ホントの最終決戦(スマブラDX)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/07(水) 00:14:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- ホントの最終決戦とは、スマブラDXにおけるLv51のイベント戦。 名前通り最後のイベント戦である。 イベント戦Lv50「最終決戦」で終わりだと思っていた多くのプレイヤーは驚いた。 つーかスタッフも絶対意識してるはず。タイトルとか 相手はミュウツー、ガノンドロフそしてギガクッパという悪役三人衆。 ややこしいルールは一切なく、ただ大乱闘をすればいいだけである。 ストックはプレイヤー含む全員が3機。場所は終点と、真剣勝負に相応しい。 ……しかし初戦はほぼ確実に殺される……。 これをクリアすることで最後の隠しステージとしての終点が使用可能になる。   ◇ギガクッパ ストーリー戦の裏ボス、ギガクッパ。このイベント戦が初見というプレイヤーも多いのでは。 特徴として、とてもでかい。とにかくでかい。馬鹿みたいにでかい。 居るだけでステージの半分近くを占領し、攻撃範囲が異常に広く、当然ながら吹っ飛ばし力も強烈。 遠距離ではブレスが多く、近距離になるとスマッシュ技や強打撃をかましてくる。 その図体でキャラクターやアイテムを隠すといった嫌がらせも。 ◇ミュウツー ご存じ初代最強のポケモン。 あまり攻撃は積極的ではなく、遠距離からシャドーボールでちまちま妨害してくることが多い 他にもアイテム回収担当や念力による行動封じ等、どちらかと言うと搦め手が多い。 近距離になると直接攻撃も行う。 ぶっちゃけこの戦闘ではかなり空気。   ◇ガノンドロフ ゼルダシリーズの宿敵。 プレイヤーに積極的に近付き攻撃を繰り返す。 初見ではとにかくギガクッパに目が行きがちだが、慣れてくると攻撃を読みやすいギガクッパよりもガノンドロフの強打撃で撃沈というパターンが増えてくる。 「攻撃は大きいが隙も大きい」というガノンの性質を他の2体と組むことでカバーしているため、一説ではこのバトルで一番の強敵とも。   ギガクッパの間合いの広さ&ガノンの近距離戦&ミュウツーによる妨害と、普通にプレイしたらまず間違いなく瞬殺される。 が、CPUは「ダッシュを一切使わない」「過度な追撃は行わない」「警戒心が非常に薄い」「たまに自滅する」等と調整されているため意外と隙は多い。 ……まぁ適正レベルで来られても無理ゲーなんだけどね。 この隙を見抜き、分析することで少しずつ成功が見えてくる。 とにかくギガクッパを優先して倒すこと。でないとまともなバトルなど不可能。 リーチの広いギガクッパだが、隙が大きいというクッパの性質をしっかりと引き継いでいるため、追撃は食らいにくい。 なので「ギガクッパの攻撃で一撃死」よりも「ギガクッパに捕まる→全員にリンチされて一気に乙」というパターンの方が多い。 逆にギガクッパさえ倒せればステージにかなり余裕が出来るので、攻撃から逃げるだけのスペースが確保できる。 戦術通りCPUは一切ダッシュしないため、後は十分に距離を取りつつ1体ずつ慎重に倒していけばいい。   【戦術】 ◇正攻法 三人同時に相手にすると間違いなく返り討ちにされるので、空中技や飛び道具、移動攻撃を繰り返してギガクッパに攻撃を当てていく。 いわゆるヒットアンドアウェーが有効。 隙が大きい大技は避け、少しずつダメージを蓄積していく。 飛び道具+移動攻撃があるフォックスやファルコが有力か。 ◇アイテム利用 CPUの警戒心は非常に薄いので、ボム兵やワープスターが簡単に成功する。 ステージが平坦なため各種コウラやモーションセンサー爆弾も強烈。 後は運ゲーになりがちだが単純に強力なモンスターボールあたりも。 ただしアイテムが出るかどうか、そしてアイテムが取れるかどうかは別問題。特にミュウツーにはアイテムを拾われやすい。   ◇プリン 最終手段その1。↓Bで一気に吹っ飛ばす。 しかし攻撃範囲が狭いのである程度の慣れが必要。また隙が大きくなるのも難点。 プリンに慣れてないプレイヤーだと、ギガクッパ撃破後のミュウツー・ガノンの掃除に苦戦することも。 ◇自滅狙い 最終手段その2。ステージ外をうろうろし、ギガクッパの自滅を狙う。ただし時間はかかる。 空中制御能力が異常に高いピーチや空中ジャンプができるプリン・カービィあたりが有効。 ◇マスターハンド使用 究極の最終手段。裏技でマスターハンドを操作して勝つという名実ともにチート。 ちなみに本作の続編「大乱闘スマッシュブラザーズX」にも同名のイベント戦があり、こちらはジャイアントマリオ、ソニック、スネークの三人と戦うことになる。任天堂の顔とコナミとセガからのゲストである。   追記・修正よろしくね ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - Xの終点開放条件もDXと同じにすれば良かったと個人的に思う。終点厨も激減しただろうしXだとクリアややり直しがしやすいので。 -- 名無しさん (2013-12-04 21:41:58) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/07(水) 00:14:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- ホントの最終決戦とは、スマブラDXにおけるLv51のイベント戦。 名前通り最後のイベント戦である。 イベント戦Lv50「最終決戦」で終わりだと思っていた多くのプレイヤーは驚いた。 つーかスタッフも絶対意識してるはず。タイトルとか 相手はミュウツー、ガノンドロフそしてギガクッパという悪役三人衆。 ややこしいルールは一切なく、ただ大乱闘をすればいいだけである。 ストックはプレイヤー含む全員が3機。場所は終点と、真剣勝負に相応しい。 ……しかし初戦はほぼ確実に殺される……。 これをクリアすることで最後の隠しステージとしての終点が使用可能になる。   ◇ギガクッパ ストーリー戦の裏ボス、ギガクッパ。このイベント戦が初見というプレイヤーも多いのでは。 特徴として、とてもでかい。とにかくでかい。馬鹿みたいにでかい。 居るだけでステージの半分近くを占領し、攻撃範囲が異常に広く、当然ながら吹っ飛ばし力も強烈。 遠距離ではブレスが多く、近距離になるとスマッシュ技や強打撃をかましてくる。 その図体でキャラクターやアイテムを隠すといった嫌がらせも。 ◇ミュウツー ご存じ初代最強のポケモン。 あまり攻撃は積極的ではなく、遠距離からシャドーボールでちまちま妨害してくることが多い 他にもアイテム回収担当や念力による行動封じ等、どちらかと言うと搦め手が多い。 近距離になると直接攻撃も行う。 ぶっちゃけこの戦闘ではかなり空気。   ◇ガノンドロフ ゼルダシリーズの宿敵。 プレイヤーに積極的に近付き攻撃を繰り返す。 初見ではとにかくギガクッパに目が行きがちだが、慣れてくると攻撃を読みやすいギガクッパよりもガノンドロフの強打撃で撃沈というパターンが増えてくる。 「攻撃は大きいが隙も大きい」というガノンの性質を他の2体と組むことでカバーしているため、一説ではこのバトルで一番の強敵とも。   ギガクッパの間合いの広さ&ガノンの近距離戦&ミュウツーによる妨害と、普通にプレイしたらまず間違いなく瞬殺される。 が、CPUは「ダッシュを一切使わない」「過度な追撃は行わない」「警戒心が非常に薄い」「たまに自滅する」等と調整されているため意外と隙は多い。 ……まぁ適正レベルで来られても無理ゲーなんだけどね。 この隙を見抜き、分析することで少しずつ成功が見えてくる。 とにかくギガクッパを優先して倒すこと。でないとまともなバトルなど不可能。 リーチの広いギガクッパだが、隙が大きいというクッパの性質をしっかりと引き継いでいるため、追撃は食らいにくい。 なので「ギガクッパの攻撃で一撃死」よりも「ギガクッパに捕まる→全員にリンチされて一気に乙」というパターンの方が多い。 逆にギガクッパさえ倒せればステージにかなり余裕が出来るので、攻撃から逃げるだけのスペースが確保できる。 戦術通りCPUは一切ダッシュしないため、後は十分に距離を取りつつ1体ずつ慎重に倒していけばいい。   【戦術】 ◇正攻法 三人同時に相手にすると間違いなく返り討ちにされるので、空中技や飛び道具、移動攻撃を繰り返してギガクッパに攻撃を当てていく。 いわゆるヒットアンドアウェーが有効。 隙が大きい大技は避け、少しずつダメージを蓄積していく。 飛び道具+移動攻撃があるフォックスやファルコが有力か。 ◇アイテム利用 CPUの警戒心は非常に薄いので、ボム兵やワープスターが簡単に成功する。 ステージが平坦なため各種コウラやモーションセンサー爆弾も強烈。 後は運ゲーになりがちだが単純に強力なモンスターボールあたりも。 ただしアイテムが出るかどうか、そしてアイテムが取れるかどうかは別問題。特にミュウツーにはアイテムを拾われやすい。   ◇プリン 最終手段その1。↓Bで一気に吹っ飛ばす。 しかし攻撃範囲が狭いのである程度の慣れが必要。また隙が大きくなるのも難点。 プリンに慣れてないプレイヤーだと、ギガクッパ撃破後のミュウツー・ガノンの掃除に苦戦することも。 ◇自滅狙い 最終手段その2。ステージ外をうろうろし、ギガクッパの自滅を狙う。ただし時間はかかる。 空中制御能力が異常に高いピーチや空中ジャンプができるプリン・カービィあたりが有効。 ◇マスターハンド使用 究極の最終手段。裏技でマスターハンドを操作して勝つという名実ともにチート。 ちなみに本作の続編「大乱闘スマッシュブラザーズX」にも同名のイベント戦があり、こちらはジャイアントマリオ、ソニック、スネークの三人と戦うことになる。任天堂の顔とコナミとセガからのゲストである。   追記・修正よろしくね ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&font(#0000ff){&u(){消去} &u(){項目ロック} &u(){ロック解除}} ---- #right(){この項目が面白かったなら……[ポチッと]} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - Xの終点開放条件もDXと同じにすれば良かったと個人的に思う。終点厨も激減しただろうしXだとクリアややり直しがしやすいので。 -- 名無しさん (2013-12-04 21:41:58) - 此所のギガクッパだけはプリンの眠るで簡単に吹っ飛ばせるよな &br()他の二体の方が辛かった -- 名無しさん (2013-12-04 22:06:39) #comment

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