ビッグワン/番場壮吉

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/12(月) 19:41:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 番場壮吉(ばんば そうきち)とは、『[[ジャッカー電撃隊]]』の登場人物にして後期の主人公。 演:[[宮内洋]] 主なスーツアクター:岡本美登、春田純一、[[大葉健二]] 特撮界の伝説的な漢2人が[[中の人]]も外の人も演じた伝説中の伝説である。 【人物】 ニューヨーク本部科学技術庁長官になった鯨井大助の後任として、23話より登場した若き司令官にして行動隊長。 堅物だった鯨井に対してユーモラスな性格であり、彼の登場により作風がかなり明るくなった。 &strike(){真の使命は落ち目だった視聴率を回復させ打ち切りを防ぐことである。} 自分から動くことは少なかった鯨井とは異なり、自ら戦いに赴き進んで部下たちをサポートする。 なにしろあの[[宮内洋]]が演じている上、変身後の出番が下記の通りなので、むしろ変身前のアクションの方が多い。 変装の名人でもあり、老若男女問わず子供以外ならどんな姿にも変装可能で、その腕はクライムのアイアンクローですら欺いたほど。 白づくめで変装名人の紳士だが、どこぞの怪盗とは関係ない。 一緒に初登場した姫玉三郎とは仲が良く、彼の作ったカレーとラーメンが好き。 そして彼もまたサイボーグであり、ジャッカー4人にある原子・電気・磁力・重力の4大エネルギーを併せ持っている。 【&font(#008000){ビ}&font(#0000ff){ッ}&font(#ffdc00){グ}&font(#ff0000){ワ}&font(#ffdc00){ン}】 番場がチェンジした姿で、既存の4人とは大きく異なる外見をしている。 スーパー戦隊シリーズ初の追加戦士。 マントによる飛行も可能であり、「白い鳥人」と呼ばれている神出鬼没の戦士。 上記のように4大エネルギーを持っているため戦闘力も非常に高く、作中では苦戦どころかダメージらしいダメージを受けたことすら無い。 また、中の人補正か追加戦士補正かやたらとオイシイとこ取りも得意。 基本的な出番は、ビッグボンバー使用時にビッグボンバーを組み立てた4人の「ビッグ・ワン!」の掛け声と共にどこからともなく現れ、ビッグボンバーに弾を装填して発射する役割を担う。 強化カプセルが無いと変身出来ない4人とは異なり、他の戦隊と同じくいつでもどこでも自分の意思で変身が可能。 …なのだが、なぜか変身の様子が画面に映ったことはなく、いつも変身した状態で駆けつける。そんなに恥ずかしい変身方法なのだろうか? 後のガオレンジャーVSスーパー戦隊では、「ビィーッグワーン!」の掛け声と共にジャンプすることで変身している。(映像はビッグボンバー使用時の流用) モチーフは当初は特にないとされていたが、近年ではジョーカーとされている。 鯨井のコードネームもジョーカーだが、ビッグワンはトランプにおける2枚目のジョーカーであると思われる。 ◇ビッグバトン ビッグワンの個人武器であるバトン。 変身前後問わず常に片手に持っており、変身すると形状が変化する。 ビッグワンの腰ほどまでの長さと決して大きくはないが、この一本にも核に電気に重力に磁力の4つのエネルギーが凝縮されているため非常に強力。 必殺技は、この4大エネルギーを先端に集中して相手を殴る(描写的には斬っているようにも見える)、ビッグワンフィニッシュ。 ちなみに、番場は一部の変装時以外は常にバトンや棒(恐らくビッグバトンの変形)を携えていることから、一部のファンからは「ビッグワンの本体はバトンなんじゃね?」と言われている。 【客演】 ◎『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 当初は老僧に変装して登場。ガオレンジャーに戦士の魂の在り方を教える。 変装を解いた際の決め台詞とBGMはジャッカー当時と変わらず、その際の発言から現在もジャッカー電撃隊は存続していたことが明かされた。 戦闘では[[ドリーム戦隊]]のリーダーとして活躍。 チートめいた強さは相変わらずで、マントを翻すだけでオルグが手も足も出ないほど。 また、ラクシャーサの攻撃で膝を付くという非常に珍しい場面もある。 ◎『[[199ヒーロー大決戦>ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]』 長年の友である&font(#ff0000){アカレンジャー}や、歴代の[[番外戦士]]と共にザンギャックに苦戦する[[ゴセイジャー>天装戦隊ゴセイジャー]]の前に颯爽と現れる。 番外戦士のサポートを受けてアカレンジャー、ゴセイジャーと共に174人の仲間と合流。レジェンド大戦に参加する。 この際、一跳びでゴセイジャーは[[レジェンド戦隊>レジェンド戦隊(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]の最前列、アカレンジャーは中心部に着地しているが、ビッグワンは最後列まで跳ぶという驚くべき跳躍力を見せている。 力を失った後は[[レンジャーキー]]を通じて、[[ゴーカイジャー>海賊戦隊ゴーカイジャー]]に[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を授けている。 ちなみに、玩具のビッグワンのキーはダイスオーファンブックの付録でしか手に入らない 【余談】 レンジャーキーではレギュラー戦士として扱われているが、実際の扱いは追加戦士や番外戦士に近く、歴代の追加戦士でも非常に優遇されている。 そのため、[[デカマスター>デカマスター/ドギー・クルーガー]]や[[ウルザードファイヤー>魔導騎士ウルザード]]、[[ゴセイナイト]]らと並んで歴代最強戦士候補に挙げられる。 自分と同じように額に「1」の文字を持つ&font(#ff0000){アカレンジャー}とは信頼関係に結ばれているようで、ビッグワンが客演する際には必ずアカレンジャーも一緒に客演している。 また、中の人ネタで&font(#0000ff){アオレンジャー}こと[[新命明>秘密戦隊ゴレンジャー]]や[[オーレンジャー>超力戦隊オーレンジャー]]の三浦尚之参謀長とも繋がりがある。 彼のBGMとして有名なあの曲は本来&font(#ff0000){スペードエース}のもの。事実、歌詞にて「スペードエース」を何度も連呼している。 隊長、部下の歌盗らないで下さい! #center(){ジャッカー電撃隊行動隊長、番場……壮吉} #center(){追記・修正、よろしく} ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 演じた宮内洋はスペードエースこと丹波義隆の父・丹波哲郎の弟子筋で、師匠の息子の主演を奪ったような事に半ばバツの悪い思いをしていたとか。 -- 名無しさん (2013-11-03 10:19:17) - ↑そりゃバツが悪いでしょうな・・・・・・。師匠の息子の出番を話の流れとはいえ・・・・気分はよくないだろうな。 -- 名無しさん (2013-11-03 10:22:52) - 番場の変身シーンがない事に対しては某【凄い科学シリーズ】では、番場=風見志郎と言う説になってたなww 正直ゴーカイジャーの設定とか、最近の特撮作品同士のコラボとか見てると、それも有りかなと思えてくるww 賛否は色々とあるだろうけど、いつか凄い科学シリーズの設定が使われる日が来そうな気がする -- 名無しさん (2013-11-23 20:02:05) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/12(月) 19:41:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 番場壮吉(ばんば そうきち)とは、『[[ジャッカー電撃隊]]』の登場人物にして後期の主人公。 演:[[宮内洋]] 主なスーツアクター:岡本美登、春田純一、[[大葉健二]] 特撮界の伝説的な漢2人が[[中の人]]も外の人も演じた伝説中の伝説である。 【人物】 ニューヨーク本部科学技術庁長官になった鯨井大助の後任として、23話より登場した若き司令官にして行動隊長。 堅物だった鯨井に対してユーモラスな性格であり、彼の登場により作風がかなり明るくなった。 &strike(){真の使命は落ち目だった視聴率を回復させ打ち切りを防ぐことである。} 自分から動くことは少なかった鯨井とは異なり、自ら戦いに赴き進んで部下たちをサポートする。 なにしろあの[[宮内洋]]が演じている上、変身後の出番が下記の通りなので、むしろ変身前のアクションの方が多い。 変装の名人でもあり、老若男女問わず子供以外ならどんな姿にも変装可能で、その腕はクライムのアイアンクローですら欺いたほど。 白づくめで変装名人の紳士だが、どこぞの怪盗とは関係ない。 一緒に初登場した姫玉三郎とは仲が良く、彼の作ったカレーとラーメンが好き。 そして彼もまたサイボーグであり、ジャッカー4人にある原子・電気・磁力・重力の4大エネルギーを併せ持っている。 【&font(#008000){ビ}&font(#0000ff){ッ}&font(#ffdc00){グ}&font(#ff0000){ワ}&font(#ffdc00){ン}】 番場がチェンジした姿で、既存の4人とは大きく異なる外見をしている。 スーパー戦隊シリーズ初の追加戦士。 マントによる飛行も可能であり、「白い鳥人」と呼ばれている神出鬼没の戦士。 上記のように4大エネルギーを持っているため戦闘力も非常に高く、作中では苦戦どころかダメージらしいダメージを受けたことすら無い。 また、中の人補正か追加戦士補正かやたらとオイシイとこ取りも得意。 基本的な出番は、ビッグボンバー使用時にビッグボンバーを組み立てた4人の「ビッグ・ワン!」の掛け声と共にどこからともなく現れ、ビッグボンバーに弾を装填して発射する役割を担う。 強化カプセルが無いと変身出来ない4人とは異なり、他の戦隊と同じくいつでもどこでも自分の意思で変身が可能。 …なのだが、なぜか変身の様子が画面に映ったことはなく、いつも変身した状態で駆けつける。そんなに恥ずかしい変身方法なのだろうか? 後のガオレンジャーVSスーパー戦隊では、「ビィーッグワーン!」の掛け声と共にジャンプすることで変身している。(映像はビッグボンバー使用時の流用) モチーフは当初は特にないとされていたが、近年ではジョーカーとされている。 鯨井のコードネームもジョーカーだが、ビッグワンはトランプにおける2枚目のジョーカーであると思われる。 ◇ビッグバトン ビッグワンの個人武器であるバトン。 変身前後問わず常に片手に持っており、変身すると形状が変化する。 ビッグワンの腰ほどまでの長さと決して大きくはないが、この一本にも核に電気に重力に磁力の4つのエネルギーが凝縮されているため非常に強力。 必殺技は、この4大エネルギーを先端に集中して相手を殴る(描写的には斬っているようにも見える)、ビッグワンフィニッシュ。 ちなみに、番場は一部の変装時以外は常にバトンや棒(恐らくビッグバトンの変形)を携えていることから、一部のファンからは「ビッグワンの本体はバトンなんじゃね?」と言われている。 【客演】 ◎『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 当初は老僧に変装して登場。ガオレンジャーに戦士の魂の在り方を教える。 変装を解いた際の決め台詞とBGMはジャッカー当時と変わらず、その際の発言から現在もジャッカー電撃隊は存続していたことが明かされた。 戦闘では[[ドリーム戦隊]]のリーダーとして活躍。 チートめいた強さは相変わらずで、マントを翻すだけでオルグが手も足も出ないほど。 また、ラクシャーサの攻撃で膝を付くという非常に珍しい場面もある。 ◎『[[199ヒーロー大決戦>ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]』 長年の友である&font(#ff0000){アカレンジャー}や、歴代の[[番外戦士]]と共にザンギャックに苦戦する[[ゴセイジャー>天装戦隊ゴセイジャー]]の前に颯爽と現れる。 番外戦士のサポートを受けてアカレンジャー、ゴセイジャーと共に174人の仲間と合流。レジェンド大戦に参加する。 この際、一跳びでゴセイジャーは[[レジェンド戦隊>レジェンド戦隊(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]の最前列、アカレンジャーは中心部に着地しているが、ビッグワンは最後列まで跳ぶという驚くべき跳躍力を見せている。 力を失った後は[[レンジャーキー]]を通じて、[[ゴーカイジャー>海賊戦隊ゴーカイジャー]]に[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を授けている。 ちなみに、玩具のビッグワンのキーはダイスオーファンブックの付録でしか手に入らない 【余談】 レンジャーキーではレギュラー戦士として扱われているが、実際の扱いは追加戦士や番外戦士に近く、歴代の追加戦士でも非常に優遇されている。 そのため、[[デカマスター>デカマスター/ドギー・クルーガー]]や[[ウルザードファイヤー>魔導騎士ウルザード]]、[[ゴセイナイト]]らと並んで歴代最強戦士候補に挙げられる。 自分と同じように額に「1」の文字を持つ&font(#ff0000){アカレンジャー}とは信頼関係に結ばれているようで、ビッグワンが客演する際には必ずアカレンジャーも一緒に客演している。 また、中の人ネタで&font(#0000ff){アオレンジャー}こと[[新命明>秘密戦隊ゴレンジャー]]や[[オーレンジャー>超力戦隊オーレンジャー]]の三浦尚之参謀長とも繋がりがある。 彼のBGMとして有名なあの曲は本来&font(#ff0000){スペードエース}のもの。事実、歌詞にて「スペードエース」を何度も連呼している。 隊長、部下の歌盗らないで下さい! #center(){ジャッカー電撃隊行動隊長、番場……壮吉} #center(){追記・修正、よろしく} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 演じた宮内洋はスペードエースこと丹波義隆の父・丹波哲郎の弟子筋で、師匠の息子の主演を奪ったような事に半ばバツの悪い思いをしていたとか。 -- 名無しさん (2013-11-03 10:19:17) - ↑そりゃバツが悪いでしょうな・・・・・・。師匠の息子の出番を話の流れとはいえ・・・・気分はよくないだろうな。 -- 名無しさん (2013-11-03 10:22:52) - 番場の変身シーンがない事に対しては某【凄い科学シリーズ】では、番場=風見志郎と言う説になってたなww 正直ゴーカイジャーの設定とか、最近の特撮作品同士のコラボとか見てると、それも有りかなと思えてくるww 賛否は色々とあるだろうけど、いつか凄い科学シリーズの設定が使われる日が来そうな気がする -- 名無しさん (2013-11-23 20:02:05) #comment }

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