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#center(){―風穴あけるわよ！―}
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[[緋弾のアリア]]のタイトルにもなっているメインヒロイン。
CV:[[釘宮理恵]]
東京武偵高校2年
所属:強襲科(アサルト)
ランク:S
身長:142cm
好きな食べ物:ももまん
通称:双剣双銃（カドラ）のアリア
「アリア」の独唱曲という意味通り、これまでの任務はたった一人でこなしてきた。キンジに会うまでは同じような境遇の[[レキ>レキ(緋弾のアリア)]]とよく一緒にいた。
初登場から主人公である[[遠山キンジ]]を助けたものの、返り討ちに遭いそうになったところをヒステリアモードのキンジ（アリア曰く、強猥魔）に助けられる。クラス替えではお約束通りクラスも一緒になり、さっそくクラスでキンジとの間柄を[[理子>峰理子(緋弾のアリア)]]などに茶化されるも拳銃で黙らした。
ってか教室で拳銃をぶっ放すな。
さらにその後は、キンジの部屋に推しかけて同棲開始、挙げ句の果てに
#center(){｢あんた、あたしのドレイになりなさい！｣}
キンジもたまったもんじゃないはずだったが物語は始まった。
小学生とも見間違う小柄な体格とピンクの髪のツインテールが特徴の少女。
本来はロンドン武偵局所属の武偵であったが、彼女の家系は自分の能力を最大限に発揮するためのパートナーを得て初めて真価を発揮するため、パートナーを探して世界中を飛び回っていた。
キンジの高い能力に目を付けパートナーにしようと行動を共にする。
わがまま・貴族・幼児体型・ピンク髪・ツンデレ・くぎゅ…と、どこかで見たような属性ばかりだが、気にしてはいけない。日本刀を使う点では、某灼眼も。
以下各巻のネタバレ
[I巻]アリアがここまで仕事熱心なのは、母親である神崎かなえを助け出すためだった。かなえはイ・ウーという組織に罪を着せられ、このままでは有罪確実であった。アリアはイ・ウーの罪人を捕まえ、かなえの無実を証明するために闘っていた。
作中で起こった武偵殺しの犯人が理子の仕業である事がわかり、飛行機内でキンジと共闘、捕まえられなかったが理子を退ける。
その後はロンドンに戻る予定だったが、キンジの説得で残る事になった。ちなみにミドルネームのHはホームズという意味。
[II巻]冒頭から[[白雪>星伽白雪(緋弾のアリア)]]とバトル(白雪が一方的に)。チアガールやったり、キンジと喧嘩したりとヒロインらしいイベントをこなす。とある事情でキンジと別行動を取る事になったが、それも作戦の内だった。依頼はキッチリやり遂げるなど義理堅い一面も見せたり、白雪をドレイ２号にしキンジの部屋の合鍵を渡すなど、もはやキンジ涙目である。
[III巻]仕事の関係でメイドをやらされる事に。この巻でブラジャーは寄せて上げている事が発覚(効果ゼロ)。
[IV巻]カナにボコボコにされたり、浴衣着てキンジとデートしたり、パトラの呪弾を撃たれて24時間以内の命になったり、大忙しだった。この巻でタイトル通りになる。
[V巻]曾祖父・シャーロックに乗せられ、キンジと対決する事になる。しかし、最後は共闘して何とかシャーロックを退ける。
[VI巻]レキにいろんな意味でフルボッコにされました、あと空気。
[VII巻]キンジとずっと喧嘩していたが、トレインジャックの件でなんとか仲直りを果たす、誕生日を迎えキンジに指輪をプレゼントしてもらった。キンジェ…お前…。
携帯武器
・小太刀×2（銘柄不明）
・グリップにカメオを刻印した[[コルトガバメント]]・クローン×2（ステンレスモデル、スチールモデル各1丁づつ）。
手の小さいアリアでは使いにくいと思うが…
更にネタバレ
アリアの体内には&font(#ff0000){緋弾（ヒヒイロカネ）}が撃ちこまれており、緋弾の影響で髪はピンク、瞳はカメリア色になっている。緋弾が撃ちこまれる前の姿は髪は亜麻色、瞳はサファイアのような色である。また緋弾の力によって13歳の頃から容姿の成長はストップしている。アリアの容姿が幼いのもこのためである。
[余談1][[IS>IS(インフィニット・ストラトス)]]とのコラボCMが放送されたのだが、その掛け合い。
[[箒>篠ノ之箒]]｢今までISを見てくれてありがとう!次回からは緋弾のアリアが始まるぞ、&font(#ff0000){アリア}出番だぞ。｣
アリア｢ありがとう!箒ちゃん。｣
礼儀正しい箒がまさかの呼び捨て…だと…。
ちなみにアリアの方が1歳年上です。箒は高1、アリアは高2。
[余談2]アニメのOPでも、ホームズを連想させる時計塔やベイカーストリート、地下鉄駅が登場する。アニメスタッフよ、ネタバレにはならないのだろうか?
[余談3]中の人の影響もあるが、ツンデレ、ピンク髪、貧乳とどこぞの魔法使いを思い出す人も多かったのではないだろうか？
up.aniota.info
はたまた、何巻かは忘れたが炎髪灼眼の少女の口癖をそのまま言っていたりもした。ちなみに身長も同じ。
up.aniota.info
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){というかスピンオフ?漫画緋弾のアリアちゃんではガチで某炎髪灼眼の恰好をした｡}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){著作権的に大丈夫なのだろうか｡}}}
[余談4]
アリアの私物かどうかは不明だがAAの四巻では､二人乗りの赤い[[ミニクーパー]]を運転している｡&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){英国貴族が何故元英国車で現ドイツ車のミニクーパーに?}}}
&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){あぁ幼児・・・｢風穴｣・・・なんでもありません｡}}}
追記修正しないと、風穴あけるわよ！
[[？？？>シャーロック・シェリンフォード]]「アリアちゃ〜ん、あたしが追記してあげる〜」
#center(){ヨコハマに帰って!!}
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