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スペースルーラーズ - (2014/08/17 (日) 13:42:10) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/06(水) 23:56:04
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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ロックマンワールド5に登場するボスロボット集団の名称。
和訳すると「宇宙の支配者」。
全員が[[太陽系>太陽系(天体)]]の惑星と同じ名前を持ち、通し番号の前に付く通称は「SRN」。
ある時突然宇宙から地球に飛来し、それぞれがロボット軍団を率いて、世界各地へと攻撃を開始した。
いずれも地球外文明によって造られたロボット達であり、ロックマンのロックバスターを始めとする地球の兵器が通用しない。
・アース(SRN001)
スペースルーラーズのリーダー。
他のルーラーズに先んじて単独でロックマンの前に現れ、スーパーロックバスターを軽々弾き返し、ロックマンに一撃で致命傷を与えてみせた。
プライドが高く、他者に接近されるのを好まず、持ち前のテレポート能力で相手と距離を取った戦いを好む。
特殊武器は追尾式多重反射レーザーの『スパークチェイサー』
・マーキュリー(SRN002)
身体が液体金属で構成されており、液化・分裂する事ができる。
相手の持ち物を盗むのが得意だが、仲間からは手癖が悪いと不評。
特殊武器はエネルギーを吸収する『スナッチバスター』
・ビーナス(SRN003)
蟹のような姿で、実際にまっすぐ歩けず蟹歩きで移動する。
トードマンに似ているが、別に生き別れの兄とかではない。
綺麗好きな性格で朝シャンが日課。
特殊武器はジグザグに上昇する泡型爆弾『バブルボム』
・マース(SRN004)
戦車に手足が付いたような外観。
ナパームマンに近い印象だがジャンプできず、足裏のローラーで移動する。
大量のミサイルや地雷などを発射でき、ルーラーズ屈指の火力を誇る。
特殊武器は一直線に貫通する『フォトンミサイル』
・ジュピター(SRN005)
鳥に近い姿をしていて、ルーラーズで唯一長時間飛行可能。
自在に空を飛び、電撃攻撃を仕掛けてくる。
特殊武器は掌から電撃を発生させる『エレクトリックショック』
・サターン(SRN006)
常に持っている大きなリングから空間を歪曲させるブラックホールを発生させ、相手を亜空間に飲み込んでしまう。
その能力をいい事に、仲間もいちいちブラックホールで呼び寄せるほど出無精。
特殊武器は吸い込みと衝撃波で二重攻撃する『ブラックホール』
・ウラノス(SRN007)
牛のような姿をしており、ルーラーズ一の怪力を誇る。
動きは鈍いが、地震攻撃で崩れた岩に押し潰されると即死なので要注意。
特殊武器は特定のブロックを掘り起こす『ディープディガー』
・プルート(SRN008)
毛皮と爪を備えた獣のような姿で、非常に俊敏。
その機動力を生かした体当たりや、尻尾からのエネルギー弾で攻撃する。
後にロックマン7に登場するスラッシュマンのモデルになった。
なお惑星の定義上、こいつだけが太陽系から外れてしまった。
特殊武器はエネルギーを蓄積し、一気に突進する『ブレイクダッシュ』
・ネプチューン(SRN009)
半魚人のような姿で、水中戦を得意とする。
…が、ロックマンと戦う時は地上なので真価は発揮できない。
特殊武器は金属を錆びつかせる液弾『ソルトウォーター』
・サンゴッド(???)
ワイリーによって封印を解かれた古代の最終兵器。
大きく分けて3段階の多彩な武装と戦闘パターンによって、「太陽神」の名に恥じない戦闘力を誇る。
更に、体内には惑星破壊規模の強力な爆弾がセットされている。
ロックマンシリーズ初となるワイリー以外のラスボス。
最終兵器と呼ばれるだけあり、思考は「破壊あるのみ」という一点しかプログラムされていない。
そのためある意味純粋で、戦闘後ロックマンにロボットのあり方を諭され、割とあっさり改心する。
ちなみにルーラーズのプロトタイプでもある。
有賀ヒトシの漫画「ロックマンギガミックス」では、遥か昔に白い封印者=デューオに封印された『宇宙の破壊者』として登場。
原作での設定通り、ロックマン達の攻撃が一切通用せず、世界強豪ロボット達をも容易く蹴散らす強さを見せつけた。
彼らはひとしきり破壊活動を行うと、人々の負の感情をダークムーンに吸収させ、一挙に地球を破壊しようとする。
しかし、デューオのエネルギー結晶を組み込んでパワーアップを果たしたロックマン、シャドーマン、リングマン、そしてフォルテとブルース(とクイックマン)によって全員撃破された。
負の感情で満たされたダークムーンから誕生した[[サンゴッド>サンゴッド(ロックマンギガミックス)]]も、ロックマンとの激闘の末撃破。
再び地球に平和が戻ったのだった。
追記修正お願いします。
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- ビーナスだけ弱そうでわろた -- 名無しさん (2014-02-23 01:05:27)
- ワールド5はガチで傑作。リメイクを切に希望したい -- 名無しさん (2014-02-23 01:20:36)
- ギガミックス登場時の絶望感は異常。デザインは同じなのに怖すぎる -- 名無しさん (2014-02-28 01:06:04)
- ワールド5のリメイク希望。ロックマンロックマンみたいにならないかな -- 名無しさん (2014-05-05 21:11:13)
- 有賀先生のアレンジが実にいい。目が反転しただけで異形感すげえ。 -- 名無しさん (2014-08-12 10:37:33)
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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/06(水) 23:56:04
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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ロックマンワールド5に登場するボスロボット集団の名称。
和訳すると「宇宙の支配者」。
全員が[[太陽系>太陽系(天体)]]の惑星と同じ名前を持ち、通し番号の前に付く通称は「SRN」。
ある時突然宇宙から地球に飛来し、それぞれがロボット軍団を率いて、世界各地へと攻撃を開始した。
いずれも地球外文明によって造られたロボット達であり、ロックマンのロックバスターを始めとする地球の兵器が通用しない。
・アース(SRN001)
スペースルーラーズのリーダー。
他のルーラーズに先んじて単独でロックマンの前に現れ、スーパーロックバスターを軽々弾き返し、ロックマンに一撃で致命傷を与えてみせた。
プライドが高く、他者に接近されるのを好まず、持ち前のテレポート能力で相手と距離を取った戦いを好む。
特殊武器は追尾式多重反射レーザーの『スパークチェイサー』
・マーキュリー(SRN002)
身体が液体金属で構成されており、液化・分裂する事ができる。
相手の持ち物を盗むのが得意だが、仲間からは手癖が悪いと不評。
特殊武器はエネルギーを吸収する『スナッチバスター』
・ビーナス(SRN003)
蟹のような姿で、実際にまっすぐ歩けず蟹歩きで移動する。
トードマンに似ているが、別に生き別れの兄とかではない。
綺麗好きな性格で朝シャンが日課。
特殊武器はジグザグに上昇する泡型爆弾『バブルボム』
・マース(SRN004)
戦車に手足が付いたような外観。
ナパームマンに近い印象だがジャンプできず、足裏のローラーで移動する。
大量のミサイルや地雷などを発射でき、ルーラーズ屈指の火力を誇る。
特殊武器は一直線に貫通する『フォトンミサイル』
・ジュピター(SRN005)
鳥に近い姿をしていて、ルーラーズで唯一長時間飛行可能。
自在に空を飛び、電撃攻撃を仕掛けてくる。
特殊武器は掌から電撃を発生させる『エレクトリックショック』
・サターン(SRN006)
常に持っている大きなリングから空間を歪曲させるブラックホールを発生させ、相手を亜空間に飲み込んでしまう。
その能力をいい事に、仲間もいちいちブラックホールで呼び寄せるほど出無精。
特殊武器は吸い込みと衝撃波で二重攻撃する『ブラックホール』
・ウラノス(SRN007)
牛のような姿をしており、ルーラーズ一の怪力を誇る。
動きは鈍いが、地震攻撃で崩れた岩に押し潰されると即死なので要注意。
特殊武器は特定のブロックを掘り起こす『ディープディガー』
・プルート(SRN008)
毛皮と爪を備えた獣のような姿で、非常に俊敏。
その機動力を生かした体当たりや、尻尾からのエネルギー弾で攻撃する。
後にロックマン7に登場するスラッシュマンのモデルになった。
なお惑星の定義上、こいつだけが太陽系から外れてしまった。
特殊武器はエネルギーを蓄積し、一気に突進する『ブレイクダッシュ』
・ネプチューン(SRN009)
半魚人のような姿で、水中戦を得意とする。
…が、ロックマンと戦う時は地上なので真価は発揮できない。
特殊武器は金属を錆びつかせる液弾『ソルトウォーター』
・サンゴッド(???)
ワイリーによって封印を解かれた古代の最終兵器。
大きく分けて3段階の多彩な武装と戦闘パターンによって、「太陽神」の名に恥じない戦闘力を誇る。
更に、体内には惑星破壊規模の強力な爆弾がセットされている。
ロックマンシリーズ初となるワイリー以外のラスボス。
最終兵器と呼ばれるだけあり、思考は「破壊あるのみ」という一点しかプログラムされていない。
そのためある意味純粋で、戦闘後ロックマンにロボットのあり方を諭され、割とあっさり改心する。
ちなみにルーラーズのプロトタイプでもある。
有賀ヒトシの漫画「ロックマンギガミックス」では、遥か昔に白い封印者=デューオに封印された『宇宙の破壊者』として登場。
原作での設定通り、ロックマン達の攻撃が一切通用せず、世界強豪ロボット達をも容易く蹴散らす強さを見せつけた。
彼らはひとしきり破壊活動を行うと、人々の負の感情をダークムーンに吸収させ、一挙に地球を破壊しようとする。
しかし、デューオのエネルギー結晶を組み込んでパワーアップを果たしたロックマン、シャドーマン、リングマン、そしてフォルテとブルース(とクイックマン)によって全員撃破された。
負の感情で満たされたダークムーンから誕生した[[サンゴッド>サンゴッド(ロックマンギガミックス)]]も、ロックマンとの激闘の末撃破。
再び地球に平和が戻ったのだった。
追記修正お願いします。
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- ビーナスだけ弱そうでわろた -- 名無しさん (2014-02-23 01:05:27)
- ワールド5はガチで傑作。リメイクを切に希望したい -- 名無しさん (2014-02-23 01:20:36)
- ギガミックス登場時の絶望感は異常。デザインは同じなのに怖すぎる -- 名無しさん (2014-02-28 01:06:04)
- ワールド5のリメイク希望。ロックマンロックマンみたいにならないかな -- 名無しさん (2014-05-05 21:11:13)
- 有賀先生のアレンジが実にいい。目が反転しただけで異形感すげえ。 -- 名無しさん (2014-08-12 10:37:33)
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