二重の極み

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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/06(水) 16:41:17 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 二重の極みとは[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]に登場する[[悠久山安慈>悠久山安慈(るろうに剣心)]]の生み出した破壊の極意。 安慈曰く全ての物質には「抵抗」が存在し、一発のパンチで衝撃を加えた場合その「抵抗」が邪魔となり完全には伝わらない。 そこで「二重」の衝撃を加えることで一撃目の衝撃で「抵抗」を中和し、二撃目の衝撃が完全に伝わせる二重の極みを考案した。 パンチの前に第2関節を当てその衝撃の瞬間、拳を折って第二撃を入れるとその衝撃は抵抗を受けることなく完全に伝わるとのこと。 成功した場合、対象物はその名の通り粉々となる。しかし、その衝撃というのは刹那(1/75秒)の瞬間に第二撃を入れなければならない。 安慈はこの理屈を考案して実践するのに1ヶ月、[[左之助>相楽 左之助]]は1週間かかった。   要はものすごいパンチ…ではなく極めれば肘撃ちでも頭突きでも出来る。 ただし左之助は俄仕込みの為右拳の打撃でしか使えない。 (キネマ版のみ左手でも撃てる) 安慈はそれに加え二重の極みをぶつけた対象の裏から衝撃を加えて第一撃の衝撃の伝導を崩し二重の極みを「只の二連撃」に緩和する対抗技『極み崩し』、地面に二重の極みをぶつける『遠当て』を生み出した。 更にいうと左之助は戦いの最中、二重の極みを応用した対二重の極み用の技『三重の極み』や拳に負担がかからないように第一撃を左手で衝撃を加える方法を生み出した。 ノーベル賞も取れるのではないだろうか…… ただし、あくまでも&font(#ff0000){衝撃を完全に伝達させる技法}である為、木石を砕く程の威力に達するには相応の膂力と打撃に耐えうる頑強な拳足が必要不可欠である。 実際人間離れした打たれ強さを誇る左之助ですら、安慈戦で連発した上に三重の極みで骨がイカレた状態でさらに志々雄に二重の極みをぶっ放した結果、完全に右手を故障してしまい、人誅編では改良版を編み出すまで二重の極みを一発撃つ度に&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){治療する恵に怒られる}}}右手の故障が悪化していた。 本当にありそうな技なので「牙突」と一緒に真似してみた人も多いのではないだろうか? 追記・修正よろしくお願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}   #center(){&font(#ff0000){フタエノキワミ〜アッー!}} いくら[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]がジャンプ低迷期を支えた名作といえど流石に風化し忘れた人も多いハズ。 しかし、ようつべや某笑顔動画でupされた&font(#ff0000){アメリカ版}アニメるろうに剣心の[[志々雄>志々雄真実]]戦の映像が新たな始まり。 英語吹き替えの「フタエノキワミアッー!」という本編のシリアスさとは対照的な、間の抜けた左之助の声がネット上でネタになった。 更にアメリカ版だけではなく様々な国のアニメもupされ「フタエノキワミアッー!」以外にも様々な空耳が生み出された。 二次ブームの立役者といえるが純粋なるろうに剣心ファンはこれらを嫌う人も少なくないので無闇に使わないようにしよう。   追記・修正は右拳の二重の極みをマスターしてからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - トリコの釘パンチとは似て非なる技なのだろうか -- 名無しさん (2013-07-26 23:35:44) - 釘パンチの元ネタかな(多分公言はされてないが)原理似たような感じの説明だった気がするし。先輩か -- 名無しさん (2013-07-27 09:17:33) - 空想科学読本で可能っちゃ可能という答えが出てたな -- 名無し (2013-11-09 20:09:11) - 三重の極みを戦いの中で編み出しちゃった左之助が有る意味凄い。 -- 名無しさん (2013-11-09 22:30:24) - 三重は二度と撃たなかったから作者的に思いつきでついやっちゃった黒歴史なのかな?って思ったな当時。 &br()怪我のせいだったのかもしれんが。 -- 名無しさん (2013-12-21 03:41:11) - 強いとはいえこれといった必殺技を持たず、『主人公より大幅に戦力が劣るナンバー2』扱いだった左之を一躍・真の主力レベルにまで押し上げた重要な技。 -- 名無しさん (2013-12-21 10:01:20) - 当たればほぼ勝ちなチート技である -- 名無しさん (2013-12-21 10:47:56) - 因みにフタエノキワミ、アーについては原典のままではなく、多少の音声加工が為された結果である。それでも『フタエノキワミー!』という台詞は肩の力抜けること請け合いなので聴いてみてほしい。それ以外にも、演技に力が入っている英語版は人によっては日本語版より迫力があるとして好きな人も多いので、興味のある人は是非どうそ。 -- 名無しさん (2013-12-23 18:42:50) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/06(水) 16:41:17 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 二重の極みとは[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]に登場する[[悠久山安慈>悠久山安慈(るろうに剣心)]]の生み出した破壊の極意。 安慈曰く全ての物質には「抵抗」が存在し、一発のパンチで衝撃を加えた場合その「抵抗」が邪魔となり完全には伝わらない。 そこで「二重」の衝撃を加えることで一撃目の衝撃で「抵抗」を中和し、二撃目の衝撃が完全に伝わせる二重の極みを考案した。 パンチの前に第2関節を当てその衝撃の瞬間、拳を折って第二撃を入れるとその衝撃は抵抗を受けることなく完全に伝わるとのこと。 成功した場合、対象物はその名の通り粉々となる。しかし、その衝撃というのは刹那(1/75秒)の瞬間に第二撃を入れなければならない。 安慈はこの理屈を考案して実践するのに1ヶ月、[[左之助>相楽 左之助]]は1週間かかった。   要はものすごいパンチ…ではなく極めれば肘撃ちでも頭突きでも出来る。 ただし左之助は俄仕込みの為右拳の打撃でしか使えない。 (キネマ版のみ左手でも撃てる) 安慈はそれに加え二重の極みをぶつけた対象の裏から衝撃を加えて第一撃の衝撃の伝導を崩し二重の極みを「只の二連撃」に緩和する対抗技『極み崩し』、地面に二重の極みをぶつける『遠当て』を生み出した。 更にいうと左之助は戦いの最中、二重の極みを応用した対二重の極み用の技『三重の極み』や拳に負担がかからないように第一撃を左手で衝撃を加える方法を生み出した。 ノーベル賞も取れるのではないだろうか…… ただし、あくまでも&font(#ff0000){衝撃を完全に伝達させる技法}である為、木石を砕く程の威力に達するには相応の膂力と打撃に耐えうる頑強な拳足が必要不可欠である。 実際人間離れした打たれ強さを誇る左之助ですら、安慈戦で連発した上に三重の極みで骨がイカレた状態でさらに志々雄に二重の極みをぶっ放した結果、完全に右手を故障してしまい、人誅編では改良版を編み出すまで二重の極みを一発撃つ度に&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){治療する恵に怒られる}}}右手の故障が悪化していた。 本当にありそうな技なので「牙突」と一緒に真似してみた人も多いのではないだろうか? 追記・修正よろしくお願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}   #center(){&font(#ff0000){フタエノキワミ〜アッー!}} いくら[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]がジャンプ低迷期を支えた名作といえど流石に風化し忘れた人も多いハズ。 しかし、ようつべや某笑顔動画でupされた&font(#ff0000){アメリカ版}アニメるろうに剣心の[[志々雄>志々雄真実]]戦の映像が新たな始まり。 英語吹き替えの「フタエノキワミアッー!」という本編のシリアスさとは対照的な、間の抜けた左之助の声がネット上でネタになった。 更にアメリカ版だけではなく様々な国のアニメもupされ「フタエノキワミアッー!」以外にも様々な空耳が生み出された。 二次ブームの立役者といえるが純粋なるろうに剣心ファンはこれらを嫌う人も少なくないので無闇に使わないようにしよう。   追記・修正は右拳の二重の極みをマスターしてからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - トリコの釘パンチとは似て非なる技なのだろうか -- 名無しさん (2013-07-26 23:35:44) - 釘パンチの元ネタかな(多分公言はされてないが)原理似たような感じの説明だった気がするし。先輩か -- 名無しさん (2013-07-27 09:17:33) - 空想科学読本で可能っちゃ可能という答えが出てたな -- 名無し (2013-11-09 20:09:11) - 三重の極みを戦いの中で編み出しちゃった左之助が有る意味凄い。 -- 名無しさん (2013-11-09 22:30:24) - 三重は二度と撃たなかったから作者的に思いつきでついやっちゃった黒歴史なのかな?って思ったな当時。 &br()怪我のせいだったのかもしれんが。 -- 名無しさん (2013-12-21 03:41:11) - 強いとはいえこれといった必殺技を持たず、『主人公より大幅に戦力が劣るナンバー2』扱いだった左之を一躍・真の主力レベルにまで押し上げた重要な技。 -- 名無しさん (2013-12-21 10:01:20) - 当たればほぼ勝ちなチート技である -- 名無しさん (2013-12-21 10:47:56) - 因みにフタエノキワミ、アーについては原典のままではなく、多少の音声加工が為された結果である。それでも『フタエノキワミー!』という台詞は肩の力抜けること請け合いなので聴いてみてほしい。それ以外にも、演技に力が入っている英語版は人によっては日本語版より迫力があるとして好きな人も多いので、興味のある人は是非どうそ。 -- 名無しさん (2013-12-23 18:42:50) #comment }

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