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則巻ガジラ - (2014/07/19 (土) 15:02:48) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/10/05(金) 07:21:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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クピプピプ、ピピプッピピ、ピピプピプ、クプクプ。
ピピプッピプ、ピプピプ。ピピプッピプ。ピプピプ、クピプー。
ピプ?ピプピプ、ピプピプッピプ。クプクピプッピプ、ピップピプピプ。
ピプピプッピプ、ピプピプ!
クプ?ピップピプピ。ピプッピプピプ、ピプピプッピプピプ。
ピプピップピプ。
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△&font(#0000ff){ピプ}
&font(#0000ff){クプクプ ピプピ? クプ ピプピプ クピポー!}
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#center(){&font(#0000ff){-うほほーい-}}
#center(){&font(#0000ff){-ついきしゅーせーしちった-}}
千兵衛&font(#ff0000){「なに書いてあるかさっぱり分からん…」}
…と言う事で、ここからは通常の説明を。
則巻ガジラとは、漫画「Dr.スランプ」やそれを基にしたアニメ作品の登場人物である。
あだ名の&font(#b8d200){「ガッちゃん」}と言った方が分かる人も多いかもしれない。
原始時代に[[アラレ>則巻アラレ]]たちがタイムスリップした際に見つけた卵(アニメ二作目ではカプセル)の中から産まれた赤ちゃん。
頭に生えている2本の触角と、背中の白い小さな羽が特徴。&font(#f09199){かわいい}
髪の色は原作やアニメ一作目では緑、二作目では金色である。
アラレとはいつも仲良く遊んでおり、一緒に村中を騒動に巻き込む事もしばしば。
それ以外にも[[ゴジラ]]や[[ガメラ>ガメラ(平成)]]、[[キングギドラ]]、[[バルタン星人]]など友達も多い。
性別は不明だが、生えていないのでアラレは「女の子」だと言っている。
名付け親もアラレで、原作では&font(#ff0000){「ゴジラ」}と&font(#ff0000){「ガメラ」}を合わせて名付けた。
たださすがにそれは色々とまずかったのかアニメ一作目ではお皿が割れる音から「ガッちゃん」、
二作目では色んなものをガジガジかじるので「ガジラ」と命名している。
学校はアラレたちと一緒に中学園から高校まで通っているが、いつも出席しているわけではない様子。
お皿から金属、車まで何でも食べてしまう特技を持ち、悪人たちとの戦いで反撃の切り札になる事もある。
ただし地面の味はあまり好んでいない様子で、またゴムだけは食べる事が出来ない。
そのため、そこをマシリトに突かれて大ピンチに陥った事も。
また、アラレはそれも考慮して特殊なゴムで外装をコーディングしているのだが、
そんな事を一切していない作者は&font(#ff0000){見事ガッちゃんの餌食}にされてしまった。
なお触角からは破壊光線を発射する事が出来、時にはアラレ以上のパワーも発揮する。
前述の通りいつも「クピプ」や「クピポー」などのガッちゃん語で話しているが、アラレは何を言ってるのか理解できている様子。
また、村人も言葉の意味は分からないが、何を伝えたいかはだいたい分かるようである。
ちなみに、初期に&font(#ff0000){「ととと…」}とうっかり喋ってしまったコマがあり、後に指摘されたが作者の鳥山明は開き直っていた。
他にも劇中ではアラレと一緒に様々なコスプレを披露している。
時には可愛くおめかししたり、紳士服できりりと決める時も。
&font(#f09199){どちらにしろ可愛い}
さて、物語の中である日突然繭を作り、その中に籠るという時期があった。
皆が心配している中、その繭がとうとう割れて…
&font(#b8d200){「クピプー!」「クピプー!」}
なんと、物語の途中からガッちゃんは二人になってしまったのである!
ただし双方とも違いは無く、まとめて「ガッちゃんズ」と呼ばれている。
なお、その後も分裂を続け、10年後には8人に増えている。
ガッちゃん…[[いったい何者なんだ…>ライオコンボイ]]
&font(#ff0000){※以下ネタバレ注意(今更だけど)}
実は、正体は神様が送り込んだ、正真正銘本物の&font(#ff0000){天使}である。
本来は地球に危険な文明が栄えた時に食べつくしてしまうという使命を持っていたのだが、その途中でアラレたちに拾われてしまい計画は崩れてしまう。
その後遊び呆ける天使に怒った神様は(他の星に天使を派遣するために一人志願を募ったらガっちゃんを模した&font(#ff0000){爆弾}を渡されて酷い目にあったせいもあるが)、
地球に降り立つも、天使が普段は一切見せなかった天真爛漫な笑顔を見て考えを改め、地球はそのまま放置する事にした。
ちなみにこの正体が発覚する前に、一作目の挿入歌として「ガッちゃんのうた」が流れているが、その歌詞の中でガッちゃんの事を「エンジェル」と言っている。
もしかしたら、伏線だったのかもしれない。
&font(#f09199){まあ外見からしてガッちゃんは天使だけど(色んな意味で)}
なお、[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]関連の作品ではアラレと一緒に登場する事も多い。
本編でのゲスト出演時にもその威力を発揮し、[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]を驚かせている。
千兵衛「こらガッちゃん!追記・修正を食べちゃだめ!」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 天使だったとは知らんかった…… -- 名無しさん (2014-05-22 18:09:35)
- 自動車を食べる時にタイヤを残してるからゴムは食べられないと判明したけど、確かハンドルや座席も残してたような。革製品も食べられないのか? -- 名無しさん (2014-06-28 12:18:49)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/05(金) 07:21:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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クピプピプ、ピピプッピピ、ピピプピプ、クプクプ。
ピピプッピプ、ピプピプ。ピピプッピプ。ピプピプ、クピプー。
ピプ?ピプピプ、ピプピプッピプ。クプクピプッピプ、ピップピプピプ。
ピプピプッピプ、ピプピプ!
クプ?ピップピプピ。ピプッピプピプ、ピプピプッピプピプ。
ピプピップピプ。
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△&font(#0000ff){ピプ}
&font(#0000ff){クプクプ ピプピ? クプ ピプピプ クピポー!}
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#center(){&font(#0000ff){-ついきしゅーせーしちった-}}
千兵衛&font(#ff0000){「なに書いてあるかさっぱり分からん…」}
…と言う事で、ここからは通常の説明を。
則巻ガジラとは、漫画「Dr.スランプ」やそれを基にしたアニメ作品の登場人物である。
あだ名の&font(#b8d200){「ガッちゃん」}と言った方が分かる人も多いかもしれない。
原始時代に[[アラレ>則巻アラレ]]たちがタイムスリップした際に見つけた卵(アニメ二作目ではカプセル)の中から産まれた赤ちゃん。
頭に生えている2本の触角と、背中の白い小さな羽が特徴。&font(#f09199){かわいい}
髪の色は原作やアニメ一作目では緑、二作目では金色である。
アラレとはいつも仲良く遊んでおり、一緒に村中を騒動に巻き込む事もしばしば。
それ以外にも[[ゴジラ]]や[[ガメラ>ガメラ(平成)]]、[[キングギドラ]]、[[バルタン星人]]など友達も多い。
性別は不明だが、生えていないのでアラレは「女の子」だと言っている。
名付け親もアラレで、原作では&font(#ff0000){「ゴジラ」}と&font(#ff0000){「ガメラ」}を合わせて名付けた。
たださすがにそれは色々とまずかったのかアニメ一作目ではお皿が割れる音から「ガッちゃん」、
二作目では色んなものをガジガジかじるので「ガジラ」と命名している。
学校はアラレたちと一緒に中学園から高校まで通っているが、いつも出席しているわけではない様子。
お皿から金属、車まで何でも食べてしまう特技を持ち、悪人たちとの戦いで反撃の切り札になる事もある。
ただし地面の味はあまり好んでいない様子で、またゴムだけは食べる事が出来ない。
そのため、そこをマシリトに突かれて大ピンチに陥った事も。
また、アラレはそれも考慮して特殊なゴムで外装をコーディングしているのだが、
そんな事を一切していない作者は&font(#ff0000){見事ガッちゃんの餌食}にされてしまった。
なお触角からは破壊光線を発射する事が出来、時にはアラレ以上のパワーも発揮する。
前述の通りいつも「クピプ」や「クピポー」などのガッちゃん語で話しているが、アラレは何を言ってるのか理解できている様子。
また、村人も言葉の意味は分からないが、何を伝えたいかはだいたい分かるようである。
ちなみに、初期に&font(#ff0000){「ととと…」}とうっかり喋ってしまったコマがあり、後に指摘されたが作者の鳥山明は開き直っていた。
他にも劇中ではアラレと一緒に様々なコスプレを披露している。
時には可愛くおめかししたり、紳士服できりりと決める時も。
&font(#f09199){どちらにしろ可愛い}
さて、物語の中である日突然繭を作り、その中に籠るという時期があった。
皆が心配している中、その繭がとうとう割れて…
&font(#b8d200){「クピプー!」「クピプー!」}
なんと、物語の途中からガッちゃんは二人になってしまったのである!
ただし双方とも違いは無く、まとめて「ガッちゃんズ」と呼ばれている。
なお、その後も分裂を続け、10年後には8人に増えている。
ガッちゃん…[[いったい何者なんだ…>ライオコンボイ]]
&font(#ff0000){※以下ネタバレ注意(今更だけど)}
実は、正体は神様が送り込んだ、正真正銘本物の&font(#ff0000){天使}である。
本来は地球に危険な文明が栄えた時に食べつくしてしまうという使命を持っていたのだが、その途中でアラレたちに拾われてしまい計画は崩れてしまう。
その後遊び呆ける天使に怒った神様は(他の星に天使を派遣するために一人志願を募ったらガっちゃんを模した&font(#ff0000){爆弾}を渡されて酷い目にあったせいもあるが)、
地球に降り立つも、天使が普段は一切見せなかった天真爛漫な笑顔を見て考えを改め、地球はそのまま放置する事にした。
ちなみにこの正体が発覚する前に、一作目の挿入歌として「ガッちゃんのうた」が流れているが、その歌詞の中でガッちゃんの事を「エンジェル」と言っている。
もしかしたら、伏線だったのかもしれない。
&font(#f09199){まあ外見からしてガッちゃんは天使だけど(色んな意味で)}
なお、[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]関連の作品ではアラレと一緒に登場する事も多い。
本編でのゲスト出演時にもその威力を発揮し、[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]を驚かせている。
千兵衛「こらガッちゃん!追記・修正を食べちゃだめ!」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,1)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 天使だったとは知らんかった…… -- 名無しさん (2014-05-22 18:09:35)
- 自動車を食べる時にタイヤを残してるからゴムは食べられないと判明したけど、確かハンドルや座席も残してたような。革製品も食べられないのか? -- 名無しさん (2014-06-28 12:18:49)
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