珠魅(聖剣伝説)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/17(日) 11:29:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 珠魅(じゅみ)とはゲーム「[[聖剣伝説LEGEND OF MANA]]」に登場する種族の1つ。 物凄く率直に言うならば「宝石を擬人化したキャラ達」といったところだろうか? ■概要 本編での三大ストーリーの1つである「宝石泥棒編」で深く関わってくる種族。外観は人間そのものだが元が宝石である為に寿命のによる死は存在しない。 しかし珠魅には人間で言う胸の部分に自分の元となったのと同じ巨大な宝石、「核」というものが埋め込まれており、この核が珠魅の生命線となっている。   珠魅が死ぬと言う事はこの核が大きく傷ついたり、肉体から抉りとられることを意味する。煌めきの強い珠魅なら核を抜き取られても少しだけなら肉体を維持できるみたいだが。 珠魅の核には膨大な力が宿っているとのことで、その為昔は核を狙って珠魅を殺害しようとする輩が後を絶たなかったとのこと。 珠魅の核は傷つくと簡単には治すことが出来ず、同族の涙によって生まれる特殊な力を持った「涙石」によってでしか治せない。 涙石は珠魅の命を削って生み出されるもので、そのことから嘗ては同族を思いやる友愛の種族等と称されていたらしいが前述した核を狙う者達から種そのものを守る為に、今では命を削らずに生きるように変化。つまりは涙を流せないようになってしまった。   外観上での男女の区別は為されているものの、生殖能力を持っていない為に本当に便宜上のものでしかない。 種族としてのルーツや誕生の経緯は謎に包まれているが本編では「人手に触れなかった宝石が長い年月を経て、 その宝石の美しさに見合う心と体を持つにいたった」という説がある。 種族としての階級社会が存在しており、上から順に「玉石の座」「輝石の座」「半輝石の座」「捨石の座」 がある。 珠魅は騎士と姫という2人1組のパートナーで行動するのが基本となり、戦闘能力を持つ騎士が姫を守り、代わりに姫が傷ついた騎士を涙石によって癒すという仕組みである。 しかし珠魅が涙を流せない今となっては騎士はともかく、姫というのは名ばかりの位置づけになってしまっている。 「宝石泥棒編」はそんな彼ら珠魅と、彼らの核を狙う宝石泥棒サンドラとの対立を中心とした物語となっている。 最終ステージである煌めきの都市の音楽や感動的なラストも合わさり、三大ストーリーの中では特に評価が高くなっている。   ■主な珠魅一覧 ・瑠璃(るり) ラピスラズリを核とした男性の珠魅。後述の真珠姫の騎士。物語の最序盤に出会うことにになる。 珠魅としては若い存在で一族の集落である煌めきの都市崩壊後に生まれた為同族を求める気持ちは人一倍強い。 そのような理由からパートナーの真珠姫には依存とも取れる程の愛情を注いでおり、彼女の事を思うあまりに厳しいことを言うことも。 出会った当初は口調も乱暴でどこか冷たい印象を持たせる感じであったが、物語が進むにつれて主人公にも信頼を寄せる熱血漢へとなる。 また、自分達一族のイザコザに巻き込んだことを申し訳なく思い、宝石泥棒との戦いが本格化する直前に主人公を気遣い「アンタもよく考えてほしい、手を引くなら今がいい、アンタを巻き込みすぎた…」という風なセリフも発している。 どっちにつくか悩んだり、無関係を決め込もうとしただけで襲い掛かってくるどこぞのスパッツ騎士やネコミミ女と比べたらよほど人間デキてる奴である。   ・真珠姫(しんじゅひめ) 白真珠を核とした女性の珠魅。前述した瑠璃のパートナーで姫である。 心優しい性格だがおっとりしていて方向音痴でよく迷子になる。宝石泥棒編は迷子になった彼女を瑠璃と共に捜すのが全ての始まり。 過去の記憶が殆ど無く、その為に瑠璃に対して絶対の信頼を寄せている。また、自分を助けてくれた主人公にも懐いており、おにいさま(おねえさま)と呼んで慕っている。 ・レディパール 黒真珠を核とした女性の珠魅。一族の希望である宝石姫のパートナーを務める宝石の騎士で女性ながら戦闘能力は非常に高い。寡黙で男性的な性格。 宝石の騎士の座をアレクサンドルに託した後に聖剣を探す旅に出かけたまま行方知らずとなる。その性格と立場故に同族からの信頼も非常に高いものであった。 ・蛍姫 フローライトを核とした女性の珠魅。かつては最下層の捨石の座に属していたが、泣けなくなった珠魅の中で唯一涙を流せることが判明し宝石姫へと大出世する。 元来の優しい性格も合わせて同族の為に涙を流し命を削り続けた為に彼女自身の核はボロボロになってしまっている。   ・アレクサンドル アレキサンドライトを核とした珠魅でレディパールから蛍姫のパートナーである宝石の騎士の座を受け継いだ。 元となった宝石が昼夜の光によって色を変える特殊な宝石で、それ故に彼も外観を変える力を持っていたとのこと。 一族の為に命を削っていく蛍姫の姿を見ているのが耐えられず、突如として蛍姫を連れて脱走。それが煌めきの都市が崩壊するきっかけとなった。 ・ルーベンス ルビーを核とした男性の珠魅。煌めきの都市では一族の騎士を纏める立場である「騎士長」を務めていた。 都市崩壊後は断岸の町ガトで炎の管理をしているも、都市崩壊の経緯から同族すら信じられない冷たい性格になってしまう。 本編での宝石泥棒の被害者その1 ・エメロード エメラルドを核とした女性の珠魅。名ばかりの姫という立場に苛立ちを覚え、都市崩壊後は魔法学園の教師であるヌヌザックに匿われ彼の下で魔法を学んでいる。 本編での宝石泥棒の被害者その2   ・ディアナ ダイヤモンドを核とした女性の珠魅。実質的な一族の指導者だったが種の保全の為に冷徹とも言える独裁を強いてきたので同族からの信望は薄かったとのこと。都市崩壊後は全てを諦めて石の眠りについている。 話だけ聞くとなんかとんだダメ人間である。そして本編での宝石泥棒の被害者その3 以下からはアルティマニアに記載された設定のみ存在する珠魅について紹介する。 ・サフォー サファイアを核とした男性の珠魅。戦う力が無かった為に一族の姫を纏める「姫長」の地位にいたというルーベンスの対になっている人物。 本編では名前と彼の核のみが登場している。何故ザル魚みたいなヤツと友達になれたのかは永遠の謎。 ・アクア アクアマリンを核とした女性の珠魅。サフォーのパートナーで別段戦闘能力に優れていたわけではないが、戦えない彼の為に無理に騎士を務めている。 サフォーからはマリーナという愛称で呼ばれていたものの奴隷同然にコキ使われていたらしい。彼女が宝石泥棒に殺されてからサフォーは彼女の存在の大きさに気付いたんだとか。   ・黒ダイヤ 黒ダイヤを核とした珠魅らしいが特定の肉体を持たず、プレイヤーの進め方で特定の候補者からランダムに選ばれて珠魅として登場するという興味深い設定が書かれていた。 ・白雪 氷晶石を核とした男性の珠魅で気性の激しい性格。氷原の妖女とは友人同士で宝石泥棒に殺されるくらいならと、自分から核を毟り取って粉々に砕いたという。その砕けた核が雪原に溶け、やがては氷晶花の花園となったらしい。 核を粉々に砕いた所為で「コイツは最後に復活できなかったんじゃ…」というなんとも悲しい考察がされていることもある。 ・ムーン 月長石を核とした女性の珠魅。月夜の町でランプ屋をしていたという設定があり、本編登場キャラのリュミヌーと似通った部分がある。 ・セレスタイン 天青石を核とした男性の珠魅。ドラゴンキラー編に登場する知恵のドラゴンの一体、メガロードのドラグーンである風読み士の1人であったらしい。 彼が登場していたら宝石泥棒編とドラゴンキラー編とのクロス話が展開されていたかもしれない。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - アレクサンドルは本当にこの行為で蛍姫が喜ぶと思っていたのかな? -- 名無しさん (2014-05-25 09:35:58) - 個体数が少ないよね。千人もいないし。そりゃ滅亡寸前になるな -- 名無しさん (2014-05-25 11:02:56) - しかも治せたり癒せるのは「蛍姫」しかいないときたもんだ。 -- 名無しさん (2014-05-25 12:21:21) - 宝石が核であり宝石から生まれるのであれば生殖機能もないだろうし、核が無事な限り生きられるとはいえ癒す方法は超限定、繁栄することが出来ない種族だな…。珠魅編ラスト以降は誰でも涙を流す事が出来るようになってればまだ希望はあるんだが -- 名無しさん (2014-05-25 13:19:52) - 唯一完全なハッピーエンド迎えたな。 -- 名無しさん (2014-05-25 15:06:12) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/17(日) 11:29:36 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 珠魅(じゅみ)とはゲーム「[[聖剣伝説LEGEND OF MANA]]」に登場する種族の1つ。 物凄く率直に言うならば「宝石を擬人化したキャラ達」といったところだろうか? ■概要 本編での三大ストーリーの1つである「宝石泥棒編」で深く関わってくる種族。外観は人間そのものだが元が宝石である為に寿命のによる死は存在しない。 しかし珠魅には人間で言う胸の部分に自分の元となったのと同じ巨大な宝石、「核」というものが埋め込まれており、この核が珠魅の生命線となっている。   珠魅が死ぬと言う事はこの核が大きく傷ついたり、肉体から抉りとられることを意味する。煌めきの強い珠魅なら核を抜き取られても少しだけなら肉体を維持できるみたいだが。 珠魅の核には膨大な力が宿っているとのことで、その為昔は核を狙って珠魅を殺害しようとする輩が後を絶たなかったとのこと。 珠魅の核は傷つくと簡単には治すことが出来ず、同族の涙によって生まれる特殊な力を持った「涙石」によってでしか治せない。 涙石は珠魅の命を削って生み出されるもので、そのことから嘗ては同族を思いやる友愛の種族等と称されていたらしいが前述した核を狙う者達から種そのものを守る為に、今では命を削らずに生きるように変化。つまりは涙を流せないようになってしまった。   外観上での男女の区別は為されているものの、生殖能力を持っていない為に本当に便宜上のものでしかない。 種族としてのルーツや誕生の経緯は謎に包まれているが本編では「人手に触れなかった宝石が長い年月を経て、 その宝石の美しさに見合う心と体を持つにいたった」という説がある。 種族としての階級社会が存在しており、上から順に「玉石の座」「輝石の座」「半輝石の座」「捨石の座」 がある。 珠魅は騎士と姫という2人1組のパートナーで行動するのが基本となり、戦闘能力を持つ騎士が姫を守り、代わりに姫が傷ついた騎士を涙石によって癒すという仕組みである。 しかし珠魅が涙を流せない今となっては騎士はともかく、姫というのは名ばかりの位置づけになってしまっている。 「宝石泥棒編」はそんな彼ら珠魅と、彼らの核を狙う宝石泥棒サンドラとの対立を中心とした物語となっている。 最終ステージである煌めきの都市の音楽や感動的なラストも合わさり、三大ストーリーの中では特に評価が高くなっている。   ■主な珠魅一覧 ・瑠璃(るり) ラピスラズリを核とした男性の珠魅。後述の真珠姫の騎士。物語の最序盤に出会うことにになる。 珠魅としては若い存在で一族の集落である煌めきの都市崩壊後に生まれた為同族を求める気持ちは人一倍強い。 そのような理由からパートナーの真珠姫には依存とも取れる程の愛情を注いでおり、彼女の事を思うあまりに厳しいことを言うことも。 出会った当初は口調も乱暴でどこか冷たい印象を持たせる感じであったが、物語が進むにつれて主人公にも信頼を寄せる熱血漢へとなる。 また、自分達一族のイザコザに巻き込んだことを申し訳なく思い、宝石泥棒との戦いが本格化する直前に主人公を気遣い「アンタもよく考えてほしい、手を引くなら今がいい、アンタを巻き込みすぎた…」という風なセリフも発している。 どっちにつくか悩んだり、無関係を決め込もうとしただけで襲い掛かってくるどこぞのスパッツ騎士やネコミミ女と比べたらよほど人間デキてる奴である。   ・真珠姫(しんじゅひめ) 白真珠を核とした女性の珠魅。前述した瑠璃のパートナーで姫である。 心優しい性格だがおっとりしていて方向音痴でよく迷子になる。宝石泥棒編は迷子になった彼女を瑠璃と共に捜すのが全ての始まり。 過去の記憶が殆ど無く、その為に瑠璃に対して絶対の信頼を寄せている。また、自分を助けてくれた主人公にも懐いており、おにいさま(おねえさま)と呼んで慕っている。 ・レディパール 黒真珠を核とした女性の珠魅。一族の希望である宝石姫のパートナーを務める宝石の騎士で女性ながら戦闘能力は非常に高い。寡黙で男性的な性格。 宝石の騎士の座をアレクサンドルに託した後に聖剣を探す旅に出かけたまま行方知らずとなる。その性格と立場故に同族からの信頼も非常に高いものであった。 ・蛍姫 フローライトを核とした女性の珠魅。かつては最下層の捨石の座に属していたが、泣けなくなった珠魅の中で唯一涙を流せることが判明し宝石姫へと大出世する。 元来の優しい性格も合わせて同族の為に涙を流し命を削り続けた為に彼女自身の核はボロボロになってしまっている。   ・アレクサンドル アレキサンドライトを核とした珠魅でレディパールから蛍姫のパートナーである宝石の騎士の座を受け継いだ。 元となった宝石が昼夜の光によって色を変える特殊な宝石で、それ故に彼も外観を変える力を持っていたとのこと。 一族の為に命を削っていく蛍姫の姿を見ているのが耐えられず、突如として蛍姫を連れて脱走。それが煌めきの都市が崩壊するきっかけとなった。 ・ルーベンス ルビーを核とした男性の珠魅。煌めきの都市では一族の騎士を纏める立場である「騎士長」を務めていた。 都市崩壊後は断岸の町ガトで炎の管理をしているも、都市崩壊の経緯から同族すら信じられない冷たい性格になってしまう。 本編での宝石泥棒の被害者その1 ・エメロード エメラルドを核とした女性の珠魅。名ばかりの姫という立場に苛立ちを覚え、都市崩壊後は魔法学園の教師であるヌヌザックに匿われ彼の下で魔法を学んでいる。 本編での宝石泥棒の被害者その2   ・ディアナ ダイヤモンドを核とした女性の珠魅。実質的な一族の指導者だったが種の保全の為に冷徹とも言える独裁を強いてきたので同族からの信望は薄かったとのこと。都市崩壊後は全てを諦めて石の眠りについている。 話だけ聞くとなんかとんだダメ人間である。そして本編での宝石泥棒の被害者その3 以下からはアルティマニアに記載された設定のみ存在する珠魅について紹介する。 ・サフォー サファイアを核とした男性の珠魅。戦う力が無かった為に一族の姫を纏める「姫長」の地位にいたというルーベンスの対になっている人物。 本編では名前と彼の核のみが登場している。何故ザル魚みたいなヤツと友達になれたのかは永遠の謎。 ・アクア アクアマリンを核とした女性の珠魅。サフォーのパートナーで別段戦闘能力に優れていたわけではないが、戦えない彼の為に無理に騎士を務めている。 サフォーからはマリーナという愛称で呼ばれていたものの奴隷同然にコキ使われていたらしい。彼女が宝石泥棒に殺されてからサフォーは彼女の存在の大きさに気付いたんだとか。   ・黒ダイヤ 黒ダイヤを核とした珠魅らしいが特定の肉体を持たず、プレイヤーの進め方で特定の候補者からランダムに選ばれて珠魅として登場するという興味深い設定が書かれていた。 ・白雪 氷晶石を核とした男性の珠魅で気性の激しい性格。氷原の妖女とは友人同士で宝石泥棒に殺されるくらいならと、自分から核を毟り取って粉々に砕いたという。その砕けた核が雪原に溶け、やがては氷晶花の花園となったらしい。 核を粉々に砕いた所為で「コイツは最後に復活できなかったんじゃ…」というなんとも悲しい考察がされていることもある。 ・ムーン 月長石を核とした女性の珠魅。月夜の町でランプ屋をしていたという設定があり、本編登場キャラのリュミヌーと似通った部分がある。 ・セレスタイン 天青石を核とした男性の珠魅。ドラゴンキラー編に登場する知恵のドラゴンの一体、メガロードのドラグーンである風読み士の1人であったらしい。 彼が登場していたら宝石泥棒編とドラゴンキラー編とのクロス話が展開されていたかもしれない。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - アレクサンドルは本当にこの行為で蛍姫が喜ぶと思っていたのかな? -- 名無しさん (2014-05-25 09:35:58) - 個体数が少ないよね。千人もいないし。そりゃ滅亡寸前になるな -- 名無しさん (2014-05-25 11:02:56) - しかも治せたり癒せるのは「蛍姫」しかいないときたもんだ。 -- 名無しさん (2014-05-25 12:21:21) - 宝石が核であり宝石から生まれるのであれば生殖機能もないだろうし、核が無事な限り生きられるとはいえ癒す方法は超限定、繁栄することが出来ない種族だな…。珠魅編ラスト以降は誰でも涙を流す事が出来るようになってればまだ希望はあるんだが -- 名無しさん (2014-05-25 13:19:52) - 唯一完全なハッピーエンド迎えたな。 -- 名無しさん (2014-05-25 15:06:12) #comment

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