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裸祭りとはその名の通り、生まれたままの無垢な体で厄を祓ったり、豊作、大漁を祈ったりする祭りである。
日本人は奥ゆかしいとかシャイとか海外からは言われているが、&font(#ff0000){そんなことない}
裸になっていろいろやっちゃう祭り、裸祭りは全国各地で執り行われている。しかも差異はあるが、時期は大体元旦とか冬。
身も凍える空の下、衣服を脱ぎさる変態集団。それが日本男児の真の姿なのだ。
全国で行われている裸祭りの内、もっとも過激な祭りの一つを紹介しよう。
それは愛知県稲沢市、尾張大國神社、所謂国府宮神社で行われる裸祭り
やり方
1.神男を選ぶ
2.市内各地の裸男たちが酒をのみ、なおい笹と呼ばれる神に捧げるものを担ぎ、神社に向かう
3.数百、数千の裸男たち神社に到達、神男の登場を待つ。この時に裸男たちから貰える、なおい笹を千切った布「なおいぎれ」は御利益があり老若男女これを欲しがる。(故に稲沢に住む人は自転車やら小物やらにこの布切れを良く結んでいたりする)
4.神男登場、儺追殿に向かう。神男は触ると厄祓いがされるとされ、神男は裸男たちにもみくちゃにされながら向かうことになる。
この後神男は何かいろいろやる。
1番の見所である、神男がもみくちゃにされる所では余りの熱気に男たちから尋常じゃない量の湯気が立ち上がりとにかくすごい。
そして毎年重傷、重体者が出る。たまに死人も出るほど。しかし、参加してみるとわかるが多くの参加者は分別を弁えた大人ばかりで転んでも大体介抱してくれる。高齢にも関わらず、真冬に裸と言う悪環境で大量の酒を煽ったことによる心筋梗塞が1番の死亡原因
因みに追記者は小さい頃から参加しているが、一度も神男に触ったことがない。骨折は今までで二回した。それでも止められない何かが裸祭りにはあるのだ。べ、別に裸を見せたいとか気持ちはないんだからね!厄を払いたいだけなんだから!
厄を祓うために命を懸ける漢たちの戦いは実に見もの。
因みに当然だが裸と言っても陰部はどの祭りでも褌やらで隠しています。
なお、以前は「その手の人」が殺到し、アッー! な展開にハッテンすることも少なくなかったとか…
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