ウルトラマンサーガ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/17(土) 00:15:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){“本当の自分”を見つけとき、 “自分も誰かを守れるんだ”ということに気づいたとき、 その&font(#ff7800){奇跡}は起こった―― &b(){&size(25){&font(#00bfff){あきらめるな!!}}} } 『ウルトラマンサーガ』とは、2012年に松竹にて公開されたウルトラシリーズ劇場作品。 **【ストーリー】 [[アナザースペース>アナザースペース(ウルトラシリーズ)]]で戦っていたウルトラマンゼロは、何者かの声に導かれ別次元の地球「フューチャーアース」に降り立つ。 そこで子供を守るため命を落としかけた青年タイガ・ノゾムと融合する。 そんなタイガの前に、[[コスモスペース>コスモスペース(ウルトラシリーズ)]]から駆けつけたウルトラマンコスモス=春野ムサシも現れる。 二人は荒廃した地球で、地球防衛隊「チームU」と出会い、この地球がバット星人に征服されたことを知る。 操られる怪獣達を救えず落胆するムサシ、そして勝手に一体化したゼロと馴染めないタイガ。 二人は、この地球に[[アスカ・シン]]=[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]が来ていたことを知るのだが……。 **【概要】 本作は『ウルトラシリーズ45周年記念作品』第2弾の映画作品。 当初はダイナの帰還、[[ウルトラマンジャスティス]]の再登場、コスモスはOVで登場させる、大合体ウルトラ祭り等の案があったが、 [[東北地方太平洋沖地震]]の影響もあって内容を変更し、本作の内容となった。 当初は前作、前々作同様、2011年12月公開を予定していたが延期となり、2012年3月公開となった。 前作で導入された[[マルチバース>マルチバース(ウルトラシリーズ)]]設定を活かし、 今までと異なる次元の地球を舞台にすると同時に、様々なウルトラ世界のその後を描く。 又、『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟>大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』以来4年ぶりのミニチュア特撮も復活する。 キャスト面では主人公であるタイガをDAIGOが演じ、つるの剛士・杉浦太陽がそれぞれかつて演じたアスカとムサシ役で出演。 さらにD4に真夏竜を加えてレジェンド5としてウルトラ兄弟達が出演。 また、初の全員女性隊員の防衛チームである「チームU」が登場し、隊員役に[[AKB48]]から7人が出演。 黒幕であるバット星人の声を、前宮崎県知事の東国原英夫が演じた。 一方、スタッフ面は監督を『[[ウルトラマンダイナ]]』から作品に参加し、 『[[ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ]]』で一定の評価を得たおかひでき、 脚本は物語の主軸となる『ダイナ』、『コスモス』の両作を手掛けた[[長谷川圭一]]が担当。 因みに本作は初めて第一期ウルトラシリーズに携わったスタッフが誰も参加していない。 上述したように「愛蔵版 ウルトラマンサーガ超全集」や各種雑誌などでのインタビュー、2012年4月13日に行われたトークイベント「ウルトラマンサーガ感謝祭」、 画コンテ集などで語られた初期プロットの内容では、完成作品に登場したウルトラ戦士や怪獣の他にも、 [[ウルトラマンキング]]や[[ウルトラマンメビウス]]、[[ウルティメイトフォースゼロ]]のジャンボット、[[ミラーナイト]]、[[グレンファイヤー]]、 コスモスペースからは[[ウルトラマンジャスティス]]やTEAM EYESのメンバーが登場。 怪獣も30体以上(確認されているのはペギラ、チャンドラー、ガボラ、ライブキング、タッコング)で、 さらには黒幕として『[[ウルトラマンネクサス]]』で未登場だったダークルシフェル((プロットではダークルシファーと表記))など、より多くのキャラクターが登場しており、 クライマックスではコスモスとジャスティスが合体して[[ウルトラマンレジェンド]]に、 ウルトラ兄弟とメビウスが合体してメビウス インフィニティーに、そしてゼロとダイナが合体してウルトラマンサーガとなり、ダークルシフェルと戦う内容が検討されていた。 **【登場人物】 &bold(){●[[タイガ・ノゾム]]} (演:DAIGO) 本作の主人公で、[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]のルーキー隊員。 かつてのアスカの様な無鉄砲で破天荒だが、勇敢な青年であり、命懸けで子供を守ろうとする行動に共感したゼロと一体化する。 過去のトラウマからウルトラマンの力を受け入れられず、変身を拒絶する。ニンジンが嫌い。 &font(#ff0000){今作の顔芸要員} &bold(){●[[ウルトラマンゼロ]]} (CV:[[宮野真守]]) [[ウルティメイトフォースゼロ]]のメンバー。 [[ベリアル銀河帝国軍]]の残党との戦闘の最中、別の宇宙からの声を聞き、次元を超えて初めて地球へと向かう。 タイガと一体化するが、あまり好ましく思われていない上に変身拒絶されてしまう。 &bold(){●[[アスカ・シン]]/[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]} (演:つるの剛士) かつて[[ネオフロンティアスペース>ネオフロンティアスペース(ウルトラシリーズ)]]の人々を怪獣や宇宙人、 [[スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]の脅威から救い、光の中へと消えた伝説の英雄。本作品での事実上の主役。 今回はフラッシュタイプのみが登場。 別宇宙の旅を続けていた最中、地球からの助けを呼ぶ声を聞き、フューチャーアースに初めて訪れる。 そこで絶望に陥った子供達やチームUと出会い、彼らに勇気と希望を与え、尊敬と信頼を一身に集める。 &bold(){●[[春野ムサシ>春野ムサシ(ウルトラマンコスモス)]]} (演:杉浦太陽) かつてチームEYESに所属し、ウルトラマンコスモスと一体化した青年。 『[[コスモスVSジャスティス>ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE]]』の後、惑星ジュランで怪獣達と共存する夢を実現し、 結婚したアヤノと息子のソラと共に平和に暮らしていたが、別の地球の危機を知ってコスモスと再び一体化する。 &bold(){●[[ウルトラマンコスモス]]} (CV:杉浦太陽、佐藤ゆうき) 人類と怪獣を守り通した慈愛の勇者。ムサシと再び一体化し、地球に向かう。 また、持ち前の優しさで怪獣達を救おうとする。佐藤ゆうき氏が新規に掛け声を喋ってくれるが、なぜか喋らない。 今回は分かり合うのはともかく怪獣と戦う時まで[[ルナモード>ルナモード(ウルトラマンコスモス)]]のみ。 当時を知る者からは「戦いなんだからコロナモードになれよ」という声が多かったが、 これはカオスヘッダー0を救うためのシーンが撮影されていたもののカットされた名残である。 とはいえ、公開から約半年後に発売されたDVDおよびブルーレイメモリアルボックスに付属の絵コンテ集に収録されていた初期稿では、 フューチャーモードに変身する展開があったので、これを一部採用して登場させても良かったのではないだろうか…… &bold(){●[[チームU>地球防衛隊 チームU]]のメンバー} 地球防衛隊(EDF)の防衛チームで、メンバーは全員女性。 作業用レイ……専用ビークル・Uローダーを駆使して怪獣と戦ったり、世界に通信を送るなどして生き残った子供達を守る最後の希望。 &bold(){●地球に残された子供達} バット星人の目的の為に地球に残された子供達。 &bold(){●[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]のメンバー} かつてアスカと共に戦った仲間達。 &bold(){●[[ウルトラ兄弟>ウルトラ兄弟(ウルトラシリーズ)]]} バット星人の不穏な動きを察知し、ゼロに活躍を期待する。 劇場公開版や映像ソフト収録の本編ではカットされたが、 サーガに苦戦を強いられたバット星人が召喚した怪獣兵器相手に初代マン、セブン、新マン、エース、レオの5人が戦うシーンも存在しており、 『[[ウルトラマン列伝]]』第39話及び『新ウルトラマン列伝』第29話~第33話『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』第18話~第22話で見ることができる。 5人ともオリジナルキャストが全員出演しており、後者のディレクターズカット版では変身シーンの新撮も存在している。。 レオとセブンが共に戦うのは38年ぶりになり、何気に「&bold(){同じ画面で}モロボシダンとおおとりゲンが&bold(){同時変身した事}」はこの映画が&bold(){ 初 }である。  &bold(){●春野アヤノ} (演:鈴木繭菓) 元チームEYESのメンバー。 ムサシと結婚し、惑星ジュランで家族と共に平和に過ごしていた。 &bold(){●春野ソラ} (演:橋爪龍) ムサシの息子。カオスヘッダー0と仲が良い様子。 後に…… #center(){&font(#ff0000){本当の戦いはここからだ!}} &bold(){●[[ウルトラマンサーガ>ウルトラマンサーガ(登場キャラクター)]]} (CV:宮野真守) ゼロ、ダイナ、コスモスの心が一つになった時に姿を現す奇跡の戦士。 今までのウルトラマンと全く違う姿、全身に身に纏う光のオーラが特徴。 左腕に装着されたサーガブレスから凄まじい光線技や超絶能力を発動する。 **【敵】 &bold(){●触角宇宙人 [[バット星人]]} (CV:東国原英夫) 本作の悪役。 かつて『帰ってきたウルトラマン』最終回でゼットンを引き連れ、「ウルトラ抹殺計画」を実行した宇宙人の同族。 ウルトラマンが存在しないフューチャーアースの地球を怪獣兵器の実験場とし、 殆どの人々を消し去り、残した人間達の「絶望」と「恐怖」を餌にゼットンを育てる。 ハイパーゼットン覚醒の暁には、神となって全宇宙を支配下にしようと目論む。 &font(l){あのバット星人とは思えないほど}狡猾かつ周到な悪魔で、人間を「つまらない生き物」と見下しきっていたが、 その傲慢さが文字通りの&b(){足元を掬う}ことに。 &bold(){●帝国機兵 レギオノイド} [[ベリアル銀河帝国軍]]の機械兵士。 序盤に残党がゼロと交戦する。 &bold(){●[[宇宙球体 スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]} かつてダイナやスーパーGUTSと戦った敵の生き残り。 ゼットンに美味しく……。 &bold(){●[[凶暴怪獣 アーストロン>アーストロン]]} 40周年を迎えた『帰ってきたウルトラマン』に登場した怪獣。 物語の冒頭でダイナと対戦する。企画段階ではガボラの予定だった。 &bold(){●[[古代怪獣 ゴメス(S)>ゴメス(ウルトラ怪獣)]]} 『[[ウルトラQ]]』第1話に登場した怪獣 中盤の戦いで姿を現すが…… 初代ゴメスが[[ゴジラ]]の改造であることから地中から出現するシーンは『[[モスラ対ゴジラ]]』でゴジラが山岳地帯から出現したシーンのオマージュ。 &bold(){●[[深海怪獣 グビラ>グビラ(ウルトラ怪獣)]]} 45周年を迎えた『ウルトラマン』に登場した怪獣。 八つ裂き光輪すら弾き返したドリルを3Dで見せつける。 元々はタッコングの予定だったがゴメスとともにウルトラ怪獣初登場の年の最初と最後の怪獣だからということで選ばれた。   &bold(){●[[宇宙恐竜 ハイパーゼットン>ハイパーゼットン]]} バット星人に生み出された、圧倒的なスペックを誇る[[ゼットン]]の進化体。 「絶望」と「恐怖」を栄養源として繭(コクーン)からやがて巨大怪獣(ギガント)として誕生し、最終的に成虫(イマーゴ)へ進化する。 詳細は項目参照。 **【関連作品】 &bold(){●[[ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター]]} 前日談にあたるOV作品。 &bold(){●[[ウルトラマンサーガ ゼロ&ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!!]]} 前日弾にあたる雑誌付録DVD。 &bold(){●[[ウルトラマン列伝]]} 第39話にて、本作に関わるウルトラ兄弟の戦いが描かれた。 元々、ウルトラマン列伝自体この作品への繋ぎだった(グッズ販売の貢献が大きく、1年以上も延期を重ねたが)。 &bold(){●新ウルトラマン列伝} [[ウルトラマン列伝]]のリニューアル。 2014年の1月15日から2月12日にかけて五分割にして放送された。 DVD・BDにも収録されなかったディレクターズカット版かつ列伝オリジナルの新撮映像もあるので録画する価値あり。 &bold(){●ウルトラゼロファイト} 本作の後日談。『列伝』内で展開された。 &bold(){●ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE} ウルトラマンゼロの主役格登場エピソードを総集した作品。 本作では再びディレクターズカット版が放送されたが、上述の新ウルトラマン列伝とはまた違った編集がなされた((『Lost the way』が途中で流れる。列伝オリジナルの新撮映像及びアスカとムサシのその後が描かれたエンディング部分はカット、など))。 &bold(){●[[バトルスピリッツ]]} コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】【ウルトラヒーロー大集結】にハイパーゼットンとバット星人が収録。 超決戦ではイマーゴが効果を持たないバニラカードとして収録された程度だったが、大集結にて大幅強化を受ける。 &b(){完全にゼットン専用サポートカードと化した}ネクサス「フューチャーアース」を起点にコクーンを育て上げ、 コスト12の超強力スピリットとして帰ってきた『滅亡の邪神ハイパーゼットン』を降臨させる……という、 &b(){君もバット星人になってフューチャーアースを絶望に染め上げよう!}といわんばかりのゼットンデッキが構築可能。 #center(){ &size(30){&font(#008cff){誰も見たことのない}} &sizex(7){&font(#800080,b){ウルトラマン}} 本当の追記・修正はここからだ!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネタとしか思えない配役だったけど、意外と良作でびっくりした。でも何でウルトラ映画は政治家関係の起用が多いんだろう(現役議員や元首相や元首相の孫) -- 名無しさん (2013-09-20 22:15:43) - ↑そんな事いったら苦労して○○とったのに出しても当たらない人達は… -- 松永さん (2013-09-20 22:29:54) - ウルトラ兄弟と怪獣兵器の戦闘シーンなどの未公開シーンを復活させたDC版がイベント上映されるみたいだけどソフト化はしないのかな? -- 名無しさん (2013-11-23 21:08:27) - ダイナは色と体型が変わるだけだけど、コスモスは顔も変わるからなー。 -- 名無しさん (2013-12-08 17:45:35) - ↑え?じゃあ平成ライダーとか戦隊とかどうなるの?特に戦隊。並ぶと見分けつかないじゃん -- 名無しさん (2013-12-10 03:10:00) - ↑戦隊はそもそも形式が一定のパターン化されているが故の「似てる」だしゴーカイで一つ一つじっくり見せる尺もあった。平成ライダーだって、本編映画含めじっくり見せられる尺のあったディケイドや比較的近年のライダーが共演するMOVIE大戦はともかくオールスターでも滅多にフォームチェンジしないじゃん。 これらを鑑みてもサーガでの扱いに納得がいかないかもしれんが、あっちは登場に数年レベルの開きがあるからな(特にコスモス)。列伝だって当時は見れない地域も多かっただろうし。 -- 名無しさん (2013-12-10 06:20:48) - ↑すぐ上)や、それはそうだがサーガでは普通にゆっくり見せられる場面あっただろ。そのせいでコスモスなんて合成素材な存在意義しかないってんだし -- 名無しさん (2013-12-10 08:00:24) - ↑存在意義ないどころか、サーガではかなり重要ポジだよコスモスは。ただ変身しないとルナモードの定義がぶれかねないからの突込みであって -- 名無しさん (2013-12-10 15:58:34) - ↑>かなり重要 すまん、どこが重要なのかさっぱりわからん…当初カオヘ絡みのドラマあったらしいがカオヘを殺す意味もわからんし -- 名無しさん (2013-12-10 18:10:37) - 序盤のタイガvsスフィアのドッグファイトも評価できるな。 -- 名無しさん (2013-12-15 08:30:38) - ティガ記念日はあるのかな -- 名無しさん (2014-01-03 09:11:06) - 尺や話の都合上必要ないと思うから仕方ないけど、チラッとでもいいからティガや旧GUTSについて言及してほしかった。 -- 名無しさん (2014-01-07 06:50:47) - 何でディレクターズカット版は列伝で分割放送するだけでソフト化してくれないんだろう?Blu-rayかDVDでちゃんとした一本の映画として観たいのに…。 -- 名無しさん (2014-01-07 18:15:44) - ↑今後するかもしれないけど、このDC版って人によっては他のDCとは違った意味で蛇足になりかねんからね。今後に期待としておこう -- 名無しさん (2014-01-07 19:36:39) - 最近の意見だとやはりサーガ無双シーンがほしいって意見も出てきてるんだな。ハイパーゼットンってセル+フリーザ演出みたいなやつだから、セルジュニア的な何か出してサーガ無双させてからのほうがもっと強さが引き立ったのかね -- 名無しさん (2014-01-13 13:41:27) - 初期構想ではメビウスが兄弟と合体しフェニックスブレイブに、コスモスがジャスティスと一緒にレジェンドになり、ゼロがダイナと一緒にサーガになってフルボッコする予定だったらしい これもこれで見たかった -- 名無しさん (2014-01-15 21:38:51) - ↑お祭り映画だったのを東日本大震災で大分買えたみたいだからね。合体ウルトラマンフルボッコ&ルシフェルは自分も見てみたかったが -- 名無しさん (2014-01-15 21:40:01) - 通常版もDC版もそれぞれ別の味があって素晴らしすぎる! ダンとゲンの同時変身とか何気に初じゃないか? -- 名無しさん (2014-02-12 20:14:14) - ↑↑メビウスと兄弟が合体するのにインフィニティーじゃなくてフェニックスブレイブなの? -- 名無しさん (2014-02-12 20:49:20) - 初期の構想通りカオスヘッダー殺してたら今の好評価から一転して黒歴史になってたな -- 名無しさん (2014-04-05 17:38:59) - 今更見たんだけど仮面ライダー大戦で成長した巧が出てきたように本編から成長したムサシが見れたからよかった -- 名無しさん (2014-04-11 18:03:31) - ダイナ復活の所で光の星の戦士達を、コスモスがグビラ相手に善戦してる所見てFIRSTCONTACTを思い出した。 -- 名無しさん (2014-04-15 23:25:32) - どうでもいいんだけど、DC版のEDではじめてアヤノがお腹さすってんのに気づいた。 -- 名無しさん (2014-04-27 21:31:59) - ↑あ、劇場やDVDで何度も見ててという意味で。 -- 名無しさん (2014-04-27 21:34:41) - ウルトラマンシリーズの映画でトップクラスの映画だと思う。ただ、非難されるかも知れないけどゼロ、ダイナ、コスモスって言う珍しい組み合わせ(コスモスにいたっては約10年ぶりの登場)なんだから個人的にはサーガに合体せず、3人で頑張ってほしかったのが本音 -- 名無しさん (2014-06-21 18:29:21) - ↑サーガに合体するのは3人は頑張ってないということか? -- 名無しさん (2014-06-21 18:31:08) - ↑おっと失礼、そういう意味じゃない 簡単に言うなら合体前の3人で戦う姿がもっと見たかったってこと -- 名無しさん (2014-06-25 19:44:14) - 結局DC版のBlu-ray&DVDの発売(及びレンタル)予定は当分無いのか…。まあ流石にセブンの12話みたいに永久にソフト化しないって事は無いだろうけど。 -- 名無しさん (2014-08-14 17:16:53) - コスモスはゼロ(タイガ)やダイナの復活や目覚めまでの繋ぎとして地味ながらも良い活躍したと思うけどなぁ -- 名無し (2014-08-15 21:40:01) - 次回作はティガとガイア(とアグル)にも出番を・・・・・ -- 名無しさん (2014-09-20 23:47:43) - マックス「そろそろ俺の出番じゃないのか?」 -- 名無しさん (2014-09-20 23:51:51) - ↑あいつらは超ウルトラで主役したやん -- 名無しさん (2014-09-20 23:54:10) - ↑2陛下の噛ませにされてた人とは同名の別人ですよね? -- 名無しさん (2014-09-21 00:53:40) - ムサシの息子のソラの項目のところにある「後に...」って、何の事なの? -- 名無しさん (2014-12-19 17:19:27) - DC版見て気づいたんだけどラストでアヤノがお腹摩ってるんだよね。・・・どうやら相変わらず仲はよろしいようで。 -- 名無しさん (2014-12-19 17:30:40) - 合体してようやくハイパーゼットンと互角で、人間の手助けでようやく勝てたってのが好き(ジリ貧化すると時間制限があるであろうサーガのほうが不利)。最終的に人間が打倒した初代ゼットンのオマージュでもあるんだろうな -- 名無しさん (2015-03-23 00:43:40) - コスモスは異世界に飛ぶためにエネルギー消耗してモードチェンジが出来なくなったと自己補完してる。10勇士の時は自分から来たんじゃなくて連れて来られたからモードチェンジ出来たって事で -- 名無しさん (2016-03-21 12:12:48) - カオスヘッダー絡み丸々カットは酷いよ、あるのと無いとでは評価も変わるのに、未公開映像集すら無かったから、DC版出して。 -- 名無しさん (2016-05-08 10:15:20) - 細かいこと言う人増えたね -- 名無しさん (2016-07-31 22:41:36) - この映画でウルトラマンは本格的に勢いを取り戻したと思うし、この映画をきっかけにウルトラマンをまた好きになった人も絶対いると思う -- 名無しさん (2016-10-02 00:56:11) - ⬆僕がそういう達。ハイパーゼットンの中にあったものを考えると、コロナやエクリプスで爆殺するわけには行かなかったんじゃないかな… -- 名無しさん (2016-10-02 09:26:48) - 新列伝でやったDC版、尺の都合か「もうやってらんねえよ!」の部分がカットされてたな… -- 名無しさん (2017-04-15 15:32:17) - 演技頑張ってたし実際見ると悪いもんでも無いけど、隊員が全員AKBってだけで不要なヘイトを買ってた感は否めない。 -- 名無しさん (2017-05-26 11:25:26) - DAIGOの演技にちと違和感があったが、多分あれは演技力云々というより声質があんまり芝居向きじゃないんだろうな。 -- 名無しさん (2017-06-06 17:33:08) - ↑実際、声質が独特って感じなだけな気がする。演技って意味では過去のトラウマがフラッシュバックするシーンとかすごかったし -- 名無しさん (2017-06-06 17:38:44) - 「おのれ……こうなったら!」ここで手下の怪獣兵器を呼び出す辺りに、「レッドマンじゃねえんだぞ……てかレッドマンだったら手下呼び出すとか負けフラグよ?」なんて感じてしまった辺り、私の脳内は「レッドファイッ!」されてしまったようで……w 呼び出された怪獣達が並び腕を振り回して己が存在を誇示するように暴れる様がどうしてもレッドマンっぽく感じてしまったんだ……。 -- 名無しさん (2017-06-07 05:34:42) - ゼロとダイナとコスモスが合体しても互角に戦ったハイパーゼットンって強すぎだろ -- 名無しさん (2018-01-28 17:36:07) - ↑作り出すまでのシーケンスを考えると、後の作品のとは出来が違う感じが伺える -- 名無しさん (2018-08-22 19:15:54) - 後に出てくるハイパーゼットンに比べるとこっちは十分なエネルギーを蓄えてたからなぁ -- 名無しさん (2019-01-16 19:13:26) - ↑8あの部分はDCにはないのかもしれんぞ。(二回目放映した時もあのサワが怒るシーンはなかった) -- 名無しさん (2019-01-23 21:13:05) - とりあえずカオスヘッダーが死ななくて本当に良かった。死んでたらあの時の感動がなくなってしまう -- 名無しさん (2019-10-30 21:13:45) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/17(土) 00:15:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ----   #center(){“本当の自分”を見つけとき、 “自分も誰かを守れるんだ”ということに気づいたとき、 その&font(#ff7800){奇跡}は起こった―― &b(){&size(25){&font(#00bfff){あきらめるな!!}}} } 『ウルトラマンサーガ』とは、2012年に松竹にて公開されたウルトラシリーズ劇場作品。 **【ストーリー】 [[アナザースペース>アナザースペース(ウルトラシリーズ)]]で戦っていたウルトラマンゼロは、何者かの声に導かれ別次元の地球「フューチャーアース」に降り立つ。 そこで子供を守るため命を落としかけた青年タイガ・ノゾムと融合する。 そんなタイガの前に、[[コスモスペース>コスモスペース(ウルトラシリーズ)]]から駆けつけたウルトラマンコスモス=春野ムサシも現れる。 二人は荒廃した地球で、地球防衛隊「チームU」と出会い、この地球がバット星人に征服されたことを知る。 操られる怪獣達を救えず落胆するムサシ、そして勝手に一体化したゼロと馴染めないタイガ。 二人は、この地球に[[アスカ・シン]]=[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]が来ていたことを知るのだが……。 **【概要】 本作は『ウルトラシリーズ45周年記念作品』第2弾の映画作品。 当初はダイナの帰還、[[ウルトラマンジャスティス]]の再登場、コスモスはOVで登場させる、大合体ウルトラ祭り等の案があったが、 [[東北地方太平洋沖地震]]の影響もあって内容を変更し、本作の内容となった。 当初は前作、前々作同様、2011年12月公開を予定していたが延期となり、2012年3月公開となった。 前作で導入された[[マルチバース>マルチバース(ウルトラシリーズ)]]設定を活かし、 今までと異なる次元の地球を舞台にすると同時に、様々なウルトラ世界のその後を描く。 又、『[[大決戦!超ウルトラ8兄弟>大決戦!超ウルトラ8兄弟]]』以来4年ぶりのミニチュア特撮も復活する。 キャスト面では主人公であるタイガをDAIGOが演じ、つるの剛士・杉浦太陽がそれぞれかつて演じたアスカとムサシ役で出演。 さらにD4に真夏竜を加えてレジェンド5としてウルトラ兄弟達が出演。 また、初の全員女性隊員の防衛チームである「チームU」が登場し、隊員役に[[AKB48]]から7人が出演。 黒幕であるバット星人の声を、前宮崎県知事の東国原英夫が演じた。 一方、スタッフ面は監督を『[[ウルトラマンダイナ]]』から作品に参加し、 『[[ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ]]』で一定の評価を得たおかひでき、 脚本は物語の主軸となる『ダイナ』、『コスモス』の両作を手掛けた[[長谷川圭一]]が担当。 因みに本作は初めて第一期ウルトラシリーズに携わったスタッフが誰も参加していない。 上述したように「愛蔵版 ウルトラマンサーガ超全集」や各種雑誌などでのインタビュー、2012年4月13日に行われたトークイベント「ウルトラマンサーガ感謝祭」、 画コンテ集などで語られた初期プロットの内容では、完成作品に登場したウルトラ戦士や怪獣の他にも、 [[ウルトラマンキング]]や[[ウルトラマンメビウス]]、[[ウルティメイトフォースゼロ]]のジャンボット、[[ミラーナイト]]、[[グレンファイヤー]]、 コスモスペースからは[[ウルトラマンジャスティス]]やTEAM EYESのメンバーが登場。 怪獣も30体以上(確認されているのはペギラ、チャンドラー、ガボラ、ライブキング、タッコング)で、 さらには黒幕として『[[ウルトラマンネクサス]]』で未登場だったダークルシフェル((プロットではダークルシファーと表記))など、より多くのキャラクターが登場しており、 クライマックスではコスモスとジャスティスが合体して[[ウルトラマンレジェンド]]に、 ウルトラ兄弟とメビウスが合体してメビウス インフィニティーに、そしてゼロとダイナが合体してウルトラマンサーガとなり、ダークルシフェルと戦う内容が検討されていた。 **【登場人物】 &bold(){●[[タイガ・ノゾム]]} (演:DAIGO) 本作の主人公で、[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]のルーキー隊員。 かつてのアスカの様な無鉄砲で破天荒だが、勇敢な青年であり、命懸けで子供を守ろうとする行動に共感したゼロと一体化する。 過去のトラウマからウルトラマンの力を受け入れられず、変身を拒絶する。ニンジンが嫌い。 &font(#ff0000){今作の顔芸要員} &bold(){●[[ウルトラマンゼロ]]} (CV:[[宮野真守]]) [[ウルティメイトフォースゼロ]]のメンバー。 [[ベリアル銀河帝国軍]]の残党との戦闘の最中、別の宇宙からの声を聞き、次元を超えて初めて地球へと向かう。 タイガと一体化するが、あまり好ましく思われていない上に変身拒絶されてしまう。 &bold(){●[[アスカ・シン]]/[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]} (演:つるの剛士) かつて[[ネオフロンティアスペース>ネオフロンティアスペース(ウルトラシリーズ)]]の人々を怪獣や宇宙人、 [[スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]の脅威から救い、光の中へと消えた伝説の英雄。本作品での事実上の主役。 今回はフラッシュタイプのみが登場。 別宇宙の旅を続けていた最中、地球からの助けを呼ぶ声を聞き、フューチャーアースに初めて訪れる。 そこで絶望に陥った子供達やチームUと出会い、彼らに勇気と希望を与え、尊敬と信頼を一身に集める。 &bold(){●[[春野ムサシ>春野ムサシ(ウルトラマンコスモス)]]} (演:杉浦太陽) かつてチームEYESに所属し、ウルトラマンコスモスと一体化した青年。 『[[コスモスVSジャスティス>ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE]]』の後、惑星ジュランで怪獣達と共存する夢を実現し、 結婚したアヤノと息子のソラと共に平和に暮らしていたが、別の地球の危機を知ってコスモスと再び一体化する。 &bold(){●[[ウルトラマンコスモス]]} (CV:杉浦太陽、佐藤ゆうき) 人類と怪獣を守り通した慈愛の勇者。ムサシと再び一体化し、地球に向かう。 また、持ち前の優しさで怪獣達を救おうとする。佐藤ゆうき氏が新規に掛け声を喋ってくれるが、なぜか喋らない。 今回は分かり合うのはともかく怪獣と戦う時まで[[ルナモード>ルナモード(ウルトラマンコスモス)]]のみ。 当時を知る者からは「戦いなんだからコロナモードになれよ」という声が多かったが、 これはカオスヘッダー0を救うためのシーンが撮影されていたもののカットされた名残である。 とはいえ、公開から約半年後に発売されたDVDおよびブルーレイメモリアルボックスに付属の絵コンテ集に収録されていた初期稿では、 フューチャーモードに変身する展開があったので、(不遇だの微妙だの散々言われた事への挽回として)一部採用して登場させても良かったのではないだろうか…… &bold(){●[[チームU>地球防衛隊 チームU]]のメンバー} 地球防衛隊(EDF)の防衛チームで、メンバーは全員女性。 作業用レイ……専用ビークル・Uローダーを駆使して怪獣と戦ったり、世界に通信を送るなどして生き残った子供達を守る最後の希望。 &bold(){●地球に残された子供達} バット星人の目的の為に地球に残された子供達。 &bold(){●[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]のメンバー} かつてアスカと共に戦った仲間達。 &bold(){●[[ウルトラ兄弟>ウルトラ兄弟(ウルトラシリーズ)]]} バット星人の不穏な動きを察知し、ゼロに活躍を期待する。 劇場公開版や映像ソフト収録の本編ではカットされたが、 サーガに苦戦を強いられたバット星人が召喚した怪獣兵器相手に初代マン、セブン、新マン、エース、レオの5人が戦うシーンも存在しており、 『[[ウルトラマン列伝]]』第39話及び『新ウルトラマン列伝』第29話~第33話『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』第18話~第22話で見ることができる。 5人ともオリジナルキャストが全員出演しており、後者のディレクターズカット版では変身シーンの新撮も存在している。。 レオとセブンが共に戦うのは38年ぶりになり、何気に「&bold(){同じ画面で}モロボシダンとおおとりゲンが&bold(){同時変身した事}」はこの映画が&bold(){ 初 }である。  &bold(){●春野アヤノ} (演:鈴木繭菓) 元チームEYESのメンバー。 ムサシと結婚し、惑星ジュランで家族と共に平和に過ごしていた。 &bold(){●春野ソラ} (演:橋爪龍) ムサシの息子。カオスヘッダー0と仲が良い様子。 後に…… #center(){&font(#ff0000){本当の戦いはここからだ!}} &bold(){●[[ウルトラマンサーガ>ウルトラマンサーガ(登場キャラクター)]]} (CV:宮野真守) ゼロ、ダイナ、コスモスの心が一つになった時に姿を現す奇跡の戦士。 今までのウルトラマンと全く違う姿、全身に身に纏う光のオーラが特徴。 左腕に装着されたサーガブレスから凄まじい光線技や超絶能力を発動する。 **【敵】 &bold(){●触角宇宙人 [[バット星人]]} (CV:東国原英夫) 本作の悪役。 かつて『帰ってきたウルトラマン』最終回でゼットンを引き連れ、「ウルトラ抹殺計画」を実行した宇宙人の同族。 ウルトラマンが存在しないフューチャーアースの地球を怪獣兵器の実験場とし、 殆どの人々を消し去り、残した人間達の「絶望」と「恐怖」を餌にゼットンを育てる。 ハイパーゼットン覚醒の暁には、神となって全宇宙を支配下にしようと目論む。 &font(l){あのバット星人とは思えないほど}狡猾かつ周到な悪魔で、人間を「つまらない生き物」と見下しきっていたが、 その傲慢さが文字通りの&b(){足元を掬う}ことに。 &bold(){●帝国機兵 レギオノイド} [[ベリアル銀河帝国軍]]の機械兵士。 序盤に残党がゼロと交戦する。 &bold(){●[[宇宙球体 スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]} かつてダイナやスーパーGUTSと戦った敵の生き残り。 ゼットンに美味しく……。 &bold(){●[[凶暴怪獣 アーストロン>アーストロン]]} 40周年を迎えた『帰ってきたウルトラマン』に登場した怪獣。 物語の冒頭でダイナと対戦する。企画段階ではガボラの予定だった。 &bold(){●[[古代怪獣 ゴメス(S)>ゴメス(ウルトラ怪獣)]]} 『[[ウルトラQ]]』第1話に登場した怪獣 中盤の戦いで姿を現すが…… 初代ゴメスが[[ゴジラ]]の改造であることから地中から出現するシーンは『[[モスラ対ゴジラ]]』でゴジラが山岳地帯から出現したシーンのオマージュ。 &bold(){●[[深海怪獣 グビラ>グビラ(ウルトラ怪獣)]]} 45周年を迎えた『ウルトラマン』に登場した怪獣。 八つ裂き光輪すら弾き返したドリルを3Dで見せつける。 元々はタッコングの予定だったがゴメスとともにウルトラ怪獣初登場の年の最初と最後の怪獣だからということで選ばれた。   &bold(){●[[宇宙恐竜 ハイパーゼットン>ハイパーゼットン]]} バット星人に生み出された、圧倒的なスペックを誇る[[ゼットン]]の進化体。 「絶望」と「恐怖」を栄養源として繭(コクーン)からやがて巨大怪獣(ギガント)として誕生し、最終的に成虫(イマーゴ)へ進化する。 詳細は項目参照。 **【関連作品】 &bold(){●[[ウルトラマンゼロ外伝 キラー ザ ビートスター]]} 前日談にあたるOV作品。 &bold(){●[[ウルトラマンサーガ ゼロ&ウルトラ兄弟 飛び出す!ハイパーバトル!!]]} 前日弾にあたる雑誌付録DVD。 &bold(){●[[ウルトラマン列伝]]} 第39話にて、本作に関わるウルトラ兄弟の戦いが描かれた。 元々、ウルトラマン列伝自体この作品への繋ぎだった(グッズ販売の貢献が大きく、1年以上も延期を重ねたが)。 &bold(){●新ウルトラマン列伝} [[ウルトラマン列伝]]のリニューアル。 2014年の1月15日から2月12日にかけて五分割にして放送された。 DVD・BDにも収録されなかったディレクターズカット版かつ列伝オリジナルの新撮映像もあるので録画する価値あり。 &bold(){●ウルトラゼロファイト} 本作の後日談。『列伝』内で展開された。 &bold(){●ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE} ウルトラマンゼロの主役格登場エピソードを総集した作品。 本作では再びディレクターズカット版が放送されたが、上述の新ウルトラマン列伝とはまた違った編集がなされた((『Lost the way』が途中で流れる。列伝オリジナルの新撮映像及びアスカとムサシのその後が描かれたエンディング部分はカット、など))。 &bold(){●[[バトルスピリッツ]]} コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】【ウルトラヒーロー大集結】にハイパーゼットンとバット星人が収録。 超決戦ではイマーゴが効果を持たないバニラカードとして収録された程度だったが、大集結にて大幅強化を受ける。 &b(){完全にゼットン専用サポートカードと化した}ネクサス「フューチャーアース」を起点にコクーンを育て上げ、 コスト12の超強力スピリットとして帰ってきた『滅亡の邪神ハイパーゼットン』を降臨させる……という、 &b(){君もバット星人になってフューチャーアースを絶望に染め上げよう!}といわんばかりのゼットンデッキが構築可能。 #center(){ &size(30){&font(#008cff){誰も見たことのない}} &sizex(7){&font(#800080,b){ウルトラマン}} 本当の追記・修正はここからだ!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,8) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ネタとしか思えない配役だったけど、意外と良作でびっくりした。でも何でウルトラ映画は政治家関係の起用が多いんだろう(現役議員や元首相や元首相の孫) -- 名無しさん (2013-09-20 22:15:43) - ↑そんな事いったら苦労して○○とったのに出しても当たらない人達は… -- 松永さん (2013-09-20 22:29:54) - ウルトラ兄弟と怪獣兵器の戦闘シーンなどの未公開シーンを復活させたDC版がイベント上映されるみたいだけどソフト化はしないのかな? -- 名無しさん (2013-11-23 21:08:27) - ダイナは色と体型が変わるだけだけど、コスモスは顔も変わるからなー。 -- 名無しさん (2013-12-08 17:45:35) - ↑え?じゃあ平成ライダーとか戦隊とかどうなるの?特に戦隊。並ぶと見分けつかないじゃん -- 名無しさん (2013-12-10 03:10:00) - ↑戦隊はそもそも形式が一定のパターン化されているが故の「似てる」だしゴーカイで一つ一つじっくり見せる尺もあった。平成ライダーだって、本編映画含めじっくり見せられる尺のあったディケイドや比較的近年のライダーが共演するMOVIE大戦はともかくオールスターでも滅多にフォームチェンジしないじゃん。 これらを鑑みてもサーガでの扱いに納得がいかないかもしれんが、あっちは登場に数年レベルの開きがあるからな(特にコスモス)。列伝だって当時は見れない地域も多かっただろうし。 -- 名無しさん (2013-12-10 06:20:48) - ↑すぐ上)や、それはそうだがサーガでは普通にゆっくり見せられる場面あっただろ。そのせいでコスモスなんて合成素材な存在意義しかないってんだし -- 名無しさん (2013-12-10 08:00:24) - ↑存在意義ないどころか、サーガではかなり重要ポジだよコスモスは。ただ変身しないとルナモードの定義がぶれかねないからの突込みであって -- 名無しさん (2013-12-10 15:58:34) - ↑>かなり重要 すまん、どこが重要なのかさっぱりわからん…当初カオヘ絡みのドラマあったらしいがカオヘを殺す意味もわからんし -- 名無しさん (2013-12-10 18:10:37) - 序盤のタイガvsスフィアのドッグファイトも評価できるな。 -- 名無しさん (2013-12-15 08:30:38) - ティガ記念日はあるのかな -- 名無しさん (2014-01-03 09:11:06) - 尺や話の都合上必要ないと思うから仕方ないけど、チラッとでもいいからティガや旧GUTSについて言及してほしかった。 -- 名無しさん (2014-01-07 06:50:47) - 何でディレクターズカット版は列伝で分割放送するだけでソフト化してくれないんだろう?Blu-rayかDVDでちゃんとした一本の映画として観たいのに…。 -- 名無しさん (2014-01-07 18:15:44) - ↑今後するかもしれないけど、このDC版って人によっては他のDCとは違った意味で蛇足になりかねんからね。今後に期待としておこう -- 名無しさん (2014-01-07 19:36:39) - 最近の意見だとやはりサーガ無双シーンがほしいって意見も出てきてるんだな。ハイパーゼットンってセル+フリーザ演出みたいなやつだから、セルジュニア的な何か出してサーガ無双させてからのほうがもっと強さが引き立ったのかね -- 名無しさん (2014-01-13 13:41:27) - 初期構想ではメビウスが兄弟と合体しフェニックスブレイブに、コスモスがジャスティスと一緒にレジェンドになり、ゼロがダイナと一緒にサーガになってフルボッコする予定だったらしい これもこれで見たかった -- 名無しさん (2014-01-15 21:38:51) - ↑お祭り映画だったのを東日本大震災で大分買えたみたいだからね。合体ウルトラマンフルボッコ&ルシフェルは自分も見てみたかったが -- 名無しさん (2014-01-15 21:40:01) - 通常版もDC版もそれぞれ別の味があって素晴らしすぎる! ダンとゲンの同時変身とか何気に初じゃないか? -- 名無しさん (2014-02-12 20:14:14) - ↑↑メビウスと兄弟が合体するのにインフィニティーじゃなくてフェニックスブレイブなの? -- 名無しさん (2014-02-12 20:49:20) - 初期の構想通りカオスヘッダー殺してたら今の好評価から一転して黒歴史になってたな -- 名無しさん (2014-04-05 17:38:59) - 今更見たんだけど仮面ライダー大戦で成長した巧が出てきたように本編から成長したムサシが見れたからよかった -- 名無しさん (2014-04-11 18:03:31) - ダイナ復活の所で光の星の戦士達を、コスモスがグビラ相手に善戦してる所見てFIRSTCONTACTを思い出した。 -- 名無しさん (2014-04-15 23:25:32) - どうでもいいんだけど、DC版のEDではじめてアヤノがお腹さすってんのに気づいた。 -- 名無しさん (2014-04-27 21:31:59) - ↑あ、劇場やDVDで何度も見ててという意味で。 -- 名無しさん (2014-04-27 21:34:41) - ウルトラマンシリーズの映画でトップクラスの映画だと思う。ただ、非難されるかも知れないけどゼロ、ダイナ、コスモスって言う珍しい組み合わせ(コスモスにいたっては約10年ぶりの登場)なんだから個人的にはサーガに合体せず、3人で頑張ってほしかったのが本音 -- 名無しさん (2014-06-21 18:29:21) - ↑サーガに合体するのは3人は頑張ってないということか? -- 名無しさん (2014-06-21 18:31:08) - ↑おっと失礼、そういう意味じゃない 簡単に言うなら合体前の3人で戦う姿がもっと見たかったってこと -- 名無しさん (2014-06-25 19:44:14) - 結局DC版のBlu-ray&DVDの発売(及びレンタル)予定は当分無いのか…。まあ流石にセブンの12話みたいに永久にソフト化しないって事は無いだろうけど。 -- 名無しさん (2014-08-14 17:16:53) - コスモスはゼロ(タイガ)やダイナの復活や目覚めまでの繋ぎとして地味ながらも良い活躍したと思うけどなぁ -- 名無し (2014-08-15 21:40:01) - 次回作はティガとガイア(とアグル)にも出番を・・・・・ -- 名無しさん (2014-09-20 23:47:43) - マックス「そろそろ俺の出番じゃないのか?」 -- 名無しさん (2014-09-20 23:51:51) - ↑あいつらは超ウルトラで主役したやん -- 名無しさん (2014-09-20 23:54:10) - ↑2陛下の噛ませにされてた人とは同名の別人ですよね? -- 名無しさん (2014-09-21 00:53:40) - ムサシの息子のソラの項目のところにある「後に...」って、何の事なの? -- 名無しさん (2014-12-19 17:19:27) - DC版見て気づいたんだけどラストでアヤノがお腹摩ってるんだよね。・・・どうやら相変わらず仲はよろしいようで。 -- 名無しさん (2014-12-19 17:30:40) - 合体してようやくハイパーゼットンと互角で、人間の手助けでようやく勝てたってのが好き(ジリ貧化すると時間制限があるであろうサーガのほうが不利)。最終的に人間が打倒した初代ゼットンのオマージュでもあるんだろうな -- 名無しさん (2015-03-23 00:43:40) - コスモスは異世界に飛ぶためにエネルギー消耗してモードチェンジが出来なくなったと自己補完してる。10勇士の時は自分から来たんじゃなくて連れて来られたからモードチェンジ出来たって事で -- 名無しさん (2016-03-21 12:12:48) - カオスヘッダー絡み丸々カットは酷いよ、あるのと無いとでは評価も変わるのに、未公開映像集すら無かったから、DC版出して。 -- 名無しさん (2016-05-08 10:15:20) - 細かいこと言う人増えたね -- 名無しさん (2016-07-31 22:41:36) - この映画でウルトラマンは本格的に勢いを取り戻したと思うし、この映画をきっかけにウルトラマンをまた好きになった人も絶対いると思う -- 名無しさん (2016-10-02 00:56:11) - ⬆僕がそういう達。ハイパーゼットンの中にあったものを考えると、コロナやエクリプスで爆殺するわけには行かなかったんじゃないかな… -- 名無しさん (2016-10-02 09:26:48) - 新列伝でやったDC版、尺の都合か「もうやってらんねえよ!」の部分がカットされてたな… -- 名無しさん (2017-04-15 15:32:17) - 演技頑張ってたし実際見ると悪いもんでも無いけど、隊員が全員AKBってだけで不要なヘイトを買ってた感は否めない。 -- 名無しさん (2017-05-26 11:25:26) - DAIGOの演技にちと違和感があったが、多分あれは演技力云々というより声質があんまり芝居向きじゃないんだろうな。 -- 名無しさん (2017-06-06 17:33:08) - ↑実際、声質が独特って感じなだけな気がする。演技って意味では過去のトラウマがフラッシュバックするシーンとかすごかったし -- 名無しさん (2017-06-06 17:38:44) - 「おのれ……こうなったら!」ここで手下の怪獣兵器を呼び出す辺りに、「レッドマンじゃねえんだぞ……てかレッドマンだったら手下呼び出すとか負けフラグよ?」なんて感じてしまった辺り、私の脳内は「レッドファイッ!」されてしまったようで……w 呼び出された怪獣達が並び腕を振り回して己が存在を誇示するように暴れる様がどうしてもレッドマンっぽく感じてしまったんだ……。 -- 名無しさん (2017-06-07 05:34:42) - ゼロとダイナとコスモスが合体しても互角に戦ったハイパーゼットンって強すぎだろ -- 名無しさん (2018-01-28 17:36:07) - ↑作り出すまでのシーケンスを考えると、後の作品のとは出来が違う感じが伺える -- 名無しさん (2018-08-22 19:15:54) - 後に出てくるハイパーゼットンに比べるとこっちは十分なエネルギーを蓄えてたからなぁ -- 名無しさん (2019-01-16 19:13:26) - ↑8あの部分はDCにはないのかもしれんぞ。(二回目放映した時もあのサワが怒るシーンはなかった) -- 名無しさん (2019-01-23 21:13:05) - とりあえずカオスヘッダーが死ななくて本当に良かった。死んでたらあの時の感動がなくなってしまう -- 名無しさん (2019-10-30 21:13:45) #comment #areaedit(end) }

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