モリンフェン/Morinfen

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/05(木) 22:10:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「お!モリンフェン様の項目か!」 「遊戯王の超有名なモンスターだもんな!どれどれ……」   Morinfen/モリンフェン (3)(黒)(黒) 伝説のクリーチャー ホラー 飛行 累加アップキープー1点のライフを支払う。 5/4 ウェザーライトで登場した、黒の大型スーサイドクリーチャー。 飛行持ちのファッティなのでフィニッシャーには最適だが、累加アップキープが意外と痛い。 その性質上、ゆっくりと盤面を固めていくコントロールデッキには向かない。どちらかというと前のめりなデッキの方が扱いやすく、黒ウィニーに投入されていたりした。もちろん、当時は暗黒の儀式が健在だったことを忘れてはいけない。   このタイプの[[スーサイド>スーサイドブラック(MtG)]]デメリットの元祖といえばアラビアンナイトのJuzam Djinn。 マナレシオはあちらの方が上でデメリットも軽いが、こちらは回避能力を持ち、いざとなれば自壊させられる点で勝る。 例えば平和な心のようなエンチャントが付けられた場合、あちらは置物になるしかないが、こちらはわざと累加アップキープを払わないことで無駄なダメージを受けずに済む。これはエンチャントに対処できない黒にとっては大きい。 ウェザーライトには、同じマナコストと同じデメリットを持ったガロウブレイド/Gallowbraidというクリーチャーがいる。そちらは5/5のトランプル持ち。 インフレした現在では扱うには少々厳しいスペックか。除去耐性が黒であることしかないので、フィニッシャーに据えるには不安。色が違うので一概にはなんともいえないが、[[悪斬の天使>悪斬の天使/Baneslayer Angel(MtG)]]辺りと比べるとそのインフレっぷりが際立つ。   ストーリーでは、モリンフェンは[[ファイレクシア]]の工作員。 ヴォルラスの命令で、ガロウブレイドと共にクロウヴァクスの屋敷を襲い、彼の一族を皆殺しにした。 その後、ジェラード率いる[[ウェザーライト]]のクルーと戦闘になり倒される。 ガロウブレイドとは似た環境で育ったためか、兄弟のような関係で姿形が似ているとされる。カードの能力がどっこいどっこいなのも、この設定が用いられているためだろう。 「MTGの項目……だと……?」 そして何を隠そう、彼こそが遊戯王のエース、[[モリンフェン様>モリンフェン(遊戯王)]]の元ネタである。 体つきもどことなく似ている……ような気がしないでもない。 初期の遊戯王には、名前やカードのテキストにMTG由来であろうものが何枚かあり、この他にもルート・ウォーターや硫酸のたまった落とし穴のテキストが該当する。 知名度では圧倒的にあちらの方が上、というか現役のMTGプレイヤーでもこのモリンフェンを知っている人はあんまりいないと思う。 現在でこそ見劣りするものの当時ではそこそこ強力なクリーチャーだったモリンフェン。それを元にした遊戯王のモリンフェン様がどうしてあんなステータスになったのかは謎である。 画面をのぞきこんでも何も映っていなかった。あまりに虚ろな追記が、修正さえのみ込んでしまうのだ。 クロウヴァクス ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
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