MiG-21 バラライカ(戦術機)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/10/02(火) 04:53:35 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ 「総員、傾注!」 「本項は戦術歩行戦闘機『MiG-21 バラライカ』の項目である!」 } 『MiG-21 バラライカ』は、ageの[[マブラヴ]]シリーズ及び、スピンオフ作品の『[[シュヴァルツェスマーケン]]』に登場する第一世代の[[戦術機]]。 ■概要 開発はミコヤム・グルビッチ設計局。 原型機体は人類初の戦術機である『[[ファントム>F-4 ファントム(戦術機)]]』を、&font(#ff0000){ソビエト連邦}がライセンス生産した『F-4R』。 近接格闘戦を重視するソ連は、さらにこれを改修。 1975年に『MiG-21 バラライカ』として誕生し、実戦配備を開始した。 『鉄のカーテンの向こう側』こと、ワルシャワ条約機構加盟各国でもライセンス生産・配備され、当時の東側戦術機部隊における標準的な機体でもある。 また、東ドイツ陸軍の第666戦術機中隊は、機体左肩に&bold(){666}のマーキングを入れたバラライカを運用し、同国最強の戦術機部隊として活躍している。 ●ファントムとの相違点 ・設計変更 ・全体的なパーツのスリム化 ・頭部にワイヤーカッターの追加 軽量化されて運動性能向上し、より格闘戦向けになったが、機体特性は別物になってしまったため、バラライカへの機種転換には最低でも丸1日かかると言われる。 &font(#ff0000){某お漏らし娘は3時間で操縦をモノにしたが…} それでも第一世代機に変わりはないので、発展型『MiG-23 チボラシュカ』や、アメリカ海軍自慢の第二世代機『[[F-14 トムキャット>F-14 トムキャット(戦術機)]]』には性能面で大きく水を空けられている。   ■兵装 ・WS-16C突撃砲 戦術機メイン兵装 お馴染み36mm機関砲と120mm滑空砲コンビ。 ・多目的追加装甲(シェルツェン) 盾状追加装甲。 前面に&bold(){&font(#ff0000){たっぷりとERA(=爆発反応装甲)を貼り付けてある}}ため、殴れば[[BETA]]は木っ端微塵だが、代償に機体負荷もデカい。 また装甲下部に鋭利なブレードが付いており、やっぱり殴ればBETAは千切れる。 ・CIWS-1A 前腕外側部に格納されている近接戦闘用ナイフ。 一応、格闘戦時の主役。 ・77式近接戦闘長刀 中国から輸入している長刀型兵装。トップヘビーな構造を生かしてBETAをぶつ切りにする。 ……が、なにぶんデカく装備すると機動力が損なわれるために使用者も少なく、第666中隊ではアネットのみが使用して&font(#ff0000){変態扱いされている。}   ■バリエーション ・MiG-21PF 戦術機の通信能力は限定的であり、阻害する重金属雲影響下では、さらに通信が困難になる。 それを少しでも緩和するために、頭部センサーマストを大型化して通信能力を強化した東ドイツ特別製機体。 基本的に指揮官用機であり、第666中隊隊長のアイリスディーナもこれに搭乗。 その姿はさながら、&bold(){&font(#afdfe4){伝説の『[[ユニコーン>ユニコーン(伝承)]]』のようにふつくしい…}} ・MiG-21bis バラライカ最新型。詳細不明。 たぶん良くて2.5世代相当の改修はされてる……はず。   ■余談 元ネタはみんな大好き、ベストセラー戦闘機の『MiG-21 フィッシュベッド』 愛称『バラライカ』とはロシアにおける三角形状の楽器 「解説は以上! それでは各員、追記修正にぃ、移れぇぇぇっ!!」 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
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