アレス(FE)

「アレス(FE)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アレス(FE) - (2015/10/24 (土) 10:48:49) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/03/22(木) 01:13:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。 クラスはソシアルナイトで、CC後はパラディン。 個人スキルは追撃、連続、待ち伏せ。 かつて獅子王と呼ばれたエルトシャンの息子で、母グラーニェを亡くした後は傭兵ジャバローに拾われた。 十二聖戦士の一人である黒騎士ヘズルの血を強く受け継ぎ、魔剣ミストルティン所持している。 「黒騎士」と恐れられているが、踊り子のリーン(レイリア)には頭が上がらない。 ある時、ダーナの領主ブラムセルにリーン(レイリア)が人質に取られたことでアレスはジャバローから離反。 セリス率いる解放軍に入ることとなり、ブラムセルを倒してリーン(レイリア)を救出した。 当初はセリスの父であるシグルドを親の仇と恨んでいたが、いとこのナンナから渡された父親の手紙を読んで自らの考えを改める。 クラスとしては力が24止まりかつパラディンであるため弱い印象があるが、実は神器ボーナスのおかげでかなり強い。 特に魔防の成長率は高く、トールハンマーを使う強敵イシュタルとも渡り合える。 終盤のダークマージの群れに突っ込ませ、待ち伏せ発動でずっとアレスのターンなんてことも可能。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){まぁヘルに当たったらヤバイんですけどね}}} 縛りで平民プレイをやる時にはシャナンと並んでお世話になることも多い。 ただ、欠点はミストルティンの修理費が高いということ。 恋人を作ってゴールドを貰うか、8章で手に入るシーフの腕輪でゴールドを奪うという手もある。 恋人候補にはリーンかナンナがオススメ。 実はリーンとの恋人会話がないのだが、加入時から恋愛値は高いのですぐにくっ付きやすい。 貧乏騎士をけなげに支えるけなげな踊り子…そこ、変な妄想した人は怒らないから素直に手を挙げなさい。 ブラムセル撃破後に「リーンは無事だろうか…」という台詞があるのだが、&font(#ff0000){レイリアの時でも発する}。 レイリア「…」 顔グラはエルトシャンのものからの流用…もとい良く似ているが、服装が違うことと目にハイライトが入っていることが一番の違い。 そのせいか父親より幼く見える。 なお、「黒騎士」の異名を持つためか馬のグラフィックも真っ黒。 ちなみにスキルは母親譲りだと思われる。なぜなら父親である筈のエルトシャンには&font(#ff0000){スキルが一切ない}からである。 政略結婚だったとはいえ、母親ってパネェ。 つまり、実は&bold(){&font(#ff0000){エルトの完全上位互換}}。&bold(){&font(#ff0000){エルトが強く見えるのは指揮5の賜物である。}}   ■余談 ……と強力な仲間であるのは間違いないのだが、実は結構聖戦ファンの間ではネタにされている。 まず上級職がパラディンな点。力の上限24というのは、力が低いという設定のロードナイトより1低い。何故だ。 また、運の初期値と初期レベルの都合上、いくら吟味しても29止まり(上限は全クラス共通で30、なお聖戦にはドーピングアイテムは存在しない……) 最後にユリウスの怒りロプトウスは攻撃力110なのだが、パラディンの魔防の上限は20。 どういうことかというと、HPをカンストの80にさせ、ミストルテインの魔防補正+10を計算しても、ぴったり110。あと1あれば耐えれるのに……。 このように、なぜか妙に痒い所にばかり手が届かないのだ。   まあ、そうは言っても神器持ちでステータスの上限は低くとも強いユニットなのは変わりない。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ユリウスの怒りロプトウスも、魔防16以上でバリアリングを持たせれ耐えられるナーガ使えばいいじゃんとか言わない}}} 追記・修正はシーフの腕輪装備で荒稼ぎしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アレスの一足りない戦績 ロプトウスでちょうど死ぬ 運のよさは初期値の関係で絶対にカンストしない 力が上限値の低いロードナイトに1だけ負ける 必殺率がスキルリングを使いパラディンの上限値24まであげて29、そこにミストルティン補正をいれて49 最後に殺害数100にして49+50 でちょうど99 あと何かが1でも上がれば必殺率100になる、なぜこんなに1足りないのだろう・・・ -- 名無しさん (2014-08-04 18:02:10) - ↑ 正確にはロプトウスでは死なない。アレスが死ぬのは怒りロプトウスでした. -- 名無しさん (2014-08-04 18:05:08) - 成長率はなかなか優秀なんだよなあ -- 名無しさん (2015-01-07 21:12:54) - 母親に吹き込まれてシグルドとセリス親子を延々と恨み続けていたとかある意味エルトシャンの妻って怖いよな。主君がシャガールじゃなければアグストリアも滅びずに済んだだろうに。 -- 名無しさん (2015-02-14 23:21:52) - ↑見方を変えてみれば、あえて嘘ついてでも恨ませなければあの時代、おぼっちゃんでは生き残る事はできないと母ちゃんは判断したのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-03-19 23:19:26) - クラスは残念だけどバルムンクが本体なシャナンと比べて補正無しでも化け物な成長率に追撃連続待ち伏せ(必殺)とジャムカ並みに凶悪なの揃ってる固定ユニット。シーフの腕輪との相性も抜群。 -- 名無しさん (2015-03-20 03:20:37) - 母さんの加護凄すぎるな -- 名無しさん (2015-03-21 00:39:17) - 初登場時のやりとりから「リーン(レイリア)の方が精神的な意味で大人」ってのは結構よく指摘されてたな。 -- 名無しさん (2015-10-24 07:11:21) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/22(木) 01:13:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。 クラスはソシアルナイトで、CC後はパラディン。 個人スキルは追撃、連続、待ち伏せ。 かつて獅子王と呼ばれたエルトシャンの息子で、母グラーニェを亡くした後は傭兵ジャバローに拾われた。 十二聖戦士の一人である黒騎士ヘズルの血を強く受け継ぎ、魔剣ミストルティン所持している。 「黒騎士」と恐れられているが、踊り子のリーン(レイリア)には頭が上がらない。 ある時、ダーナの領主ブラムセルにリーン(レイリア)が人質に取られたことでアレスはジャバローから離反。 セリス率いる解放軍に入ることとなり、ブラムセルを倒してリーン(レイリア)を救出した。 当初はセリスの父であるシグルドを親の仇と恨んでいたが、いとこのナンナから渡された父親の手紙を読んで自らの考えを改める。 クラスとしては力が24止まりかつパラディンであるため弱い印象があるが、実は神器ボーナスのおかげでかなり強い。 特に魔防の成長率は高く、トールハンマーを使う強敵イシュタルとも渡り合える。 終盤のダークマージの群れに突っ込ませ、待ち伏せ発動でずっとアレスのターンなんてことも可能。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){まぁヘルに当たったらヤバイんですけどね}}} 縛りで平民プレイをやる時にはシャナンと並んでお世話になることも多い。 ただ、欠点はミストルティンの修理費が高いということ。 恋人を作ってゴールドを貰うか、8章で手に入るシーフの腕輪でゴールドを奪うという手もある。 恋人候補にはリーンかナンナがオススメ。 実はリーンとの恋人会話がないのだが、加入時から恋愛値は高いのですぐにくっ付きやすい。 貧乏騎士をけなげに支えるけなげな踊り子…そこ、変な妄想した人は怒らないから素直に手を挙げなさい。 ブラムセル撃破後に「リーンは無事だろうか…」という台詞があるのだが、&font(#ff0000){レイリアの時でも発する}。 レイリア「…」 顔グラはエルトシャンのものからの流用…もとい良く似ているが、服装が違うことと目にハイライトが入っていることが一番の違い。 そのせいか父親より幼く見える。 なお、「黒騎士」の異名を持つためか馬のグラフィックも真っ黒。 ちなみにスキルは母親譲りだと思われる。なぜなら父親である筈のエルトシャンには&font(#ff0000){スキルが一切ない}からである。 政略結婚だったとはいえ、母親ってパネェ。 つまり、実は&bold(){&font(#ff0000){エルトの完全上位互換}}。&bold(){&font(#ff0000){エルトが強く見えるのは指揮5の賜物である。}}   ■余談 ……と強力な仲間であるのは間違いないのだが、実は結構聖戦ファンの間ではネタにされている。 まず上級職がパラディンな点。力の上限24というのは、力が低いという設定のロードナイトより1低い。何故だ。 また、運の初期値と初期レベルの都合上、いくら吟味しても29止まり(上限は全クラス共通で30、なお聖戦にはドーピングアイテムは存在しない……) 最後にユリウスの怒りロプトウスは攻撃力110なのだが、パラディンの魔防の上限は20。 どういうことかというと、HPをカンストの80にさせ、ミストルテインの魔防補正+10を計算しても、ぴったり110。あと1あれば耐えれるのに……。 このように、なぜか妙に痒い所にばかり手が届かないのだ。   まあ、そうは言っても神器持ちでステータスの上限は低くとも強いユニットなのは変わりない。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ユリウスの怒りロプトウスも、魔防16以上でバリアリングを持たせれ耐えられるナーガ使えばいいじゃんとか言わない}}} 追記・修正はシーフの腕輪装備で荒稼ぎしながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - アレスの一足りない戦績 ロプトウスでちょうど死ぬ 運のよさは初期値の関係で絶対にカンストしない 力が上限値の低いロードナイトに1だけ負ける 必殺率がスキルリングを使いパラディンの上限値24まであげて29、そこにミストルティン補正をいれて49 最後に殺害数100にして49+50 でちょうど99 あと何かが1でも上がれば必殺率100になる、なぜこんなに1足りないのだろう・・・ -- 名無しさん (2014-08-04 18:02:10) - ↑ 正確にはロプトウスでは死なない。アレスが死ぬのは怒りロプトウスでした. -- 名無しさん (2014-08-04 18:05:08) - 成長率はなかなか優秀なんだよなあ -- 名無しさん (2015-01-07 21:12:54) - 母親に吹き込まれてシグルドとセリス親子を延々と恨み続けていたとかある意味エルトシャンの妻って怖いよな。主君がシャガールじゃなければアグストリアも滅びずに済んだだろうに。 -- 名無しさん (2015-02-14 23:21:52) - ↑見方を変えてみれば、あえて嘘ついてでも恨ませなければあの時代、おぼっちゃんでは生き残る事はできないと母ちゃんは判断したのかもしれない。 -- 名無しさん (2015-03-19 23:19:26) - クラスは残念だけどバルムンクが本体なシャナンと比べて補正無しでも化け物な成長率に追撃連続待ち伏せ(必殺)とジャムカ並みに凶悪なの揃ってる固定ユニット。シーフの腕輪との相性も抜群。 -- 名無しさん (2015-03-20 03:20:37) - 母さんの加護凄すぎるな -- 名無しさん (2015-03-21 00:39:17) - 初登場時のやりとりから「リーン(レイリア)の方が精神的な意味で大人」ってのは結構よく指摘されてたな。 -- 名無しさん (2015-10-24 07:11:21) - 別に延々と恨み続けていた訳でもなさそうだけどな。リーンの台詞聞いて「もう一度考えてみる」って、結構躊躇ってそうな事言ってたし。単なる推測だけど、傭兵の世界に入ってどんどん敵も味方もあっさり死んでいくのを見てきたのが影響したんじゃないかと思ってる。いちいち恨んでる暇なんてないってのを体で理解したというか。 -- 名無しさん (2015-10-24 10:48:49) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: