東京メトロ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/30(月) 20:28:19 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &font(blue){東京メトロ}とは、2004年に旧&font(#F39700){帝都高速度交通営団}から地下鉄事業を継承して発足した鉄道会社である。正式名称は東京地下鉄株式会社。 #center(){&font(#00a7d3){主な}&font(#00457d){路線}} &font(#F39700){銀座線・G}、&font(#E60012){丸ノ内線・M}、&font(#9CAEB7){日比谷線・H}、&font(#00A7DB){東西線・T}、&font(#009944){千代田線・C}、&font(#D7C447){有楽町線・Y}、&font(#9B7CB6){半蔵門線・Z}、&font(#00ADA9){南北線・N}、&font(#BB641D){副都心線・F}、と9つの路線がある。 右のアルファベットはラインシンボル。 この9つの路線の内、銀座線、丸ノ内線を除く7路線は直通運転を行い、他社の区間まで走行する。 なので、ケースによっては神奈川県中央部から地下鉄経由で栃木県の手前まで運転する電車や、東京都多摩地域から利根川を越えて茨城県まで運転する電車もある。 ロゴマークはメトロ(METRO)の頭文字から"M"。 (狸の顔みたいに見えるのは気のせいなのか…)   因みにデザインを手掛けたのは、アテネオリンピックのシンボルマークを作った会社である。 マナーポスター「○○○でやろう。」は誰でも一度はパロディネタ等で見た事はあるのではないだろうか。 乗客数のランキングでは、 駅名/ 路線 /人員 一位:[[池袋]](M・Y・F)48万人 二位:[[北千住>北千住駅]](H・C) 30万人 三位:大手町(M・T・C・Z)28万人  : 二十二位:[[秋葉原]](H)12万人 因みに北千住と名古屋は乗客数が同じくらい。 駅によってはEchika-エチカ-等、東京メトロが運営する商業施設もあったりする。 技術の進歩のお陰で、新しい路線ほど深い場所に建設される様になった(当たり前だが)。 地上から最も深い駅は-37.5mで、南北線の後楽園駅。海抜が一番深いのは-32mで、住吉駅である。 東京メトロとは別に、東京都が運営する[[都営地下鉄]]もあるが、ここでは省きます。   &font(#00a7d3){所有}&font(#00457d){車両} 最近の車両は&font(red){LCD}が付いていたり、空調も良く効いて快適。だが古い車両になると、冷房が全く効かなかったり、また騒音がひどい。 個人的に好きなのは日比谷線の車両。&font(#008cff){座席フカフカ}+&font(#808080){静か&揺れない}+&font(#ffc0cb){案内放送の声が可愛い}+&font(#0000ff){効きすぎる空調}、と素晴らしいスペック。 詳しく見ていくと… &font(#F39700){〇銀座線} 渋谷~浅草 16メートル車6両編成。 銀座線と丸ノ内線は第三軌条集電方式を採用しており、3本目のレールから電力を供給するため、パンタグラフを持たない。 01系(廃車) 旧型車を置き換えイメージアップを図るために導入された、いわゆる最初の「0x系シリーズ」。ローレル賞受賞車両。 保安装置の近代化も相まってスピードアップにも貢献した。照明も走行中に消えたりすることはなくなっている。 熊本電鉄に一部が譲渡されて現在活躍中。 1000系 そんな01系も登場から30年近くが経過し、新型車に置き換えられることになった。2012年4月11日に営業運転開始。 開業当時の車両、1000形を倣って車体はレモンイエローをメインとした配色のレトロな外見ながらも、 10000系や16000系などにも搭載された最新技術を搭載。 内装は沿線名所の数々をモチーフとした意匠が取り入れられている。 2編成のみ特別仕様車となっており、より1000形に近い外観・内装となっている。 地下鉄車両初のブルーリボン賞受賞車両である。 &font(#E60012){〇丸の内線} 池袋~中野坂上~荻窪/中野坂上~中野富士見町((中野富士見町にある車庫への入出庫列車のみ本線から直通する。)) 18メートル車6両編成 02系 最近更新工事を受けた車両はかつての500系列のトレードマークだったサインカーブが描かれている。 2000系 2019年にデビューした最新型の車両で、真っ赤な車体にトレードマークのサインウェーブが描かれている。 丸窓を含めデザインに「丸」を多く採用したり、車内無料Wi-Fiや携帯充電用のコンセントも採用されている。 &font(#E60012){〇方南町支線} 中野坂上~方南町 18メートル車3両編成 02系 誤乗防止のため本線の02系とは微妙に帯のデザインが異なっている。 &font(#9CAEB7){〇日比谷線} 中目黒~北千住(~[[東武スカイツリーライン>東武伊勢崎線]]) 03系(廃車) 18メートル車8両編成 ドアが通常より多い車両を持つ編成がある。通称5ドア車。 現在、第01~03編成がB修を受け、室内案内機や自動放送が新しくなった。 ただし、これらの編成も2020年2月までに全て引退した。 13000系 20メートル車7両編成 ホームドア整備にあたって東武鉄道と(主に準急が停車する北越谷以北の駅での)足並みを揃えるために導入された。 03系と異なり4ドア車で統一されているため、全体編成の長さは若干短くなったがドア数は5ドア編成と変わらない((03系は編成長144mで5ドア編成がドア総数28、3ドアのみの編成はドア総数24。13000系は編成長140mでドア総数28。))。 &font(#00A7DB){〇東西線} (JR[[中央線>中央・総武緩行線]]~)中野~西船橋(~JR総武線/[[東葉高速鉄道]]) 20メートル車10両編成 05系 置き換えが長期間に渡ったため後期に新製された編成はデザインが変更された。 他にも一部の車両のドアの幅が広いワイドドア車や、旧型車から捻出したアルミをリサイクルして使っている車両もある。 初期車は早くも置き換えられ、インドネシアへ輸出されている。 07系 かつては有楽町線で運用されていたが、ホームドアに対応できず一旦千代田線に転籍した後、東西線に転籍した。 6000を参考にした7000系同様、大部分は06系と共通している。 15000系 混雑緩和のためワイドドア車として導入された。 この車両から方向幕がフルカラーになった。 &font(#009944){〇千代田線} ([[小田急多摩線]]/[[小田原線>小田急小田原線]]~)代々木上原~綾瀬(~JR[[常磐線]])/~北綾瀬 20メートル車10両編成 [[6000系>営団地下鉄(東京メトロ)6000系電車]](廃車) 「21世紀の電車」を目指し当時の最新技術をつぎ込まれた車両。ローレル賞受賞車両。 その後改良・改修を重ねて実際に21世紀まで生き延びたが、さすがに限界が来たらしく置き換えが進み2018年11月までに全編成の運転が終了した。 尚、一部編成はインドネシアで[[余生>KRLジャボタベック(鉄道会社)]]を送っている 06系(廃車) 増発用に導入された1編成のみ存在したレア車両。6000系よりも前に廃車となってしまった。 16000系 エネルギー効率を高めた新システムを搭載した新車両。ローレル賞受賞車両。 当初は貫通扉が中央にあったが、最近新製された車両は左寄りになっている。また後次車の編成はラインカラーが微妙に異なっている。 &font(#009944){〇北綾瀬支線} 綾瀬~北綾瀬(区間運転専用車のみ記載) 20メートル車3両編成 05系 東西線で走っていた車両を北綾瀬支線用に改造した。 5000系(運行終了) 千代田線開通当時には本線で運行されており、常磐線にも乗り入れていた。その後は東西線で主に使用されていたが、それも2006年までに廃車。結局最後まで残ったのはこの支線用だった。 6000系試作車(運行終了) 通称「ハイフン車」。 2019年3月16日のダイヤ改正より、綾瀬~北綾瀬間にも10両編成の列車が乗り入れることになった。 そのため、東京都内で10両編成と3両編成が同時に走る珍しい区間となった。 &font(#D7C447){〇有楽町線} ([[東武東上線>東武東上本線]]~)和光市~/([[西武池袋線>西武池袋線・西武秩父線]]~)小竹向原~新木場  &font(#BB641D){〇副都心線} (東武東上線~)和光市~/(西武池袋線~)小竹向原~渋谷(~[[東急東横線]]~[[横浜高速鉄道みなとみらい線>みなとみらい21線]]) 20メートル車8両編成・10両編成 車両は共用だが8両編成は[[副都心線]]のみの運用。有楽町線は全車両が10両編成での運用となる。 7000系 大部分は6000系と共通している。 以前は黄色のラインだったが、現存する車両はすべて10000系のような色に変更されている。 10000系 「東京メトロ」としては初の新型車。 それにふさわしく省メンテナンス・省エネルギー・安全性の強化など新しい試みが多い。 &font(#9B7CB6){〇半蔵門線} ([[東急田園都市線]]~)渋谷~押上(~[[東武スカイツリーライン>東武伊勢崎線]]) 20メートル車10両編成 8000系 6000&7000系をさらに改良。 ちなみに[[半蔵門線>東京メトロ半蔵門線]]は開業当初は車両を東急から借りていた。 編成によっては、半蔵門線の増備車ながら05系までの繋ぎとして東西線を走ったことがある((その際、運転台も現在のT字型ワンハンドルマスコンではなく、2ハンドル型の運転台を使用していた。また、期間が短いため紫色の帯のままだった。))。 08系 全線開通&東武線乗り入れに対応するため導入。 「営団地下鉄」としては最後の新型車で、旧マークをつけていたのはほんの束の間。 &font(#00ADA9){〇南北線} ([[東急目黒線]]~)目黒~赤羽岩淵(~埼玉高速鉄道) 20メートル車6両編成 9000系 地下鉄線内はホームドアで姿が見えにくい。 最近増備された新車はデザインが一新されている。 &font(#00A7DB){葛西駅}には地下鉄博物館があり、銀座線の初代1000系や丸ノ内線の300系・前身の東京高速鉄道100系のカットボディ等既に引退した車両を見る事ができる。 地下鉄ファンの&font(#FFDC00){聖地}として名高い。   ―――東京という大都会の下には、広大な地下鉄の世界が広がっている    そこには引っ切り無しに、あらゆる立場の人を乗せた電車が休む事なく暗闇の世界を疾走しているのだ    今日も、眩い地下鉄の光が、暗い地下の世界を駆け抜けて行く―― アナウンス"まもなく1番線に、冥殿町行きが参ります。追記・修正でお待ちください" #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 絶望先生だかでこれのマークがエロスに見える、と描いてあってもうそうとしか見えなくなった。どう見てもM字です本当にありがとうございました -- 名無しさん (2014-03-01 23:01:28) - リンクあるけど禁止じゃなかったか? -- 名無しさん (2015-02-10 01:00:16) #comment #areaedit(end) }
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駅によってはEchika-エチカ-等、東京メトロが運営する商業施設もあったりする。 技術の進歩のお陰で、新しい路線ほど深い場所に建設される様になった(当たり前だが)。 地上から最も深い駅は-37.5mで、南北線の後楽園駅。海抜が一番深いのは-32mで、住吉駅である。 東京メトロとは別に、東京都が運営する[[都営地下鉄]]もあるが、ここでは省きます。   &font(#00a7d3){所有}&font(#00457d){車両} 最近の車両は&font(red){LCD}が付いていたり、空調も良く効いて快適。だが古い車両になると、冷房が全く効かなかったり、また騒音がひどい。 個人的に好きなのは日比谷線の車両。&font(#008cff){座席フカフカ}+&font(#808080){静か&揺れない}+&font(#ffc0cb){案内放送の声が可愛い}+&font(#0000ff){効きすぎる空調}、と素晴らしいスペック。 詳しく見ていくと… &font(#ff9500){〇銀座線} 渋谷~浅草 16メートル車6両編成。 銀座線と丸ノ内線は第三軌条集電方式を採用しており、3本目のレールから電力を供給するため、パンタグラフを持たない。 01系(廃車) 旧型車を置き換えイメージアップを図るために導入された、いわゆる最初の「0x系シリーズ」。ローレル賞受賞車両。 保安装置の近代化も相まってスピードアップにも貢献した。照明も走行中に消えたりすることはなくなっている。 熊本電鉄に一部が譲渡されて現在活躍中。 1000系 そんな01系も登場から30年近くが経過し、新型車に置き換えられることになった。2012年4月11日に営業運転開始。 開業当時の車両、1000形を倣って車体はレモンイエローをメインとした配色のレトロな外見ながらも、 10000系や16000系などにも搭載された最新技術を搭載。 内装は沿線名所の数々をモチーフとした意匠が取り入れられている。 2編成のみ特別仕様車となっており、より1000形に近い外観・内装となっている。 地下鉄車両初のブルーリボン賞受賞車両である。 &font(#f62e36){〇丸の内線} 池袋~中野坂上~荻窪/中野坂上~方南町 18メートル車6両編成 02系 最近更新工事を受けた車両はかつての500系列のトレードマークだったサインカーブが描かれている。 2000系 2019年にデビューした最新型の車両で、真っ赤な車体にトレードマークのサインウェーブが描かれている。 丸窓を含めデザインに「丸」を多く採用したり、車内無料Wi-Fiや携帯充電用のコンセントも採用されている。 &font(#f62e36){〇方南町支線} 中野坂上~方南町(区間運転専用車のみ記載) 18メートル車3両編成 02系 誤乗防止のため本線の02系とは微妙に帯のデザインが異なっている。 これまでは中野富士見町にある車庫への入出庫列車のみ本線からの直通列車があったが、2019年7月5日のダイヤ改正より、中野坂上~中野富士見町間で終日本線からの直通列車が運行され、なおかつ中野富士見町~方南町間にも本線直通の列車(6両編成)が乗り入れることになった。 &font(#b5b5ac){〇日比谷線} 中目黒~北千住(~[[東武スカイツリーライン>東武伊勢崎線]]) 03系(廃車) 18メートル車8両編成 ドアが通常より多い車両を持つ編成がある。通称5ドア車。 現在、第01~03編成がB修を受け、室内案内機や自動放送が新しくなった。 ただし、これらの編成も2020年2月までに全て引退した。 13000系 20メートル車7両編成 ホームドア整備にあたって東武鉄道と(主に準急が停車する北越谷以北の駅での)足並みを揃えるために導入された。 03系と異なり4ドア車で統一されているため、全体編成の長さは若干短くなったがドア数は5ドア編成と変わらない((03系は編成長144mで5ドア編成がドア総数28、3ドアのみの編成はドア総数24。13000系は編成長140mでドア総数28。))。 &font(#009bbf){〇東西線} (JR[[中央線>中央・総武緩行線]]~)中野~西船橋(~JR総武線/[[東葉高速鉄道]]) 20メートル車10両編成 05系 置き換えが長期間に渡ったため後期に新製された編成はデザインが変更された。 他にも一部の車両のドアの幅が広いワイドドア車や、旧型車から捻出したアルミをリサイクルして使っている車両もある。 初期車は早くも置き換えられ、インドネシアへ輸出されている。 07系 かつては有楽町線で運用されていたが、ホームドアに対応できず一旦千代田線に転籍した後、東西線に転籍した。 6000を参考にした7000系同様、大部分は06系と共通している。 15000系 混雑緩和のためワイドドア車として導入された。 この車両から方向幕がフルカラーになった。 &font(#00bb85){〇千代田線} ([[小田急多摩線]]/[[小田原線>小田急小田原線]]~)代々木上原~綾瀬(~JR[[常磐線]])/~北綾瀬 20メートル車10両編成 [[6000系>営団地下鉄(東京メトロ)6000系電車]](廃車) 「21世紀の電車」を目指し当時の最新技術をつぎ込まれた車両。ローレル賞受賞車両。 その後改良・改修を重ねて実際に21世紀まで生き延びたが、さすがに限界が来たらしく置き換えが進み2018年11月までに全編成の運転が終了した。 尚、一部編成はインドネシアで[[余生>KRLジャボタベック(鉄道会社)]]を送っている 06系(廃車) 増発用に導入された1編成のみ存在したレア車両。6000系よりも前に廃車となってしまった。 16000系 エネルギー効率を高めた新システムを搭載した新車両。ローレル賞受賞車両。 当初は貫通扉が中央にあったが、最近新製された車両は左寄りになっている。また後次車の編成はラインカラーが微妙に異なっている。 &font(#00bb85){〇北綾瀬支線} 綾瀬~北綾瀬(区間運転専用車のみ記載) 20メートル車3両編成 05系 東西線で走っていた車両を北綾瀬支線用に改造した。 5000系(運行終了) 千代田線開通当時には本線で運行されており、常磐線にも乗り入れていた。その後は東西線で主に使用されていたが、それも2006年までに廃車。結局最後まで残ったのはこの支線用だった。 6000系試作車(運行終了) 通称「ハイフン車」。 2019年3月16日のダイヤ改正より、綾瀬~北綾瀬間にも10両編成の列車が乗り入れることになった。 そのため、東京都内で10両編成と3両編成が同時に走る珍しい区間となった。 &font(#c1a470){〇有楽町線} ([[東武東上線>東武東上本線]]~)和光市~/([[西武池袋線>西武池袋線・西武秩父線]]~)小竹向原~新木場  &font(#9c5e31){〇副都心線} 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