アットウィキロゴ

規格外ディスク(PS2)

登録日:2012/06/05(火) 07:27:13
更新日:2026/06/07 Sun 07:26:25
所要時間:約 3 分で読めます




規格外なディスクが挿入されました

PS2に深刻な障害が発生しています

直ちに使用を停止してください


規格外ディスクとは、文字通り、対象のハードウェアでは対応されていないディスクの事である。
ゲーム機本体にゲームディスクを挿入すればそのゲームが開始され、音楽CDを入れたらオーディオが起動しその中の曲を聴け、DVDを挿入すれば対象の作品が再生されるのは自明の理だが、そのどれにも属さないとゲーム機側が判断すればこの規格外ディスクとなってしまう。
基本的に突っ込んでも、「対応してないよ」と言われて返されるが、下手をすれば故障の原因にもなりかねないので、対応ディスクはきちんと確認しよう。
(PS2)とはなんなのかって?


それでは説明しよう。


PS2で再生することが出来るのは、
 ・PS2のソフト
 ・PS1のソフト
 ・音楽CD
 ・DVD
となっており、これらに属さない規格外ディスクを挿入されると、「これは対応してません」と言われる。

その時に表示される画面が


結構怖い


のである。
動作の流れを伝えるなら


ジャーン…(SONY COMPUTER ENTERTAINMENTのロゴ)

よみこみ中

シャアアアア…(青いキューブが奥へ吸い込まれる)

……ホワァアアアン……(ザァァァ……)(赤い画面でこのディスクは対応してません、という警告文)

という感じである。

この警告画面はまれに規格のディスクの読み込みに失敗したり、本体の不具合で、気をつけていても出くわす事もある。
勿論遊んでいて一度も出くわすことのなかった人も大勢いるだろうし、こんな画面が表示されることをここで初めて知ってこんな項目もあったのか…と驚いた人もいるだろう。
また、気をつけていても突然出くわす事から「冒険の書の再来だ。」と言う人もいる。
警告文自体は単純ながら非常に無機質なのもまた怖い。

PS2のメニュー画面の背景は基本的に「青の四角形」が使われている。
当時としては滑らかなCGで構成されたそれは、まるで水で出来たダイス。
機械のように角ばった四角形と調和した命の根源たる水は、憧れていた近未来が身近に来た事を実感させるだろう。
この警告はそんな身近な近未来が赤く染まり、無機質な警告と共にプレイヤーを拒絶してくるのである。
規格外ディスクを使った人間に楽園への立ち入りは許可できない事を表すのかもしれないが、普通にプレイしていてこれが出た時の恐怖は体感した人間でないとわからないだろう。

また上記の洒落た言い回しはともかく、リアルな目線で見てもその背景のは機械的に見ればレッドゾーンを示す色として使われるのでPS2が故障したのか!?とこちらを不安にさせてくる。突然出てくるのでホラーゲームのびっくり要素的なものに近いように感じる。
さらにバックで(ザァァァ……)と流れている波のような風のような音がさらに不安やら恐怖やらを搔き立ててくるのだ。
視覚にも聴覚にも恐怖や不安を与えてくるのでトラウマになっている人もいるようである。

もしも興味ある方はYouTubeで検索するか、お手元のPS2に規格外ディスクを入れてみよう。
令和の現在、PS2ももうレトロゲームに片足突っ込んでそうに感じるこの時代、機器部品の劣化によっては正規のディスクでも時たま読み取り不良を起こす可能性があるのでまだ本体をお持ちならそれを確認してみるのもいいかもしれない。
今すぐ自分の機械、実機で見たい!なんて素っ頓狂な人がいるかはわからないが…場合は次世代のPS3やブルーレイのディスクを入れてみると当然読み取れずこの画面が出てくるのでそれらを入れてやってみよう。
部屋を真っ暗にするか、深夜にやると、尚更恐怖度が増す事請け合いである。
※本当に故障する可能性がありますのでやるなら自己責任でお願いします。壊れてしまっても当wikiでは一切責任を持ちません。思い出深いゲーム機は大切にしましょうね。 


追記・修正はPS2に規格外ディスクを入れてからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

最終更新:2026年06月07日 07:26