エルガン・ローディック

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&font(#6495ED){登録日}:2012/04/13(金) 13:13:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- エルガン・ローディックとは[[第2次スーパーロボット大戦Z]]の登場人物である。 国連平和維持理事会の代表を勤めており、ZEXISを結成させた張本人。 ZEXISを結成後は彼らに様々な情報を与える形で支援を行うが、その情報の出所は明かさず、厳しい戦局への派遣も多かったためZEXISの首脳陣には信頼されつつも警戒されていた。 三大国家や自身の利益よりも世界平和を第一に考えている稀有な人物だが、それ故かあまり高い権限は持っていないらしい。 しかしながら独自の人脈や情報網を持ち、インベーダー化していたコーウェン&スティンガーの正体にいち早く気づいていたりする。 また、インペリウムの行いに激昂するなどまともな感覚を持っており、シオニーに土下座要求をされた時には自身のメンツよりも、その場での争いを避けるためにそれに従っている。 そんな彼も、ただ従うだけでなく時にガイオウを銃撃するなど意外な行動をする時がある。 &font(#ff0000){というかやたらと発砲するシーンが多い}。 厳めしいコワモテも相まって『どこが平和維持だよw』とつっこまれがちだが、彼自身&font(#ff0000){平和を維持するためには戦う事も必要}という考えを持った バリバリの武闘派であり、危機に立ち向かう戦力を用意することを第一の使命としているふしもある。(理由は後述) そのためにあえてトレーズと共謀して ZEXISを激戦区に放り込んだことすらあり、 Z世界におけるロックオンの死は間接的に彼の思惑が遠因となっている。 (必要とはいえ本人も決して自分の行いを正当化するつもりは無く、スメラギさんの平手打ちを甘んじて受けている) 以上のことから必要とあらば自分を含めて公平かつ非情な決断を 下すことも躊躇わない鋼の精神の持ち主だと言えよう。 謎めいた言動からZEXISにも彼の言動に不信を抱く者は少なくなかったが、 総じて腹に一物抱える人間の多い権力者達に埋もれることなく自身を通し、ZEXISを支えてくれる裏方的存在だった。 長い戦いの末、ガイオウがZEXISに倒され、破界事変が終息後は何故かリボンズにより表向きの地球連邦軍総司令にさせられた後、薬物投与の上拉致される。 以下再世篇のネタバレ注意 再世篇においては上記の理由もありZEXISは姿を確認できず、調査の末に彼は100年以上も姿を変えずに存在していたことがわかり、ゼロらからはイノベイターであると推測された。(実際にはイノベイターではなかったが) しかし終盤、イノベイターの拠点、外宇宙航行母艦ソレスタルビーイングに拉致されていたことがわかり、リボンズへの反乱を起こしたリジェネによって覚醒させられる。 ZEXISとイノベイド達との戦いの後に明かされた彼の正体は、並行世界の[[ジ・エーデル・ベルナル]]。 ZEUTH世界で戦ったジ・エーデルは数ある並行世界に存在する彼の中でも一際強い力を持ち、黒の叡知によりもたらされた絶望の未来に対する現実逃避で享楽的な性格になったのではとZEUTH世界の人間に推測されている。 つまり、&font(#994c00){絶望で頭がイッちゃった人} ZEUTH世界の彼とはまた違う存在だが、どこかの世界で最初に黒の叡知に触れたジ・エーデルの影響を受け、全ての彼は不老と並行世界のジ・エーデルと交信出来る能力を得ているらしい。 また、ブラスタに搭載されているスフィアをカルロスjr.に渡した張本人でもある。 スフィアの力を重要視したが故の行動か。 イオリアとは共に未来を思った盟友であり、ソレスタルビーイングの計画やそれに付随したゼロシステムにも関わりを持っていた。 ヴェーダにもアクセス権限を持っていたらしく、コードCHRONO-Hというそのまますぎるもので一時的にヴェーダのアクセスを全シャットアウト、ティエリア達ソレスタルビーイングのヴェーダ奪還をアシストもした。 しかしその戦いの中、ティエリアを庇う形でリボンズの凶弾を受ける。 黒の叡知に触れて絶望の未来を知っていた彼だが、他敵勢力の叡知に触れた者とは違い、絶望の未来を認めず、人々の力を集めることで来る未来に備えようとしてZEXISの結成を行い、長く生きてきた。 そして彼は自身の結成したZEXISに未来を任せ、自らの長きにわたる戦いに終止符をうった。 【余談】 [[シオニー・レジス]]とは彼女がインペリウムに下る前から多少の因縁があり、小賢しい策動を見透かした上で机をバンッ!と叩いて震え上がらせるという一連のイベントをシオニストどもに賞賛されていたりもする。 彼自身はシオニーのことなど眼中に無いのだろうが、動画サイトや掲示板などでは『プロシオニスト』『元祖シオニスト』など名誉だか不名誉だかわからないあだ名を多数頂戴している。 スパロボZの…項目編集は…君達に…任せ…た… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 第三次にジ・エーデルが出るなら、エルガン理事長の様なマトモな人にしてほしい… -- 名無しさん (2014-03-12 21:46:51) - 第三次Zにて、クロノなる組織に所属していたことが判明。イオリアと共に組織分裂の原因をつくったらしい。 -- 名無しさん (2014-05-04 23:21:47) - ↑2今のところAGに疑惑あり -- 名無しさん (2014-05-04 23:25:42) - ↑2 ただ、分裂させて作った革新派は、リーダーのアドヴェントからしてちょっと怪しい部分があるんだよな… 一筋縄じゃいかなそうだ。 -- 名無しさん (2014-05-04 23:53:18) - ↑革新派で少なくとも彼とイオリアは立派な人物だったとは思うけどな -- 名無しさん (2014-05-05 20:19:13) - 上司にしたい人 -- 名無しさん (2014-05-27 20:43:16) - リボンズはこんなおっさんじゃなくてシオニーちゃんを薬でひぎぃさせるべきってどっかで見たときは笑ったわw -- 名無しさん (2014-10-02 15:50:34) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/13(金) 13:13:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- エルガン・ローディックとは[[第2次スーパーロボット大戦Z]]の登場人物である。 国連平和維持理事会の代表を勤めており、ZEXISを結成させた張本人。 ZEXISを結成後は彼らに様々な情報を与える形で支援を行うが、その情報の出所は明かさず、厳しい戦局への派遣も多かったためZEXISの首脳陣には信頼されつつも警戒されていた。 三大国家や自身の利益よりも世界平和を第一に考えている稀有な人物だが、それ故かあまり高い権限は持っていないらしい。 しかしながら独自の人脈や情報網を持ち、インベーダー化していたコーウェン&スティンガーの正体にいち早く気づいていたりする。 また、インペリウムの行いに激昂するなどまともな感覚を持っており、シオニーに土下座要求をされた時には自身のメンツよりも、その場での争いを避けるためにそれに従っている。 そんな彼も、ただ従うだけでなく時にガイオウを銃撃するなど意外な行動をする時がある。 &font(#ff0000){というかやたらと発砲するシーンが多い}。 厳めしいコワモテも相まって『どこが平和維持だよw』とつっこまれがちだが、彼自身&font(#ff0000){平和を維持するためには戦う事も必要}という考えを持った バリバリの武闘派であり、危機に立ち向かう戦力を用意することを第一の使命としているふしもある。(理由は後述) そのためにあえてトレーズと共謀して ZEXISを激戦区に放り込んだことすらあり、 Z世界におけるロックオンの死は間接的に彼の思惑が遠因となっている。 (必要とはいえ本人も決して自分の行いを正当化するつもりは無く、スメラギさんの平手打ちを甘んじて受けている) 以上のことから必要とあらば自分を含めて公平かつ非情な決断を 下すことも躊躇わない鋼の精神の持ち主だと言えよう。 謎めいた言動からZEXISにも彼の言動に不信を抱く者は少なくなかったが、 総じて腹に一物抱える人間の多い権力者達に埋もれることなく自身を通し、ZEXISを支えてくれる裏方的存在だった。 長い戦いの末、ガイオウがZEXISに倒され、破界事変が終息後は何故かリボンズにより表向きの地球連邦軍総司令にさせられた後、薬物投与の上拉致される。 以下再世篇のネタバレ注意 再世篇においては上記の理由もありZEXISは姿を確認できず、調査の末に彼は100年以上も姿を変えずに存在していたことがわかり、ゼロらからはイノベイターであると推測された。(実際にはイノベイターではなかったが) しかし終盤、イノベイターの拠点、外宇宙航行母艦ソレスタルビーイングに拉致されていたことがわかり、リボンズへの反乱を起こしたリジェネによって覚醒させられる。 ZEXISとイノベイド達との戦いの後に明かされた彼の正体は、並行世界の[[ジ・エーデル・ベルナル]]。 ZEUTH世界で戦ったジ・エーデルは数ある並行世界に存在する彼の中でも一際強い力を持ち、黒の叡知によりもたらされた絶望の未来に対する現実逃避で享楽的な性格になったのではとZEUTH世界の人間に推測されている。 つまり、&font(#994c00){絶望で頭がイッちゃった人} ZEUTH世界の彼とはまた違う存在だが、どこかの世界で最初に黒の叡知に触れたジ・エーデルの影響を受け、全ての彼は不老と並行世界のジ・エーデルと交信出来る能力を得ているらしい。 また、ブラスタに搭載されているスフィアをカルロスjr.に渡した張本人でもある。 スフィアの力を重要視したが故の行動か。 イオリアとは共に未来を思った盟友であり、ソレスタルビーイングの計画やそれに付随したゼロシステムにも関わりを持っていた。 ヴェーダにもアクセス権限を持っていたらしく、コードCHRONO-Hというそのまますぎるもので一時的にヴェーダのアクセスを全シャットアウト、ティエリア達ソレスタルビーイングのヴェーダ奪還をアシストもした。 しかしその戦いの中、ティエリアを庇う形でリボンズの凶弾を受ける。 黒の叡知に触れて絶望の未来を知っていた彼だが、他敵勢力の叡知に触れた者とは違い、絶望の未来を認めず、人々の力を集めることで来る未来に備えようとしてZEXISの結成を行い、長く生きてきた。 そして彼は自身の結成したZEXISに未来を任せ、自らの長きにわたる戦いに終止符をうった。 【余談】 [[シオニー・レジス]]とは彼女がインペリウムに下る前から多少の因縁があり、小賢しい策動を見透かした上で机をバンッ!と叩いて震え上がらせるという一連のイベントをシオニストどもに賞賛されていたりもする。 彼自身はシオニーのことなど眼中に無いのだろうが、動画サイトや掲示板などでは『プロシオニスト』『元祖シオニスト』など名誉だか不名誉だかわからないあだ名を多数頂戴している。 スパロボZの…項目編集は…君達に…任せ…た… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 第三次にジ・エーデルが出るなら、エルガン理事長の様なマトモな人にしてほしい… -- 名無しさん (2014-03-12 21:46:51) - 第三次Zにて、クロノなる組織に所属していたことが判明。イオリアと共に組織分裂の原因をつくったらしい。 -- 名無しさん (2014-05-04 23:21:47) - ↑2今のところAGに疑惑あり -- 名無しさん (2014-05-04 23:25:42) - ↑2 ただ、分裂させて作った革新派は、リーダーのアドヴェントからしてちょっと怪しい部分があるんだよな… 一筋縄じゃいかなそうだ。 -- 名無しさん (2014-05-04 23:53:18) - ↑革新派で少なくとも彼とイオリアは立派な人物だったとは思うけどな -- 名無しさん (2014-05-05 20:19:13) - 上司にしたい人 -- 名無しさん (2014-05-27 20:43:16) - リボンズはこんなおっさんじゃなくてシオニーちゃんを薬でひぎぃさせるべきってどっかで見たときは笑ったわw -- 名無しさん (2014-10-02 15:50:34) #comment #areaedit(end) }

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