BSAA(バイオハザード)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/23 Thu 11:54:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){B}ioterrorism &bold(){S}ecurity &bold(){A}ssessment &bold(){A}lliance 『[[バイオハザードシリーズ]]』に登場する国際組織。2003年に設立された。 世界最大の製薬会社だったアンブレラ社の壊滅後、世界各地で発生するバイオテロに対処するために組織された対バイオテロ専門組織である。 事の発端となったアンブレラ社への批判が波及しないように、各国の大手製薬会社が加盟する企業連盟がスポンサーとなっている。ちなみに、一番BSAAに資金を提供していたのはトライセル社である。 当初は民間主導のNGO団体に近い組織形態で、米国主導の同様の組織であるFBCに作戦の優先権が劣るなど国境を越えた対テロ活動には様々な制限が課せられていたが、2005年にFBC代表のモルガン・ランズディールが[[テラグリジア・パニック>テラグリジア]]に於ける[[ヴェルトロ>ジャック・ノーマン]]とのテロ共謀等の容疑で逮捕されたことで求心力を失ったFBCを取り込み、後に国連の管理する公的機関として再編成された。 当初はバイオテロに対する即応性などに問題を抱えていたが、国連加盟国はBSAAに対し、一部の国は条件付きだがバイオテロ関連の事件が起きた際は制限なく活動する権限を与える事を承認している。 だが、活動に要する費用が莫大なために国連単体では維持できず、今も製薬企業連盟がスポンサーとなっている。故に、その活動方針は、製薬企業連盟の意向を汲まざるを得ない状況になっている。 ちなみに『[[アンブレラ・クロニクルズ>バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ]]』で登場する反アンブレラ私設部隊が、BSAAの原型とも言われている。 組織は8つのブロックに分けられている。欧州に本部が置かれ、北米、南米、西部アフリカ、東部アフリカ、極東、中東、オセアニアに支部が存在する。 世界中でバイオテロの情報収集・予防・制圧を行なっているが、予想外の事態により派遣部隊が危機的状況に陥ったり、場合によっては全滅したとしても撤退を命令するのではなく増員を送るなど、隊員の人命よりも作戦の完遂を優先する傾向があり、実際に作中でもそのように描かれている。 #openclose(show=最新作のネタバレ ※クリックで展開){ そして最新作『ヴィレッジ(8)』では、[[同作の3年前にルイジアナで起きた惨劇>バイオハザード7 レジデント イービル]]の大元が自分達の行おうとした作戦が失敗したせいであるにもかかわらず、地元警察と結託してその不始末を『有毒ガス事故』として発表し隠蔽してしまう等、皮肉にもBSAAを設立する根本的なきっかけとなった会社と同じ様な対処をとっていた。 この事がきっかけでクリスはBSAAに対して本格的な懐疑心を抱くようになり、以降、組織の思惑からは完全に逸脱して独自の行動をとるようになる。BSAAもまたそんなクリスを警戒視するなど、双方の溝は一気に深まっていく。 そして『ヴィレッジ』終盤には、本来追討対象である筈の&bold(){B.O.W.を兵士として運用していた}という決定的な不祥事が発覚。 決定的にBSAAがクロである事を掴んだクリスは、自らが率いる特殊部隊『ハウンドウルフ・スクァッド』とともにこの事実を追求すべく、BSAA本部にカチコミをかける事となる。} *【メンバー】 実働部隊の多くは元軍人・特殊部隊・諜報員などの経歴を持つ者が占めている。 隊員には大きく分けて2種類存在しており、1つは&bold(){SOU}(Special Operations Unit)と呼ばれる部隊でアルファ・チーム、デルタ・チームなどの複数のチームが存在する。12名編成で構成され、B.O.Wや変異体などの駆除を任務としている。 もう1つは&bold(){SOA}(Special Operations Agent)と呼ばれる隊員であり、SOUのバックアップを行う他、テロ組織やブラックマーケットおよびその売人の調査などの情報収集活動を行う。 通称「エージェント」。主に単独か2人などの極少数での捜査、諜報活動を任務とする。 SOUと異なり、少数での行動が多いためSOUより技量が高いと思われる事もあるが、エージェントに選ばれる隊員は技術や、戦闘能力だけでなく心理的適性も大きく考慮されて抜擢されるため、戦闘能力面に関しては、SOUの方が高い事も少なくない。 また、極少数での活動ゆえ、多数の敵に襲撃されるとピンチに陥る事もある。 BSAAの創設時から在籍するメンバーは「オリジナル・イレブン」と呼ばれ特権が与えられており、優秀な隊員達と同様に支部を越えた作戦行動等への参加が認められている。 &bold(){●クライヴ・R・オブライエン} 『[[リベレーションズ>バイオハザードリベレーションズ]]』でのBSAA代表。コールサインは「フォークボール」。 普段は飄々としているが好き勝手やり放題なキースやクエントを扱える優秀な指揮官。 レイドモードで「現場は久し振りだ」と発言しているため、彼もまた前線職であった可能性がある。 テラグリジア・パニックの真実を巡るFBCとの水面下の抗争後、エンディングにて独断での部隊指揮の引責で辞任。 辞任後はBSAAのアドバイザーを務めながら推理小説を書いてるんだとか。どこの[[コロンボ>刑事コロンボ]]だ。 『[[バイオハザード7>バイオハザード7 レジデント イービル]]』の舞台であるベイカー邸で彼の著書「暴かれた深淵」を発見できる。 &bold(){●[[ジル・バレンタイン]]} オリジナル・イレブンの一人でクリスとはS.T.A.R.S時代からチームを組んできた。 『リベレーション2』のシークレットファイルによると『[[5>バイオハザード5]]』から3年は検査等で任務に就けなかった模様。 ようやく現場復帰に向けてのリハビリを始めるとバリーに手紙で伝えていた。 &bold(){●パーカー・ルチアーニ} 元FBC隊員。『リベレーションズ』でのジルのパートナー。イタリア系イギリス人で、テラグリジア・パニック後に戦う事を理由にBSAAへ転属。 発売日直前のPVから死ぬんじゃないかと恐れられ、案の定終盤でPV通りに犠牲になってしまうが生きていたことが発覚し、 レイモンドに助けられて地中海を漂流していた所を回収され、1ヶ月の休養を余儀なくされるが本部の特殊作戦要員として現場復帰。 [[漫画]]『ヘヴンリーアイランド』では欧州本部に所属しており、クリスの要請を受けてトトーガ島に向かう。   &bold(){●ジェシカ・シェラワット} 元FBC隊員でパーカーの元同僚。『リベレーションズ』のクリスのパートナー。 テラグリジア・パニック後にBSAAへ転属。クリスに気がある。 なんと終盤にてモルガンの[[スパイ]]だったことが判明。船を爆破したり、結果的にだが長年の相棒だったパーカーを銃撃するなど、一気にプレイヤーからの好感度が下がった。 エンディングにてオブライエンのスパイのはずのレイモンドと会話をしており、続編への[[伏線]]をバラまいた。 なお、[[3DS>ニンテンドー3DS]]版の特典によれば『[[バイオハザード5]]』で登場したトライセルのエクセラが雇い主だった模様。 &bold(){●キース・ラムレイ} 『リベレーションズ』の登場人物の1人。陽気な黒人でクエントのパートナー。ククリナイフによる体術を得意とする。 元特殊部隊所属で、クエントからのあだ名は女たらしの意味を込めて「グラインダー」。 エージェントとしても一流で、公式サイトではクリスやジルに引けを取らないとされている。 後半で施設ごと戦闘機の爆撃を受けるも生存、エンディングではその功績で東部アフリカ支部に転属となり現場のエースとして活躍しているらしい。 本編では分かりづらいが、レイドモードでの私服コスチュームで全身に入れ墨をしていることが確認できる。 &bold(){●クエント・ケッチャム} 『リベレーションズ』の登場人物の1人。BSAAきってのメカギーク。コールサインは「ジャッカス」。 肩書は「技術開発部部長代理補佐」だが、研究と技術開発には確かに真摯だがエキセントリックな性格や言動故に指導者および監督者としては資質がないらしい。 ジェネシス開発にも携わった生粋の技術屋だがエージェントも兼任する。キースとは公私共に良いパートナー。ジェシカには気があったらしく自宅を特定しようと尾行した事があるが、特定寸前で撒かれて失敗に終わったらしい。 だが、プレイヤー間では「オブライエンがジェシカがモルガンのスパイであると気付き、クエントに尾行を命令したのでは」という推察もある。 後半で施設とキース共々爆撃を受けるが生存。彼の残したデータがFBC代表のモルガンがテラグリジア・パニックで行った自作自演の証拠確保に繋がる。 エンディングでは再三の昇進話を蹴り続け、欧州本部技術班に居残り続けている。 普段は欧州本部での内勤が多いらしい。BSAA移籍後のジルとバリー用の[[サムライエッジ]]を作成した張本人。 **◆北米支部 &bold(){●[[クリス・レッドフィールド]]} オリジナル・イレブンの一人。5では北米支部所属で、オリジナルイレブンの特権を使ってジル捜索、[[ウェスカー>アルバート・ウェスカー]]討伐に成功。 漫画『[[マルハワデザイア>バイオハザード ~マルハワデザイア~]]』ではオリジナル・イレブンの地位を捨てて北米支部の隊長に就任、最前線で指揮を執る。 彼が主役になった作品では彼にかかわる部隊が壊滅することが多く、[[ハンク>ハンク(バイオハザード)]]顔負けの[[死神]]と化している。 &bold(){●[[ピアーズ・ニヴァンス]]} 『[[6>バイオハザード6]]』、『[[マルハワデザイア>バイオハザード ~マルハワデザイア~]]』の登場キャラクター。マルハワデザイアの方に6本編に先駆けて登場している。 詳細は個別のページを参照のこと。 &bold(){●フィン・マコーレー} 『6』で登場。アルファ隊隊員でクリスの部下の新米。クリスに憧れている。 「凄い人だ!」とクリスに対して羨望の眼差しを向けハシャぐフィンに対して、ピアーズはかつての自分を見たのか苦笑いをしていた。 初任務ながら活躍していたのだがイドニア戦の際にカーラの罠にかかりナパドゥに変異させられ、その後BSAAによって射殺された。 &bold(){●マルコ・ローズ} 『6』で登場。ブラボー隊隊長。 ポイサワンにて、冷静さを失ったクリスの強引なイルジヤ追撃により部下は全滅し、最終的にはカーラによりグネズドに変異させられてしまう。 &bold(){●ジェフ、キートン 、リード} 『6』で登場。イルジヤによって殺されたブラボー隊の隊員達。 **◆極東支部 &bold(){●メラ・ビジ} 『マルハワデザイア』の登場人物。 極東支部トップクラスのエージェントで研究職から自ら望んで戦闘職に異動したという異色の経歴の持ち主で女性隊員。 幼い頃の[[ラクーン事件>ラクーンシティ]]で両親((ラクーンシティには住んでおらず、両親はラクーンシティへ出張。メラは幼いこともあって家に残されていたが、皮肉にも1人だけ助かってしまった))を喪っており、そのことを起因として研究職を志し、科学部である程度の成果を得てからより効率的にB.O.W.を駆除するために戦闘職へ異動。 異動当初は負け続けながら強烈なハングリー精神で最終的に軍人上がりのピアーズと格闘戦で対等に渡り合う程になった。お前のような元研究職がいるか。 大食いであり、情報収集で訪れた大学の食堂で、ピアーズもびっくりな量のちゃんぽんを一人で平らげた。因みに麺類が好きらしい。 主人公のリッキーや同僚のピアーズを差し置いてマルハワ枠でただ1人[[アウトブレイクサバイブ>バイオハザード アウトブレイク サバイヴ]]に参戦 #openclose(show=終盤のネタバレ ※クリックで展開){ バイオテロが起きたマルハワ学園でクリーチャーやゾンビと対峙しながら生存者を探していたが、クリス達の活躍もむなしく殆どの生徒や教員が死亡またはゾンビ化してしまった。 完全にゾンビの巣窟と化した学園から脱出しようと脱出ヘリに乗り込んだところ、襲いかかってきた実験体C16に一瞬の隙を突かれ、ピアーズを庇う形で致命傷を負う。 #center(){ &font(red){クリス……………お願い………} &font(red){バイオテロのない世界を………} } その後、クリス達に看取られながら脱出[[ヘリ>ヘリコプター(航空機)]]の中で息を引き取った。 この際、&b(){「あなたがクリスの傍らで支えてあげて」}とピアーズに遺言を遺すが、遺言を託されたピアーズは皮肉にものちの『6』でメラの後を追う事になる。 } **◆西部アフリカ支部 &bold(){●シェバ・アローマ} 西部アフリカ支部の黒人の女性隊員。『5』でのクリスのパートナー。 左利きであり、[[ライフル>狙撃銃]]のリロード時はちゃんと持ち替えてからリロードしたりする。 AIがしょっぱいので、ソロプレイでは困った子。ライフルだけを持たせればそれなりに動くが他の銃は… 『6』では直接は姿を現さなかったものの、renetのファイルによればクリス捜索に協力することをピアーズに打診していた模様。 &bold(){●ジョッシュ・ストーン} 西部アフリカ支部所属の特殊作戦ユニット・デルタチームの黒人の隊長。シェバが入隊した時の訓練担当教官。 言動や数多くの体を張った行動から終始歩く死亡フラグ状態だったが、なんとか最後まで生き残った。 さらに、『5 AE』の追加シナリオ「DESPERATE ESCAPE」ではついに操作キャラにまで大出世した。 &bold(){当初死ぬ予定だったが追加シナリオの操作キャラを増やすために生き残った}ラッキーマンである。その結果、『5 AE』の「THE MERCENARIES REUNION」ではプロレス技や柔道技を仕掛ける格闘超人化した。 &bold(){●ダン・デチャント} 『5』で登場。キジュジュ地区での先遣突入部隊、アルファチームの隊長。元アメリカ陸軍所属。 退役後は民間の軍事会社に所属していたが、アフリカでのバイオテロの惨状を目の当たりにし、BSAAに入隊した。キジュジュ地区でアルファチームに合流するも、ウロボロスに襲われ重傷を負う。クリスに手に入れた情報を託し、直後に死亡。 &bold(){●カーク・マシソン} 『5』に登場。空中支援部隊に所属するヘリコプターパイロット。BSAA入隊以前に軍や特殊部隊で活動した経歴はなく、対バイオテロ技術を学んできた生え抜きである。劇中、クリスとシェバの支援をしていたが、後に、キペペオの群れに襲われ、ヘリコプターは墜落し死亡する。 『5』の数年前の出来事である『リベレーションズ』ではクイーン・ゼノビアから脱出をするジルとクリスを迎えにきて、マラコーダ戦で使い捨てのロケランを最大9本も落としてくれる。2人を回収した後はガトリングガンで応戦する彼らになんとスティンガー(地対空ミサイル)を渡して、マラコーダ撃破に貢献した。 『5』では西部アフリカ支部所属であるにも関わらず、『リベレーションズ』ではジル達と親しく、地中海に出動しているため当時は欧州本部所属だった説がある。  &bold(){●レイナード・フィッシャー} BSAAのエージェント。かつて某国の保安省に所属していた。キジュジュの情勢を内偵していた。クリスとシェバにキジュジュの内情と武器を提供していたが、[[マジニ>ガナード/マジニ]]に捕まり、公開処刑された。 &bold(){●デイブ・ジョンソン} デルタチームの一人。BSAAに所属する前はラリーの世界選手権に出場していたほどのドライバーである。劇中、ポポカリムを倒した直後に登場し、クリスとシェバを救出する。しかし、その後、キジュジュに戻って仲間の死体に駆け寄ったときにンデスに踏み潰された。ちなみに中の人は[[DMC3>Devil May Cry3]]、[[4>Devil May Cry4]]の[[ダンテ>ダンテ(DMC)]]の中の人と同じルーベン・ラングダン氏。 &bold(){●ダグ} オルタナティブエディション追加エピソード2「DESPERATE SCAPE」に登場。 西部アフリカ支部所属の黒人ヘリパイロット。陽気な性格でジルの事をレディ・バレンタインと呼ぶ。ジルとジョッシュの救出のためヘリで駆けつけ、2人がヘリに搭乗する際に降りて援護射撃するが…。 「[[4>バイオハザード4]]」のマイク、本作のカークと一緒に、ヘリパイロットがどれだけ危険かを教えてくれる。 因みに[[乗っているヘリがカプコン製>ヘリコプター(カプコン)]]というのもあるが、今まで出てきたヘリパイロットの死亡率はほぼ100%という安定の死亡率を誇る。 **◆シルバーダガー ヴェンデッタに登場。BSAAの少数精鋭チーム。精鋭だからか&font(l){死神}クリスと絡んだが被害が最小限に食い止められた。 &bold(){●ダミアン} 皮肉屋で小説によると戦闘狂。最初はオスプレイのパイロットとして登場。 クリスとのタンクロー爆破作戦にも参加したが、ケルベロスの奇襲により死亡。シルバーダガー唯一の犠牲者となってしまった。 &bold(){●ナディア} シルバーダガーの紅一点で本編では[[レールガン]]をアリアスにお見舞いしたりしている。 変異アリアスに肩付近を貫かれたが無事に生存。 小説版では同性愛者(パートナーもいる)ということが発覚した。 &bold(){●D.C.} 作戦時のオスプレイのパイロット。小説版によるとダミアンとは特殊部隊にいたころからの仲。 **◆オセアニア支部 &bold(){●ソフィー・ホーム} 『BIOHAZARD THE STAGE』に登場。西オーストラリア出身の女性隊員。 **◆その他 &bold(){●[[バリー・バートン]]} 元S.T.A.R.S.隊員でクリスとジルの仲間。 『リベレーションズ2』でめでたく主人公に昇格。BSAAでアドバイザーを務め、一時はクリスと同じ北米支部所属だった。 クエントに自身のサムライエッジの制作を依頼する際は、名目上訓練教官として欧州本部へ出向して昼間に若手の訓練に顔を出し、殆ど彼の研究室に籠もる日々だったという。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){え?GAIDEN? 聞こえんなぁ}}} &bold(){●レベッカ・チェンバース} 元S.T.A.R.S.最年少隊員。 時系列では『5』と『6』の中間にある舞台版バイオハザード『BIOHAZARD THE STAGE』においてBSAAでアドバイザーをしており、 『6』と『7』の間に挟まる『バイオハザード ヴェンデッタ』では大学教授としてあるウィルスの治療薬の開発に成功している。 &bold(){●キャシー・ホワイト} ヴィンデッタに登場。BSAAの潜入工作員。アリアスにバレて捕まってしまい息子と共に[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]]にされた。 **◆関連人物 &bold(){●[[レオン・S・ケネディ]]} バイオハザードシリーズの主人公の一人。合衆国大統領直属のエージェント。「4」の事件をもとにした「レオン・レポート」をBSAAに提供している。 &bold(){●[[クレア・レッドフィールド]]} クリスの妹で、『[[2>バイオハザード2]]』、『[[CV>バイオハザード CODE:Veronica]]』、『リベレーション2』の主人公。BSAAとは自らが所属してるNGO団体「テラセイブ」を通じて共同作業をしたことがある模様。 ファイルによると、ピアーズと実際に会った事があり彼が同僚達に「容姿端麗」と伝えても、同僚達からは「&bold(){遺伝子的に細身は有り得ない}」と遺伝的なゴリラ体型と思われる風評被害を受けているらしい。 &bold(){●リッキー・トザワ} 『マルハワデザイア』の主人公。20歳でベネット大学理工学部2年。歴代主人公では珍しくまともな一般人だが、逆境には強い。 戦闘能力は皆無に等しく、マルハワ学園職員のタヒルにレクチャーを受けるまで拳銃の扱いも覚束なかったほど。 ウィルスへの抗体の有無は不明で、劇中でゾンビに噛まれても発病しなかったが、このウィルスへの抗体を持っているのは[[ジェイク・ミューラー]]のみとされている。ゾンビ化しなかった理由は不幸中の幸いで接触感染ではなかったからとされている。 単位不足が原因で留年寸前まで追い込まれており、留年を回避するために単位目当てでダグのマルハワ学園への出向に同行したが、そこで地獄を味わうことになる。 ダグと共にマルハワ学園の内情を調査する内、事の発端が腐敗した学園の隠蔽体質とビンディ・グラシア両名の過去であると突き止めるものの、学園そのものへの復讐を完遂しようとするビンディによって学園でバイオハザードが発生。 真相を彼女らに問い質そうとするがグラシアは死亡、ビンディも自らにCウィルスのサンプルを打ちB.O.W.化してしまった。 マルハワ学園がビンディの引き起こしたバイオハザードで狂騒状態に陥る最中、状況に絶望して自決しかけたもののクリスの救援が間に合い事なきを得る。 直後、[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]]化したダグを発見してしまい、メラが射殺要請を出した事を受けて自らの手でダグを射殺した。 後に「マルハワデザイア」と呼称される惨劇を闇に葬らない為に生還するべく奔走し、メラの犠牲を出しながらも学園からの脱出に成功。 「マルハワデザイア」唯一の生存者となったが、その後大学を中退してジャーナリストに転身し、狂騒渦巻く[[蘭祥]]を訪れた際にクリスを目撃している。 &bold(){●ダグ・ライト} 『マルハワデザイア』の準主人公。シンガポールのベネット大学理工学部教授で細菌学の教授。主人公リッキーの叔父であり、早くに両親を亡くした彼の育ての親でもあり、マルハワ学園理事長・マザーグラシアの元恋人。 細菌学の権威で、教鞭を執る傍らBSAA極東支部のアドバイザーをしており、もし彼に何かがあった場合の判断はメラに一任されている。 一般人でありながら、表沙汰には伏せられているラクーンシティ消滅の本当の理由がT-ウィルス蔓延と滅菌目的のバスターコールであると知っている。 前述の通り極東支部の関係者ではあるが、マルハワの事件の数年前にアメリカのショッピングモールのバイオテロで北米支部と調査に当たっており、クリスとも面識がある。その際彼がバイオテロと戦い続ける事を「&bold(){宿命か、或いは呪いか}」と形容した。 マルハワ学園内部でゾンビが発生した事を確認したグラシアから招待状を受け、調査の結果判明した事の重大さとBSAAへの通報要請を再三彼女に伝えるが、 自分の聖域である学園のブランドの保守に固執したグラシアには届かず、彼女が振り向いた時には全てが遅すぎた。 物語中盤、元ナナンの実験体C16の攻撃からリッキーを庇って重傷を負い、学園内医務室に搬送された。 その直後、ビンディが引き起こしたバイオハザードにより陸の孤島同然の学園が崩壊していく最中、一時的に昏睡状態から回復した時C16に再び襲撃され感染。リッキー達が駆けつけた時には既にゾンビ化してしまっていた。 メラの現場判断により射殺要請が出され、リッキーによって射殺された。その後、同じく学園内で死亡したグラシアの墓の隣に埋葬された。 &bold(){●レイモンド・ベスター} 『リベレーションズ』の登場人物でFBCのエージェント。テラグリジア・パニック当時は新人だったが、1年後にはエースにまで上り詰めていた。 テラグリジア・パニックの真相を暴くためにオブライエンと内通しており、彼の指示で一芝居を打つ。沈没寸前のクイーン・ゼノビアからパーカーを逃した後は行方を晦ましていたが、後日譚で&bold(){モルガンと内通していたジェシカと顔を合わせてT-abyssを横流しする。} ジェシカの真の雇い主はトライセルだが、レイモンドの真の雇い主はウェスカーの組織(恐らくH.C.F)だった模様。 &bold(){●ブラウン・アンダーソン} 『ヘヴンリーアイランド』の登場人物で元BSAA所属。バイオハザードの現場で仲間達が死んでいく様に耐えきれず物語の5年前にBSAAを辞職、サバイバルアドバイザーに転向していた。 トトーガ島でバイオハザードが発生した時は他の生存者であるローラや主人公のトミナガ達と合流、状況の打開の模索していく。 ところが、ゾンビとの戦いの最中に感染してしまっており、物語中盤でゾンビ化。だが、まだ残っていた自我を振り絞りトミナガに生存者達を守り抜いて脱出する約束を交わして[[拳銃]][[自殺]]した。 &bold(){●タイラー・ハワード} 『BIOHAZARD THE STAGE』の主人公。合衆国特務機関対バイオテロ組織員。 元はロチェスター市警察の警察官であったが、物語の5年前にミネソタ州セントクラウド周辺で発生したバイオテロを対処するためにBSAAの応援要員として現場に派遣され、ゾンビとの戦いで苦戦していたところをBSAAのアドバイザーとして同行していたレベッカに命を救われる。 だが、その過程で偶然アンブレラとバイオテロに関する情報を知ってしまったために&font(l){遠回しな口封じで}アメリカ政府からエージェントとしてスカウトされ、記録上「殉職で死亡した人間」として扱われる形で戸籍を含めた個人情報を抹消されて現在に至る。 なお、警察官になったのは音信不通となった父リヤンを探すためであったが、その決断が皮肉にも物語の舞台であるフィロソフィー・ユニバーシティーでバイオテロが起こる遠因となってしまった。 &bold(){●ブルーノ・デリンジャー}([[PXZ>PROJECT X ZONE]]) サンフランシスコ市警警部補。捜査中に物的損害総額140億ドルに及ぶ大損害を出している「ミスターダイナマイト」。 死者を毎度毎度大量に出しているBSAA構成員から「&bold(){命がいくつあっても足りない}」と敬遠されており、その噂はクリスやジルも聞き及ぶほど。 ある意味BSAA内部では[[ウェスカー>アルバート・ウェスカー]]やネオアンブレラ等とは別のベクトルで相当危険視されているとも取れる。 *【余談】 『5』中にはBSAAエンブレムなるやり込み要素がある。攻撃を当てれば入手できるが、なかなかに鬼畜な配置で、事前情報なしでの取得は結構厳しい。 『リベレーションズ』のレイドモードではゴール地点のマークとして登場。これを体術で破壊することでステージクリアとなる。ちなみに最大まで溜めた状態で破壊するとハーブが1つ貰える。 追記・修正はバイオテロが許せないと思う方のみお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,41) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ピアーズてクリスにスカウトされたってだけでオリジナルイレブンじゃなかったと思ってたんだけど、俺の勘違い? -- 名無しさん (2014-04-29 17:53:17) - 規模はでかくなったけど本質はSTARSやUBCSとあまり変わらんのな -- 名無しさん (2014-05-13 18:49:03) - ↑2 組織される時にクリスが誘ったってことだからオリジナルイレブンで正しい -- 名無しさん (2014-09-15 10:19:48) - ↑ ピアーズはオリジナルイレブンじゃない。「クリスはオリジナルイレブンで、権限を振りかざしてふんぞり返ってても良い筈なのに、敢えて前線で戦い続けるクリスに興味を持って彼の下に就くことにした」という設定だから -- 名無しさん (2014-09-16 01:16:41) - ジルとクリス以外のオリジナルイレブンが気になる… -- 名無しさん (2014-10-14 12:48:45) - リベレーションズ2で復活したバリーがBSAAに所属してたことが判明したけど、もしやオリジナルイレブンの一人か? -- 名無しさん (2014-12-19 23:38:53) - 6におけるモブ隊員達の死亡フラグ建ててのマッハ回収や、漢ぶりに惚れ込んだなw -- 名無しさん (2015-02-27 09:53:15) - ↑2 多分違う。創設した後にバリーを招聘したってあるしね。 -- 名無しさん (2015-05-10 21:01:47) - クレアに対する風評被害がwあのクリスの妹だから、メスゴリラと思われるのは分かるが酷過ぎるw少女たらしなのは事実だから仕方ないが -- 名無しさん (2016-01-23 15:20:33) - 1の頃のクリスは細身だっただろ! -- 名無しさん (2016-01-23 15:48:17) - 何でブルーノの項があるの? -- 名無しさん (2016-03-09 13:32:45) - ↑マークデスティニーやショウ=コハ=ザマみたいなものなんじゃね? -- 名無しさん (2016-03-09 13:35:56) - PROJECT X ZONEでクリス達と競演しているのは知っているけど、このゲーム内だけでも入隊したりするの?してないのなら流石にこの項には不適切なんじゃね? -- 名無しさん (2016-03-09 14:32:07) - ↑あくまで関連人物の項にあるから大丈夫なんじゃないか? -- 名無しさん (2016-03-09 14:52:57) - そうか、関連扱いなのか。納得、ありがとう。 -- 名無しさん (2016-03-09 14:58:23) - リッキーの項目に「ウィルスに対する完全な抗体を持っている」と書いてありますけど、実際はどうなんでしょう。Cウィルスは血液感染だとジュアヴォに、空気感染だとゾンビになりますが、ゾンビに噛まれてゾンビ化した明確な描写がなかったような・・・。マルハワのレイもビンディの回想を考えると空気感染の可能性がありますし。 -- 名無しさん (2016-04-23 23:18:37) - ↑感染元がナナンだからCウィルスの抗体持ちとも取れるし、ダグがデイライトが要るって言ってたからTウィルスの抗体持ちとも取れるから微妙なんだよね -- 名無しさん (2016-04-23 23:56:02) - cウイルスの感染源は空気感染でtウイルスのクリーチャーみたいに噛んだり引っ掻かれても感染しないんじゃなかったけ -- 名無しさん (2016-04-24 06:25:45) - ↑↑そういえば、「6」の時点でCウィルスに対して抗体を持っていることが確認されているのはジェイクだけなんですよね。それを考えるとリッキーはC系への抗体を持っていませんから、リッキーの「抗体」云々は削除した方が良いかもしれませんね。T系への抗体は不明ですが(リッキーは劇中でT系に感染したことが無い。ゾンビに噛まれた後のダグ(走るゾンビを見る前なので既存のT系と認識している)の反応からして、マルハワの前にデイライトを投与したことも無いと思われる)。・・・良く考えたら、Tウィルス感染者が居るかもしれない現場にワクチン投与していない助手を連れて行ったのか教授・・・。 -- 名無しさん (2016-04-24 11:33:13) - 勘違いしてるようだけど、Cウィルス(直接投与。ジュアヴォや蛹)とレポテッツァガス(空気感染でゾンビ化)は別物だぞ -- 名無しさん (2016-11-28 12:59:45) - ブラショの項の説明でCウィルス定義してあった!すまん! でも空気感染って結局肺から血液を伝って感染するんだよなぁ・・・。要所要所でレポティッツアのガスってわざわざ使い分けてるから、Cの変異型なのかも -- 名無しさん (2016-11-28 13:55:12) - 0でのビリーや3でのカルロスもレベッカやジルのコネで身分偽って所属してそう -- 名無しさん (2017-02-01 17:00:56) - もしかして7ではFBCみたく別組織に吸収されたのかな、アレは・・・・ -- 名無しさん (2017-02-01 17:16:39) - 新生したあれに部分的に協力してると聞いたが果たして -- 名無しさん (2017-02-01 18:49:40) - マルコがブラボーチームなのは知ってたが ジェフたちもブラボーチームだったのか。ってことは3人はマルコの部下?で、イルジヤ戦で急遽クリスのアルファチームに転属したってことなのかね -- 名無しさん (2017-02-20 22:34:34) - きっと裏ではかの豆腐のように我々も知らない食品軍団が大活躍しているのだろう -- 名無しさん (2019-08-29 22:09:37) - 最新作、めっちゃキナ臭くなったなぁBSAA -- 名無しさん (2021-05-08 22:05:43) - BSAAがかつてのFBCのような道を進み、アンブレラが改心して善の側に立つとは盛大な皮肉だな -- 名無しさん (2021-05-08 22:58:30) - BSAAは設立初期のリベレーションズの時期から危ういグレーな手段を取りがちだったけど、いよいよ以てここまで腐敗してしまったか・・・ -- 名無しさん (2021-05-09 08:47:55) - 元々アンブレラの尻拭いの為の組織だったわけだし、そりゃあこうもなるわ -- 名無しさん (2021-05-09 09:18:05) - 思えば製薬会社の意向を重視したり、任務遂行優先したり、危うい部分はあったんだよなぁ これ世界の新たな脅威になってそう  ジルやパーカーたちはどうしてるんだろ? -- 名無しさん (2021-05-09 09:29:55) - なおヴィレッジでは試作武器としてライトセーバー作ってる模様 -- 名無しさん (2021-05-09 10:13:57) - ハウンドドックVS欧州本部はDLCかな? -- 名無しさん (2021-05-09 20:44:59) - ↑×2 前作のアレといい、銃火器に頼らないスタイル構築中なのかな? -- 名無しさん (2021-05-09 20:45:56) - 一気にきな臭くなったけどトライセル社の顔を伺い、人命を軽視しがちな面あったもんね。BOWで鎮圧作戦とか安上がりなら暴走した一部が走りそうではあった -- 名無しさん (2021-05-09 21:03:25) - ↑×2トップエースたるゴリスさんの影響か… -- 名無しさん (2021-05-09 21:17:53) - 青アンブレラのほうがまだしっかりやってるんだよなぁ。スポンサーを気にしなくて戦える分しっかり人命救助に回ってるし、Not a heroで部外者であるはずのクリスに最期まで(文字通り)献身的だった。 -- 名無しさん (2021-05-10 21:34:23) - 兵士として使えるゾンビはAウィルス産、Cウィルス産、プラーガ産、E型特異菌産くらいだけどどれなんだろ -- 名無しさん (2021-05-12 03:34:50) - ↑最有力はプラーガかな。一番コントロールしやすいし。 -- 名無しさん (2021-05-12 10:09:26) - プラーガ使うにも素体の問題があるからタイラントみたいなクローン人間か完全な死体を元にしないと色々まずいよな … いやクローンでもかなり倫理的にアウトなんだけどさ -- 名無しさん (2021-05-12 22:00:32) - 一応は国連の管理する組織な訳だから全体が腐ったとは思えないんだよな欧州本部の暴走でBSAA解散なのか 後続組織が青アンブレラ? -- 名無しさん (2021-05-13 09:58:01) - クリスがBSAAに乗り込むって言ってたけど、それってベロニカの時に1回やってるんですよね。その時にアンブレラがどうなってたか考えると、フラグ的にBSAAは…。 -- 名無しさん (2021-05-13 10:26:18) - ↑3ヘリ内に確保されてた兵士の死体はどう見てもタイラント系っぽかったが違うのかな…? -- 名無しさん (2021-05-13 10:45:54) - ↑そういえばアウトブレイクの奴は遠隔操作できたな。それの派生かな? -- 名無しさん (2021-05-13 18:52:42) - タイラントは致命傷負うとめちゃくちゃに変異するのが兵士にはあんまり向いてない気がするなぁ -- 名無しさん (2021-05-14 02:37:57) - 村に襲撃してきた奴らはタイラントタイプだったから使ったやつはAウイルスCウイルスが妥当かな Aウイルスはアリアスの残したやつを押収してるだろうしCウイルスも蘭洋の事件でいくらでも手に入っただろうし -- 名無しさん (2021-05-14 08:22:15) - 作った本人達は「これでもう兵士達を死地に送り込まなくて済むぞ!」ぐらいの使命感に燃えていたであろうことは分かる -- 名無しさん (2021-05-14 12:37:38) - そういや欧州支部は初登場か。今後どうなるやら。 -- 名無しさん (2021-05-14 17:29:45) - 今後クリスはBSAAとも敵対する可能性が出てきたのかなぁ…。HCFやコネクション等のバイオテロ組織は健在だしバイオテロ根絶なんて何十年かけても出来てないのにそんな事態は勘弁してほしい。 -- 名無しさん (2021-05-14 18:37:26) - ↑1 アンブレラ起因のもの(7やヴィレッジで思わぬ因縁が発覚したが)も含めて敵さん一行は潰れて欲しいが・・・なんかクリス世代の面々の引退劇からの新世代への世代交代に繋がりそうな戦いになりそうだな。 それとクロスオーバーではあるがブルーノ警部補危険視されすぎだろう(笑)。 -- 名無しさん (2021-05-15 16:01:35) - BSAAの戦闘データとかも収集されてたりするんかな -- 名無しさん (2021-05-16 20:22:42) - アンブレラ子飼いの囚人部隊やらもデータ収集に使われてたし、後ろ盾がアレなら可能性は高いんじゃないんかね。捨て駒状態やな…・ -- 名無しさん (2021-05-17 14:40:20) - ああもう、そこの所の話のリベ3が欲しいな -- 名無しさん (2021-05-17 16:09:32) - 本部勤務のクエント大丈夫かな? -- 名無しさん (2021-05-17 21:20:51) - ↑1 そう簡単に殺られる様な人間では無いが果たして・・・ -- 名無しさん (2021-05-18 03:56:44) - ローズの精密検査もBSAAがやってたんだよね -- 名無しさん (2021-05-18 13:32:21) - 「コネクションの設立者はスペンサーの片腕ともされた元アンブレラ幹部」「7の騒動はBSAAがエヴリンの輸送に失敗したために発生したものでそれを隠蔽しようとしている」「恐らくタイラントベースと思われるB.O.W」「特異菌の提供元であるミランダはスペンサーの師匠だった」って状況を並べていくと、単にバイオテロ対策の目的が行き過ぎて腐敗したとかじゃなくどこかで旧アンブレラ幹部が入り込んで知らない内に乗っ取られてるんじゃないかって気がする。死後10年以上経って今さらスペンサーの名前が出てくるのがキナ臭すぎる -- 名無しさん (2021-05-19 07:44:53) - コネクションの創設者はマーカスの片腕でスペンサーのじゃないぞ? どっちかっていうと4から半ば忘れ去られていたアンブレラの置き土産が一気に動き出したって感じだな -- 名無しさん (2021-05-19 08:14:01) - 8¥ -- 名無しさん (2021-05-19 08:45:49) - ごめん間違えた。8に出てきた連中はてっきりデルタチームと同一人物かとと思ってしまった -- 名無しさん (2021-05-19 08:47:32) - ↑3、4 どちらにせよ面倒事になるのは確か。にしてもアンブレラの影響は色濃いな。ぶっちゃけ思い返すとナンバリングタイトルだと4位なものか?比較的薄い関係性だったのは? -- 名無しさん (2021-05-20 12:25:37) - ヴィレッジの一件は予想では人的資源の激しい消耗が最たる理由?どれだけ心血注いだ部隊も初任務で全滅といったケースが絶えずこれじゃ採算に合わないからと今回の手段に出たと世界規模の組織故のジレンマかな。 -- 名無しさん (2021-05-22 21:57:49) - リベ1の最後でモルガンが「大きな間違いをしている」と言っていたけどこの頃からスパイがいたのだろうか -- 名無しさん (2021-05-22 23:20:32) - アンサラーはギャグ設定なのか、ガチなのか……… ガチなら次回作以降は一風変わったバトルスタイル導入されたり? -- 名無しさん (2021-05-22 23:59:34) - ↑3 別作品ではあるけどマクロスプラスのゴースト開発経緯と似たような感じなんかねえ。相応の兵士を作り上げる手間と金、死亡時に発生する保険金その他のコストカット目的だったらしっくりくるような気がする -- 名無しさん (2021-05-23 00:15:42) - BSAAの人間もしくは関係者でB.O.Wを作る知識と破綻した倫理観を持っている奴……ナタリアか? アレックスが憑依しているという説が事実なら、BSAAに入り込んで完全復活を目論んで当然だからな。リベから十年経ってるから次のボスとして出るかもね -- 名無しさん (2021-05-23 00:41:51) - ↑命をかけて救出したナタリアを殺す展開とか嫌すぎるか -- 名無しさん (2021-05-23 01:05:15) - 今回の一件は賛否両論になるかもなぁ クリスは当然断固反対だけど、一部のメンバーは「人的被害を減らすにはやむを得ないかも……」になるかも -- 名無しさん (2021-05-23 01:30:36) - 反対派:クリスにジルや元strasメンバーや自機だったbsaa -- 名無しさん (2021-05-23 02:09:49) - ミス、の隊員は反対するけど他の隊員や職員はどうかな?品質次第じゃ反対派が少数かも -- 名無しさん (2021-05-23 02:13:04) - バイオ世界の事詳しくないがB.O.Wなんて国際法で違反されてそうだけどな。もしそうなら賛成反対関係なく作っただけでアウトだろ。発覚すればBSAA潰れるレベルだ -- 名無しさん (2021-05-23 07:30:17) - ↑ラクーンの時はアメリカ政府とアンブレラの癒着があって、アンブレラが世界各地に支部を持っていたために他の国家もそういう研究開発の協力を受けてそうだし、ラクーンに関連する裁判も長期化してたものだからそういう国際法整備が遅れてる可能性はありそうだな。この項目にある通りBSAAも国際機関といえど私設部隊が民間企業の支援で拡大したものって経緯だし -- 名無しさん (2021-05-23 08:37:36) - ↑15 ヴィレッジのボーナスにあったレポートで「思想の違いで離反したスペンサーの片腕」って書かれてたから新キャラかと思ったら、マーカスの部下のブランドンだったのか。レポートの誤植なのか、作中の設定ではマーカスの存在が秘匿されてそういう話で伝わっているのか -- 名無しさん (2021-05-23 11:32:29) - 青アンブレラの化けの皮が剥がれるかと思ったらこっちが先に腐敗してた件、BOW運用してたなんて致命的だしクリスのカチコミ結果次第では次回作でBSAA解体ってなってそう、ただそうするとその後のBOWへの対策どうするのって話になるよねぇ、BSAA腐敗の前例ができて対策組織が簡単に立てられない世情になりそうだし -- 名無しさん (2021-05-24 22:36:10) - ↑ バイオ世界だと対バイオテロ組織の腐敗が起こったのは少なくとも二度目だから後続の組織が立ち上げにくいってのはありそう。しかも一回目はアメリカ主導のFBCによるテロリストとの共謀マッチポンプだったし -- 名無しさん (2021-05-24 22:47:24) - 今後はブルーアンブレラが主人公サイドの組織になっていくのかな? BSAAの運命は……… -- 名無しさん (2021-05-25 00:40:35) - ↑×2ツーアウトの状態はきついなぁ、このまま青アンブレラが対策組織として台頭していくってのが妥当かね、しかし悪名高きアンブレラとの関係性を示してるロゴとか組織人員の構成からすると世間での信用が得られなさそうだ、ただでさえ2度の対策組織の腐敗で信用度マイナスという厳しいスタートだし -- 名無しさん (2021-05-25 14:30:06) - 8のラストに出てくる組織はどこの組織なんだろ?ローズへの対応からしてホワイトではなさそうだけど -- 名無しさん (2021-05-25 17:08:32) - ジル含めオリジナルイレブンのメンバーは監視付きの休職もしくは軟禁とかで権限捨てて動いていたクリスが唯一動ける状態かもしれないですね -- 名無しさん (2021-05-28 19:54:07) - ↑それ、ラクーン時代時代における生き残りSTARSメンバーに対する処遇そのまんまやんけ。 -- 名無しさん (2021-05-31 21:01:46) - ローズへの対応はともかくイーサンとは面識ありそうだったしブルーアンブレラかと思った -- 名無しさん (2021-05-31 21:42:54) - 今回の一件見る限り、隊員が死なずに済むという見方もできるが、思惑は異なるだろうな -- 名無しさん (2021-05-31 23:36:36) - BSAAを利用して旧アンブレラを復活させようとしてる奴がいるんじゃないか?RV2にも似た様な事をしてた奴がいたし -- 名無しさん (2021-06-01 00:18:18) - 少なくとも本部へのカチコミの結果、クリスはちゃんと生き残ったらしいけど、問題はBSAAそのものがどうなったかだなぁ -- 名無しさん (2021-06-01 22:52:43) - BSAAもだがテラセイブも大丈夫か?RV2で内部に元FBCの長官の片腕がいて組織復興のため暗躍を許したという不祥事あるし。もう真っ当な組織は皮肉にも青傘しかない?クリスらハウンドウルフを自社製アンプル等を提供してたし。 -- 名無しさん (2021-06-03 08:48:05) - BSAAもVSSEみたいな事になってるようだな -- 名無しさん (2021-06-03 22:19:44) - 東部アフリカとオセアニア支部は心労がどえらいことになってそう、場所柄貴重な動植物が豊富だし -- 名無しさん (2021-06-04 00:30:20) - DSOとかも大丈夫なんかな? あっちも国の御偉方の中に「6」で暗躍していた連中いるし -- 名無しさん (2021-06-04 04:53:04) - 現在のシェバもヴィレッジのクリスと同じ気分になってると思う -- 名無しさん (2021-06-05 19:37:28) - タイラント兵とライトセイバーを考えるにパラサイトイブ2のゴーレムみたいなBOWを出してきそう -- 名無しさん (2021-06-05 19:58:28) - アンブレラの残党に「結局お前たちも俺らの同類に堕ちたな」って言われたら反論できないよな。スーパーガッツが怪獣退治にプロメテウスやテラノイドどころかエボリュウ細胞使うようなもん -- 名無しさん (2021-06-20 12:49:27) - ヴィレッジで使われたB.O.Wはタイライト系の亜種かね?洋館事件やラクーン事件から20年以上経っているから、技術の発展で小型化(と言っても成人男性くらいはある)、より複雑な任務遂行を達成出来る知能は確実にありそう。 -- 名無しさん (2021-06-20 15:19:31) - タイラントって製造にβヘテロノンセロトニンが必要だけどそれの入手の仕方が残忍なんだよな…。BSAAの派兵したタイラントっぽいBOWも作る際にそんな事をしてるのかな? -- 名無しさん (2021-06-20 20:49:53) - ネトフリ限定公開のCGバイオでタイラント兵の雛形ともいえる生物兵器が登場。しかも技術供与してた組織がよりによって…。 -- 名無しさん (2021-07-09 13:25:50) - ↑2 ネトフリのバイオで出てきたタイラント兵の場合は、特殊なウィルスを投与するだけで一般人でもBOWになれる。ただし定期的に抑制剤を服用しなければ暴走して文字通りタイラントorゾンビ化。 -- 名無しさん (2021-07-28 15:49:10) - どこもかしこも背乗りの被害対象になってるな -- 名無しさん (2021-07-28 15:56:57) - 案外世代交代が進んでバイオ兵器への嫌悪感が薄れて使えるもんは使おうって風潮になっているのかもしれない。いつまでも自分たちだけ被害者面しているラクーンシティの老害どもいい加減にうぜぇって意識とともに。 -- 名無しさん (2022-02-08 07:32:00) - 実際にラクーンシティの悪夢から、バイオ世界は15年以上経過してるしな。悲劇も風化し始めておかしくない -- 名無しさん (2022-02-16 04:46:42) - しかしラクーンシティの事件以外にもシーナ島とかテラクリジアパニック、6のCうぃr -- 名無しさん (2022-02-21 14:47:41) - しかしラクーンシティの事件以外にもシーナ島とかテラクリジアパニック、6のCウィルスバイオテロみたいなラクーン以上かそれに近い規模の事件はそれなりの頻度で起きてるんだけどねぇ、それでも危機感薄れて道はずれる奴が出てくるのが人間か -- 名無しさん (2022-02-21 14:50:40) - 度重なる人的損耗に焦れて死んでも良心も痛まないBOW手を出してしまったのかね。実際5と6では死なせすぎだったし -- 名無しさん (2022-03-20 23:31:54) - ヘタしたら『5』に登場した始祖花をBSAAが密かに管理してるのかもしれない -- 名無しさん (2022-12-10 01:53:10) - シェバ、ジョッシュ達は無事なんかな…敵対していたら複雑だわ -- 名無しさん (2023-02-01 15:30:29) - ↑1 もしかしたら再登場もあるかもな… -- 名無しさん (2023-02-11 17:31:17) - 『BSAAの未来を……』って散っていったピアーズがマジで浮かばれん。ただあの状態でもしもピアーズが生存してしまった(もしくは遺体だけでも回収されていた)ら、今のBSAAならCウィルスの研究体として使い潰されていただろうからそういう意味ではあそこで死ぬことが出来て幸せだったかもしれないと思えてしまうのがもうね…… -- 名無しさん (2023-04-11 18:25:55) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/23 Thu 11:54:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){B}ioterrorism &bold(){S}ecurity &bold(){A}ssessment &bold(){A}lliance 『[[バイオハザードシリーズ]]』に登場する国際組織。2003年に設立された。 世界最大の製薬会社だったアンブレラ社の壊滅後、世界各地で発生するバイオテロに対処するために組織された対バイオテロ専門組織である。 事の発端となったアンブレラ社への批判が波及しないように、各国の大手製薬会社が加盟する企業連盟がスポンサーとなっている。ちなみに、一番BSAAに資金を提供していたのはトライセル社である。 当初は民間主導のNGO団体に近い組織形態で、米国主導の同様の組織であるFBCに作戦の優先権が劣るなど国境を越えた対テロ活動には様々な制限が課せられていたが、2005年にFBC代表のモルガン・ランズディールが[[テラグリジア・パニック>テラグリジア]]に於ける[[ヴェルトロ>ジャック・ノーマン]]とのテロ共謀等の容疑で逮捕されたことで求心力を失ったFBCを取り込み、後に国連の管理する公的機関として再編成された。 当初はバイオテロに対する即応性などに問題を抱えていたが、国連加盟国はBSAAに対し、一部の国は条件付きだがバイオテロ関連の事件が起きた際は制限なく活動する権限を与える事を承認している。 だが、活動に要する費用が莫大なために国連単体では維持できず、今も製薬企業連盟がスポンサーとなっている。故に、その活動方針は、製薬企業連盟の意向を汲まざるを得ない状況になっている。 ちなみに『[[アンブレラ・クロニクルズ>バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ]]』で登場する反アンブレラ私設部隊が、BSAAの原型とも言われている。 組織は8つのブロックに分けられている。欧州に本部が置かれ、北米、南米、西部アフリカ、東部アフリカ、極東、中東、オセアニアに支部が存在する。 世界中でバイオテロの情報収集・予防・制圧を行なっているが、予想外の事態により派遣部隊が危機的状況に陥ったり、場合によっては全滅したとしても撤退を命令するのではなく増員を送るなど、隊員の人命よりも作戦の完遂を優先する傾向があり、実際に作中でもそのように描かれている。 #openclose(show=最新作のネタバレ ※クリックで展開){ そして最新作『ヴィレッジ(8)』では、[[同作の3年前にルイジアナで起きた惨劇>バイオハザード7 レジデント イービル]]の大元が自分達の行おうとした作戦が失敗したせいであるにもかかわらず、地元警察と結託してその不始末を『有毒ガス事故』として発表し隠蔽してしまう等、皮肉にもBSAAを設立する根本的なきっかけとなった会社と同じ様な対処をとっていた。 この事がきっかけでクリスはBSAAに対して本格的な懐疑心を抱くようになり、以降、組織の思惑からは完全に逸脱して独自の行動をとるようになる。BSAAもまたそんなクリスを警戒視するなど、双方の溝は一気に深まっていく。 そして『ヴィレッジ』終盤には、本来追討対象である筈の&bold(){B.O.W.を兵士として運用していた}という決定的な不祥事が発覚。 決定的にBSAAがクロである事を掴んだクリスは、自らが率いる特殊部隊『ハウンドウルフ・スクァッド』とともにこの事実を追求すべく、BSAA本部にカチコミをかける事となる。} *【メンバー】 実働部隊の多くは元軍人・特殊部隊・諜報員などの経歴を持つ者が占めている。 隊員には大きく分けて2種類存在しており、1つは&bold(){SOU}(Special Operations Unit)と呼ばれる部隊でアルファ・チーム、デルタ・チームなどの複数のチームが存在する。12名編成で構成され、B.O.Wや変異体などの駆除を任務としている。 もう1つは&bold(){SOA}(Special Operations Agent)と呼ばれる隊員であり、SOUのバックアップを行う他、テロ組織やブラックマーケットおよびその売人の調査などの情報収集活動を行う。 通称「エージェント」。主に単独か2人などの極少数での捜査、諜報活動を任務とする。 SOUと異なり、少数での行動が多いためSOUより技量が高いと思われる事もあるが、エージェントに選ばれる隊員は技術や、戦闘能力だけでなく心理的適性も大きく考慮されて抜擢されるため、戦闘能力面に関しては、SOUの方が高い事も少なくない。 また、極少数での活動ゆえ、多数の敵に襲撃されるとピンチに陥る事もある。 BSAAの創設時から在籍するメンバーは「オリジナル・イレブン」と呼ばれ特権が与えられており、優秀な隊員達と同様に支部を越えた作戦行動等への参加が認められている。 &bold(){●クライヴ・R・オブライエン} 『[[リベレーションズ>バイオハザードリベレーションズ]]』でのBSAA代表。コールサインは「フォークボール」。 普段は飄々としているが好き勝手やり放題なキースやクエントを扱える優秀な指揮官。 レイドモードで「現場は久し振りだ」と発言しているため、彼もまた前線職であった可能性がある。 テラグリジア・パニックの真実を巡るFBCとの水面下の抗争後、エンディングにて独断での部隊指揮の引責で辞任。 辞任後はBSAAのアドバイザーを務めながら推理小説を書いてるんだとか。どこの[[コロンボ>刑事コロンボ]]だ。 『[[バイオハザード7>バイオハザード7 レジデント イービル]]』の舞台であるベイカー邸で彼の著書「暴かれた深淵」を発見できる。 &bold(){●[[ジル・バレンタイン]]} オリジナル・イレブンの一人でクリスとはS.T.A.R.S時代からチームを組んできた。 『リベレーション2』のシークレットファイルによると『[[5>バイオハザード5]]』から3年は検査等で任務に就けなかった模様。 ようやく現場復帰に向けてのリハビリを始めるとバリーに手紙で伝えていた。 &bold(){●パーカー・ルチアーニ} 元FBC隊員。『リベレーションズ』でのジルのパートナー。イタリア系イギリス人で、テラグリジア・パニック後に戦う事を理由にBSAAへ転属。 発売日直前のPVから死ぬんじゃないかと恐れられ、案の定終盤でPV通りに犠牲になってしまうが生きていたことが発覚し、 レイモンドに助けられて地中海を漂流していた所を回収され、1ヶ月の休養を余儀なくされるが本部の特殊作戦要員として現場復帰。 [[漫画]]『ヘヴンリーアイランド』では欧州本部に所属しており、クリスの要請を受けてトトーガ島に向かう。   &bold(){●ジェシカ・シェラワット} 元FBC隊員でパーカーの元同僚。『リベレーションズ』のクリスのパートナー。 テラグリジア・パニック後にBSAAへ転属。クリスに気がある。 なんと終盤にてモルガンの[[スパイ]]だったことが判明。船を爆破したり、結果的にだが長年の相棒だったパーカーを銃撃するなど、一気にプレイヤーからの好感度が下がった。 エンディングにてオブライエンのスパイのはずのレイモンドと会話をしており、続編への[[伏線]]をバラまいた。 なお、[[3DS>ニンテンドー3DS]]版の特典によれば『[[バイオハザード5]]』で登場したトライセルのエクセラが雇い主だった模様。 &bold(){●キース・ラムレイ} 『リベレーションズ』の登場人物の1人。陽気な黒人でクエントのパートナー。ククリナイフによる体術を得意とする。 元特殊部隊所属で、クエントからのあだ名は女たらしの意味を込めて「グラインダー」。 エージェントとしても一流で、公式サイトではクリスやジルに引けを取らないとされている。 後半で施設ごと戦闘機の爆撃を受けるも生存、エンディングではその功績で東部アフリカ支部に転属となり現場のエースとして活躍しているらしい。 本編では分かりづらいが、レイドモードでの私服コスチュームで全身に入れ墨をしていることが確認できる。 &bold(){●クエント・ケッチャム} 『リベレーションズ』の登場人物の1人。BSAAきってのメカギーク。コールサインは「ジャッカス」。 肩書は「技術開発部部長代理補佐」だが、研究と技術開発には確かに真摯だがエキセントリックな性格や言動故に指導者および監督者としては資質がないらしい。 ジェネシス開発にも携わった生粋の技術屋だがエージェントも兼任する。キースとは公私共に良いパートナー。ジェシカには気があったらしく自宅を特定しようと尾行した事があるが、特定寸前で撒かれて失敗に終わったらしい。 だが、プレイヤー間では「オブライエンがジェシカがモルガンのスパイであると気付き、クエントに尾行を命令したのでは」という推察もある。 後半で施設とキース共々爆撃を受けるが生存。彼の残したデータがFBC代表のモルガンがテラグリジア・パニックで行った自作自演の証拠確保に繋がる。 エンディングでは再三の昇進話を蹴り続け、欧州本部技術班に居残り続けている。 普段は欧州本部での内勤が多いらしい。BSAA移籍後のジルとバリー用の[[サムライエッジ]]を作成した張本人。 **◆北米支部 &bold(){●[[クリス・レッドフィールド]]} オリジナル・イレブンの一人。5では北米支部所属で、オリジナルイレブンの特権を使ってジル捜索、[[ウェスカー>アルバート・ウェスカー]]討伐に成功。 漫画『[[マルハワデザイア>バイオハザード ~マルハワデザイア~]]』ではオリジナル・イレブンの地位を捨てて北米支部の隊長に就任、最前線で指揮を執る。 彼が主役になった作品では彼にかかわる部隊が壊滅することが多く、[[ハンク>ハンク(バイオハザード)]]顔負けの[[死神]]と化している。 &bold(){●[[ピアーズ・ニヴァンス]]} 『[[6>バイオハザード6]]』、『[[マルハワデザイア>バイオハザード ~マルハワデザイア~]]』の登場キャラクター。マルハワデザイアの方に6本編に先駆けて登場している。 詳細は個別のページを参照のこと。 &bold(){●フィン・マコーレー} 『6』で登場。アルファ隊隊員でクリスの部下の新米。クリスに憧れている。 「凄い人だ!」とクリスに対して羨望の眼差しを向けハシャぐフィンに対して、ピアーズはかつての自分を見たのか苦笑いをしていた。 初任務ながら活躍していたのだがイドニア戦の際にカーラの罠にかかりナパドゥに変異させられ、その後BSAAによって射殺された。 &bold(){●マルコ・ローズ} 『6』で登場。ブラボー隊隊長。 ポイサワンにて、冷静さを失ったクリスの強引なイルジヤ追撃により部下は全滅し、最終的にはカーラによりグネズドに変異させられてしまう。 &bold(){●ジェフ、キートン 、リード} 『6』で登場。イルジヤによって殺されたブラボー隊の隊員達。 **◆極東支部 &bold(){●メラ・ビジ} 『マルハワデザイア』の登場人物。 極東支部トップクラスのエージェントで研究職から自ら望んで戦闘職に異動したという異色の経歴の持ち主で女性隊員。 幼い頃の[[ラクーン事件>ラクーンシティ]]で両親((ラクーンシティには住んでおらず、両親はラクーンシティへ出張。メラは幼いこともあって家に残されていたが、皮肉にも1人だけ助かってしまった))を喪っており、そのことを起因として研究職を志し、科学部である程度の成果を得てからより効率的にB.O.W.を駆除するために戦闘職へ異動。 異動当初は負け続けながら強烈なハングリー精神で最終的に軍人上がりのピアーズと格闘戦で対等に渡り合う程になった。お前のような元研究職がいるか。 大食いであり、情報収集で訪れた大学の食堂で、ピアーズもびっくりな量のちゃんぽんを一人で平らげた。因みに麺類が好きらしい。 主人公のリッキーや同僚のピアーズを差し置いてマルハワ枠でただ1人[[アウトブレイクサバイブ>バイオハザード アウトブレイク サバイヴ]]に参戦 #openclose(show=終盤のネタバレ ※クリックで展開){ バイオテロが起きたマルハワ学園でクリーチャーやゾンビと対峙しながら生存者を探していたが、クリス達の活躍もむなしく殆どの生徒や教員が死亡またはゾンビ化してしまった。 完全にゾンビの巣窟と化した学園から脱出しようと脱出ヘリに乗り込んだところ、襲いかかってきた実験体C16に一瞬の隙を突かれ、ピアーズを庇う形で致命傷を負う。 #center(){ &font(red){クリス……………お願い………} &font(red){バイオテロのない世界を………} } その後、クリス達に看取られながら脱出[[ヘリ>ヘリコプター(航空機)]]の中で息を引き取った。 この際、&b(){「あなたがクリスの傍らで支えてあげて」}とピアーズに遺言を遺すが、遺言を託されたピアーズは皮肉にものちの『6』でメラの後を追う事になる。 } **◆西部アフリカ支部 &bold(){●シェバ・アローマ} 西部アフリカ支部の黒人の女性隊員。『5』でのクリスのパートナー。 左利きであり、[[ライフル>狙撃銃]]のリロード時はちゃんと持ち替えてからリロードしたりする。 AIがしょっぱいので、ソロプレイでは困った子。ライフルだけを持たせればそれなりに動くが他の銃は… 『6』では直接は姿を現さなかったものの、renetのファイルによればクリス捜索に協力することをピアーズに打診していた模様。 &bold(){●ジョッシュ・ストーン} 西部アフリカ支部所属の特殊作戦ユニット・デルタチームの黒人の隊長。シェバが入隊した時の訓練担当教官。 言動や数多くの体を張った行動から終始歩く死亡フラグ状態だったが、なんとか最後まで生き残った。 さらに、『5 AE』の追加シナリオ「DESPERATE ESCAPE」ではついに操作キャラにまで大出世した。 &bold(){当初死ぬ予定だったが追加シナリオの操作キャラを増やすために生き残った}ラッキーマンである。その結果、『5 AE』の「THE MERCENARIES REUNION」ではプロレス技や柔道技を仕掛ける格闘超人化した。 &bold(){●ダン・デチャント} 『5』で登場。キジュジュ地区での先遣突入部隊、アルファチームの隊長。元アメリカ陸軍所属。 退役後は民間の軍事会社に所属していたが、アフリカでのバイオテロの惨状を目の当たりにし、BSAAに入隊した。キジュジュ地区でアルファチームに合流するも、ウロボロスに襲われ重傷を負う。クリスに手に入れた情報を託し、直後に死亡。 &bold(){●カーク・マシソン} 『5』に登場。空中支援部隊に所属するヘリコプターパイロット。BSAA入隊以前に軍や特殊部隊で活動した経歴はなく、対バイオテロ技術を学んできた生え抜きである。劇中、クリスとシェバの支援をしていたが、後に、キペペオの群れに襲われ、ヘリコプターは墜落し死亡する。 『5』の数年前の出来事である『リベレーションズ』ではクイーン・ゼノビアから脱出をするジルとクリスを迎えにきて、マラコーダ戦で使い捨てのロケランを最大9本も落としてくれる。2人を回収した後はガトリングガンで応戦する彼らになんとスティンガー(地対空ミサイル)を渡して、マラコーダ撃破に貢献した。 『5』では西部アフリカ支部所属であるにも関わらず、『リベレーションズ』ではジル達と親しく、地中海に出動しているため当時は欧州本部所属だった説がある。  &bold(){●レイナード・フィッシャー} BSAAのエージェント。かつて某国の保安省に所属していた。キジュジュの情勢を内偵していた。クリスとシェバにキジュジュの内情と武器を提供していたが、[[マジニ>ガナード/マジニ]]に捕まり、公開処刑された。 &bold(){●デイブ・ジョンソン} デルタチームの一人。BSAAに所属する前はラリーの世界選手権に出場していたほどのドライバーである。劇中、ポポカリムを倒した直後に登場し、クリスとシェバを救出する。しかし、その後、キジュジュに戻って仲間の死体に駆け寄ったときにンデスに踏み潰された。ちなみに中の人は[[DMC3>Devil May Cry3]]、[[4>Devil May Cry4]]の[[ダンテ>ダンテ(DMC)]]の中の人と同じルーベン・ラングダン氏。 &bold(){●ダグ} オルタナティブエディション追加エピソード2「DESPERATE SCAPE」に登場。 西部アフリカ支部所属の黒人ヘリパイロット。陽気な性格でジルの事をレディ・バレンタインと呼ぶ。ジルとジョッシュの救出のためヘリで駆けつけ、2人がヘリに搭乗する際に降りて援護射撃するが…。 「[[4>バイオハザード4]]」のマイク、本作のカークと一緒に、ヘリパイロットがどれだけ危険かを教えてくれる。 因みに[[乗っているヘリがカプコン製>ヘリコプター(カプコン)]]というのもあるが、今まで出てきたヘリパイロットの死亡率はほぼ100%という安定の死亡率を誇る。 **◆シルバーダガー ヴェンデッタに登場。BSAAの少数精鋭チーム。精鋭だからか&font(l){死神}クリスと絡んだが被害が最小限に食い止められた。 &bold(){●ダミアン} 皮肉屋で小説によると戦闘狂。最初はオスプレイのパイロットとして登場。 クリスとのタンクロー爆破作戦にも参加したが、ケルベロスの奇襲により死亡。シルバーダガー唯一の犠牲者となってしまった。 &bold(){●ナディア} シルバーダガーの紅一点で本編では[[レールガン]]をアリアスにお見舞いしたりしている。 変異アリアスに肩付近を貫かれたが無事に生存。 小説版では同性愛者(パートナーもいる)ということが発覚した。 &bold(){●D.C.} 作戦時のオスプレイのパイロット。小説版によるとダミアンとは特殊部隊にいたころからの仲。 **◆オセアニア支部 &bold(){●ソフィー・ホーム} 『BIOHAZARD THE STAGE』に登場。西オーストラリア出身の女性隊員。 **◆その他 &bold(){●[[バリー・バートン]]} 元S.T.A.R.S.隊員でクリスとジルの仲間。 『リベレーションズ2』でめでたく主人公に昇格。BSAAでアドバイザーを務め、一時はクリスと同じ北米支部所属だった。 クエントに自身のサムライエッジの制作を依頼する際は、名目上訓練教官として欧州本部へ出向して昼間に若手の訓練に顔を出し、殆ど彼の研究室に籠もる日々だったという。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){え?GAIDEN? 聞こえんなぁ}}} &bold(){●レベッカ・チェンバース} 元S.T.A.R.S.最年少隊員。 時系列では『5』と『6』の中間にある舞台版バイオハザード『BIOHAZARD THE STAGE』においてBSAAでアドバイザーをしており、 『6』と『7』の間に挟まる『バイオハザード ヴェンデッタ』では大学教授としてあるウィルスの治療薬の開発に成功している。 &bold(){●キャシー・ホワイト} ヴィンデッタに登場。BSAAの潜入工作員。アリアスにバレて捕まってしまい息子と共に[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]]にされた。 **◆関連人物 &bold(){●[[レオン・S・ケネディ]]} バイオハザードシリーズの主人公の一人。合衆国大統領直属のエージェント。「4」の事件をもとにした「レオン・レポート」をBSAAに提供している。 &bold(){●[[クレア・レッドフィールド]]} クリスの妹で、『[[2>バイオハザード2]]』、『[[CV>バイオハザード CODE:Veronica]]』、『リベレーション2』の主人公。BSAAとは自らが所属してるNGO団体「テラセイブ」を通じて共同作業をしたことがある模様。 ファイルによると、ピアーズと実際に会った事があり彼が同僚達に「容姿端麗」と伝えても、同僚達からは「&bold(){遺伝子的に細身は有り得ない}」と遺伝的なゴリラ体型と思われる風評被害を受けているらしい。 &bold(){●リッキー・トザワ} 『マルハワデザイア』の主人公。20歳でベネット大学理工学部2年。歴代主人公では珍しくまともな一般人だが、逆境には強い。 戦闘能力は皆無に等しく、マルハワ学園職員のタヒルにレクチャーを受けるまで拳銃の扱いも覚束なかったほど。 ウィルスへの抗体の有無は不明で、劇中でゾンビに噛まれても発病しなかったが、このウィルスへの抗体を持っているのは[[ジェイク・ミューラー]]のみとされている。ゾンビ化しなかった理由は不幸中の幸いで接触感染ではなかったからとされている。 単位不足が原因で留年寸前まで追い込まれており、留年を回避するために単位目当てでダグのマルハワ学園への出向に同行したが、そこで地獄を味わうことになる。 ダグと共にマルハワ学園の内情を調査する内、事の発端が腐敗した学園の隠蔽体質とビンディ・グラシア両名の過去であると突き止めるものの、学園そのものへの復讐を完遂しようとするビンディによって学園でバイオハザードが発生。 真相を彼女らに問い質そうとするがグラシアは死亡、ビンディも自らにCウィルスのサンプルを打ちB.O.W.化してしまった。 マルハワ学園がビンディの引き起こしたバイオハザードで狂騒状態に陥る最中、状況に絶望して自決しかけたもののクリスの救援が間に合い事なきを得る。 直後、[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]]化したダグを発見してしまい、メラが射殺要請を出した事を受けて自らの手でダグを射殺した。 後に「マルハワデザイア」と呼称される惨劇を闇に葬らない為に生還するべく奔走し、メラの犠牲を出しながらも学園からの脱出に成功。 「マルハワデザイア」唯一の生存者となったが、その後大学を中退してジャーナリストに転身し、狂騒渦巻く[[蘭祥]]を訪れた際にクリスを目撃している。 &bold(){●ダグ・ライト} 『マルハワデザイア』の準主人公。シンガポールのベネット大学理工学部教授で細菌学の教授。主人公リッキーの叔父であり、早くに両親を亡くした彼の育ての親でもあり、マルハワ学園理事長・マザーグラシアの元恋人。 細菌学の権威で、教鞭を執る傍らBSAA極東支部のアドバイザーをしており、もし彼に何かがあった場合の判断はメラに一任されている。 一般人でありながら、表沙汰には伏せられているラクーンシティ消滅の本当の理由がT-ウィルス蔓延と滅菌目的のバスターコールであると知っている。 前述の通り極東支部の関係者ではあるが、マルハワの事件の数年前にアメリカのショッピングモールのバイオテロで北米支部と調査に当たっており、クリスとも面識がある。その際彼がバイオテロと戦い続ける事を「&bold(){宿命か、或いは呪いか}」と形容した。 マルハワ学園内部でゾンビが発生した事を確認したグラシアから招待状を受け、調査の結果判明した事の重大さとBSAAへの通報要請を再三彼女に伝えるが、 自分の聖域である学園のブランドの保守に固執したグラシアには届かず、彼女が振り向いた時には全てが遅すぎた。 物語中盤、元ナナンの実験体C16の攻撃からリッキーを庇って重傷を負い、学園内医務室に搬送された。 その直後、ビンディが引き起こしたバイオハザードにより陸の孤島同然の学園が崩壊していく最中、一時的に昏睡状態から回復した時C16に再び襲撃され感染。リッキー達が駆けつけた時には既にゾンビ化してしまっていた。 メラの現場判断により射殺要請が出され、リッキーによって射殺された。その後、同じく学園内で死亡したグラシアの墓の隣に埋葬された。 &bold(){●レイモンド・ベスター} 『リベレーションズ』の登場人物でFBCのエージェント。テラグリジア・パニック当時は新人だったが、1年後にはエースにまで上り詰めていた。 テラグリジア・パニックの真相を暴くためにオブライエンと内通しており、彼の指示で一芝居を打つ。沈没寸前のクイーン・ゼノビアからパーカーを逃した後は行方を晦ましていたが、後日譚で&bold(){モルガンと内通していたジェシカと顔を合わせてT-abyssを横流しする。} ジェシカの真の雇い主はトライセルだが、レイモンドの真の雇い主はウェスカーの組織(恐らくH.C.F)だった模様。 &bold(){●ブラウン・アンダーソン} 『ヘヴンリーアイランド』の登場人物で元BSAA所属。バイオハザードの現場で仲間達が死んでいく様に耐えきれず物語の5年前にBSAAを辞職、サバイバルアドバイザーに転向していた。 トトーガ島でバイオハザードが発生した時は他の生存者であるローラや主人公のトミナガ達と合流、状況の打開の模索していく。 ところが、ゾンビとの戦いの最中に感染してしまっており、物語中盤でゾンビ化。だが、まだ残っていた自我を振り絞りトミナガに生存者達を守り抜いて脱出する約束を交わして[[拳銃]][[自殺]]した。 &bold(){●タイラー・ハワード} 『BIOHAZARD THE STAGE』の主人公。合衆国特務機関対バイオテロ組織員。 元はロチェスター市警察の警察官であったが、物語の5年前にミネソタ州セントクラウド周辺で発生したバイオテロを対処するためにBSAAの応援要員として現場に派遣され、ゾンビとの戦いで苦戦していたところをBSAAのアドバイザーとして同行していたレベッカに命を救われる。 だが、その過程で偶然アンブレラとバイオテロに関する情報を知ってしまったために&font(l){遠回しな口封じで}アメリカ政府からエージェントとしてスカウトされ、記録上「殉職で死亡した人間」として扱われる形で戸籍を含めた個人情報を抹消されて現在に至る。 なお、警察官になったのは音信不通となった父リヤンを探すためであったが、その決断が皮肉にも物語の舞台であるフィロソフィー・ユニバーシティーでバイオテロが起こる遠因となってしまった。 &bold(){●ブルーノ・デリンジャー}([[PXZ>PROJECT X ZONE]]) サンフランシスコ市警警部補。捜査中に物的損害総額140億ドルに及ぶ大損害を出している「ミスターダイナマイト」。 死者を毎度毎度大量に出しているBSAA構成員から「&bold(){命がいくつあっても足りない}」と敬遠されており、その噂はクリスやジルも聞き及ぶほど。 ある意味BSAA内部では[[ウェスカー>アルバート・ウェスカー]]やネオアンブレラ等とは別のベクトルで相当危険視されているとも取れる。 *【余談】 『5』中にはBSAAエンブレムなるやり込み要素がある。攻撃を当てれば入手できるが、なかなかに鬼畜な配置で、事前情報なしでの取得は結構厳しい。 『リベレーションズ』のレイドモードではゴール地点のマークとして登場。これを体術で破壊することでステージクリアとなる。ちなみに最大まで溜めた状態で破壊するとハーブが1つ貰える。 追記・修正はバイオテロが許せないと思う方のみお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,41) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ピアーズてクリスにスカウトされたってだけでオリジナルイレブンじゃなかったと思ってたんだけど、俺の勘違い? -- 名無しさん (2014-04-29 17:53:17) - 規模はでかくなったけど本質はSTARSやUBCSとあまり変わらんのな -- 名無しさん (2014-05-13 18:49:03) - ↑2 組織される時にクリスが誘ったってことだからオリジナルイレブンで正しい -- 名無しさん (2014-09-15 10:19:48) - ↑ ピアーズはオリジナルイレブンじゃない。「クリスはオリジナルイレブンで、権限を振りかざしてふんぞり返ってても良い筈なのに、敢えて前線で戦い続けるクリスに興味を持って彼の下に就くことにした」という設定だから -- 名無しさん (2014-09-16 01:16:41) - ジルとクリス以外のオリジナルイレブンが気になる… -- 名無しさん (2014-10-14 12:48:45) - リベレーションズ2で復活したバリーがBSAAに所属してたことが判明したけど、もしやオリジナルイレブンの一人か? -- 名無しさん (2014-12-19 23:38:53) - 6におけるモブ隊員達の死亡フラグ建ててのマッハ回収や、漢ぶりに惚れ込んだなw -- 名無しさん (2015-02-27 09:53:15) - ↑2 多分違う。創設した後にバリーを招聘したってあるしね。 -- 名無しさん (2015-05-10 21:01:47) - クレアに対する風評被害がwあのクリスの妹だから、メスゴリラと思われるのは分かるが酷過ぎるw少女たらしなのは事実だから仕方ないが -- 名無しさん (2016-01-23 15:20:33) - 1の頃のクリスは細身だっただろ! -- 名無しさん (2016-01-23 15:48:17) - 何でブルーノの項があるの? -- 名無しさん (2016-03-09 13:32:45) - ↑マークデスティニーやショウ=コハ=ザマみたいなものなんじゃね? -- 名無しさん (2016-03-09 13:35:56) - PROJECT X ZONEでクリス達と競演しているのは知っているけど、このゲーム内だけでも入隊したりするの?してないのなら流石にこの項には不適切なんじゃね? -- 名無しさん (2016-03-09 14:32:07) - ↑あくまで関連人物の項にあるから大丈夫なんじゃないか? -- 名無しさん (2016-03-09 14:52:57) - そうか、関連扱いなのか。納得、ありがとう。 -- 名無しさん (2016-03-09 14:58:23) - リッキーの項目に「ウィルスに対する完全な抗体を持っている」と書いてありますけど、実際はどうなんでしょう。Cウィルスは血液感染だとジュアヴォに、空気感染だとゾンビになりますが、ゾンビに噛まれてゾンビ化した明確な描写がなかったような・・・。マルハワのレイもビンディの回想を考えると空気感染の可能性がありますし。 -- 名無しさん (2016-04-23 23:18:37) - ↑感染元がナナンだからCウィルスの抗体持ちとも取れるし、ダグがデイライトが要るって言ってたからTウィルスの抗体持ちとも取れるから微妙なんだよね -- 名無しさん (2016-04-23 23:56:02) - cウイルスの感染源は空気感染でtウイルスのクリーチャーみたいに噛んだり引っ掻かれても感染しないんじゃなかったけ -- 名無しさん (2016-04-24 06:25:45) - ↑↑そういえば、「6」の時点でCウィルスに対して抗体を持っていることが確認されているのはジェイクだけなんですよね。それを考えるとリッキーはC系への抗体を持っていませんから、リッキーの「抗体」云々は削除した方が良いかもしれませんね。T系への抗体は不明ですが(リッキーは劇中でT系に感染したことが無い。ゾンビに噛まれた後のダグ(走るゾンビを見る前なので既存のT系と認識している)の反応からして、マルハワの前にデイライトを投与したことも無いと思われる)。・・・良く考えたら、Tウィルス感染者が居るかもしれない現場にワクチン投与していない助手を連れて行ったのか教授・・・。 -- 名無しさん (2016-04-24 11:33:13) - 勘違いしてるようだけど、Cウィルス(直接投与。ジュアヴォや蛹)とレポテッツァガス(空気感染でゾンビ化)は別物だぞ -- 名無しさん (2016-11-28 12:59:45) - ブラショの項の説明でCウィルス定義してあった!すまん! でも空気感染って結局肺から血液を伝って感染するんだよなぁ・・・。要所要所でレポティッツアのガスってわざわざ使い分けてるから、Cの変異型なのかも -- 名無しさん (2016-11-28 13:55:12) - 0でのビリーや3でのカルロスもレベッカやジルのコネで身分偽って所属してそう -- 名無しさん (2017-02-01 17:00:56) - もしかして7ではFBCみたく別組織に吸収されたのかな、アレは・・・・ -- 名無しさん (2017-02-01 17:16:39) - 新生したあれに部分的に協力してると聞いたが果たして -- 名無しさん (2017-02-01 18:49:40) - マルコがブラボーチームなのは知ってたが ジェフたちもブラボーチームだったのか。ってことは3人はマルコの部下?で、イルジヤ戦で急遽クリスのアルファチームに転属したってことなのかね -- 名無しさん (2017-02-20 22:34:34) - きっと裏ではかの豆腐のように我々も知らない食品軍団が大活躍しているのだろう -- 名無しさん (2019-08-29 22:09:37) - 最新作、めっちゃキナ臭くなったなぁBSAA -- 名無しさん (2021-05-08 22:05:43) - BSAAがかつてのFBCのような道を進み、アンブレラが改心して善の側に立つとは盛大な皮肉だな -- 名無しさん (2021-05-08 22:58:30) - BSAAは設立初期のリベレーションズの時期から危ういグレーな手段を取りがちだったけど、いよいよ以てここまで腐敗してしまったか・・・ -- 名無しさん (2021-05-09 08:47:55) - 元々アンブレラの尻拭いの為の組織だったわけだし、そりゃあこうもなるわ -- 名無しさん (2021-05-09 09:18:05) - 思えば製薬会社の意向を重視したり、任務遂行優先したり、危うい部分はあったんだよなぁ これ世界の新たな脅威になってそう  ジルやパーカーたちはどうしてるんだろ? -- 名無しさん (2021-05-09 09:29:55) - なおヴィレッジでは試作武器としてライトセーバー作ってる模様 -- 名無しさん (2021-05-09 10:13:57) - ハウンドドックVS欧州本部はDLCかな? -- 名無しさん (2021-05-09 20:44:59) - ↑×2 前作のアレといい、銃火器に頼らないスタイル構築中なのかな? -- 名無しさん (2021-05-09 20:45:56) - 一気にきな臭くなったけどトライセル社の顔を伺い、人命を軽視しがちな面あったもんね。BOWで鎮圧作戦とか安上がりなら暴走した一部が走りそうではあった -- 名無しさん (2021-05-09 21:03:25) - ↑×2トップエースたるゴリスさんの影響か… -- 名無しさん (2021-05-09 21:17:53) - 青アンブレラのほうがまだしっかりやってるんだよなぁ。スポンサーを気にしなくて戦える分しっかり人命救助に回ってるし、Not a heroで部外者であるはずのクリスに最期まで(文字通り)献身的だった。 -- 名無しさん (2021-05-10 21:34:23) - 兵士として使えるゾンビはAウィルス産、Cウィルス産、プラーガ産、E型特異菌産くらいだけどどれなんだろ -- 名無しさん (2021-05-12 03:34:50) - ↑最有力はプラーガかな。一番コントロールしやすいし。 -- 名無しさん (2021-05-12 10:09:26) - プラーガ使うにも素体の問題があるからタイラントみたいなクローン人間か完全な死体を元にしないと色々まずいよな … いやクローンでもかなり倫理的にアウトなんだけどさ -- 名無しさん (2021-05-12 22:00:32) - 一応は国連の管理する組織な訳だから全体が腐ったとは思えないんだよな欧州本部の暴走でBSAA解散なのか 後続組織が青アンブレラ? -- 名無しさん (2021-05-13 09:58:01) - クリスがBSAAに乗り込むって言ってたけど、それってベロニカの時に1回やってるんですよね。その時にアンブレラがどうなってたか考えると、フラグ的にBSAAは…。 -- 名無しさん (2021-05-13 10:26:18) - ↑3ヘリ内に確保されてた兵士の死体はどう見てもタイラント系っぽかったが違うのかな…? -- 名無しさん (2021-05-13 10:45:54) - ↑そういえばアウトブレイクの奴は遠隔操作できたな。それの派生かな? -- 名無しさん (2021-05-13 18:52:42) - タイラントは致命傷負うとめちゃくちゃに変異するのが兵士にはあんまり向いてない気がするなぁ -- 名無しさん (2021-05-14 02:37:57) - 村に襲撃してきた奴らはタイラントタイプだったから使ったやつはAウイルスCウイルスが妥当かな Aウイルスはアリアスの残したやつを押収してるだろうしCウイルスも蘭洋の事件でいくらでも手に入っただろうし -- 名無しさん (2021-05-14 08:22:15) - 作った本人達は「これでもう兵士達を死地に送り込まなくて済むぞ!」ぐらいの使命感に燃えていたであろうことは分かる -- 名無しさん (2021-05-14 12:37:38) - そういや欧州支部は初登場か。今後どうなるやら。 -- 名無しさん (2021-05-14 17:29:45) - 今後クリスはBSAAとも敵対する可能性が出てきたのかなぁ…。HCFやコネクション等のバイオテロ組織は健在だしバイオテロ根絶なんて何十年かけても出来てないのにそんな事態は勘弁してほしい。 -- 名無しさん (2021-05-14 18:37:26) - ↑1 アンブレラ起因のもの(7やヴィレッジで思わぬ因縁が発覚したが)も含めて敵さん一行は潰れて欲しいが・・・なんかクリス世代の面々の引退劇からの新世代への世代交代に繋がりそうな戦いになりそうだな。 それとクロスオーバーではあるがブルーノ警部補危険視されすぎだろう(笑)。 -- 名無しさん (2021-05-15 16:01:35) - BSAAの戦闘データとかも収集されてたりするんかな -- 名無しさん (2021-05-16 20:22:42) - アンブレラ子飼いの囚人部隊やらもデータ収集に使われてたし、後ろ盾がアレなら可能性は高いんじゃないんかね。捨て駒状態やな…・ -- 名無しさん (2021-05-17 14:40:20) - ああもう、そこの所の話のリベ3が欲しいな -- 名無しさん (2021-05-17 16:09:32) - 本部勤務のクエント大丈夫かな? -- 名無しさん (2021-05-17 21:20:51) - ↑1 そう簡単に殺られる様な人間では無いが果たして・・・ -- 名無しさん (2021-05-18 03:56:44) - ローズの精密検査もBSAAがやってたんだよね -- 名無しさん (2021-05-18 13:32:21) - 「コネクションの設立者はスペンサーの片腕ともされた元アンブレラ幹部」「7の騒動はBSAAがエヴリンの輸送に失敗したために発生したものでそれを隠蔽しようとしている」「恐らくタイラントベースと思われるB.O.W」「特異菌の提供元であるミランダはスペンサーの師匠だった」って状況を並べていくと、単にバイオテロ対策の目的が行き過ぎて腐敗したとかじゃなくどこかで旧アンブレラ幹部が入り込んで知らない内に乗っ取られてるんじゃないかって気がする。死後10年以上経って今さらスペンサーの名前が出てくるのがキナ臭すぎる -- 名無しさん (2021-05-19 07:44:53) - コネクションの創設者はマーカスの片腕でスペンサーのじゃないぞ? どっちかっていうと4から半ば忘れ去られていたアンブレラの置き土産が一気に動き出したって感じだな -- 名無しさん (2021-05-19 08:14:01) - 8¥ -- 名無しさん (2021-05-19 08:45:49) - ごめん間違えた。8に出てきた連中はてっきりデルタチームと同一人物かとと思ってしまった -- 名無しさん (2021-05-19 08:47:32) - ↑3、4 どちらにせよ面倒事になるのは確か。にしてもアンブレラの影響は色濃いな。ぶっちゃけ思い返すとナンバリングタイトルだと4位なものか?比較的薄い関係性だったのは? -- 名無しさん (2021-05-20 12:25:37) - ヴィレッジの一件は予想では人的資源の激しい消耗が最たる理由?どれだけ心血注いだ部隊も初任務で全滅といったケースが絶えずこれじゃ採算に合わないからと今回の手段に出たと世界規模の組織故のジレンマかな。 -- 名無しさん (2021-05-22 21:57:49) - リベ1の最後でモルガンが「大きな間違いをしている」と言っていたけどこの頃からスパイがいたのだろうか -- 名無しさん (2021-05-22 23:20:32) - アンサラーはギャグ設定なのか、ガチなのか……… ガチなら次回作以降は一風変わったバトルスタイル導入されたり? -- 名無しさん (2021-05-22 23:59:34) - ↑3 別作品ではあるけどマクロスプラスのゴースト開発経緯と似たような感じなんかねえ。相応の兵士を作り上げる手間と金、死亡時に発生する保険金その他のコストカット目的だったらしっくりくるような気がする -- 名無しさん (2021-05-23 00:15:42) - BSAAの人間もしくは関係者でB.O.Wを作る知識と破綻した倫理観を持っている奴……ナタリアか? アレックスが憑依しているという説が事実なら、BSAAに入り込んで完全復活を目論んで当然だからな。リベから十年経ってるから次のボスとして出るかもね -- 名無しさん (2021-05-23 00:41:51) - ↑命をかけて救出したナタリアを殺す展開とか嫌すぎるか -- 名無しさん (2021-05-23 01:05:15) - 今回の一件は賛否両論になるかもなぁ クリスは当然断固反対だけど、一部のメンバーは「人的被害を減らすにはやむを得ないかも……」になるかも -- 名無しさん (2021-05-23 01:30:36) - 反対派:クリスにジルや元strasメンバーや自機だったbsaa -- 名無しさん (2021-05-23 02:09:49) - ミス、の隊員は反対するけど他の隊員や職員はどうかな?品質次第じゃ反対派が少数かも -- 名無しさん (2021-05-23 02:13:04) - バイオ世界の事詳しくないがB.O.Wなんて国際法で違反されてそうだけどな。もしそうなら賛成反対関係なく作っただけでアウトだろ。発覚すればBSAA潰れるレベルだ -- 名無しさん (2021-05-23 07:30:17) - ↑ラクーンの時はアメリカ政府とアンブレラの癒着があって、アンブレラが世界各地に支部を持っていたために他の国家もそういう研究開発の協力を受けてそうだし、ラクーンに関連する裁判も長期化してたものだからそういう国際法整備が遅れてる可能性はありそうだな。この項目にある通りBSAAも国際機関といえど私設部隊が民間企業の支援で拡大したものって経緯だし -- 名無しさん (2021-05-23 08:37:36) - ↑15 ヴィレッジのボーナスにあったレポートで「思想の違いで離反したスペンサーの片腕」って書かれてたから新キャラかと思ったら、マーカスの部下のブランドンだったのか。レポートの誤植なのか、作中の設定ではマーカスの存在が秘匿されてそういう話で伝わっているのか -- 名無しさん (2021-05-23 11:32:29) - 青アンブレラの化けの皮が剥がれるかと思ったらこっちが先に腐敗してた件、BOW運用してたなんて致命的だしクリスのカチコミ結果次第では次回作でBSAA解体ってなってそう、ただそうするとその後のBOWへの対策どうするのって話になるよねぇ、BSAA腐敗の前例ができて対策組織が簡単に立てられない世情になりそうだし -- 名無しさん (2021-05-24 22:36:10) - ↑ バイオ世界だと対バイオテロ組織の腐敗が起こったのは少なくとも二度目だから後続の組織が立ち上げにくいってのはありそう。しかも一回目はアメリカ主導のFBCによるテロリストとの共謀マッチポンプだったし -- 名無しさん (2021-05-24 22:47:24) - 今後はブルーアンブレラが主人公サイドの組織になっていくのかな? BSAAの運命は……… -- 名無しさん (2021-05-25 00:40:35) - ↑×2ツーアウトの状態はきついなぁ、このまま青アンブレラが対策組織として台頭していくってのが妥当かね、しかし悪名高きアンブレラとの関係性を示してるロゴとか組織人員の構成からすると世間での信用が得られなさそうだ、ただでさえ2度の対策組織の腐敗で信用度マイナスという厳しいスタートだし -- 名無しさん (2021-05-25 14:30:06) - 8のラストに出てくる組織はどこの組織なんだろ?ローズへの対応からしてホワイトではなさそうだけど -- 名無しさん (2021-05-25 17:08:32) - ジル含めオリジナルイレブンのメンバーは監視付きの休職もしくは軟禁とかで権限捨てて動いていたクリスが唯一動ける状態かもしれないですね -- 名無しさん (2021-05-28 19:54:07) - ↑それ、ラクーン時代時代における生き残りSTARSメンバーに対する処遇そのまんまやんけ。 -- 名無しさん (2021-05-31 21:01:46) - ローズへの対応はともかくイーサンとは面識ありそうだったしブルーアンブレラかと思った -- 名無しさん (2021-05-31 21:42:54) - 今回の一件見る限り、隊員が死なずに済むという見方もできるが、思惑は異なるだろうな -- 名無しさん (2021-05-31 23:36:36) - BSAAを利用して旧アンブレラを復活させようとしてる奴がいるんじゃないか?RV2にも似た様な事をしてた奴がいたし -- 名無しさん (2021-06-01 00:18:18) - 少なくとも本部へのカチコミの結果、クリスはちゃんと生き残ったらしいけど、問題はBSAAそのものがどうなったかだなぁ -- 名無しさん (2021-06-01 22:52:43) - BSAAもだがテラセイブも大丈夫か?RV2で内部に元FBCの長官の片腕がいて組織復興のため暗躍を許したという不祥事あるし。もう真っ当な組織は皮肉にも青傘しかない?クリスらハウンドウルフを自社製アンプル等を提供してたし。 -- 名無しさん (2021-06-03 08:48:05) - BSAAもVSSEみたいな事になってるようだな -- 名無しさん (2021-06-03 22:19:44) - 東部アフリカとオセアニア支部は心労がどえらいことになってそう、場所柄貴重な動植物が豊富だし -- 名無しさん (2021-06-04 00:30:20) - DSOとかも大丈夫なんかな? あっちも国の御偉方の中に「6」で暗躍していた連中いるし -- 名無しさん (2021-06-04 04:53:04) - 現在のシェバもヴィレッジのクリスと同じ気分になってると思う -- 名無しさん (2021-06-05 19:37:28) - タイラント兵とライトセイバーを考えるにパラサイトイブ2のゴーレムみたいなBOWを出してきそう -- 名無しさん (2021-06-05 19:58:28) - アンブレラの残党に「結局お前たちも俺らの同類に堕ちたな」って言われたら反論できないよな。スーパーガッツが怪獣退治にプロメテウスやテラノイドどころかエボリュウ細胞使うようなもん -- 名無しさん (2021-06-20 12:49:27) - ヴィレッジで使われたB.O.Wはタイライト系の亜種かね?洋館事件やラクーン事件から20年以上経っているから、技術の発展で小型化(と言っても成人男性くらいはある)、より複雑な任務遂行を達成出来る知能は確実にありそう。 -- 名無しさん (2021-06-20 15:19:31) - タイラントって製造にβヘテロノンセロトニンが必要だけどそれの入手の仕方が残忍なんだよな…。BSAAの派兵したタイラントっぽいBOWも作る際にそんな事をしてるのかな? -- 名無しさん (2021-06-20 20:49:53) - ネトフリ限定公開のCGバイオでタイラント兵の雛形ともいえる生物兵器が登場。しかも技術供与してた組織がよりによって…。 -- 名無しさん (2021-07-09 13:25:50) - ↑2 ネトフリのバイオで出てきたタイラント兵の場合は、特殊なウィルスを投与するだけで一般人でもBOWになれる。ただし定期的に抑制剤を服用しなければ暴走して文字通りタイラントorゾンビ化。 -- 名無しさん (2021-07-28 15:49:10) - どこもかしこも背乗りの被害対象になってるな -- 名無しさん (2021-07-28 15:56:57) - 案外世代交代が進んでバイオ兵器への嫌悪感が薄れて使えるもんは使おうって風潮になっているのかもしれない。いつまでも自分たちだけ被害者面しているラクーンシティの老害どもいい加減にうぜぇって意識とともに。 -- 名無しさん (2022-02-08 07:32:00) - 実際にラクーンシティの悪夢から、バイオ世界は15年以上経過してるしな。悲劇も風化し始めておかしくない -- 名無しさん (2022-02-16 04:46:42) - しかしラクーンシティの事件以外にもシーナ島とかテラクリジアパニック、6のCうぃr -- 名無しさん (2022-02-21 14:47:41) - しかしラクーンシティの事件以外にもシーナ島とかテラクリジアパニック、6のCウィルスバイオテロみたいなラクーン以上かそれに近い規模の事件はそれなりの頻度で起きてるんだけどねぇ、それでも危機感薄れて道はずれる奴が出てくるのが人間か -- 名無しさん (2022-02-21 14:50:40) - 度重なる人的損耗に焦れて死んでも良心も痛まないBOW手を出してしまったのかね。実際5と6では死なせすぎだったし -- 名無しさん (2022-03-20 23:31:54) - ヘタしたら『5』に登場した始祖花をBSAAが密かに管理してるのかもしれない -- 名無しさん (2022-12-10 01:53:10) - シェバ、ジョッシュ達は無事なんかな…敵対していたら複雑だわ -- 名無しさん (2023-02-01 15:30:29) - ↑1 もしかしたら再登場もあるかもな… -- 名無しさん (2023-02-11 17:31:17) - 『BSAAの未来を……』って散っていったピアーズがマジで浮かばれん。ただあの状態でもしもピアーズが生存してしまった(もしくは遺体だけでも回収されていた)ら、今のBSAAならCウィルスの研究体として使い潰されていただろうからそういう意味ではあそこで死ぬことが出来て幸せだったかもしれないと思えてしまうのがもうね…… -- 名無しさん (2023-04-11 18:25:55) - ↑8 実際BSAAの若手からしてみたらいつまでもラクーンシティの悪夢に囚われて現実が見えないままオリジナルイレブンの特権を振り回してる老害にしか見えないだろう。極論するならスペンサーと大差ない -- 名無しさん (2023-04-15 12:22:20) #comment #areaedit(end) }

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