リオン(FE)

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リオン(FE) - (2016/10/17 (月) 21:11:46) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/26(日) 02:16:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){この項目には『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』のネタバレが含まれているよ。}} #center(){&font(#800080){閲覧には気を付けてね。}} 『[[ファイアーエムブレム 聖魔の光石]]』の登場人物。 マギ・ヴァル大陸の国の一つ、グラド帝国の皇子。 ルネス王国の双子の兄妹である[[エフラム>エフラム(FE)]]とエイリークとは親友で、いつも何かを競い合っても勝てなかったという。 エイリークに対して秘かに恋心を抱いていた。 争いを好まない心優しい性格で、民のことを一番に考えている。 かつて魔王を封じた聖石「ファイアーエムブレム」の力で火傷した少女を救ったことをきっかけに、石の力を利用して民衆を救おうと考え始める。 この頃から、ノールを始めとする宮廷魔道士達と聖石に関する研究を始めたという。 ある時、聖石の力で未来を予見した所、数年後に強力な「地揺れ」(大地震)がグラドを襲うことを知ってしまう。 更に追い打ちをかけるかのように、翌年には父である皇帝ヴィガルドが死去。哀しみに暮れたリオンは、聖石の力で父を蘇生させることに成功した。 だが、甦った父はただの抜け殻でしかなかった。この時に聖石から闇の力が込められた塊「魔石」が分離する。 更に封印されていた魔王の魂が復活し、リオンは身体を乗っ取られてしまう。 魔王に良心を付け込まれたリオンは聖石を破壊し、「帝国六将」を指揮して魔王の本格的な復活のために行動を開始する。 まず手始めにルネスを制圧し、勢いに任せて侵攻したフレリアの聖石を破壊。ルネスから逃れたエイリークやエフラム隊に邪魔されながらも、マギ・ヴァル大陸を戦乱の渦に巻き込んでいった。 途中、妻を亡くしたルネスの騎士[[オルソン>オルソン(FE)]]を仲間に引き入れたり、デュッセルやグレンが造反することもあった。 (グレンはヴァルターに殺害され、結果的にクーガーの裏切りに繋がった) 時折、各所で双子の前に現れては、長年築いてきた絆を否定するようなことも発言している。 ジャハナを制圧して聖石を破壊するが、エフラム隊がグラドを制圧。次々と残りの六将が撃破されていき、ルネスも奪還される。 大河ナルーベで双子と再会するも、意識を魔王に憑依され、彼らにそのことを知られてしまう。 そこで双子を峰火山ネレラスへ誘い、不意打ちで彼らが持っていたルネスの聖石を破壊する。 エフラム編では、エフラムの必死の呼びかけで何とか自我を取り戻す。 魔殿がある闇の樹海へ赴き、ミルラの養父ムルヴァを撃破。死竜として甦らせ、アーヴと共にエイリーク達の行く手を阻ませた。 だがアーヴとムルヴァも倒され、リオンは魔殿に辿り着いたエイリーク達と対峙する。 エイリーク編では既に魔王に意志を乗っ取られているが、エフラム編だとリオンの自我がまだ保たれている。 かつて、何をしても双子に敵わなかったリオン。自分よりも強いエフラムにコンプレックスすら抱いていた。 今は、それに匹敵する力を手に入れた。もう昔の弱い自分じゃない。こんなに、強くなったのだから。 自らが「魔王」となって、多くの人々を犠牲にしてまでグラドを救いたい。 #center(){&font(#800080){僕は魔王…人の弱さを知らぬ、強く完全なる王…}} けれどそれは、偽りの力でしかない…。完全に魔王に心を蝕まれ、錯覚してしまっていたのだ。 双子は悲痛な想いを抱えて、リオンを止めるべく戦いを挑む。 リオンは闇魔道書・ナグルファルで双子を苦戦させるも、死闘の末に敗れる。 結局、最期まで彼は双子に勝つことができなかった。 #center(){&font(#800080){僕は…どこで間違えたのかな…}} 死の直前、リオンは自分が取り返しの付かないことをしたと漸く気付く。 変わり果てた自分を「親友」と言ってくれたエフラムに謝罪と感謝の言葉を、エイリークに秘めていた想いを告げて、リオンは逝った。 リオンの亡骸を媒介に完全な復活を果たした魔王フォデスは、エフラム達の活躍で肉体を滅ぼされ、魂はロストンの聖石に封印された。 その直後、大陸南部で起きた大地震によりグラドは大きな傷を負う。かつてリオンが見た未来が実現してしまったのだ。 エフラムが亡き親友との思い出を胸にグラドへ旅立つ場面で、この物語は終わる…。 誰よりも民を想ったが故の行動が裏目に出て、哀しい運命に翻弄されたリオン。 彼の願いは最後の最後に、やっと叶うことができたのだろう…。 ○ボスとして シナリオでは17章、終章で2度対決することになる。 17章の時点では魔王がリオンの体を乗っ取りつつある状態なので、まだ全力ではない。 17章時パラメータ HP-44 魔力-22 技-13 速さ-11 幸運-4 守備-17 魔防-19 所持品 ノスフェラート &color(green){リザイア} 持ち替えによりドロップアイテムが変わることはないので、なるべくリザイアを使わせないように倒したい。 ノスフェラートの威力は15とかなり高いのだが、&bold(){この武器重さが18もある。} そのせいで攻速がぴったり0になっており地形効果を抜いた回避率はたったの4。 攻撃は37もあるが特に問題はない。必殺も決めやすいので、一ターンで倒すようにしよう。 その後、終章の時点では完全に「馴染んだ」状態のリオンが姿を現す。 終章時パラメータ HP-75 魔力-29 技-19 速さ-15 幸運-9 守備-27 魔防-29 所持品 ナグルファル 彼専用の武器・ナグルファルは、威力25、命中95というとんでもないチート武器。 このため攻撃力は54、魔防とHPが低いキャラクターでは即死し兼ねないレベルの攻撃を繰り出してくる。 …のだが、&bold(){やっぱり重さが18もある。}その上移動しない癖にただの床に突っ立っているので回避は17しかなく、攻速に至っては4しかない。 結果、今作で命中が50に落ちたルナでも面白いように当たってしまう。 もちろんこちらが確実に2回攻撃が出来る状態にあるので、一発が耐えられればあとは問題ない。 食らった後は即座に回復できるように態勢を整えておきたい。 一応防御系のステータスはカンスト目前の数値なため、普通に殴る場合は双聖器でなければ大ダメージを与えることは難しいかも。 %%ルナやワイバーンの貫通必殺でワンパンされることもままあるが。%% なお、本編クリア後にEXマップ「ラグドゥ遺跡」を3回クリアすると、リオンを自軍ユニットとして使うことができる。 クラスは専用職ネクロマンサーで、初期ステータスは武器レベル以外17章時点と同じ。 所持品は専用武器ナグルファルに、リブローとハマーン。 成長率はHPと魔力の伸びは優秀だが、それ以外は低め…どころか無いに等しい。成長合計210%は聖魔の全キャラ中ぶっちぎり最下位 レベルアップ回数そのものが少ないのもあってステータスだけで言うとへっぽこ魔王でしかない。 だがナグルファルの圧倒的攻撃力は魅力。%%ユアンやノールも使えるけどな!%% 守備や魔防も初期ステータスが高いので、下級魔物程度であれば一掃できる。 そして、聖魔ではいくらでもドーピングができるので、ドーピングさえしてしまえば 魔力守備魔防すべて30というチートが爆誕。ストーンでも食らわない限りは無敵の要塞の完成である。 また、ネクロマンサーらしくサマナーしか使えないはずの亡霊兵士の召喚も使える。 しかもこの兵士、他のサマナーのものより若干強い。 ちなみに武器レベルは複数Sをつけられないはずだが、リオンのみ闇と杖が初期値の時点でどちらもSなので 本編の杖使い全員が魔法のレベルSになっても彼がラトナを使いこなすことができる。 %%よって本編のキャラの杖を武器補正のかからないSにする理由は限りなくゼロに近い。%% 追記・修正をお願いします。   #center(){&font(#800080){あ…きみたちは?}} #center(){&font(#800080){ぼ、僕はリオン。}} #center(){&font(#800080){うん。}} #center(){&font(#800080){一応グラド帝国の皇子…かな。}} #center(){&font(#800080){ルネス王国のエフラム王子、エイリーク王女…だよね?}} #center(){&font(#800080){うん。二人が今日来るって聞いて、ここで待ってたんだ。}} #center(){&font(#800080){僕、同じ年頃の友達、ずっと欲しかったから…。}} #center(){&font(#800080){ねえ、エフラム王子、エイリーク王女}} #center(){&font(#800080){こ、これからよろしくね!}} ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 直後に出てくるあれよりずっと強い気がする -- 名無しさん (2013-08-31 03:35:07) - 魔王を倒したら烈火のニニアンみたいに生き返るかなって思ってた -- 名無しさん (2013-08-31 05:26:27) - 復活したらしたで事後処理が大変だろ。他国侵略や聖石破壊とか敗戦国だし -- 名無しさん (2014-04-07 12:47:15) - 覚醒で加入させてエフラムと組ませられたのは感慨深いな -- 名無しさん (2014-07-10 09:29:49) - カンストさせて独りで遺跡特攻させてたわ -- 名無しさん (2014-07-10 15:43:51) - 父親を生き返らせたのは、確か国家統治の重圧から逃れたいがためだったはず。個人としてはいい人でも似たような人格の父親と違って心が弱すぎた。 -- 名無しさん (2015-03-11 16:52:50) - 地震対策したいのに世継ぎと王権継承でてんわやんわして最後のよりどころが親父だったんだろ -- 名無しさん (2015-03-11 17:14:27) - 覚醒のDLCでの覇王との会話は哀しくなる -- 名無しさん (2015-10-22 14:11:22) - 父ちゃんも父ちゃんで死際になんのアドバイスも希望も与えずプレッシャーだけ与えてきたからなあ… -- 名無しさん (2016-02-10 00:33:15) - ノールが死んでいなければ戦争の理由が地震が起こってグラドが崩壊するから、というのを王族全員が知ることになるはずだから上の方は特に問題はない。ただ、下の連中がその理由を受け入れるかは別 -- 名無しさん (2016-03-18 01:18:44) - ↑8生き残ったらやらかしたツケがあるから死ぬとゆう逃げをした。調子のいい奴だこと -- 名無しさん (2016-04-25 09:27:37) - 死にたくて死んだわけじゃないし -- 名無しさん (2016-04-28 19:48:31) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/26(日) 02:16:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){この項目には『ファイアーエムブレム 聖魔の光石』のネタバレが含まれているよ。}} #center(){&font(#800080){閲覧には気を付けてね。}} 『[[ファイアーエムブレム 聖魔の光石]]』の登場人物。 マギ・ヴァル大陸の国の一つ、グラド帝国の皇子。 ルネス王国の双子の兄妹である[[エフラム>エフラム(FE)]]とエイリークとは親友で、いつも何かを競い合っても勝てなかったという。 エイリークに対して秘かに恋心を抱いていた。 争いを好まない心優しい性格で、民のことを一番に考えている。 かつて魔王を封じた聖石「ファイアーエムブレム」の力で火傷した少女を救ったことをきっかけに、石の力を利用して民衆を救おうと考え始める。 この頃から、ノールを始めとする宮廷魔道士達と聖石に関する研究を始めたという。 ある時、聖石の力で未来を予見した所、数年後に強力な「地揺れ」(大地震)がグラドを襲うことを知ってしまう。 更に追い打ちをかけるかのように、翌年には父である皇帝ヴィガルドが死去。哀しみに暮れたリオンは、聖石の力で父を蘇生させることに成功した。 だが、甦った父はただの抜け殻でしかなかった。この時に聖石から闇の力が込められた塊「魔石」が分離する。 更に封印されていた魔王の魂が復活し、リオンは身体を乗っ取られてしまう。 魔王に良心を付け込まれたリオンは聖石を破壊し、「帝国六将」を指揮して魔王の本格的な復活のために行動を開始する。 まず手始めにルネスを制圧し、勢いに任せて侵攻したフレリアの聖石を破壊。ルネスから逃れたエイリークやエフラム隊に邪魔されながらも、マギ・ヴァル大陸を戦乱の渦に巻き込んでいった。 途中、妻を亡くしたルネスの騎士[[オルソン>オルソン(FE)]]を仲間に引き入れたり、デュッセルやグレンが造反することもあった。 (グレンはヴァルターに殺害され、結果的にクーガーの裏切りに繋がった) 時折、各所で双子の前に現れては、長年築いてきた絆を否定するようなことも発言している。 ジャハナを制圧して聖石を破壊するが、エフラム隊がグラドを制圧。次々と残りの六将が撃破されていき、ルネスも奪還される。 大河ナルーベで双子と再会するも、意識を魔王に憑依され、彼らにそのことを知られてしまう。 そこで双子を峰火山ネレラスへ誘い、不意打ちで彼らが持っていたルネスの聖石を破壊する。 エフラム編では、エフラムの必死の呼びかけで何とか自我を取り戻す。 魔殿がある闇の樹海へ赴き、ミルラの養父ムルヴァを撃破。死竜として甦らせ、アーヴと共にエイリーク達の行く手を阻ませた。 だがアーヴとムルヴァも倒され、リオンは魔殿に辿り着いたエイリーク達と対峙する。 エイリーク編では既に魔王に意志を乗っ取られているが、エフラム編だとリオンの自我がまだ保たれている。 かつて、何をしても双子に敵わなかったリオン。自分よりも強いエフラムにコンプレックスすら抱いていた。 今は、それに匹敵する力を手に入れた。もう昔の弱い自分じゃない。こんなに、強くなったのだから。 自らが「魔王」となって、多くの人々を犠牲にしてまでグラドを救いたい。 #center(){&font(#800080){僕は魔王…人の弱さを知らぬ、強く完全なる王…}} けれどそれは、偽りの力でしかない…。完全に魔王に心を蝕まれ、錯覚してしまっていたのだ。 双子は悲痛な想いを抱えて、リオンを止めるべく戦いを挑む。 リオンは闇魔道書・ナグルファルで双子を苦戦させるも、死闘の末に敗れる。 結局、最期まで彼は双子に勝つことができなかった。 #center(){&font(#800080){僕は…どこで間違えたのかな…}} 死の直前、リオンは自分が取り返しの付かないことをしたと漸く気付く。 変わり果てた自分を「親友」と言ってくれたエフラムに謝罪と感謝の言葉を、エイリークに秘めていた想いを告げて、リオンは逝った。 リオンの亡骸を媒介に完全な復活を果たした魔王フォデスは、エフラム達の活躍で肉体を滅ぼされ、魂はロストンの聖石に封印された。 その直後、大陸南部で起きた大地震によりグラドは大きな傷を負う。かつてリオンが見た未来が実現してしまったのだ。 エフラムが亡き親友との思い出を胸にグラドへ旅立つ場面で、この物語は終わる…。 誰よりも民を想ったが故の行動が裏目に出て、哀しい運命に翻弄されたリオン。 彼の願いは最後の最後に、やっと叶うことができたのだろう…。 ○ボスとして シナリオでは17章、終章で2度対決することになる。 17章の時点では魔王がリオンの体を乗っ取りつつある状態なので、まだ全力ではない。 17章時パラメータ HP-44 魔力-22 技-13 速さ-11 幸運-4 守備-17 魔防-19 所持品 ノスフェラート &color(green){リザイア} 持ち替えによりドロップアイテムが変わることはないので、なるべくリザイアを使わせないように倒したい。 ノスフェラートの威力は15とかなり高いのだが、&bold(){この武器重さが18もある。} そのせいで攻速がぴったり0になっており地形効果を抜いた回避率はたったの4。 攻撃は37もあるが特に問題はない。必殺も決めやすいので、一ターンで倒すようにしよう。 その後、終章の時点では完全に「馴染んだ」状態のリオンが姿を現す。 終章時パラメータ HP-75 魔力-29 技-19 速さ-15 幸運-9 守備-27 魔防-29 所持品 ナグルファル 彼専用の武器・ナグルファルは、威力25、命中95というとんでもないチート武器。 このため攻撃力は54、魔防とHPが低いキャラクターでは即死し兼ねないレベルの攻撃を繰り出してくる。 …のだが、&bold(){やっぱり重さが18もある。}その上移動しない癖にただの床に突っ立っているので回避は17しかなく、攻速に至っては4しかない。 結果、今作で命中が50に落ちたルナでも面白いように当たってしまう。 もちろんこちらが確実に2回攻撃が出来る状態にあるので、一発が耐えられればあとは問題ない。 食らった後は即座に回復できるように態勢を整えておきたい。 一応防御系のステータスはカンスト目前の数値なため、普通に殴る場合は双聖器でなければ大ダメージを与えることは難しいかも。 %%ルナやワイバーンの貫通必殺でワンパンされることもままあるが。%% なお、本編クリア後にEXマップ「ラグドゥ遺跡」を3回クリアすると、リオンを自軍ユニットとして使うことができる。 クラスは専用職ネクロマンサーで、初期ステータスは武器レベル以外17章時点と同じ。 所持品は専用武器ナグルファルに、リブローとハマーン。 成長率はHPと魔力の伸びは優秀だが、それ以外は低め…どころか無いに等しい。成長合計210%は聖魔の全キャラ中ぶっちぎり最下位。 レベルアップ回数そのものが少ないのもあってステータスだけで言うとへっぽこ魔王でしかない。 だがナグルファルの圧倒的攻撃力は魅力。%%ユアンやノールも使えるけどな!%% 守備や魔防も初期ステータスが高いので、下級魔物程度であれば一掃できる。 そして、聖魔ではいくらでもドーピングができるので、ドーピングさえしてしまえば、 魔力守備魔防すべて30というチートが爆誕。ストーンでも食らわない限りは無敵の要塞の完成である。 また、ネクロマンサーらしくサマナーしか使えないはずの亡霊兵士の召喚も使える。 しかもこの兵士、他のサマナーのものより若干強い。 ちなみに武器レベルは複数Sをつけられないはずだが、リオンのみ闇と杖が初期値の時点でどちらもSなので、 本編の杖使い全員が魔法のレベルSになっても彼がラトナを使いこなすことができる。 %%よって本編のキャラの杖を武器補正のかからないSにする理由は限りなくゼロに近い。%% 追記・修正をお願いします。   #center(){&font(#800080){あ…きみたちは?}} #center(){&font(#800080){ぼ、僕はリオン。}} #center(){&font(#800080){うん。}} #center(){&font(#800080){一応グラド帝国の皇子…かな。}} #center(){&font(#800080){ルネス王国のエフラム王子、エイリーク王女…だよね?}} #center(){&font(#800080){うん。二人が今日来るって聞いて、ここで待ってたんだ。}} #center(){&font(#800080){僕、同じ年頃の友達、ずっと欲しかったから…。}} #center(){&font(#800080){ねえ、エフラム王子、エイリーク王女}} #center(){&font(#800080){こ、これからよろしくね!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 直後に出てくるあれよりずっと強い気がする -- 名無しさん (2013-08-31 03:35:07) - 魔王を倒したら烈火のニニアンみたいに生き返るかなって思ってた -- 名無しさん (2013-08-31 05:26:27) - 復活したらしたで事後処理が大変だろ。他国侵略や聖石破壊とか敗戦国だし -- 名無しさん (2014-04-07 12:47:15) - 覚醒で加入させてエフラムと組ませられたのは感慨深いな -- 名無しさん (2014-07-10 09:29:49) - カンストさせて独りで遺跡特攻させてたわ -- 名無しさん (2014-07-10 15:43:51) - 父親を生き返らせたのは、確か国家統治の重圧から逃れたいがためだったはず。個人としてはいい人でも似たような人格の父親と違って心が弱すぎた。 -- 名無しさん (2015-03-11 16:52:50) - 地震対策したいのに世継ぎと王権継承でてんわやんわして最後のよりどころが親父だったんだろ -- 名無しさん (2015-03-11 17:14:27) - 覚醒のDLCでの覇王との会話は哀しくなる -- 名無しさん (2015-10-22 14:11:22) - 父ちゃんも父ちゃんで死際になんのアドバイスも希望も与えずプレッシャーだけ与えてきたからなあ… -- 名無しさん (2016-02-10 00:33:15) - ノールが死んでいなければ戦争の理由が地震が起こってグラドが崩壊するから、というのを王族全員が知ることになるはずだから上の方は特に問題はない。ただ、下の連中がその理由を受け入れるかは別 -- 名無しさん (2016-03-18 01:18:44) - ↑8生き残ったらやらかしたツケがあるから死ぬとゆう逃げをした。調子のいい奴だこと -- 名無しさん (2016-04-25 09:27:37) - 死にたくて死んだわけじゃないし -- 名無しさん (2016-04-28 19:48:31) #comment #areaedit(end) }

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