ミリアリア・ハウ

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ミリアリア・ハウ - (2013/10/04 (金) 14:28:48) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/25(金) 15:19:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#f09199){うぁぁぁああぁあっ!!}} [[機動戦士ガンダムSEED]]シリーズの登場人物。 CV:[[豊口めぐみ]] 生年月日:C.E.55年2月17日 星座:水瓶座 人種:ナチュラル 血液型:AB型 年齢:16歳→18歳 身長:159cm (DESTINYでも変更無し) 体重:52kg→47kg 好きなもの:ヨーグルト 出身:オ-ブ 両側で跳ね返った特徴的な髪型の少女(シャワーシーンだとかなりイメージが変わる)。 カガリもラクスも殆ど出番がなく、フレイが単なるワガママお嬢様だった第1クールでは女性キャラで最も人気が高かった。 いい感じの美乳(はぁと)   ヘリオポリスの工業カレッジではカトウゼミに所属し、[[キラ・ヤマト]]ら仲間内からの愛称は「ミリィ」。 優しく明るいしっかり者で、お気楽者の[[トール・ケーニヒ]]とは仲睦まじい恋人同士。 彼と深い仲だったかは明らかにされていないが、よりにもよって第16話で着崩れを直すトールと同じ部屋から出てくる描写があるので可能性は否定できない。 軍の機密事項であるストライクガンダムを目撃してしまった為マリュー・ラミアスに仲間共々拘束され、紆余曲折を経てアークエンジェルのオペレーターを務める。 オーブ近海での戦いでトールが撃墜され、悲しみに暮れる中で捕虜となったディアッカ・エルスマンの 「馬鹿で役立たずなナチュラルの彼氏でも死んだか?」 という、トールを愚弄する言葉に激昂。 鬼のような形相で刺殺を試みる。 トールがいないのに……何で、何で!こんな奴がここにいるのよ!! 実のところディアッカからすれば、ただ鬱憤晴らしの為に当てずっぽうで言っただけなのだが、普段バスターガンダムの射撃は外すクセにこういう時だけ見事に命中してしまった。 いくら捕虜への殺人未遂が問題行為とはいえ、全くもってディアッカの自業自得である。 だが、その後フレイにもディアッカが殺されそうになった際は逆にかばっている。 (極度のマゾヒストだったのか)この一件以降ディアッカは彼女にメロメロでゾッコンに。 彼女を始めとした面々との触れ合いからナチュラルに対する心境や考え方が変わり、そのままザフトを裏切ってアークエンジェル側についた。   トールを失ってからの期間を短いと見るかそうでないと見るかは人それぞれだが、当初は彼を冷たく袖にしていたミリアリアも最終的にはやや親密に。 現実的にはかなりありえないイベントだが、この背景にはバスターガンダムのプラモ売り上げ不振と、恋愛絡みでなければ話を動かせない脚本家の力量が存在している。 一応、スペシャルエディションのエピローグではトールへ思いを馳せていた。 ヤキン・ドゥーエの戦いが終結してから空白の2年間で、如何なる心境の変化があったかフリーランスの戦場カメラマンとして世界各地を回るように。 カイ・シデンみたいなその後である 火星圏から来訪したディアゴ・ローウェルと遭遇したりする内に、やがてアークエンジェルを捜すアスラン・ザラと再会。 彼とキラのパイプ役を務めた後、再びアークエンジェルへ乗艦しオペレーターに復帰した。 『公平』な視点で真実を伝えるジャーナリストの仁義や信条を完全に放棄したとも言え、ジェス・リブルと面識があったかはわからないが彼ならどう評したのか気になる所。 トールを殺した張本人であるアスランを憎もうとはしなかったが、やはりわだかまりを完全に捨て去る事はできないのか、普通に会話はするものの言葉には刺があり態度も少し硬い。 当のアスランは気を回すつもりでディアッカの話題を振ったりもしたが、彼にだけはミリアリアの恋愛に首を突っ込む資格がないと感じた者も多い筈。 小説版ではこの時のミリアリアの雰囲気や態度を見たアスランに したたかになったと評された。 メサイア攻防戦後の消息は明かされていないが、世情的にもモラル的にもジャーナリストとして復帰できるかどうかは疑わしい。 なお、ディアッカは「フッちゃった☆」 告白されて断ったのか、それとも交際して破局したのかは諸説入り乱れており正確な真相は不明。 ただ、理由としては(彼女を心配するあまり)あーだこーだ口出ししてくるディアッカに腹を立てたらしく、決して彼の作るチャーハンが口に合わなかったからではない。 ちなみにミリィ自身は料理下手という設定だったりする。 【漫画版】 いずれのコミカライズでも、DESTINYでは出番が殆ど無いのが共通(アニメ通りといえばそうだが)。 どちらかといえばトールとの絆が描かれる事が多く、マガジンZ版でもディアッカを殺そうとしたのを思いとどまらせたのはトールの思い出であった。 ボンボン版ではサイクロプスによる殲滅作戦直後、その惨状を目の当たりにし戦争に疑問を投げた(やたらと熱い)サイ・アーガイルを殴りつけるジャッキー・トノムラ軍曹に、涙を流して抗議する印象的なシーンが描かれた。 トノムラ「わかるのか? お前らに!? 祖国に裏切られた今の俺達の気持ちが! 外国人(オーブ)のお前らなんかに!!」 ミリアリア「じゃあトールを返してよ…アンタたちの国のせいで死んだ……トールの命を返して!」 因みにそのトール、単行本化の大幅な加筆修正で消されてしまったがボンボン掲載(読み切り付録)当時は、命を落としたオーブ近海戦もアレンジが加えられて扱いが格段に良くなっている。 ブリッツガンダムの奇襲で絶体絶命の危機に陥ったアークエンジェルのブリッジを、トールがミリアリアの名を叫びながら救うという一世一代の大活躍が最期に用意されていた。 【スパロボシリーズ】 同年代のキャラクター達とすぐに仲良くなるようであり、若い世代が集まって雑談するような場面で高い頻度で登場する。 『J』ではミリーと言う愛称のキャラがいるため、名前の共通点を付いた絡みもある。 『W』では条件次第でトールが生還するため、ディアッカェ…になる。 『L』ではオープンチャンネルで弱音を吐くディアッカを叱ってくれる。 サブパイロットとして精神コマンドが使えるのは『J』のみだが、 応援、信頼、祝福、加速、激励、補給と申し分ないラインナップとなっている。 <セリフ集> 「トールがいないのに……何で、何で!こんな奴がここにいるのよ!!」 「違うっ違う!わたし………ちがう!」 「こんなことになっちゃってゴメンね」 ―お、お前も戦うのかよ? 「私はアークエンジェルのCIC担当よ!」 ―え…… 「それにオーブは私の国なんだから……」 ―ジェネシスと核と戦いながらどっちも防げったってさ 「じゃあ止めれば?」ブツン ―ああ!?オイ ヴン「嘘よ……ゴメン。……気をつけて」 ―え?…、……サンキュー システム、オールグリーン。進路クリアー。 追記・修正、どうぞ! ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 何で再登場したんだ?になった人かも、炒飯と別れたのは炒飯が裁判にかけられる際にナチュラルの女との関係を不安材料にしない為とかやって欲しかったよ、これシン中心でSS書きまくってたとこで書かれてた事だけど。 -- 名無し (2013-05-28 01:17:38) - 豊口さんはミリアリアは本気でフッた訳ではなくて、喧嘩の流れで言ってしまっただけだから、頭冷えたミリィならまた元通り、みたいなことを再登場した時言ってた -- 名無しさん (2013-06-28 17:22:27) - 免疫力も規格外であろうスーパーコーディネーターのキラが倒れる位ってことはナチュラルがミリィの料理食ったら死ぬんじゃないか -- 名無しさん (2013-06-29 01:34:10) - ディアッカ「ほら、俺はいろいろと小言が多いからね」 -- 名無しさん (2013-07-16 20:06:58) - つまり今はいったん距離を置いてる最中。しばらくすればまた仲良くやってるさって解釈すればいいわけやな -- 名無しさん (2013-09-01 01:51:27) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/25(金) 15:19:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#f09199){うぁぁぁああぁあっ!!}} [[機動戦士ガンダムSEED]]シリーズの登場人物。 CV:[[豊口めぐみ]] 生年月日:C.E.55年2月17日 星座:水瓶座 人種:ナチュラル 血液型:AB型 年齢:16歳→18歳 身長:159cm (DESTINYでも変更無し) 体重:52kg→47kg 好きなもの:ヨーグルト 出身:オ-ブ 両側で跳ね返った特徴的な髪型の少女(シャワーシーンだとかなりイメージが変わる)。 カガリもラクスも殆ど出番がなく、フレイが単なるワガママお嬢様だった第1クールでは女性キャラで最も人気が高かった。 いい感じの美乳(はぁと)   ヘリオポリスの工業カレッジではカトウゼミに所属し、[[キラ・ヤマト]]ら仲間内からの愛称は「ミリィ」。 優しく明るいしっかり者で、お気楽者の[[トール・ケーニヒ]]とは仲睦まじい恋人同士。 彼と深い仲だったかは明らかにされていないが、よりにもよって第16話で着崩れを直すトールと同じ部屋から出てくる描写があるので可能性は否定できない。 軍の機密事項であるストライクガンダムを目撃してしまった為マリュー・ラミアスに仲間共々拘束され、紆余曲折を経てアークエンジェルのオペレーターを務める。 オーブ近海での戦いでトールが撃墜され、悲しみに暮れる中で捕虜となったディアッカ・エルスマンの 「馬鹿で役立たずなナチュラルの彼氏でも死んだか?」 という、トールを愚弄する言葉に激昂。 鬼のような形相で刺殺を試みる。 トールがいないのに……何で、何で!こんな奴がここにいるのよ!! 実のところディアッカからすれば、ただ鬱憤晴らしの為に当てずっぽうで言っただけなのだが、普段バスターガンダムの射撃は外すクセにこういう時だけ見事に命中してしまった。 いくら捕虜への殺人未遂が問題行為とはいえ、全くもってディアッカの自業自得である。 だが、その後フレイにもディアッカが殺されそうになった際は逆にかばっている。 (極度のマゾヒストだったのか)この一件以降ディアッカは彼女にメロメロでゾッコンに。 彼女を始めとした面々との触れ合いからナチュラルに対する心境や考え方が変わり、そのままザフトを裏切ってアークエンジェル側についた。   トールを失ってからの期間を短いと見るかそうでないと見るかは人それぞれだが、当初は彼を冷たく袖にしていたミリアリアも最終的にはやや親密に。 現実的にはかなりありえないイベントだが、この背景にはバスターガンダムのプラモ売り上げ不振と、恋愛絡みでなければ話を動かせない脚本家の力量が存在している。 一応、スペシャルエディションのエピローグではトールへ思いを馳せていた。 ヤキン・ドゥーエの戦いが終結してから空白の2年間で、如何なる心境の変化があったかフリーランスの戦場カメラマンとして世界各地を回るように。 カイ・シデンみたいなその後である 火星圏から来訪したディアゴ・ローウェルと遭遇したりする内に、やがてアークエンジェルを捜すアスラン・ザラと再会。 彼とキラのパイプ役を務めた後、再びアークエンジェルへ乗艦しオペレーターに復帰した。 『公平』な視点で真実を伝えるジャーナリストの仁義や信条を完全に放棄したとも言え、ジェス・リブルと面識があったかはわからないが彼ならどう評したのか気になる所。 トールを殺した張本人であるアスランを憎もうとはしなかったが、やはりわだかまりを完全に捨て去る事はできないのか、普通に会話はするものの言葉には刺があり態度も少し硬い。 当のアスランは気を回すつもりでディアッカの話題を振ったりもしたが、彼にだけはミリアリアの恋愛に首を突っ込む資格がないと感じた者も多い筈。 小説版ではこの時のミリアリアの雰囲気や態度を見たアスランに したたかになったと評された。 メサイア攻防戦後の消息は明かされていないが、世情的にもモラル的にもジャーナリストとして復帰できるかどうかは疑わしい。 なお、ディアッカは「フッちゃった☆」 告白されて断ったのか、それとも交際して破局したのかは諸説入り乱れており正確な真相は不明。 ただ、理由としては(彼女を心配するあまり)あーだこーだ口出ししてくるディアッカに腹を立てたらしく、決して彼の作るチャーハンが口に合わなかったからではない。 ちなみにミリィ自身は料理下手という設定だったりする。 【漫画版】 いずれのコミカライズでも、DESTINYでは出番が殆ど無いのが共通(アニメ通りといえばそうだが)。 どちらかといえばトールとの絆が描かれる事が多く、マガジンZ版でもディアッカを殺そうとしたのを思いとどまらせたのはトールの思い出であった。 ボンボン版ではサイクロプスによる殲滅作戦直後、その惨状を目の当たりにし戦争に疑問を投げた(やたらと熱い)サイ・アーガイルを殴りつけるジャッキー・トノムラ軍曹に、涙を流して抗議する印象的なシーンが描かれた。 トノムラ「わかるのか? お前らに!? 祖国に裏切られた今の俺達の気持ちが! 外国人(オーブ)のお前らなんかに!!」 ミリアリア「じゃあトールを返してよ…アンタたちの国のせいで死んだ……トールの命を返して!」 因みにそのトール、単行本化の大幅な加筆修正で消されてしまったがボンボン掲載(読み切り付録)当時は、命を落としたオーブ近海戦もアレンジが加えられて扱いが格段に良くなっている。 ブリッツガンダムの奇襲で絶体絶命の危機に陥ったアークエンジェルのブリッジを、トールがミリアリアの名を叫びながら救うという一世一代の大活躍が最期に用意されていた。 【スパロボシリーズ】 同年代のキャラクター達とすぐに仲良くなるようであり、若い世代が集まって雑談するような場面で高い頻度で登場する。 『J』ではミリーと言う愛称のキャラがいるため、名前の共通点を付いた絡みもある。 『W』では条件次第でトールが生還するため、ディアッカェ…になる。 『L』ではオープンチャンネルで弱音を吐くディアッカを叱ってくれる。 サブパイロットとして精神コマンドが使えるのは『J』のみだが、 応援、信頼、祝福、加速、激励、補給と申し分ないラインナップとなっている。 <セリフ集> 「トールがいないのに……何で、何で!こんな奴がここにいるのよ!!」 「違うっ違う!わたし………ちがう!」 「こんなことになっちゃってゴメンね」 ―お、お前も戦うのかよ? 「私はアークエンジェルのCIC担当よ!」 ―え…… 「それにオーブは私の国なんだから……」 ―ジェネシスと核と戦いながらどっちも防げったってさ 「じゃあ止めれば?」ブツン ―ああ!?オイ ヴン「嘘よ……ゴメン。……気をつけて」 ―え?…、……サンキュー システム、オールグリーン。進路クリアー。 追記・修正、どうぞ! ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 何で再登場したんだ?になった人かも、炒飯と別れたのは炒飯が裁判にかけられる際にナチュラルの女との関係を不安材料にしない為とかやって欲しかったよ、これシン中心でSS書きまくってたとこで書かれてた事だけど。 -- 名無し (2013-05-28 01:17:38) - 豊口さんはミリアリアは本気でフッた訳ではなくて、喧嘩の流れで言ってしまっただけだから、頭冷えたミリィならまた元通り、みたいなことを再登場した時言ってた -- 名無しさん (2013-06-28 17:22:27) - 免疫力も規格外であろうスーパーコーディネーターのキラが倒れる位ってことはナチュラルがミリィの料理食ったら死ぬんじゃないか -- 名無しさん (2013-06-29 01:34:10) - ディアッカ「ほら、俺はいろいろと小言が多いからね」 -- 名無しさん (2013-07-16 20:06:58) - つまり今はいったん距離を置いてる最中。しばらくすればまた仲良くやってるさって解釈すればいいわけやな -- 名無しさん (2013-09-01 01:51:27) - トールのことが忘れられないんじゃないのかな?あとフレイがヤンデレなのはわかるけど(ビッチでもある)なんでこの子にヤンデレのタグがついてるのかがわからん。 -- 名無しさん (2013-10-04 14:28:48) #comment

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