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規格外ディスク(PS2) - (2024/04/10 (水) 21:25:23) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/05(火) 07:27:13
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&color(red){規格外なディスクが挿入されました}}
#center(){&color(red){PS2に深刻な障害が発生しています}}
#center(){&color(red){直ちに使用を停止してください}}
規格外ディスクとは、文字通り、対象のハードウェアでは対応されていないディスクの事である。
基本的に突っ込んでも、「対応してないよ」と言われて返されるが、下手をすれば故障の原因にもなりかねないので、対応ディスクはきちんと確認しよう。
([[PS2>PlayStation2]])とはなんなのかって?
それでは説明しよう。
PS2も同様に、規格外ディスクを挿入されると、「これは対応してません」と言われる
その時に表示される画面が
#center(){&color(red){結構怖い}}
動作の流れを伝えるなら
ジャーン…(SONY COMPUTER ENTERTAINMENTのロゴ)
↓
よみこみ中
↓
シャアアアア…(青いキューブが奥へ吸い込まれる)
↓
&color(red){……ホワァアアアン……}(赤い画面でこのディスクは対応してません、という警告文)
↓
という感じである。
この警告画面はまれに&color(red){規格のディスクの読み込みに失敗したり、本体の不具合で}、気をつけていても出くわす事もある。
また、気をつけていても突然出くわす事から「冒険の書の再来だ。」と言う人もいる。
警告文自体は単純ながら非常に無機質なのもまた怖い。
PS2のメニュー画面の背景は基本的に「青の四角形」が使われている。
当時としては滑らかなCGで構成されたそれは、まるで水で出来たダイス。
機械のように角ばった四角形と調和した命の根源たる水は、憧れていた近未来が身近に来た事を実感させるだろう。
この警告は&bold(){そんな身近な近未来が&color(red){赤く}染まり、無機質な警告と共にプレイヤーを拒絶}してくるのである。
規格外ディスクを使った人間に楽園への立ち入りは許可できない事を表すのかもしれないが、普通にプレイしていてこれが出た時の恐怖は体感した人間でないとわからないだろう。
興味ある方はYouTubeで検索するか、お手元のPS2に規格外ディスクを入れてみよう。
部屋を真っ暗にするか、深夜にやると、尚更恐怖度が増す事請け合いである。
追記・修正はPS2に規格外ディスクを入れてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- PARの起動ディスクで何故かよく発生する。 -- 名無しさん (2014-01-14 22:12:52)
- スーファミのコピーガードを思い出す -- 名無しさん (2014-01-14 22:16:33)
- 冒頭オーバードウェポンじゃねえかww -- 名無しさん (2014-01-14 22:20:15)
- これ違うよ!な注意喚起で済む所をなんで恐怖心煽るような演出にするんだろうか… -- 名無しさん (2014-01-14 22:24:37)
- PlayStation または PlayStation2 規格のディスクではありません。 -- 名無しさん (2014-01-20 05:16:54)
- 画面がやけに赤いのがまた…。 -- 名無しさん (2014-01-20 17:44:41)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/05(火) 07:27:13
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&tags()
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#center(){&color(red){規格外なディスクが挿入されました}}
#center(){&color(red){PS2に深刻な障害が発生しています}}
#center(){&color(red){直ちに使用を停止してください}}
規格外ディスクとは、文字通り、対象のハードウェアでは対応されていないディスクの事である。
基本的に突っ込んでも、「対応してないよ」と言われて返されるが、下手をすれば故障の原因にもなりかねないので、対応ディスクはきちんと確認しよう。
([[PS2>PlayStation2]])とはなんなのかって?
それでは説明しよう。
PS2も同様に、規格外ディスクを挿入されると、「これは対応してません」と言われる
その時に表示される画面が
#center(){&color(red){結構怖い}}
動作の流れを伝えるなら
ジャーン…(SONY COMPUTER ENTERTAINMENTのロゴ)
↓
よみこみ中
↓
シャアアアア…(青いキューブが奥へ吸い込まれる)
↓
&color(red){……ホワァアアアン……}(赤い画面でこのディスクは対応してません、という警告文)
↓
という感じである。
この警告画面はまれに&color(red){規格のディスクの読み込みに失敗したり、本体の不具合で}、気をつけていても出くわす事もある。
また、気をつけていても突然出くわす事から「冒険の書の再来だ。」と言う人もいる。
警告文自体は単純ながら非常に無機質なのもまた怖い。
PS2のメニュー画面の背景は基本的に「青の四角形」が使われている。
当時としては滑らかなCGで構成されたそれは、まるで水で出来たダイス。
機械のように角ばった四角形と調和した命の根源たる水は、憧れていた近未来が身近に来た事を実感させるだろう。
この警告は&bold(){そんな身近な近未来が&color(red){赤く}染まり、無機質な警告と共にプレイヤーを拒絶}してくるのである。
規格外ディスクを使った人間に楽園への立ち入りは許可できない事を表すのかもしれないが、普通にプレイしていてこれが出た時の恐怖は体感した人間でないとわからないだろう。
興味ある方はYouTubeで検索するか、お手元のPS2に規格外ディスクを入れてみよう。
部屋を真っ暗にするか、深夜にやると、尚更恐怖度が増す事請け合いである。
追記・修正はPS2に規格外ディスクを入れてからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
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- PARの起動ディスクで何故かよく発生する。 -- 名無しさん (2014-01-14 22:12:52)
- スーファミのコピーガードを思い出す -- 名無しさん (2014-01-14 22:16:33)
- 冒頭オーバードウェポンじゃねえかww -- 名無しさん (2014-01-14 22:20:15)
- これ違うよ!な注意喚起で済む所をなんで恐怖心煽るような演出にするんだろうか… -- 名無しさん (2014-01-14 22:24:37)
- PlayStation または PlayStation2 規格のディスクではありません。 -- 名無しさん (2014-01-20 05:16:54)
- 画面がやけに赤いのがまた…。 -- 名無しさん (2014-01-20 17:44:41)
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