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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/23(水) 21:53:19
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&font(#0000ff){理系の人々}、とは、現役SE兼漫画家兼イラストレーターのよしたにによるノンフィクションWebコミック。
「ぼく、オタリーマン。」同様、よしたにの実体験によって構成されている。
WebサイトリクナビNEXTに隔週掲載されており、後に書籍化もしている。
内容について
現役のSE(システムエンジニア)として働くよしたに本人、また周りの&font(#0000ff){理系}の人々についての生態が綴られている。
理系だからこその小さな癖、考え方、悩みなどが主な内容となっている。
登場人物
詳しくは[[ぼく、オタリーマン]]を参照のこと。
よしたに
主人公。デフォルメされた低い頭身に、黒目のない大きな目。基本的に会社が舞台のためスーツ姿が多い。
理工学部出身で、中学生のころはコンピューター部に所属していた。
理系特有の「気が利かない」「理屈っぽい」ところがあり、そのあたりは自覚している模様。
喫煙家である。
iPhoneとウィルコムの二台持ち。
源さん
よしたにの担当。某有名大学の英文科出身で、バリバリの文系。
ただし留学においてマスコミ工学(人文系工学は留学先では理系扱いだったらしい)を学んでいるため一応理系とも言える……らしい。
正確に言うなら「文系でも理系でもあり、ゆえにどちらでもない学際的(人文科学者)なヒト」である。
常識的な感性からよしたににツッコミを入れることが大半である。
可愛い。
メインキャラはこの二人である。
その他の人々
友人達
文系、理系、工学系などさまざま。リア充もいる。
母
よしたにの母。主に長野の実家のシーンで描かれる。
お米を水で煮たり(息子に&font(#ff0000){人類はアルファ化していないので消化できません!}とツッコまれた)、ガンに効くらしいという怪しい水を購入したりするお茶目さん。パーマヘア。
★本作に言う「理系」
・実学系(医学・農学など)は含まれない。ついでに人文科学上の工学系学問(マスコミ工学や金融工学など)も微妙。
・理学と工学など修めた学問によっても特徴があり理系vs理系のバトルもありえる(そして文系からは「どうでもいい」「すこぶるどうでもいい」とツッコミが入る。実際、知らない人間が見たらどっちでも同じに見える)
・とりあえず文系はタラシで成功者な爽やかさん。モテモテ。理系共通の敵である。と同時に超えられない壁。(コミュニケーションスキル的に)ただし研究職は尊敬できる。
・M(マスター。修士)やD(ドクター。博士)は無条件に尊敬する人。とりあえず様をつけよう。
・とりあえず理論と数式を玩ぶ。頭脳は暇潰しのステキツール。
・人の感情なんか読まない。読んでも物理的事象は改善しないから意味が無い。(&font(#ff0000){心理・社会的事象は思考の範囲外})
・理屈と効率と論理は正義。感情論は悪。
・最新ツールは欲しがっても人柱(先に購入した人の反応)の犠牲を見て買う。そのため流行に乗ら(れ)ない。
・商品価値は材料原価計算のみ。デザインやブランドは金の無駄。付加価値に理解が無い。
・宝石は石ころか実験素材。
・「事実」にしか価値を見出さない。人間関係を円滑にするために話に乗る事は「嘘をつく」事であり事実ではないため苦痛。
・逆に事実を理解しない(したくない)人には嬉々として事実を突きつける。相手が気分を悪くしても&font(#ff0000){正しい事だからしょうがない。}&font(#0000ff){現実を認めないのが悪い。}
・精神論や感情性、人間性に基づく批判は&font(#ff0000){建設的ではない}ので&font(#008000){聞く耳は持たない。}
etc...
追記修正よろしくお願いいたします
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&font(#0000ff){理系の人々}、とは、
現役SE兼漫画家兼イラストレーターのよしたにによるノンフィクションWebコミック。
「ぼく、オタリーマン。」同様、よしたにの実体験によって構成されている。
WebサイトリクナビNEXTに隔週掲載されており、後に書籍化もしている。
■内容について
現役のSE(システムエンジニア)として働くよしたに本人、
また周りの&font(#0000ff){理系}の人々についての生態が綴られている。
理系だからこその小さな癖、考え方、悩みなどが主な内容となっている。
●登場人物
詳しくは[[ぼく、オタリーマン]]を参照のこと。
・よしたに
主人公。デフォルメされた低い頭身に、黒目のない大きな目。
基本的に会社が舞台のためスーツ姿が多い。
理工学部出身で、中学生のころはコンピューター部に所属していた。
理系特有の「気が利かない」「理屈っぽい」ところがあり、そのあたりは自覚している模様。
喫煙家である。
iPhoneとウィルコムの二台持ち。
・源さん
よしたにの担当。某有名大学の英文科出身で、バリバリの文系。
ただし留学においてマスコミ工学(人文系工学は留学先では理系扱いだったらしい)を学んでいるため一応理系とも言える……らしい。
正確に言うなら「文系でも理系でもあり、ゆえにどちらでもない学際的(人文科学者)なヒト」である。
常識的な感性からよしたににツッコミを入れることが大半である。
可愛い。
メインキャラはこの二人である。
その他の人々。
・友人達
文系、理系、工学系などさまざま。リア充もいる。
・母
よしたにの母。
主に長野の実家のシーンで描かれる。
お米を水で煮たり(息子に&font(#ff0000){人類はアルファ化していないので消化できません!}とツッコまれた)、
ガンに効くらしいという怪しい水を購入したりするお茶目さん。パーマヘア。
★本作に言う「理系」
・実学系(医学・農学など)は含まれない。ついでに人文科学上の工学系学問(マスコミ工学や金融工学など)も微妙。
・理学と工学など修めた学問によっても特徴があり理系vs理系のバトルもありえる。&br()(そして文系からは「どうでもいい」「すこぶるどうでもいい」とツッコミが入る。実際、知らない人間が見たらどっちでも同じに見える)
・とりあえず文系はタラシで成功者な爽やかさん。モテモテ。理系共通の敵である。&br()と同時に超えられない壁。(コミュニケーションスキル的に)ただし研究職は尊敬できる。
・M(マスター。修士)やD(ドクター。博士)は無条件に尊敬する人。とりあえず様をつけよう。
・とりあえず理論と数式を玩ぶ。頭脳は暇潰しのステキツール。
・人の感情なんか読まない。読んでも物理的事象は改善しないから意味が無い。(&font(#ff0000){心理・社会的事象は思考の範囲外。})
・理屈と効率と論理は正義。感情論は悪。
・最新ツールは欲しがっても人柱(先に購入した人の反応)の犠牲を見て買う。そのため流行に乗ら(れ)ない。
・商品価値は材料原価計算のみ。デザインやブランドは金の無駄。付加価値に理解が無い。
・宝石は石ころか実験素材。
・「事実」にしか価値を見出さない。人間関係を円滑にするために話に乗る事は「嘘をつく」事であり事実ではないため苦痛。
・逆に事実を理解しない(したくない)人には嬉々として事実を突きつける。&br()相手が気分を悪くしても&font(#ff0000){正しい事だからしょうがない。}&font(#0000ff){現実を認めないのが悪い。}
・精神論や感情性、人間性に基づく批判は&font(#ff0000){建設的ではない}ので&font(#008000){聞く耳は持たない。}
etc……。
追記・修正よろしくお願いいたします。
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