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楽しいムーミン一家 - (2022/07/18 (月) 10:33:19) の1つ前との変更点
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#center(){&font(#008000){ムーミン谷を楽しみでいっぱいにしよう!}}
『楽しいムーミン一家』とは1990年4月から1991年9月にかけて[[テレビ東京]]系で放送されたアニメ。
【概要】
俗に言う平成の方のムーミン作品であり、激怒した昭和版とは違い原作者からも好印象となった。
また、登場人物も一部を除き、原作風にされている。これに関してはフィンランド・オランダ側から会社とスタッフが制作に参加する合作体制が敷かれていたのも要因の一つ。
制作に際しては、原作者トーベ・ヤンソンの娘であるソフィア・ヤンソンがムーミンの著作権管理会社であるMoomin Characters社を設立。これに伴い昭和版は[[封印作品]]となった。
1990年当時のテレ東が猛プッシュを行った結果、視聴者からも人気で制作協力のビジュアル80が諸事情により降板し、テレイメージに主制作が移行。
続編として『楽しいムーミン一家 冒険日記』が制作、1991年10月から1992年3月まで放送された。
クオリティが著しく下がったが……((海外合作契約分は前作で終了したため日本単独の制作に変更。余談だが本作に関わった海外側のプロデューサーは後年の取材で『冒険日記』に対して批判的な態度を取っていた。))
2015年に上映された映画『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』では本作と同じキャストが日本語版を担当した。
【登場人物】
●ムーミン
CV:[[高山みなみ]]
本名はムーミントロール。
ムーミン一家の息子で明るい性格。
海水浴時には水着を着用する。
基本的に主人公であることもあり、マトモなキャラだが、スティンキーに対してはドSになる。
結構、惚れやすいが一時期、女を信用出来なくなった。
家族に恵まれ、友達も多く、恋人もいるという[[リア充]]の中の[[リア充]]。
●[[ムーミンパパ]]
CV:[[大塚明夫]]
ムーミンの父親。
黒いシルクハットがトレードマーク、故に常に&font(#0000ff){裸シルクハット}。
大抵家にいるが職業が作家な為。
また、元冒険家な為かいい歳して冒険心がある。
中の人のこともあり、威厳のある父親キャラと思いきや作中随一の[[ドジっ娘]]であり、やることが裏目に出たり、警備中に居眠りしたり、
無茶な筋トレをして部屋を壊すなど、なかなかのトラブルメーカー。
●ムーミンママ
CV:谷育子
ムーミンの母親つまりムーミンパパの妻つまり[[人妻>人妻(属性)]]である。人?
黒いハンドバッグと常に着けたエプロンがトレードマーク。
つまり基本[[裸エプロン]]である。
また、家が酷い惨状になっても「あらあら」と全く気に動じない[[天然]]キャラであり、何とも言えない大きな包容力を兼ね備えている。
●フローレン
CV:[[かないみか]]
ノンノンではない(作者からの苦情が来たため)。キャラ名の由来は原作名「スノークのお嬢さん」の「お嬢さん」をスウェーデン語にしたもの。
ムーミンの恋人で多分ヒロイン。
ムーミンと同じく海水浴時には水着を着用する。
頭に毛が生えているがニョロニョロに束縛された上に電気ショックをくらい、どっかの宇宙整備隊隊長の様な酷い目に遭った。
他にも記憶を失い女王様キャラになったり、予知能力を手に入れたりした。
また、ムーミンが他の女に気を取られているのを知り、海に捨てようとしたり、整形紛いなことをするなど[[ヤンデレ]]の素質があるのかもしれない。
●ミイ
CV:佐久間レイ
玉ねぎ頭をしたムーミン一家の居候。正式名は「リトル ミイ」(原作では「小さいミムラ」とも呼ばれている)。
生意気でかなり現実的で痛烈に的を射た皮肉を言う。
しかし、数十話に一度くらいの比率で&font(#f09199){デレ}る。まさに、ツンデレ。
●[[スナフキン]]
CV:[[子安武人]]
ムーミンの親友。
自由と孤独、音楽(ハーモニカ)を愛する旅人で大人っぽく、理知的で視聴者からの人気が高い。
原作とは性格が変わっており、若干コミュ障気味から完璧キャラになっている。
怒ることは少ないが第94話で、釣り中に(中身が入れ替わった)ムーミンに石を投げられ邪魔をされた時には珍しく怒っていた。
ちなみに声優の子安氏はあまりにスナフキンを意識し過ぎて、少し声質が違っている。
●スニフ
CV:[[中尾隆聖]]
ムーミンの友達。
カンガルーのような姿をしている。
ヘタレだが金にがめつい。
だいたいの儲け話は失敗する。
「スニフの恋」で、ダフィーに恋をするが最終的にフラれた。(原因は、本当はダフィーは花畑で花の邪魔になる雑草を抜いていたのだが
スニフが花の方を抜けばいいんだと勘違いをし、むやみに花を沢山とって大切な花畑を台無しにしてしまった為)
ダフィーも断り方がやり過ぎてしまっていたのだが、今さら謝って、もう一度告白するのには無理があるからか
スナフキンの「心の中から彼女の思い出をかき消すしか無いんだ…。」というセリフを受け入れやっと前向きになったのである。
●スノーク
CV:広田康之
フローレンの兄。
飛行船を造ろうと努力しているが大抵完成前に壊される。
キャラに個性をつけるためか、本作では眼鏡キャラになっている。
●ヘムレン
CV:矢田稔
植物を専門とする研究家。
悪い人ではないがKY。
植物への愛情と探究心がハンパないため、たまに騒動の原因になることもある。
プラネタリウム版ムーミン一家でも、コイツが欲を出したせいで騒動が拡大した。
●ヘムル
CV:土師孝也
ムーミン谷の警察署長。
あまりにムーミン谷が平和過ぎて、自宅警備員になりかけた。平和すぎるため出番も少ない。
&font(#ff0000){一回ムーミンパパをカバ呼ばわりしてキレさせた事がある。}
●ミムラ
CV:小林優子
ミイの姉。見た目はぶっちゃけ大きい以外はほぼミイと同じ。
性格は、ミイとは正反対で優しくマイペース。
ヘムルとは恋人同士。制服フェチ。
●ニョロニョロ
お化け。
近づくと電気ショックをくらう。
数十匹の集団で固まったニョロニョロの光景はもはや恐怖しかない。
●スティンキー
CV:丸山裕子
タワシのような姿をしたワルガキ。
悪戯を思いついては即座に実行する。
だが、だいたいは後々ムーミンからの痛い仕打ちを受ける。
また、普段の行いのせいかやってもいないことを疑われた。
●アリサ
CV:玉川紗己子
ムーミン谷の外れの森で祖母と暮らす見習い魔女。
かわいい。ムーミン谷きっての美少女。
●クラリッサ
CV:[[京田尚子]]
アリサの祖母。
魔女。
ツンデレ?
ムーミンを魚に変えようとしたり永眠させようとしたり冗談じゃ済まされないようなことをする。
●フィリフヨンカ
CV:[[島本須美]]
今で言う[[モンペ>モンスターペアレント]]で神経質な性格。
三人の子供を持つ母親。
夫はいないようで未亡人という説もある。
●飛行鬼
CV:[[玄田哲章]]
黒豹に乗る魔法使い。
いかつい顔をしているが、案外いい人だったりする。
●トゥーティッキー
CV:土井美加
冬にだけムーミン谷に現れる女性。湖に突き出した小屋(ムーミン家の所有物)を家にしている。
●氷姫
&font(#ff0000){トラウマ要員その1}。
美しい女性であるが、姿を見たものは凍死する。
その姿は……美しい…のか?
●モラン
CV:片岡富枝
&font(#ff0000){トラウマ要員その2}。
触れるものを凍りつかせる悲しい化け物。
【湾岸戦争】
本作を語る上で欠かせない出来事といえば、1991年1月17日分の放送である。
当日、多国籍軍によるイラクへの空爆が始まり湾岸戦争が勃発。
NHKを含めた各局が臨時ニュース体制に切り替わった中、なんと番組は&bold(){予定通り放送}。視聴率は18.7%とアニメでは異例の高視聴率を記録した。
これは、放送時点で戦争に大きな動きが無かったことや、視聴者層であるビジネスマンは19時台には家にいないと判断したことで、他局を含めたアニメ視聴層が一挙に流れたのが理由としている。
「&bold(){テレビ東京は重大事件発生時でも通常番組を放送する}」という事例としてこの件が例に挙げられることが多く、後に[[ビートたけし]]がテレビ東京で特番をした際は、お得意の表彰状ネタでも取り上げている。
#center(){&font(#008000){あんまり誰かを崇拝するのは}
&font(#008000){自分の自由を失うことだよ}}
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,10)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- スニフ好きだ! -- 名無しさん (2014-04-30 21:32:39)
- ムーミン達が動物園から逃げ出した動物達を返すときにカバに間違われたときの怒り方が半端ではなかった・・・でもうちの母は「カバ」といって聞かない。ムーミンにも欲は無いけれどプライドがあるんだね。 -- 名無しさん (2014-04-30 21:43:43)
- 原作での衝撃 モランは実は女性! -- 名無しさん (2014-04-30 21:45:43)
- 原作ではフローレンって「スノークのお嬢さん」としか言わないから本名がわからない。 -- 名無しさん (2014-09-23 21:07:39)
- ↑3旧作のムーミンは車出したり、全体的にがめつかったりで「ムーミンの世界はノーマネー、ノーカーの世界だ」と激怒したんだよ。俗に言う原作レイプだ -- 名無しさん (2014-10-22 19:01:30)
- カバじゃない「トロール」だ! -- 名無しさん (2014-10-22 19:20:09)
- ↑堂本光一「カバやん」 -- 名無しさん (2014-12-11 09:04:59)
- カバじゃない、桂だ -- 名無しさん (2014-12-26 21:57:28)
- 映画「ムーミン谷の彗星」は凄く感動した。キッズステーションでも何度か放送されてたのを今でも覚えてるわ。 -- 名無しさん (2014-12-30 05:50:02)
- 今度の映画はバカンスに行くらしい キャストはこのまま CMでムーミンがビキニ姿のフローレン見て「はしたないほとんど裸じゃないか」と言っていた・・・ -- 名無しさん (2015-01-03 17:08:50)
- 初めて作者がムーミンを描いたのは、10代の頃弟と口喧嘩をして負けた時に悔し紛れにトイレの壁に描いたものだとか -- 名無しさん (2015-10-26 22:49:36)
- アリサじゃない!ニンニが一番可愛いんだ!! -- 名無しさん (2015-10-30 00:46:38)
- ↑5&6緩く口角上がったwww -- ソナ (2016-04-30 20:45:50)
- ムーミン谷はフィンランドのどこかにあるらしい。つまりムーミンママは「北欧系の人妻」ということになるな。 -- 名無しさん (2017-12-14 12:01:01)
- まさかのセンター出題 -- 名無しさん (2018-01-13 18:36:26)
- とばっちりすぎて草 -- 名無しさん (2018-01-13 18:38:40)
- 昔「戦えムーミン一家」というのがあってだな… -- 名無しさん (2019-03-10 23:54:27)
- フィリフヨンカの夫は探検家で、ボルネオ島にいるらしいよ。作者がファンレターにそう回答してる -- 名無しさん (2019-05-01 11:16:08)
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#center(){&font(#008000){ムーミン谷を楽しみでいっぱいにしよう!}}
『楽しいムーミン一家』とは1990年4月から1991年9月にかけて[[テレビ東京]]系で放送されたアニメ。
【概要】
俗に言う平成の方のムーミン作品であり、激怒した昭和版とは違い原作者からも好印象となった。
また、登場人物も一部を除き、原作風にされている。これに関してはフィンランド・オランダ側から会社とスタッフが制作に参加する合作体制が敷かれていたのも要因の一つ。
制作に際しては、原作者トーベ・ヤンソンの娘であるソフィア・ヤンソンがムーミンの著作権管理会社であるMoomin Characters社を設立。これに伴い昭和版は[[封印作品]]となった。
1990年当時のテレ東が猛プッシュを行った結果、視聴者からも人気で制作協力のビジュアル80が諸事情により降板し、テレイメージに主制作が移行。
続編として『楽しいムーミン一家 冒険日記』が制作、1991年10月から1992年3月まで放送された。
クオリティが著しく下がったが……((海外合作契約分は前作で終了したため日本単独の制作に変更。余談だが本作に関わった海外側のプロデューサーは後年の取材で『冒険日記』に対して批判的な態度を取っていた。))
2015年に上映された映画『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』では本作と同じキャストが日本語版を担当した。
【登場人物】
●ムーミン
CV:[[高山みなみ]]
本名はムーミントロール。
ムーミン一家の息子で明るい性格。
海水浴時には水着を着用する。
基本的に主人公であることもあり、マトモなキャラだが、スティンキーに対してはドSになる。
結構、惚れやすいが一時期、女を信用出来なくなった。
家族に恵まれ、友達も多く、恋人もいるという[[リア充]]の中の[[リア充]]。
●[[ムーミンパパ]]
CV:[[大塚明夫]]
ムーミンの父親。
黒いシルクハットがトレードマーク、故に常に&font(#0000ff){裸シルクハット}。
大抵家にいるが職業が作家な為。
また、元冒険家な為かいい歳して冒険心がある。
中の人のこともあり、威厳のある父親キャラと思いきや作中随一の[[ドジっ娘]]であり、やることが裏目に出たり、警備中に居眠りしたり、
無茶な筋トレをして部屋を壊すなど、なかなかのトラブルメーカー。
●ムーミンママ
CV:谷育子
ムーミンの母親つまりムーミンパパの妻つまり[[人妻>人妻(属性)]]である。人?
黒いハンドバッグと常に着けたエプロンがトレードマーク。
つまり基本[[裸エプロン]]である。
また、家が酷い惨状になっても「あらあら」と全く気に動じない[[天然]]キャラであり、何とも言えない大きな包容力を兼ね備えている。
●フローレン
CV:[[かないみか]]
ノンノンではない(作者からの苦情が来たため)。キャラ名の由来は原作名「スノークのお嬢さん」の「お嬢さん」をスウェーデン語にしたもの。
ムーミンの恋人で多分ヒロイン。
ムーミンと同じく海水浴時には水着を着用する。
頭に毛が生えているがニョロニョロに束縛された上に電気ショックをくらい、どっかの宇宙整備隊隊長の様な酷い目に遭った。
他にも記憶を失い女王様キャラになったり、予知能力を手に入れたりした。
また、ムーミンが他の女に気を取られているのを知り、海に捨てようとしたり、整形紛いなことをするなど[[ヤンデレ]]の素質があるのかもしれない。
●ミイ
CV:佐久間レイ
玉ねぎ頭をしたムーミン一家の居候。正式名は「リトル ミイ」(原作では「小さいミムラ」とも呼ばれている)。
生意気でかなり現実的で痛烈に的を射た皮肉を言う。
しかし、数十話に一度くらいの比率で&font(#f09199){デレ}る。まさに、ツンデレ。
●[[スナフキン]]
CV:[[子安武人]]
ムーミンの親友。
自由と孤独、音楽(ハーモニカ)を愛する旅人で大人っぽく、理知的で視聴者からの人気が高い。
原作とは性格が変わっており、若干コミュ障気味から完璧キャラになっている。
怒ることは少ないが第94話で、釣り中に(中身が入れ替わった)ムーミンに石を投げられ邪魔をされた時には珍しく怒っていた。
ちなみに声優の子安氏はあまりにスナフキンを意識し過ぎて、少し声質が違っている。
●スニフ
CV:[[中尾隆聖]]
ムーミンの友達。
カンガルーのような姿をしている。
ヘタレだが金にがめつい。
だいたいの儲け話は失敗する。
「スニフの恋」で、ダフィーに恋をするが最終的にフラれた。(原因は、本当はダフィーは花畑で花の邪魔になる雑草を抜いていたのだが
スニフが花の方を抜けばいいんだと勘違いをし、むやみに花を沢山とって大切な花畑を台無しにしてしまった為)
ダフィーも断り方がやり過ぎてしまっていたのだが、今さら謝って、もう一度告白するのには無理があるからか
スナフキンの「心の中から彼女の思い出をかき消すしか無いんだ…。」というセリフを受け入れやっと前向きになったのである。
●スノーク
CV:広田康之
フローレンの兄。
飛行船を造ろうと努力しているが大抵完成前に壊される。
キャラに個性をつけるためか、本作では眼鏡キャラになっている。
●ヘムレン
CV:矢田稔
植物を専門とする研究家。
悪い人ではないがKY。
植物への愛情と探究心がハンパないため、たまに騒動の原因になることもある。
プラネタリウム版ムーミン一家でも、コイツが欲を出したせいで騒動が拡大した。
●ヘムル
CV:土師孝也
ムーミン谷の警察署長。
あまりにムーミン谷が平和過ぎて、自宅警備員になりかけた。平和すぎるため出番も少ない。
&font(#ff0000){一回ムーミンパパをカバ呼ばわりしてキレさせた事がある。}
●ミムラ
CV:小林優子
ミイの姉。見た目はぶっちゃけ大きい以外はほぼミイと同じ。
性格は、ミイとは正反対で優しくマイペース。
ヘムルとは恋人同士。制服フェチ。
●ニョロニョロ
お化け。
近づくと電気ショックをくらう。
数十匹の集団で固まったニョロニョロの光景はもはや恐怖しかない。
●スティンキー
CV:丸山裕子
タワシのような姿をしたワルガキ。
悪戯を思いついては即座に実行する。
だが、だいたいは後々ムーミンからの痛い仕打ちを受ける。
また、普段の行いのせいかやってもいないことを疑われた。
●アリサ
CV:玉川紗己子
ムーミン谷の外れの森で祖母と暮らす見習い魔女。
かわいい。ムーミン谷きっての美少女。
●クラリッサ
CV:[[京田尚子]]
アリサの祖母。
魔女。
ツンデレ?
ムーミンを魚に変えようとしたり永眠させようとしたり冗談じゃ済まされないようなことをする。
●フィリフヨンカ
CV:[[島本須美]]
今で言う[[モンペ>モンスターペアレント]]で神経質な性格。
三人の子供を持つ母親。
夫はいないようで未亡人という説もある。
●飛行鬼
CV:[[玄田哲章]]
黒豹に乗る魔法使い。
いかつい顔をしているが、案外いい人だったりする。
●トゥーティッキー
CV:土井美加
冬にだけムーミン谷に現れる女性。湖に突き出した小屋(ムーミン家の所有物)を家にしている。
●氷姫
&font(#ff0000){トラウマ要員その1}。
美しい女性であるが、姿を見たものは凍死する。
その姿は……美しい…のか?
●モラン
CV:片岡富枝
&font(#ff0000){トラウマ要員その2}。
触れるものを凍りつかせる悲しい化け物。
【湾岸戦争】
本作を語る上で欠かせない出来事といえば、1991年1月17日分の放送である。
当日、多国籍軍によるイラクへの空爆が始まり湾岸戦争が勃発。
NHKを含めた各局が臨時ニュース体制に切り替わった中、なんと番組は&bold(){予定通り放送}。視聴率は18.7%とアニメでは異例の高視聴率を記録した。
これは、放送時点で戦争に大きな動きが無かったことや、視聴者層であるビジネスマンは19時台には家にいないと判断したことで、他局を含めたアニメ視聴層が一挙に流れたのが理由としている。
「&bold(){テレビ東京は重大事件発生時でも通常番組を放送する}」という事例としてこの件が例に挙げられることが多く、後に[[ビートたけし]]がテレビ東京で特番をした際は、お得意の表彰状ネタでも取り上げている。
#center(){&font(#008000){あんまり誰かを崇拝するのは}
&font(#008000){自分の自由を失うことだよ}}
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
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#include(テンプレ3)
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- スニフ好きだ! -- 名無しさん (2014-04-30 21:32:39)
- ムーミン達が動物園から逃げ出した動物達を返すときにカバに間違われたときの怒り方が半端ではなかった・・・でもうちの母は「カバ」といって聞かない。ムーミンにも欲は無いけれどプライドがあるんだね。 -- 名無しさん (2014-04-30 21:43:43)
- 原作での衝撃 モランは実は女性! -- 名無しさん (2014-04-30 21:45:43)
- 原作ではフローレンって「スノークのお嬢さん」としか言わないから本名がわからない。 -- 名無しさん (2014-09-23 21:07:39)
- ↑3旧作のムーミンは車出したり、全体的にがめつかったりで「ムーミンの世界はノーマネー、ノーカーの世界だ」と激怒したんだよ。俗に言う原作レイプだ -- 名無しさん (2014-10-22 19:01:30)
- カバじゃない「トロール」だ! -- 名無しさん (2014-10-22 19:20:09)
- ↑堂本光一「カバやん」 -- 名無しさん (2014-12-11 09:04:59)
- カバじゃない、桂だ -- 名無しさん (2014-12-26 21:57:28)
- 映画「ムーミン谷の彗星」は凄く感動した。キッズステーションでも何度か放送されてたのを今でも覚えてるわ。 -- 名無しさん (2014-12-30 05:50:02)
- 今度の映画はバカンスに行くらしい キャストはこのまま CMでムーミンがビキニ姿のフローレン見て「はしたないほとんど裸じゃないか」と言っていた・・・ -- 名無しさん (2015-01-03 17:08:50)
- 初めて作者がムーミンを描いたのは、10代の頃弟と口喧嘩をして負けた時に悔し紛れにトイレの壁に描いたものだとか -- 名無しさん (2015-10-26 22:49:36)
- アリサじゃない!ニンニが一番可愛いんだ!! -- 名無しさん (2015-10-30 00:46:38)
- ↑5&6緩く口角上がったwww -- ソナ (2016-04-30 20:45:50)
- ムーミン谷はフィンランドのどこかにあるらしい。つまりムーミンママは「北欧系の人妻」ということになるな。 -- 名無しさん (2017-12-14 12:01:01)
- まさかのセンター出題 -- 名無しさん (2018-01-13 18:36:26)
- とばっちりすぎて草 -- 名無しさん (2018-01-13 18:38:40)
- 昔「戦えムーミン一家」というのがあってだな… -- 名無しさん (2019-03-10 23:54:27)
- フィリフヨンカの夫は探検家で、ボルネオ島にいるらしいよ。作者がファンレターにそう回答してる -- 名無しさん (2019-05-01 11:16:08)
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