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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/13(土) 19:09:10
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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「[[KINGDOM HEARTS>KINGDOM HEARTS(キングダムハーツ)]]」シリーズにおいて恒例となっている要素の一つ。
特定条件を満たした上でクリアすることで、エンディング後やシアターに謎のムービーが追加されるというもの。
シリーズが様々なハードで展開していることもあり、ソフトの容量によっては収録されていない作品もある。
※以下、ネタバレ有(新作含む)
&font(#ff0000){★Another side, Another story...}
『KINGDOM HEARTS』及びFM版に収録されたムービー。
FM版はプラウドモードをクリアするだけで見ることが可能。
ビル街で戦うキーブレード二刀流の男、[[リク>リク(キングダムハーツ)]]や[[カイリ>カイリ(キングダムハーツ)]]らしき人物等が描かれた。
その他、いくつかのキーワードが登場。
当時、スクエニテイストが控え目だった初代だけに、あまりにも意味深な内容が賛否両論を生んだ。
&font(#ff0000){★Another Side, Another Story【deep dive】}
『KINGDOM HEARTS FINAL MIX』に収録されたムービー。
解放条件が厳しくなった。
BGMの「Another Side」はファンからの人気が高い。
前シークレットムービーの完全版として次回作への伏線が大幅に増え、「[[ⅩⅢ機関]]」等のキーワードが公開された。
当時、スクエニテイストが(ry
ファンがKH2へ向ける期待に過剰なブーストをかけ、一部に「期待外れ」と感じさせる要因にもなっている。
上記2つのムービーは、ディレクターの野村哲也が『KINGDOM HEARTSⅡ』をイメージした内容であり、後に発売されたⅡによく似たシーンが登場する。
二刀流の男はロクサスだが、漠然とした構想だった為にオリジナルより身長が高い。
★Gethering
『KINGDOM HEARTS II』及びFM版に収録されたムービー。
プラウドモードをクリアするだけで見ることが可能。
鎧を纏った3人の人物が、キーブレードのバーゲンセールの中で合流するシーンが描かれた。
その他「キーブレード戦争」といったキーワードがいくつか登場。
当時、3人の容貌が特撮ヒーローっぽかったことから、一部で『仮面ライダー鍵剣』『ブルースワット』等と呼ばれた。
★birth by sleep
『KINGDOM HEARTS II Final Mix』に収録されたムービー。
解放条件が厳しい。
BGMは「Fate of the unknown」
Getheringの直後に、アンセムと同じ服装の老人、リクの腰ミノモード似の男が登場。
前述の3人と激闘を繰り広げる。
鎧の1人がロクサス似と判明した直後、氷漬けにされた上に崖から落とされる等、ディズニーらしからぬ内容でプレイヤーに衝撃を与えた。
最後に登場するミッキーのミスマッチさが凄まじい。
上記2つのムービーは、野村が『KINGDOM HEARTS Birth by Sleep』をイメージした内容であり、後に発売されたBbSに、よく似たシーンが登場する。
鎧の3人はテラ、ヴェントゥス、アクア。
老人はマスター・ゼアノートで、腰ミノはヴァニタス。
★Blank Points
『KINGDOM HEARTS Birth by Sleep』に収録されたムービー。
プラウドモードをクリアするだけで見ることが可能。
テラとゼアノートの心の中での対立、闇の世界でのアクアと賢者アンセムの対話、悲しみの中で眠る者達、ソラの新たな旅立ちの決心によって構成されている。
従来のイメージ映像と違い、内容は10分近いストーリー形式。
後味よく終わる珍しいシークレットムービーでもある。
★A fragmentary passage
BbSのFM版に収録されたエピソード。
最も楽な開放条件は、クリティカルでラストエピソードをクリア。
物語は闇の世界に堕ちたアクアがアンセムと出会う以前。
闇の世界に突如異変が起こり、アクアは異変の先へと向かう。
襲い来るハートレスを退け、辿り着いた先には、以前シンデレラと出会った世界「キャッスル・オブ・ドリーム」の城がそびえ立っていた。
そして現れるメッセージ
Birth by Sleep -Volume Two-
…えっ?
★新たな段階への予兆
『KINGDOM HEARTS Re:coded』に収録されたムービー。
トロフィーを20個集める事で視聴が可能。
テラ以外の2人の行方を突き止めた事をイェン・シッドに告げ、3人を救う事を改めて宣言するミッキー。
だが、ハートレスである闇の探求者アンセムとノーバディであるゼムナスがソラに倒された事によって、
本体であるマスター・ゼアノートが帰還する事をイェン・シッドは危惧する。
ソラとリクと自分がいれば大丈夫と言う楽観的な弟子に対し、イェン・シッドは意味深な言葉を告げる。
「もし、ゼアノートが一人ではなかったとしたら…?」
そして、イェン・シッドはキーブレードマスターが王一人だけでは心許ないと考え、ソラとリクの招集を命じるのであった。
光の勇者ソラとかつて闇に染まった勇者リク、2人にマスター承認試験を行う為に……。
★もう一人の光の守護者
『KINGDOM HEARTS 3D』に収録されたムービー。
開放条件は多めだが、達成は割と簡単。
承認試験の後、これまでの事件の発端と今後起こるであろう、
13人の闇の探求者と7人の光の守護者によるキーブレード戦争の再来について話し合うミッキーとイェン・シッド。
そして、ミッキーが守護者の最後の1人の所在について問うた直後、使いに出されたリクがとある人物を連れて戻ってくる。
その人物を見て驚く弟子を余所に、イェン・シッドは厳かに告げる。
「そなたもキーブレードを使えると聞いて、ここへ来てもらった」
現れた人物――カイリは真摯な表情でその言葉を受け止めた。
★引き継がれし意思
『KINGDOM HEARTS Re:coded』の反対側。これはII.5にて収録。
そこにはブライグとアイザの二人がリア達が起き上がるよりも前にそこにいて、アイザがブライグとゼアノートに連行されていた事が判明。
イエンツォの発言に偽りはなかった。
ゼアノート「・・・s」
RECONNECT
KINGDOM HEARTS
追記条件:プラウドモードクリア
修正条件:ジミニーメモ完成
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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/13(土) 19:09:10
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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「[[KINGDOM HEARTS>KINGDOM HEARTS(キングダムハーツ)]]」シリーズにおいて恒例となっている要素の一つ。
特定条件を満たした上でクリアすることで、エンディング後やシアターに謎のムービーが追加されるというもの。
シリーズが様々なハードで展開していることもあり、ソフトの容量によっては収録されていない作品もある。
※以下、ネタバレ有(新作含む)
&font(#ff0000){★Another side, Another story...}
『KINGDOM HEARTS』及びFM版に収録されたムービー。
FM版はプラウドモードをクリアするだけで見ることが可能。
ビル街で戦うキーブレード二刀流の男、[[リク>リク(キングダムハーツ)]]や[[カイリ>カイリ(キングダムハーツ)]]らしき人物等が描かれた。
その他、いくつかのキーワードが登場。
当時、スクエニテイストが控え目だった初代だけに、あまりにも意味深な内容が賛否両論を生んだ。
&font(#ff0000){★Another Side, Another Story【deep dive】}
『KINGDOM HEARTS FINAL MIX』に収録されたムービー。
解放条件が厳しくなった。
BGMの「Another Side」はファンからの人気が高い。
前シークレットムービーの完全版として次回作への伏線が大幅に増え、「[[ⅩⅢ機関]]」等のキーワードが公開された。
当時、スクエニテイストが(ry
ファンがKH2へ向ける期待に過剰なブーストをかけ、一部に「期待外れ」と感じさせる要因にもなっている。
上記2つのムービーは、ディレクターの野村哲也が『KINGDOM HEARTSⅡ』をイメージした内容であり、後に発売されたⅡによく似たシーンが登場する。
二刀流の男はロクサスだが、漠然とした構想だった為にオリジナルより身長が高い。
★Gethering
『KINGDOM HEARTS II』及びFM版に収録されたムービー。
プラウドモードをクリアするだけで見ることが可能。
鎧を纏った3人の人物が、キーブレードのバーゲンセールの中で合流するシーンが描かれた。
その他「キーブレード戦争」といったキーワードがいくつか登場。
当時、3人の容貌が特撮ヒーローっぽかったことから、一部で『仮面ライダー鍵剣』『ブルースワット』等と呼ばれた。
★birth by sleep
『KINGDOM HEARTS II Final Mix』に収録されたムービー。
解放条件が厳しい。
BGMは「Fate of the unknown」
Getheringの直後に、アンセムと同じ服装の老人、リクの腰ミノモード似の男が登場。
前述の3人と激闘を繰り広げる。
鎧の1人がロクサス似と判明した直後、氷漬けにされた上に崖から落とされる等、ディズニーらしからぬ内容でプレイヤーに衝撃を与えた。
最後に登場するミッキーのミスマッチさが凄まじい。
上記2つのムービーは、野村が『KINGDOM HEARTS Birth by Sleep』をイメージした内容であり、後に発売されたBbSに、よく似たシーンが登場する。
鎧の3人はテラ、ヴェントゥス、アクア。
老人はマスター・ゼアノートで、腰ミノはヴァニタス。
★Blank Points
『KINGDOM HEARTS Birth by Sleep』に収録されたムービー。
プラウドモードをクリアするだけで見ることが可能。
テラとゼアノートの心の中での対立、闇の世界でのアクアと賢者アンセムの対話、悲しみの中で眠る者達、ソラの新たな旅立ちの決心によって構成されている。
従来のイメージ映像と違い、内容は10分近いストーリー形式。
後味よく終わる珍しいシークレットムービーでもある。
★A fragmentary passage
BbSのFM版に収録されたエピソード。
最も楽な開放条件は、クリティカルでラストエピソードをクリア。
物語は闇の世界に堕ちたアクアがアンセムと出会う以前。
闇の世界に突如異変が起こり、アクアは異変の先へと向かう。
襲い来るハートレスを退け、辿り着いた先には、以前シンデレラと出会った世界「キャッスル・オブ・ドリーム」の城がそびえ立っていた。
そして現れるメッセージ
Birth by Sleep -Volume Two-
…えっ?
★新たな段階への予兆
『KINGDOM HEARTS Re:coded』に収録されたムービー。
トロフィーを20個集める事で視聴が可能。
テラ以外の2人の行方を突き止めた事をイェン・シッドに告げ、3人を救う事を改めて宣言するミッキー。
だが、ハートレスである闇の探求者アンセムとノーバディであるゼムナスがソラに倒された事によって、
本体であるマスター・ゼアノートが帰還する事をイェン・シッドは危惧する。
ソラとリクと自分がいれば大丈夫と言う楽観的な弟子に対し、イェン・シッドは意味深な言葉を告げる。
「もし、ゼアノートが一人ではなかったとしたら…?」
そして、イェン・シッドはキーブレードマスターが王一人だけでは心許ないと考え、ソラとリクの招集を命じるのであった。
光の勇者ソラとかつて闇に染まった勇者リク、2人にマスター承認試験を行う為に……。
★もう一人の光の守護者
『KINGDOM HEARTS 3D』に収録されたムービー。
開放条件は多めだが、達成は割と簡単。
承認試験の後、これまでの事件の発端と今後起こるであろう、
13人の闇の探求者と7人の光の守護者によるキーブレード戦争の再来について話し合うミッキーとイェン・シッド。
そして、ミッキーが守護者の最後の1人の所在について問うた直後、使いに出されたリクがとある人物を連れて戻ってくる。
その人物を見て驚く弟子を余所に、イェン・シッドは厳かに告げる。
「そなたもキーブレードを使えると聞いて、ここへ来てもらった」
現れた人物――カイリは真摯な表情でその言葉を受け止めた。
★引き継がれし意思
『KINGDOM HEARTS Re:coded』の反対側。これはII.5にて収録。
そこにはブライグとアイザの二人がリア達が起き上がるよりも前にそこにいて、アイザがブライグとゼアノートに連行されていた事が判明。
イエンツォの発言に偽りはなかった。
ゼアノート「・・・s」
RECONNECT
KINGDOM HEARTS
追記条件:プラウドモードクリア
修正条件:ジミニーメモ完成
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