みずタイプ(ポケモン)

「みずタイプ(ポケモン)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

みずタイプ(ポケモン) - (2021/04/12 (月) 21:09:37) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/04/12(月) 19:58:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){&color(#0000FF){潮風とか、水とか、浴びたい頃なんじゃない?}} [[ポケットモンスター]]シリーズに登場するタイプの一つ。 名前の通り海や湖等に住む水棲生物の姿をした[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]が多く、体色も&font(#0000ff){青}や&font(#afdfe4){水色}が多い。 代表的な水タイプのポケモンとしては[[御三家>御三家(ポケモン)]]の[[カメックス]]や[[ゲッコウガ]]、他には[[ギャラドス]]や[[ラプラス>ラプラス(ポケモン)]]、[[ミロカロス]]等が挙げられる。 水に住む生物は数がとても多いためイメージが連想しやすいのか、最も標準的なタイプと思われる[[ノーマルタイプ>ノーマルタイプ(ポケモン)]]を差し置いて最も数が多いタイプとして有名。 最近はあまりに水棲生物をみずタイプにすると単調すぎるからか、 [[マッギョ]](地電)、[[シビルドン]](電単)、[[ドラミドロ]]([[毒>どくタイプ(ポケモン)]]竜)、[[カラマネロ>マーイーカ/カラマネロ]]([[悪>あくタイプ(ポケモン)]][[超>エスパータイプ(ポケモン)]])といった水を持たない水棲生物モチーフのポケモンも登場している。 (ただしカラマネロは[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループが水中1と水中2、他の三系統は水辺で釣れるなど、多少は水棲生物モチーフの面影を残している) [[御三家>御三家(ポケモン)]]常連タイプということもあり、ストーリーでは比較的序盤から入手可能なポケモンが多い。 特に「[[&font(#0000ff){なみのり}>なみのり(ポケモン)]]」や「&font(#0000ff){うずしお}」「&font(#0000ff){ダイビング}」等の秘伝技も多いため、自然と[[使用者>秘伝要員(ポケモン)]]が多くなる。 その数故に[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]もかなり多く、全タイプに複合したポケモンがいる。 相反する炎タイプと複合することはないと思われていたが、[[ボルケニオン]]の登場により、[[飛行タイプ>ひこうタイプ(ポケモン)]]以来の全タイプ複合を達成した。 *【特徴】 ---- 能力値は全体的に特攻や特防に優れた者が多めで安定した能力を持つ者が多い。 攻撃面で抜群が取れるタイプは[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]]・[[岩>いわタイプ(ポケモン)]]。 防御面で抵抗を持つタイプは炎・水・[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]・[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]。 攻撃が半減されるタイプは[[草>くさタイプ(ポケモン)]]・水・[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]。 弱点のタイプは草・[[電気>でんきタイプ(ポケモン)]]。 なお氷技でも例外的に「フリーズドライ」は弱点扱いとなる。 全体的に安定感に定評のあるタイプであり、[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から現在に至るまで常に安定した実力を発揮している。 攻撃面、防御面共にタイプ相性のバランスが良く特に弱点である草、電気タイプは特殊が多いため特防に優れる水タイプには有利。 また水タイプのほぼ全てが[[こおりタイプ>こおりタイプ(ポケモン)]]の技を覚える事ができるため苦手な草とドラゴンも対策可能で攻撃面も有利。 技は「&font(#0000ff){ハイドロポンプ}」や「&font(#0000ff){しおふき}」等の高[[威力>威力(ポケモン)]]のものから、「&font(#0000ff){なみのり}」「&font(#0000ff){たきのぼり}」「&font(#0000ff){ねっとう}」等の安定感のあるものまで必要なものはだいたい揃っている。 特に「&font(#0000ff){なみのり}」は[[秘伝技>フィールド技(ポケモン)]]ということもあり手軽に覚えられるのが大きい。 [[第三世代>世代(ポケモン)]]([[RSE>ポケットモンスター ルビー・サファイア]])までは水タイプの技は一律特殊技扱いだったためか、特殊技に比べると物理技は種類が少なめ。 それでも怯みの狙える「&font(#0000ff){たきのぼり}」に[[先制技>先制技(ポケモン)]]「&font(#0000ff){アクアジェット}」等それなりに種類はあり、第七世代([[USM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]])では教え技として「&font(#0000ff){アクアブレイク}」も普及している。 また、「&font(#0000ff){ハイドロポンプ}」は初代から第七世代まで技マシンこそ存在しなかったが、殆どの水ポケモンが自力で習得できるためマシン技並みの使い勝手で、なみのりに次ぐ主力級の技として使われ続けている。 ついでに[[ルギア]]、[[アメモース]]、[[ドラミドロ]]など水棲生物系のポケモンも不一致ではあるがレベルアップにより自力で覚えられる。 どう見ても水棲生物ではない[[ボーマンダ]]は従来から習得可能で、第八世代では更に[[ニドキング]]や[[ドサイドン]]も覚えられるようになったが、コイツらは元々技が豊富だから仕方ない。 また水タイプの技は「&font(#0000ff){あまごい}」状態で強化されるうえ水タイプに多い特性「&font(#0000ff){すいすい}」も活かしやすく[[雨パ>雨パ(ポケモン)]]の中心となるタイプである。 ただし、雨下で必中となる高火力弱点技「&font(#ffcc00){かみなり}」には注意。 また「&color(skyblue){ぼうふう}」も必中になる。 その数の多さも相まって恐らく総合的に最も優遇されたタイプと言えるだろう。 特に第三世代では雨パの強さもあいまって、最強のタイプとして君臨していた。 しかしながら、第四世代([[DPt>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]])では草タイプの高威力技の追加、 第五世代([[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]])では[[ナットレイ]]等の強力な水メタの登場といったバランス調整を受けて、かなり落ち着いてきている。 というか単水には結構厳しい環境だったりする。 とはいえ、まだまだ強タイプの一角ではある。 その数の多さ故にメジャーなポケモンも多く、あの[[カイオーガ]]・[[パルキア]]も水タイプに所属している。 しかし数が多いという事は必然的に競争が激しく、落ちこぼれの数も多くなるという事である。 「[[無名な>ハンテール]][[空気魚達>ネオラント]]」や「[[存在価値が鱗のみのハート魚>ラブカス]]」「[[何をどう頑張ってもオリジナルに勝てない劣化レプリカなクリオネ>フィオネ]]」等の[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]の数も多かったりする。 良い事ばかりのタイプなんていないのだ。 また第六世代以降は上記の通り特殊な氷技「フリーズドライ」で弱点を突かれるようになった。 使用者こそ少ないが氷受けが安定しないことがあり、複合タイプによっては4倍弱点なので注意。 4倍になるポケモンは[[こちら>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A44%E5%80%8D]]を参照。 [[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]としては「れいとうビーム」など氷タイプの技を覚えるものが大半を占める。 本来相性の悪い草タイプや、[[600族>600族(ポケモン)]]を中心に強力なものが多いドラゴンタイプの対策として重宝する。 氷タイプは攻撃範囲こそ優秀だが耐性面は最低レベルの貧弱さなため、優秀な耐性を持つ水ポケモンに氷技を使わせるのは無駄がなく強力。 結果、水ポケモンを安定して受けられない草タイプとアタッカーとしての出番を奪われる氷タイプのポケモンは不遇になりがち。 初代では水に弱い3タイプがいずれも[[マイナー>マイナーポケモン]]で比較的メジャーな[[ゴローニャ]]や[[ダグトリオ]]も当時の強力技「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」で十分だったので水技の需要は少なかった。 が、その環境ですら[[フリーザー>フリーザー(ポケモン)]]よりも水/氷複合組や[[スターミー]]のように氷技をサブとして採用する水タイプを使った方が強力だったというのが近年の主な見解。 「[[めざめるパワー]]」のタイプは電気・草・炎から選択されることが多い。 電気と草は水ポケモン同士の戦闘に、炎は[[ナットレイ]]や[[ユキノオー]]等、複合タイプで氷が等倍止まりの草ポケモンに対して有効である。 *【みずタイプの主な使い手】 ---- **・一般トレーナー [[かいパンやろう>かいパンやろう(ポケモン)]] [[ビキニのおねえさん>ビキニのおねえさん(ポケモン)]] つりびと ふなのり うきわボーイ うきわガール うみきょうだい トライアスリート(海) ダイバー あまさん ファイヤーマン みずぎカップル サーファー **・ジムリーダー [[カスミ>カスミ(ポケモン)]] [[アダン>アダン(ポケモン)]] [[マキシ>マキシ(ポケモン)]] [[コーン>デント/ポッド/コーン(ポケモン)]] [[シズイ>シズイ(ポケモン)]] [[ルリナ>ルリナ(ポケモン)]] **・キャプテン [[スイレン>スイレン(ポケモン)]] **・四天王 [[ズミ>ズミ(ポケモン)]] **・チャンピオン [[ミクリ>ミクリ(ポケモン)]](RS及びORASではジムリーダー) 追記・修正は水も滴るいいトレーナーにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/04/12(月) 19:58:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){&color(#0000FF){潮風とか、水とか、浴びたい頃なんじゃない?}} [[ポケットモンスター]]シリーズに登場するタイプの一つ。 名前の通り海や湖等に住む水棲生物の姿をした[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]が多く、体色も&font(#0000ff){青}や&font(#afdfe4){水色}が多い。 代表的な水タイプのポケモンとしては[[御三家>御三家(ポケモン)]]の[[カメックス]]や[[ゲッコウガ]]、他には[[ギャラドス]]や[[ラプラス>ラプラス(ポケモン)]]、[[ミロカロス]]等が挙げられる。 水に住む生物は数がとても多いためイメージが連想しやすいのか、最も標準的なタイプと思われる[[ノーマルタイプ>ノーマルタイプ(ポケモン)]]を差し置いて最も数が多いタイプとして有名。 最近はあまりに水棲生物をみずタイプにすると単調すぎるからか、 [[マッギョ]](地電)、[[シビルドン]](電単)、[[ドラミドロ]]([[毒>どくタイプ(ポケモン)]]竜)、[[カラマネロ>マーイーカ/カラマネロ]]([[悪>あくタイプ(ポケモン)]][[超>エスパータイプ(ポケモン)]])、[[オトスパス]]([[闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]単)といった水を持たない水棲生物モチーフのポケモンも登場している。 (ただしカラマネロは[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループが水中1と水中2、他の四系統は水辺に生息しているなど、多少は水棲生物モチーフの面影を残している) [[御三家>御三家(ポケモン)]]常連タイプということもあり、ストーリーでは比較的序盤から入手可能なポケモンが多い。 特に「[[&font(#0000ff){なみのり}>なみのり(ポケモン)]]」や「&font(#0000ff){うずしお}」「&font(#0000ff){ダイビング}」等の秘伝技も多いため、自然と[[使用者>秘伝要員(ポケモン)]]が多くなる。 その数故に[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]もかなり多く、全タイプに複合したポケモンがいる。 相反する炎タイプと複合することはないと思われていたが、[[ボルケニオン]]の登場により、[[飛行タイプ>ひこうタイプ(ポケモン)]]以来の全タイプ複合を達成した。 *【特徴】 ---- 能力値は全体的に特攻や特防に優れた者が多めで安定した能力を持つ者が多い。 攻撃面で抜群が取れるタイプは[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[地面>じめんタイプ(ポケモン)]]・[[岩>いわタイプ(ポケモン)]]。 防御面で抵抗を持つタイプは炎・水・[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]・[[鋼>はがねタイプ(ポケモン)]]。 攻撃が半減されるタイプは[[草>くさタイプ(ポケモン)]]・水・[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]。 弱点のタイプは草・[[電気>でんきタイプ(ポケモン)]]。 なお氷技でも例外的に「フリーズドライ」は弱点扱いとなる。 全体的に安定感に定評のあるタイプであり、[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から現在に至るまで常に安定した実力を発揮している。 攻撃面、防御面共にタイプ相性のバランスが良く特に弱点である草、電気タイプは特殊が多いため特防に優れる水タイプには有利。 また水タイプのほぼ全てが[[こおりタイプ>こおりタイプ(ポケモン)]]の技を覚える事ができるため苦手な草とドラゴンも対策可能で攻撃面も有利。 技は「&font(#0000ff){ハイドロポンプ}」や「&font(#0000ff){しおふき}」等の高[[威力>威力(ポケモン)]]のものから、「&font(#0000ff){なみのり}」「&font(#0000ff){たきのぼり}」「&font(#0000ff){ねっとう}」等の安定感のあるものまで必要なものはだいたい揃っている。 特に「&font(#0000ff){なみのり}」は[[秘伝技>フィールド技(ポケモン)]]ということもあり手軽に覚えられるのが大きい。 [[第三世代>世代(ポケモン)]]([[RSE>ポケットモンスター ルビー・サファイア]])までは水タイプの技は一律特殊技扱いだったためか、特殊技に比べると物理技は種類が少なめ。 それでも怯みの狙える「&font(#0000ff){たきのぼり}」に[[先制技>先制技(ポケモン)]]「&font(#0000ff){アクアジェット}」等それなりに種類はあり、第七世代([[USM>ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン]])では教え技として「&font(#0000ff){アクアブレイク}」も普及している。 また、「&font(#0000ff){ハイドロポンプ}」は初代から第七世代まで技マシンこそ存在しなかったが、殆どの水ポケモンが自力で習得できるためマシン技並みの使い勝手で、なみのりに次ぐ主力級の技として使われ続けている。 ついでに[[ルギア]]、[[アメモース]]、[[ドラミドロ]]など水棲生物系のポケモンも不一致ではあるがレベルアップにより自力で覚えられる。 どう見ても水棲生物ではない[[ボーマンダ]]は従来から習得可能で、第八世代では更に[[ニドキング]]や[[ドサイドン]]も覚えられるようになったが、コイツらは元々技が豊富だから仕方ない。 また水タイプの技は「&font(#0000ff){あまごい}」状態で強化されるうえ水タイプに多い特性「&font(#0000ff){すいすい}」も活かしやすく[[雨パ>雨パ(ポケモン)]]の中心となるタイプである。 ただし、雨下で必中となる高火力弱点技「&font(#ffcc00){かみなり}」には注意。 また「&color(skyblue){ぼうふう}」も必中になる。 その数の多さも相まって恐らく総合的に最も優遇されたタイプと言えるだろう。 特に第三世代では雨パの強さもあいまって、最強のタイプとして君臨していた。 しかしながら、第四世代([[DPt>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]])では草タイプの高威力技の追加、 第五世代([[BW>ポケットモンスター ブラック・ホワイト]])では[[ナットレイ]]等の強力な水メタの登場といったバランス調整を受けて、かなり落ち着いてきている。 というか単水には結構厳しい環境だったりする。 とはいえ、まだまだ強タイプの一角ではある。 その数の多さ故にメジャーなポケモンも多く、あの[[カイオーガ]]・[[パルキア]]も水タイプに所属している。 しかし数が多いという事は必然的に競争が激しく、落ちこぼれの数も多くなるという事である。 「[[無名な>ハンテール]][[空気魚達>ネオラント]]」や「[[存在価値が鱗のみのハート魚>ラブカス]]」「[[何をどう頑張ってもオリジナルに勝てない劣化レプリカなクリオネ>フィオネ]]」等の[[ネタポケ>ネタポケ(ポケモン)]]の数も多かったりする。 良い事ばかりのタイプなんていないのだ。 また第六世代以降は上記の通り特殊な氷技「フリーズドライ」で弱点を突かれるようになった。 使用者こそ少ないが氷受けが安定しないことがあり、複合タイプによっては4倍弱点なので注意。 4倍になるポケモンは[[こちら>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A44%E5%80%8D]]を参照。 [[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]としては「れいとうビーム」など氷タイプの技を覚えるものが大半を占める。 本来相性の悪い草タイプや、[[600族>600族(ポケモン)]]を中心に強力なものが多いドラゴンタイプの対策として重宝する。 氷タイプは攻撃範囲こそ優秀だが耐性面は最低レベルの貧弱さなため、優秀な耐性を持つ水ポケモンに氷技を使わせるのは無駄がなく強力。 結果、水ポケモンを安定して受けられない草タイプとアタッカーとしての出番を奪われる氷タイプのポケモンは不遇になりがち。 初代では水に弱い3タイプがいずれも[[マイナー>マイナーポケモン]]で比較的メジャーな[[ゴローニャ]]や[[ダグトリオ]]も当時の強力技「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」で十分だったので水技の需要は少なかった。 が、その環境ですら[[フリーザー>フリーザー(ポケモン)]]よりも水/氷複合組や[[スターミー]]のように氷技をサブとして採用する水タイプを使った方が強力だったというのが近年の主な見解。 「[[めざめるパワー]]」のタイプは電気・草・炎から選択されることが多い。 電気と草は水ポケモン同士の戦闘に、炎は[[ナットレイ]]や[[ユキノオー]]等、複合タイプで氷が等倍止まりの草ポケモンに対して有効である。 *【みずタイプの主な使い手】 ---- **・一般トレーナー [[かいパンやろう>かいパンやろう(ポケモン)]] [[ビキニのおねえさん>ビキニのおねえさん(ポケモン)]] つりびと ふなのり うきわボーイ うきわガール うみきょうだい トライアスリート(海) ダイバー あまさん ファイヤーマン みずぎカップル サーファー **・ジムリーダー [[カスミ>カスミ(ポケモン)]] [[アダン>アダン(ポケモン)]] [[マキシ>マキシ(ポケモン)]] [[コーン>デント/ポッド/コーン(ポケモン)]] [[シズイ>シズイ(ポケモン)]] [[ルリナ>ルリナ(ポケモン)]] **・キャプテン [[スイレン>スイレン(ポケモン)]] **・四天王 [[ズミ>ズミ(ポケモン)]] **・チャンピオン [[ミクリ>ミクリ(ポケモン)]](RS及びORASではジムリーダー) 追記・修正は水も滴るいいトレーナーにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: