「劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/23 Tue 08:36:57
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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&tags()
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#center(){
&italic(){&b(){&font(#ff0000){仮面ライダー生誕35周年記念作品}}}
7年前のその日──
地球に落下した隕石は
海を干上がらせた
隕石からは
大量の地球外生命体
&font(#008000){"ワーム"}が誕生した
秘密機関"ZECT"は
&font(#ff0000){"マスクドライダーシステム"}を開発
ワームと戦う戦士として投入した
だが、やがて&font(#c0c0c0){"ネオZECT"}を名乗り
組織に反旗を翻すライダーが現れた……
&b(){&size(30){&font(#ff0000){この地球'ほし'に、未来を。}}}
&bold(){&size(20){人類の存亡を賭けて、宇宙での死闘が始まる。}}
}
平成ライダー第7作『[[仮面ライダーカブト]]』の劇場版作品。
今ではあまり触れられないが、当時としては仮面ライダー35周年を祝う記念すべき作品でもある。
今までの平成ライダー劇場版と同じく、TVシリーズとは異なるパラレル設定。しかし、ラストでTVシリーズとの繋がりが示唆された(後述)。
監督は「巨匠」こと石田秀範、脚本は劇場版お馴染みの[[井上敏樹]]ではなくTV本編メインの[[米村正二]]。
当時流行っていたセカイ系に影響されたのかシナリオがお子様には難しくなっており、劇場版ライダーでは一、二を争う賛否両論作品となってしまった。
根幹は子供向け番組という事を考慮しても、世界観などの設定や描写が掴みにくいという部分も微妙な評価となった一因か。
主題歌:&bold(){ONE WORLD}(歌:[[鳴海荘吉]])
*あらすじ
1999年。地球に巨大隕石が落下、海の殆どが蒸発する甚大な被害を及ぼした。
それから7年の月日が経った2006年。水不足に苦しむ人々は、水資源を管理する「ZECT」に事実上支配されていた。
しかし、「ZECT」の支配を良しとしない者達が反抗勢力「NEO ZECT」を立ち上げ「ZECT」と対立を始めた。
そんな中「ZECT」は更なる水資源を求め、宇宙空間から巨大な氷の塊を引き寄せる「天空の梯子計画」を実行に移す。しかし、「ZECT」の本当の目的は……。
*登場人物
◆&bold(){[[天道総司]]}/&bold(){[[仮面ライダーカブト>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]}
我らが主人公。
劇場版でも相変わらずの俺様ぶり。しかし服のセンスが凄い事になってる。
ZECTとNEO ZECTの抗争の最中に介入。流れる動作でザビー、ガタック、ドレイクを叩き伏せ自分の力を両陣営に売り込んだ。
干上がった海から鯖を釣り上げる天才。
◆&bold(){[[加賀美新]]}/&bold(){[[仮面ライダーガタック]]}
お馴染みかがみん。
劇場版でもやっぱり熱血。そしてキメる時はキメる。本作では最初からガタックの有資格者となっている。
またTVシリーズと違い、ひよりと恋仲となっている。「天空の梯子計画」の実行メンバーに選ばれる。
◆&bold(){[[日下部ひより]]}
本作はある事を除けば本編とあまり変わらない。
だが本編よりダウナーさが薄れており、加えてかがみんと恋仲のため、たまにデレる。
加賀美に何度もプロポーズをされるがその度に流していた。その理由は………。
◆&bold(){[[矢車想>矢車想/仮面ライダーキックホッパー]]}/&bold(){[[仮面ライダーザビー]]}
大和鉄騎の下でゼクトルーパーを率いる。
TV本編とは性格が異なり、信条が「完全調和(パーフェクトハーモニー)」から「完全作戦(パーフェクトミッション)」に変わっている。
また、本作には「シャドウ」はない。
性格が変わったけど、[[やさぐれてる>地獄兄弟]]訳じゃない。どちらかと言えば[[市丸ギン]]的なポジション。
中の人曰く「劇場版の矢車だったらこんなに人気は出なかった」
◆&bold(){[[風間大介/仮面ライダードレイク]]}
本編と同じく、一応メイクアップアーティストだが廃業してるらしい。相棒のゴンは出なかった。
自由を愛するため、NEO ZECTに加担する。
物語序盤ではガタックとザビーを相手に奮闘していた。
マトモに出た本編に登場するライダーで一番不遇。
おおかざまよ ねおとるーぱーにやられるとはなさけない
◆&bold(){[[仮面ライダーサソード>神代剣/仮面ライダーサソード]]}
まさかのモブ。
それも冒頭の1カット(約3秒)にチョロっと出るだけでDC版でも出番は増えなかった。
変身後の姿のみの登場となったが、声はTVと同じく坊ちゃま。劇中では何をしていたかについて一切触れられていない。
ちなみに中の人はこれで映画デビューを果たした。
◆&bold(){[[大和鉄騎/仮面ライダーケタロス]]}
ZECTの戦闘部隊の隊長格。またの名を仮面ライダーメテオ。変身がやたら格好良いキモい人。
ゼクトクナイガン(カブトの色替え)クナイモードを使う。
ZECTに全てを捧げており、「天空の梯子計画」成功に向けて動き出す。
中の人は某満月なアイドルとは関係無い。本編最終回付近で、警備員役で出演。
◆&bold(){[[織田秀成/仮面ライダーヘラクス]]}
[[(0w0)>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]
ZECTに反旗を翻したNEO ZECTのリーダー。ゼクトクナイガンガン/アックスモードを使う。
大和とは戦友だったらしいが、自由を勝ち取るためと称し、NEO ZECTを立ち上げてZECTと対立する。
何かと怪しげな天道も信用する豪胆な人。本作唯一の良キャラ。
「天空の梯子計画」の際は天道を軌道エレベーターへ向かわせ、自身は地上でZECTらを相手に奮戦する。
◆&bold(){北斗修羅}
NEO ZECTの構成員。
強気な性格の女性で、一人称も「俺」。
素手でワームに立ち向かうスゴい人。
◆&bold(){[[黒崎一誠/仮面ライダーコーカサス]]}
ZECT本部直轄の特殊部隊に所属する男。仮面ライダー武蔵。
反則的な戦闘力を誇り「戦う者は戦う前から負けている」と言われる「黄金のライダー」の正体。
常に青い薔薇を携えており、倒した相手の亡骸にその薔薇を手向けていく。
ゼクターを掴んだ反動で決めポーズを取ることが多いカブトライダーで唯一明確な変身ポーズをとる。
この変身ポーズは武蔵が空手の型を参考に自分で考案したらしい。
終盤ではカブトとガタックをその圧倒な力で叩きのめし、重力装置をもろともしない姿は化け物。
最後はカブトハイパーフォームに蹴られ、ミサイルに衝突して爆死。
◆&bold(){加賀美陸}
かがみんのお父さん。
今回の計画の黒幕。
◆&bold(){三島正人}
相変わらずかがみん父と共に暗躍する。
◆&bold(){[[ワームの皆さん>ワーム(仮面ライダーカブト)]]}
存在意義皆無な地球外生命体。
本作では完全に空気で出て来てもカブトとガタックにクロックアップで一蹴された。扱い悪すぎる………。
尚、本作に登場するワームの蛹体は角を持ち、後に「ネイティブ」と名を変えて本編に出て来る事になる。
一応成虫体は皆本編中に出てたが唯一カブトとまともなバトルを繰り広げるワームは蚊のワームだったためシリアスなシーンでのオナラみたいな羽音がやかましい。
平成ライダーの劇場版の定番で、本作のDVDにも通常版とディレクターズカット版(DC版)が存在する。DC版には何でカットされたのか分からないストーリーに関わるコーカサスの重要なセリフがあり、劇場公開版で今ひとつストーリーが把握できなかった人は必見。
平成一期の劇場版のDC版ではちょくちょくありがちな話だが、DCの有無で作品の話や評価が大きく変わってしまう現象である。
#center(){&bold(){&font(#ff0000){※以下、ネタバレ}}}
ZECTの本当の目的。それは氷塊を引き寄せると見せかけて、ワームの巣喰う隕石を地球に引き寄せる事だった。
そして、ひよりは7年前の隕石落下の影響で不治の病に侵されており、その命は残り僅かなものだった。
更にダメ押しで、公には隕石破壊のためにと言う名目で発射したミサイルは隕石内に眠るワームを起こす目覚ましでしか無かった。
計画の本懐を知った天道と加賀美はひよりの死を見送り、独断でミサイル内部へと侵入する。
が、何故か内部にいた「黄金のライダー」コーカサスと対峙、早急に決着を着けようとするが、コーカサスの「ハイパークロックアップ」の前に為す術無く崩れ落ちる。
しかし、危機に瀕したカブトをガタックが庇いカブトはコーカサスの「ハイパーゼクター」を奪い取り、コーカサスを宇宙に放り出す。
だが、カブトの真の目的はまだ終わっていなかった。加賀美を脱出させるとハイパーゼクターを装着し、カブトハイパーフォームへと強化変身。コーカサスをミサイルに衝突させると、隕石に接近しハイパークロックアップで7年前へとタイムスリップし、地球に落下する筈だった隕石と正面衝突させ、粉砕に成功する。
そして、渋谷にいる過去の自分とひよりの前に降り立ち、過去の自分に過去の妹と未来から持ってきたベルトを託し、自身はタイムパラドックスにより光となって消えた。
一応、TVシリーズは天道が起こしたタイムスリップによって影響を受けた平行世界との説もある。
だが、映画ラストでひよりが明るかったり樹花の制服が本編と違ったりしているので、テレビ本編と映画ラストは微妙に異なる世界、つまり少なくとも3つの世界があることになる。
このように微妙にTV版と差異があったせいで、劇場版と本編の繋がりの認識が視聴者によってそれぞれ異なってしまっていることも。
*余談
・サブタイトルにある「GOD SPEED」とは、英語の慣用句で、成功、特に道中安全を祈る願掛けの言葉。&br()加賀美とひよりの愛を祝福するという意味でつけられたものであろう。&br()また、劇場で初登場となるハイパークロックアップの速さにひっかけたダブルミーニングともとれる。
・企画当初は仮面ライダーダークカブトが劇場版ボスライダーとして予定されていた。紆余曲折を経てコーカサスへと変更されたが、ダークカブトはその後設定を変更して本編に登場したのは周知の通りである。
・本作は''『仮面ライダーシリーズで初めて宇宙戦が描かれた作品』''であると同時に、''『実写映画史上初めて軌道エレベーターが登場した作品』''であるとされる。
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/ワガタマシイハZECTトトモニアリィィィィィィィ!!\
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- コーカサスは何故ハイパーフォームにならなかった? -- 名無しさん (2013-09-22 18:22:10)
- ↑あれは最初からハイパーゼクターの運用を想定して設計されているから専用フォームにチェンジする必要がない。ある意味カブトよりも洗練されているライダーシステム。 -- 名無しさん (2013-09-22 20:52:28)
- 次長課長も出演てる -- 名無しさん (2013-09-22 21:01:24)
- ↑そう言えばレストラン(?)で出てたっけ? しかしコレ不評なのか……面白かったんだがやっぱり子供向けじゃないって(売上的には)痛いんだな -- 名無しさん (2013-09-22 21:04:52)
- というか、特撮ヒーロー映画の主題に恋愛ネタを挟むと高確率で爆死する -- 名無しさん (2013-09-22 21:07:29)
- ↑×4 つまりアップデート型と完成型の違いって事か -- 名無しさん (2013-09-22 21:10:22)
- 女で修羅って名前も珍しいな。そしてビーファイターカブト第21話の悪夢再来!み・ず・ぶ・そ・く!! -- 名無しさん (2013-09-22 21:14:13)
- PS2ゲームで映画ライダー出演が発表された時は騒ぎになった。なんせ555~響鬼では映画ライダー皆無だったし。そして肝心のゲームの出来は… -- 名無しさん (2013-11-02 11:56:46)
- ヘラクス=織田がいい奴(というか最期まで天道の味方)っていうのは心底意外だった。劇場版ライダーなんてガチの敵役かバレバレの裏切り者しかいないと思ってた矢先に・・・正義のライダーとしてどこかで再登場を果たして欲しいものだ -- 名無しさん (2013-11-02 12:04:01)
- 別にいい奴でもないだろ。「ゼクト上層部の陰謀に気付いて離反した」ではなく「単に組織に縛られたくなかったから」だし。ただの反抗期じゃねえか。 -- 名無しさん (2013-11-02 12:06:18)
- 冒頭の加賀美の台詞って、ある意味この映画全否定なんだよね -- 名無しさん (2013-11-02 17:54:58)
- この映画で北斗修羅を演じた森下さんはかつて龍騎で浅野めぐみ役だった。つまり三島役の弓削さん(吾郎ちゃん)とまた共演した事になる -- 名無しさん (2013-11-02 20:04:00)
- レッツゴーやMEGAMAXみたいな「地球最大の危機に仮面ライダーが集結し、団結して巨悪に挑む」っていう王道展開を期待して観るとかなりガクッとなる内容の話。 -- 名無しさん (2013-11-02 20:25:43)
- 武蔵さんバトライドウォーⅡおめでとうございます -- 名無しさん (2014-06-06 18:29:43)
- 鎧武を見てると、戒斗さんが禁断の果実を手に入れてもコーカサス黒崎みたいになるのがオチだなと思えてくる。自分の強さにしかこだわりの無い奴がどんな力を得ても世界は変えられない。だから黒崎がハイパーでもGSL世界は荒れたままで、天道がハイパーをつかんだことで未来が変わった。 -- 名無しさん (2014-06-06 20:04:07)
- どうして天道はハイパークロックアップしたんだ?加賀美が死にそう(つか死んでたけど)な時にそうしてたけど認知してたのか? -- 名無しさん (2014-06-18 23:37:16)
- ↑一応設定的には過去未来全ての時空間が見渡せるから認知するのは容易だろう。 -- 名無しさん (2014-06-18 23:45:48)
- 以前から思ってたんだが……何故、黒崎は天道が時間を巻き戻した事を認識できたんだろ? -- 名無しさん (2014-07-06 17:43:34)
- ↑カブトライダーはタキオンの流れから時間流の流れをある程度感知出来る。あとコーカサスはハイパーゼクターの機能知ってたってのもあるんじゃない? -- 名無しさん (2014-07-07 00:03:54)
- へラクス役の役者さんかっこいいし、声もいいのにあまり有名にならないのが 残念・・・親戚は大物なのに・・・ -- 名無しさん (2014-07-13 16:22:12)
- バトライドⅡでサバイバルのコーカサスに何度殺されたことか..... -- 名無しさん (2014-07-13 16:33:26)
- 心のライダービートはもう(角ギュイーン)止められないわ -- ヘラクス (2014-08-04 22:56:06)
- ヘラクス、コーカサスの頂目、いつかお願いします! -- 名無しさん (2014-08-18 19:09:25)
- 最後のAAで草生えたwww -- 名無しさん (2014-09-27 01:39:00) (2014-09-27 14:58:56)
- 坊ちゃまの扱いは何でああなったんだろうな…? -- 名無しさん (2014-12-12 15:37:43)
- 主題歌は劇場シリーズで一番好き -- 名無しさん (2014-12-17 20:55:02)
- ごめん、しれっと「歌:鳴海荘吉」って書いてあって吹いたわwww(間違ってはないんだけどさ) -- 名無しさん (2015-01-23 12:06:52)
- 劇場版の天道=ほむら? -- 名無しさん (2015-01-28 00:08:13)
- ↑×4 当時は演じる役者すら、どういうキャラにするかすら決まってなかったから。サソード自体も当初はワーム側のライダーの予定だったそうだし。 -- 名無しさん (2015-01-28 00:34:56)
- ↑一番上 俺は以前、『ベルトで変身していて、尚且つキャストオフ機能ありじゃないとハイパーになれない』って思ってた。ハイパーゼクターをベルトに付けるからハイゼクと変身用ゼクターが近くてエネルギーが伝わりやすく、キャストオフ機能の発展で...みたいなことを推測していた -- 名無しさん (2015-02-21 01:30:44)
- コーカサスの中の人はライダーより強そう(格闘家だから実際強いが)。浅倉威とかが弱そうに見えるレベル。 -- 名無しさん (2015-03-24 08:55:54)
- 世界観がガバガバで草生える -- 名無しさん (2015-05-21 22:22:29)
- ↑×4 こマ? 仮にもサブライダー=メインキャラの扱いがそれなのかよ!? -- 名無しさん (2015-11-03 23:05:55)
- ↑多人数ライダー系の作品ではよくあることなんだ。その企画とは別にTVで新規にキャラや設定は後付されていくからね。龍騎のゲームでタイガが爽やかな正義の味方だったり、PS2カブトでダークカブトが邪悪な性格だったりするのも似たような理由かな。 -- 名無しさん (2015-11-03 23:57:14)
- なんでコーカサスはカブトがハイパークロックアップしたことに気付いたの? -- 名無しさん (2015-11-05 21:01:17)
- ちなみにサソードはネオゼクトの初期メンバーですでに黒崎に抹殺されたため未登場と言う後付けがなされた -- 名無しさん (2015-11-05 22:44:49)
- なんか終わり方が切なかったな。でもそれが良い。 -- 名無しさん (2016-01-13 02:21:21)
- 暗い雰囲気だったりツッコミ所ありつつも切ないラストとか好きな箇所も多いんだけど、如何せんやたら壮大な世界設定に対して絵が追い付いて無い上にテンポが悪過ぎた(宇宙と地上二回行き来させる展開とか)。ネオゼクトも実はゼクト上層部の不穏な動きを察知して謀反したとかにすればもっと扱いようあっただろうに -- 名無しさん (2016-01-13 02:49:25)
- 大人の心で見ちゃダメなんだよ… -- 名無しさん (2016-01-27 22:55:14)
- 米村脚本で名作になった数少ない作品だな。実際本当に面白かったし。 -- 名無しさん (2016-01-28 23:03:26)
- 結局歴史が分岐した(TV版とも別の流れだし)だけであの荒れ果てた世界はそのまま滅んだって見方もあるけどなー・・・?『今の世界を救う』というより『来世で幸せになりましょう』的な後ろ向きな希望を感じてしまう。 -- 名無しさん (2016-03-06 11:26:55)
- 矢車ザビーを久々に観れて満足した。 -- 名無しさん (2016-03-06 11:49:51)
- 正直その後やさぐれ地獄兄弟でネタ一直線だった本編よりこっちの狡猾な策士の矢車ザビーが好き -- 名無しさん (2016-03-24 22:52:24)
- ↑3あれはそもそも隕石が消えちゃって、被害もかいへんされたから歴史が修正されてあとかたもなく、そこの部分が消滅したみたいよ。 -- 名無しさん (2016-09-27 16:29:31)
- 好きは好きなんだけどセカイ系というよりはなんかスイーツっぽい映画だなぁ...と思った。戦闘シーン格好良いからお気に入りだけどね -- 名無しさん (2017-01-13 12:30:29)
- むしろただでさえ戦闘シーン少ない割に地味すぎてなぁ‥。一番の燃えバトルがヘラクス対ザビーくらいしか無いってどうよ -- 名無しさん (2017-04-14 04:51:44)
- 地球が滅びそうな状況なのにゴチャゴチャ言って内輪でドンパチやろうとするNEO ZECTの -- 名無しさん (2017-10-15 22:36:10)
- 途中送信しちゃった NEO ZECTの方が悪に見える -- 名無しさん (2017-10-15 22:36:50)
- 設定のスケールがデカすぎて本編の描写だとそこらへんの雰囲気が掴めないってのがな。尺が足りん -- 名無しさん (2017-10-15 22:42:54)
- 本編に繋げる気満々で、脚本完成した当初も「上手く繋げられた!」と喜んでたのに上からボツられたりと不憫な作品よね。映画とリンクした内容になる予定だったTV本編も見たかった……。 -- 名無しさん (2018-04-17 13:14:11)
- ビルド最終回を観たらこの作品を思い出した。映画天道もただ一人、改変を受けずに本編世界線(違うけど)の裏で人知れず闘い続けていたらみたいな妄想をしてしまう。 -- 名無しさん (2018-08-28 14:57:59)
- 地上から海が消えたと言った矢先に普通にいつものレストラン出したり、病院で洗濯物乾かしてたり、もうちょっと設定尊重した映像作ってよって思った。555の映画はその辺頑張ってたのに -- 名無しさん (2019-05-08 14:40:25)
- カブトは本編(全49話)も名作ですがこの劇場版もかなりの名作ですね。作風が大人向けであると同時に感動ありのものとなっており単体映画作品としてレベルが高い。個人的にはライダー映画作品トップ3に入ります(1位がファイズパラロス、2位がカブトGSL、3位が龍騎EPISODE FINAL)。 -- 名無しさん (2021-02-04 21:15:13)
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今ではあまり触れられないが、当時としては仮面ライダー35周年を祝う記念すべき作品でもある。
今までの平成ライダー劇場版と同じく、TVシリーズとは異なるパラレル設定。しかし、ラストでTVシリーズとの繋がりが示唆された(後述)。
監督は「巨匠」こと石田秀範、脚本は劇場版お馴染みの[[井上敏樹]]ではなくTV本編メインの[[米村正二]]。
当時流行っていたセカイ系に影響されたのかシナリオがお子様には難しくなっており、劇場版ライダーでは一、二を争う賛否両論作品となってしまった。
根幹は子供向け番組という事を考慮しても、世界観などの設定や描写が掴みにくいという部分も微妙な評価となった一因か。
主題歌:&bold(){ONE WORLD}(歌:[[鳴海荘吉]])
*あらすじ
1999年。地球に巨大隕石が落下、海の殆どが蒸発する甚大な被害を及ぼした。
それから7年の月日が経った2006年。水不足に苦しむ人々は、水資源を管理する「ZECT」に事実上支配されていた。
しかし、「ZECT」の支配を良しとしない者達が反抗勢力「NEO ZECT」を立ち上げ「ZECT」と対立を始めた。
そんな中「ZECT」は更なる水資源を求め、宇宙空間から巨大な氷の塊を引き寄せる「天空の梯子計画」を実行に移す。しかし、「ZECT」の本当の目的は……。
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我らが主人公。
劇場版でも相変わらずの俺様ぶり。しかし服のセンスが凄い事になってる。
ZECTとNEO ZECTの抗争の最中に介入。流れる動作でザビー、ガタック、ドレイクを叩き伏せ自分の力を両陣営に売り込んだ。
干上がった海から鯖を釣り上げる天才。
◆&bold(){[[加賀美新]]}/&bold(){[[仮面ライダーガタック]]}
お馴染みかがみん。
劇場版でもやっぱり熱血。そしてキメる時はキメる。本作では最初からガタックの有資格者となっている。
またTVシリーズと違い、ひよりと恋仲となっている。「天空の梯子計画」の実行メンバーに選ばれる。
◆&bold(){[[日下部ひより]]}
本作はある事を除けば本編とあまり変わらない。
だが本編よりダウナーさが薄れており、加えてかがみんと恋仲のため、たまにデレる。
加賀美に何度もプロポーズをされるがその度に流していた。その理由は………。
◆&bold(){[[矢車想>矢車想/仮面ライダーキックホッパー]]}/&bold(){[[仮面ライダーザビー]]}
大和鉄騎の下でゼクトルーパーを率いる。
TV本編とは性格が異なり、信条が「完全調和(パーフェクトハーモニー)」から「完全作戦(パーフェクトミッション)」に変わっている。
また、本作には「シャドウ」はない。
性格が変わったけど、[[やさぐれてる>地獄兄弟]]訳じゃない。どちらかと言えば[[市丸ギン]]的なポジション。
中の人曰く「劇場版の矢車だったらこんなに人気は出なかった」
◆&bold(){[[風間大介/仮面ライダードレイク]]}
本編と同じく、一応メイクアップアーティストだが廃業してるらしい。相棒のゴンは出なかった。
自由を愛するため、NEO ZECTに加担する。
物語序盤ではガタックとザビーを相手に奮闘していた。
マトモに出た本編に登場するライダーで一番不遇。
おおかざまよ ねおとるーぱーにやられるとはなさけない
◆&bold(){[[仮面ライダーサソード>神代剣/仮面ライダーサソード]]}
まさかのモブ。
それも冒頭の1カット(約3秒)にチョロっと出るだけでDC版でも出番は増えなかった。
変身後の姿のみの登場となったが、声はTVと同じく坊ちゃま。劇中では何をしていたかについて一切触れられていない。
ちなみに中の人はこれで映画デビューを果たした。
◆&bold(){[[大和鉄騎/仮面ライダーケタロス]]}
ZECTの戦闘部隊の隊長格。またの名を仮面ライダーメテオ。変身がやたら格好良いキモい人。
ゼクトクナイガン(カブトの色替え)クナイモードを使う。
ZECTに全てを捧げており、「天空の梯子計画」成功に向けて動き出す。
中の人は某満月なアイドルとは関係無い。本編最終回付近で、警備員役で出演。
◆&bold(){[[織田秀成/仮面ライダーヘラクス]]}
[[(0w0)>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]
ZECTに反旗を翻したNEO ZECTのリーダー。ゼクトクナイガンガン/アックスモードを使う。
大和とは戦友だったらしいが、自由を勝ち取るためと称し、NEO ZECTを立ち上げてZECTと対立する。
何かと怪しげな天道も信用する豪胆な人。本作唯一の良キャラ。
「天空の梯子計画」の際は天道を軌道エレベーターへ向かわせ、自身は地上でZECTらを相手に奮戦する。
◆&bold(){北斗修羅}
NEO ZECTの構成員。
強気な性格の女性で、一人称も「俺」。
素手でワームに立ち向かうスゴい人。
◆&bold(){[[黒崎一誠/仮面ライダーコーカサス]]}
ZECT本部直轄の特殊部隊に所属する男。仮面ライダー武蔵。
反則的な戦闘力を誇り「戦う者は戦う前から負けている」と言われる「黄金のライダー」の正体。
常に青い薔薇を携えており、倒した相手の亡骸にその薔薇を手向けていく。
ゼクターを掴んだ反動で決めポーズを取ることが多いカブトライダーで唯一明確な変身ポーズをとる。
この変身ポーズは武蔵が空手の型を参考に自分で考案したらしい。
終盤ではカブトとガタックをその圧倒な力で叩きのめし、重力装置をもろともしない姿は化け物。
最後はカブトハイパーフォームに蹴られ、ミサイルに衝突して爆死。
◆&bold(){加賀美陸}
かがみんのお父さん。
今回の計画の黒幕。
◆&bold(){[[三島正人]]}
相変わらずかがみん父と共に暗躍する。
◆&bold(){[[ワームの皆さん>ワーム(仮面ライダーカブト)]]}
存在意義皆無な地球外生命体。
本作では完全に空気で出て来てもカブトとガタックにクロックアップで一蹴された。扱い悪すぎる………。
尚、本作に登場するワームの蛹体は角を持ち、後に「ネイティブ」と名を変えて本編に出て来る事になる。
一応成虫体は皆本編中に出てたが唯一カブトとまともなバトルを繰り広げるワームは蚊のワームだったためシリアスなシーンでのオナラみたいな羽音がやかましい。
平成ライダーの劇場版の定番で、本作のDVDにも通常版とディレクターズカット版(DC版)が存在する。DC版には何でカットされたのか分からないストーリーに関わるコーカサスの重要なセリフがあり、劇場公開版で今ひとつストーリーが把握できなかった人は必見。
平成一期の劇場版のDC版ではちょくちょくありがちな話だが、DCの有無で作品の話や評価が大きく変わってしまう現象である。
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ZECTの本当の目的。それは氷塊を引き寄せると見せかけて、ワームの巣喰う隕石を地球に引き寄せる事だった。
そして、ひよりは7年前の隕石落下の影響で不治の病に侵されており、その命は残り僅かなものだった。
更にダメ押しで、公には隕石破壊のためにと言う名目で発射したミサイルは隕石内に眠るワームを起こす目覚ましでしか無かった。
計画の本懐を知った天道と加賀美はひよりの死を見送り、独断でミサイル内部へと侵入する。
が、何故か内部にいた「黄金のライダー」コーカサスと対峙、早急に決着を着けようとするが、コーカサスの「ハイパークロックアップ」の前に為す術無く崩れ落ちる。
しかし、危機に瀕したカブトをガタックが庇いカブトはコーカサスの「ハイパーゼクター」を奪い取り、コーカサスを宇宙に放り出す。
だが、カブトの真の目的はまだ終わっていなかった。加賀美を脱出させるとハイパーゼクターを装着し、カブトハイパーフォームへと強化変身。コーカサスをミサイルに衝突させると、隕石に接近しハイパークロックアップで7年前へとタイムスリップし、地球に落下する筈だった隕石と正面衝突させ、粉砕に成功する。
そして、渋谷にいる過去の自分とひよりの前に降り立ち、過去の自分に過去の妹と未来から持ってきたベルトを託し、自身はタイムパラドックスにより光となって消えた。
一応、TVシリーズは天道が起こしたタイムスリップによって影響を受けた平行世界との説もある。
だが、映画ラストでひよりが明るかったり樹花の制服が本編と違ったりしているので、テレビ本編と映画ラストは微妙に異なる世界、つまり少なくとも3つの世界があることになる。
このように微妙にTV版と差異があったせいで、劇場版と本編の繋がりの認識が視聴者によってそれぞれ異なってしまっていることも。
*余談
・サブタイトルにある「GOD SPEED」とは、英語の慣用句で、成功、特に道中安全を祈る願掛けの言葉。&br()加賀美とひよりの愛を祝福するという意味でつけられたものであろう。&br()また、劇場で初登場となるハイパークロックアップの速さにひっかけたダブルミーニングともとれる。
・企画当初は仮面ライダーダークカブトが劇場版ボスライダーとして予定されていた。紆余曲折を経てコーカサスへと変更されたが、ダークカブトはその後設定を変更して本編に登場したのは周知の通りである。
・本作は''『仮面ライダーシリーズで初めて宇宙戦が描かれた作品』''であると同時に、''『実写映画史上初めて軌道エレベーターが登場した作品』''であるとされる。
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/ワガタマシイハZECTトトモニアリィィィィィィィ!!\
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- コーカサスは何故ハイパーフォームにならなかった? -- 名無しさん (2013-09-22 18:22:10)
- ↑あれは最初からハイパーゼクターの運用を想定して設計されているから専用フォームにチェンジする必要がない。ある意味カブトよりも洗練されているライダーシステム。 -- 名無しさん (2013-09-22 20:52:28)
- 次長課長も出演てる -- 名無しさん (2013-09-22 21:01:24)
- ↑そう言えばレストラン(?)で出てたっけ? しかしコレ不評なのか……面白かったんだがやっぱり子供向けじゃないって(売上的には)痛いんだな -- 名無しさん (2013-09-22 21:04:52)
- というか、特撮ヒーロー映画の主題に恋愛ネタを挟むと高確率で爆死する -- 名無しさん (2013-09-22 21:07:29)
- ↑×4 つまりアップデート型と完成型の違いって事か -- 名無しさん (2013-09-22 21:10:22)
- 女で修羅って名前も珍しいな。そしてビーファイターカブト第21話の悪夢再来!み・ず・ぶ・そ・く!! -- 名無しさん (2013-09-22 21:14:13)
- PS2ゲームで映画ライダー出演が発表された時は騒ぎになった。なんせ555~響鬼では映画ライダー皆無だったし。そして肝心のゲームの出来は… -- 名無しさん (2013-11-02 11:56:46)
- ヘラクス=織田がいい奴(というか最期まで天道の味方)っていうのは心底意外だった。劇場版ライダーなんてガチの敵役かバレバレの裏切り者しかいないと思ってた矢先に・・・正義のライダーとしてどこかで再登場を果たして欲しいものだ -- 名無しさん (2013-11-02 12:04:01)
- 別にいい奴でもないだろ。「ゼクト上層部の陰謀に気付いて離反した」ではなく「単に組織に縛られたくなかったから」だし。ただの反抗期じゃねえか。 -- 名無しさん (2013-11-02 12:06:18)
- 冒頭の加賀美の台詞って、ある意味この映画全否定なんだよね -- 名無しさん (2013-11-02 17:54:58)
- この映画で北斗修羅を演じた森下さんはかつて龍騎で浅野めぐみ役だった。つまり三島役の弓削さん(吾郎ちゃん)とまた共演した事になる -- 名無しさん (2013-11-02 20:04:00)
- レッツゴーやMEGAMAXみたいな「地球最大の危機に仮面ライダーが集結し、団結して巨悪に挑む」っていう王道展開を期待して観るとかなりガクッとなる内容の話。 -- 名無しさん (2013-11-02 20:25:43)
- 武蔵さんバトライドウォーⅡおめでとうございます -- 名無しさん (2014-06-06 18:29:43)
- 鎧武を見てると、戒斗さんが禁断の果実を手に入れてもコーカサス黒崎みたいになるのがオチだなと思えてくる。自分の強さにしかこだわりの無い奴がどんな力を得ても世界は変えられない。だから黒崎がハイパーでもGSL世界は荒れたままで、天道がハイパーをつかんだことで未来が変わった。 -- 名無しさん (2014-06-06 20:04:07)
- どうして天道はハイパークロックアップしたんだ?加賀美が死にそう(つか死んでたけど)な時にそうしてたけど認知してたのか? -- 名無しさん (2014-06-18 23:37:16)
- ↑一応設定的には過去未来全ての時空間が見渡せるから認知するのは容易だろう。 -- 名無しさん (2014-06-18 23:45:48)
- 以前から思ってたんだが……何故、黒崎は天道が時間を巻き戻した事を認識できたんだろ? -- 名無しさん (2014-07-06 17:43:34)
- ↑カブトライダーはタキオンの流れから時間流の流れをある程度感知出来る。あとコーカサスはハイパーゼクターの機能知ってたってのもあるんじゃない? -- 名無しさん (2014-07-07 00:03:54)
- へラクス役の役者さんかっこいいし、声もいいのにあまり有名にならないのが 残念・・・親戚は大物なのに・・・ -- 名無しさん (2014-07-13 16:22:12)
- バトライドⅡでサバイバルのコーカサスに何度殺されたことか..... -- 名無しさん (2014-07-13 16:33:26)
- 心のライダービートはもう(角ギュイーン)止められないわ -- ヘラクス (2014-08-04 22:56:06)
- ヘラクス、コーカサスの頂目、いつかお願いします! -- 名無しさん (2014-08-18 19:09:25)
- 最後のAAで草生えたwww -- 名無しさん (2014-09-27 01:39:00) (2014-09-27 14:58:56)
- 坊ちゃまの扱いは何でああなったんだろうな…? -- 名無しさん (2014-12-12 15:37:43)
- 主題歌は劇場シリーズで一番好き -- 名無しさん (2014-12-17 20:55:02)
- ごめん、しれっと「歌:鳴海荘吉」って書いてあって吹いたわwww(間違ってはないんだけどさ) -- 名無しさん (2015-01-23 12:06:52)
- 劇場版の天道=ほむら? -- 名無しさん (2015-01-28 00:08:13)
- ↑×4 当時は演じる役者すら、どういうキャラにするかすら決まってなかったから。サソード自体も当初はワーム側のライダーの予定だったそうだし。 -- 名無しさん (2015-01-28 00:34:56)
- ↑一番上 俺は以前、『ベルトで変身していて、尚且つキャストオフ機能ありじゃないとハイパーになれない』って思ってた。ハイパーゼクターをベルトに付けるからハイゼクと変身用ゼクターが近くてエネルギーが伝わりやすく、キャストオフ機能の発展で...みたいなことを推測していた -- 名無しさん (2015-02-21 01:30:44)
- コーカサスの中の人はライダーより強そう(格闘家だから実際強いが)。浅倉威とかが弱そうに見えるレベル。 -- 名無しさん (2015-03-24 08:55:54)
- 世界観がガバガバで草生える -- 名無しさん (2015-05-21 22:22:29)
- ↑×4 こマ? 仮にもサブライダー=メインキャラの扱いがそれなのかよ!? -- 名無しさん (2015-11-03 23:05:55)
- ↑多人数ライダー系の作品ではよくあることなんだ。その企画とは別にTVで新規にキャラや設定は後付されていくからね。龍騎のゲームでタイガが爽やかな正義の味方だったり、PS2カブトでダークカブトが邪悪な性格だったりするのも似たような理由かな。 -- 名無しさん (2015-11-03 23:57:14)
- なんでコーカサスはカブトがハイパークロックアップしたことに気付いたの? -- 名無しさん (2015-11-05 21:01:17)
- ちなみにサソードはネオゼクトの初期メンバーですでに黒崎に抹殺されたため未登場と言う後付けがなされた -- 名無しさん (2015-11-05 22:44:49)
- なんか終わり方が切なかったな。でもそれが良い。 -- 名無しさん (2016-01-13 02:21:21)
- 暗い雰囲気だったりツッコミ所ありつつも切ないラストとか好きな箇所も多いんだけど、如何せんやたら壮大な世界設定に対して絵が追い付いて無い上にテンポが悪過ぎた(宇宙と地上二回行き来させる展開とか)。ネオゼクトも実はゼクト上層部の不穏な動きを察知して謀反したとかにすればもっと扱いようあっただろうに -- 名無しさん (2016-01-13 02:49:25)
- 大人の心で見ちゃダメなんだよ… -- 名無しさん (2016-01-27 22:55:14)
- 米村脚本で名作になった数少ない作品だな。実際本当に面白かったし。 -- 名無しさん (2016-01-28 23:03:26)
- 結局歴史が分岐した(TV版とも別の流れだし)だけであの荒れ果てた世界はそのまま滅んだって見方もあるけどなー・・・?『今の世界を救う』というより『来世で幸せになりましょう』的な後ろ向きな希望を感じてしまう。 -- 名無しさん (2016-03-06 11:26:55)
- 矢車ザビーを久々に観れて満足した。 -- 名無しさん (2016-03-06 11:49:51)
- 正直その後やさぐれ地獄兄弟でネタ一直線だった本編よりこっちの狡猾な策士の矢車ザビーが好き -- 名無しさん (2016-03-24 22:52:24)
- ↑3あれはそもそも隕石が消えちゃって、被害もかいへんされたから歴史が修正されてあとかたもなく、そこの部分が消滅したみたいよ。 -- 名無しさん (2016-09-27 16:29:31)
- 好きは好きなんだけどセカイ系というよりはなんかスイーツっぽい映画だなぁ...と思った。戦闘シーン格好良いからお気に入りだけどね -- 名無しさん (2017-01-13 12:30:29)
- むしろただでさえ戦闘シーン少ない割に地味すぎてなぁ‥。一番の燃えバトルがヘラクス対ザビーくらいしか無いってどうよ -- 名無しさん (2017-04-14 04:51:44)
- 地球が滅びそうな状況なのにゴチャゴチャ言って内輪でドンパチやろうとするNEO ZECTの -- 名無しさん (2017-10-15 22:36:10)
- 途中送信しちゃった NEO ZECTの方が悪に見える -- 名無しさん (2017-10-15 22:36:50)
- 設定のスケールがデカすぎて本編の描写だとそこらへんの雰囲気が掴めないってのがな。尺が足りん -- 名無しさん (2017-10-15 22:42:54)
- 本編に繋げる気満々で、脚本完成した当初も「上手く繋げられた!」と喜んでたのに上からボツられたりと不憫な作品よね。映画とリンクした内容になる予定だったTV本編も見たかった……。 -- 名無しさん (2018-04-17 13:14:11)
- ビルド最終回を観たらこの作品を思い出した。映画天道もただ一人、改変を受けずに本編世界線(違うけど)の裏で人知れず闘い続けていたらみたいな妄想をしてしまう。 -- 名無しさん (2018-08-28 14:57:59)
- 地上から海が消えたと言った矢先に普通にいつものレストラン出したり、病院で洗濯物乾かしてたり、もうちょっと設定尊重した映像作ってよって思った。555の映画はその辺頑張ってたのに -- 名無しさん (2019-05-08 14:40:25)
- カブトは本編(全49話)も名作ですがこの劇場版もかなりの名作ですね。作風が大人向けであると同時に感動ありのものとなっており単体映画作品としてレベルが高い。個人的にはライダー映画作品トップ3に入ります(1位がファイズパラロス、2位がカブトGSL、3位が龍騎EPISODE FINAL)。 -- 名無しさん (2021-02-04 21:15:13)
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