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ホルスの黒炎竜(遊戯王) - (2015/10/31 (土) 10:10:46) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/12/20(月) 09:49:48
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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「ホルスの黒炎竜」とは、『[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]』に登場するモンスター群。
初登場は『SOUL OF THE DUELIST』
英名は「Horus the Black Flame Dragon」
「LVモンスター」の内の一体で、レベルは「4」「6」「8」。全て&font(#ff0000){炎}属性のドラゴン族である。
**以下、各種詳細
&bold(){ホルスの黒炎竜 LV4}
#blockquote(){効果モンスター
星4/炎属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、コントロールを変更する事はできない。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地に送る事で 「ホルスの黒炎竜 LV6」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。}
ホルスの最弱形態。
攻撃力が中途半端にリクルーターの上限ラインを越えてしまっており、
同じLVモンスターのアームド・ドラゴンに比べ手っ取り早く引っ張って来る事が困難になっている。
また、アタッカーにするにもやや物足りずやはり中途半端。後述のようにデッキによってはハブられる事も……。
まぁ、サクリファイスやArk Knightなどに吸収されない効果自体は優秀な他、
小回りの利く下級モンスターではあるため、主軸をLV8に絞る場合はこのカードを採用することもある。
&bold(){ホルスの黒炎竜 LV6}
#blockquote(){効果モンスター
星6/炎属性/ドラゴン族/攻2300/守1600
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、魔法の効果を受けない。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地に送る事で「ホルスの黒炎竜 LV8」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。}
進化途中のホルス。
上級モンスターとしては後一歩及ばない攻撃力が難点だが、魔法カードへの耐性がそれを相殺して余りある。
レベル制限B地区や平和の使者の発動下でも攻撃出来るのは大きい。
また、地砕きや収縮、[[エネミーコントローラー>エネミーコントローラー(遊戯王OCG)]]、月の書に強い点もポイント高い。
場合によっては進化後を差し置いて採用される事も。(後述)
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの登場。
未来融合や竜の渓谷で墓地送りが簡単になったことでLV4無しでも採用しやすくなった。LV4涙目
が、それらは禁止や制限カードになってしまった。
&bold(){ホルスの黒炎竜 LV8}
#blockquote(){効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800
このカードは通常召喚できない。
「ホルスの黒炎竜 LV6」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。}
ホルスの黒炎竜最終形態。
[[某社長の嫁>青眼の白龍]]と同格の攻撃力を得た。
しかし、それ以上に強力なのが、このゲームの基本であり、根幹を為す要素の一つ、
使わない決闘者は殆どいない「魔法カードの発動と効果を無効にし破壊する」と言うキャンセル効果である。
まさに生けるマジックジャマー。
いや、コストが無い分こちらの方がタチが悪い。最上級LVモンスターの例に漏れず、通常召喚不可だが、効果がそれを補って余りある。
……と、ここまで聞くと強烈なチートだが、無論穴はある。
LV6と異なり、発動済みの魔法には何の耐性も無いのだ。その為、進化のタイミングはよく見極める必要がある。
さらにチェーンして無効にする効果のため、チェーンさせてもらえないと意味がないというのも弱点の一つ。
上記の様にホルスの黒炎竜は主に魔法に強いモンスターである。それを活かしたビートダウンデッキが存在する。
その名は&bold(){『お触れホルス』}
魔法に強い「ホルスの黒炎竜」と罠の効果を無力化する「王宮のお触れ」を組み合わせた物で、
[[人造人間サイコショッカー>人造人間-サイコ・ショッカー]]を採用することもある。
これにより相手はモンスター効果しか発動出来なくなり、後は殆ど力比べとなる。
こちらにはATK3000のLV8がいる為、余程の事が起こらない限り負ける事は無いだろう。
だが、モンスターに何も干渉しないので異次元の戦士や鬼畜モグラ、[[A・O・J カタストル]]達には注意しなければならない。
エフェクト・ヴェーラー等も天敵でこれらを防げないと辛いが、この手のカードを防ぐカードは罠カードが多いので、
逆に王宮のお触れやサイコ・ショッカーが自分を縛ってしまう場合もある。
このことからアプローチを変えたデッキが『カウンターホルス』である。
あえて王宮のお触れを採用せず、カウンター罠やブレイクスルー・スキル、デモンズ・チェーン等
モンスター効果側を防ぐカードを多く採用する。
罠カードへの対応が『お触れホルス』に比べるとやはり遅れがちになるが、こちらのほうが小回りは効く。
上記のデッキとどっちをとるかはプレイヤーとの相性や環境によって変えるべきだろう。
また全てが炎のドラゴンで安定して墓地肥やしできるため氷炎の双龍と絡ませることができる。
氷炎の双龍は戦闘を介さずモンスターを破壊できるためお触れホルスの苦手な効果モンスターを駆逐できる。
***関連カード
ホルスのしもべ
#blockquote(){効果モンスター
星1/炎属性/獣戦士族/攻 100/守 100
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は「ホルスの黒炎竜(全てのレベルを含む)」を
魔法・罠・モンスターの効果の対象にする事はできない。}
黒炎竜の下僕。
効果は「相手はホルスを効果対象に選択不可」と言うもの。
しかし、[[社長>正義の味方 カイバーマン]]にも殴り倒される貧弱極まるステータス故に龍の支配者でこと足りる場合が多い。
しかも龍の支配者は進化が可能で……
レベルアップ!
#blockquote(){通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つ
モンスター1体を墓地へ送り発動する。
そのカードに記されているモンスターを、
召喚条件を無視して手札またはデッキから特殊召喚する。}
LVモンスターを強制進化させる。
イラストではLV6がLV8になろうとしている(それに対し、LVモンスター元祖は……)
因みに進化前を墓地に送るのはコスト。効果であったらイラストが矛盾する所だった
ダーク・ホルス・ドラゴン
#blockquote(){効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守1800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手のメインフェイズ時に魔法カードが発動した場合、
自分の墓地のレベル4の闇属性モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。}
闇落ちしたホルス。
デメリット無しでATK3000の最上級モンスター。
相手が魔法を発動すると☆4以下の闇属性を蘇生出来る。相手に依存する為、効果はオマケと割り切ろう。
メタファイズ・ホルス・ドラゴン
#blockquote(){シンクロ・効果モンスター
星6/光属性/幻竜族/攻2300/守1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合、そのS素材としたチューナー以外のモンスターの種類によって、
以下の効果をそれぞれ発動できる。
●通常モンスター:このターンこのカードは自身以外のカードの効果を受けない。
●効果モンスター:このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。その効果を無効にする。
●Pモンスター:相手フィールドのモンスター1体を相手が選び、自分はそのコントロールを得る。
このターンそのモンスターは攻撃できない。}
幻竜族のシンクロモンスターとなったホルスLv6。属性も光になっている。
素材になったチューナー以外のモンスターの種類によって得られる効果が変わる。
通常モンスターなら自身以外のカード効果を受け付けなくなる。
効果モンスターなら自身以外の表側カード1枚の効果を無効化。
[[ペンデュラムモンスター>ペンデュラム召喚(遊戯王OCG)]]なら相手モンスター1体を攻撃不可にしてコントロール奪取。
ペンデュラムモンスターを素材にすれば一度に2つの効果が得られるので可能なら狙っていきたい。
なお、•効果モンスターでない融合・儀式・シンクロモンスターを
チューナー以外のシンクロ素材に使用した場合には、全く効果を得られない。
***その他
[[ラーの翼神竜]]
カード自体に接点は無いが、神話中では同格とされる。
名前の構成もよく似ている。
[[サイレント・ソードマン]]
もう一人の対魔法LVモンスター。
しかし、最終形態の使い易さは雲泥の差。
『モンスターフィギュアコレクション Volume 3』に於いて[[DUEL TERMINAL]]対応カードとしてLV8が登場。
このカードをスキャンすると、隠しデッキ「ブラック・メガフレイム」が登場する。中身はモロ『お触れホルス』である。
因みに、使う場面は無いだろうが、LV8は自分の魔法も無効に出来る。
余談だが、登場パックの「SOUL OF THE DUELIST」のCMボイスは凡骨である。このカード名に「黒炎」が含まれるからだろうか?
**アニメにおいて
十代にあこがれる二年生オベリスクブルー・エース「空野大悟」(CV:豊永利行)が使用。
しょっぱなからお触れホルスのコンボを完成させ、十代の融合を封じたが、
効果モンスターの効果と魔法カードを使わないコンタクト融合の前に敗北した。
その直後、一人でいるときにミスターTと遭遇。
自分と同じ姿に化けたミスターTとデュエルしたが敗北してしまい、闇に飲み込まれて消えてしまった。
その後ミスターTは彼の姿を借りてデュエルを行っており、その時のデッキもどうやら「お触れホルス」のようだ。
追記・編集はレベルアップ!してからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)}
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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「ホルスの黒炎竜」とは、『[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]』に登場するモンスター群。
初登場は『SOUL OF THE DUELIST』
英名は「Horus the Black Flame Dragon」
「LVモンスター」の内の一体で、レベルは「4」「6」「8」。全て&font(#ff0000){炎}属性のドラゴン族である。
**以下、各種詳細
&bold(){ホルスの黒炎竜 LV4}
#blockquote(){効果モンスター
星4/炎属性/ドラゴン族/攻1600/守1000
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、コントロールを変更する事はできない。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地に送る事で 「ホルスの黒炎竜 LV6」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。}
ホルスの最弱形態。
攻撃力が中途半端にリクルーターの上限ラインを越えてしまっており、
同じLVモンスターのアームド・ドラゴンに比べ手っ取り早く引っ張って来る事が困難になっている。
また、アタッカーにするにもやや物足りずやはり中途半端。後述のようにデッキによってはハブられる事も……。
まぁ、サクリファイスやArk Knightなどに吸収されない効果自体は優秀な他、
小回りの利く下級モンスターではあるため、主軸をLV8に絞る場合はこのカードを採用することもある。
&bold(){ホルスの黒炎竜 LV6}
#blockquote(){効果モンスター
星6/炎属性/ドラゴン族/攻2300/守1600
このカードは自分フィールド上に表側表示で存在する限り、魔法の効果を受けない。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊したターンのエンドフェイズ時、
このカードを墓地に送る事で「ホルスの黒炎竜 LV8」1体を手札またはデッキから特殊召喚する。}
進化途中のホルス。
上級モンスターとしては後一歩及ばない攻撃力が難点だが、魔法カードへの耐性がそれを相殺して余りある。
レベル制限B地区や平和の使者の発動下でも攻撃出来るのは大きい。
また、地砕きや収縮、[[エネミーコントローラー>エネミーコントローラー(遊戯王OCG)]]、月の書に強い点もポイント高い。
場合によっては進化後を差し置いて採用される事も。(後述)
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴンの登場。
未来融合や竜の渓谷で墓地送りが簡単になったことでLV4無しでも採用しやすくなった。LV4涙目
が、それらは禁止や制限カードになってしまった。
&bold(){ホルスの黒炎竜 LV8}
#blockquote(){効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻3000/守1800
このカードは通常召喚できない。
「ホルスの黒炎竜 LV6」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
魔法カードの発動を無効にし破壊する事ができる。}
ホルスの黒炎竜最終形態。
[[某社長の嫁>青眼の白龍]]と同格の攻撃力を得た。
しかし、それ以上に強力なのが、このゲームの基本であり、根幹を為す要素の一つ、
使わない決闘者は殆どいない「魔法カードの発動と効果を無効にし破壊する」と言うキャンセル効果である。
まさに生けるマジックジャマー。
いや、コストが無い分こちらの方がタチが悪い。最上級LVモンスターの例に漏れず、通常召喚不可だが、効果がそれを補って余りある。
……と、ここまで聞くと強烈なチートだが、無論穴はある。
LV6と異なり、発動済みの魔法には何の耐性も無いのだ。その為、進化のタイミングはよく見極める必要がある。
さらにチェーンして無効にする効果のため、チェーンさせてもらえないと意味がないというのも弱点の一つ。
上記の様にホルスの黒炎竜は主に魔法に強いモンスターである。それを活かしたビートダウンデッキが存在する。
その名は&bold(){『お触れホルス』}
魔法に強い「ホルスの黒炎竜」と罠の効果を無力化する「王宮のお触れ」を組み合わせた物で、
[[人造人間サイコショッカー>人造人間-サイコ・ショッカー]]を採用することもある。
これにより相手はモンスター効果しか発動出来なくなり、後は殆ど力比べとなる。
こちらにはATK3000のLV8がいる為、余程の事が起こらない限り負ける事は無いだろう。
だが、モンスターに何も干渉しないので異次元の戦士や鬼畜モグラ、[[A・O・J カタストル]]達には注意しなければならない。
エフェクト・ヴェーラー等も天敵でこれらを防げないと辛いが、この手のカードを防ぐカードは罠カードが多いので、
逆に王宮のお触れやサイコ・ショッカーが自分を縛ってしまう場合もある。
このことからアプローチを変えたデッキが『カウンターホルス』である。
あえて王宮のお触れを採用せず、カウンター罠やブレイクスルー・スキル、デモンズ・チェーン等
モンスター効果側を防ぐカードを多く採用する。
罠カードへの対応が『お触れホルス』に比べるとやはり遅れがちになるが、こちらのほうが小回りは効く。
上記のデッキとどっちをとるかはプレイヤーとの相性や環境によって変えるべきだろう。
また全てが炎のドラゴンで安定して墓地肥やしできるため氷炎の双龍と絡ませることができる。
氷炎の双龍は戦闘を介さずモンスターを破壊できるためお触れホルスの苦手な効果モンスターを駆逐できる。
***関連カード
ホルスのしもべ
#blockquote(){効果モンスター
星1/炎属性/獣戦士族/攻 100/守 100
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、
相手は「ホルスの黒炎竜(全てのレベルを含む)」を
魔法・罠・モンスターの効果の対象にする事はできない。}
黒炎竜の下僕。
効果は「相手はホルスを効果対象に選択不可」と言うもの。
しかし、[[社長>正義の味方 カイバーマン]]にも殴り倒される貧弱極まるステータス故に龍の支配者でこと足りる場合が多い。
しかも龍の支配者は進化が可能で……
レベルアップ!
#blockquote(){通常魔法
フィールド上に表側表示で存在する「LV」を持つ
モンスター1体を墓地へ送り発動する。
そのカードに記されているモンスターを、
召喚条件を無視して手札またはデッキから特殊召喚する。}
LVモンスターを強制進化させる。
イラストではLV6がLV8になろうとしている(それに対し、LVモンスター元祖は……)
因みに進化前を墓地に送るのはコスト。効果であったらイラストが矛盾する所だった
ダーク・ホルス・ドラゴン
#blockquote(){効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守1800
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
相手のメインフェイズ時に魔法カードが発動した場合、
自分の墓地のレベル4の闇属性モンスター1体を選択して特殊召喚できる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。}
闇落ちしたホルス。
デメリット無しでATK3000の最上級モンスター。
相手が魔法を発動すると☆4以下の闇属性を蘇生出来る。相手に依存する為、効果はオマケと割り切ろう。
メタファイズ・ホルス・ドラゴン
#blockquote(){シンクロ・効果モンスター
星6/光属性/幻竜族/攻2300/守1600
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
(1):このカードがS召喚に成功した場合、そのS素材としたチューナー以外のモンスターの種類によって、
以下の効果をそれぞれ発動できる。
●通常モンスター:このターンこのカードは自身以外のカードの効果を受けない。
●効果モンスター:このカード以外のフィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。その効果を無効にする。
●Pモンスター:相手フィールドのモンスター1体を相手が選び、自分はそのコントロールを得る。
このターンそのモンスターは攻撃できない。}
幻竜族のシンクロモンスターとなったホルスLv6。属性も光になっている。
素材になったチューナー以外のモンスターの種類によって得られる効果が変わる。
通常モンスターなら自身以外のカード効果を受け付けなくなる。
効果モンスターなら自身以外の表側カード1枚の効果を無効化。
[[ペンデュラムモンスター>ペンデュラム召喚(遊戯王OCG)]]なら相手モンスター1体を攻撃不可にしてコントロール奪取。
ペンデュラムモンスターを素材にすれば一度に2つの効果が得られるので可能なら狙っていきたい。
なお、•効果モンスターでない融合・儀式・シンクロモンスターを
チューナー以外のシンクロ素材に使用した場合には、全く効果を得られない。
***その他
[[ラーの翼神竜]]
カード自体に接点は無いが、神話中では同格とされる。
名前の構成もよく似ている。
[[サイレント・ソードマン]]
もう一人の対魔法LVモンスター。
しかし、最終形態の使い易さは雲泥の差。
『モンスターフィギュアコレクション Volume 3』に於いて[[DUEL TERMINAL]]対応カードとしてLV8が登場。
このカードをスキャンすると、隠しデッキ「ブラック・メガフレイム」が登場する。中身はモロ『お触れホルス』である。
因みに、使う場面は無いだろうが、LV8は自分の魔法も無効に出来る。
余談だが、登場パックの「SOUL OF THE DUELIST」のCMボイスは凡骨である。このカード名に「黒炎」が含まれるからだろうか?
**アニメにおいて
十代にあこがれる二年生オベリスクブルー・エース「空野大悟」(CV:豊永利行)が使用。
しょっぱなからお触れホルスのコンボを完成させ、十代の融合を封じたが、
効果モンスターの効果と魔法カードを使わないコンタクト融合の前に敗北した。
その直後、一人でいるときにミスターTと遭遇。
自分と同じ姿に化けたミスターTとデュエルしたが敗北してしまい、闇に飲み込まれて消えてしまった。
その後ミスターTは彼の姿を借りてデュエルを行っており、その時のデッキもどうやら「お触れホルス」のようだ。
追記・編集はレベルアップ!してからお願いします。
#include(テンプレ2)
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- 空野は十代を研究しつくしたって割にはコンタクト融合に対して対策なしだったんだよな。一般人が見てるデュエルでコンタクト融合したのってこれが初めてじゃなかったとは思うんだけど -- 名無しさん (2015-10-31 10:10:46)
#comment
#areaedit(end)
}