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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/25(月) 02:53:25
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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映画『イレイザー』は1996年にアメリカで公開された映画。
監督は『マスク』等を手掛けたチャック・ラッセル。
主演は『[[コマンドー>コマンドー(映画)]]』や『[[トゥルーライズ>トゥルーライズ(映画)]]』でお馴染みアーノルド・シュワルツェネッガー。
あらすじ
主人公、ジョン・クルーガーは証人保護プログラムの凄腕の執行官。
ある軍事企業の秘密商品、[[EM銃>EML]]([[電磁銃>御坂美琴]])の密売の情報を知るリー・カレンの保護を命じられる。
しかしその密売にはアメリカ政府の大物、連邦捜査官等が関わっていた。
味方がいない、ジョンは彼等から彼女を守る事ができるのか…
登場人物
◆マーシャル・ジョン・クルーガー
主人公
伝説の執行官として知られている。
冒頭のマフィア四人を瞬殺する手際のよさ、精巧な偽造免許証を一発で見抜くシーンからも凄腕である事が分かる。
今作でも飛行機から飛び下りる、ワニと戦う等パワフルなシーンを多く見る事ができる。
終盤のEM銃2丁を持ち無双するシーンは圧巻の一言。
◆リー・カレン
サイレックス社に勤めるエリート社員
サイレックス社のある商品が密売される情報を知りFBIに協力後、ジョンの証人保護プログラムの対象となった。
◆ジョニー・キャステレオーネ
証人保護プログラムの対象となっている陽気な男。
しかし、行きつけのイタメシ屋に行った為マフィアに居場所がばれ、妻と共に殺されかけるところをジョンに助けられ、彼に何でも力になると言う。
ジョンに協力しピザの配達人や組合員、リムジンの運転手に完璧に変装するといった多彩な才能を発揮。
ぶっちゃけ彼がいなければ、証人を含めジョンの命も危うかった。
◆アーサー・ベラー本部長
ジョンの上司。
ジョンを信頼している。
◆モンロー
CIAの新人
初めての実戦を採点され満点だった。
○組合員
◆トニー、サリー、マイク
ジョニーのいとこ。
密売を行なう港の港湾労働者組合で港を仕切っている人物。
ロシアンマフィアや連邦捜査官を倒し、ジョンの援護を行なった。
地味にロシアンマフィアのリーダーを倒している。
というかその前に、高台にいた相手をEM銃のスコープごとライフルで打ち抜いている。
「組合を舐めんじゃねえよ」
○密売グループ
◆ロバート・ドゥゲラン
ジョンと同じく証人保護プログラムの執行官で、ジョンの先輩である。
金持ちになる為、証人保護の執行官でありながら密売に関わるスパイ。仲間の捜査官を殺しその罪をジョンに被せようとした外道。
最期は、ジョニーが運転する車に閉じ込められ(ジョニー本人は普通に降りた)、電車によってあぼーんされた。
◆ダニエル・ハーパー国務次官
アメリカ政府の大物。
今作の黒幕で密売を手引きした張本人。
ドゥゲラン等を使い、何とかEM銃の密売を成功させようと暗躍する。
最期は、ドゥゲランと一緒に車に閉じ込められ、電車によってあぼーんされた。
◆モアハート
ハーパーやドゥゲランと共謀して密売に協力した人物。
あまり本編では語られてないがサイレックス社で登場した事やドナヒュー死後に密売グループの中でサイレックス社に関わっている唯一の人物。
最期は、上記二名と一緒に車に閉じ込められ、電車によってあぼーんされた。
初めての追記・修正を採点してやろうか?
100点だよ!
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- em銃を両手にね -- 名無し (2013-10-24 17:52:27)
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映画『イレイザー』は1996年にアメリカで公開された映画。
監督は『マスク』等を手掛けたチャック・ラッセル。
主演は『[[コマンドー>コマンドー(映画)]]』や『[[トゥルーライズ>トゥルーライズ(映画)]]』でお馴染みアーノルド・シュワルツェネッガー。
あらすじ
主人公、ジョン・クルーガーは証人保護プログラムの凄腕の執行官。
ある軍事企業の秘密商品、[[EM銃>EML]]([[電磁銃>御坂美琴]])の密売の情報を知るリー・カレンの保護を命じられる。
しかしその密売にはアメリカ政府の大物、連邦捜査官等が関わっていた。
味方がいない、ジョンは彼等から彼女を守る事ができるのか…
登場人物
◆マーシャル・ジョン・クルーガー
主人公
伝説の執行官として知られている。
冒頭のマフィア四人を瞬殺する手際のよさ、精巧な偽造免許証を一発で見抜くシーンからも凄腕である事が分かる。
今作でも飛行機から飛び下りる、ワニと戦う等パワフルなシーンを多く見る事ができる。
終盤のEM銃2丁を持ち無双するシーンは圧巻の一言。
◆リー・カレン
サイレックス社に勤めるエリート社員
サイレックス社のある商品が密売される情報を知りFBIに協力後、ジョンの証人保護プログラムの対象となった。
◆ジョニー・キャステレオーネ
証人保護プログラムの対象となっている陽気な男。
しかし、行きつけのイタメシ屋に行った為マフィアに居場所がばれ、妻と共に殺されかけるところをジョンに助けられ、彼に何でも力になると言う。
ジョンに協力しピザの配達人や組合員、リムジンの運転手に完璧に変装するといった多彩な才能を発揮。
ぶっちゃけ彼がいなければ、証人を含めジョンの命も危うかった。
◆アーサー・ベラー本部長
ジョンの上司。
ジョンを信頼している。
◆モンロー
CIAの新人
初めての実戦を採点され満点だった。
○組合員
◆トニー、サリー、マイク
ジョニーのいとこ。
密売を行なう港の港湾労働者組合で港を仕切っている人物。
ロシアンマフィアや連邦捜査官を倒し、ジョンの援護を行なった。
地味にロシアンマフィアのリーダーを倒している。
というかその前に、高台にいた相手をEM銃のスコープごとライフルで打ち抜いている。
「組合を舐めんじゃねえよ」
○密売グループ
◆ロバート・ドゥゲラン
ジョンと同じく証人保護プログラムの執行官で、ジョンの先輩である。
金持ちになる為、証人保護の執行官でありながら密売に関わるスパイ。仲間の捜査官を殺しその罪をジョンに被せようとした外道。
最期は、ジョニーが運転する車に閉じ込められ(ジョニー本人は普通に降りた)、電車によってあぼーんされた。
◆ダニエル・ハーパー国務次官
アメリカ政府の大物。
今作の黒幕で密売を手引きした張本人。
ドゥゲラン等を使い、何とかEM銃の密売を成功させようと暗躍する。
最期は、ドゥゲランと一緒に車に閉じ込められ、電車によってあぼーんされた。
◆モアハート
ハーパーやドゥゲランと共謀して密売に協力した人物。
あまり本編では語られてないがサイレックス社で登場した事やドナヒュー死後に密売グループの中でサイレックス社に関わっている唯一の人物。
最期は、上記二名と一緒に車に閉じ込められ、電車によってあぼーんされた。
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- em銃を両手にね -- 名無し (2013-10-24 17:52:27)
- ハリウッド版とある科学の超電磁砲 -- 名無しさん (2014-03-03 17:24:31)
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