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&font(#6495ED){登録日}：2011/04/09(土) 22:01:06
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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[[ナイトミュージアム>ナイトミュージアム(映画)]]の続編。2009年日本劇場公開。
【ストーリー】
前回の大騒動から2年…
改装の為展示物達はアメリカ自然史博物館からスミソニアン博物館へと移動。
ラリーは発明会社を設立し大成功…と、それぞれ別の道を歩む筈だった。
だが、そんなラリーの元に一本の電話が入る。
それはかつての仲間である展示物達からのSOSだった…
【登場人物】
＜人間たち＞
〇ラリー・デイリー（演：ベン・スティラー、吹替：[[檀臣幸]]）
仲間を救う為に警備員の制服を手に入れ、&color(red){スミソニアン博物館に無断侵入する}等よりアグレッシブな性格に。懐中電灯一本で戦う。
〇ニック・デイリー（演：ジェイク・チェリー、吹替：[[千葉翔也]]）
今回はデータ提供と連絡役。
〇マクフィー（演：リッキー・ジャーヴェイス、吹替：[[佐藤晴男]]）
出番は少ないが最後の最後でちょっとデレる。
〇ブランドン（演：ジョナ・ヒル、吹替：[[高木渉]]）
スミソニアン博物館の警備員。高木渉氏の熱演もあり愛すべきデブっぷりを発揮する。
＜自然史博物館の展示物達＞
〇セオドア・ルーズベルト（演：ロビン・ウィリアムズ、吹替：[[岩崎ひろし]]）
〇アクメンラー（演：ラミ・マレック、吹替：[[小森創介]]）
〇モアイ像（声：ブラッド・ギャレット、吹替：[[玄田哲章]]）
〇レクシー
他の展示物とは違い自然史博物館に残ったため空気気味。
〇サカジャヴィア（演：ミズオ・ペック、吹替：[[本田貴子]]）
スミソニアン博物館に運ばれたうちの一人。カスター将軍に史実と違う意味で頭を悩まされる。
〇アッティラ（演：パトリック・ギャラガー）
スミソニアンへの移籍組。彼を含めた展示物達は皆コンテナに閉じ込められ、助けを待っている。
〇ジェデダイア・スミス（演：オーウェン・ウィルソン、吹替：[[森川智之]]）
スミソニアンへの移籍組。コンテナから逃げ出すがカームンラーに砂時計に閉じ込められる。
〇オクタヴィアヌス（演：スティーブ・クーガン、吹替：[[水野龍司]]）
此方も移籍組。親友のジェデダイアを救う為に&color(red){リスに乗って大活躍}。
〇デクスター
移籍組の一人（一匹？）。こいつが黄金の石板を持って行かなければ騒ぎは起こらなかった。
ラリーとの掛け合いは相変わらず。本作ではサル仲間が増える。
＜スミソニアン博物館の展示物達＞
〇カームンラー（演：ハンク・アザリア、吹替：[[立川三貴]]）
アクメンラーの兄、今回の黒幕。石板の力で大いなる力を手に入れようとし、悪の限りを尽くす。
〇イワン雷帝（演：クリストファー・ゲスト、吹替：[[斎藤志郎]]）
カームンラーの協力者その1。正しくは「イワンあっぱれ帝」だとか。
カームンラーの衣装を気にしていた。
〇アル・カポネ（演：ジョン・バーンサル、吹替：[[大川透]]）
カームンラーの協力者その2。元が白黒写真な為に復活した時も白黒のまま。
〇ナポレオン・ボナパルト（演：アラン・シャバ、吹替：[[佐々木睦]]）
カームンラーの協力者その3。背が小さく短気。&color(red){本当アメリカ人はフランス嫌いだな。}
〇アメリア・イアハート（演：エイミー・アダムス、吹替：[[佐古真弓]]）
世界初の女性パイロット。活動的で勝ち気な性格で&font(#f09199){美尻の持ち主}。
最後は自由を好みどこかへ飛んでいくが…
演じているのは『魔法にかけられて』でジゼル姫を演じた人。
〇アームストロング・カスター（演：ビル・ヘイダー、吹替：小森創介）
南北戦争やインディアンとの戦いで活躍した将軍。史実ではインディアンを舐めてかかり返り討ちに遭った愚将だが、本作ではサカジャヴィアと普通に会話したり戦死した戦いの事を気にして加勢を恐れたりとかなりの変化が加わっている。
愛すべきバカ。
「我々は突撃…しなーいっ！」
〇リンカーン大統領（声：ハンク・アザリア、吹替：[[石田圭祐]]）
ご存知巨大な大統領像。その巨体を生かし、ナポレオン軍を易々とやっつけた。
〇考える人（声：ハンク・アザリア、吹替：岩崎ひろし）
ビーナス像にマッチョを見せつけていた愛すべきバカその2。
「考えて」はいるが、別に賢くはなかった。
ちなみに、見ての通りリンカーンや考える人の声はカームンラー役の人が当てている。
〇ダースベイダー（演：トーマス・モーリー）
〇オスカー（声：キャロル・スピニー、吹替：[[大川透]]）
ご存知『[[スターウォーズ>STAR WARS (映画)]]』と『セサミストリート』のキャラ。
カームンラーに協力を申し入れるが断られる。
〇アルバート・アインシュタイン（演：ユージン・レヴィ、吹替：岩崎ひろし）
首振り人形。何体も同じ物がある。
〇ライト兄弟、タスキーギ航空部隊
航空博物館の展示物達。タスキーギ航空部隊とはアメリカ初の黒人部隊。
〇ダイオウイカ
&color(red){タコだけど。}
序盤に登場。水がないため大暴れ。本来は大人しい性格。
〇セオドア・ルーズベルトの胸像（演：ロビン・ウィリアムズ、吹替：岩崎ひろし）
手が無いため鼻が掻けない。自然史博物館のルーズベルトを一方的にライバル視していた。
〇キューピッド達
噴水の像。ラップやタイタ○ック等、歌のレパートリーがやたら広い。
「この石板どんな効果があるの？」
「これはね…追記・修正する力があるんだよ」
「嘘ばっかり…ただの飾りでしょ？」
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- 色んな言語で話しかけた末におぬしアメリカ人か？と聞く、カームンラー博識だな。 -- 名無しさん (2014-02-07 22:37:38)
- 懐中電灯チャンバラにはシビれた ヘタに名刀とか聖剣とか(博物館ならありそうだし)使わないのがカッコ良すぎる -- 名無しさん (2014-03-22 09:50:17)
- ナポレオン軍をやっつけるリンカーンがすげぇ頼もしく見えた -- 名無しさん (2014-05-05 20:49:45)
#comment
#areaedit(end)
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[[ナイトミュージアム>ナイトミュージアム(映画)]]の続編。2009年日本劇場公開。
【ストーリー】
前回の大騒動から2年…
改装の為展示物達はアメリカ自然史博物館からスミソニアン博物館へと移動。
ラリーは発明会社を設立し大成功…と、それぞれ別の道を歩む筈だった。
だが、そんなラリーの元に一本の電話が入る。
それはかつての仲間である展示物達からのSOSだった…
【登場人物】
＜人間たち＞
〇ラリー・デイリー（演：ベン・スティラー、吹替：[[檀臣幸]]）
仲間を救う為に警備員の制服を手に入れ、&color(red){スミソニアン博物館に無断侵入する}等よりアグレッシブな性格に。懐中電灯一本で戦う。
〇ニック・デイリー（演：ジェイク・チェリー、吹替：[[千葉翔也]]）
今回はデータ提供と連絡役。
〇マクフィー（演：リッキー・ジャーヴェイス、吹替：[[佐藤晴男]]）
出番は少ないが最後の最後でちょっとデレる。
〇ブランドン（演：ジョナ・ヒル、吹替：[[高木渉]]）
スミソニアン博物館の警備員。高木渉氏の熱演もあり愛すべきデブっぷりを発揮する。
＜自然史博物館の展示物達＞
〇セオドア・ルーズベルト（演：ロビン・ウィリアムズ、吹替：[[岩崎ひろし]]）
〇アクメンラー（演：ラミ・マレック、吹替：[[小森創介]]）
〇モアイ像（声：ブラッド・ギャレット、吹替：[[玄田哲章]]）
〇レクシー
他の展示物とは違い自然史博物館に残ったため空気気味。
〇サカジャヴィア（演：ミズオ・ペック、吹替：[[本田貴子]]）
スミソニアン博物館に運ばれたうちの一人。カスター将軍に史実と違う意味で頭を悩まされる。
〇アッティラ（演：パトリック・ギャラガー）
スミソニアンへの移籍組。彼を含めた展示物達は皆コンテナに閉じ込められ、助けを待っている。
〇ジェデダイア・スミス（演：オーウェン・ウィルソン、吹替：[[森川智之]]）
スミソニアンへの移籍組。コンテナから逃げ出すがカームンラーに砂時計に閉じ込められる。
〇オクタヴィアヌス（演：スティーブ・クーガン、吹替：[[水野龍司]]）
此方も移籍組。親友のジェデダイアを救う為に&color(red){リスに乗って大活躍}。
〇デクスター
移籍組の一人（一匹？）。こいつが黄金の石板を持って行かなければ騒ぎは起こらなかった。
ラリーとの掛け合いは相変わらず。本作ではサル仲間が増える。
＜スミソニアン博物館の展示物達＞
〇カームンラー（演：ハンク・アザリア、吹替：[[立川三貴]]）
アクメンラーの兄、今回の黒幕。石板の力で大いなる力を手に入れようとし、悪の限りを尽くす。
〇イワン雷帝（演：クリストファー・ゲスト、吹替：[[斎藤志郎]]）
カームンラーの協力者その1。正しくは「イワンあっぱれ帝」だとか。
カームンラーの衣装を気にしていた。
〇アル・カポネ（演：ジョン・バーンサル、吹替：[[大川透]]）
カームンラーの協力者その2。元が白黒写真な為に復活した時も白黒のまま。
〇ナポレオン・ボナパルト（演：アラン・シャバ、吹替：[[佐々木睦]]）
カームンラーの協力者その3。背が小さく短気。&color(red){本当アメリカ人はフランス嫌いだな。}
〇アメリア・イアハート（演：エイミー・アダムス、吹替：[[佐古真弓]]）
世界初の女性パイロット。活動的で勝ち気な性格で&font(#f09199){美尻の持ち主}。
最後は自由を好みどこかへ飛んでいくが…
演じているのは『魔法にかけられて』でジゼル姫を演じた人。
〇アームストロング・カスター（演：ビル・ヘイダー、吹替：小森創介）
南北戦争やインディアンとの戦いで活躍した将軍。史実ではインディアンを舐めてかかり返り討ちに遭った愚将だが、本作ではサカジャヴィアと普通に会話したり戦死した戦いの事を気にして加勢を恐れたりとかなりの変化が加わっている。
愛すべきバカ。
「我々は突撃…しなーいっ！」
〇リンカーン大統領（声：ハンク・アザリア、吹替：[[石田圭祐]]）
ご存知巨大な大統領像。その巨体を生かし、ナポレオン軍を易々とやっつけた。
〇考える人（声：ハンク・アザリア、吹替：岩崎ひろし）
ビーナス像にマッチョを見せつけていた愛すべきバカその2。
「考えて」はいるが、別に賢くはなかった。
ちなみに、見ての通りリンカーンや考える人の声はカームンラー役の人が当てている。
〇ダースベイダー（演：トーマス・モーリー）
〇オスカー（声：キャロル・スピニー、吹替：[[大川透]]）
ご存知『[[スターウォーズ>STAR WARS (映画)]]』と『セサミストリート』のキャラ。
カームンラーに協力を申し入れるが断られる。
〇アルバート・アインシュタイン（演：ユージン・レヴィ、吹替：岩崎ひろし）
首振り人形。何体も同じ物がある。
〇ライト兄弟、タスキーギ航空部隊
航空博物館の展示物達。タスキーギ航空部隊とはアメリカ初の黒人部隊。
〇ダイオウイカ
&color(red){タコだけど。}
序盤に登場。水がないため大暴れ。本来は大人しい性格。
〇セオドア・ルーズベルトの胸像（演：ロビン・ウィリアムズ、吹替：岩崎ひろし）
手が無いため鼻が掻けない。自然史博物館のルーズベルトを一方的にライバル視していた。
〇キューピッド達
噴水の像。ラップやタイタ○ック等、歌のレパートリーがやたら広い。
「この石板どんな効果があるの？」
「これはね…追記・修正する力があるんだよ」
「嘘ばっかり…ただの飾りでしょ？」
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- 色んな言語で話しかけた末におぬしアメリカ人か？と聞く、カームンラー博識だな。 -- 名無しさん (2014-02-07 22:37:38)
- 懐中電灯チャンバラにはシビれた ヘタに名刀とか聖剣とか(博物館ならありそうだし)使わないのがカッコ良すぎる -- 名無しさん (2014-03-22 09:50:17)
- ナポレオン軍をやっつけるリンカーンがすげぇ頼もしく見えた -- 名無しさん (2014-05-05 20:49:45)
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