アットウィキロゴ

ゾーン/ソーン(FF9)

登録日:2011/02/25 Fri 22:17:44
更新日:2026/10/12 Mon 10:20:11
所要時間:約 4 分で読めます






「失敗したでおじゃるな〜!!」
「そっちのせいでごじゃる〜!!」


  • ゾーン(Zorn)
  • ソーン(Thorn)


種族:多分人間
性別:男
年齢:88歳
利き腕:不明

「ゾーン&ソーン」は『FINAL FANTASY Ⅸ』に登場するキャラクター。
同作の中盤までを代表するコメディリリーフにして敵役。
やってる事は悪どいが、どこか憎めない二人組で、青い服で語尾に「おじゃる」と付けるのが兄のソーン。
赤い服で語尾に「ごじゃる」と付けるのが弟のゾーンである。

※以下、一部ネタバレでおじゃる!!






















【概要】

「アレクサンドリア王国」に代々仕える宮廷道化師の双子の兄弟。
高い魔力を持つが、本人達が間抜けな所為もあってか2人で1人前の働きしかする事が出来ない。

その高い魔力を活かして女王ブラネの計画に荷担。
「黒魔道士兵」製作の指揮を採る等をしていた。


更なる発展型である「黒のワルツ」を生み出したのは彼らの功績だが、実はプロトタイプにあたるビビを輸送中に落としてしまう等の失態を演じてしまっている。


ちなみに兄弟共通のモットーは、

「弱きをくじき強きにへつらう」

…ガーネットの身体の中に眠っていた召喚獣を抽出し*1ブラネの「霧の大陸」制覇の助けとするも、ガーネットに国宝のペンダント(銀のペンダント)を持ち出されてしまった失敗によりブラネから放逐され行き場を失う(この際、「われら、後ろ盾がなくては生きていけないのでおじゃる」と言っている)。

しかし、直後にはあっさりとクジャの手下として再登場。
再びジタンらの前に立ち塞がった。

一応擁護しておくと王国という序列制度の中で生きてきたのであれば、権力の庇護下にあるため
自主的な考えを持たずに、上の言うことに盲目的に従うという考え方も珍しいことでは無い…のだが、
こいつらの場合は上記のモットーどおりのため、悪役感が強く出てしまっている。



戦闘機会は二度あるが、二度目はイベント扱いなので実質的に戦闘の機会は一度のみ。

ゾーンからソーンに、ソーンからゾーンにそれぞれパワーを与える事によりそれぞれが「プチメテオ」「プチフレア」を使用する。
チャージ中に攻撃を受けると、チャージが解除されてしまうので発動を見たことが無い人も多いと思う。
しかも上記以外の行動は取らないので、低レベルクリアでも安心の設計。
※元ネタは「FF4」のパロム&ポロムから。




【関連人物】

  • ブラネ・ラザ・アレクサンドロス16世
「アレクサンドリア王国」の女王。
彼女の命に従い、数々の悪事を働いていた。
「悪いのは我らで無いでおじゃるー!!」
「悪いのはブラネ様でごじゃるー!!」

  • クジャ
「霧の大陸」に戦乱をもたらした死神。
ブラネに放逐された二人の次の主人。
「人使いが荒いでごじゃるー」
「しっ!だまって言うこと聞いとけば良いのでおじゃるよ!」

  • ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世
「アレクサンドリア」の王女。
ペンダントを持ち出した彼女を追跡する課程で失敗を重ねた二人は放逐される事になる。
「全部この小娘が悪いでおじゃる(ごじゃる)ー!!」
……だが、後に彼女が女王になった際には再び取り入ろうとも考えていた。
※これはブランクとマーカスの活躍(但し本人達は知らないが)で未遂に終わる。


  • 黒魔道士
  • 黒のワルツ
ゾーン&ソーンがブラネの命を受け「霧」から作り上げた戦争用の人形(ゴーレム)。
特に「黒のワルツ」はゾーン&ソーンの最高傑作とも呼ぶべき存在。

制御できてないけどな


ちなみに、命惜しさにクジャに従っている黒魔道士たちを侮辱していた二人だったが、
ジタンからは「ハッキリとした意思のないお前たちも大差ない存在」と返されてしまった。
さすがにこれには憤っている様子だが、図星すぎて言い返すこともできなかった。

かつてのガーネット同様に、その身体から無理矢理に「召喚獣」を抽出しようとするが……。
「この小娘に関わったのが運の尽きでおじゃる(ごじゃる)ー!!」


※以下、更なるネタバレでごじゃるー!!
































「君達の相手はこの双子でじゅうぶんだよ……もう、双子じゃ無いんだけどね」










上記の様に数々の悪事によりジタンらを悩ませたゾーン&ソーンだが、その末路は哀れなものだった。

エーコから召喚獣を取り出そうとするも、マディーンがエーコを守ったことにより失敗、二人はマディーンに倒されてしまう。
倒れたゾーン&ソーンを用済みと判断したクジャは、二人を融合させ悍ましい姿の怪物へと変えてしまった……。



●メルティジェミニ


Lv:42
HP:24348
MP:1570

■攻撃方法
ハネ
バイオ(単体)
ウイルスけむり
バイオ(全体)
猛毒パウダー

いやらしい内容の攻撃ばかりだが、分かっていれば対処は簡単。
ウイルスけむりだけは、初手で高確率で使用する上にアビリティで防げないので注意。

注目すべきなのはゲーム中屈指のそのキモい見た目である。
元のキャラクターから考えた時のギャップが……。
FF7の「イン、ヤン」、FF8の「ナムタル・ウトク」といい勝負である。

どうみてもアンデッドなくせに、分類は「魔族」なのでデビルキラーが効く。
まぁアンデッドにしちゃうと、イーファの樹のときみたいにエリクサー投げる人がいるからね…。

ちなみに撃破後は、みんながモグのことについて話していたり、
モグが身に着けていたリボンが入手できたりと、印象に残るイベントになっている。
このエーコに関わる「グルグ火山」でのイベントはゲーム中でも人気が高い。

双子のことについては一言も語られない。そりゃそうだ。




追記、修正をするつもりがロックしてしまったでおじゃる(ごじゃる)ー!!

運営に解除を依頼したつもりが消去依頼扱いされとるでおじゃる(ごじゃる)ー!!

失敗したでおじゃるな〜?

失敗してないでごじゃる!!

本当に本当でおじゃるか〜?

失敗したのはそっちでごじゃろう!?

失敗してないでおじゃる!!

本当に本当でごじゃるか〜?





いいかげんに追記・修正しろよな、コノヤローッ!!

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年10月12日 10:20

*1 このとき、昏睡の魔法もかけていたようであり「我らのかけた魔法は簡単には解けない」と発言している。