「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/01(金) 19:43:09
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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2003年3月にコナミからゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された遊戯王のゲーム。[[前作>遊戯王デュエルモンスターズ7決闘都市伝説]]の続編でストーリーは完全オリジナル。
特典カードはブラック・マジシャンズ・ナイト(予約)、騎士の称号、賢者の宝石、サテライト・キャノン。
攻略本の付属カードは上巻がゲルニア、下巻がゴブリンゾンビ。
多くの決闘者が前作の出来から危惧したのか売上は前作の半分以下。
前作から改善された部分もあるのだが、改悪された部分もあり出来はどっこいどっこいと言ったところ。
評価点及び改善点として
・大邪神レシェフを復活しようとする天馬太陽率いる天馬団と遊戯達が世界各地で戦うオリジナルストーリー。
・通信プレイが可能になった。
・ボリュームが大幅増加。前作が少なすぎただけかもしれないが。
・モンスター効果に永続効果と墓地効果が追加。
・キャラクターの顔グラフィックが増加。
・多くのキャラにボイスが収録。
・根津見、名蜘蛛コージなどの原作キャラと対戦できる。[[牛尾>牛尾哲]]は出ない。
・死の物真似師、レベッカ、BIG5、乃亜といったアニメオリジナルキャラが登場。
・[[正義の味方 カイバーマン]]が初登場。
・未だにOCGで出ていないゴッド・オーガスやジャイアント・レックスなどが使用可能。
・ラスボスに勝つと[[隠しボス>裏ボス]]と対戦できる。
一方問題点として
・デュエルが終わっても&font(#ff0000){ライフポイントはそのまま}。回復はできるがデュエル終了後は8000までしか持てない。
そして中ボスは10000以上でラスボスは&font(#ff0000){40000}。
RPGらしさを出そうとしたと思うが本作の異常難易度の一因になった。
・デッキキャパシティとレベルが全然上がらない。前作は最低でも5は手に入るのに本作は中ボスを倒しても3しか手に入らない。
敵のデッキはこちらのデッキキャパシティを余程の事がない限り大幅に上回る。
・デュエル中何らかの行動をとる度にカーソルが回りに動く。そのため[[タッグフォース>遊☆戯☆王タッグフォース]]並にスピードが遅い。
・物価がかなり高い。それなのに手に入るドミノ(通貨)がかなり少ない。
・上記から[[真デュエルモンスターズ]]ほどとはいかないがかなり難易度が高い。
ニュードリュア、ブラック・フレア・ナイトといった墓地効果モンスターが強いため相手の召喚魔族がバラバラな中盤からは基本的にそれらを捨てる戦法になる。
前作とOCGで不遇な[[ラーの翼神竜]](本作は漢字)が全ての形態で出るのでかなり優遇されている。
フェニックスモードの効果が1000ライフを払い相手モンスターを全滅する効果と、墓地に行くとバトルモードで復活する効果を持つため、後半はいかにラーを早く捨てるゲームに変わる。
但し手に入るのはシモンを倒してから。そこまで行くことさえ辛いのだが。
また、何故かデメリットアタッカーの大半が[[通常モンスター>通常モンスター(遊戯王OCG)]]になっており、地雷蜘蛛や秒殺の暗殺者、クズカードと名高い女邪神ヌヴィアが普通に強力なカードになっている。
追記・修正はラー無しでラスボスを倒してからにして下さい。
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- 当時ちびっ子だった俺的には前作(7)は低難易度なおかげで楽にクリアできて、ネタデッキでラスボスに挑んだりと楽しめたが、コイツは難易度が高すぎかつデッキ編成も満足に行かず途中で投げたな… -- 名無しさん (2018-01-24 12:16:50)
#comment
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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/01(金) 19:43:09
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2003年3月にコナミからゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された遊戯王のゲーム。[[前作>遊戯王デュエルモンスターズ7決闘都市伝説]]の続編でストーリーは完全オリジナル。
特典カードはブラック・マジシャンズ・ナイト(予約)、騎士の称号、賢者の宝石、サテライト・キャノン。
攻略本の付属カードは上巻がゲルニア、下巻がゴブリンゾンビ。
多くの決闘者が前作の出来から危惧したのか売上は前作の半分以下。
前作から改善された部分もあるのだが、改悪された部分もあり出来はどっこいどっこいと言ったところ。
評価点及び改善点として
・大邪神レシェフを復活しようとする天馬太陽率いる天馬団と遊戯達が世界各地で戦うオリジナルストーリー。
・通信プレイが可能になった。
・ボリュームが大幅増加。前作が少なすぎただけかもしれないが。
・モンスター効果に永続効果と墓地効果が追加。
・キャラクターの顔グラフィックが増加。
・多くのキャラにボイスが収録。
・根津見、名蜘蛛コージなどの原作キャラと対戦できる。[[牛尾>牛尾哲]]は出ない。
・死の物真似師、レベッカ、BIG5、乃亜といったアニメオリジナルキャラが登場。
・[[正義の味方 カイバーマン]]が初登場。
・未だにOCGで出ていないゴッド・オーガスやジャイアント・レックスなどが使用可能。
・ラスボスに勝つと[[隠しボス>裏ボス]]と対戦できる。
一方問題点として
・デュエルが終わっても&font(#ff0000){ライフポイントはそのまま}。回復はできるがデュエル終了後は8000までしか持てない。
そして中ボスは10000以上でラスボスは&font(#ff0000){40000}。
RPGらしさを出そうとしたと思うが本作の異常難易度の一因になった。
・デッキキャパシティとレベルが全然上がらない。前作は最低でも5は手に入るのに本作は中ボスを倒しても3しか手に入らない。
敵のデッキはこちらのデッキキャパシティを余程の事がない限り大幅に上回る。
・デュエル中何らかの行動をとる度にカーソルが回りに動く。そのため[[タッグフォース>遊☆戯☆王タッグフォース]]並にスピードが遅い。
・物価がかなり高い。それなのに手に入るドミノ(通貨)がかなり少ない。
・上記から[[真デュエルモンスターズ]]ほどとはいかないがかなり難易度が高い。
ニュードリュア、ブラック・フレア・ナイトといった墓地効果モンスターが強いため相手の召喚魔族がバラバラな中盤からは基本的にそれらを捨てる戦法になる。
前作とOCGで不遇な[[ラーの翼神竜]](本作は漢字)が全ての形態で出るのでかなり優遇されている。
フェニックスモードの効果が1000ライフを払い相手モンスターを全滅する効果と、墓地に行くとバトルモードで復活する効果を持つため、後半はいかにラーを早く捨てるゲームに変わる。
但し手に入るのはシモンを倒してから。そこまで行くことさえ辛いのだが。
また、何故かデメリットアタッカーの大半が[[通常モンスター>通常モンスター(遊戯王OCG)]]になっており、地雷蜘蛛や秒殺の暗殺者、クズカードと名高い女邪神ヌヴィアが普通に強力なカードになっている。
追記・修正はラー無しでラスボスを倒してからにして下さい。
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- 当時ちびっ子だった俺的には前作(7)は低難易度なおかげで楽にクリアできて、ネタデッキでラスボスに挑んだりと楽しめたが、コイツは難易度が高すぎかつデッキ編成も満足に行かず途中で投げたな… -- 名無しさん (2018-01-24 12:16:50)
- ぶっちゃけカードが全然揃わない序盤が難易度の7割くらいを占めている気がする…(即死トラップじみた相手が多いし)。中盤以降はマジックランプやブラックフレアナイトなどのパワーカードでどうとでもなるし -- 名無しさん (2018-01-24 21:18:25)
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