ガッツウイング1号のバリエーション

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ガッツウイング1号のバリエーション - (2014/10/07 (火) 12:05:28) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/24(火) 12:00:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 本項目は『[[ウルトラマンティガ]]』及び『[[ウルトラマンダイナ]]』に登場する地球平和連合TPC及びその下部組織の[[特捜チーム GUTS>特捜チーム GUTS(ガッツ)]]のライドメカのガッツウイング1号のバリエーションについて記述しています。[[ガッツウイング1号]]が何であるかはリンク先を参照してください。 ◆&font(#808080){スノーホワイト} 全長:18m 最高速度:マッハ8.5(大気圏内)マッハ65.5(宇宙空間) 乗員:2名 [[マキシマ・オーバードライブ>マキシマ・オーバードライブ(ウルトラシリーズ)]]の実験機。ホワイトという割には配色は銀色が多い(雪景色を銀世界と呼ぶことにかけた?)。 後部に大型のブースターを装着しており、スピードはGUTSマシン最速を誇る。 実験機なので基本的に戦闘には使用されないが、第20話で機械島に捕われたアートデッセイ号を救出するために出動し、マキシマのエネルギーに反応する機械島の性質を逆用してアートデッセイ号を脱出させた。 また、第49話では超高速で飛行する[[ゾイガー]]に対抗するために本機の出動が決定し、武装として5発限定でハイパワーニードル弾が搭載された。 パイロットになったレナとダイゴのドラマを交えつつ(ここはティガ屈指の名場面)、スノーホワイトはティガの力も借りて見事ゾイガーを撃ち墜とすことに成功した。 また、ゼロドライブ計画の実験機であるプラズマ百式の随伴機として改造された銀一色の&font(#808080){スノーホワイト改}も存在し、こちらはミシナ教官の回想シーンでのみ登場した。 ◆&font(#0000ff){ガッツウイングブルートルネード} 全長:14m 最高速度:マッハ6(大気圏内)、マッハ54(宇宙空間) 乗員:2名 TPCアメリカ支部が開発した&font(#0000ff){青いカスタム機}。 高速飛行などの機動性や安定性に特化した反面、元々心許なかった火力は更に低下してしまった。 一般に知られる機体と通常の1号を青くしただけのような機体の2種類が存在する。 武装は1号同様ニードルだが、発射口は機首に変わっている。 第50話でロサンゼルス上空に現れたゾイガーに1個小隊が挑んだがブルートルネードを上回るゾイガーの超スピードには歯が立たず、敢えなく全滅してしまった。   ネオフロンティア時代にはアメリカ以外の基地にも配備され、劇場版『[[ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]』には本部所属の部隊のものが登場。1号の部隊や[[ガッツイーグル]]と共に[[デスフェイサー]]を攻撃するが、こちらでも全滅させられてしまった。 同時期に開発された&font(#ff0000){クリムゾンドラゴン}より出番が多いがあちらに比べていささか扱いがしょっぱい、何とも不遇な機体である。 ◆&font(#ff0000){ガッツウイングクリムゾンドラゴン} 全長:15m 最高速度:マッハ5(大気圏内)、マッハ44(宇宙空間) 乗員:2名 TPCヨーロッパ支部が開発した&font(#ff0000){赤いカスタム機}。 こちらはホバー機能と旋回性、火力の強化に重点が置かれており、1号と同様のニードルに加えて機首には荷電粒子ビームガンが搭載されている。 その重武装の為か、&font(#0000ff){ブルートルネード}とは逆に飛行性能で1号に劣り、他の1号の派生機と違ってフライトモードは移動時にしか使われず、戦闘中は攻撃力とホバリングによる安定性に長けたハイパーモードが基本形態として扱われているようだ。 しかし機動性が劣るとは言ってもそれは1号と比べての話であり、現行の航空機や宇宙挺を遥かに上回るものであった。 その安心性の高さからか、ネオフロンティア時代には量産され、2016年に起こったある事件をきっかけに各宇宙ステーションに小隊規模で配備されるようになった。 『ティガ』では初登場時のテスト映像しか出番がなかったが、『ダイナ』では戦闘シーンこそなかったものの凶暴な宇宙昆虫ダイオリウスを追い払うシーンや[[アスカ・シン]]の夢で格好いい姿を見せている。 なお、ダイオリウスを追撃したクリムゾンドラゴン小隊の隊員は全員女性である。 ◆&font(#00FF00){ガッツウイング エメラルドイクシス} 全長:14.3m  最高速度:マッハ4.3(フライトモード時)、55ノット(サブマリンモード時)  最大先行深度:800m  乗員:2名 TPC南太平洋支部が開発した&font(#00FF00){緑のカスタム機}。 海中に潜む怪獣は対処が難しく、人間が気づいた時には生態系が破壊されて手遅れになっている事すらあり得る為、それに対抗する為にTPC海洋研究センターと協力して開発された。 最大の特徴はズバリ、潜水艇としての機能も持つということであり、スタンバイモードがそのままサブマリンモードにもなる。 水中用ウォータージェットを搭載する為にハイスピードノズルを撤去している為機動性が落ちており航宙性能が失われている上潜水艇としての性能もドルファーに劣るが、水中と空中の両方で戦えるというメリットは評価されており、海洋怪獣の撃退に活躍したという。 しかし機体が高価だったため4機しか造られず、その4機も南太平洋支部の海上基地ごとガタノゾーアの闇によって破壊されてしまった。 ネオフロンティア時代にはガッツイーグルによるガッツマリン搬送体制が整っているおかげで海中秩序は 保たれているが、今もその使い勝手の良さに各支部から再生産が打診されているという。 ◆&font(#808080){ガッツウイングゼロ} 全長:14m 最高速度:マッハ5.7(大気圏内)、不明(宇宙空間) 乗員:2名   ガッツウイングの訓練使用。機体カラーは銀色。こちらは主に教官が搭乗する。 通常の1号に比べて構造が簡素であるらしいが性能は変わらない他、通常の訓練機同様に演習モードと実戦モードの切り替えが可能。 映画版『[[ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY]]』の事件(2010年)の頃はこちらが通常の訓練機として使用されていた様子であり、ZEROの教官と訓練生だった頃の[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]のメンバーがこれに乗ってGUTSの援護に駆けつけた。 『ダイナ』本編では第1話の演習でスーパーGUTS隊員のコウダとリョウが搭乗して教官役を勤めて訓練生や乱入してきた[[スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]と戦った。続く第2話では孤軍奮闘する[[ガッツイーグル]]γ号の援護にミシナ教官が乗って訓練生達の訓練機と共にグラレーンと戦った。   ◆イルマ専用ガッツウイングゼロ 全長:14m 最高速度:不明 乗員:2名   『[[ティガ&ダイナ>ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]』に登場した、元GUTSの隊長である情報局のイルマ参謀専用のガッツウイングゼロ。性能は通常のものを上回る。 ダイナがクイーンモネラに倒されたのを目の当たりにしたイルマ参謀が出撃させ、空戦メカを破壊されて陸戦を挑んだスーパーGUTSと共に圧倒的な力を持つクイーンモネラにも決して諦めずに戦った。 ◆ガッツシャドー 全長:不明 最高速度:不明 乗員:2名 ゴンドウ参謀が結成した警務局特殊部隊・ブラックバスター隊の専用機。 ガッツウイング1号がベースだが内部は一新されており、実質的にはもはや別の機体である。 機密性を重視するブラックバスター隊の任務の都合上ステルス機能と迷彩機能を備えている。その他にも電磁ネットやネオマキシマエンジンも搭載している。 その性能は新鋭のガッツイーグルすら上回り、唯一の武器である偏曲マキシマビームはクローン怪獣くらいなら一撃で倒す程。 分析したナカジマの曰く「型は旧式でも中身は最新」。 しかしゼルガノイドとの戦いで隊長のサエキ・レイカ機以外の全機が失われてしまった。 その後、サエキ隊長の機体はリョウに譲られてネオガイガレード戦に参加。一時は人質に取られてしまうもダイナによって救出された。後にこの機体はグランスフィアの超重力から逃れる際のテレポート中に廃棄されてしまったようだ。 これにより、元々正式に生産された機体ではなかったこともあり、生産された全てのガッツシャドーが失われてしまった。 最高責任者のゴンドウ参謀も殉職し、生産元であった火星の警務局秘密研究所も壊滅したため、再生産も絶望的である。   追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 普通の1号でも怪獣には火力不足なのに、更に火力落としたブルートルネードは何がしたいのかと…… -- 名無しさん (2013-11-30 12:50:01) - 広いアメリカ大陸を瞬時に移動する目的で開発されたのがトルネード。けど、ゾイガーさんにやられるけどね。 -- 名無しさん (2013-12-04 23:19:16) - ↑あぁなるほど。そういう事か。カッコいいから弱くても気にならん。 -- 名無しさん (2013-12-04 23:23:41) - ブルーとクリムゾンは、ティガ放送時にガッツマシンシリーズとしてポピニカの玩具が出てたけど…番組の扱いはご覧の通り。よくバンダイが黙ってたなあ。 -- 名無しさん (2013-12-13 00:11:22) - ↑ディグチェスター「………」 -- 名無しさん (2013-12-13 00:46:06) - 「ウルトラマンが泣いている」で、この事も取り沙汰されてたな。「しまいにゃメカを登場させる事を前提に脚本を書かなきゃいけなくなった」なんて。きっとアートデッセイだろう。 -- 名無しさん (2014-01-20 20:38:40) - ガニメデに配備されてたな、クリムゾンドラゴン -- 名無しさん (2014-02-20 14:56:22) - ガニメデ基地のはコスモアタッカーじゃなかったか? -- 名無しさん (2014-02-23 20:08:14) - パッションレッドなんてのもあったっけ? -- 名無しさん (2014-02-23 20:17:57) - エメラルドイクシスについて追記してみた。 -- 名無しさん (2014-10-07 11:40:42) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/24(火) 12:00:11 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 本項目は『[[ウルトラマンティガ]]』及び『[[ウルトラマンダイナ]]』に登場する地球平和連合TPC及びその下部組織の[[特捜チーム GUTS>特捜チーム GUTS(ガッツ)]]のライドメカのガッツウイング1号のバリエーションについて記述しています。[[ガッツウイング1号]]が何であるかはリンク先を参照してください。 ◆&font(#808080){スノーホワイト} 全長:18m 最高速度:マッハ8.5(大気圏内)マッハ65.5(宇宙空間) 乗員:2名 [[マキシマ・オーバードライブ>マキシマ・オーバードライブ(ウルトラシリーズ)]]の実験機。ホワイトという割には配色は銀色が多い(雪景色を銀世界と呼ぶことにかけた?)。 後部に大型のブースターを装着しており、スピードはGUTSマシン最速を誇る。 実験機なので基本的に戦闘には使用されないが、第20話で機械島に捕われたアートデッセイ号を救出するために出動し、マキシマのエネルギーに反応する機械島の性質を逆用してアートデッセイ号を脱出させた。 また、第49話では超高速で飛行する[[ゾイガー]]に対抗するために本機の出動が決定し、武装として5発限定でハイパワーニードル弾が搭載された。 パイロットになったレナとダイゴのドラマを交えつつ(ここはティガ屈指の名場面)、スノーホワイトはティガの力も借りて見事ゾイガーを撃ち墜とすことに成功した。 また、ゼロドライブ計画の実験機であるプラズマ百式の随伴機として改造された銀一色の&font(#808080){スノーホワイト改}も存在し、こちらはミシナ教官の回想シーンでのみ登場した。 ◆&font(#0000ff){ガッツウイングブルートルネード} 全長:14m 最高速度:マッハ6(大気圏内)、マッハ54(宇宙空間) 乗員:2名 TPCアメリカ支部が開発した&font(#0000ff){青いカスタム機}。 高速飛行などの機動性や安定性に特化した反面、元々心許なかった火力は更に低下してしまった。 一般に知られる機体と通常の1号を青くしただけのような機体の2種類が存在する。 武装は1号同様ニードルだが、発射口は機首に変わっている。 第50話でロサンゼルス上空に現れたゾイガーに1個小隊が挑んだがブルートルネードを上回るゾイガーの超スピードには歯が立たず、敢えなく全滅してしまった。   ネオフロンティア時代にはアメリカ以外の基地にも配備され、劇場版『[[ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]』には本部所属の部隊のものが登場。1号の部隊や[[ガッツイーグル]]と共に[[デスフェイサー]]を攻撃するが、こちらでも全滅させられてしまった。 同時期に開発された&font(#ff0000){クリムゾンドラゴン}より出番が多いがあちらに比べていささか扱いがしょっぱい、何とも不遇な機体である。 ◆&font(#ff0000){ガッツウイングクリムゾンドラゴン} 全長:15m 最高速度:マッハ5(大気圏内)、マッハ44(宇宙空間) 乗員:2名 TPCヨーロッパ支部が開発した&font(#ff0000){赤いカスタム機}。 こちらはホバー機能と旋回性、火力の強化に重点が置かれており、1号と同様のニードルに加えて機首には荷電粒子ビームガンが搭載されている。 その重武装の為か、&font(#0000ff){ブルートルネード}とは逆に飛行性能で1号に劣り、他の1号の派生機と違ってフライトモードは移動時にしか使われず、戦闘中は攻撃力とホバリングによる安定性に長けたハイパーモードが基本形態として扱われているようだ。 しかし機動性が劣るとは言ってもそれは1号と比べての話であり、現行の航空機や宇宙挺を遥かに上回るものであった。 その安心性の高さからか、ネオフロンティア時代には量産され、2016年に起こったある事件をきっかけに各宇宙ステーションに小隊規模で配備されるようになった。 『ティガ』では初登場時のテスト映像しか出番がなかったが、『ダイナ』では戦闘シーンこそなかったものの凶暴な宇宙昆虫ダイオリウスを追い払うシーンや[[アスカ・シン]]の夢で格好いい姿を見せている。 なお、ダイオリウスを追撃したクリムゾンドラゴン小隊の隊員は全員女性である。 ◆&font(#00FF00){ガッツウイング エメラルドイクシス} 全長:14.3m  最高速度:マッハ4.3(フライトモード時)、55ノット(サブマリンモード時)  最大先行深度:800m  乗員:2名 TPC南太平洋支部が開発した&font(#00FF00){緑のカスタム機}。 海中に潜む怪獣は対処が難しく、人間が気づいた時には生態系が破壊されて手遅れになっている事すらあり得る為、それに対抗する為にTPC海洋研究センターと協力して開発された。 最大の特徴はズバリ、潜水艇としての機能も持つということであり、スタンバイモードがそのままサブマリンモードにもなる。 水中用ウォータージェットを搭載する為にハイスピードノズルを撤去している為機動性が落ちており航宙性能が失われている上潜水艇としての性能もドルファーに劣るが、水中と空中の両方で戦えるというメリットは評価されており、海洋怪獣の撃退に活躍したという。 しかし機体が高価だったため4機しか造られず、その4機も南太平洋支部の海上基地ごとガタノゾーアの闇によって破壊されてしまった。 ネオフロンティア時代にはガッツイーグルによるガッツマリン搬送体制が整っているおかげで海中秩序は 保たれているが、今もその使い勝手の良さに各支部から再生産が打診されているという。 ◆&font(#808080){ガッツウイングゼロ} 全長:14m 最高速度:マッハ5.7(大気圏内)、不明(宇宙空間) 乗員:2名   ガッツウイングの訓練使用。機体カラーは銀色。こちらは主に教官が搭乗する。 通常の1号に比べて構造が簡素であるらしいが性能は変わらない他、通常の訓練機同様に演習モードと実戦モードの切り替えが可能。 映画版『[[ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY]]』の事件(2010年)の頃はこちらが通常の訓練機として使用されていた様子であり、ZEROの教官と訓練生だった頃の[[スーパーGUTS>特捜チーム スーパーGUTS]]のメンバーがこれに乗ってGUTSの援護に駆けつけた。 『ダイナ』本編では第1話の演習でスーパーGUTS隊員のコウダとリョウが搭乗して教官役を勤めて訓練生や乱入してきた[[スフィア>スフィア(ウルトラシリーズ)]]と戦った。続く第2話では孤軍奮闘する[[ガッツイーグル]]γ号の援護にミシナ教官が乗って訓練生達の訓練機と共にグラレーンと戦った。   ◆イルマ専用ガッツウイングゼロ 全長:14m 最高速度:不明 乗員:2名   『[[ティガ&ダイナ>ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち]]』に登場した、元GUTSの隊長である情報局のイルマ参謀専用のガッツウイングゼロ。性能は通常のものを上回る。 ダイナがクイーンモネラに倒されたのを目の当たりにしたイルマ参謀が出撃させ、空戦メカを破壊されて陸戦を挑んだスーパーGUTSと共に圧倒的な力を持つクイーンモネラにも決して諦めずに戦った。 ◆ガッツシャドー 全長:不明 最高速度:不明 乗員:2名 ゴンドウ参謀が結成した警務局特殊部隊・ブラックバスター隊の専用機。 ガッツウイング1号がベースだが内部は一新されており、実質的にはもはや別の機体である。 機密性を重視するブラックバスター隊の任務の都合上ステルス機能と迷彩機能を備えている。その他にも電磁ネットやネオマキシマエンジンも搭載している。 その性能は新鋭のガッツイーグルすら上回り、唯一の武器である偏曲マキシマビームはクローン怪獣くらいなら一撃で倒す程。 分析したナカジマの曰く「型は旧式でも中身は最新」。 しかしゼルガノイドとの戦いで隊長のサエキ・レイカ機以外の全機が失われてしまった。 その後、サエキ隊長の機体はリョウに譲られてネオガイガレード戦に参加。一時は人質に取られてしまうもダイナによって救出された。後にこの機体はグランスフィアの超重力から逃れる際のテレポート中に廃棄されてしまったようだ。 これにより、元々正式に生産された機体ではなかったこともあり、生産された全てのガッツシャドーが失われてしまった。 最高責任者のゴンドウ参謀も殉職し、生産元であった火星の警務局秘密研究所も壊滅したため、再生産も絶望的である。   追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 普通の1号でも怪獣には火力不足なのに、更に火力落としたブルートルネードは何がしたいのかと…… -- 名無しさん (2013-11-30 12:50:01) - 広いアメリカ大陸を瞬時に移動する目的で開発されたのがトルネード。けど、ゾイガーさんにやられるけどね。 -- 名無しさん (2013-12-04 23:19:16) - ↑あぁなるほど。そういう事か。カッコいいから弱くても気にならん。 -- 名無しさん (2013-12-04 23:23:41) - ブルーとクリムゾンは、ティガ放送時にガッツマシンシリーズとしてポピニカの玩具が出てたけど…番組の扱いはご覧の通り。よくバンダイが黙ってたなあ。 -- 名無しさん (2013-12-13 00:11:22) - ↑ディグチェスター「………」 -- 名無しさん (2013-12-13 00:46:06) - 「ウルトラマンが泣いている」で、この事も取り沙汰されてたな。「しまいにゃメカを登場させる事を前提に脚本を書かなきゃいけなくなった」なんて。きっとアートデッセイだろう。 -- 名無しさん (2014-01-20 20:38:40) - ガニメデに配備されてたな、クリムゾンドラゴン -- 名無しさん (2014-02-20 14:56:22) - ガニメデ基地のはコスモアタッカーじゃなかったか? -- 名無しさん (2014-02-23 20:08:14) - パッションレッドなんてのもあったっけ? -- 名無しさん (2014-02-23 20:17:57) - エメラルドイクシスについて追記してみた。 -- 名無しさん (2014-10-07 11:40:42) - エメラルドイクシスはあくまでファンの創作だろ? -- 名無しさん (2014-10-07 12:05:28) #comment #areaedit(end) }

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