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ペーパーマリオRPG - (2020/04/05 (日) 15:53:30) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/12(金) 01:24:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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ある日、マリオにピーチ姫から手紙が届きました。
そこには、ゴロツキタウンという街で手に入れたという、宝の地図がありました。
しかしピーチ姫が待っているというゴロツキタウンに着くと、ピーチ姫はいなくなっていたのでした。
お宝を探すため、ピーチ姫を探すため、スターストーンを求めてマリオは新たな冒険に出かけます。
そしてこの世界は、&font(#0000ff){ペラペラの紙}でできておりました。
ゲームキューブで発売されたゲーム。[[マリオストーリー]]の続編。略称は主に『ぺパマリ』
紙がめくれて隠されていたものが明らかになるなど、紙にちなんだ仕掛けが多くなっている。
クオリティも上昇しており、紙なりになかなかリアル。ペーパークラフトのような立体物も多くある。
*〜登場人物〜
・[[マリオ]]
ご存じ我らが主人公でペラペラなヒーロー。。
黒い箱の呪いにより、様々な形に変化する体質になる。
・[[ピーチ姫]]
マリオに宝の地図を送ったのを最後に消息不明になってしまった。が、幕間でまたもスパイ活動をすることに
姫とは思えない高速タイピングを披露する。
・メガバッテン団
ピーチ姫をさらい、スターストーンを狙う怪しげな組織。
総統のバツガルフと、噛ませ犬な幹部のペケダー、その他やられ役のぐんだんいんなどがいる。
・[[クッパ>クッパ(マリオシリーズ)]]
元祖悪役。マリオやメガバッテンがスターストーンのために動いているのを聞き付け、行動を開始するが、どうにも後手後手に回ってしまう。
幕間では時にプレイヤーが操作でき、スーパーマリオブラザーズならぬ&color(red){スーパークッパブラザーズ}なステージもある。
基本的にギャグ担当。しかし最終ステージではその強大さで多くのプレイヤーを苦しめる。
・[[カメックババ>カメック(マリオシリーズ)]]
前作から引き続き登場した、クッパの側近の魔法使いのオババ。
情報収集担当だが、いつも少しだけ古い。
前作はイベント戦闘のみの出演だったが、今回は本気の彼女と戦える。
・フランクリ先生
クリスチーヌの通っている大学の先生。考古学を教えており、ゴロツキタウンの伝説の宝について研究している。
彼のゴミ箱を漁ればものしりを使い忘れたボスキャラクターの情報をゲットできる。見た目はちょっとアレだけど。
・黒い箱
マリオの行く先に時々ある黒い箱。中には誰か閉じ込められているらしく、黒いカギで開けることができる。
が、開けると「のろい」がかけられてしまう(いい意味で)。
彼らの正体はゴロツキタウンの東側にいる吟遊詩人に聞くと分かる。
「ブワハハハ! バ〜カ〜め〜!!」
・チュチュリーナ
オンナドロボーのチューさん。珍しい物を求めてマリオの行く先で度々現れる。
なお、本編とは関係ないが、彼女とのイベントをこなすと……
**〜なかま〜
前作と違い、仲間にもHPが設定されている。戦闘不能になってもゲームオーバーにはならないが、マリオと同様の戦略が求められる。
またそれ故に仲間にも効果があるバッジも増えた。なおHPはレベルでは上がらず、それぞれがランク別で設定されている。
ランクアップは、各地にあるシャインを、デアールの館で3つ使うごとにランクアップできる。
・クリスチーヌ
クリフォルニア大学に通うクリボーの女の子。メガバッテン団に絡まれていたところをマリオに助けられる。
年頃の女の子だからかオバケや蜘蛛、ニュルニュル系など、苦手なものは多い。可愛い。
チャージが補助技になった以外は、ほぼ前作のクリオと同じ感覚で使える。
・ノコタロウ
少し内気なノコノコ。ヘタレだがリア充。これも前作のカメキとほぼ同じだが、フィールドではホールドが使うことができる。
HPは低めだが、防御力が1ある。ただしノコノコなので、上から攻撃されるとひっくり返される。
・クラウダ
もともとは名の知れた舞台女優で、ダイナマイトボディなマダム。昔はスレンダーボディだったらしい。
風で隠れたものを吹き飛ばしたり、敵の目を回したりできる。
・チビヨッシー
生まれたばかりのチビヨッシー。色はタマゴを手に入れてから孵化するまでの時間で変わり、名付けることができる。
乗ることで早く移動でき、ふんばりジャンプでちょっとした谷間も飛び越えられる。
ヒップドロップは連続攻撃で、尚且つ上から攻撃するので、ノコノコへの攻撃に最適。防御力のある敵には効かないが、防御貫通の技も持つ。
・ビビアン
[[カゲ三人組]]から仲間になる&b(){男の娘}(大人の事情で海外版では女)。マリオに助けられたことで一目ぼれ、カゲ三人組を裏切ってマリオの仲間になる。
前作のレサレサのすきとおりのようなカゲがくれが使える。
通常攻撃でやけどの効果があり非常に重宝。全体へのメロメロと防御貫通の炎攻撃もある。
・バレル
年寄りのボムへいの水夫。過去の経験から人と関わりたがらず、少々気難しい性格。
バクハツは威力が落ちたが、FPなしで気軽に使えるようになり、炎の敵にダメージが増したり、使い勝手は良い。
ただし、逆に全て爆発技なので、耐性のある敵には何もできない。
水夫で鍛えているのか、HPは高め。
・チュチュリーナ
おなやみセンターのある依頼を終えると仲間になる。フィールドでは近くにアイテムがあるかが分かる。
攻撃力やHPは低めだが、デフォルトで防御貫通の技、混乱、回復、そして盗みとレパートリーは豊富。
*〜戦闘〜
基本的に前作のシステムと同じだが、追加された要素が多くある。
ステージが舞台のようになったことで、背景が倒れてきたり、舞台装置が影響を及ぼす。特に冷却装置は厄介。
舞台は10レベルごとにバージョンアップしていく。観客席が増えたり舞台装置が豪華になったりと見ているだけで愉快。
さらに、スターパワーが観客を喜ばせると得られるようになっていて、観客の人数、アクションコマンドの成功などでも左右される。ちなみに、特定のタイミングでAボタンを押すことで、より多くのスターパワーが得られるアクロバットもある。
観客はたまに物を投げることがあり、攻撃することで阻止できるが、アイテムやコインなど良い物を投げてくれることもある。
アクションコマンドを成功させると、画面右上にアイコンが表示され、同じアイコンが2つ並んでいる時に成功させると、BINGOチャンスになり、ルーレットで3つアイコンが揃うと、アイコンに応じた回復と、観客がいっぱいまで入る。ただし毒キノコの場合はHPとFPが半減し、観客が0になってしまう。
*〜その他〜
・100階ダンジョン
本編とは一切関係ないが、1000年のトビラのあるエリアの左に、100階ダンジョンというものがある。
名の通り100階層あるダンジョンで、それぞれの階で敵と戦って次の階に進んでいく。
10階ごとに宝箱が置いてあり、そこから地上に戻れる。
50階では、アイテムの所持量を10個から20個に増やすふしぎなふくろが入手でき、非常に便利になる。
基本的にはどこまで進めるか、というチャレンジダンジョンなのだが、100階まで進むのは相当の難易度を誇り、また時間もかかる。
そして、ついにたどり着いた100階では、なんと[[ゾンババ>ゴンババ/ブンババ/ゾンババ]]という隠しボスが待ち受けている。
90階代は、[[きらめくパンジーさん>パンジーさん]]が出現しやすいので、ぜひ直前にレベルアップして、万全な状態で挑みたい。
ちなみに、以下ストーリー中盤以降から使用可能な攻略法。
バランスブレイカーすぎて多用するとつまらなくなるので、見たくない人はクリックしないこと。
見てしまってもやらなければいい話ではあるが。
#openclose(show=【自己責任】){
このゲームには、レベルアップ時の能力上昇を後で調整することができる(何かの能力を上げて別の能力を下げる)システムが存在する。
マリオの初期HPは10だが、このシステムはHP5、すなわち常時ピンチ状態まで下げられる。
その調整でBPをできるだけ上げておく。FPは10か15あれば十分。
さらに、ピンチ時に攻撃力が2上がるピンチデガンバルというバッジが遊技場で売ってるので大量に交換する。
そしてピンチ系バッジを大量装備。すると、ほぼ隙なしの超火力マリオが誕生。裏ボスのゾンババですらザコ化する。ご利用は計画的に。
}
追記・修正は100階ダンジョンを制覇した方にお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ゴロツキタウンの雰囲気が異質で好き -- 名無しさん (2013-12-04 14:31:21)
- もう発売されて十年近くだと… -- 名無しさん (2014-01-21 10:50:37)
- 状態異常無効のバッジ着けてたらゾンババの強さがよく分からなかった -- 名無しさん (2014-01-21 11:28:48)
- リメイク希望‼ -- 名無しさん (2014-02-18 23:54:12)
- ウスグラ村がなんか好きだった。 -- 名無しさん (2014-04-16 01:20:09)
- スーパーシールはこの感じでよかったのに -- 名無しさん (2014-04-16 01:38:31)
- ステージ6好きなんだよねー -- 今平刀 (2014-07-18 20:19:21)
- ゲームキューブなのかーかえないな! -- えび (2014-07-18 20:21:42)
- 正当な続編希望 -- 名無しさん (2014-07-18 20:28:28)
- 他3作も面白かったけど、私はこれがペーパーマリオ最高傑作だと思うな -- 異論は認めます (2014-09-01 20:12:48)
- クッパの扱いひどいよな このゲーム・・・。 -- 名無しさん (2014-12-16 15:42:26)
- ↑でも敵をなぎ倒したりあっさり返り討ちにしたり、大魔王たる強さは何気に描写されてると思うよ。 -- 名無しさん (2015-01-14 21:37:25)
- リッチリッチエクスプレス編は後半のステージの割に全体的に味気ない内容に感じるのは俺だけか。 -- 名無しさん (2015-01-14 21:54:50)
- ↑あれ、箸休め感があるしねぇ。でも逆にそれが新鮮だったな -- 名無しさん (2015-01-14 22:12:02)
- そもそもモアモアって何だよあれは。 -- 名無しさん (2015-01-14 22:15:04)
- ペンギンは信用出来ないゲーム -- 名無しさん (2015-01-14 22:22:11)
- ↑??「ハッハッハ。一体何を言っているんだね、ルイージ君?」 -- 名無しさん (2015-01-14 23:28:30)
- 自由度の高いバッジシステムとシビアだが恩恵の大きいスーパーガードのおかげで、色んな縛りプレイができて面白い。そして何回やってもステージ4のマリオ一人での戦いが鬼門 -- 名無しさん (2015-01-26 19:48:26)
- ステージが進む度にキャラクターのセリフが変わるあたり、かなり作り込んであると思った。あとゲームクリア後に各地を訪ねて回ったのは自分だけではない筈 -- 名無しさん (2015-03-24 01:08:13)
- ↑ -- 名無しさん (2015-03-24 01:13:20)
- ↑3 ステージ4はいったりきたりの繰り返しで正直それがしんどい -- 名無しさん (2015-05-29 12:25:03)
- そういや俺、ラスボスに長期戦してピチューン(ゲームオーバー)した記憶が。 -- 名無しさん (2015-10-26 19:46:35)
- ゲームクリアしたらラスボス戦の直前に戻される事だけが残念なゲーム -- 名無しさん (2017-02-28 01:20:33)
- それマリオストーリー。こっちはちゃんとクリア後の世界巡れるよ(追加要素はほとんどないけど) -- 名無しさん (2017-02-28 01:24:20)
- 100階ダンジョンは余程ガチガチに育成でもしない限りマリオシリーズ屈指の難易度だと思う。80階以降がとにかくキツかった… -- 名無しさん (2019-02-04 15:43:17)
- ビリビリーンを使えばビリビリの状態異常にかかった敵を踏めることはあまり知られてない模様。 -- 名無しさん (2019-11-25 07:50:18)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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ある日、マリオにピーチ姫から手紙が届きました。
そこには、ゴロツキタウンという街で手に入れたという、宝の地図がありました。
しかしピーチ姫が待っているというゴロツキタウンに着くと、ピーチ姫はいなくなっていたのでした。
お宝を探すため、ピーチ姫を探すため、スターストーンを求めてマリオは新たな冒険に出かけます。
そしてこの世界は、&font(#0000ff){ペラペラの紙}でできておりました。
ゲームキューブで発売されたゲーム。[[マリオストーリー]]の続編。略称は主に『ぺパマリ』
紙がめくれて隠されていたものが明らかになるなど、紙にちなんだ仕掛けが多くなっている。
クオリティも上昇しており、紙なりになかなかリアル。ペーパークラフトのような立体物も多くある。
*〜登場人物〜
・[[マリオ]]
ご存じ我らが主人公でペラペラなヒーロー。。
黒い箱の呪いにより、様々な形に変化する体質になる。
・[[ピーチ姫]]
マリオに宝の地図を送ったのを最後に消息不明になってしまった。が、幕間でまたもスパイ活動をすることに
姫とは思えない高速タイピングを披露する。
・メガバッテン団
ピーチ姫をさらい、スターストーンを狙う怪しげな組織。
総統のバツガルフと、噛ませ犬な幹部のペケダー、その他やられ役のぐんだんいんなどがいる。
・[[クッパ>クッパ(マリオシリーズ)]]
元祖悪役。マリオやメガバッテンがスターストーンのために動いているのを聞き付け、行動を開始するが、どうにも後手後手に回ってしまう。
幕間では時にプレイヤーが操作でき、スーパーマリオブラザーズならぬ&color(red){スーパークッパブラザーズ}なステージもある。
基本的にギャグ担当。しかし最終ステージではその強大さで多くのプレイヤーを苦しめる。
・[[カメックババ>カメック(マリオシリーズ)]]
前作から引き続き登場した、クッパの側近の魔法使いのオババ。
情報収集担当だが、いつも少しだけ古い。
前作はイベント戦闘のみの出演だったが、今回は本気の彼女と戦える。
尚、彼女は本作を最後に登場しておらず、[[マリギャラ>スーパーマリオギャラクシー]]や[[NewマリオWii>New スーパーマリオブラザーズ Wii]]等の後の作品では[[ヨッシーアイランド>スーパーマリオ ヨッシーアイランド]]のカメックがクッパの側近を務めている。
・フランクリ先生
クリスチーヌの通っている大学の先生。考古学を教えており、ゴロツキタウンの伝説の宝について研究している。
彼のゴミ箱を漁ればものしりを使い忘れたボスキャラクターの情報をゲットできる。見た目はちょっとアレだけど。
・黒い箱
マリオの行く先に時々ある黒い箱。中には誰か閉じ込められているらしく、黒いカギで開けることができる。
が、開けると「のろい」がかけられてしまう(いい意味で)。
彼らの正体はゴロツキタウンの東側にいる吟遊詩人に聞くと分かる。
「ブワハハハ! バ〜カ〜め〜!!」
・チュチュリーナ
オンナドロボーのチューさん。珍しい物を求めてマリオの行く先で度々現れる。
なお、本編とは関係ないが、彼女とのイベントをこなすと……
**〜なかま〜
前作と違い、仲間にもHPが設定されている。戦闘不能になってもゲームオーバーにはならないが、マリオと同様の戦略が求められる。
またそれ故に仲間にも効果があるバッジも増えた。なおHPはレベルでは上がらず、それぞれがランク別で設定されている。
ランクアップは、各地にあるシャインを、デアールの館で3つ使うごとにランクアップできる。
・クリスチーヌ
クリフォルニア大学に通うクリボーの女の子。メガバッテン団に絡まれていたところをマリオに助けられる。
年頃の女の子だからかオバケや蜘蛛、ニュルニュル系など、苦手なものは多い。可愛い。
チャージが補助技になった以外は、ほぼ前作のクリオと同じ感覚で使える。
・ノコタロウ
少し内気なノコノコ。ヘタレだがリア充。これも前作のカメキとほぼ同じだが、フィールドではホールドが使うことができる。
HPは低めだが、防御力が1ある。ただしノコノコなので、上から攻撃されるとひっくり返される。
・クラウダ
もともとは名の知れた舞台女優で、ダイナマイトボディなマダム。昔はスレンダーボディだったらしい。
風で隠れたものを吹き飛ばしたり、敵の目を回したりできる。
・チビヨッシー
生まれたばかりのチビヨッシー。色はタマゴを手に入れてから孵化するまでの時間で変わり、名付けることができる。
乗ることで早く移動でき、ふんばりジャンプでちょっとした谷間も飛び越えられる。
ヒップドロップは連続攻撃で、尚且つ上から攻撃するので、ノコノコへの攻撃に最適。防御力のある敵には効かないが、防御貫通の技も持つ。
・ビビアン
[[カゲ三人組]]から仲間になる&b(){男の娘}(大人の事情で海外版では女)。マリオに助けられたことで一目ぼれ、カゲ三人組を裏切ってマリオの仲間になる。
前作のレサレサのすきとおりのようなカゲがくれが使える。
通常攻撃でやけどの効果があり非常に重宝。全体へのメロメロと防御貫通の炎攻撃もある。
・バレル
年寄りのボムへいの水夫。過去の経験から人と関わりたがらず、少々気難しい性格。
バクハツは威力が落ちたが、FPなしで気軽に使えるようになり、炎の敵にダメージが増したり、使い勝手は良い。
ただし、逆に全て爆発技なので、耐性のある敵には何もできない。
水夫で鍛えているのか、HPは高め。
・チュチュリーナ
おなやみセンターのある依頼を終えると仲間になる。フィールドでは近くにアイテムがあるかが分かる。
攻撃力やHPは低めだが、デフォルトで防御貫通の技、混乱、回復、そして盗みとレパートリーは豊富。
*〜戦闘〜
基本的に前作のシステムと同じだが、追加された要素が多くある。
ステージが舞台のようになったことで、背景が倒れてきたり、舞台装置が影響を及ぼす。特に冷却装置は厄介。
舞台は10レベルごとにバージョンアップしていく。観客席が増えたり舞台装置が豪華になったりと見ているだけで愉快。
さらに、スターパワーが観客を喜ばせると得られるようになっていて、観客の人数、アクションコマンドの成功などでも左右される。ちなみに、特定のタイミングでAボタンを押すことで、より多くのスターパワーが得られるアクロバットもある。
観客はたまに物を投げることがあり、攻撃することで阻止できるが、アイテムやコインなど良い物を投げてくれることもある。
アクションコマンドを成功させると、画面右上にアイコンが表示され、同じアイコンが2つ並んでいる時に成功させると、BINGOチャンスになり、ルーレットで3つアイコンが揃うと、アイコンに応じた回復と、観客がいっぱいまで入る。ただし毒キノコの場合はHPとFPが半減し、観客が0になってしまう。
*〜その他〜
・100階ダンジョン
本編とは一切関係ないが、1000年のトビラのあるエリアの左に、100階ダンジョンというものがある。
名の通り100階層あるダンジョンで、それぞれの階で敵と戦って次の階に進んでいく。
10階ごとに宝箱が置いてあり、そこから地上に戻れる。
50階では、アイテムの所持量を10個から20個に増やすふしぎなふくろが入手でき、非常に便利になる。
基本的にはどこまで進めるか、というチャレンジダンジョンなのだが、100階まで進むのは相当の難易度を誇り、また時間もかかる。
そして、ついにたどり着いた100階では、なんと[[ゾンババ>ゴンババ/ブンババ/ゾンババ]]という隠しボスが待ち受けている。
90階代は、[[きらめくパンジーさん>パンジーさん]]が出現しやすいので、ぜひ直前にレベルアップして、万全な状態で挑みたい。
ちなみに、以下ストーリー中盤以降から使用可能な攻略法。
バランスブレイカーすぎて多用するとつまらなくなるので、見たくない人はクリックしないこと。
見てしまってもやらなければいい話ではあるが。
#openclose(show=【自己責任】){
このゲームには、レベルアップ時の能力上昇を後で調整することができる(何かの能力を上げて別の能力を下げる)システムが存在する。
マリオの初期HPは10だが、このシステムはHP5、すなわち常時ピンチ状態まで下げられる。
その調整でBPをできるだけ上げておく。FPは10か15あれば十分。
さらに、ピンチ時に攻撃力が2上がるピンチデガンバルというバッジが遊技場で売ってるので大量に交換する。
そしてピンチ系バッジを大量装備。すると、ほぼ隙なしの超火力マリオが誕生。裏ボスのゾンババですらザコ化する。ご利用は計画的に。
}
追記・修正は100階ダンジョンを制覇した方にお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ゴロツキタウンの雰囲気が異質で好き -- 名無しさん (2013-12-04 14:31:21)
- もう発売されて十年近くだと… -- 名無しさん (2014-01-21 10:50:37)
- 状態異常無効のバッジ着けてたらゾンババの強さがよく分からなかった -- 名無しさん (2014-01-21 11:28:48)
- リメイク希望‼ -- 名無しさん (2014-02-18 23:54:12)
- ウスグラ村がなんか好きだった。 -- 名無しさん (2014-04-16 01:20:09)
- スーパーシールはこの感じでよかったのに -- 名無しさん (2014-04-16 01:38:31)
- ステージ6好きなんだよねー -- 今平刀 (2014-07-18 20:19:21)
- ゲームキューブなのかーかえないな! -- えび (2014-07-18 20:21:42)
- 正当な続編希望 -- 名無しさん (2014-07-18 20:28:28)
- 他3作も面白かったけど、私はこれがペーパーマリオ最高傑作だと思うな -- 異論は認めます (2014-09-01 20:12:48)
- クッパの扱いひどいよな このゲーム・・・。 -- 名無しさん (2014-12-16 15:42:26)
- ↑でも敵をなぎ倒したりあっさり返り討ちにしたり、大魔王たる強さは何気に描写されてると思うよ。 -- 名無しさん (2015-01-14 21:37:25)
- リッチリッチエクスプレス編は後半のステージの割に全体的に味気ない内容に感じるのは俺だけか。 -- 名無しさん (2015-01-14 21:54:50)
- ↑あれ、箸休め感があるしねぇ。でも逆にそれが新鮮だったな -- 名無しさん (2015-01-14 22:12:02)
- そもそもモアモアって何だよあれは。 -- 名無しさん (2015-01-14 22:15:04)
- ペンギンは信用出来ないゲーム -- 名無しさん (2015-01-14 22:22:11)
- ↑??「ハッハッハ。一体何を言っているんだね、ルイージ君?」 -- 名無しさん (2015-01-14 23:28:30)
- 自由度の高いバッジシステムとシビアだが恩恵の大きいスーパーガードのおかげで、色んな縛りプレイができて面白い。そして何回やってもステージ4のマリオ一人での戦いが鬼門 -- 名無しさん (2015-01-26 19:48:26)
- ステージが進む度にキャラクターのセリフが変わるあたり、かなり作り込んであると思った。あとゲームクリア後に各地を訪ねて回ったのは自分だけではない筈 -- 名無しさん (2015-03-24 01:08:13)
- ↑ -- 名無しさん (2015-03-24 01:13:20)
- ↑3 ステージ4はいったりきたりの繰り返しで正直それがしんどい -- 名無しさん (2015-05-29 12:25:03)
- そういや俺、ラスボスに長期戦してピチューン(ゲームオーバー)した記憶が。 -- 名無しさん (2015-10-26 19:46:35)
- ゲームクリアしたらラスボス戦の直前に戻される事だけが残念なゲーム -- 名無しさん (2017-02-28 01:20:33)
- それマリオストーリー。こっちはちゃんとクリア後の世界巡れるよ(追加要素はほとんどないけど) -- 名無しさん (2017-02-28 01:24:20)
- 100階ダンジョンは余程ガチガチに育成でもしない限りマリオシリーズ屈指の難易度だと思う。80階以降がとにかくキツかった… -- 名無しさん (2019-02-04 15:43:17)
- ビリビリーンを使えばビリビリの状態異常にかかった敵を踏めることはあまり知られてない模様。 -- 名無しさん (2019-11-25 07:50:18)
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