パワーブレイザー

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&font(#6495ED){登録日}:2009/09/24(木) 22:05:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 21世紀…遂にコンピューター文明は、究極といえるレベルにまで発達した。 来るべき22世紀に向け、軍事・天候・エネルギー・都市システム・生命と、各分野の研究施設が。 中枢には、世界中のコンピューターを統括して管理する国際コンピューターセンターが、ワシントン郊外に設置された。 発達しすぎたコンピューターは、いつしか意志を持ち……遂に世界中のコンピューターの脳『Brain Master』は、人類に向けて反旗を翻し、人類は存亡の危機にたたされた。 世界を救うには『Brain Master』の操作を、マニュアルにしなければならない。 この危険な任務を遂行するべく選ばれた兵士、【スティーブ・トレイバー】 彼は果たして人類を、世界を救えるのだろうか……… パワーブレイザーは、1990年4月20日にタイトーから発売されたファミリーコンピュータ用のアクションゲームソフトである。 ゲームの特徴としては、襲いくるスーパーコンピューター軍団にブーメラン一本で立ち向かう主人公の姿である。 正に【漢】である。 まあ冗談はよしこちゃんにしておいて、ブーメランの軌道を生かした攻撃は、アクションゲームの意外な道を開拓した(と筆者は思う) しかし、ジャンプ力の低さ・パワーアップアイテム出現率の低さ・ボスの理不尽な攻撃など難易度の高さが目立ち、主人公スティーブ・トレイバーの、その外見から、『69マンもどき』と言われることもしばしば… だが、足場判定が思いのほか広かったり、アイテムをいっぱい落とす敵が出る面もあり、理不尽な攻撃にもパターンがあったりと、従来のアクションゲームにあったザクザク進めていく感じとは違い、ステージセレクトからアイテムの入手、敵攻撃のパターン読みなど、ある程度の戦略性を求められるゲームであった。 が『もどき』感を拭う事はできず、海外リメイクもされたが、主人公がシュワちゃんになってしまった。 とは言うものの、クソゲーの法則の一つである、【BGMは神】が見事に当てはまっている。 全体的にラテン系のBGMが目立ち、三角波タムの8ビット感が少年時代を蘇らせる。 追記・修正よろしくお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }
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