ミリアリア・ハウ

登録日:2011/03/25(金) 15:19:18
更新日:2020/01/11 Sat 21:18:11
所要時間:約 6 分で読めます







うぁぁぁああぁあっ!!



機動戦士ガンダムSEEDシリーズの登場人物。
CV:豊口めぐみ


生年月日:C.E.55年2月17日
星座:水瓶座
人種:ナチュラル
血液型:AB型
年齢:16歳→18歳
身長:159cm (DESTINYでも変更無し)
体重:52kg→47kg
好きなもの:ヨーグルト
出身:オ-ブ


両側で跳ね返った特徴的な髪型の少女(シャワーシーンだとかなりイメージが変わる)。
カガリラクスも殆ど出番がなく、フレイが単なるワガママお嬢様だった第1クールでは女性キャラで最も人気が高かった。


ヘリオポリスの工業カレッジではカトウゼミに所属し、キラ・ヤマトら仲間内からの愛称は「ミリィ」。
優しく明るいしっかり者で、お気楽者のトール・ケーニヒとは仲睦まじい恋人同士。
彼と深い仲だったかは明らかにされていないが、よりにもよって第16話で着崩れを直すトールと同じ部屋から出てくる描写があるので可能性は否定できない。

軍の機密事項であるストライクガンダムを目撃してしまった為マリュー・ラミアスに仲間共々拘束され、紆余曲折を経てアークエンジェルのオペレーターを務める。


オーブ近海での戦いでトールが撃墜され、悲しみに暮れる中で捕虜となったディアッカ・エルスマン
「馬鹿で役立たずなナチュラルの彼氏でも死んだか?」
という、トールを愚弄する言葉に激昂。
鬼のような形相で刺殺を試みる。

「トールがいないのに……何で、何で!こんな奴がここにいるのよ!!」


実のところディアッカからすれば、ただ鬱憤晴らしの為に当てずっぽうで言っただけなのだが、普段バスターガンダムの射撃は外すクセにこういう時だけ見事に命中してしまった。
いくら捕虜への殺人未遂が問題行為とはいえ、完全にディアッカの自業自得である。
しかし、キラがMIAになった事からコーディネイターへの憎しみが爆発してしまったフレイがディアッカを銃殺しそうになった時、フレイの行為が友達のコーディネイターだったキラの存在を否定してしまう事に気付き、ディアッカをかばっている。

極度のマゾヒストだったのかディアッカにとって当然ながらこの一件はよほど衝撃的だったようで、彼女にメロメロでゾッコンに。
もちろんそれだけではなく、彼女を始めとした面々との触れ合いからナチュラルに対する心境や考え方が変わったため、
ザフトを裏切った…というよりはナチュラル殲滅に反対するため、アークエンジェル側を咄嗟に助けたことを契機にそのまま居付くことになった。


トールを失ってからの期間を短いと見るかそうでないと見るかは人それぞれだが、当初は彼を冷たく袖にしていたミリアリアも最終的にはやや親密に。
一応、スペシャルエディションのエピローグではトールへ思いを馳せていた。




ヤキン・ドゥーエの戦いが終結してから空白の2年間で、フリーランスの戦場カメラマンとして世界各地を回るように。
カイ・シデンみたいなその後である。

火星圏から来訪したディアゴ・ローウェルと遭遇したりする内に、やがてアークエンジェルを捜すアスラン・ザラと再会。
彼とキラのパイプ役を務めた後、再びアークエンジェルへ乗艦しオペレーターに復帰した。

トールを殺した張本人であるアスランを憎もうとはしなかったが、やはりわだかまりを完全に捨て去る事はできないのか、普通に会話はするものの態度は少し硬い。
当のアスランは気を回すつもりでディアッカの話題を振ったりもしたが、彼にだけはミリアリアの恋愛に首を突っ込む資格がないと感じた者も多い筈。

小説版ではこの時のミリアリアの雰囲気や態度を見たアスランにしたたかになったと評された。
メサイア攻防戦後の消息は明かされていない。

なお、ディアッカのことについては「フッちゃった☆」と軽く言っている。
告白されて断ったのか、それとも交際して破局したのかは諸説入り乱れており正確な真相は不明だが、アスランの反応などから察するに後者の方が近いと思われる。
理由としては彼女を心配するあまり「あーだこーだ」口出ししてくるディアッカに腹を立てたらしく、致命的な仲違いというわけではないらしい。決して彼の作るチャーハンが口に合わなかったからではない。
ちなみに、ミリィ自身は料理下手という設定だったりする。
Gジェネレーションクロスレイズのディアッカのキャラクター紹介にはしっかりと「破局した」と書かれている
…とはいえ、「口喧嘩の延長線上」という説もあり、完全に縁が切れたわけではないようだ。


【漫画版】
いずれのコミカライズでも、DESTINYでは出番が殆ど無いのが共通(アニメ通りといえばそうだが)。
どちらかといえばトールとの絆が描かれる事が多く、マガジンZ版でもディアッカを殺そうとしたのを思いとどまらせたのはトールの思い出であった。

ボンボン版ではサイクロプスによる殲滅作戦直後、その惨状を目の当たりにし戦争に疑問を投げた(やたらと熱い)サイ・アーガイルを殴りつけるジャッキー・トノムラ軍曹に、涙を流して抗議する印象的なシーンが描かれた。
トノムラ「わかるのか? お前らに!? 祖国に裏切られた今の俺達の気持ちが! 外国人(オーブ)のお前らなんかに!!」
ミリアリア「じゃあトールを返してよ…アンタたちの国のせいで死んだ……トールの命を返して!」

因みにそのトール、単行本化の大幅な加筆修正で消されてしまったがボンボン掲載(読み切り付録)当時は、命を落としたオーブ近海戦もアレンジが加えられて扱いが格段に良くなっている。
ブリッツの奇襲で絶体絶命の危機に陥ったアークエンジェルのブリッジを、トールがミリアリアの名を叫びながら救うという一世一代の大活躍が最期に用意されていた。



【スパロボシリーズ】
同年代のキャラクター達とすぐに仲良くなるようであり、若い世代が集まって雑談するような場面で高い頻度で登場する。

J』ではミリーと言う愛称のキャラがいるため、名前の共通点を付いた絡みもある。
W』では条件次第でトールが生還するため、ディアッカェ…になる。
L』ではオープンチャンネルで弱音を吐くディアッカを叱ってくれる。


サブパイロットとして精神コマンドが使えるのは『J』のみだが、
応援、信頼、祝福、加速、激励、補給と申し分ないラインナップとなっている。



<セリフ集>

「トールがいないのに……何で、何で!こんな奴がここにいるのよ!!」

「違うっ違う!わたし………ちがう!」



「こんなことになっちゃってゴメンね」
―お、お前も戦うのかよ?
「私はアークエンジェルのCIC担当よ!」
―え……
「それにオーブは私の国なんだから……」



―ジェネシスと核と戦いながらどっちも防げったってさ
「じゃあ止めれば?」
―ああ!?オイ
「嘘よ……ゴメン。……気をつけて」
―え?…、……サンキュー






システム、オールグリーン。進路クリアー。
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最終更新:2020年01月11日 21:18