ガンダムスローネ

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&font(#6495ED){登録日}:2010/01/22(金) 22:06:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[機動戦士ガンダム00]]』に搭乗する機体群。 本来のイオリア計画には存在しないイレギュラーのガンダム。 [[アレハンドロ・コーナー]]の指示により、リニアトレイン公社総裁のラグナ・ハーヴェイが[[軌道エレベーター>軌道エレベータ]]内の秘密工場で建造させた。 各機、擬似太陽炉をメインフレームとした共通の意匠を持ち、量産性を考慮した構造となっている。 その為、太陽炉に手足が生えたような独特のシルエットを持つ。 擬似太陽炉には始動機が接続されている為、[[GN-X]]のようにいちいち火入れをする必要が無い。 【各機解説】 #center(){ &bold(){&font(#336045){世界に見せる必要があるのさ。}} &bold(){&font(#336045){ソレスタルビーイングの本気さをな……。}} &bold(){&font(#3F2D18){GUNDAM THRONE EINS}} } 【ガンダムスローネアイン】 型式番号:GNW-001 頭頂高:18.6m 本体重量:67.1t 動力機関:GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 所属:[[ソレスタルビーイング(チームトリニティ)>私設武装組織 ソレスタルビーイング]] 武装 ・GNランチャー ・GNビームライフル ・GNビームサーベル×2 ・GNシールド 搭乗者 ヨハン・トリニティ スローネ1号機。アインはドイツ語の「&font(#3F2D18,b){1}」を意味する。 &font(#392d18){ダークブラウン}のカラーリングと頭頂部から垂直に伸びたセンサーマストが特徴。 [[ガンダムデュナメス]]の精密射撃能力と[[ガンダムヴァーチェ]]の大火力を融合させた長距離砲撃型MSである。 □武装 ・GNランチャー バックパック右側に装備された太陽炉直結の大型ビーム砲。 展開機構を持ち、長砲身時にはGNビームライフルで保持する。 他のスローネから粒子供給を受ける事で、2機連結の「&font(#3F2D18,b){GNメガランチャー}」、3機連結の「&font(#3F2D18,b){GNハイメガランチャー}」を発射可能。 ・GNビームライフル メイン武装。 主に中・近距離用の火器として使われ、GNランチャー長射程モード時には後部のアームが起立しランチャー下部に接続される。 銃口の下部にはスモーク弾を発射する機能もある。 ・GNビームサーベル 両肩に装備されたスローネ共通の接近戦用装備。 [[チームプトレマイオス]]のガンダムが標準装備している物とほぼ同じ機構だが、より大型で高出力の刀身を形成する。 GNコンデンサーを内蔵している為、手元から離れても短時間ならビーム刃を維持する事が可能。 非太陽炉搭載型にも拘らず、[[グラハムのカスタムフラッグ>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ]]がビームサーベルを振るえたのはこのおかげ。 ・GNシールド 左肩に接続される小型シールド。 バックパックに接続されたベルトケーブルによって粒子供給を行う。 初登場時はAEUの捕獲部隊からヴァーチェを、[[オーバーフラッグス>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ]]からデュナメスを救う。 第17話では太陽炉について知りすぎたレイフ・エイフマン教授をGNメガランチャーで蒸発させ、 続けて第18話でアイリス社の兵器工場を襲撃中、阿修羅を凌駕した[[グラハム・エーカー]]にGNビームサーベルを奪われ右腕を切断された。 この時奪取されたサーベルは、後に[[ユニオンフラッグカスタムⅡ]]の主兵装として転用される事になる。 機動戦士ガンダム00WORLD REPORTでは、強奪したGNビームサーベルと共にユニオン領内に落下したアインの右腕が倉庫内で研究対象として保管されているシーンがある。 [[GN-X]]登場後は基地を確保され逃亡を余儀なくされる。GNハイメガランチャーでGN-Xを1機撃墜するが、その後は全く歯が立たなかった。 その末、アレハンドロの命で現れた[[アリー・アル・サーシェス]]が奪ったスローネツヴァイに撃墜されたのだった。赤い[[GN粒子>GN粒子(機動戦士ガンダム00)]]を撒き散らす最期は必見。 #center(){ &bold(){&font(#164082){ガンダムスローネ2号機、スローネツヴァイ!}} &bold(){&font(#164082){ミハエル・トリニティ…!エクスタミネート!行けよ!ファングゥッ!!}} &bold(){&font(#ba2636){ガンダム…こいつはとんでもねえ兵器だ。戦争のし甲斐がある…!}} &bold(){&font(#ba2636){テメエのガンダムもその為にあんだろぉッ?!!}} &bold(){&font(#E54500){GUNDAM THRONE ZWEI}} } 【ガンダムスローネツヴァイ】 型式番号:GNW-002 頭頂高:18.6m 本体重量:67.1t 動力機関:GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 所属:ソレスタルビーイング(チームトリニティ)→国連軍 武装 ・GNバスターソード ・[[GNファング]]×8 ・GNビームサーベル×2 ・GNハンドガン 搭乗者 ミハエル・トリニティ→[[アリー・アル・サーシェス]]   近接強襲型のスローネ2号機。ツヴァイはドイツ語の「&font(#E54500,b){2}」を意味する。 &font(#e54500){緋色}のカラーリングと巨大な大剣「GNバスターソード」、腰に装備したファングコンテナが特徴。 GNバスターソードや[[GNファング]]など強力な武器を持つが、それだけに操るには高い技量が要求される。 □武装 ・GNバスターソード 右肩に懸架される巨大な実体剣。 GNコンデンサーが刀身に内蔵されており、GN粒子を纏わせる事で実体剣とビームサーベル両方の特性を併せ持つ。 GNソード等と同様、粒子による重量制御でインパクトの瞬間に重量を増大させて威力を跳ね上げる事が出来る。 盾としても利用可能。 ・[[GNファング]] 両腰コンテナに搭載された、無線誘導端末による遠隔操作兵装。 8基搭載されているが、通常は6基のみ使用し、残りの2基は緊急時や不意打ちに使う。前者を陽動、後者を本命とする戦法がミハエルの常套手段であり、多数の敵を屠ってきた。 対してサーシェスはGNファングを消耗品程度にしか思っておらず、ミハエルのように必殺の武装とは思っていなかった。 ・GNハンドガン 左腕に装備された小型ビーム砲。 攻撃力、射程距離ともにビームライフルには劣るが、連射性は高い。 アインへの粒子供給用ケーブルを内蔵している。 初登場では[[ガンダムキュリオス]]を捕らえた[[ティエレン]]部隊をGNファングで壊滅させる。 その後、ハワード・メイスンのオーバーフラッグを仕留めるも、それ以降は目立った活躍は無く、射出したGNファングを毎回破壊されていた。 ミハエルがサーシェスに射殺された後、リボンズがヴェーダで本機のバイオメトリクスを書き換えた事で、サーシェスの機体になる。 サーシェスが初めて乗り込んだ際には連戦で粒子発生率が落ちており、GNファング未装備ながらもスローネアインを圧勝。 直後の[[ガンダムエクシア]]との戦闘でも優位に立っていたが、[[トランザム>トランザムシステム(機動戦士ガンダム00)]]が起動したエクシアに翻弄されて撤退。 国連軍に所属しての戦闘では、ヴァーチェをピンチに追い込み、劇中屈指の名バトルであるデュナメスとの戦いでこれを撃破。 [[ロックオン・ストラトス]]が[[GNアームズ]]の残骸で放った砲撃で大破しながらもGNハンドガンでGNアームズを破壊した事で相討ちに終わった。 その結果、ロックオンは戦死し、サーシェスは重症を負いながらも生き延び、再生治療で復活を果たす。   後に設計データを使用した後継機の[[アルケーガンダム]]が開発された。 #center(){ &bold(){&color(crimson){GN粒子、最大散布!行っけぇ!ステルスフィールド!!}} &bold(){&color(crimson){GUNDAM THRONE DREI}} } 【ガンダムスローネドライ】 型式番号:GNW-003 頭頂高:19.4m 本体重量:67.7t 動力機関:GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 所属:ソレスタルビーイング(チームトリニティ)→[[王留美]]の私兵 武装 ・GNステルスフィールド ・GNハンドガン / GNロングライフル ・GNビームサーベル×2 ・GNシールドポッド ・GNシールド 搭乗者 [[ネーナ・トリニティ]] 後方支援型のスローネ3号機。ドライはドイツ語の「&font(#dc143c,b){3}」を意味する。 &color(crimson){ワインレッド}のカラーリングと後方に長く伸びた頭部が特徴。[[エイリアン>エイリアン(『ALIEN』シリーズ)]]と言えば分かり易いか。 支援用の機体である為、単体での戦闘能力はスローネの中で最も低い。 コックピット内部には、AIロボット「[[HARO>ハロ(ガンダムシリーズ)]]」を設置する為の台座が用意されており、デュナメス同様操縦支援を行う。 □武装 ・GNステルスフィールド [[オーガンダム]]に搭載されたGNフェザーを発展させた機能。 大量のGN粒子を散布する事で、より広範囲をジャミングするだけでなく、その圧倒的な光景による精神的効果も併せ持つ。 GNフェザーより遥かに指向性が高い為、防御にも使用可能。 使用の際には背部ユニットと左肩のGNシールドから放出される。 先述の特徴的な頭部の異様さは、このステルスフィールドによって多少なりとも影響を受けるセンサー類のリスクを回避し、 尚且つより広範囲の粒子を確実に制御する目的で頭部のセンサーユニットをより強化した結果である。 ・GNハンドガン / GNロングライフル カラーリングと右腕に装備されている点を除けば、ツヴァイの物と同一。 リィアン偽装時には、ビーム砲と連結させてGNロングライフルとして使用出来る。 ・GNシールドポッド 右肩に装備される武装コンテナ兼用シールド。 ミサイルや予備のサーベルが収納されている。 ・GNシールド 左肩に装備されるGNコンデンサー内蔵型シールド。 ステルスフィールド使用時は表面のカバーが展開する。 [[アグリッサ>サーシェス専用AEUイナクトカスタム]]に捕縛されたエクシアの窮地を救い、[[刹那・F・セイエイ]]はその姿に[[オーガンダム]]の姿を重ねた。 GNステルスフィールドを展開し、タクラマカン砂漠上空を真っ赤に染め上げ、視聴者の度肝を抜いた。 度重なる任務に疲労が溜まり、その鬱憤晴らしにハレヴィ家の結婚式を襲撃し、[[ルイス・ハレヴィ]]の家族と左腕を奪う。 その後、GN-X部隊からの敗走を経てサーシェスの登場でフェードアウト。 2ndシーズンでは偽装した姿、「&font(#dc143c,b){GNW-003/SH リィアン}」として再登場する。 カタロンの物資を運んだり、対[[ヒリング・ケア]]戦で刹那をサポートしたりと地味に活躍。 ネーナが[[王留美]]を裏切ると同時にリィアンを脱ぎ捨てて留美を殺害するも、 両親や親族達の仇討ちに現れたルイスの[[レグナント>エンプラス/レグナント]]に四肢を破壊された挙げ句、   トドメに唯一残ったコックピットをGNファングで貫かれ、ネーナの断末魔と共に爆散した。 ちなみに機体は大破し、パイロットは粉微塵になっても、コクピット中にいたHAROは&font(#ff0000){無傷}だった。 【バリエーション】 ◆ガンダムスローネアイン トゥルブレンツ 型式番号:GNW-001/hs-T01 全頂高:27.9m 総重量:139.2t 武装 ・GNブラスター ・GNミサイルコンテナ ・GNファングコンテナ スローネアインを追加装備により機能拡張した形態。 擬似太陽炉を搭載した独立稼働可能な飛行ユニット「トゥルブレンツ」により活動時間の大幅な延長、高機動を実現している。 実験の意味も兼ねて設計・開発はされたユニットではあったが、GN-Xの稼働と共に消える運命にあったチームトリニティにとっては過ぎた武装だった為、正式採用はされないままお蔵入りした。 ◆スローネヴァラヌス 型式番号:GNX-509T 頭頂高:18.8m 本体重量:69.1t   武装 ・GNロングバレルライフル ・GNチェインガン ・GNビームサーベル ・GNシールド ・GNディフェンスロッド スローネと[[GN-X]]を繋ぐ機体で、スローネ番外機にしてGN-Xの0番機。 スローネのパーツを流用しているものの、X字バインダーの所為でシルエットはGN-Xに近い。 後にディフェンスロッドの機構を内蔵したGNシールドとなるものがまだシールドとディフェンスロッドに分離した状態で試験的に搭載されていたり、 機体の姿勢制御を補助する為のX字の粒子発生機構がかなり大型だったりと、GN-Xの採用形式に至るまでの操縦汎用性を高める為の練り込みが不足している過渡期である事が窺える。 但し、この時点でもGNビームサーベルの出力はエクシアのものを上回る等、随所に改良点が見られ、 戦闘能力は十分確保出来ている。 ◆ガンダムスローネフィーア 型式番号:GNW-004X 動力機関:GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 所属:リボンズ・アルマークの私兵 武装 ・GNバスターソード ・GNビームサーベル×2 ・GNファング×6 ・GNシールド×2 ・エグナーウィップ 搭乗者 [[アリー・アル・サーシェス]] 『舞台 機動戦士ガンダム00 破壊による再生Re:Build』にて登場した舞台版オリジナルの機体。 スローネの予備パーツをベースに不足分は新規設計のパーツやGN-Xのパーツを加えて建造されたスローネの4号機で、そのため大まかなシルエットはスローネ3機と似通っているが、各部に形状の異なるパーツや装甲が追加された部分が散見される。 ソレスタルビーイング、国連軍に次ぐ第3勢力として決起したリボンズが雇用したアリー・アル・サーシェスに供与した。 白兵戦を好むサーシェスに合わせた調整がなされているため武装構成はツヴァイと似ているが、新たに左腕にはエグナーウィップ((劇中では「ウィップ」としか呼称されていないため、違う武装の可能性もある。))が追加され、これを用いた拘束攻撃や間合いの調整など多用途に使われた。 またGNハンドガンは装備していないがツヴァイ、ドライと同様にスローネアインへの粒子供給機能も存在する。 極めつけはファーストシーズン当時の段階で擬似太陽炉によるトランザムシステムの搭載で、本機のものは『トランザム・タウ』と呼称される。 この機能はGNドライヴ搭載機の構造データや監視していたエイフマン教授の研究データからリボンズが独自に構築したトランザムであることが台詞から推察できる。 ■[[ガンプラ]] [[HG GUNDAM 00]]でトリニティの3機が発売。 いずれのキットにもGNビームサーベルの刀身は付属しないので、他キットから流用&クリアーレッドに塗装して対応しよう。 3機でランナーを使い回す、価格帯を抑える、という制約の下で作られているせいか、当時の基準で見ても色分けが非常に悪い。 特に割を食っているのが3機の中で最も色分けが複雑で専用パーツも多いツヴァイで -メイン武装であるGNファングの展開状態が無い -GNバスターソード、ファングコンテナの色分けが全くなされていない。前者に至っては刀身が&bold(){&font(#c3b17b){黄土色}}で見栄えが悪く、&bold(){未塗装時の完成写真では隠されている。} -場所が多い、入り組んだ箇所も多い、赤地に白を塗るという手間を要求されるなど部分塗装するだけでも一苦労 -というか成型色自体が明るすぎて安っぽい。オレンジ部分などは&font(#e54500){緋色}というより&bold(){&font(#ff7000){回転寿司のサーモン}}であり、色分け不足と相まってオモチャ臭さが際立つ ……と素組み派にはかなりキツイ。 逆に言えば塗装しがいのあるキットなので、腕に覚えがあれば挑戦してみるのもいいだろう。 幸いプロポーションや可動は良好だ。 FBにもドライが参戦。 盾判定持ちの兄々ズで攻防一体の立ち回りをしながら、僚機に誘導切り効果を与えるGNステルスフィールドで援護する癖が強い機体。 格闘寄りの僚機だとなかなか輝ける。 [[クレヨンしんちゃん]]にてスローネツヴァイが登場した事があると勘違いされる事がある。 これはネット上に結構良く出来た絵が投稿された結果、広まった噂である。 #center(){ &font(#336045){アニヲタ民に見せる必要があるのさ。} &font(#336045){Wiki篭りの追記・修正をな……。} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,24) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - >余談だがクレヨンしんちゃんにてスローネツヴァイが登場した事がある。 &br() &br() &br()これ本当なのか…? &br()検索しても出てこないし &br()コラ画像と勘違いしてるんじゃないのか? -- 名無しさん (2013-12-18 12:04:39) - 「スローネ」には支配だったか力だったかの意味があるが、実は便器の事も言うとか。 -- 名無しさん (2013-12-18 13:38:09) - ↑2しんのすけがカンタムロボ、ひろしがスローネのおもちゃ持って遊んでる画像はあるな。ファンアートなのかどうかは知らないけど -- 名無しさん (2013-12-18 13:55:16) - 遠距離、中~近距離、撹乱とチームとして理に叶った組み合わせ -- 名無しさん (2013-12-18 15:29:04) - ツヴァイだけ他のスローネより明らかに戦闘力高いよな -- 名無しさん (2014-02-03 17:57:36) - そりゃツヴァイは他二体の露払いみたいな機体だしね、逆に戦略上はアインとドライの有用性が高いけどツヴァイは核となりえない -- 名無しさん (2014-02-03 18:10:58) - ↑×5 神学上は「王位」「玉座」「戦車」を指すが、現代では「便器」になる。座るもの繋がり? -- 名無しさん (2014-03-10 21:27:51) - 本編知らんけど好きだわ。 -- 名無しさん (2014-03-10 21:41:13) - 当時これファフナーみたいだなって思ったらやっぱり鷲尾直広だった -- 名無しさん (2014-07-19 07:49:07) - 2ndシーズンの終盤で量産型スローネが出ても問題無かった気もする。種死でのデストロイはステラ機が倒された後に量産型出てるし -- 名無しさん (2014-09-20 09:23:28) - ↑スローネを元に量産したのがGN-Xでしょ?アヘッドもあるし、スローネ使う意味無いと思う -- 名無しさん (2014-09-20 09:38:55) - ガンダム自体敵だしな。顔変えてまで使うとなると普通にジンクスとアヘッドかガ系で充分 -- 名無しさん (2014-09-20 09:52:33) - アインのランチャー二つにした方が良かった気がする -- 名無しさん (2014-09-20 12:46:42) - クレヨンしんちゃんのやつってコラ? -- 名無しさん (2014-09-20 13:15:55) - 生産性に優れていてもジンクスと比較して操作性、汎用性に難がある感じ。 -- 名無しさん (2014-09-20 13:34:45) - ヨハンは3兄弟の中で唯一まともだったから、生き残って欲しかったな。まぁ、乗機のスローネアインのデザインが3機の中で微妙に手抜き気味(トゥルブレンツは違うけど)だったのと、本人が見た目的にアレルヤとキャラが被っていたから、嫌な予感はしてたが。 -- 名無しさん (2014-11-23 03:00:10) - 結局のところ人形の域を出ないからなヨハンは -- 名無しさん (2015-01-15 18:58:54) - アインはせめてもう一本ランチャーが欲しかったな -- 名無しさん (2015-01-15 19:11:03) - クレヨンしんちゃんってpixivにあったイラストじゃん(絵をかなり似せてるから見た場所がpixivじゃなきゃ気付かない人も居るとは思うが… -- 名無しさん (2015-02-22 22:35:07) - ガンプラの部分、ツヴァイのバスターソードは塗装派よりも素組み派の方じゃないか? 塗装派は結構普通に塗ってるし。 -- 名無しさん (2015-02-23 00:17:11) - 劇中ではスローネが初出の武装の技術(主にファング)がトレミーのガンダムに使われていなかったのはなんでなんだろう? -- 名無しさん (2016-05-09 23:00:51) - 今更ながらデザインやコンセプトがザンスカール末期のMSっぽいな。 -- 名無しさん (2016-08-16 10:31:26) - ヴァラヌスってオオトカゲって意味らしいけど、どういう意図なんだろう?スローネにもGN-Xにもトカゲと繋がりがあるようには思えないが -- 名無しさん (2016-10-23 18:45:14) - 百式改をhgで再現すべくスローネドライから頭部を拝借した者は多いと聞く -- 名無しさん (2017-01-03 08:22:05) - PS2ソフト『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』では、マイスターモードとバーサスモードでヨハンを選択すると「賢者は東方より来たれり」と発言する(中国の諺だろうか)。この台詞から彼のベースとなった人物は東洋人である可能性が高い・・・? -- 名無しさん (2017-04-18 04:55:38) - ↑それ聖書由来の言葉だと思うぞ>東方の賢者 -- 名無しさん (2017-04-18 13:41:23) - 4号機フィーアもよろしく! -- 名無しさん (2019-05-13 19:22:41) - 劇中じゃ最初以外大したことないと言われてるけど今思えばリボンズが意図的に性能落としてアレハンドロに製造させたんだよな。何の因果か知らないが世間に最悪のガンダムとして認識されたスローネと人類の未来を背負って旅立ったサキブレの形式番号は共にGNW -- 名無しさん (2019-10-14 08:12:15) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/01/22(金) 22:06:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 9 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[機動戦士ガンダム00]]』に搭乗する機体群。 本来のイオリア計画には存在しないイレギュラーのガンダム。 [[アレハンドロ・コーナー]]の指示により、リニアトレイン公社総裁のラグナ・ハーヴェイが[[軌道エレベーター>軌道エレベータ]]内の秘密工場で建造させた。 各機、擬似太陽炉をメインフレームとした共通の意匠を持ち、量産性を考慮した構造となっている。 その為、太陽炉に手足が生えたような独特のシルエットを持つ。 擬似太陽炉には始動機が接続されている為、[[GN-X]]のようにいちいち火入れをする必要が無い。 【各機解説】 #center(){ &bold(){&font(#336045){世界に見せる必要があるのさ。}} &bold(){&font(#336045){ソレスタルビーイングの本気さをな……。}} &bold(){&font(#3F2D18){GUNDAM THRONE EINS}} } 【ガンダムスローネアイン】 型式番号:GNW-001 頭頂高:18.6m 本体重量:67.1t 動力機関:GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 所属:[[ソレスタルビーイング(チームトリニティ)>私設武装組織 ソレスタルビーイング]] 武装 ・GNランチャー ・GNビームライフル ・GNビームサーベル×2 ・GNシールド 搭乗者 ヨハン・トリニティ スローネ1号機。アインはドイツ語の「&font(#3F2D18,b){1}」を意味する。 &font(#392d18){ダークブラウン}のカラーリングと頭頂部から垂直に伸びたセンサーマストが特徴。 [[ガンダムデュナメス]]の精密射撃能力と[[ガンダムヴァーチェ]]の大火力を融合させた長距離砲撃型MSである。 □武装 ・GNランチャー バックパック右側に装備された太陽炉直結の大型ビーム砲。 展開機構を持ち、長砲身時にはGNビームライフルで保持する。 他のスローネから粒子供給を受ける事で、2機連結の「&font(#3F2D18,b){GNメガランチャー}」、3機連結の「&font(#3F2D18,b){GNハイメガランチャー}」を発射可能。 ・GNビームライフル メイン武装。 主に中・近距離用の火器として使われ、GNランチャー長射程モード時には後部のアームが起立しランチャー下部に接続される。 銃口の下部にはスモーク弾を発射する機能もある。 ・GNビームサーベル 両肩に装備されたスローネ共通の接近戦用装備。 [[チームプトレマイオス]]のガンダムが標準装備している物とほぼ同じ機構だが、より大型で高出力の刀身を形成する。 GNコンデンサーを内蔵している為、手元から離れても短時間ならビーム刃を維持する事が可能。 非太陽炉搭載型にも拘らず、[[グラハムのカスタムフラッグ>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ]]がビームサーベルを振るえたのはこのおかげ。 ・GNシールド 左肩に接続される小型シールド。 バックパックに接続されたベルトケーブルによって粒子供給を行う。 初登場時はAEUの捕獲部隊からヴァーチェを、[[オーバーフラッグス>グラハム専用ユニオンフラッグカスタム/オーバーフラッグ]]からデュナメスを救う。 第17話では太陽炉について知りすぎたレイフ・エイフマン教授をGNメガランチャーで蒸発させ、 続けて第18話でアイリス社の兵器工場を襲撃中、阿修羅を凌駕した[[グラハム・エーカー]]にGNビームサーベルを奪われ右腕を切断された。 この時奪取されたサーベルは、後に[[ユニオンフラッグカスタムⅡ]]の主兵装として転用される事になる。 機動戦士ガンダム00WORLD REPORTでは、強奪したGNビームサーベルと共にユニオン領内に落下したアインの右腕が倉庫内で研究対象として保管されているシーンがある。 [[GN-X]]登場後は基地を確保され逃亡を余儀なくされる。GNハイメガランチャーでGN-Xを1機撃墜するが、その後は全く歯が立たなかった。 その末、アレハンドロの命で現れた[[アリー・アル・サーシェス]]が奪ったスローネツヴァイに撃墜されたのだった。赤い[[GN粒子>GN粒子(機動戦士ガンダム00)]]を撒き散らす最期は必見。 #center(){ &bold(){&font(#164082){ガンダムスローネ2号機、スローネツヴァイ!}} &bold(){&font(#164082){ミハエル・トリニティ…!エクスタミネート!行けよ!ファングゥッ!!}} &bold(){&font(#ba2636){ガンダム…こいつはとんでもねえ兵器だ。戦争のし甲斐がある…!}} &bold(){&font(#ba2636){テメエのガンダムもその為にあんだろぉッ?!!}} &bold(){&font(#E54500){GUNDAM THRONE ZWEI}} } 【ガンダムスローネツヴァイ】 型式番号:GNW-002 頭頂高:18.6m 本体重量:67.1t 動力機関:GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 所属:ソレスタルビーイング(チームトリニティ)→国連軍 武装 ・GNバスターソード ・[[GNファング]]×8 ・GNビームサーベル×2 ・GNハンドガン 搭乗者 ミハエル・トリニティ→[[アリー・アル・サーシェス]]   近接強襲型のスローネ2号機。ツヴァイはドイツ語の「&font(#E54500,b){2}」を意味する。 &font(#e54500){緋色}のカラーリングと巨大な大剣「GNバスターソード」、腰に装備したファングコンテナが特徴。 GNバスターソードや[[GNファング]]など強力な武器を持つが、それだけに操るには高い技量が要求される。 □武装 ・GNバスターソード 右肩に懸架される巨大な実体剣。 GNコンデンサーが刀身に内蔵されており、GN粒子を纏わせる事で実体剣とビームサーベル両方の特性を併せ持つ。 GNソード等と同様、粒子による重量制御でインパクトの瞬間に重量を増大させて威力を跳ね上げる事が出来る。 盾としても利用可能。 ・[[GNファング]] 両腰コンテナに搭載された、無線誘導端末による遠隔操作兵装。 8基搭載されているが、通常は6基のみ使用し、残りの2基は緊急時や不意打ちに使う。前者を陽動、後者を本命とする戦法がミハエルの常套手段であり、多数の敵を屠ってきた。 対してサーシェスはGNファングを消耗品程度にしか思っておらず、ミハエルのように必殺の武装とは思っていなかった。 ・GNハンドガン 左腕に装備された小型ビーム砲。 攻撃力、射程距離ともにビームライフルには劣るが、連射性は高い。 アインへの粒子供給用ケーブルを内蔵している。 初登場では[[ガンダムキュリオス]]を捕らえた[[ティエレン]]部隊をGNファングで壊滅させる。 その後、ハワード・メイスンのオーバーフラッグを仕留めるも、それ以降は目立った活躍は無く、射出したGNファングを毎回破壊されていた。 ミハエルがサーシェスに射殺された後、リボンズがヴェーダで本機のバイオメトリクスを書き換えた事で、サーシェスの機体になる。 サーシェスが初めて乗り込んだ際には連戦で粒子発生率が落ちており、GNファング未装備ながらもスローネアインを圧勝。 直後の[[ガンダムエクシア]]との戦闘でも優位に立っていたが、[[トランザム>トランザムシステム(機動戦士ガンダム00)]]が起動したエクシアに翻弄されて撤退。 国連軍に所属しての戦闘では、ヴァーチェをピンチに追い込み、劇中屈指の名バトルであるデュナメスとの戦いでこれを撃破。 [[ロックオン・ストラトス]]が[[GNアームズ]]の残骸で放った砲撃で大破しながらもGNハンドガンでGNアームズを破壊した事で相討ちに終わった。 その結果、ロックオンは戦死し、サーシェスは重症を負いながらも生き延び、再生治療で復活を果たす。   後に設計データを使用した後継機の[[アルケーガンダム]]が開発された。 #center(){ &bold(){&color(crimson){GN粒子、最大散布!行っけぇ!ステルスフィールド!!}} &bold(){&color(crimson){GUNDAM THRONE DREI}} } 【ガンダムスローネドライ】 型式番号:GNW-003 頭頂高:19.4m 本体重量:67.7t 動力機関:GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 所属:ソレスタルビーイング(チームトリニティ)→[[王留美]]の私兵 武装 ・GNステルスフィールド ・GNハンドガン / GNロングライフル ・GNビームサーベル×2 ・GNシールドポッド ・GNシールド 搭乗者 [[ネーナ・トリニティ]] 後方支援型のスローネ3号機。ドライはドイツ語の「&font(#dc143c,b){3}」を意味する。 &color(crimson){ワインレッド}のカラーリングと後方に長く伸びた頭部が特徴。[[エイリアン>エイリアン(『ALIEN』シリーズ)]]と言えば分かり易いか。 支援用の機体である為、単体での戦闘能力はスローネの中で最も低い。 コックピット内部には、AIロボット「[[HARO>ハロ(ガンダムシリーズ)]]」を設置する為の台座が用意されており、デュナメス同様操縦支援を行う。 □武装 ・GNステルスフィールド [[オーガンダム]]に搭載されたGNフェザーを発展させた機能。 大量のGN粒子を散布する事で、より広範囲をジャミングするだけでなく、その圧倒的な光景による精神的効果も併せ持つ。 GNフェザーより遥かに指向性が高い為、防御にも使用可能。 使用の際には背部ユニットと左肩のGNシールドから放出される。 先述の特徴的な頭部の異様さは、このステルスフィールドによって多少なりとも影響を受けるセンサー類のリスクを回避し、 尚且つより広範囲の粒子を確実に制御する目的で頭部のセンサーユニットをより強化した結果である。 ・GNハンドガン / GNロングライフル カラーリングと右腕に装備されている点を除けば、ツヴァイの物と同一。 リィアン偽装時には、ビーム砲と連結させてGNロングライフルとして使用出来る。 ・GNシールドポッド 右肩に装備される武装コンテナ兼用シールド。 ミサイルや予備のサーベルが収納されている。 ・GNシールド 左肩に装備されるGNコンデンサー内蔵型シールド。 ステルスフィールド使用時は表面のカバーが展開する。 [[アグリッサ>サーシェス専用AEUイナクトカスタム]]に捕縛されたエクシアの窮地を救い、[[刹那・F・セイエイ]]はその姿に[[オーガンダム]]の姿を重ねた。 GNステルスフィールドを展開し、タクラマカン砂漠上空を真っ赤に染め上げ、視聴者の度肝を抜いた。 度重なる任務に疲労が溜まり、その鬱憤晴らしにハレヴィ家の結婚式を襲撃し、[[ルイス・ハレヴィ]]の家族と左腕を奪う。 その後、GN-X部隊からの敗走を経てサーシェスの登場でフェードアウト。 2ndシーズンでは偽装した姿、「&font(#dc143c,b){GNW-003/SH リィアン}」として再登場する。 カタロンの物資を運んだり、対[[ヒリング・ケア]]戦で刹那をサポートしたりと地味に活躍。 ネーナが[[王留美]]を裏切ると同時にリィアンを脱ぎ捨てて留美を殺害するも、 両親や親族達の仇討ちに現れたルイスの[[レグナント>エンプラス/レグナント]]に四肢を破壊された挙げ句、   トドメに唯一残ったコックピットをGNファングで貫かれ、ネーナの断末魔と共に爆散した。 ちなみに機体は大破し、パイロットは粉微塵になっても、コクピット中にいたHAROは&font(#ff0000){無傷}だった。 【バリエーション】 ◆ガンダムスローネアイン トゥルブレンツ 型式番号:GNW-001/hs-T01 全頂高:27.9m 総重量:139.2t 武装 ・GNブラスター ・GNミサイルコンテナ ・GNファングコンテナ スローネアインを追加装備により機能拡張した形態。 擬似太陽炉を搭載した独立稼働可能な飛行ユニット「トゥルブレンツ」により活動時間の大幅な延長、高機動を実現している。 実験の意味も兼ねて設計・開発はされたユニットではあったが、GN-Xの稼働と共に消える運命にあったチームトリニティにとっては過ぎた武装だった為、正式採用はされないままお蔵入りした。 ◆スローネヴァラヌス 型式番号:GNX-509T 頭頂高:18.8m 本体重量:69.1t   武装 ・GNロングバレルライフル ・GNチェインガン ・GNビームサーベル ・GNシールド ・GNディフェンスロッド スローネと[[GN-X]]を繋ぐ機体で、スローネ番外機にしてGN-Xの0番機。 スローネのパーツを流用しているものの、X字バインダーの所為でシルエットはGN-Xに近い。 後にディフェンスロッドの機構を内蔵したGNシールドとなるものがまだシールドとディフェンスロッドに分離した状態で試験的に搭載されていたり、 機体の姿勢制御を補助する為のX字の粒子発生機構がかなり大型だったりと、GN-Xの採用形式に至るまでの操縦汎用性を高める為の練り込みが不足している過渡期である事が窺える。 但し、この時点でもGNビームサーベルの出力はエクシアのものを上回る等、随所に改良点が見られ、 戦闘能力は十分確保出来ている。 ◆ガンダムスローネフィーア 型式番号:GNW-004X 動力機関:GNドライヴ[T] 装甲材質:Eカーボン 所属:リボンズ・アルマークの私兵 武装 ・GNバスターソード ・GNビームサーベル×2 ・GNファング×6 ・GNシールド×2 ・エグナーウィップ 搭乗者 [[アリー・アル・サーシェス]] 『舞台 機動戦士ガンダム00 破壊による再生Re:Build』にて登場した舞台版オリジナルの機体。 スローネの予備パーツをベースに不足分は新規設計のパーツやGN-Xのパーツを加えて建造されたスローネの4号機で、そのため大まかなシルエットはスローネ3機と似通っているが、各部に形状の異なるパーツや装甲が追加された部分が散見される。 ソレスタルビーイング、国連軍に次ぐ第3勢力として決起したリボンズが雇用したアリー・アル・サーシェスに供与した。 白兵戦を好むサーシェスに合わせた調整がなされているため武装構成はツヴァイと似ているが、新たに左腕にはエグナーウィップ((劇中では「ウィップ」としか呼称されていないため、違う武装の可能性もある。))が追加され、これを用いた拘束攻撃や間合いの調整など多用途に使われた。 またGNハンドガンは装備していないがツヴァイ、ドライと同様にスローネアインへの粒子供給機能も存在する。 極めつけはファーストシーズン当時の段階で擬似太陽炉によるトランザムシステムの搭載で、本機のものは『トランザム・タウ』と呼称される。 この機能はGNドライヴ搭載機の構造データや監視していたエイフマン教授の研究データからリボンズが独自に構築したトランザムであることが台詞から推察できる。 ■[[ガンプラ]] [[HG GUNDAM 00]]でトリニティの3機が発売。 いずれのキットにもGNビームサーベルの刀身は付属しないので、他キットから流用&クリアーレッドに塗装して対応しよう。 3機でランナーを使い回す、価格帯を抑える、という制約の下で作られているせいか、当時の基準で見ても色分けが非常に悪い。 特に割を食っているのが3機の中で最も色分けが複雑で専用パーツも多いツヴァイで -メイン武装であるGNファングの展開状態が無い -GNバスターソード、ファングコンテナの色分けが全くなされていない。前者に至っては刀身が&bold(){&font(#c3b17b){黄土色}}で見栄えが悪く、&bold(){未塗装時の完成写真では隠されている。} -場所が多い、入り組んだ箇所も多い、赤地に白を塗るという手間を要求されるなど部分塗装するだけでも一苦労 -というか成型色自体が明るすぎて安っぽい。オレンジ部分などは&font(#e54500){緋色}というより&bold(){&font(#ff7000){回転寿司のサーモン}}であり、色分け不足と相まってオモチャ臭さが際立つ ……と素組み派にはかなりキツイ。 逆に言えば塗装しがいのあるキットなので、腕に覚えがあれば挑戦してみるのもいいだろう。 幸いプロポーションや可動は良好だ。 FBにもドライが参戦。 盾判定持ちの兄々ズで攻防一体の立ち回りをしながら、僚機に誘導切り効果を与えるGNステルスフィールドで援護する癖が強い機体。 格闘寄りの僚機だとなかなか輝ける。 [[クレヨンしんちゃん]]にてスローネツヴァイが登場した事があると勘違いされる事がある。 これはネット上に結構良く出来た絵が投稿された結果、広まった噂である。 #center(){ &font(#336045){アニヲタ民に見せる必要があるのさ。} &font(#336045){Wiki篭りの追記・修正をな……。} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,25) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - >余談だがクレヨンしんちゃんにてスローネツヴァイが登場した事がある。 &br() &br() &br()これ本当なのか…? &br()検索しても出てこないし &br()コラ画像と勘違いしてるんじゃないのか? -- 名無しさん (2013-12-18 12:04:39) - 「スローネ」には支配だったか力だったかの意味があるが、実は便器の事も言うとか。 -- 名無しさん (2013-12-18 13:38:09) - ↑2しんのすけがカンタムロボ、ひろしがスローネのおもちゃ持って遊んでる画像はあるな。ファンアートなのかどうかは知らないけど -- 名無しさん (2013-12-18 13:55:16) - 遠距離、中~近距離、撹乱とチームとして理に叶った組み合わせ -- 名無しさん (2013-12-18 15:29:04) - ツヴァイだけ他のスローネより明らかに戦闘力高いよな -- 名無しさん (2014-02-03 17:57:36) - そりゃツヴァイは他二体の露払いみたいな機体だしね、逆に戦略上はアインとドライの有用性が高いけどツヴァイは核となりえない -- 名無しさん (2014-02-03 18:10:58) - ↑×5 神学上は「王位」「玉座」「戦車」を指すが、現代では「便器」になる。座るもの繋がり? -- 名無しさん (2014-03-10 21:27:51) - 本編知らんけど好きだわ。 -- 名無しさん (2014-03-10 21:41:13) - 当時これファフナーみたいだなって思ったらやっぱり鷲尾直広だった -- 名無しさん (2014-07-19 07:49:07) - 2ndシーズンの終盤で量産型スローネが出ても問題無かった気もする。種死でのデストロイはステラ機が倒された後に量産型出てるし -- 名無しさん (2014-09-20 09:23:28) - ↑スローネを元に量産したのがGN-Xでしょ?アヘッドもあるし、スローネ使う意味無いと思う -- 名無しさん (2014-09-20 09:38:55) - ガンダム自体敵だしな。顔変えてまで使うとなると普通にジンクスとアヘッドかガ系で充分 -- 名無しさん (2014-09-20 09:52:33) - アインのランチャー二つにした方が良かった気がする -- 名無しさん (2014-09-20 12:46:42) - クレヨンしんちゃんのやつってコラ? -- 名無しさん (2014-09-20 13:15:55) - 生産性に優れていてもジンクスと比較して操作性、汎用性に難がある感じ。 -- 名無しさん (2014-09-20 13:34:45) - ヨハンは3兄弟の中で唯一まともだったから、生き残って欲しかったな。まぁ、乗機のスローネアインのデザインが3機の中で微妙に手抜き気味(トゥルブレンツは違うけど)だったのと、本人が見た目的にアレルヤとキャラが被っていたから、嫌な予感はしてたが。 -- 名無しさん (2014-11-23 03:00:10) - 結局のところ人形の域を出ないからなヨハンは -- 名無しさん (2015-01-15 18:58:54) - アインはせめてもう一本ランチャーが欲しかったな -- 名無しさん (2015-01-15 19:11:03) - クレヨンしんちゃんってpixivにあったイラストじゃん(絵をかなり似せてるから見た場所がpixivじゃなきゃ気付かない人も居るとは思うが… -- 名無しさん (2015-02-22 22:35:07) - ガンプラの部分、ツヴァイのバスターソードは塗装派よりも素組み派の方じゃないか? 塗装派は結構普通に塗ってるし。 -- 名無しさん (2015-02-23 00:17:11) - 劇中ではスローネが初出の武装の技術(主にファング)がトレミーのガンダムに使われていなかったのはなんでなんだろう? -- 名無しさん (2016-05-09 23:00:51) - 今更ながらデザインやコンセプトがザンスカール末期のMSっぽいな。 -- 名無しさん (2016-08-16 10:31:26) - ヴァラヌスってオオトカゲって意味らしいけど、どういう意図なんだろう?スローネにもGN-Xにもトカゲと繋がりがあるようには思えないが -- 名無しさん (2016-10-23 18:45:14) - 百式改をhgで再現すべくスローネドライから頭部を拝借した者は多いと聞く -- 名無しさん (2017-01-03 08:22:05) - PS2ソフト『機動戦士ガンダム00 ガンダムマイスターズ』では、マイスターモードとバーサスモードでヨハンを選択すると「賢者は東方より来たれり」と発言する(中国の諺だろうか)。この台詞から彼のベースとなった人物は東洋人である可能性が高い・・・? -- 名無しさん (2017-04-18 04:55:38) - ↑それ聖書由来の言葉だと思うぞ>東方の賢者 -- 名無しさん (2017-04-18 13:41:23) - 4号機フィーアもよろしく! -- 名無しさん (2019-05-13 19:22:41) - 劇中じゃ最初以外大したことないと言われてるけど今思えばリボンズが意図的に性能落としてアレハンドロに製造させたんだよな。何の因果か知らないが世間に最悪のガンダムとして認識されたスローネと人類の未来を背負って旅立ったサキブレの形式番号は共にGNW -- 名無しさん (2019-10-14 08:12:15) #comment #areaedit(end) }

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