オレーグモン

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/28(日) 14:49:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「オレーグモン」はデジタルモンスターの一種。クロスウォーズからの新種なので、世代・属性は存在しなかったが、2020年10月2日に世代・属性が判明した。 そのいかにもパワーファイターそうな見た目から「また力任せのバカキャラか……」とか予想されていたが、実際は思いの外強敵であり(少なくともバカではなかった)、その言動からそこそこ好評を得たデジモンである。 *基本データ |世代|究極体| |種族|海獣型| |属性|ワクチン| |所属|ビッグデスターズ| |通常技|・デュアルトマホークブーメラン&br()デュアルトマホークを相手に向けて投げ飛ばす。| |必殺技|・バイキングヴュッフェ&br()両手に持ったデュアルトマホークを何度も垂直に振り下ろす。&br()・エイジオブディスカバリー&br()「ヨルムンガンド」が相手を世界の果てと言われる「ヨトウンヘイム」に連れ去る。&br()・ドリームカムズトゥルー&br()「スルト」が相手の願いを聞くが、叶えるフリをしてオレーグモンの都合のいい解釈で叶えない。&br()願いを拒むと執拗なまでに攻撃を与える。| 「ビッグデスターズ」金賊軍団将軍。 全身を鋼鉄の鎧で覆われた超重量級デジモン。 水棲型や海獣型のデジモンらとともに暴虐・略奪の限りを尽くす軍団で、海を渡り行く先々で金目の物を強奪している。 金銀財宝に目が無く集めた財宝はすべてオレーグモンの食料。食べるほどにオレーグモンの鎧は強固さを増してゆく。 ビッグデスターズ一の怪力を誇り、超重量双斧“デュアルトマホーク”を軽々と振り回す。 デュアルトマホークによる攻撃を受ければ、敵はあっという間に微塵切りとなってしまう。 左肩の箱には赤い体を持つ「スルト」、右肩の箱には青い体を持つ「ヨルムンガンド」と呼ばれる影である龍に似た魔人を飼っており、敵と認識すると凶悪な影と化す。 *◆登場人物としてのオレーグモン **[[デジモンクロスウォーズ]] CV:[[塩屋浩三]](日本語版) / パトリック・ザイツ(英語版) [[バグラ軍>バグラ軍(デジモンクロスウォーズ)]]新幹部のデスジェネラルの一人である金賊のオレーグモンとして登場。ゴールドランドの将軍。一人称は「俺」または「俺様」。 元々はゴールドランドがゴールドゾーンだった頃からの支配者。同時に金賊団の船長であり、普段は団員(マーメイモン、デプスモン、マリンデビモン、アノマロカリモン)たちを率いて海賊船「金賊号」に乗りゴールドランドを航海している。 頭部の角を音叉にし、「ガッポガッポ! ビバ、オレーグナ!」という掛け声(?)を唱えることによって、特殊な音階を操り、&font(#ff0000){デジモンのデータを書き換え洗脳する}という、[[どこぞの七大魔王>デーモン(デジタルモンスター)]]と似たような能力を持つ。 また、両肩にスルト(CV:[[岸尾だいすけ]](日本語版) / ニール・キャプラン(英語版))とヨルムンガンド(CV:[[櫻井孝宏]](日本語版) / リチャード・エプカー(英語版))という魔人を住まわせており、両者の力で相手を吹き飛ばしてしまう。 バリスタモン=ダークボリューモンを作った張本人でもあるため意外と器用なのかもしれない。 なお、海獣型デジモンだが、前述の通り超重量級であるため、海に落ちると&font(#ff0000){沈む}。つまり泳げない。まぁ泳げない海賊なんて珍しくもなんともないんだが。おかげで中の人とバーローボイスのせいで第三きょ(ry なお、この弱点はスルトとヨルムンガンドを呼び出し、引き揚げる事でカバーしている。   性格はデスジェネラルどころかバグラ軍でも珍しく仲間思いで、「一番のお宝は仲間」と称している。そのためダークネスローダーを使用し、強制デジクロスで配下デジモンを吸収するようなことはしない(デジクロスもドルルキャノンしか使ってない)。 だが同時に悪党としての自覚も強く、敵に対する容赦はない(本人曰く「悪党だから」)。 また、初登場時には他にも笑顔を見せたり、右目をウインクするといった仕草も見せている。これがきっかけで視聴者に愛されたかもしれない。 [[タイキ>工藤タイキ]]達の実力を認めており、なおかつ気に入っていて、仲間にしたいと思っていた。 当然勧誘を断られるわけだが、上記の洗脳能力や魔人の力などで連合軍を分断、無力化することに成功。タイキ達をかなり危ないところまで追い詰める。 最期はダークボリューモン時に録音していた自分の声をバリスタモンに放たれ、その破壊音波により倒されるが、彼は潔く自らの負けを認め、仲間の大切さを説きタイキ達を激励しつつ、豪快に笑いながら消滅していった。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){この次の話から金髪青瓢箪がさっそく仲間をひどい目にあわせているのは秘密だ。}}}   が、第20話(通算第50話)でダークナイトモンがダークストーンと化したコードクラウンの力により、他のデスジェネラル達([[ドルビックモン]]、[[ネオヴァンデモン>ヴァンデモン]]、[[ザミエールモン]]、スプラッシュモン、[[グラビモン]]、[[アポロモン]])と同じく心を奪われた操り人形の状態で復活を遂げる。七人のデスジェネラルが強制デジクロスしたグランドジェネラモンには右腕が使用されている。 続く第21話(通算第51話)でのプリズンランドにて当初は「所詮俺たちは敵同士」と言ってタイキ達と敵対する姿勢を取っていたが、全く仲間意識の無いデスジェネラル達と仲間を身を呈して守ろうとするタイキを見て悪党をやめることを決意し、アポロモンからデスジェネラルを復活させるリヴァイブサーキットの破壊を託され、タイキ達と共にプリズンランドから帰還する。 しかし、リヴァイブサーキット破壊の際に不完全版グランドジェネラモンの攻撃を受け致命傷を負い、破壊後もX7をサポートしたが、勝利後に力尽き消滅してしまった。 その後、第24話(通算第54話、第2期最終話)において[[ベルゼブモン]]や[[デッカードラモン]]、アポロモンやグレイドモンと死んでいった正義のデジモンたちと共に再度復活しタイキ達を助け、その後はシャウトモンX7 スペリオルモードの一部になり[[ダークネスバグラモン>バグラモン]]と戦い、最終決戦後はシーンは無いもののデジタルワールドに帰還した。 ちなみに[[漫画版>デジモンクロスウォーズ(漫画版)]]本編では登場しなかったが、単行本第2巻のカバー裏に収録されているオマケ漫画「[[ばぐら家の横顔]]」ではドルビックモン、ネオヴァンデモン、スプラッシュモンと共に登場し(他のデスジェネラルであるザミエールモン、グラビモン、アポロモンは登場していない)、本編に登場しなかったことを怒っていた。続く第3巻のカバー裏ではお料理将軍・バイキングのオレーグモンになった。なお、本作ではスルトとヨルムンガンドは召喚しない。 **[[デジモンアドベンチャー:]] 10年振りの再登場を果たす。CVは『クロスウォーズ』と同じ。担当した塩屋は他にもトノサマゲコモンも担当している。第60話で登場。『クロスウォーズ』での個体とは別個体か同一個体である可能性が高い。 第21話のスプラッシュモンに引き続き元デスジェネラルが登場した(次話(第61話)ではグラビモンも登場する)。 公式設定通り水棲生物タイプのデジモン(ガワッパモンやハンギョモン)を引き連れて海賊をしていたが、それは元々彼等の住んでいた島や周辺の海が突如汚染され、食糧がなくなり住めなくなったためと、仲間思いな性格はクロスウォーズと変わらず。なおそれもあってか当人は「将軍」呼びを希望していたが、仲間達からは「お頭」や「ボス」、「親方」に「頭領」、「親分」や「船長」(『クロスウォーズ』ではマーメイモンが呼んでいる)、「大将」などと思い思いに呼ばれていた。 食糧や新天地を求めるも見つからないまま各地を彷徨う中河に迷い込み、偶々遭遇したブリンプモンを襲い、同じくバイキングモチーフのヴァイクモンと対決した(対決時は正々堂々としており、最終的にはデュアルトマホークを破壊され敗北するも和解した)。 偶発的に捕らえたトノサマゲコモンを晒す様子にバンチョーマメモンが「人質など汚い手は嫌うはず」と疑問を抱いたり、そもそも終始食糧だけを要求し続けたりと「実は良い奴」感が最初から見え隠れしていた。 また、今回は『クロスウォーズ』とは違い、スルトとヨルムンガンドは召喚しなかった(恐らく召喚する時間が無かったためと思われる)。 直前回である第59話の次回予告(第60話予告)にてリアルタイム実況で見たファンからは本編で言わなかった「ガッポガッポ! ビバ、オレーグナ!」という掛け声(?)を出しているコメントが出ていた。 「じゃあ俺様、追記・修正するよ? 基本、Wiki篭りだからな」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「仲間はお宝大事にな」ここまで清々しい事を言える悪役はそういまい -- 名無しさん (2014-05-15 12:50:27) - 数少ない評価点の数少ないってのは余計じゃない? -- 名無しさん (2015-01-09 23:47:08) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/28(日) 14:49:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「オレーグモン」は[[デジタルモンスター]]の一種。[[クロスウォーズ>デジモンクロスウォーズ]]からの新種なので、世代・属性は存在しなかったが、2020年10月2日に世代・属性が判明した。 そのいかにも[[パワーファイター>パワーキャラ]]そうな見た目から「また力任せのバカキャラか……」とか予想されていたが、実際は思いの外強敵であり(少なくとも[[バカ>馬鹿]]ではなかった)、その言動からそこそこ好評を得たデジモンである。 *基本データ |世代|究極体| |種族|海獣型| |属性|ワクチン| |所属|ビッグデスターズ| |通常技|・デュアルトマホークブーメラン&br()デュアルトマホークを相手に向けて投げ飛ばす。| |[[必殺技]]|・バイキングヴュッフェ&br()両手に持ったデュアルトマホークを何度も垂直に振り下ろす。&br()・エイジオブディスカバリー&br()「ヨルムンガンド」が相手を世界の果てと言われる「ヨトウンヘイム」に連れ去る。&br()・ドリームカムズトゥルー&br()「スルト」が相手の願いを聞くが、叶えるフリをしてオレーグモンの都合のいい解釈で叶えない。&br()願いを拒むと執拗なまでに攻撃を与える。| 「ビッグデスターズ」金賊軍団将軍。 全身を鋼鉄の鎧で覆われた超重量級デジモン。 水棲型や海獣型のデジモンらとともに暴虐・略奪の限りを尽くす軍団で、[[海]]を渡り行く先々で金目の物を強奪している。 金銀財宝に目が無く集めた財宝はすべてオレーグモンの食料。食べるほどにオレーグモンの鎧は強固さを増してゆく。 ビッグデスターズ一の怪力を誇り、[[超重量双斧>斧]]“デュアルトマホーク”を軽々と振り回す。 デュアルトマホークによる攻撃を受ければ、敵はあっという間に微塵切りとなってしまう。 左肩の箱には赤い体を持つ「スルト」、右肩の箱には青い体を持つ「ヨルムンガンド」と呼ばれる影である龍に似た魔人を飼っており、敵と認識すると凶悪な影と化す。 *◆登場人物としてのオレーグモン **[[デジモンクロスウォーズ]] [[CV>声優(職業)]]:[[塩屋浩三]]([[日本語]]版) / パトリック・ザイツ([[英語]]版) [[バグラ軍>バグラ軍(デジモンクロスウォーズ)]]新幹部のデスジェネラルの一人である金賊のオレーグモンとして登場。ゴールドランドの将軍。一人称は「俺」または「俺様」。 元々はゴールドランドがゴールドゾーンだった頃からの支配者。同時に金賊団の船長であり、普段は団員(マーメイモン、デプスモン、マリンデビモン、アノマロカリモン)たちを率いて海賊船「金賊号」に乗りゴールドランドを航海している。 頭部の角を音叉にし、「ガッポガッポ! ビバ、オレーグナ!」という掛け声(?)を唱えることによって、特殊な音階を操り、&font(#ff0000){デジモンのデータを書き換え}[[&font(#ff0000){洗脳}>洗脳]]&font(#ff0000){する}という、[[どこぞの七大魔王>デーモン(デジタルモンスター)]]と似たような能力を持つ。 また、両肩にスルト(CV:[[岸尾だいすけ]](日本語版) / ニール・キャプラン(英語版))とヨルムンガンド(CV:[[櫻井孝宏]](日本語版) / リチャード・エプカー(英語版))という魔人を住まわせており、両者の力で相手を吹き飛ばしてしまう。 バリスタモン=ダークボリューモンを作った張本人でもあるため意外と器用なのかもしれない。 なお、海獣型デジモンだが、前述の通り超重量級であるため、海に落ちると&font(#ff0000){沈む}。つまり泳げない。まぁ泳げない海賊なんて[[珍しくもなんともない>悪魔の実]]んだが。おかげで中の人とバーローボイスのせいで第三きょ(ry なお、この[[弱点]]はスルトとヨルムンガンドを呼び出し、引き揚げる事でカバーしている。   性格はデスジェネラルどころかバグラ軍でも珍しく仲間思いで、「一番のお宝は仲間」と称している。そのためダークネスローダーを使用し、強制デジクロスで配下デジモンを吸収するようなことはしない(デジクロスもドルルキャノンしか使ってない)。 だが同時に悪党としての自覚も強く、敵に対する容赦はない(本人曰く「悪党だから」)。 また、初登場時には他にも笑顔を見せたり、右目をウインクするといった仕草も見せている。これがきっかけで視聴者に愛されたかもしれない。 [[タイキ>工藤タイキ]]達の実力を認めており、なおかつ気に入っていて、仲間にしたいと思っていた。 当然勧誘を断られるわけだが、上記の洗脳能力や魔人の力などで連合軍を分断、無力化することに成功。タイキ達をかなり危ないところまで追い詰める。 最期はダークボリューモン時に録音していた自分の声をバリスタモンに放たれ、その破壊音波により倒されるが、彼は潔く自らの負けを認め、仲間の大切さを説きタイキ達を激励しつつ、豪快に笑いながら[[消滅]]していった。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){この次の話から金髪青瓢箪がさっそく仲間をひどい目にあわせているのは秘密だ。}}}   が、第20話(通算第50話)でダークナイトモンがダークストーンと化したコードクラウンの力により、他のデスジェネラル達([[ドルビックモン]]、[[ネオヴァンデモン>ヴァンデモン]]、[[ザミエールモン]]、スプラッシュモン、[[グラビモン]]、[[アポロモン]])と同じく心を奪われた操り人形の状態で[[復活]]を遂げる。七人のデスジェネラルが強制デジクロスしたグランドジェネラモンには右腕が使用されている。 続く第21話(通算第51話)でのプリズンランドにて当初は「所詮俺たちは敵同士」と言ってタイキ達と敵対する姿勢を取っていたが、全く仲間意識の無いデスジェネラル達と仲間を身を呈して守ろうとするタイキを見て悪党をやめることを決意し、アポロモンからデスジェネラルを復活させるリヴァイブサーキットの破壊を託され、タイキ達と共にプリズンランドから帰還する。 しかし、リヴァイブサーキット破壊の際に不完全版グランドジェネラモンの攻撃を受け致命傷を負い、破壊後もX7をサポートしたが、勝利後に力尽き消滅してしまった。 その後、第24話(通算第54話、第2期最終話)において[[ベルゼブモン]]や[[デッカードラモン]]、アポロモンやグレイドモンと死んでいった[[正義]]のデジモンたちと共に再度復活しタイキ達を助け、その後は[[シャウトモンX7 スペリオルモード>シャウトモン]]の一部になり[[ダークネスバグラモン>バグラモン]]と戦い、最終決戦後はシーンは無いもののデジタルワールドに帰還した。 ちなみに[[漫画版>デジモンクロスウォーズ(漫画版)]]本編では登場しなかったが、単行本第2巻の[[カバー裏>カバー下]]に収録されているオマケ漫画「[[ばぐら家の横顔]]」ではドルビックモン、ネオヴァンデモン、スプラッシュモンと共に登場し(他のデスジェネラルであるザミエールモン、グラビモン、アポロモンは登場していない)、本編に登場しなかったことを[[怒っていた>怒り(感情)]]。続く第3巻のカバー裏ではお料理将軍・バイキングのオレーグモンになった。なお、本作ではスルトとヨルムンガンドは召喚しない。 **[[デジモンアドベンチャー:]] 10年振りの再登場を果たす。CVは『クロスウォーズ』と同じ。担当した塩屋は他にもトノサマゲコモンも担当している。第60話で登場。『クロスウォーズ』での個体とは別個体か同一個体である可能性が高い。 第21話のスプラッシュモンに引き続き元デスジェネラルが登場した(次話(第61話)ではグラビモンも登場する)。 公式設定通り水棲生物タイプのデジモン(ガワッパモンやハンギョモン)を引き連れて[[海賊]]をしていたが、それは元々彼等の住んでいた島や周辺の海が突如汚染され、食糧がなくなり住めなくなったためと、仲間思いな性格はクロスウォーズと変わらず。なおそれもあってか当人は「将軍」呼びを希望していたが、仲間達からは「お頭」や「ボス」、「親方」に「頭領」、「親分」や「船長」(『クロスウォーズ』ではマーメイモンが呼んでいる)、「大将」などと思い思いに呼ばれていた。 食糧や新天地を求めるも見つからないまま各地を彷徨う中河に迷い込み、偶々遭遇したブリンプモンを襲い、同じくバイキングモチーフのヴァイクモンと対決した(対決時は正々堂々としており、最終的にはデュアルトマホークを破壊され敗北するも和解した)。 偶発的に捕らえたトノサマゲコモンを晒す様子にバンチョーマメモンが「人質など汚い手は嫌うはず」と疑問を抱いたり、そもそも終始食糧だけを要求し続けたりと「実は良い奴」感が最初から見え隠れしていた。 また、今回は『クロスウォーズ』とは違い、スルトとヨルムンガンドは召喚しなかった(恐らく召喚する時間が無かったためと思われる)。 直前回である第59話の次回予告(第60話予告)にてリアルタイム実況で見たファンからは本編で言わなかった「ガッポガッポ! ビバ、オレーグナ!」という掛け声(?)を出しているコメントが出ていた。 「じゃあ俺様、追記・修正するよ? 基本、Wiki篭りだからな」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「仲間はお宝大事にな」ここまで清々しい事を言える悪役はそういまい -- 名無しさん (2014-05-15 12:50:27) - 数少ない評価点の数少ないってのは余計じゃない? -- 名無しさん (2015-01-09 23:47:08) #comment(striction) #areaedit(end) }

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