白雪姫(童話)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/04(土) 04:29:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 白雪姫とはかの有名なグリム兄弟によって世に送り出された童話のこと。 いわゆるグリム童話の一つに数えられる作品。 世間知らずのお姫様が右も左も分からない世界に投げ出され、様々な苦難に遭いながらも美しい心を忘れずにたくましく生きる話。 子供達に心の美しさを説く話であり、王子様と幸せで華やか結婚を迎えるエンディングはいつの時代も少女達の憧れを集めている。 ディズニーでも映像化されて人気になり、ゲーム[[キングダムハーツ]]にも登場した。 #center(){&font(#00ccff){《おはなし》}} #center(){&font(#0099ff){昔々あるところに、それはそれは美しいお妃様がおりました。}} #center(){&font(#0099ff){お妃様は自分の美しさをとても鼻にかけており、毎日のように魔法の鏡に向かって話しかけておりました。}} #center(){&font(#0099ff){「鏡や鏡、世界で一番美しいのだぁれ?」}} #center(){&font(#0099ff){「それはお妃様でございます」}} #center(){&font(#0099ff){鏡の言葉はお妃様を大層満足させました。}} #center(){&font(#0099ff){しかしある日、お妃様がいつものように鏡に話しかけると、鏡はこう答えました。}} #center(){&font(#0099ff){「世界で一番美しいのは、お妃の娘であらせられる白雪姫様でございます」}} #center(){&font(#0099ff){嫉妬に狂ったお妃様は、白雪姫を人里離れた森の中に捨ててしまいました。}} #center(){&font(#0099ff){心細い思いで森の中をさ迷った白雪姫は、さんざん歩き通した果てに小さな小屋を見つけました。}} #center(){&font(#0099ff){小さなベッドが7つあるその小屋はとても暖かくて気持ちよくて、白雪姫はついうとうしてしまいました。}} #center(){&font(#0099ff){しばらくして小屋の主である7人の小人達が帰ってくると、ベッドの上でとても美しい少女がすやすやと寝息を立てているのを見つけました。}} #center(){&font(#0099ff){小人達は白雪姫が行く宛もなくとても困っていること知り、自分達の小屋に住まわせてあげることに決めました。}} #center(){&font(#0099ff){こうして白雪姫は小人達と仲良く楽しく暮らし始めました。}} #center(){&font(#0099ff){あくる日、白雪姫が一人で留守番していると物売りのおばあさんがたずねてきました。}} #center(){&font(#0099ff){おばあさんに真っ赤に熟れたおいしそうなリンゴをすすめられた白雪姫は、一口リンゴをかじりました。}} #center(){&font(#0099ff){すると白雪姫は事切れてしまいました。物売りに化けたお妃様の毒リンゴは、白雪姫を永久の眠りにいざなってしまいました。}} #center(){&font(#0099ff){仕事から戻った小人達は白雪姫の死を嘆き悲しみ、なきがらをガラスの棺に入れて手厚く弔いました。}} #center(){&font(#0099ff){そこに白馬に乗った王子が現れ、棺の中で眠る白雪姫を見て一目で恋に落ちました。}} #center(){&font(#0099ff){王子が白雪姫にキスすると、なんと白雪姫が息を吹き替えしました。王子は白雪姫をお城へと連れ帰り、お妃に迎えました。}} #center(){&font(#0099ff){こうして白雪姫様はいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。}} 大人になっても美しい心を忘れないあなたに追記・修正をお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){ 抜かれるなら 度肝がいいよね } #include(テンプレ3) #center(){&font(#0099ff){Q.このままで終わると思っていたのか?}} #center(){&font(#ff0033){A.な わ け ね ー だ ろ}} #center(){本当の白雪姫はこちら↓} #center(){&font(#6600ff){自分より美しい娘に嫉妬したお妃様は、白雪姫を森に捨て狩人にKILLさせるよう仕組みました。}}   #center(){&font(#6600ff){そして白雪姫をSATSUGAIした証拠にと、狩人に白雪姫の肺と肝臓を持ち帰らせました。}} #center(){&font(#6600ff){お妃様は白雪姫様の肺と肝臓を}} #center(){&font(#ff0033){上手に(塩で)茹でて食べちゃいましたー♪}} #center(){&font(#6600ff){そして、ついでに狩人をSATSUGAIしました。}} #center(){&font(#6600ff){しかし献上された肺と肝臓が猪のものであることにお妃様は気づいておりませんでした。}} #center(){&font(#6600ff){狩人の温情で落ち延びた白雪姫は、7人の小人に匿ってもらいました。}}   #center(){&font(#6600ff){魔法の鏡がソッコーチクったので}} #center(){&font(#6600ff){白雪姫はすぐに居場所がバレてしまいました。}} #center(){&font(#6600ff){お妃様は様々な罠を仕掛けて憎き白雪姫を殺りにかかりました。}} #center(){&font(#6600ff){ある時は胸紐で首を縛り上げ}} #center(){&font(#6600ff){ある時は毒を塗った櫛を刺し……}} #center(){&font(#6600ff){しかし何をやっても}} #center(){&font(#ff00ff){白雪姫の色香に狂った童貞共(小人)}} #center(){&font(#6600ff){が白雪姫に的確な延命措置を施し復活させてしまいました。}} #center(){&font(#6600ff){けれども毒リンゴを口にした白雪姫を助けることは叶わず、小人達は悲しみました。}} #center(){&font(#6600ff){そこに白馬に乗った}} #center(){&font(#cc00ff){死体愛好家(ネクロフィリア)の王子}} #center(){&font(#6600ff){が現れ、美しい白雪姫(の遺体)に惚れ込みお城へと連れ帰りました。}} #center(){&font(#6600ff){お城に連れ込まr……じゃなくて連れ帰られた白雪姫は偶然にもリンゴのカケラを吐き出すことに成功し、奇跡のリバースを果たしました。}} #center(){&font(#6600ff){そして白雪姫はなんやかんやで王子からの求婚を受け、幸せな結婚をしましたとさ。}} #center(){&font(#6600ff){その後、白雪姫は舞踏会を開きました。}} #center(){&font(#6600ff){招待客の中には白雪姫の母君であるお妃様もいました。}} #center(){&font(#6600ff){玉座の隣に座る白雪姫の姿を見つけたお妃様は泣いて許しを乞いました。}} #center(){&font(#6600ff){白雪姫は}} #center(){&font(#6600ff){お妃様に}} #center(){&font(#ff0033){真っ赤に焼けた鉄の靴}} #center(){&font(#6600ff){を履かせ、躍り狂うお妃様の姿をいつまでも眺めておりましたとさ。}} #center(){&font(#0099ff){めでたしめでたし。}} 〜たぶん真面目な解説〜 白雪姫の美しさを妬み、殺そうとしたのは白雪姫の《継母》であるとよく言われていますが、初期では《実母》であったと言います。 ヘンゼルとグレーテルも一緒で、奴らは義母ではなく実母に捨てられたのです。 PTAが怒って直させたんだね… つまり白雪姫は実母に殺されかけ、実母を殺したのです。ああ恐ろしい。 そんな白雪姫の伴侶はネクロフィリアの王子様。二人の前途は揚々とはいかないでしょう。 この話もやっぱり方々からクレームが上がったことにより大分手が加えられましたが、焼けた鉄の靴ENDは削除されませんでした。 グリム兄弟ェ……… 余談だが、ディズニーの影響で白雪姫=16歳くらいの美少女なイメージがあるが、グリム童話の白雪姫はなんと&bold(){&font(#ff0000){9歳のロリである。}} オイ王子………… 追記・修正は白雪姫を嫁にできる度胸のある方にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - カオスだなあ -- PaLRu (2013-09-29 11:54:54) - シンデレラなんかもそうだが、結局美しささえあればどうにでもなるんだよな童話って・・・アニメも一緒か -- 名無しさん (2013-09-29 11:58:55) - ただしkl -- 名無しさん (2013-09-29 12:22:30) - サンホラで聞いたが、あれマジだったのか -- 名無しさん (2013-09-30 19:48:51) - 昔読んだ本だと妊娠中のお妃は綺麗な娘が生まれますようにと願う→実際美しく生まれ育った→願ったくせに妬ましくなって殺そうとする・ハラワタ食ったのは 肝を食べると肝の持ち主の特性が身に付く信仰があり美しい白雪の美しさを取り込もうとした と書いてあった -- 通行人Σ (2013-09-30 20:26:26) - 確か王子の部下が思い棺を運ばされて腹立てて棺を蹴り飛ばしたのでりんごのかけらが口から出て姫が生き返ったとグリム童話では書かれていたような・・・・。 -- 名無しさん (2013-09-30 21:06:46) - 実の母親が白雪姫が生まれる前に「雪のように白く、黒檀のようにつややかな黒髪で、血の様に赤い唇を持つ娘が生まれるように」と望んだそうだが願いがかなったとたん嫉妬って・・・・・・。 -- 名無しさん (2013-09-30 22:10:33) - そういえば ハローキティの白雪姫は珍しく焼けた鉄の靴ENDだった お妃は別室に通され鉄の靴履かされ跳び跳ねて外の池に沈んでいった 流石にキティは眺めることはなかったけど ってか、お妃が来たのも知らなかった模様 -- 通行人Σ (2013-09-30 22:23:22) - 白雪姫「たとえ神にだって俺は従わない。」お妃様「…!!」 -- 名無しさん (2013-09-30 23:41:33) - 冷静に考えたら国交断絶どころか戦争レベルだよな -- 名無しさん (2013-11-10 08:14:40) - 六道神士のホーリーブラウニーだとその戦争で父親が負けて晒し首になってたなw -- 名無しさん (2013-11-10 12:18:02) - ↑4何…だと? -- セピア (2014-01-01 01:31:11) - お妃が魔法の鏡の知識に目をつけて学問にのめり込む⇒小娘ごときに用は無いぜHAHAHA!な展開の物語だったら……後世でどう評価されたんだろう? -- 名無しさん (2014-01-01 01:44:08) - ハローキティの白雪姫では狐?の妃がリンゴの半分に毒を塗っていた。 -- 名無しさん (2014-01-02 09:50:22) - 白雪姫のモデルはあった模様 -- 名無しさん (2014-01-02 10:18:29) - 9歳…王子ロリコンや… -- 名無しさん (2014-02-03 19:45:50) - 「私はとてもふつくしい…」→「ハァ?自意識過剰乙wwwwwww白雪姫だろJK」→「イラッとくるぜ!」 -- 名無しさん (2014-02-10 17:28:15) - もっと昔は『白雪姫は父親と近親相姦の関係にあった』ので母親がそれをやめさせよう色々策を講じるも、ことごとく失敗して…………という流れらしい。 つまり原典だと母親はまっとうな人間だった。 -- 名無しさん (2014-02-10 18:43:38) - 某作品では、継母は魔法使いとかではなく「女」としか表記されておらず、美貌のみで王の妃になったその“女”の正体が明かされたのはラスト近くだった。「かつて、シンデレラと呼ばれた女」 -- 名無しさん (2014-06-09 07:57:00) - ロリコンでネクロフィリアって・・・この国そのうち滅ぶぞ。 -- 名無しさん (2014-06-09 08:25:37) - 白雪姫は7歳じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-09-14 20:29:27) - 魔性の肌は白く黒曜の髪は黒く焔のように赤い唇妬いたのがお前の罪なら灼けた靴で- -- 名無しさん (2014-09-14 20:58:33) - ハローキティのやつでは猟師が王子の国に逃げ込み妃の犯行を告発→王子だか大臣が猟師に命じてのこのこ結婚式にやってきた妃に靴を履かせるって流れだったな。今思うと幼児に見せる内容か -- 名無しさん (2014-09-14 23:27:19) - この王子、光源氏もびっくりの変態じゃないか。 -- 名無しさん (2015-01-20 17:19:36) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/04(土) 04:29:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 白雪姫とはかの有名なグリム兄弟によって世に送り出された童話のこと。 いわゆるグリム童話の一つに数えられる作品。 世間知らずのお姫様が右も左も分からない世界に投げ出され、様々な苦難に遭いながらも美しい心を忘れずにたくましく生きる話。 子供達に心の美しさを説く話であり、王子様と幸せで華やか結婚を迎えるエンディングはいつの時代も少女達の憧れを集めている。 ディズニーでも映像化されて人気になり、ゲーム[[キングダムハーツ]]にも登場した。 #center(){&font(#00ccff){《おはなし》}} #center(){&font(#0099ff){昔々あるところに、それはそれは美しいお妃様がおりました。}} #center(){&font(#0099ff){お妃様は自分の美しさをとても鼻にかけており、毎日のように魔法の鏡に向かって話しかけておりました。}} #center(){&font(#0099ff){「鏡や鏡、世界で一番美しいのだぁれ?」}} #center(){&font(#0099ff){「それはお妃様でございます」}} #center(){&font(#0099ff){鏡の言葉はお妃様を大層満足させました。}} #center(){&font(#0099ff){しかしある日、お妃様がいつものように鏡に話しかけると、鏡はこう答えました。}} #center(){&font(#0099ff){「世界で一番美しいのは、お妃の娘であらせられる白雪姫様でございます」}} #center(){&font(#0099ff){嫉妬に狂ったお妃様は、白雪姫を人里離れた森の中に捨ててしまいました。}} #center(){&font(#0099ff){心細い思いで森の中をさ迷った白雪姫は、さんざん歩き通した果てに小さな小屋を見つけました。}} #center(){&font(#0099ff){小さなベッドが7つあるその小屋はとても暖かくて気持ちよくて、白雪姫はついうとうしてしまいました。}} #center(){&font(#0099ff){しばらくして小屋の主である7人の小人達が帰ってくると、ベッドの上でとても美しい少女がすやすやと寝息を立てているのを見つけました。}} #center(){&font(#0099ff){小人達は白雪姫が行く宛もなくとても困っていること知り、自分達の小屋に住まわせてあげることに決めました。}} #center(){&font(#0099ff){こうして白雪姫は小人達と仲良く楽しく暮らし始めました。}} #center(){&font(#0099ff){あくる日、白雪姫が一人で留守番していると物売りのおばあさんがたずねてきました。}} #center(){&font(#0099ff){おばあさんに真っ赤に熟れたおいしそうなリンゴをすすめられた白雪姫は、一口リンゴをかじりました。}} #center(){&font(#0099ff){すると白雪姫は事切れてしまいました。物売りに化けたお妃様の毒リンゴは、白雪姫を永久の眠りにいざなってしまいました。}} #center(){&font(#0099ff){仕事から戻った小人達は白雪姫の死を嘆き悲しみ、なきがらをガラスの棺に入れて手厚く弔いました。}} #center(){&font(#0099ff){そこに白馬に乗った王子が現れ、棺の中で眠る白雪姫を見て一目で恋に落ちました。}} #center(){&font(#0099ff){王子が白雪姫にキスすると、なんと白雪姫が息を吹き替えしました。王子は白雪姫をお城へと連れ帰り、お妃に迎えました。}} #center(){&font(#0099ff){こうして白雪姫様はいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。}} 大人になっても美しい心を忘れないあなたに追記・修正をお願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){ 抜かれるなら 度肝がいいよね } #include(テンプレ3) #center(){&font(#0099ff){Q.このままで終わると思っていたのか?}} #center(){&font(#ff0033){A.な わ け ね ー だ ろ}} #center(){本当の白雪姫はこちら↓} #center(){&font(#6600ff){自分より美しい娘に嫉妬したお妃様は、白雪姫を森に捨て狩人にKILLさせるよう仕組みました。}}   #center(){&font(#6600ff){そして白雪姫をSATSUGAIした証拠にと、狩人に白雪姫の肺と肝臓を持ち帰らせました。}} #center(){&font(#6600ff){お妃様は白雪姫様の肺と肝臓を}} #center(){&font(#ff0033){上手に(塩で)茹でて食べちゃいましたー♪}} #center(){&font(#6600ff){そして、ついでに狩人をSATSUGAIしました。}} #center(){&font(#6600ff){しかし献上された肺と肝臓が猪のものであることにお妃様は気づいておりませんでした。}} #center(){&font(#6600ff){狩人の温情で落ち延びた白雪姫は、7人の小人に匿ってもらいました。}}   #center(){&font(#6600ff){魔法の鏡がソッコーチクったので}} #center(){&font(#6600ff){白雪姫はすぐに居場所がバレてしまいました。}} #center(){&font(#6600ff){お妃様は様々な罠を仕掛けて憎き白雪姫を殺りにかかりました。}} #center(){&font(#6600ff){ある時は胸紐で首を縛り上げ}} #center(){&font(#6600ff){ある時は毒を塗った櫛を刺し……}} #center(){&font(#6600ff){しかし何をやっても}} #center(){&font(#ff00ff){白雪姫の色香に狂った童貞共(小人)}} #center(){&font(#6600ff){が白雪姫に的確な延命措置を施し復活させてしまいました。}} #center(){&font(#6600ff){けれども毒リンゴを口にした白雪姫を助けることは叶わず、小人達は悲しみました。}} #center(){&font(#6600ff){そこに白馬に乗った}} #center(){&font(#cc00ff){死体愛好家(ネクロフィリア)の王子}} #center(){&font(#6600ff){が現れ、美しい白雪姫(の遺体)に惚れ込みお城へと連れ帰りました。}} #center(){&font(#6600ff){お城に連れ込まr……じゃなくて連れ帰られた白雪姫は偶然にもリンゴのカケラを吐き出すことに成功し、奇跡のリバースを果たしました。}} #center(){&font(#6600ff){そして白雪姫はなんやかんやで王子からの求婚を受け、幸せな結婚をしましたとさ。}} #center(){&font(#6600ff){その後、白雪姫は舞踏会を開きました。}} #center(){&font(#6600ff){招待客の中には白雪姫の母君であるお妃様もいました。}} #center(){&font(#6600ff){玉座の隣に座る白雪姫の姿を見つけたお妃様は泣いて許しを乞いました。}} #center(){&font(#6600ff){白雪姫は}} #center(){&font(#6600ff){お妃様に}} #center(){&font(#ff0033){真っ赤に焼けた鉄の靴}} #center(){&font(#6600ff){を履かせ、躍り狂うお妃様の姿をいつまでも眺めておりましたとさ。}} #center(){&font(#0099ff){めでたしめでたし。}} 〜たぶん真面目な解説〜 白雪姫の美しさを妬み、殺そうとしたのは白雪姫の《継母》であるとよく言われていますが、初期では《実母》であったと言います。 ヘンゼルとグレーテルも一緒で、奴らは義母ではなく実母に捨てられたのです。 PTAが怒って直させたんだね… つまり白雪姫は実母に殺されかけ、実母を殺したのです。ああ恐ろしい。 そんな白雪姫の伴侶はネクロフィリアの王子様。二人の前途は揚々とはいかないでしょう。 この話もやっぱり方々からクレームが上がったことにより大分手が加えられましたが、焼けた鉄の靴ENDは削除されませんでした。 グリム兄弟ェ……… 余談だが、ディズニーの影響で白雪姫=16歳くらいの美少女なイメージがあるが、グリム童話の白雪姫はなんと&bold(){&font(#ff0000){9歳のロリである。}} オイ王子………… 追記・修正は白雪姫を嫁にできる度胸のある方にお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 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ハローキティの白雪姫では狐?の妃がリンゴの半分に毒を塗っていた。 -- 名無しさん (2014-01-02 09:50:22) - 白雪姫のモデルはあった模様 -- 名無しさん (2014-01-02 10:18:29) - 9歳…王子ロリコンや… -- 名無しさん (2014-02-03 19:45:50) - 「私はとてもふつくしい…」→「ハァ?自意識過剰乙wwwwwww白雪姫だろJK」→「イラッとくるぜ!」 -- 名無しさん (2014-02-10 17:28:15) - もっと昔は『白雪姫は父親と近親相姦の関係にあった』ので母親がそれをやめさせよう色々策を講じるも、ことごとく失敗して…………という流れらしい。 つまり原典だと母親はまっとうな人間だった。 -- 名無しさん (2014-02-10 18:43:38) - 某作品では、継母は魔法使いとかではなく「女」としか表記されておらず、美貌のみで王の妃になったその“女”の正体が明かされたのはラスト近くだった。「かつて、シンデレラと呼ばれた女」 -- 名無しさん (2014-06-09 07:57:00) - ロリコンでネクロフィリアって・・・この国そのうち滅ぶぞ。 -- 名無しさん (2014-06-09 08:25:37) - 白雪姫は7歳じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-09-14 20:29:27) - 魔性の肌は白く黒曜の髪は黒く焔のように赤い唇妬いたのがお前の罪なら灼けた靴で- -- 名無しさん (2014-09-14 20:58:33) - ハローキティのやつでは猟師が王子の国に逃げ込み妃の犯行を告発→王子だか大臣が猟師に命じてのこのこ結婚式にやってきた妃に靴を履かせるって流れだったな。今思うと幼児に見せる内容か -- 名無しさん (2014-09-14 23:27:19) - この王子、光源氏もびっくりの変態じゃないか。 -- 名無しさん (2015-01-20 17:19:36) - そーいや最近私がハマッてるアニメ、夜ノヤッターマンのヒロイン、レパードも9歳。…王子。許してやんよ。とりあえず握手してくれ。 -- 名無しさん (2015-01-20 21:30:03) #comment #areaedit(end) }

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