ギルガルド

「ギルガルド」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ギルガルド - (2017/05/20 (土) 18:56:57) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2013/10/19 (土) 00:19:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[ポケットモンスターX・Y]]』から登場した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]の一匹 #contents() *■データ ---- セントラルカロス[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.119 全国図鑑No.681 分類:おうけんポケモン 英語名:Aegislash 高さ:1.7m 重さ:53.0kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:鉱物 タイプ:[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]・[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:バトルスイッチ(出した技によって姿が変わる。詳しい説明は後述) ・[[種族値]](シールドフォルム) HP:60 攻撃:50 防御:150 特攻:50 特防:150 素早:60 ・種族値(ブレードフォルム) HP:60 攻撃:150 防御:50 特攻:150 特防:50 素早:60 ヒトツキがLv35でニダンギルに、 ニダンギルに「[[やみのいし>進化の石(ポケモン)]]」を使うことでギルガルドに[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]する。 *■概要 ---- ヒトツキ系統の最終進化形として登場。 意思を持つ巨大な剣が、大きな盾を装備したような姿をしたポケモン。 歴代の王が連れていたポケモンで、&bold(){&color(purple){霊力を用いて人やポケモンを操り、従わせる}}。 また、王の素質を見極めることができ、ギルガルドに認められたトレーナーは将来王になるという。 つまり[[あんなやつ>ドンキホーテ・ドフラミンゴ]]や[[こんなやつ>モンキー・D・ルフィ]]、はたまた[[こんなやつ>セイバー(fate)]]は[[王の素質>覇気(ONE PIECE)]][[を持つ技>約束された勝利の剣]]を持っているから認められるかも。 進化前のヒトツキは命を落とした人やポケモンの魂が剣に乗り移って生まれたポケモン。 &bold(){&color(purple){柄を握った者の腕に布を巻きつけ、死ぬまで生命エネルギーを吸い取ってしまう}}。 相変わらずゴーストタイプの図鑑説明はおっかないものばかりである。 ニダンギルは、テレパシーで会話しながら複雑な剣術で相手を切り刻む。 繰り出される剣術は、剣の達人でも完全に防いだり、見切ることは不可能。 一般ポケモンでありながら第五世代では[[聖>コバルオン]][[剣>テラキオン]][[士>ビリジオン]]と[[ケルディオ]]しか覚えなかった&bold(){「せいなるつるぎ」}を覚える。 剣だけに外見的にも非常にマッチしており、情報が明らかになった際は一時期注目の的になった。 [[ゲンガー]]の「きあいだま」の例からも分かる通り、ゴーストと[[格闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]で全タイプに等倍以上のダメージを与えられるため実用性も高い。 ヒトツキ・ニダンギルの[[色違い>色違い(ポケモン)]]は&bold(){&color(red){刃の部分が赤く}}なっており、恐ろしくも格好良い出来になっている。 ギルガルドは全体的に黒くなっており、盾と布の模様が黄色、刃の部分も進化前同様赤くなっている。こちらもなかなか良好。 どうでもいい余談だが、剣なのに&bold(){丸まって突撃}(ジャイロボール)したり、&bold(){頭突きをかましたり}(もろはのずつき,アイアンヘッド)する。 *■ゲームでのギルガルド ---- 進化前のヒトツキはパルファム宮殿の近くの6番道路の草むらで出会える。 余談だが、パルファム宮殿造営の陰には多くの人やポケモンの犠牲があったと言われており、このポケモンも戦争に倒れた兵士の魂が剣に乗り移ったものなのかもしれない。 [[サンムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]では、水曜日にアーカラ島で島スキャンを行うと、アーカラ島はずれにヒトツキが出現。 全ポケモンの中でも数少ない戦闘中にフォルムチェンジする珍しい種類。 普段の姿である&bold(){『シールドフォルム』}は剣の刃を盾に収納しており、2つの手のような布は後ろで腕組みしている。 攻撃技を選択するとバトルスイッチが発動し、盾を手に持つ。この際に&bold(){『ブレードフォルム』}へとフォルムチェンジする。 ギルガルドの[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]『&bold(){&color(dimgray){キングシールド}}』を使うとまたシールドフォルムに戻る。 この技の効果は変化技を防げない以外「まもる」と同じだが、なんと&bold(){直接攻撃してきた相手の攻撃力を2段階下げる}効果を備える。 直接攻撃ばかりの技を覚えた物理アタッカーにとってはまさに天敵と言えるだろう。 しかも第七世代からは、&bold(){&color(red){無効タイプ([[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]、[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]、[[どく>どくタイプ(ポケモン)]])の直接攻撃を受けても攻撃力が2段階ダウンする}}ようになった。 ちなみに[[フラージェス]]同様、進化後も「ハートのウロコ」を使えば進化前に覚える技を一通り思い出せるようになっている。 そのため、すぐに進化させてしまっても問題は無い。 スパトレの裏トレーニングではギルガルドバルーンとして登場。 目標点数の半分ほど点数を稼ぐと、いきなり赤く変色し、攻撃が激しくなる。 クリアするとたまに「&bold(){&color(purple){やみのいし}}」が手に入る。 トレーナーでは[[四天王>してんのう(ポケモン)]]の[[ガンピ>ガンピ(ポケモン)]]が切り札として使用。 もちろんキングシールドを使うので、前述の効果を考えると特殊アタッカーで攻めたいところ。 *■対戦でのギルガルド ---- シールドフォルム時の能力は[[レジスチル]]、[[ダイノーズ]]、[[メレシー]]、[[ディアンシー]]と同等の防御力、特殊防御力をもつ耐久型。 ブレードフォルム時の能力は[[グラードン]]、[[レックウザ]]、[[デオキシス(ノーマル)>デオキシス]]、[[ゼクロム>ゼクロム(ポケモン)]]と同等の攻撃力、一般ポケモンの中では最強を誇っていた[[シャンデラ]]を上回る特殊攻撃力をもつ攻撃型となっている。 ちなみにバトルスイッチの性質上、先手を取られ、反撃する際、&bold(){&color(red){実質的な合計種族値があの[[アルセウス]]と同じになる}}というムチャクチャな能力になる。 はがねタイプだが、XYからゴーストタイプは拘束系の技&特性を無視するので、「じりょく」の影響を受けない。 難点としては、麻痺や眠りで行動不能になった際に攻撃技を選択してもフォルムチェンジしてしまうこと。 無駄にターンを消費するだけでなく、相手に脆い防御面を狙わてしまう。 特に混乱は運悪く自分を攻撃すると自滅しかねない。 一時期、キングシールドに関しては麻痺等で技の発動に失敗すると、フォルムチェンジしないと勘違いされていたが、実際には問題なく変化する。 攻撃を防ぐことは出来ないが、少なくとも紙耐久を無防備に晒すことにはならないので安心しよう。 前述の通り、キングシールドで防げるのは、&bold(){&color(red){攻撃技だけ}}なので、変化技の餌食になりやすく、「おにび」を使われると物理型の場合は機能停止してしまう。 …しかしこのような癖のある特徴を持ちながらも、登場以降あの[[ガブリアス]]や[[ファイアロー]]に並んで常に使用率上位に居座っている。 まずその理由の一つに挙げられるのが&bold(){&color(dimgray){はがね}}・&bold(){&color(indigo){ゴースト}}という耐性面で恵まれたタイプであろう。 なんと&bold(){9つもの半減、3つもの無効タイプ}を持ち非常に堅牢。 一方「はがねタイプに対するゴースト、あく技の等倍化」を受けて弱点は4つと多いが、なんと彼はこの極端な耐性まで味方に付けてしまう。 その原因は新アイテムの&bold(){『[[じゃくてんほけん>じゃくてんほけん(ポケモン)]]』}。 このアイテムは『弱点を突かれると攻撃と特攻が二段階上がる』というハイリスクハイリターンな効果を持つ。 つまり、大半の攻撃を『弱点』か『半減』にするギルガルドの耐性と非常に相性が良いのだ。 半端な威力で弱点を突こうものなら返しで超火力の攻撃に見舞われ、剣の舞いと合わされば先制技の影うちで全抜きもあり得る。 かといって半減ではジリ貧…半減でも弱点でもないタイプは水と電気のみで非常に攻め難い… また、確かに「はがねタイプに対するゴースト、あく技の等倍化」は耐性の面では悔やまれるものの、思い出して欲しい。コイツはゴーストタイプでもあることを… そう、コイツ自身もタイプ一致のゴースト技で相手のはがねタイプに対して等倍を取ることできるので止まらなくなっているのだ。 加えてはがね技は新登場の[[フェアリータイプ>フェアリータイプ(ポケモン)]]に対して弱点を突くことができるため、攻撃面で言えばむしろ強化されている。 更に「おにび」に弱いと書いたが、特攻も攻撃と同値であり、一貫性の高い一致『シャドーボール』やピンポイントメタの「[[めざめるパワー]]」の存在から特殊型も強力。 むしろ現在では物理型より特殊型が主流になっており、「おにび」での対策は安定しない。 アタッカーにする場合、先手を取ってしまうとブレードフォルムの防御面の脆さを突かれるため、通常は素早さに下降補正をかけた最遅にすることがセオリー。 しかし、逆に素早さに振って「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」、「[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]」を搭載し「たべのこし」を持たせた所謂「毒みがの耐久型」もある。 優秀な耐性、一貫性の高い一致技のおかげで生き残りやすくダメージ効率も良い上、初見では「弱点保険」警戒もあって弱点を突きづらいなど中々に厄介。 アタッカーとしてのセオリーに反するが、素早さにふれば鬼火搭載した耐久振りの水[[ロトム]]を抜かすことができる。 「どくどく」をいれたら「キングシールド」と「みがわり」を繰り返したり「シャドーボール」でダメ押ししているだけで突破できることも。 [[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]は物理型では「せいなるつるぎ」以外に[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]対策の「いわなだれ」「もろはのずつき」も覚える。 特殊型では「めざめるパワー(氷)」程度だが、一致技の範囲が広い上にもう1枠が「キングシールド」で埋まるので全く困ることはない。 [[こだわり系アイテムこだわり系アイテム(ポケモン)]]を持たせたフルアタ型でも十分に強く、「キングシールド」や耐久型を警戒した相手に大打撃を与えられる。 このように多様な戦法を展開でき、読み違えると痛い目に遭う厄介なポケモンである。 また[[サザンドラ]]と組む事で&bold(){全てのタイプに耐性を持つ&font(#ff0000){『サザンガルド』}なるコンビ}が開発される等補完の面でも優秀。 サザンドラに限らずギルガルドの優秀な耐性は多くのポケモンの穴埋めとして機能する。 …とまあ、環境や様々な型を味方につけた結果第6世代のトップメタの仲間入りを果たした。 ただ、勿論どんなポケモンも万能ではない。欠点もしっかり存在する。 ギルガルドは能力の数値こそ高いのだが、技に関しては一致技の最大威力が霊鋼物理特殊問わず&bold(){80}止まりと意外と低め。 その為(タイプを考えない)実質上の火力は&bold(){マリルリやガブリアスを悠に下回る}のである。減らせない時は思ったより減らせない。 故に積み技や「じゃくてんほけん」による火力増強はほぼ必須である。 また、ゴーストタイプにしては「のろい」や「おにび」を習得しない為、前述の耐久重視だとほぼ「どくどく」頼りになってしまう。 ここで問題になるのは&bold(){相手を倒せなかった時のフォロー}である。 相手を倒しきれないと、&bold(){H60 BD50}と言う低耐久を晒す羽目になってしまう。こうなると例え等倍ダメージでも結構きつくなる。 「キングシールド」の操作があるが、逆に交代以外では&bold(){「キングシールド」でしかシールドフォルムに戻せない=キングシールドは補助=ちょうはつに弱い}ということでもある。最後の1匹でこんなことをされたものなら…。 このように考えると、どのように動かすかを良く考えて戦わせる必要のあるポケモンであると言えるだろう。 とりあえず、初心者お断りである。 *■進化前 ニダンギル ---- セントラルカロス図鑑No.118 全国図鑑No.680 分類:とうけんポケモン 英名:Doublade 高さ:0.8m 重さ:4.5kg タマゴグループ:鉱物 タイプ:はがね・ゴースト 特性:ノーガード(お互いの技が必中になる。「[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]」「そらをとぶ」等を使用している間でも命中する。先頭にすると野生ポケモンの出現率が1.5倍になる) ・種族値 HP:59 攻撃:110 防御:150 特攻:45 特防:49 素早:35 テレパシーで互いに意思疎通し、連携して敵を切り刻む双剣。 と言っても、実際に使う技で剣技っぽいのは「れんぞくぎり」「つるぎのまい」程度。 進化前ながら高い攻撃と防御(防御はシールドフォルムのギルガルドと同等)を備え、「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」を活かしやすい。 物理耐久はあの[[サマヨール>ヨノワール]]を上回り、弱点である一致「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」も殆ど確定2発まで耐える。 その圧倒的遅さから、一致技でもある先制技「かげうち」と遅いほど威力が上がる「ジャイロボール」と非常に相性が良い。 他の一致技選択肢としては「シャドークロー」と「アイアンヘッド」。 「ジャイロボール」が「アイアンヘッド」の威力を超えるのは相手の素早さが実数値114以上の場合。 「ジャイロボール」を使う場合、性格は素早さが低下し攻撃が上がる「ゆうかん」か防御が上がる「のんき」がオススメ。 使わないなら、特攻と引き換えに攻撃が上がる「いじっぱり」か防御が上がる「わんぱく」推奨。 サブウェポンとしてはギルガルドにとっても重要な「せいなるつるぎ」の他、「いわなだれ」「れんぞくぎり」等。 特性「ノーガード」は「いわなだれ」「れんぞくぎり」「どくどく」「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」の補助として利用可能。 ギルガルドと違って「もろはのずつき」を覚えないのが残念な所。 これらの技を使わない場合、「おにび」「さいみんじゅつ」「ぜったいれいど」等を確実に食らう弱点にしかならないのが痛い。 そのため、これらの対策として「みがわり」が役立つことが多い。 特防はどうあがいても紙なので、「みがわり」が残っていなければ「かげうち」で落とせない特殊アタッカーからは大人しく逃げよう。 無論、物理アタッカーが相手でも役割破壊の「だいもんじ」には要注意。 *■アニメでのギルガルド一族 ---- XY編の最初のOP「V-ボルト-」に進化前のヒトツキが[[ゴロンダ]]と共に登場。 ピカチュウの&bold(){でんこうせっか}を喰らい、吹っ飛んで行った。 劇場版「[[破壊の繭とディアンシー>ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー]]」では、アルガス・スティールのパートナーとして登場。 戦闘は行わず、飛行要因として扱われていた。 XY・Z編ではサトシのライバル、ショータの手持ちとしてヒトツキが登場。現在はギルガルドまで進化している。 追記・修正はフォルムチェンジしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,22) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-01-18 11:03:43) - ギルガルド相手にいばみがするの楽しいです -- 名無しさん (2015-01-18 13:03:02) - 厨スペックすぎてもはや玄人向けでは… -- 名無しさん (2015-02-01 13:01:40) - 当時→選ばれたトレーナーしか扱い切れない癖の強いポケモン 現在→迷ったらとりあえずコイツ入れとけばだいたい間違いは無いレベルの厨ポケ こいつもある意味すげぇ手のひら返しだな -- 名無しさん (2015-04-12 19:23:07) - 実質種族値がアルセウス並と言われるだけはある -- 名無しさん (2015-04-12 19:36:52) - サザンガルドはガブリアスとメガミミロップには通用しづらいんだよな・・・ -- 名無しさん (2015-04-12 19:48:55) - サザンガルドというコンビ名はなんかかっこいい呼び方 -- 名無しさん (2015-04-12 19:55:46) - もし素早さがナットレイと同速で体力に40または防御特防に20(バトルスイッチで逆転)ずつ回されていたら今より強いのかね? -- 名無しさん (2015-05-16 12:42:14) - ↑確実にトリックルームで大人気だよ・・・てか、バランスブレイカーになるよ・・・ -- 名無しさん (2015-06-27 02:23:16) - なんで鋼・霊なんてちょっと考えたら強いやつにキンシやこの種族値与えたのか………もう安定のゲーフリと言わざるをえない -- 名無しさん (2015-08-26 17:05:00) - ゲーフリはテストプレイするらしいけど、開発スタッフが誰も考えつかない戦術を確立させるさせる人が毎回絶対にいるって言ってたな。特殊ガルドのこともそれを踏まえて言ってたみたいだけど、さすがにⅽ150にシャドボラスカノ持ってて特殊は意外って言うのは十分予想できたと思う。 -- 名無しさん (2015-09-23 23:25:58) - 開発側がテストプレイする時間よりユーザーのプレイ時間と研究時間の方が遥かに長いからな。割とこっち目線だと当たり前でも気づかないことはよくあるっちゃある -- 名無しさん (2015-10-14 15:26:34) - コイツにケンジャキってニックネームを付けたのは俺だけか?(キングフォームっぽいから) …形的にはプリズムビッカーだけど -- 名無しさん (2015-10-14 16:04:31) - ストーリー中は輝石持たせてニダンギルのまま使ってた。 -- 名無しさん (2015-10-31 17:55:16) - なんか思考停止で勇敢HA252とか冷静HC252にする奴多すぎ。H167BD170って現環境だとメタられすぎてるからのんきとか生意気にしてBDに分厚く -- 名無しさん (2015-10-31 18:35:45) - 振ったほうが相手の調整崩せて強いのに。火力に振らなくても弱保あれば火力は出るし -- 名無しさん (2015-10-31 18:36:52) - 邪剣夜・逝魔焦音 -- 名無しさん (2015-10-31 19:17:34) - ツボツボがスイッチ持ってたらどうなるのっと -- 名無しさん (2015-11-04 06:15:14) - サザンガルドっていうコンビ格好良いなと思う。 -- 名無しさん (2015-11-11 23:56:18) - fateが流行っているためか、時々GTSで「ルーラー」「セイバー」と名付けられたギルガルドを見かける。 -- 名無しさん (2016-01-28 21:06:06) - 何だかんだで物理特殊ばらけてきたし、毒みがだとかキンシ切りもあるから特殊一択の時期はもうなくなったよね・・・? -- 名無しさん (2016-02-29 13:39:27) - ギル(FF)ガルド(テイルズ)なので、ゴールド(DQ)って名前をつけました。 -- にゃかむら (2016-03-28 23:35:15) - イョオオオ!! -- 名無しさん (2016-05-24 22:06:54) - Fateネタに事欠かないポケモンの一匹。 -- 名無しさん (2016-06-26 16:15:21) - XYで鋼タイプがゴースト悪等倍になったのはこいつの影響もあったのでは。そのままだったらさらに厄介になってたかもしれん。 -- 名無しさん (2016-07-07 12:29:11) - トップメタなのは知ってるけど読みが重要ということで敬遠して未だに育ててない -- 名無しさん (2016-08-05 16:06:15) - ↑5中々センスあるではないか! -- 名無しさん (2016-08-15 23:12:56) - 色違いがもろジャンヌ・オルタ -- 名無しさん (2016-08-16 14:01:24) - ↑4 しかし既にここの記述にあるように、一番の元凶であるこれには弱点保険の影響で、むしろ旨味に変えられてしまっているのが現状。 -- 名無しさん (2016-11-15 01:21:12) - ↑5多分鋼に霊耐性が付いたままだったら霊技の一貫性がガタ落ちして特殊型と毒守型は大して使われず、火傷で完全に止まる中堅程度で済んでた。はっきり言って悪はいいとして鋼から霊耐性取ったのは失策に近い -- 名無しさん (2016-11-15 01:25:07) - 何気に"キングシールド"は、無効でも攻撃ダウン効果を受けるようになった。 -- 名無しさん (2016-11-21 01:56:59) - ↑×2 霊耐性戻せばミミカスの弱体化もできるしちょうどいいのでは -- 名無しさん (2017-05-20 18:56:57) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2013/10/19 (土) 00:19:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[ポケットモンスターX・Y]]』から登場した[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]の一匹 #contents() *■データ ---- セントラルカロス[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.119 全国図鑑No.681 分類:おうけんポケモン 英語名:Aegislash 高さ:1.7m 重さ:53.0kg [[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:鉱物 タイプ:[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]・[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:バトルスイッチ(出した技によって姿が変わる。詳しい説明は後述) ・[[種族値]](シールドフォルム) HP:60 攻撃:50 防御:150 特攻:50 特防:150 素早:60 ・種族値(ブレードフォルム) HP:60 攻撃:150 防御:50 特攻:150 特防:50 素早:60 ヒトツキがLv35でニダンギルに、 ニダンギルに「[[やみのいし>進化の石(ポケモン)]]」を使うことでギルガルドに[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]する。 *■概要 ---- ヒトツキ系統の最終進化形として登場。 意思を持つ巨大な剣が、大きな盾を装備したような姿をしたポケモン。 歴代の王が連れていたポケモンで、&bold(){&color(purple){霊力を用いて人やポケモンを操り、従わせる}}。 また、王の素質を見極めることができ、ギルガルドに認められたトレーナーは将来王になるという。 つまり[[あんなやつ>ドンキホーテ・ドフラミンゴ]]や[[こんなやつ>モンキー・D・ルフィ]]、はたまた[[こんなやつ>セイバー(fate)]]は[[王の素質>覇気(ONE PIECE)]][[を持つ技>約束された勝利の剣]]を持っているから認められるかも。 進化前のヒトツキは命を落とした人やポケモンの魂が剣に乗り移って生まれたポケモン。 &bold(){&color(purple){柄を握った者の腕に布を巻きつけ、死ぬまで生命エネルギーを吸い取ってしまう}}。 相変わらずゴーストタイプの図鑑説明はおっかないものばかりである。 ニダンギルは、テレパシーで会話しながら複雑な剣術で相手を切り刻む。 繰り出される剣術は、剣の達人でも完全に防いだり、見切ることは不可能。 一般ポケモンでありながら第五世代では[[聖>コバルオン]][[剣>テラキオン]][[士>ビリジオン]]と[[ケルディオ]]しか覚えなかった&bold(){「せいなるつるぎ」}を覚える。 剣だけに外見的にも非常にマッチしており、情報が明らかになった際は一時期注目の的になった。 [[ゲンガー]]の「きあいだま」の例からも分かる通り、ゴーストと[[格闘>かくとうタイプ(ポケモン)]]で全タイプに等倍以上のダメージを与えられるため実用性も高い。 ヒトツキ・ニダンギルの[[色違い>色違い(ポケモン)]]は&bold(){&color(red){刃の部分が赤く}}なっており、恐ろしくも格好良い出来になっている。 ギルガルドは全体的に黒くなっており、盾と布の模様が黄色、刃の部分も進化前同様赤くなっている。こちらもなかなか良好。 どうでもいい余談だが、剣なのに&bold(){丸まって突撃}(ジャイロボール)したり、&bold(){頭突きをかましたり}(もろはのずつき,アイアンヘッド)する。 *■ゲームでのギルガルド ---- 進化前のヒトツキはパルファム宮殿の近くの6番道路の草むらで出会える。 余談だが、パルファム宮殿造営の陰には多くの人やポケモンの犠牲があったと言われており、このポケモンも戦争に倒れた兵士の魂が剣に乗り移ったものなのかもしれない。 [[サンムーン>ポケットモンスター サン・ムーン]]では、水曜日にアーカラ島で島スキャンを行うと、アーカラ島はずれにヒトツキが出現。 全ポケモンの中でも数少ない戦闘中にフォルムチェンジする珍しい種類。 普段の姿である&bold(){『シールドフォルム』}は剣の刃を盾に収納しており、2つの手のような布は後ろで腕組みしている。 攻撃技を選択するとバトルスイッチが発動し、盾を手に持つ。この際に&bold(){『ブレードフォルム』}へとフォルムチェンジする。 ギルガルドの[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]『&bold(){&color(dimgray){キングシールド}}』を使うとまたシールドフォルムに戻る。 この技の効果は変化技を防げない以外「まもる」と同じだが、なんと&bold(){直接攻撃してきた相手の攻撃力を2段階下げる}効果を備える。 直接攻撃ばかりの技を覚えた物理アタッカーにとってはまさに天敵と言えるだろう。 しかも第七世代からは、&bold(){&color(red){無効タイプ([[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]、[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]、[[どく>どくタイプ(ポケモン)]])の直接攻撃を受けても攻撃力が2段階ダウンする}}ようになった。 ちなみに[[フラージェス]]同様、進化後も「ハートのウロコ」を使えば進化前に覚える技を一通り思い出せるようになっている。 そのため、すぐに進化させてしまっても問題は無い。 スパトレの裏トレーニングではギルガルドバルーンとして登場。 目標点数の半分ほど点数を稼ぐと、いきなり赤く変色し、攻撃が激しくなる。 クリアするとたまに「&bold(){&color(purple){やみのいし}}」が手に入る。 トレーナーでは[[四天王>してんのう(ポケモン)]]の[[ガンピ>ガンピ(ポケモン)]]が切り札として使用。 もちろんキングシールドを使うので、前述の効果を考えると特殊アタッカーで攻めたいところ。 *■対戦でのギルガルド ---- シールドフォルム時の能力は[[レジスチル]]、[[ダイノーズ]]、[[メレシー]]、[[ディアンシー]]と同等の防御力、特殊防御力をもつ耐久型。 ブレードフォルム時の能力は[[グラードン]]、[[レックウザ]]、[[デオキシス(ノーマル)>デオキシス]]、[[ゼクロム>ゼクロム(ポケモン)]]と同等の攻撃力、一般ポケモンの中では最強を誇っていた[[シャンデラ]]を上回る特殊攻撃力をもつ攻撃型となっている。 ちなみにバトルスイッチの性質上、先手を取られ、反撃する際、&bold(){&color(red){実質的な合計種族値があの[[アルセウス]]と同じになる}}というムチャクチャな能力になる。 はがねタイプだが、XYからゴーストタイプは拘束系の技&特性を無視するので、「じりょく」の影響を受けない。 難点としては、麻痺や眠りで行動不能になった際に攻撃技を選択してもフォルムチェンジしてしまうこと。 無駄にターンを消費するだけでなく、相手に脆い防御面を狙わてしまう。 特に混乱は運悪く自分を攻撃すると自滅しかねない。 一時期、キングシールドに関しては麻痺等で技の発動に失敗すると、フォルムチェンジしないと勘違いされていたが、実際には問題なく変化する。 攻撃を防ぐことは出来ないが、少なくとも紙耐久を無防備に晒すことにはならないので安心しよう。 前述の通り、キングシールドで防げるのは、&bold(){&color(red){攻撃技だけ}}なので、変化技の餌食になりやすく、「おにび」を使われると物理型の場合は機能停止してしまう。 …しかしこのような癖のある特徴を持ちながらも、登場以降あの[[ガブリアス]]や[[ファイアロー]]に並んで常に使用率上位に居座っている。 まずその理由の一つに挙げられるのが&bold(){&color(dimgray){はがね}}・&bold(){&color(indigo){ゴースト}}という耐性面で恵まれたタイプであろう。 なんと&bold(){9つもの半減、3つもの無効タイプ}を持ち非常に堅牢。 一方「はがねタイプに対するゴースト、あく技の等倍化」を受けて弱点は4つと多いが、なんと彼はこの極端な耐性まで味方に付けてしまう。 その原因は新アイテムの&bold(){『[[じゃくてんほけん>じゃくてんほけん(ポケモン)]]』}。 このアイテムは『弱点を突かれると攻撃と特攻が二段階上がる』というハイリスクハイリターンな効果を持つ。 つまり、大半の攻撃を『弱点』か『半減』にするギルガルドの耐性と非常に相性が良いのだ。 半端な威力で弱点を突こうものなら返しで超火力の攻撃に見舞われ、剣の舞いと合わされば先制技の影うちで全抜きもあり得る。 かといって半減ではジリ貧…半減でも弱点でもないタイプは水と電気のみで非常に攻め難い… また、確かに「はがねタイプに対するゴースト、あく技の等倍化」は耐性の面では悔やまれるものの、思い出して欲しい。コイツはゴーストタイプでもあることを… そう、コイツ自身もタイプ一致のゴースト技で相手のはがねタイプに対して等倍を取ることできるので止まらなくなっているのだ。 加えてはがね技は新登場の[[フェアリータイプ>フェアリータイプ(ポケモン)]]に対して弱点を突くことができるため、攻撃面で言えばむしろ強化されている。 更に「おにび」に弱いと書いたが、特攻も攻撃と同値であり、一貫性の高い一致『シャドーボール』やピンポイントメタの「[[めざめるパワー]]」の存在から特殊型も強力。 むしろ現在では物理型より特殊型が主流になっており、「おにび」での対策は安定しない。 アタッカーにする場合、先手を取ってしまうとブレードフォルムの防御面の脆さを突かれるため、通常は素早さに下降補正をかけた最遅にすることがセオリー。 しかし、逆に素早さに振って「[[どくどく>どくどく(ポケモン)]]」、「[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]」を搭載し「たべのこし」を持たせた所謂「毒みがの耐久型」もある。 優秀な耐性、一貫性の高い一致技のおかげで生き残りやすくダメージ効率も良い上、初見では「弱点保険」警戒もあって弱点を突きづらいなど中々に厄介。 アタッカーとしてのセオリーに反するが、素早さにふれば鬼火搭載した耐久振りの水[[ロトム]]を抜かすことができる。 「どくどく」をいれたら「キングシールド」と「みがわり」を繰り返したり「シャドーボール」でダメ押ししているだけで突破できることも。 [[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]は物理型では「せいなるつるぎ」以外に[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]対策の「いわなだれ」「もろはのずつき」も覚える。 特殊型では「めざめるパワー(氷)」程度だが、一致技の範囲が広い上にもう1枠が「キングシールド」で埋まるので全く困ることはない。 [[こだわり系アイテムこだわり系アイテム(ポケモン)]]を持たせたフルアタ型でも十分に強く、「キングシールド」や耐久型を警戒した相手に大打撃を与えられる。 このように多様な戦法を展開でき、読み違えると痛い目に遭う厄介なポケモンである。 また[[サザンドラ]]と組む事で&bold(){全てのタイプに耐性を持つ&font(#ff0000){『サザンガルド』}なるコンビ}が開発される等補完の面でも優秀。 サザンドラに限らずギルガルドの優秀な耐性は多くのポケモンの穴埋めとして機能する。 …とまあ、環境や様々な型を味方につけた結果第6世代のトップメタの仲間入りを果たした。 ただ、勿論どんなポケモンも万能ではない。欠点もしっかり存在する。 ギルガルドは能力の数値こそ高いのだが、技に関しては一致技の最大威力が霊鋼物理特殊問わず&bold(){80}止まりと意外と低め。 その為(タイプを考えない)実質上の火力は&bold(){マリルリやガブリアスを悠に下回る}のである。減らせない時は思ったより減らせない。 故に積み技や「じゃくてんほけん」による火力増強はほぼ必須である。 また、ゴーストタイプにしては「のろい」や「おにび」を習得しない為、前述の耐久重視だとほぼ「どくどく」頼りになってしまう。 ここで問題になるのは&bold(){相手を倒せなかった時のフォロー}である。 相手を倒しきれないと、&bold(){H60 BD50}と言う低耐久を晒す羽目になってしまう。こうなると例え等倍ダメージでも結構きつくなる。 「キングシールド」の操作があるが、逆に交代以外では&bold(){「キングシールド」でしかシールドフォルムに戻せない=キングシールドは補助=ちょうはつに弱い}ということでもある。最後の1匹でこんなことをされたものなら…。 このように考えると、どのように動かすかを良く考えて戦わせる必要のあるポケモンであると言えるだろう。 とりあえず、初心者お断りである。 *■進化前 ニダンギル ---- セントラルカロス図鑑No.118 全国図鑑No.680 分類:とうけんポケモン 英名:Doublade 高さ:0.8m 重さ:4.5kg タマゴグループ:鉱物 タイプ:はがね・ゴースト 特性:ノーガード(お互いの技が必中になる。「[[あなをほる>あなをほる(ポケモン)]]」「そらをとぶ」等を使用している間でも命中する。先頭にすると野生ポケモンの出現率が1.5倍になる) ・種族値 HP:59 攻撃:110 防御:150 特攻:45 特防:49 素早:35 テレパシーで互いに意思疎通し、連携して敵を切り刻む双剣。 と言っても、実際に使う技で剣技っぽいのは「れんぞくぎり」「つるぎのまい」程度。 進化前ながら高い攻撃と防御(防御はシールドフォルムのギルガルドと同等)を備え、「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」を活かしやすい。 物理耐久はあの[[サマヨール>ヨノワール]]を上回り、弱点である一致「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」も殆ど確定2発まで耐える。 その圧倒的遅さから、一致技でもある先制技「かげうち」と遅いほど威力が上がる「ジャイロボール」と非常に相性が良い。 他の一致技選択肢としては「シャドークロー」と「アイアンヘッド」。 「ジャイロボール」が「アイアンヘッド」の威力を超えるのは相手の素早さが実数値114以上の場合。 「ジャイロボール」を使う場合、性格は素早さが低下し攻撃が上がる「ゆうかん」か防御が上がる「のんき」がオススメ。 使わないなら、特攻と引き換えに攻撃が上がる「いじっぱり」か防御が上がる「わんぱく」推奨。 サブウェポンとしてはギルガルドにとっても重要な「せいなるつるぎ」の他、「いわなだれ」「れんぞくぎり」等。 特性「ノーガード」は「いわなだれ」「れんぞくぎり」「どくどく」「[[いばる>いばる(ポケモン)]]」の補助として利用可能。 ギルガルドと違って「もろはのずつき」を覚えないのが残念な所。 これらの技を使わない場合、「おにび」「さいみんじゅつ」「ぜったいれいど」等を確実に食らう弱点にしかならないのが痛い。 そのため、これらの対策として「みがわり」が役立つことが多い。 特防はどうあがいても紙なので、「みがわり」が残っていなければ「かげうち」で落とせない特殊アタッカーからは大人しく逃げよう。 無論、物理アタッカーが相手でも役割破壊の「だいもんじ」には要注意。 *■アニメでのギルガルド一族 ---- XY編の最初のOP「V-ボルト-」に進化前のヒトツキが[[ゴロンダ]]と共に登場。 ピカチュウの&bold(){でんこうせっか}を喰らい、吹っ飛んで行った。 劇場版「[[破壊の繭とディアンシー>ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー]]」では、アルガス・スティールのパートナーとして登場。 戦闘は行わず、飛行要因として扱われていた。 XY・Z編ではサトシのライバル、ショータの手持ちとしてヒトツキが登場。現在はギルガルドまで進化している。 追記・修正はフォルムチェンジしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,22) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-01-18 11:03:43) - ギルガルド相手にいばみがするの楽しいです -- 名無しさん (2015-01-18 13:03:02) - 厨スペックすぎてもはや玄人向けでは… -- 名無しさん (2015-02-01 13:01:40) - 当時→選ばれたトレーナーしか扱い切れない癖の強いポケモン 現在→迷ったらとりあえずコイツ入れとけばだいたい間違いは無いレベルの厨ポケ こいつもある意味すげぇ手のひら返しだな -- 名無しさん (2015-04-12 19:23:07) - 実質種族値がアルセウス並と言われるだけはある -- 名無しさん (2015-04-12 19:36:52) - サザンガルドはガブリアスとメガミミロップには通用しづらいんだよな・・・ -- 名無しさん (2015-04-12 19:48:55) - サザンガルドというコンビ名はなんかかっこいい呼び方 -- 名無しさん (2015-04-12 19:55:46) - もし素早さがナットレイと同速で体力に40または防御特防に20(バトルスイッチで逆転)ずつ回されていたら今より強いのかね? -- 名無しさん (2015-05-16 12:42:14) - ↑確実にトリックルームで大人気だよ・・・てか、バランスブレイカーになるよ・・・ -- 名無しさん (2015-06-27 02:23:16) - なんで鋼・霊なんてちょっと考えたら強いやつにキンシやこの種族値与えたのか………もう安定のゲーフリと言わざるをえない -- 名無しさん (2015-08-26 17:05:00) - ゲーフリはテストプレイするらしいけど、開発スタッフが誰も考えつかない戦術を確立させるさせる人が毎回絶対にいるって言ってたな。特殊ガルドのこともそれを踏まえて言ってたみたいだけど、さすがにⅽ150にシャドボラスカノ持ってて特殊は意外って言うのは十分予想できたと思う。 -- 名無しさん (2015-09-23 23:25:58) - 開発側がテストプレイする時間よりユーザーのプレイ時間と研究時間の方が遥かに長いからな。割とこっち目線だと当たり前でも気づかないことはよくあるっちゃある -- 名無しさん (2015-10-14 15:26:34) - コイツにケンジャキってニックネームを付けたのは俺だけか?(キングフォームっぽいから) …形的にはプリズムビッカーだけど -- 名無しさん (2015-10-14 16:04:31) - ストーリー中は輝石持たせてニダンギルのまま使ってた。 -- 名無しさん (2015-10-31 17:55:16) - なんか思考停止で勇敢HA252とか冷静HC252にする奴多すぎ。H167BD170って現環境だとメタられすぎてるからのんきとか生意気にしてBDに分厚く -- 名無しさん (2015-10-31 18:35:45) - 振ったほうが相手の調整崩せて強いのに。火力に振らなくても弱保あれば火力は出るし -- 名無しさん (2015-10-31 18:36:52) - 邪剣夜・逝魔焦音 -- 名無しさん (2015-10-31 19:17:34) - ツボツボがスイッチ持ってたらどうなるのっと -- 名無しさん (2015-11-04 06:15:14) - サザンガルドっていうコンビ格好良いなと思う。 -- 名無しさん (2015-11-11 23:56:18) - fateが流行っているためか、時々GTSで「ルーラー」「セイバー」と名付けられたギルガルドを見かける。 -- 名無しさん (2016-01-28 21:06:06) - 何だかんだで物理特殊ばらけてきたし、毒みがだとかキンシ切りもあるから特殊一択の時期はもうなくなったよね・・・? -- 名無しさん (2016-02-29 13:39:27) - ギル(FF)ガルド(テイルズ)なので、ゴールド(DQ)って名前をつけました。 -- にゃかむら (2016-03-28 23:35:15) - イョオオオ!! -- 名無しさん (2016-05-24 22:06:54) - Fateネタに事欠かないポケモンの一匹。 -- 名無しさん (2016-06-26 16:15:21) - XYで鋼タイプがゴースト悪等倍になったのはこいつの影響もあったのでは。そのままだったらさらに厄介になってたかもしれん。 -- 名無しさん (2016-07-07 12:29:11) - トップメタなのは知ってるけど読みが重要ということで敬遠して未だに育ててない -- 名無しさん (2016-08-05 16:06:15) - ↑5中々センスあるではないか! -- 名無しさん (2016-08-15 23:12:56) - 色違いがもろジャンヌ・オルタ -- 名無しさん (2016-08-16 14:01:24) - ↑4 しかし既にここの記述にあるように、一番の元凶であるこれには弱点保険の影響で、むしろ旨味に変えられてしまっているのが現状。 -- 名無しさん (2016-11-15 01:21:12) - ↑5多分鋼に霊耐性が付いたままだったら霊技の一貫性がガタ落ちして特殊型と毒守型は大して使われず、火傷で完全に止まる中堅程度で済んでた。はっきり言って悪はいいとして鋼から霊耐性取ったのは失策に近い -- 名無しさん (2016-11-15 01:25:07) - 何気に"キングシールド"は、無効でも攻撃ダウン効果を受けるようになった。 -- 名無しさん (2016-11-21 01:56:59) - ↑×2 霊耐性戻せばミミカスの弱体化もできるしちょうどいいのでは -- 名無しさん (2017-05-20 18:56:57) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: