こだわり系アイテム(ポケモン)

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&font(#6495ED){登録日}:2010/08/07(土) 16:23:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]に登場する「こだわり」と名のついたアイテムの総称。 ※アイテム説明文 ちょっと こだわった (名前)。 もたせると (特定の能力値)は あがるが おなじ わざしか だせなくなる。 その効果は共通して、 「ポケモンに持たせるとアイテムに対応した能力値を1.5倍に上昇させるが、代償として『繰り出した直後に選んだ技』しか使えなくなる」というもの。 つまり、持たせるだけで対応した能力値を一段階上げる代わりに常に「アンコール」がかかった状態になるという事である。 非常にハイリスクハイリターンだが扱い方次第では非常に強力。 能力値の上がり幅は全アイテム中トップであり、主に火力アップ目的で使われる。 特にその特性上、撃ち逃げ型のアタッカーによく採用される。 他のどのアイテムにも言える事だが、このアイテムのおかげで計算がいい方向にも悪い方向にも狂う事はよくある話。   一方で補助技を中心とした受けポケなどに持たせると補助や攻撃を選択できなくなるため、実質機能停止状態になる。 これを利用して「トリック」「すりかえ」で相手の受けポケに渡してコンボを潰すというトリッキーな使い方も有名。 ただし、読み違えると逆に相手を強化しかねない諸刃の剣。特性「ねんちゃく」持ちには効かないのも注意。 また、こだわりトリック(あるいはすりかえ)を、こだわり系アイテムを持っている相手に行った場合、当然だが自分は再びこだわり系アイテムを持つ事になる。 この場合、第四世代まではトリックしか選択できないため交代を余儀なくされたり、 お互いがこだわりトリックを数ターンに渡って繰り返す我慢比べが始まる事もあった。 が、第五世代ではトリックでこだわり系アイテムを入手した場合、改めて別の技を選択できるようになった。 【こだわり系アイテム一覧】 ・こだわりハチマキ 物理攻撃の威力を1.5倍にする。 ルビー・サファイア・エメラルドで他のこだわり系アイテムよりも一世代早く登場。 やはり強力な物理アタッカーに採用されやすい。 ただし、これを装備したいポケモンにはトリックやすりかえを覚える者がそこまで多くないため、トリック・すりかえ目的の使用率は他に比べて低い。 ●主な装備ポケモン ガブリアス、ケッキング、ヘラクロス、バンギラス、ハッサム   ・こだわりメガネ 特殊攻撃の威力を1.5倍にする。 ハチマキに遅れてダイヤモンド・パール・プラチナから登場。 やはり強力な特殊アタッカーに採用されやすい。一方で、これを特攻の低いポケモンに持たせて強引に特殊アタッカーに仕立てる事もできる。 例として、ギャラドスは三種の神器(火炎放射、10万ボルト、冷凍ビーム)を全て覚えるため、特殊アタッカーとして起用される事がある。 ●主な装備ポケモン スターミー、ラティオス、フーディン、ジバコイル、ボーマンダ、ロトム(家電)、サザンドラ   ・こだわりスカーフ 素早さを1.5倍にする。 メガネと同じくダイヤモンド・パール・プラチナから登場。おそらくこだわり系では最も使用率が高い。 強力だが素早さが中途半端なアタッカーに採用されやすい。また、意外なポケモンに持たせて奇襲をするという使い方も。 加えて、トリック戦法がもっとも決まりやすい。 素早さ種族値70から最速に調整したポケモンにこれを持たせると、130族の素早さを抜く事が可能となる。 (実数値にして134。この値はキノガッサの存在もあり、素早さ調整において非常に重要視される) これを考慮して、十分素早いポケモン、例としてガブリアスやボーマンダ、ラティオスなどに持たせられることも多い。 上記のポケモンの先制りゅうせいぐんや先制げきりんにより、何もできぬままパーティを壊滅させられるのはまさに脅威。 しかし、その汎用性の高さから「きあいのタスキ」と並ぶ必須アイテムとして認識されており、 これを持っているポケモンを相手のパーティ構成から容易に予測できる。 中でもバクフーンのスカーフ噴火やムクホークのスカーフブレバは有名すぎて対策されやすい。 ●主な装備ポケモン ヘラクロス、カイオーガ、カイリキー、バクフーン、メタグロス、サーナイト、ロトム、ムクホーク、サザンドラ、オノノクス、シャンデラなど多数 追記・修正はこだわってお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ちょっとこだわっただけで超火力とデメリットが発生するとか、一体何で出来てるんだ -- 名無しさん (2014-11-07 12:29:08) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/08/07(土) 16:23:13 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]に登場する「こだわり」と名のついたアイテムの総称。 ※アイテム説明文 ちょっと こだわった (名前)。 もたせると (特定の能力値)は あがるが おなじ わざしか だせなくなる。 その効果は共通して、 「ポケモンに持たせるとアイテムに対応した能力値を1.5倍に上昇させるが、代償として『繰り出した直後に選んだ技』しか使えなくなる」というもの。 つまり、持たせるだけで対応した能力値を一段階上げる代わりに常に「アンコール」がかかった状態になるという事である。 非常にハイリスクハイリターンだが扱い方次第では非常に強力。 能力値の上がり幅は全アイテム中トップであり、主に火力アップ目的で使われる。 特にその特性上、撃ち逃げ型のアタッカーによく採用される。 他のどのアイテムにも言える事だが、このアイテムのおかげで計算がいい方向にも悪い方向にも狂う事はよくある話。   一方で補助技を中心とした受けポケなどに持たせると補助や攻撃を選択できなくなるため、実質機能停止状態になる。 これを利用して「トリック」「すりかえ」で相手の受けポケに渡してコンボを潰すというトリッキーな使い方も有名。 ただし、読み違えると逆に相手を強化しかねない諸刃の剣。特性「ねんちゃく」持ちには効かないのも注意。 また、こだわりトリック(あるいはすりかえ)を、こだわり系アイテムを持っている相手に行った場合、当然だが自分は再びこだわり系アイテムを持つ事になる。 この場合、第四世代まではトリックしか選択できないため交代を余儀なくされたり、 お互いがこだわりトリックを数ターンに渡って繰り返す我慢比べが始まる事もあった。 が、第五世代ではトリックでこだわり系アイテムを入手した場合、改めて別の技を選択できるようになった。 【こだわり系アイテム一覧】 ・こだわりハチマキ 物理攻撃の威力を1.5倍にする。 ルビー・サファイア・エメラルドで他のこだわり系アイテムよりも一世代早く登場。 やはり強力な物理アタッカーに採用されやすい。 ただし、これを装備したいポケモンにはトリックやすりかえを覚える者がそこまで多くないため、トリック・すりかえ目的の使用率は他に比べて低い。 ●主な装備ポケモン ガブリアス、ケッキング、ヘラクロス、バンギラス、ハッサム   ・こだわりメガネ 特殊攻撃の威力を1.5倍にする。 ハチマキに遅れてダイヤモンド・パール・プラチナから登場。 やはり強力な特殊アタッカーに採用されやすい。一方で、これを特攻の低いポケモンに持たせて強引に特殊アタッカーに仕立てる事もできる。 例として、ギャラドスは三種の神器(火炎放射、10万ボルト、冷凍ビーム)を全て覚えるため、特殊アタッカーとして起用される事がある。 ●主な装備ポケモン スターミー、ラティオス、フーディン、ジバコイル、ボーマンダ、ロトム(家電)、サザンドラ   ・こだわりスカーフ 素早さを1.5倍にする。 メガネと同じくダイヤモンド・パール・プラチナから登場。おそらくこだわり系では最も使用率が高い。 強力だが素早さが中途半端なアタッカーに採用されやすい。また、意外なポケモンに持たせて奇襲をするという使い方も。 加えて、トリック戦法がもっとも決まりやすい。 素早さ種族値70から最速に調整したポケモンにこれを持たせると、130族の素早さを抜く事が可能となる。 (実数値にして134。この値はキノガッサの存在もあり、素早さ調整において非常に重要視される) これを考慮して、十分素早いポケモン、例としてガブリアスやボーマンダ、ラティオスなどに持たせられることも多い。 上記のポケモンの先制りゅうせいぐんや先制げきりんにより、何もできぬままパーティを壊滅させられるのはまさに脅威。 しかし、その汎用性の高さから「きあいのタスキ」と並ぶ必須アイテムとして認識されており、 これを持っているポケモンを相手のパーティ構成から容易に予測できる。 中でもバクフーンのスカーフ噴火やムクホークのスカーフブレバは有名すぎて対策されやすい。 ●主な装備ポケモン ヘラクロス、カイオーガ、カイリキー、バクフーン、メタグロス、サーナイト、ロトム、ムクホーク、サザンドラ、オノノクス、シャンデラなど多数 追記・修正はこだわってお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ちょっとこだわっただけで超火力とデメリットが発生するとか、一体何で出来てるんだ -- 名無しさん (2014-11-07 12:29:08) - ↑生命戦維じゃね? -- 名無しさん (2014-11-07 12:38:55) #comment #areaedit(end) }

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