「ゾーン/ソーン(FF9)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
ゾーン/ソーン(FF9) - (2014/06/23 (月) 21:05:30) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/25(金) 22:17:44
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&font(#0000ff){「失敗したでおじゃるな〜!!」}
&font(#ff0000){「そっちのせいでごじゃる〜!!」}
}
・ゾーン(Zorn)
・ソーン(Thorn)
種族:&font(#ff0000){多分}人間
性別:男
年齢:88歳
利き腕:不明
「ゾーン&ソーン」は『[[FINAL FANTASY Ⅸ]]』に登場するキャラクター。
同作の中盤までを代表するコメディリリーフにして敵役。
やってる事は悪どいが、どこか憎めない二人組で、青い服で語尾に「&font(#0000ff){おじゃる}」と付けるのが兄のソーン。
赤い服で語尾に「&font(#ff0000){ごじゃる}」と付けるのが弟のゾーンである。
&font(#0000ff){※以下、一部ネタバレでおじゃる!!}
【概要】
「アレクサンドリア王国」に代々仕える宮廷道化師の双子の兄弟。
高い魔力を持つが、本人達が間抜けな所為もあってか2人で1人前の働きしかする事が出来ない。
その高い魔力を活かして女王ブラネの計画に荷担。
「黒魔道士兵」製作の指揮を採る等をしていた。
更なる発展型である「黒のワルツ」を生み出したのは彼らの功績だが、実はプロトタイプにあたるビビを輸送中に落としてしまう等の失態を演じてしまっている。
ちなみに兄弟共通のモットーは、
「弱きをくじき強きにへつらう」
…ガーネットの身体の中に眠っていた召喚獣を抽出しブラネの「霧の大陸」制覇の助けとするも、ガーネットに国宝のペンダント(天竜の爪)を持ち出されてしまった失敗によりブラネから放逐され行き場を失う(この際、「我ら後ろ盾が無ければ生きていけないでおじゃる」と言っている)。
しかし、直後にはあっさりとクジャの手下として再登場。
再びジタンらの前に立ち塞がった。
戦闘機会は二度あるが、二度目はイベント扱いなので実質的に戦闘の機会は一度のみ。
ゾーンからソーンに、ソーンからゾーンにそれぞれパワーを与える事により「プチメテオ」「プチフレア」を使用する。
※元ネタは「FF4」のパロム&ポロムから。
【関連人物】
・ブラネ・ラザ・アレクサンドロス16世
「アレクサンドリア王国」の女王。
彼女の命に従い、数々の悪事を働いていた。
「悪いのは我らで無いでおじゃるー!!」
「悪いのはブラネ様でごじゃるー!!」
・クジャ
「霧の大陸」に戦乱をもたらした死神。
ブラネに放逐された二人の最後の主人。
「人使いが荒いでごじゃるー」
「しっ!だまって言うこと聞いとけば良いのでおじゃるよ!」
・ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世
「アレクサンドリア」の王女。
ペンダントを持ち出した彼女を追跡する課程で失敗を重ねた二人は放逐される事になる。
「全部この小娘が悪いでおじゃる(ごじゃる)ー!!」
……だが、後に彼女が女王になった際には再び取り入ろうとも考えていた。
※これはブランクとマーカスの活躍(但し本人達は知らないが)で未遂に終わる。
・黒魔道士
・黒のワルツ
ゾーン&ソーンがブラネの命を受け「霧」から作り上げた戦争用の人形(ゴーレム)。
特に「黒のワルツ」はゾーン&ソーンの最高傑作とも呼ぶべき存在。
制御できてないけどな
・エーコ・キャルオル
かつてのガーネット同様に、その身体から無理矢理に「召喚獣」を抽出しようとするが……。
「この小娘に関わったのが運の尽きでおじゃる(ごじゃる)ー!!」
※以下、更なるネタバレでごじゃるー!!
「君達の相手はこの双子でじゅうぶんだよ……もう、双子じゃ無いんだけどね」
上記の様に数々の悪事によりジタンらを悩ませたゾーン&ソーンだが、その末路は哀れなものだった。
エーコから召喚獣を取り出そうとするも、マディーンがエーコを守ったことにより失敗、二人はマディーンに倒されてしまう。
エーコからの「召喚獣」の抽出に失敗し倒れたゾーン&ソーンを用済みと判断したクジャは、二人を融合させ悍ましい姿の怪物へと変えてしまった……。
●メルティジェミニ
Lv:42
HP:24348
MP:1570
■攻撃方法
ハネ
バイオ(単体)
ウイルスけむり
バイオ(全体)
猛毒パウダー
いやらしい内容の攻撃ばかりだが、わかっていれば対処は簡単。
だが、注目すべきなのはゲーム中屈指のそのキモい見た目である。
元のキャラクターから考えた時のギャップが……。
ちなみにこのエーコに関わる「グルグ火山」でのイベントはゲーム中でも人気が高い。
追記、修正をするつもりがロックしてしまったでおじゃる(ごじゃる)ー!!
運営に解除を依頼したつもりが消去依頼扱いされとるでおじゃる(ごじゃる)ー!!
失敗したでおじゃるな〜?
失敗してないでごじゃる!!
本当に本当でおじゃるか〜?
失敗したのはそっちでごじゃろう!?
失敗してないでおじゃる!!
本当に本当でごじゃるか〜?
いいかげんに追記・修正しろよな、コノヤローッ!!
#include(テンプレ2)
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#vote3(time=600)
}
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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- Ⅷのオダイン博士? -- 名無し (2013-10-24 22:29:53)
- Ⅸの敵キャラはなんかほのぼの系だったりシリーズ通しても明るいイメージあるッスけどコイツはダントツでキモイし哀れな存在……。 -- 名無しさん (2013-10-24 22:42:28)
- 多分、人間って…人間ではないのなら、何なのですか? -- 閲覧者 (2014-02-23 14:58:07)
- 腹立たしい連中だったけど、あんなおぞましいバケモノにされた上にそのまま殺されて終わりという末路はなかなかショッキングだった。エブラーナ王・王妃のイベントのオマージュ? -- 名無しさん (2014-02-23 17:22:02)
- ↑使い回しでしょう。 多分。 -- 閲覧者 (2014-02-24 03:30:03)
- 正直同情の余地はないと思うが。ガーネットも道具としてしか見てないような発言もしてるし。主人同様こうなった背景がちゃんと語られてないから吐き気を催す邪悪としか感じられん。 -- 名無しさん (2014-02-24 17:07:27)
- 自業自得 -- 名無しさん (2014-03-29 18:11:49)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/25(金) 22:17:44
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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#center(){
&font(#0000ff){「失敗したでおじゃるな〜!!」}
&font(#ff0000){「そっちのせいでごじゃる〜!!」}
}
・ゾーン(Zorn)
・ソーン(Thorn)
種族:&font(#ff0000){多分}人間
性別:男
年齢:88歳
利き腕:不明
「ゾーン&ソーン」は『[[FINAL FANTASY Ⅸ]]』に登場するキャラクター。
同作の中盤までを代表するコメディリリーフにして敵役。
やってる事は悪どいが、どこか憎めない二人組で、青い服で語尾に「&font(#0000ff){おじゃる}」と付けるのが兄のソーン。
赤い服で語尾に「&font(#ff0000){ごじゃる}」と付けるのが弟のゾーンである。
&font(#0000ff){※以下、一部ネタバレでおじゃる!!}
【概要】
「アレクサンドリア王国」に代々仕える宮廷道化師の双子の兄弟。
高い魔力を持つが、本人達が間抜けな所為もあってか2人で1人前の働きしかする事が出来ない。
その高い魔力を活かして女王ブラネの計画に荷担。
「黒魔道士兵」製作の指揮を採る等をしていた。
更なる発展型である「黒のワルツ」を生み出したのは彼らの功績だが、実はプロトタイプにあたるビビを輸送中に落としてしまう等の失態を演じてしまっている。
ちなみに兄弟共通のモットーは、
「弱きをくじき強きにへつらう」
…ガーネットの身体の中に眠っていた召喚獣を抽出しブラネの「霧の大陸」制覇の助けとするも、ガーネットに国宝のペンダント(天竜の爪)を持ち出されてしまった失敗によりブラネから放逐され行き場を失う(この際、「我ら後ろ盾が無ければ生きていけないでおじゃる」と言っている)。
しかし、直後にはあっさりとクジャの手下として再登場。
再びジタンらの前に立ち塞がった。
戦闘機会は二度あるが、二度目はイベント扱いなので実質的に戦闘の機会は一度のみ。
ゾーンからソーンに、ソーンからゾーンにそれぞれパワーを与える事により「プチメテオ」「プチフレア」を使用する。
※元ネタは「FF4」のパロム&ポロムから。
【関連人物】
・ブラネ・ラザ・アレクサンドロス16世
「アレクサンドリア王国」の女王。
彼女の命に従い、数々の悪事を働いていた。
「悪いのは我らで無いでおじゃるー!!」
「悪いのはブラネ様でごじゃるー!!」
・クジャ
「霧の大陸」に戦乱をもたらした死神。
ブラネに放逐された二人の最後の主人。
「人使いが荒いでごじゃるー」
「しっ!だまって言うこと聞いとけば良いのでおじゃるよ!」
・ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世
「アレクサンドリア」の王女。
ペンダントを持ち出した彼女を追跡する課程で失敗を重ねた二人は放逐される事になる。
「全部この小娘が悪いでおじゃる(ごじゃる)ー!!」
……だが、後に彼女が女王になった際には再び取り入ろうとも考えていた。
※これはブランクとマーカスの活躍(但し本人達は知らないが)で未遂に終わる。
・黒魔道士
・黒のワルツ
ゾーン&ソーンがブラネの命を受け「霧」から作り上げた戦争用の人形(ゴーレム)。
特に「黒のワルツ」はゾーン&ソーンの最高傑作とも呼ぶべき存在。
制御できてないけどな
・エーコ・キャルオル
かつてのガーネット同様に、その身体から無理矢理に「召喚獣」を抽出しようとするが……。
「この小娘に関わったのが運の尽きでおじゃる(ごじゃる)ー!!」
※以下、更なるネタバレでごじゃるー!!
「君達の相手はこの双子でじゅうぶんだよ……もう、双子じゃ無いんだけどね」
上記の様に数々の悪事によりジタンらを悩ませたゾーン&ソーンだが、その末路は哀れなものだった。
エーコから召喚獣を取り出そうとするも、マディーンがエーコを守ったことにより失敗、二人はマディーンに倒されてしまう。
エーコからの「召喚獣」の抽出に失敗し倒れたゾーン&ソーンを用済みと判断したクジャは、二人を融合させ悍ましい姿の怪物へと変えてしまった……。
●メルティジェミニ
Lv:42
HP:24348
MP:1570
■攻撃方法
ハネ
バイオ(単体)
ウイルスけむり
バイオ(全体)
猛毒パウダー
いやらしい内容の攻撃ばかりだが、わかっていれば対処は簡単。
だが、注目すべきなのはゲーム中屈指のそのキモい見た目である。
元のキャラクターから考えた時のギャップが……。
ちなみにこのエーコに関わる「グルグ火山」でのイベントはゲーム中でも人気が高い。
追記、修正をするつもりがロックしてしまったでおじゃる(ごじゃる)ー!!
運営に解除を依頼したつもりが消去依頼扱いされとるでおじゃる(ごじゃる)ー!!
失敗したでおじゃるな〜?
失敗してないでごじゃる!!
本当に本当でおじゃるか〜?
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- Ⅷのオダイン博士? -- 名無し (2013-10-24 22:29:53)
- Ⅸの敵キャラはなんかほのぼの系だったりシリーズ通しても明るいイメージあるッスけどコイツはダントツでキモイし哀れな存在……。 -- 名無しさん (2013-10-24 22:42:28)
- 多分、人間って…人間ではないのなら、何なのですか? -- 閲覧者 (2014-02-23 14:58:07)
- 腹立たしい連中だったけど、あんなおぞましいバケモノにされた上にそのまま殺されて終わりという末路はなかなかショッキングだった。エブラーナ王・王妃のイベントのオマージュ? -- 名無しさん (2014-02-23 17:22:02)
- ↑使い回しでしょう。 多分。 -- 閲覧者 (2014-02-24 03:30:03)
- 正直同情の余地はないと思うが。ガーネットも道具としてしか見てないような発言もしてるし。主人同様こうなった背景がちゃんと語られてないから吐き気を催す邪悪としか感じられん。 -- 名無しさん (2014-02-24 17:07:27)
- 自業自得 -- 名無しさん (2014-03-29 18:11:49)
- 直訳すると「融解する双子」だもんな…えぐい -- 名無しさん (2014-06-23 21:05:30)
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