マクロスF

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/07(日) 19:06:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){マクロスF}(フロンティア)はアニメ作品・マクロスシリーズの作品の1つ。 2008年4月から全25話にわたってTVアニメとして放送され、映画化もされた。 放送当初から大きな反響を呼び、とくにTV放送版としてはかなりのヒット作となった。 2019年にNHKで行われた『全マクロス大投票』では、作品部門で見事1位を獲得するなど、シリーズを代表する作品として名高い。 シリーズ三大要素となる&bold(){歌}、&bold(){戦闘}、&bold(){可変戦闘機による戦争}をきっちりと踏襲しつつ、作中に今までのセルフパロディが多数ちりばめられている。 後に『イツワリノウタヒメ』『サヨナラノツバサ』の前後編からなる劇場版が公開された。 初代の『[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]』と同様、続編ではなくTV版の再構成から始まるが、次第に異なる展開へと突入する。 こちらもTV版と同様、もしくはそれ以上に評価が高く、初見の人はこちらから見てもいいだろう。 そして2021年、『[[劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!]]』との同時上映で、『サヨナラノツバサ』から数年後を描く短編映画『劇場短編マクロスF~時の迷宮~』が公開された。 ***【ストーリー】 新天地を目指し宇宙を旅するフロンティア船団。 ある日、フロンティアは宇宙規模の超人気アイドル『銀河の妖精』ことシェリル・ノームがやってくるという事で沸き立っていた。 『美星学園』のパイロットコースに所属する少年、早乙女アルトは、友人と共にシェリルのコンサートでパフォーマンスを行う事になっていた。 会場までの道中、アルトは道に迷った少女、ランカと出会い、彼女を案内することに。 そして始まったシェリルのコンサート。 だが、その最中、船団に突如正体不明の宇宙生物が襲いかかってきた。 圧倒的な戦闘力を持つその宇宙生物は船団内部まで侵入し…… この日から、フロンティアは未曾有の危機に晒される事になったのである――   ***【登場人物】 &bold(){◆[[早乙女アルト]]} CV.[[中村悠一]] 17歳 美星学園高等部航宙科パイロット養成コース所属の少年。女性と間違われるほどの美形で一部からは『(アルト)姫』と呼ばれる。 が、本人は快く思っていない。 由緒正しい歌舞伎の家の跡取りで、パイロットコースに転科する前は芸能コースにいた。 「いつから本物の空を飛びたい」という夢を叶えるためにパイロットを目指したため、実家からは勘当同然の状態である。 現在でも『銀河歌舞伎の天才おやま(女形)』として、芸能界ではかなりの有名人である。 彼が歌姫シェリルノーム、アイドルに憧れる少女ランカ・リーという2人の少女と出会ったところか、ストーリーが始まる。 役者としてもパイロットとしても類稀な腕前。 &bold(){◆[[シェリル・ノーム]]} CV.[[遠藤綾]] 歌.May'n 17歳(公証) 三角関係を形成するヒロインの1人。 「この宇宙に住んでいて、彼女の歌を聴かない日はない」とまで言われるトップスター。 グラマラスなボディを大胆に見せつけ、クールかつ挑発的なパフォーマンスで人々を魅了する。従来のシリーズにはいなかったタイプのアイドル像が描かれている。 通称『&bold(){&font(#ff69b4){銀河の妖精}}』。 高飛車でやや傲慢だが、次第にツンデレ化する。 仕事には高いプライドを持ち、いかなる状況でも常に全力で挑むプロの中のプロ。 彼女のコンサートでアルトがスタントを担当したことをキッカケに、2人の仲が接近して行く。 &bold(){◆[[ランカ・リー]]} CV.[[中島愛]] 15歳(初登場時点) 三角関係を形成するヒロインの1人。 元は歌うことが好きな引っ込み思案な少女だったが、シェリルやアルトとの出会いを通して『みんなに歌を届けたい』という夢を固め、アイドルを目指すように。 シェリルとはあらゆる面が対象的に描かれており、シェリルが最初からスタートして登場するのに対し、ランカは平凡な少女からスター街道を駆け上がる姿が描かれる。 アイドルとしては少女性が前面に押し出され、ある種の「未完成さ」も併せ持つ、正統派アイドルの系譜。 通称『&bold(){&font(#008000){超時空シンデレラ}}』 ゼントラーディとのクォーターで、緑の髪が子犬の耳のように自在に動く。 PTSDに起因する解離性健忘により、幼少期の記憶はほとんど持っていない模様。 (U^ω^)アルトくぅーん &bold(){◆[[ミハエル・ブラン]]} CV.[[神谷浩史]] アルトと同じパイロットコースの学生で、民間軍事組織『S.M.S』に所属している本物のパイロット。親しい友人からの愛称はミシェル。 スカル小隊『スカル2』のコールサインを持ち、役割はスナイパー。 メガネをかけているが、普通のメガネとは逆に良すぎる視力を抑えるための物である。 女好きのナンパ野郎で、度々ナンパしている姿が目撃されている。 同じくS.M.Sのクラン・クランからは好意を寄せられているが、あまりにもはぐらかすので視聴者をやきもきさせる。 &bold(){◆ルカ・アンジェローニ} CV.[[福山潤]] 有名企業の御曹司であり、ミシェルと同じくパイロットコースとS.M.S所属。 コールサイン『スカル3』役割は情報管制。情報系のインテリながら、パイロットとしても凄腕の部類。 飛び級のため年齢はアルト達より下で、アルトとミシェルを「先輩」と呼ぶ。 一見キューピットの様に愛らしいが、説明が好きな性格のため言い寄る女性はいない。 ナナセに惚れている模様。 &bold(){◆松浦ナナセ} CV.[[桑島法子]] ランカの大親友の少女。 美星学園芸術科に所属しており、高い画力を持つ。 ルカの好意に全く気付かない上、百合の気がある。 巨乳・メガネ・桑島さんと三種の神器が揃っている。 残念ながら劇場版ではモブ程度にしか登場しない。 &bold(){◆[[クラン・クラン]]} CV.[[豊口めぐみ]] S.M.S所属のゼントラーディの女性。階級は大尉。 元はグラマラスで小隊を率いる勇ましい女性だが、曰く「遺伝子が不器用」なため、マイクローン化すると幼女になってしまう。幼女になると性格まで幼くなる。 ミシェルとは幼なじみで密かに恋心をい寄せているが、はっきり言えないでいる。&s(){主人公属性が強すぎるために出番が遅らされた逸話を持つ} &bold(){◆[[オズマ・リー]]} CV.[[小西克幸]] S.M.S所属の少佐でスカル小隊隊長『スカル1』。かなりの凄腕パイロットであり、重武装のアーマードを軽々扱う。 ランカの血が繋がっていない兄で、超シスコン。彼にとってアルトは直属の部下であると同時に妹の想い人でもあるため、何かと複雑な思いを抱えることに。 マクロス7『ファイヤーボンバー』の大ファン。愛車はランチア・デルタHFインテグラーレエボルツィオーネ。 ちなみにマクロスプラスのイサムと同じく『YF-24 エボリューション』のテストパイロット経験者。 また、小説版ではマクロスVF-X2の主人公にして特殊部隊『VF-Xレイヴンズ』の隊長“エンジェルエース”ことエイジス・フォッカーの後輩ということになっている。 &bold(){◆キャサリン・グラス} CV.[[小林沙苗]] 新統合軍の参謀本部所属。 現大統領のハワード・グラスを父に持つ由緒正しいお嬢様で、準ミス・フロンティアにも選ばれた美貌の持ち主。 かつてオズマと交際していたがすれ違いが続き、破局。 TV版ではレオン・三島と婚約関係にある。 しかしオズマとはお互いに未練を抱えている様子。 &bold(){◆レオン・三島} CV.[[杉田智和]] フロンティア大統領府首席補佐官。 なにかの冗談のような独特のマッシュルームヘアーをしている。 彼は野心家であり、外部の人間と通じて何らかの陰謀を進めている模様 &bold(){◆グレイス・オコナー} CV.[[井上喜久子]] シェリルのマネージャーを勤める女性。 強気なシェリルが唯一逆らえない人物でもある。 フロンティアでは違法だが、インプラントにより身体を機械化している。 時折冷徹な表情を見せるが果たして……? ***【用語】 &bold(){《S.M.S》} フロンティアの民間軍事組織。 練度は正規軍より遥かに高く、最新鋭機であるVF-25とマクロスクォーターを使用するフロンティア船団最強部隊。 &bold(){《[[VF-25 メサイア]]》} S.M.Sで使用されているフロンティア製の最新型バルキリー。 対G機能であるEXギアシステムにより、従来の機体では不可能な速度、機動力を持つ。 複数のタイプが存在する他、スーパーパック、アーマードパックなどの追加パーツもある。 またVFシリーズで初めてアーマードパーツを装備したまま全形態に変形可能な機体。 ・乗機一覧 VF-25S:スカル1 VF-25G:スカル2 RVF-25:スカル3 VF-25F:スカル4 &bold(){《マクロスクォーター》} S.M.Sの最強戦力。 本来のマクロス級の4分の一ほどのサイズながら、それゆえの高機動や全面に展開出来るピンポイントバリアなどを備え、高い戦闘力を誇る。 バルキリーと同様に3つの形態に変形可能。 &bold(){《[[バジュラ>バジュラ(マクロスF)]]》} 正体不明の宇宙生物。 高い戦闘力を有し、集団で襲いかかってくる。その生体やフロンティアを狙う目的は謎に包まれている。   &bold(){《美星学園》} フロンティアきってのスペシャリスト養成校。校舎はSDF-1マクロスを模している。 航空科、芸能科、芸術科など様々なコースがある。 転入試験が難しい事で有名。 屋上には一条輝カラーのVF-1バルキリーが今も飛べる状態で飾られている。 OP1『トライアングラー』 坂本真綾 OP2『ライオン』 May'n、中島愛 ED1『ダイアモンド クレバス』 シェリル・ノーム starring May'n ED2『ノーザンクロス』 シェリル・ノーム starring May'n マクロスだけあって、挿入歌などの曲数が凄まじい。 基本的なOPとEDは上記の通りだが、特殊パターンが豊富なため、数にするとOPは3個。EDは11個に及ぶ。   新たに作られた項目は、あまりにも不完全だった……。 それゆえに、見る者の創造心を騒がせていき……。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 本当に今更ながら見始めたよ 面白いな 映画はどうかな? -- 名無しさん (2014-04-17 01:59:42) - スパロボ参戦してもいつも使わずに放置してしまいがち。 -- 名無しさん (2014-04-30 14:08:35) - スパロボのマクロスFは何故毎回インフィニティをはぶるんですか… -- 名無しさん (2014-04-30 15:56:42) - 基本Gガンナーと超電磁兄弟の運び屋だな -- 名無しさん (2014-04-30 16:00:20) - 初参戦のLか。終盤追加とは言え、MDE弾の威力が並みのガンダムの10段改造最強攻撃より強いと言うチートぶりだったなw -- 名無しさん (2014-04-30 16:05:41) - 旧作ファンからはそれほどウケが良くないそうだが、マクロスって結構作風がバラエティーに富んでるからどれを言ってるのか分からない。 -- 名無しさん (2014-10-20 01:25:03) - ↑逆にマクロスに関しては旧作がそんなデキいいか?とも思うけどな。基本的にどの作品もツッコミどころはそれなりにあるし。Fは初代同様劇場版で救われたな。 -- 名無しさん (2014-10-20 08:31:42) - 最近はスパロボに出すぎでどうも食傷気味。好きな作品ではあるんだけど、L以降出ずっぱりでさすがに飽きる。 -- 名無しさん (2015-06-29 23:01:55) - ↑ 今度出るときはさすがにΔだろうね。 -- 名無しさん (2017-07-12 23:25:57) - とはいえシリーズ人気投票やると容赦なく上位に来るからなあw -- 名無しさん (2019-08-26 18:02:38) - マクロス総選挙で主人公とヒロインが3人トップ10入りした唯一のシリーズ作品なんだよな。 -- 名無しさん (2019-08-26 23:38:07) - PMCが正規軍に迫る(部分的には上回る)力を持っている、っていう構図はACにも通じるね。河森正治さんの世界観なんだろうか。 -- 名無しさん (2021-03-07 11:38:13) - マクロスギャラクシーが一体なにに出会ったのか、結局明かされてないままだっけ -- 名無しさん (2021-08-11 15:15:11) - 12年前に作られてからほとんど手が加えられてないプロトカルチャー遺跡みたいな項目だったので諸々編集した。リアル世代ファンがいい年になったのもあるんだろうけど、この作品の評価も随分変わったよねぇ。 -- 名無しさん (2021-11-17 20:45:46) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/07(日) 19:06:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){マクロスF}(フロンティア)はアニメ作品・マクロスシリーズの作品の1つ。 2008年4月から全25話にわたってTVアニメとして放送され、映画化もされた。 放送当初から大きな反響を呼び、とくにTV放送版としてはかなりのヒット作となった。 2019年にNHKで行われた『全マクロス大投票』では、作品部門で見事1位を獲得するなど、シリーズを代表するタイトルの1つとして名高い。 また従来男性ファンが多かったマクロスシリーズに、多くの女性ファンを呼び込んだ作品でもある。 シリーズ三大要素となる&bold(){歌}、&bold(){戦闘}、&bold(){可変戦闘機による戦争}をきっちりと踏襲しつつ、今までのセルフオマージュが多数ちりばめられている。 後に『[[虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜>劇場版マクロスF 虚空歌姫〜イツワリノウタヒメ〜]]』と『[[恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜>劇場版マクロスF 恋離飛翼〜サヨナラノツバサ〜]]』の前後編からなる劇場版が公開された。 初代の『[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]』と同様、続編ではなくTV版の再構成から始まるが、次第に異なる展開へと突入する。 こちらもTV版と同様、もしくはそれ以上に評価が高く、初見の人はこちらから見てもいいだろう。 そしてシリーズ始動から13年が経過した2021年、『[[劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!]]』との同時上映で、『サヨナラノツバサ』の後日談を描く短編映画『劇場短編マクロスF~時の迷宮~』が公開された。 ***【ストーリー】 新天地を目指し宇宙を旅するフロンティア船団。 ある日、フロンティアは宇宙規模の超人気アイドル『銀河の妖精』ことシェリル・ノームがやってくるという事で沸き立っていた。 『美星学園』のパイロットコースに所属する少年、早乙女アルトは、友人と共にシェリルのコンサートでパフォーマンスを行う事になっていた。 会場までの道中、アルトは道に迷った少女、ランカと出会い、彼女を案内することに。 そして始まったシェリルのコンサート。 だが、その最中、船団に突如正体不明の宇宙生物が襲いかかってきた。 圧倒的な戦闘力を持つその宇宙生物は船団内部まで侵入し…… この日から、フロンティアは未曾有の危機に晒される事になったのである――   ***【登場人物】 &bold(){◆[[早乙女アルト]]} CV.[[中村悠一]] 17歳 美星学園高等部航宙科パイロット養成コース所属の少年。女性と間違われるほどの美形で一部からは『(アルト)姫』と呼ばれる。 が、本人は快く思っていない。 由緒正しい歌舞伎の家の跡取りで、パイロットコースに転科する前は芸能コースにいた。 「いつから本物の空を飛びたい」という夢を叶えるためにパイロットを目指したため、実家からは勘当同然の状態である。 現在でも『銀河歌舞伎の天才おやま(女形)』として、芸能界ではかなりの有名人である。 彼が歌姫シェリル・ノーム、そのシェリルに憧れる少女ランカ・リーという2人の少女と出会ったところから、銀河の命運を揺るがすストーリーが始まる。 役者としてもパイロットとしても類稀な腕前。 &bold(){◆[[シェリル・ノーム]]} CV.[[遠藤綾]] 歌.May'n 17歳(公称) 三角関係を形成するヒロインの1人。 「この宇宙に住んでいて、彼女の歌を聴かない日はない」とまで言われるトップスター。 グラマラスなボディを大胆に見せつけ、クールかつ挑発的なパフォーマンスで人々を魅了する。従来のシリーズにはいなかったタイプのアイドル像が描かれている。 通称『&bold(){&font(#ff69b4){銀河の妖精}}』。 高飛車でやや傲慢だが、次第にツンデレ化するギャップ萌えの権化。 仕事には高いプライドを持ち、いかなる状況でも常に全力で挑むプロの中のプロ。 彼女のコンサートでアルトがスタントを担当したことをキッカケに、2人の仲が接近して行く。 &bold(){◆[[ランカ・リー]]} CV.[[中島愛]] 15歳(初登場時点) 三角関係を形成するヒロインの1人。 元は歌うことが好きな引っ込み思案な少女だったが、シェリルやアルトとの出会いを通して『みんなに歌を届けたい』という夢を固め、アイドルを目指すように。 シェリルとはあらゆる面が対象的に描かれている。 シェリルが最初から大スターとして登場するのに対し、ランカは「シェリルに憧れる平凡な少女」からスター街道を駆け上がる姿が描かれる。 アイドルとしては少女性が前面に押し出され、ある種の「未完成さ」も併せ持つ、正統派アイドルの系譜。 通称『&bold(){&font(#008000){超時空シンデレラ}}』 ゼントラーディとのクォーターで、緑の髪が子犬の耳のように自在に動く。 PTSDに起因する解離性健忘により、幼少期の記憶はほとんど持っていない模様。 (U^ω^)アルトくぅーん &bold(){◆[[ミハエル・ブラン]]} CV.[[神谷浩史]] アルトと同じパイロットコースの学生で、民間軍事組織『S.M.S』に所属している本物のパイロット。親しい友人からの愛称はミシェル。 スカル小隊『スカル2』のコールサインを持ち、役割はスナイパー。 メガネをかけているが、普通のメガネとは逆に良すぎる視力を抑えるための物である。 女好きのナンパ野郎で、度々ナンパしている姿が目撃されている。 同じくS.M.Sのクラン・クランからは好意を寄せられているが、あまりにもはぐらかすので視聴者をやきもきさせる。 &bold(){◆ルカ・アンジェローニ} CV.[[福山潤]] 有名企業の御曹司であり、ミシェルと同じくパイロットコースとS.M.S所属。 コールサイン『スカル3』役割は情報管制。情報系のインテリながら、パイロットとしても凄腕の部類。 飛び級のため年齢はアルト達より下で、アルトとミシェルを「先輩」と呼ぶ。 一見キューピットの様に愛らしいが、説明が好きな性格のため言い寄る女性はいない。 ナナセに惚れている模様。 &bold(){◆松浦ナナセ} CV.[[桑島法子]] ランカの大親友の少女。 美星学園芸術科に所属しており、高い画力を持つ。 ルカの好意に全く気付かない上、ランカに対しては百合の気があり、どこか神聖視しているようにも見える。 巨乳・メガネ・桑島さんと三種の神器が揃っている。 残念ながら劇場版ではモブ程度にしか登場しない。 &bold(){◆[[クラン・クラン]]} CV.[[豊口めぐみ]] S.M.S所属のゼントラーディの女性。階級は大尉。 元はグラマラスで小隊を率いる勇ましい女性だが、曰く「遺伝子が不器用」なため、マイクローン化すると幼女になってしまう。幼女になると性格まで幼くなる。 幼なじみのミシェルに密かに恋心を寄せているが、はっきり言えないでいる。&s(){主人公属性が強すぎるために出番が遅らされた逸話を持つ} &bold(){◆[[オズマ・リー]]} CV.[[小西克幸]] S.M.S所属の少佐でスカル小隊隊長『スカル1』。かなりの凄腕パイロットであり、重武装のアーマードを軽々扱う。 ランカの血が繋がっていない兄で、超シスコン。彼にとってアルトは直属の部下であると同時に妹の想い人でもあるため、何かと複雑な思いを抱えることに。 マクロス7『ファイヤーボンバー』の大ファン。愛車はランチア・デルタHFインテグラーレエボルツィオーネ。 ちなみにマクロスプラスのイサムと同じく『YF-24 エボリューション』のテストパイロット経験者。 また、小説版ではマクロスVF-X2の主人公にして特殊部隊『VF-Xレイヴンズ』の隊長“エンジェルエース”ことエイジス・フォッカーの後輩ということになっている。 &bold(){◆キャサリン・グラス} CV.[[小林沙苗]] 新統合軍の参謀本部所属。 現大統領のハワード・グラスを父に持つ由緒正しいお嬢様で、準ミス・フロンティアにも選ばれたこともある美貌の持ち主。 かつてオズマと交際していたがすれ違いが続き、破局。 TV版ではレオン・三島と婚約関係にある。 しかしオズマとはお互いに未練を抱えている様子。 &bold(){◆レオン・三島} CV.[[杉田智和]] フロンティア大統領府首席補佐官。 なにかの冗談のような独特のマッシュルームヘアーをしている。 彼は野心家であり、外部の人間と通じて何らかの陰謀を進めている模様 &bold(){◆グレイス・オコナー} CV.[[井上喜久子]] シェリルのマネージャーを勤める女性。 強気なシェリルが唯一逆らえない人物でもある。 フロンティアでは違法だが、インプラントにより身体を機械化している。 時折冷徹な表情を見せるが果たして……? 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