五星戦隊ダイレンジャー

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&font(#6495ED){登録日}: 2011/04/06(水) 06:27:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){#size(25){{{ &font(#ff0000){天に輝く五つ星!} &font(#ff0000){五星}&font(#008000){戦隊}&font(#0000ff){ダイ}&font(#ffdc00){レン}&font(#f09199){ジャ}&font(#afdfe4){ー!} }}}} 『五星戦隊(ごせいせんたい)ダイレンジャー』とは、1993年2月19日〜1994年2月11日まで、テレビ朝日系列で毎週金曜17時30分から17時55分に全50話が放送された特撮テレビドラマである。 「スーパー戦隊シリーズ」第17作にあたるが、放映当時は『バトルフィーバーJ』から数えて第15作記念として扱われた。 『ダイレンジャー』の名前の由来は、その語感と前述のオリエンタルな要素などから「中国の地名『大連』が由来」と言われることもあるが、スタッフによると実際は単純に「“大”レンジャー」が由来とのことである。 また、企画段階では「中華戦隊チャイナマン」というネーミング案が考えられており、ダイゴ役の能見達也も「最初の名前はチャイナマンでしたからね」と言及しているが、2012年に発表されたネットムービー『[[ネット版 スーパーヒーロー大変]]』の作中ではこの「チャイナマン」の名称を「ネットの噂」と否定しており、同時に当時の仮タイトルが「ダイケンジャー(大拳者)」であったとも紹介されている。この点については2013年に制作された『[[非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛]]』でチャイナマンを使用し、公式サイトで何十とあった仮タイトルの一つで情報流出を防ぐためのダミータイトル的に記載した資料もあるとしている。 『マイティモーフィンパワーレンジャー』第2シーズンではキバレンジャー、ロボ、怪人しか登場しない。 これは、日本側のスタッフが「翌年は五星戦隊ダイレンジャーで行きましょう」と提案するも、 アメリカ側のスタッフから理解されなかったかったため。 向こうでは[[スパイダーマン]]や[[バットマン]]のように同じスーツのヒーローが何年も活躍しているため、 人気があるのに一年で変える理由が分からなかったのだと思われる。 一応、ゴーカイジャーがベースの「[[パワーレンジャー・スーパーメガフォース>パワーレンジャー・メガフォース]]」ではダイレンジャーも異星の戦士「パワーレンジャー・スコードロン」として登場している。 &sizex(5){【あらすじ】} 今から8000年前の紀元前6000年頃、中国南部に[[ダオス]]帝国が誕生した。 そこは、サイキックパワーの妖力を使うゴーマ族と、気功術の気力を使うダイ族が支配していた。 だがある日ゴーマ族は、帝国を自分たちの支配下に置こうとダイ族に攻撃を仕掛けてきた。 平和を愛するダイ族は戦いを決意、その日から長い戦いが始まった。 5000年近い戦いの末、ゴーマ族とダイ族は 表舞台から姿を消し戦いは終わった。 その間にいたもう一つの種族・シュラ族は、世界各地に散らばって四大文明を築き上げ、後の人間の祖先となった。 しかし現代にゴーマ族が復活、暗黒の世界を作りあげようとしていた。 その時、「天に輝く五つ星」が現れた。彼らは気力や拳法を使う若者で、ダイ族の生き残りである道士・嘉挧の導きにより転身する。 &sizex(5){【特徴】} あらすじに書いてある通り中国の気功をモ チーフにした戦隊。登場人物の名前も三国志や水滸伝から来ている。 各メンバーは龍、獅子、天馬、麒麟、鳳凰、白虎などの聖獣をモチーフにしている。 派手なアクションや武器による戦いが目立つ他の戦隊と違い、静と動を基調とする中国拳法と気力による能力バトルがメインとなり、見ていてアッとさせられるアクションが見られる。 あと&sizex(4){女子高生のパンチラが拝める}。 そしてOPである。その独自のテンポと戦隊の拳法の動きは、一度見たら脳内からなかなか離れない。 因みに主題歌のタイトルも五星戦隊ダイレンジャー。 &sizex(5){【五星戦隊ダイレンジャー】} 主人公たち戦隊メンバーで、ダイ族の血を引く若者を導師がスカウトして周ったキャラバンチーム。 歴代戦隊と異なり、生身でもアクションや拳法の華麗な動きを披露することがある。 決まったリーダーがいない珍しい戦隊で、各話の中心隊員がリーダーを務める。ちなみに名字は不明。 最終的にキバレンジャーやダイムゲンも加え7人になったが「五星戦隊」のままだった。 &sizex(4){・}[[&font(#ff0000){天火星 亮/リュウレンジャー}>リュウレンジャー/"天火星"亮]] &font(#ff0000){レッド}。餃子中華料理店で働くコック見習いのややヘタれな23歳。5歳年下の妹・洋子がいる。ダイ族を裏切ってゴーマ側に付いた鉄面臂張遼の息子。変身する際に突き出す手の形は三本の指を曲げて爪を立てる(竜の前足の形)。 主人公ポジションをホワイトに奪われた。 50年後の孫はダサいスーツを着た眼鏡青年。 得意拳法は&font(#ff0000){赤龍拳}(基になっている拳法は龍拳)。 得意技は&font(#ff0000){「天火星・稲妻炎上破」}。 ダイレンジャー解散後、&font(#ff0000){赤龍軒}という中華料理屋を開業。ダジャレではない。 人員不足か修行がてらかは分からないが、店主でありながら出前にも行く。移動は勿論、自転車。 <[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]での活躍> &sizex(4){「&font(#ff0000){忘れてるんじゃないのか、一番大切なことを}」} 赤龍軒の店長として登場。その身一つで敵と戦い、変身できることだけがヒーローの証ではないことを鎧に伝える。 鍛え抜かれた肉体は20年近く経っても衰えず、キレのあるアクション&生身名乗りを披露した。 [[春の劇場版>ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]にも登場。悩めるサラリーマンを諭した。 &sizex(4){・&font(#008000){天幻星 大五/シシレンジャー}} &font(#008000){目に優しいグリーン}。24歳のペットショップ店員。優しい性格と冷静さを合わせ持つ。 変身する際には突き出す手の形は握り拳から人差し指のみを立てる(なお、このポーズは大吾を演じる能見がハリケンジャーにシュリケンジャーの人間体として出演した際、変身シーンに取り入れられている)。 得意拳法は&font(#008000){獅子拳}(基になっている拳法は南拳)。 得意技は&font(#008000){「天幻星・霧隠れ」}。 なおゴーカイジャーではドンさんが変身するが、クールな戦士からお茶目なキャラへと綺麗に逆転してしまう。戦闘に至ってはなんとピコピコハンマーでゴーミンを殴っていた。 &sizex(4){・&font(#0000ff){天重星 将児/テンマレンジャー}} &font(#0000ff){ブルー}。19歳の駆け出しボクサー。典型的な熱血野郎で、故に良く敵の罠に落ちる。しかも子孫に遺伝する。ボクサーだけどキックの方が強い。変身する際に突き出す手の形は握り拳(馬の蹄)。 得意拳法は&font(#0000ff){天馬拳}(基になった拳法は長拳)。 得意技は&font(#0000ff){「天重星・重力逆転波」}。 ゴーカイジャーではジョーの担当。熱血系からクール系になるが、さほど気にはならない。 &sizex(4){・&font(#ffdc00){天時星 知/キリンレンジャー}} &font(#ffdc00){イエロー}。20歳の天才美容師。キザな野郎だが実は良い奴。一人称はmeで子孫に遺伝する。 得意拳法は&font(#ffdc00){麒麟拳}(基になっているのは酔拳)。 得意技は、時間を巻き戻すチートな技&font(#ffdc00){「天時星・時間返し」}。 後の犬の双子忍者や黒い昆虫戦士とは関係ない。&font(#ffdc00){菜月}という娘もいない。 ゴーカイジャーではルカの担当だが、当然スカート付の女性仕様の姿になる。 &sizex(4){・}[[&font(#f09199){天風星 リン/ホウオウレンジャー}>ホウオウレンジャー/"天風星"リン]] &font(#f09199){ピンク}。中国から日本の大学に来た18歳の留学生で、ダイレンジャーの紅一点であり道士嘉挧の姪。変身する際に突き出す手の形は5本の指全てを曲げて爪を立てる。 5人の中で最も気力が強く、中盤までは彼女が唯一転身前でも気力を使う事が出来た。 得意拳法は&font(#f09199){鳳凰拳}(元ネタは鷹爪拳)。 得意技は&font(#f09199){「天風星・一文字竜巻」}。 ゴーカイジャーではアイムが変身するが、姉御肌キャラから可愛さ全開キャラへと綺麗に逆転してしまう。 &sizex(4){・}[[&font(#afdfe4){吼新星 コウ/キバレンジャー}>キバレンジャー/"吼新星"コウ]] 追加戦士枠だが、変身に関する条件や武器が微妙に違う 詳しくは該当項目参照 この後マリバロンが保健室にいる桜中学で[[ヤズミ隊員>特捜チーム GUTS]]・[[小沢澄子]]・[[トラン>鳥人戦隊ジェットマン]]と同じクラスになり、[[創造王リュウオーン>轟轟戦隊ボウケンジャー]]に数学を教わり、 恩師の定年記念で後輩の[[デュエリスト>武藤遊戯]]や先輩で同級生の父親な[[天ノ川学園理事長>我望光明/サジタリウス・ゾディアーツ]]と邂逅することになる(でもヤズミ隊員や理事長の息子には再会出来なかった)のは別の話。 ※各人の[[気伝獣/気伝武人]]に関しては該当項目参照。 &sizex(4){・&ruby(どうし){道士}・&ruby(かく){嘉挧}} ゴーマ族の復活に備え、気力の強い5人の若者をダイレンジャーとしてスカウトした男で あり、自身も気力の達人である。 リンの叔父でもあり、彼女からは「おじさま」と呼ばれている。メンバーを優しく、時には厳しく指導するがその一方間の抜けた一面も見せる。実は…… &sizex(5){【ゴーマ族】} 遥か昔、ダイ族と熾烈な戦いを繰り広げていた妖力を操る魔族。 現代では中国奥地の上空に浮かぶ逆ピラミッド型のゴーマ宮を本拠地とし、次々と怪人を送り込む。 民族全体の指針はゴーマ皇帝と政治機関たる元老院が決定しており、軍部である敵幹部が従い行動する妙なリアリティのある組織。服装は世紀末風。 おそらく、サモンナイト2の旧王国の元ネタ。 &sizex(4){・シャダム中佐} 日本侵攻を任務とする3幹部の、リーダー格である冷酷な男。皇帝の血を引くため皇位継承権を持っており、そのプライドの高さからゴーマの支配権を虎視眈々と狙っている。 実はコウの…… &sizex(4){・ガラ中佐} 3幹部の紅一点(?)。光線を放つサーベル、 手からの光弾が武器。 &sizex(4){・ザイドス少佐} 3幹部の豪傑。口からの鬼火や頭部からの溶岩弾での攻撃を得意。 パワー系の武闘派故に些か思慮に欠ける面があるが、非情さはシャダム、ガラと同様で卑怯な一面も持つ。 &sizex(4){・田豊将軍} ゴーマ十五世を補佐する元老院。シャダムと指揮権を争うも、結果的に敗れ前線から退く。 終盤、ゴーマ十五世の秘密を見てしまったためにシャダムに殺害され、その上反逆者の汚名まで着せられた。 &sizex(4){・阿古丸} シャダムの息子であるが、育児放棄により捻くれた性格に育った。ゴーマ十五世のお気に入りで、特殊な吹き矢が武器。息を吹きかける伸びるアレでよく遊んでいる。 コウを異常な迄に敵視していたが実は…。 &sizex(4){・[[ゴーマ3ちゃんズ]]} 神風大将、墓石社長、電話先生の三人組。最後は改心する。 &sizex(4){・ゴーマ十五世} 6000年前からゴーマ族を統括する立場にある、白塗りの顔をした不気味なゴーマの支配者。 ゴーマとも呼称される。 &sizex(4){・ゴーマ怪人} ゴーマ族に所属する怪人。妖力を使う以外はただの人間で、基本的に人間の姿で戦闘、時に怪人に変身する。 別に怪人だから格下という訳でもなく、普通に元老院にも怪人は居る。 &sizex(4){・コットポトロ} 戦闘員。 1つ目が特徴的なゴーマ怪人とは対照的に口だけが顔にあり、タキシードに身を包み、短剣などを主な武器とし、彼ら同士で喋る事もある。 軍服姿のサボテン将軍配下(第34話)、赤い鎧を纏った近衛兵、和服と烏帽子姿のコットポトロも登場している。 裏設定では「口紅歌姫が彼らの親玉」とされている。 &sizex(5){&font(#ff0000){※以下ネタバレ}} 実はガラ、ザイドス等の幹部の殆どが泥人形であり、黒幕であるシャダムが操っていた。 支配者であったゴーマ十五世ですら泥人形であり(本人も気付いていなかった)、事実をシャダムに告げられ自分の正体に驚愕、死の間際に居合わせた敵のダイレンジャーに助けを求めながら死ぬという視聴者も驚愕の展開であった。 &sizex(5){&font(#ff0000){※以下さらなるネタバレ}} 黒幕と思われたシャダムも泥人形だった。 結局ゴーマ一族の真の黒幕は最後まで明かされなかったという異例の終わり方をした。しかも50年後、子孫の代にゴーマ帝国は復活するため、いわゆる「ワシ達の戦いはこれからだぜ!」である。 1993年から50年後は2043年になり、それまで戦隊シリーズが放送され続けていれば2043年には五星戦隊ダイレンジャーIIが放送される...かもしれない。 &sizex(5){追記だァァァァァァァッ!} &sizex(5){修正だァァァァァァァッ!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 真の黒幕真のシャダムだったりして -- 名無しさん (2013-08-23 01:15:48) - マジk…前衛的なデザインと名前なゴーマ怪人や幻総武線とか急性二日酔い頭痛拳とかみょうちくりんな技、さらには「イヨッ結婚じゃ」「感動!!君も泣け!!」「必見!!デケェ奴!!」みたいな変なタイトルからは想像もつかない、全体的に熱くて泥臭いストーリーと血を流しながら挑みかかるダイレン勢が素敵な作品。47話の素名乗りはマジで伝説もの -- 名無しさん (2013-08-23 14:48:15) - 紐男爵の、見た目とロリを拉致する紳士っぷりに反した拳法家な部分が熱かった。 -- 名無しさん (2013-08-23 15:45:35) - 各話の瞬間風速は歴代最強だが、オチが完全に決着をぶん投げていたり(東洋哲学の思想的にはアリでも特撮ヒーロー、それも戦隊ものとしてどうよ・・・w)全体の構成はアバウトすぎた印象が。全話徹してみるより名場面をダイジェストで見て回るほうが盛り上がる作品。 -- 名無しさん (2013-08-23 17:07:53) - opは歴代最高峰の格好良さ。カラオケではリア充の前でも必ず歌う -- 名無しさん (2013-10-13 00:43:30) - 天に輝け七つ星! -- 名無しさん (2013-10-13 00:53:04) - ひょっとしたらガラ同様に本物のシャダムも既にあの世にいたのかも……? -- 名無しさん (2013-11-16 11:41:19) - 後半は、道士嘉挧のダイレンジャーへの説明不足が原因で様々な問題が起こってた気が… 本人としては5人を巻き込みたくなかったという思いがあったのかもしれんが -- 名無しさん (2013-12-31 01:10:08) - 転身だアァァァッ!!ウォーゥウォウウォーウォー\ちくわ大明神/だアァァァッ!!ウォーゥウォウウォーウォー♪ダイレンジャー「おい何だ今の」 -- 名無しさん (2014-01-14 16:09:34) - 中華戦隊チャイナマンには触れないの? -- 名無しさん (2014-01-14 16:14:21) - アキバで散々触れたろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2014-01-15 12:45:51) - ダイケンジャー(大拳者) -- 名無しさん (2014-01-15 12:49:35) - ジンが生きててスザクレンジャー/魔拳星ジンになる的な展開マダー? -- 名無しさん (2014-01-15 12:54:42) - ガルパンのOVAでダイレンの名乗りシーンが…セリフは流石に違うけど。 -- 名無しさん (2014-01-22 20:37:04) - 気力バズーカの出る回のお面が怖すぎるんだァァァァッ!! -- 名無しさん (2014-02-03 12:48:41) - 今更だけど3月7日からニコニコ動画で配信決定だァァァァッ!!! -- 名無しさん (2014-02-21 10:29:43) - ↑×4でも朱雀って鳳凰の子分だろ? -- 名無しさん (2014-02-26 21:39:37) - ↑その二つに上下関係はまったく無い。朱雀は青龍・白虎・玄武と共に中国の四方(朱雀は南)を守る聖獣。鳳凰は聖人が産まれた時に現れるとされる瑞鳥、と別物(ただし姿や属性に共通点があるため同一視されることはある模様) -- 名無しさん (2014-03-17 19:19:11) - 実はそもそも結成する必要があったのかどうかも怪しい戦隊だったりする。道士は5人が束になっても傷一つ付けられないぐらい強いんだし、子竜みたいに自分を慕ってくれる連中もいるんだから、そいつら集めて戦った方が早かった。大体シシ・テンマ・キリンは単に素質があるからスカウトしてきただけで、戦わなきゃいけない理由なんて元々無いんである。 -- 名無しさん (2014-03-17 19:52:31) - 道士はダイレンジャーの戦い方を知っているから強いんであって、 -- 名無しさん (2014-04-06 21:01:33) - ↑(続き)ゴーマに一人で対抗できるわけじゃないと思うが。実際気力妖力の塔を失ってシャダムに負けてる。 -- 名無しさん (2014-04-06 21:03:12) - ↑あれもよく考えるとおかしいんだけどね。ゴーマ三幹部を簡単にいなした張遼と互角に渡り合える道士が力の差でシャダムに負けるわけないと思う。どこかでシャダムがドーピングしたとかならともかく。 -- 名無しさん (2014-04-06 21:24:53) - ダイレンジャーに整合性を求めてはいけない -- 名無しさん (2014-04-06 21:27:43) - ダイレンジャーの巨大戦の消化試合っぷりは異常。大連王がレオパルドン並みの瞬殺ロボ化してる。 -- 名無しさん (2014-05-12 00:23:21) - なんせ初合体の回に、いきなり大幹部殺しちまったからな。ヒラの怪人に苦戦させるわけにもいかなかったんだろう。 -- 名無しさん (2014-05-12 00:26:40) - 新アイテム大輪剣の販促=ねぎがよく切れる -- 名無しさん (2014-06-01 00:17:31) - そういやグリッドマンのドラゴニックキャノンと気力バズーカがコンセプトを取った取られたと騒いでいたはずだが、結局どうなったんだろう? -- 名無しさん (2014-06-01 00:49:52) - そういえばダイレンジャーは所々ジェットマンと似通っているところがそれなりにあるな。ゴーマの幹部の関係や役者など。 -- 名無しさん (2015-01-18 04:01:31) - ↑シャダムやラディゲの性格など -- 名無しさん (2015-01-18 13:01:26) - 泥人形は今でもトラウマ。一緒に見てた母ちゃんに「あなたもパパとママが作った泥人形かもよ?w」ってからかわれたときは大泣きしたわ -- 名無しさん (2015-01-31 09:46:37) - ↑シャレにならない冗談だな。個人的に黒幕は大僧正じゃないかな?と思ってる -- (2015-02-06 22:56:54) - ↑↑子供に何て事言うんだよ!安心しろ、オマエは人間だ!! -- 名無しさん (2015-02-07 13:21:40) - 亮「ガンダム!!」 -- 名無しさん (2015-03-01 12:46:36) - なんかデッカイ龍いなかった? -- 名無しさん (2015-03-10 20:04:33) - ↑大神龍な。歴代シリーズでも最強クラスで融通の利かない神様なイメージだったんだけど海の向こうのパワレンではタクシー代わりにされて、最近は日本でもレジェンド大戦で撃墜されたり(監督の脳内設定なので公式ではない)、最近までのニコニコでの配信でも「ダイもゴーマも休戦協定守る気ねぇ!」とピクピクしてるようなコメント書かれたり苦労人な印象が出てきた。 -- 名無しさん (2015-03-10 20:14:14) - ↑てか向こうだと月面に数年間放置された挙げ句赤祭りで粉砕されてんのよね。哀れ。 -- 名無しさん (2015-03-10 20:21:09) - 「複数人の脚本家がそれぞれのキャラの個別エピソードを担当する」と言う斬新な構成だったが、「個々の脚本家間のすり合わせがまるで出来てない」「そもそも脚本家の実力に差がありすぎる」と言う問題が発生し、ストーリー面においてはスーパー戦隊でもかなり下位に位置するグダグダっぷり。にも関わらず、その高いアクション性とその場の勢いによって高い人気を維持したと言う、非常に稀有な作品。 -- 名無しさん (2015-06-20 04:58:51) - 平成ライダーで言うカブトみたいな作品かも。ストーリーは無茶苦茶だけどキャラとアクションが面白いみたいな感じ。 -- 名無しさん (2015-06-20 21:00:03) - 龍星王に乗っての次回へ続く1話、大連王初お披露目回、これらは問答無用に熱かった。 -- 名無しさん (2016-03-12 23:39:25) - 亮と親父の関係はそもそも序盤でやる様な内容じゃねーとか、そもそも完全にアナキンとルークじゃんとか、ツッコミ所は結構満載 -- 名無しさん (2016-03-13 08:33:18) - トラウマの宝庫 -- 名無しさん (2016-03-14 12:59:18) - キャンデリラ「喜!!」 ドゴルド「怒!!」 アイガロン「哀!!」 ラッキューロ「楽!!」 エンドルフ「怨!!」 デーボス軍御一行様「デーボスチェンジャー!!」 -- 名無しさん (2016-04-08 19:42:15) - 次にまた中華系の戦隊が出るとしたら、三国志をモチーフにしたヤツを期待してます(このダイレンジャーにも中国の武将の名前いっぱい出てきたけど、今度は戦隊メンバーの名前の由来にするって案) -- 名無しさん (2016-04-11 13:09:20) - ニー泥!!ブー泥!!ニー泥!!ブー泥!!←これが泥人形の伏線だったのかな? -- 名無しさん (2016-04-25 19:38:34) - タグの“リン「殺してしまえばいいじゃない!」”は第何話のセリフ? -- 名無しさん (2016-09-13 13:37:42) - 今の作品だったら道士もビッグワンやドギーやトリンみたいに指揮官自ら転身して前線に出そう。 -- 名無しさん (2017-04-21 01:51:58) - フラッシュマンから7年ぶりに、初期メンバーに緑を起用したのは、前作のグリーン戦士人気の影響なのかも。 -- 名無しさん (2017-05-13 19:08:40) - 能見さん・・・クジャクの元へいったのか・・・ -- 名無しさん (2017-05-20 23:20:41) - ↑4 話数は覚えてないけど千葉繁さん演じるカブキ小僧と虞翻が出てきた回のはず -- 名無しさん (2017-05-20 23:26:55) - 能見さん・・・50年後を見たかった… -- 名無しさん (2017-05-21 22:12:32) - 「俺はクジャクが死ぬなんて嫌だ!」普段、礼節をわきまえてる大五だからこそのセリフだったなあ。 -- 名無しさん (2017-05-22 00:55:01) - 最終回で登場した大五の孫がダミ声で喋ってたのが印象に残った -- 名無しさん (2017-05-22 01:06:25) - 大五が道士のもとへ行ってしまったか…… -- 名無しさん (2017-05-22 17:17:28) - ゴーマ怪人は実質普通の人間なせいで名前がただの二つ名みたいになってるのが魅力。パッと聞いたら怪人かどうかも分からない上に、テレビランドの漫画だけに出た奴はさらにシュールな名前だった -- 名無しさん (2018-01-05 21:39:40) - 最終話の同窓会が楽しそうでよかった -- 名無しさん (2019-02-15 01:35:42) - 天時星・時間返しはチート過ぎたせいか途中からほぼ使われなくなってたな -- 名無しさん (2019-02-15 04:42:22) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}: 2011/04/06(水) 06:27:47 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){#size(25){{{ &font(#ff0000){天に輝く五つ星!} &font(#ff0000){五星}&font(#008000){戦隊}&font(#0000ff){ダイ}&font(#ffdc00){レン}&font(#f09199){ジャ}&font(#afdfe4){ー!} }}}} 『五星戦隊(ごせいせんたい)ダイレンジャー』とは、1993年2月19日〜1994年2月11日まで、テレビ朝日系列で毎週金曜17時30分から17時55分に全50話が放送された特撮テレビドラマである。 「スーパー戦隊シリーズ」第17作にあたるが、放映当時は『バトルフィーバーJ』から数えて第15作記念として扱われた。 『ダイレンジャー』の名前の由来は、その語感と前述のオリエンタルな要素などから「中国の地名『大連』が由来」と言われることもあるが、スタッフによると実際は単純に「“大”レンジャー」が由来とのことである。 また、企画段階では「中華戦隊チャイナマン」というネーミング案が考えられており、ダイゴ役の能見達也も「最初の名前はチャイナマンでしたからね」と言及しているが、2012年に発表されたネットムービー『[[ネット版 スーパーヒーロー大変]]』の作中ではこの「チャイナマン」の名称を「ネットの噂」と否定しており、同時に当時の仮タイトルが「ダイケンジャー(大拳者)」であったとも紹介されている。この点については2013年に制作された『[[非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛]]』でチャイナマンを使用し、公式サイトで何十とあった仮タイトルの一つで情報流出を防ぐためのダミータイトル的に記載した資料もあるとしている。 『マイティモーフィンパワーレンジャー』第2シーズンではキバレンジャー、ロボ、怪人しか登場しない。 これは、日本側のスタッフが「翌年は五星戦隊ダイレンジャーで行きましょう」と提案するも、 アメリカ側のスタッフから理解されなかったかったため。 向こうでは[[スパイダーマン]]や[[バットマン]]のように同じスーツのヒーローが何年も活躍しているため、 人気があるのに一年で変える理由が分からなかったのだと思われる。 一応、ゴーカイジャーがベースの「[[パワーレンジャー・スーパーメガフォース>パワーレンジャー・メガフォース]]」ではダイレンジャーも異星の戦士「パワーレンジャー・スコードロン」として登場している。 &sizex(5){【あらすじ】} 今から8000年前の紀元前6000年頃、中国南部に[[ダオス]]帝国が誕生した。 そこは、サイキックパワーの妖力を使うゴーマ族と、気功術の気力を使うダイ族が支配していた。 だがある日ゴーマ族は、帝国を自分たちの支配下に置こうとダイ族に攻撃を仕掛けてきた。 平和を愛するダイ族は戦いを決意、その日から長い戦いが始まった。 5000年近い戦いの末、ゴーマ族とダイ族は 表舞台から姿を消し戦いは終わった。 その間にいたもう一つの種族・シュラ族は、世界各地に散らばって四大文明を築き上げ、後の人間の祖先となった。 しかし現代にゴーマ族が復活、暗黒の世界を作りあげようとしていた。 その時、「天に輝く五つ星」が現れた。彼らは気力や拳法を使う若者で、ダイ族の生き残りである道士・嘉挧の導きにより転身する。 &sizex(5){【特徴】} あらすじに書いてある通り中国の気功をモ チーフにした戦隊。登場人物の名前も三国志や水滸伝から来ている。 各メンバーは龍、獅子、天馬、麒麟、鳳凰、白虎などの聖獣をモチーフにしている。 派手なアクションや武器による戦いが目立つ他の戦隊と違い、静と動を基調とする中国拳法と気力による能力バトルがメインとなり、見ていてアッとさせられるアクションが見られる。 あと&sizex(4){女子高生のパンチラが拝める}。 そしてOPである。その独自のテンポと戦隊の拳法の動きは、一度見たら脳内からなかなか離れない。 因みに主題歌のタイトルも五星戦隊ダイレンジャー。 &sizex(5){【五星戦隊ダイレンジャー】} 主人公たち戦隊メンバーで、ダイ族の血を引く若者を導師がスカウトして周ったキャラバンチーム。 歴代戦隊と異なり、生身でもアクションや拳法の華麗な動きを披露することがある。 決まったリーダーがいない珍しい戦隊で、各話の中心隊員がリーダーを務める。ちなみに名字は不明。 最終的にキバレンジャーやダイムゲンも加え7人になったが「五星戦隊」のままだった。 &sizex(4){・}[[&font(#ff0000){天火星 亮/リュウレンジャー}>リュウレンジャー/"天火星"亮]] &font(#ff0000){レッド}。餃子中華料理店で働くコック見習いのややヘタれな23歳。5歳年下の妹・洋子がいる。ダイ族を裏切ってゴーマ側に付いた鉄面臂張遼の息子。変身する際に突き出す手の形は三本の指を曲げて爪を立てる(竜の前足の形)。 主人公ポジションをホワイトに奪われた。 50年後の孫はダサいスーツを着た眼鏡青年。 得意拳法は&font(#ff0000){赤龍拳}(基になっている拳法は龍拳)。 得意技は&font(#ff0000){「天火星・稲妻炎上破」}。 ダイレンジャー解散後、&font(#ff0000){赤龍軒}という中華料理屋を開業。ダジャレではない。 人員不足か修行がてらかは分からないが、店主でありながら出前にも行く。移動は勿論、自転車。 <[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]での活躍> &sizex(4){「&font(#ff0000){忘れてるんじゃないのか、一番大切なことを}」} 赤龍軒の店長として登場。その身一つで敵と戦い、変身できることだけがヒーローの証ではないことを鎧に伝える。 鍛え抜かれた肉体は20年近く経っても衰えず、キレのあるアクション&生身名乗りを披露した。 [[春の劇場版>ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦]]にも登場。悩めるサラリーマンを諭した。 &sizex(4){・&font(#008000){天幻星 大五/シシレンジャー}} &font(#008000){目に優しいグリーン}。24歳のペットショップ店員。優しい性格と冷静さを合わせ持つ。 変身する際には突き出す手の形は握り拳から人差し指のみを立てる(なお、このポーズは大吾を演じる能見がハリケンジャーにシュリケンジャーの人間体として出演した際、変身シーンに取り入れられている)。 得意拳法は&font(#008000){獅子拳}(基になっている拳法は南拳)。 得意技は&font(#008000){「天幻星・霧隠れ」}。 なおゴーカイジャーではドンさんが変身するが、クールな戦士からお茶目なキャラへと綺麗に逆転してしまう。戦闘に至ってはなんとピコピコハンマーでゴーミンを殴っていた。 &sizex(4){・&font(#0000ff){天重星 将児/テンマレンジャー}} &font(#0000ff){ブルー}。19歳の駆け出しボクサー。典型的な熱血野郎で、故に良く敵の罠に落ちる。しかも子孫に遺伝する。ボクサーだけどキックの方が強い。変身する際に突き出す手の形は握り拳(馬の蹄)。 得意拳法は&font(#0000ff){天馬拳}(基になった拳法は長拳)。 得意技は&font(#0000ff){「天重星・重力逆転波」}。 ゴーカイジャーではジョーの担当。熱血系からクール系になるが、さほど気にはならない。 &sizex(4){・&font(#ffdc00){天時星 知/キリンレンジャー}} &font(#ffdc00){イエロー}。20歳の天才美容師。キザな野郎だが実は良い奴。一人称はmeで子孫に遺伝する。 得意拳法は&font(#ffdc00){麒麟拳}(基になっているのは酔拳)。 得意技は、時間を巻き戻すチートな技&font(#ffdc00){「天時星・時間返し」}。 後の犬の双子忍者や黒い昆虫戦士とは関係ない。&font(#ffdc00){菜月}という娘もいない。 ゴーカイジャーではルカの担当だが、当然スカート付の女性仕様の姿になる。 &sizex(4){・}[[&font(#f09199){天風星 リン/ホウオウレンジャー}>ホウオウレンジャー/"天風星"リン]] &font(#f09199){ピンク}。中国から日本の大学に来た18歳の留学生で、ダイレンジャーの紅一点であり道士嘉挧の姪。変身する際に突き出す手の形は5本の指全てを曲げて爪を立てる。 5人の中で最も気力が強く、中盤までは彼女が唯一転身前でも気力を使う事が出来た。 得意拳法は&font(#f09199){鳳凰拳}(元ネタは鷹爪拳)。 得意技は&font(#f09199){「天風星・一文字竜巻」}。 ゴーカイジャーではアイムが変身するが、姉御肌キャラから可愛さ全開キャラへと綺麗に逆転してしまう。 &sizex(4){・}[[&font(#afdfe4){吼新星 コウ/キバレンジャー}>キバレンジャー/"吼新星"コウ]] 追加戦士枠だが、変身に関する条件や武器が微妙に違う 詳しくは該当項目参照 この後マリバロンが保健室にいる桜中学で[[ヤズミ隊員>特捜チーム GUTS]]・[[小沢澄子]]・[[トラン>鳥人戦隊ジェットマン]]と同じクラスになり、[[創造王リュウオーン>轟轟戦隊ボウケンジャー]]に数学を教わり、 恩師の定年記念で後輩の[[デュエリスト>武藤遊戯]]や先輩で同級生の父親な[[天ノ川学園理事長>我望光明/サジタリウス・ゾディアーツ]]と邂逅することになる(でもヤズミ隊員や理事長の息子には再会出来なかった)のは別の話。 ※各人の[[気伝獣/気伝武人]]に関しては該当項目参照。 &sizex(4){・&ruby(どうし){道士}・&ruby(かく){嘉挧}} ゴーマ族の復活に備え、気力の強い5人の若者をダイレンジャーとしてスカウトした男で あり、自身も気力の達人である。 リンの叔父でもあり、彼女からは「おじさま」と呼ばれている。メンバーを優しく、時には厳しく指導するがその一方間の抜けた一面も見せる。実は…… &sizex(5){【ゴーマ族】} 遥か昔、ダイ族と熾烈な戦いを繰り広げていた妖力を操る魔族。 現代では中国奥地の上空に浮かぶ逆ピラミッド型のゴーマ宮を本拠地とし、次々と怪人を送り込む。 民族全体の指針はゴーマ皇帝と政治機関たる元老院が決定しており、軍部である敵幹部が従い行動する妙なリアリティのある組織。服装は世紀末風。 おそらく、サモンナイト2の旧王国の元ネタ。 &sizex(4){・シャダム中佐} 日本侵攻を任務とする3幹部の、リーダー格である冷酷な男。皇帝の血を引くため皇位継承権を持っており、そのプライドの高さからゴーマの支配権を虎視眈々と狙っている。 実はコウの…… &sizex(4){・ガラ中佐} 3幹部の紅一点(?)。光線を放つサーベル、 手からの光弾が武器。 &sizex(4){・ザイドス少佐} 3幹部の豪傑。口からの鬼火や頭部からの溶岩弾での攻撃を得意。 パワー系の武闘派故に些か思慮に欠ける面があるが、非情さはシャダム、ガラと同様で卑怯な一面も持つ。 &sizex(4){・田豊将軍} ゴーマ十五世を補佐する元老院。シャダムと指揮権を争うも、結果的に敗れ前線から退く。 終盤、ゴーマ十五世の秘密を見てしまったためにシャダムに殺害され、その上反逆者の汚名まで着せられた。 &sizex(4){・阿古丸} シャダムの息子であるが、育児放棄により捻くれた性格に育った。ゴーマ十五世のお気に入りで、特殊な吹き矢が武器。息を吹きかける伸びるアレでよく遊んでいる。 コウを異常な迄に敵視していたが実は…。 &sizex(4){・[[ゴーマ3ちゃんズ]]} 神風大将、墓石社長、電話先生の三人組。最後は改心する。 &sizex(4){・ゴーマ十五世} 6000年前からゴーマ族を統括する立場にある、白塗りの顔をした不気味なゴーマの支配者。 ゴーマとも呼称される。 &sizex(4){・ゴーマ怪人} ゴーマ族に所属する怪人。妖力を使う以外はただの人間で、基本的に人間の姿で戦闘、時に怪人に変身する。 別に怪人だから格下という訳でもなく、普通に元老院にも怪人は居る。 &sizex(4){・コットポトロ} 戦闘員。 1つ目が特徴的なゴーマ怪人とは対照的に口だけが顔にあり、タキシードに身を包み、短剣などを主な武器とし、彼ら同士で喋る事もある。 軍服姿のサボテン将軍配下(第34話)、赤い鎧を纏った近衛兵、和服と烏帽子姿のコットポトロも登場している。 裏設定では「口紅歌姫が彼らの親玉」とされている。 &sizex(5){&font(#ff0000){※以下ネタバレ}} 実はガラ、ザイドス等の幹部の殆どが泥人形であり、黒幕であるシャダムが操っていた。 支配者であったゴーマ十五世ですら泥人形であり(本人も気付いていなかった)、事実をシャダムに告げられ自分の正体に驚愕、死の間際に居合わせた敵のダイレンジャーに助けを求めながら死ぬという視聴者も驚愕の展開であった。 &sizex(5){&font(#ff0000){※以下さらなるネタバレ}} 黒幕と思われたシャダムも泥人形だった。 結局ゴーマ一族の真の黒幕は最後まで明かされなかったという異例の終わり方をした。しかも50年後、子孫の代にゴーマ帝国は復活するため、いわゆる「ワシ達の戦いはこれからだぜ!」である。 1993年から50年後は2043年になり、それまで戦隊シリーズが放送され続けていれば2043年には五星戦隊ダイレンジャーIIが放送される...かもしれない。 &sizex(5){追記だァァァァァァァッ!} &sizex(5){修正だァァァァァァァッ!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,14) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 真の黒幕真のシャダムだったりして -- 名無しさん (2013-08-23 01:15:48) - マジk…前衛的なデザインと名前なゴーマ怪人や幻総武線とか急性二日酔い頭痛拳とかみょうちくりんな技、さらには「イヨッ結婚じゃ」「感動!!君も泣け!!」「必見!!デケェ奴!!」みたいな変なタイトルからは想像もつかない、全体的に熱くて泥臭いストーリーと血を流しながら挑みかかるダイレン勢が素敵な作品。47話の素名乗りはマジで伝説もの -- 名無しさん (2013-08-23 14:48:15) - 紐男爵の、見た目とロリを拉致する紳士っぷりに反した拳法家な部分が熱かった。 -- 名無しさん (2013-08-23 15:45:35) - 各話の瞬間風速は歴代最強だが、オチが完全に決着をぶん投げていたり(東洋哲学の思想的にはアリでも特撮ヒーロー、それも戦隊ものとしてどうよ・・・w)全体の構成はアバウトすぎた印象が。全話徹してみるより名場面をダイジェストで見て回るほうが盛り上がる作品。 -- 名無しさん (2013-08-23 17:07:53) - opは歴代最高峰の格好良さ。カラオケではリア充の前でも必ず歌う -- 名無しさん (2013-10-13 00:43:30) - 天に輝け七つ星! -- 名無しさん (2013-10-13 00:53:04) - ひょっとしたらガラ同様に本物のシャダムも既にあの世にいたのかも……? -- 名無しさん (2013-11-16 11:41:19) - 後半は、道士嘉挧のダイレンジャーへの説明不足が原因で様々な問題が起こってた気が… 本人としては5人を巻き込みたくなかったという思いがあったのかもしれんが -- 名無しさん (2013-12-31 01:10:08) - 転身だアァァァッ!!ウォーゥウォウウォーウォー\ちくわ大明神/だアァァァッ!!ウォーゥウォウウォーウォー♪ダイレンジャー「おい何だ今の」 -- 名無しさん (2014-01-14 16:09:34) - 中華戦隊チャイナマンには触れないの? -- 名無しさん (2014-01-14 16:14:21) - アキバで散々触れたろいい加減にしろ! -- 名無しさん (2014-01-15 12:45:51) - ダイケンジャー(大拳者) -- 名無しさん (2014-01-15 12:49:35) - ジンが生きててスザクレンジャー/魔拳星ジンになる的な展開マダー? -- 名無しさん (2014-01-15 12:54:42) - ガルパンのOVAでダイレンの名乗りシーンが…セリフは流石に違うけど。 -- 名無しさん (2014-01-22 20:37:04) - 気力バズーカの出る回のお面が怖すぎるんだァァァァッ!! -- 名無しさん (2014-02-03 12:48:41) - 今更だけど3月7日からニコニコ動画で配信決定だァァァァッ!!! -- 名無しさん (2014-02-21 10:29:43) - ↑×4でも朱雀って鳳凰の子分だろ? -- 名無しさん (2014-02-26 21:39:37) - ↑その二つに上下関係はまったく無い。朱雀は青龍・白虎・玄武と共に中国の四方(朱雀は南)を守る聖獣。鳳凰は聖人が産まれた時に現れるとされる瑞鳥、と別物(ただし姿や属性に共通点があるため同一視されることはある模様) -- 名無しさん (2014-03-17 19:19:11) - 実はそもそも結成する必要があったのかどうかも怪しい戦隊だったりする。道士は5人が束になっても傷一つ付けられないぐらい強いんだし、子竜みたいに自分を慕ってくれる連中もいるんだから、そいつら集めて戦った方が早かった。大体シシ・テンマ・キリンは単に素質があるからスカウトしてきただけで、戦わなきゃいけない理由なんて元々無いんである。 -- 名無しさん (2014-03-17 19:52:31) - 道士はダイレンジャーの戦い方を知っているから強いんであって、 -- 名無しさん (2014-04-06 21:01:33) - ↑(続き)ゴーマに一人で対抗できるわけじゃないと思うが。実際気力妖力の塔を失ってシャダムに負けてる。 -- 名無しさん (2014-04-06 21:03:12) - ↑あれもよく考えるとおかしいんだけどね。ゴーマ三幹部を簡単にいなした張遼と互角に渡り合える道士が力の差でシャダムに負けるわけないと思う。どこかでシャダムがドーピングしたとかならともかく。 -- 名無しさん (2014-04-06 21:24:53) - ダイレンジャーに整合性を求めてはいけない -- 名無しさん (2014-04-06 21:27:43) - ダイレンジャーの巨大戦の消化試合っぷりは異常。大連王がレオパルドン並みの瞬殺ロボ化してる。 -- 名無しさん (2014-05-12 00:23:21) - なんせ初合体の回に、いきなり大幹部殺しちまったからな。ヒラの怪人に苦戦させるわけにもいかなかったんだろう。 -- 名無しさん (2014-05-12 00:26:40) - 新アイテム大輪剣の販促=ねぎがよく切れる -- 名無しさん (2014-06-01 00:17:31) - そういやグリッドマンのドラゴニックキャノンと気力バズーカがコンセプトを取った取られたと騒いでいたはずだが、結局どうなったんだろう? -- 名無しさん (2014-06-01 00:49:52) - そういえばダイレンジャーは所々ジェットマンと似通っているところがそれなりにあるな。ゴーマの幹部の関係や役者など。 -- 名無しさん (2015-01-18 04:01:31) - ↑シャダムやラディゲの性格など -- 名無しさん (2015-01-18 13:01:26) - 泥人形は今でもトラウマ。一緒に見てた母ちゃんに「あなたもパパとママが作った泥人形かもよ?w」ってからかわれたときは大泣きしたわ -- 名無しさん (2015-01-31 09:46:37) - ↑シャレにならない冗談だな。個人的に黒幕は大僧正じゃないかな?と思ってる -- (2015-02-06 22:56:54) - ↑↑子供に何て事言うんだよ!安心しろ、オマエは人間だ!! -- 名無しさん (2015-02-07 13:21:40) - 亮「ガンダム!!」 -- 名無しさん (2015-03-01 12:46:36) - なんかデッカイ龍いなかった? -- 名無しさん (2015-03-10 20:04:33) - ↑大神龍な。歴代シリーズでも最強クラスで融通の利かない神様なイメージだったんだけど海の向こうのパワレンではタクシー代わりにされて、最近は日本でもレジェンド大戦で撃墜されたり(監督の脳内設定なので公式ではない)、最近までのニコニコでの配信でも「ダイもゴーマも休戦協定守る気ねぇ!」とピクピクしてるようなコメント書かれたり苦労人な印象が出てきた。 -- 名無しさん (2015-03-10 20:14:14) - ↑てか向こうだと月面に数年間放置された挙げ句赤祭りで粉砕されてんのよね。哀れ。 -- 名無しさん (2015-03-10 20:21:09) - 「複数人の脚本家がそれぞれのキャラの個別エピソードを担当する」と言う斬新な構成だったが、「個々の脚本家間のすり合わせがまるで出来てない」「そもそも脚本家の実力に差がありすぎる」と言う問題が発生し、ストーリー面においてはスーパー戦隊でもかなり下位に位置するグダグダっぷり。にも関わらず、その高いアクション性とその場の勢いによって高い人気を維持したと言う、非常に稀有な作品。 -- 名無しさん (2015-06-20 04:58:51) - 平成ライダーで言うカブトみたいな作品かも。ストーリーは無茶苦茶だけどキャラとアクションが面白いみたいな感じ。 -- 名無しさん (2015-06-20 21:00:03) - 龍星王に乗っての次回へ続く1話、大連王初お披露目回、これらは問答無用に熱かった。 -- 名無しさん (2016-03-12 23:39:25) - 亮と親父の関係はそもそも序盤でやる様な内容じゃねーとか、そもそも完全にアナキンとルークじゃんとか、ツッコミ所は結構満載 -- 名無しさん (2016-03-13 08:33:18) - トラウマの宝庫 -- 名無しさん (2016-03-14 12:59:18) - キャンデリラ「喜!!」 ドゴルド「怒!!」 アイガロン「哀!!」 ラッキューロ「楽!!」 エンドルフ「怨!!」 デーボス軍御一行様「デーボスチェンジャー!!」 -- 名無しさん (2016-04-08 19:42:15) - 次にまた中華系の戦隊が出るとしたら、三国志をモチーフにしたヤツを期待してます(このダイレンジャーにも中国の武将の名前いっぱい出てきたけど、今度は戦隊メンバーの名前の由来にするって案) -- 名無しさん (2016-04-11 13:09:20) - ニー泥!!ブー泥!!ニー泥!!ブー泥!!←これが泥人形の伏線だったのかな? -- 名無しさん (2016-04-25 19:38:34) - タグの“リン「殺してしまえばいいじゃない!」”は第何話のセリフ? -- 名無しさん (2016-09-13 13:37:42) - 今の作品だったら道士もビッグワンやドギーやトリンみたいに指揮官自ら転身して前線に出そう。 -- 名無しさん (2017-04-21 01:51:58) - フラッシュマンから7年ぶりに、初期メンバーに緑を起用したのは、前作のグリーン戦士人気の影響なのかも。 -- 名無しさん (2017-05-13 19:08:40) - 能見さん・・・クジャクの元へいったのか・・・ -- 名無しさん (2017-05-20 23:20:41) - ↑4 話数は覚えてないけど千葉繁さん演じるカブキ小僧と虞翻が出てきた回のはず -- 名無しさん (2017-05-20 23:26:55) - 能見さん・・・50年後を見たかった… -- 名無しさん (2017-05-21 22:12:32) - 「俺はクジャクが死ぬなんて嫌だ!」普段、礼節をわきまえてる大五だからこそのセリフだったなあ。 -- 名無しさん (2017-05-22 00:55:01) - 最終回で登場した大五の孫がダミ声で喋ってたのが印象に残った -- 名無しさん (2017-05-22 01:06:25) - 大五が道士のもとへ行ってしまったか…… -- 名無しさん (2017-05-22 17:17:28) - ゴーマ怪人は実質普通の人間なせいで名前がただの二つ名みたいになってるのが魅力。パッと聞いたら怪人かどうかも分からない上に、テレビランドの漫画だけに出た奴はさらにシュールな名前だった -- 名無しさん (2018-01-05 21:39:40) - 最終話の同窓会が楽しそうでよかった -- 名無しさん (2019-02-15 01:35:42) - 天時星・時間返しはチート過ぎたせいか途中からほぼ使われなくなってたな -- 名無しさん (2019-02-15 04:42:22) - 荒らしコメントを削除。 -- 名無しさん (2019-07-07 13:26:02) #comment #areaedit(end) }

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