「アカンベェ(スマイルプリキュア!)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
アカンベェ(スマイルプリキュア!) - (2023/03/29 (水) 12:33:45) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/19(木) 22:21:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
世界よ! 最悪の結末
バッドエンドに染まれ!
白紙の未来を黒く塗り潰すのだ!
「いでよ!アカンベェェッ!」
\アカンベェ〜!/\アッカンベェ〜!/
CV:佐々木啓夫
アカンベェとは、スマイルプリキュア!に登場する悪役…もしくは怪物である。
[[バッドエンド王国]]の三幹部によって召喚される。
毎回三幹部が玉を掲げて召喚するが玉の種類によって性能が異なり、赤い色の玉から召喚されるアカッパナ、青い玉から召喚されるアオッパナが存在する。
更には黄色い鼻のアカンベェも登場した。この三色はジョーカーの頭の飾りの色と同じなのだが、関連性は不明である。
◆アカッパナ
「アカンベェ!」
赤い玉から召喚される基本的なアカンベェ。この赤い玉はメルヘンランドから奪ったキュアデコルを、皇帝ピエーロが呪いの赤で染めたものだという。
召喚の際には赤い玉が近くにある物体をスキャン。
その姿はレンガの家やバレーボールなど様々で個性的。
元となったキュアデコルに姿形は左右されないようだ。
巨大な体躯をしているものが大半だが公園のロデオのような小型のものや、タンポポのような極少の個体もいる。
個体によって攻撃パターンや戦法も大きく変わり、場合によってはプリキュアをかなり苦戦させる能力を持っていることもある。
何と個体によっては流暢に喋る奴もいる。
というか召喚主よりも頭が良かったりもする。
プリキュアの力でのみ浄化でき、浄化されるとキュアデコルをドロップする。狩る側は狩られる側でもあるのだ…無念。
全ての個体は舌を出しているピエロ顔という点で共通している。「アカンベェ〜」としか話せないところも一貫している。
常に舌を出しているのにどうやって声を出してるんだとかは言っちゃいけません。
/
気合いだ−!
\
アカオーニが欠伸をした時に一緒に欠伸をしていたり、みゆきの必殺技失敗を見てウルフルンとポカーンとしていたり多少の感情はあるようで、
その愛嬌あるデザインも含めて妙に憎めないモンスターである。
とはいえ無抵抗状態であったなおの家族に攻撃をしかけるなど悪役らしい活躍も見せたが、今のところプリキュア達に阻止されている。
ちなみに、今のところ大規模な破壊活動は一切していない。
バッドエナジーを吸い取る人間がいなくなってしまっては困るからだろうか。
アレ?三幹部は赤い玉を使って召喚しているだけでアカンベェとは関係ないのでは?
と視聴者に思われていたが、狼さんがお好み焼き食べてウルッフーしていた時に体が巨大化。
三幹部と体調が繋がっているというまさかの新事実が発覚した。
以下ちょっと例外物
・色えんぴつアカンベェ
・大太鼓アカンベェ
スマイルプリキュアショーで登場したオリジナルのアカッパナ。
前者はウルフルンが、後者はアカオーニが召喚した。
色えんぴつの能力は絵本の物語をバッドエンドに描き替え、朗読する事によって現実化させること。
描き替えてる時は一所懸命に『ベェ、ベェ』と鳴きながら描いている。可愛い。
大太鼓アカンベェは特定の人物を応援する事によりその人のモチベーションを上下させる。
やはり『ベェ〜、ベェ〜(フレ〜、フレ〜っぽく)』と可愛く鳴く。
どちらも戦闘力はプリキュア3人と張り合える程にはあるが、後一歩及ばないようだった。
が、なんと他のアカッパナのアカンベェと異なりマーチ、ビューティ、サニーの浄化技を続けざまに三度受けても逃げる余力を残しており、
ピースとハッピーを加えた計五回の浄化技でやっと倒せたというタフさを持つ。
ちなみに、色えんぴつは激しく自己アピールしてでしゃばるウルフルンをステージ外に引っ込ませたり、客席やプリキュアにお辞儀したりと、かなり常識的である。
大太鼓は元気を無くす応援をするはずが元気になる応援をしアカオーニにしばかれて、
その後アカオーニの元気を無くして『俺様にしてどうする!』と踏んだり蹴ったりだった。
終いにはプリキュアに釣られて一緒に応援合戦したりとカオスになっている。
◆アオッパナ
「アッカンベェ〜!」
12話で初登場した特殊なアカンベェ。
アカッパナとは幾つかの相違点があり、キュアデコルではないものを暗黒化(何を暗黒化したかは不明)したためプリキュアの通常の浄化技では浄化できない強敵。
しかし、アカッパナより戦闘力は劣るという欠点も存在する。母体がキュアデコルではないからだろうか?
ただし、プリキュア5人の同時攻撃を受けて吹っ飛ばされても平然と立ち上がる辺り、防御力には優れている様である。
他にも鼻が青く、微妙に声の出し方も異なるのが特徴。
だがたまにアカッパナみたいに鳴く。
また、14話ではよく聞けば『アカンベェやで〜!』と鳴いてる(字幕も同様)。
残念ながら浄化してもキュアデコルはドロップしない。
それ以外は基本的にアカッパナと同じである。
◆キイロッパナ
バッドエンド王国での激戦の際に現れた黄色の鼻のアカンベェ。
前もって染められていたのか、デコルデコールが突然変異しキャンディを助けに来たハッピーを強襲した。
不意打ちとはいえパンチ一発でハッピーを一時戦闘不能にした辺りでその強力な力が伺えるが、アオッパナのように浄化技を無効化することはできないようだ。
正式名称は初登場時は語られなかったが、32話でジョーカーが呼んでいた。
◆デカッパナ/スーパーアカンベェ
「ス〜パ〜アカンベェ!」
後半戦に突入し、ジョーカーが新たに作り出したデカッパナ(アカッパナを2つ合体させた物)から現れたアカンベェ。
今までの愛嬌のある顔とは裏腹に目が吊り上がり凶悪な顔になった。
今までのアカンベェとは桁違いに強くなり、プリキュアが手も足も出ず、更に浄化技も通じず寧ろ吸収してしまう程である。
その代わり強力過ぎるせいか幹部の制御も効かず、攻撃は敵味方無差別に行うため下手すればウルフルン達もやられる危険がある。
今の所倒す方法はプリンセスフォームのレインボーバーストしかない。
倒せばキュアデコルを2個ドロップする。
ちなみに、アカッパナはちゃっかりアイキャッチに出て5人+キャンディを驚かせていたりする。意外にお茶目なのかもしれない……
&color(red){「…とうとうデコルがそろってしまいましたか…しかし、何とか間に合いましたねぇ。プリキュアを倒す準備は整いました…。」}
◆クロッパナ/ハイパーアカンベェ
「ハイパーアカンベェ!」
キュアデコルが全部そろってしまった為、ジョーカーが用意したクロッパナから現れたアカンベェ。
アカッパナを闇の黒い絵の具で塗りつぶした物で、ジョーカー曰く「これを超える物は存在しません」と言わしめるほどの強さ。
敵味方関係なく攻撃するスーパーアカンベェを超える力を持ち、ロボットの様に乗り込むことで完全に思いのままあやつる事が出来る。
その上、プリキュアのレインボーバーストも通用せず、ロイヤルクロックを用いた浄化技、ロイヤルレインボーバーストでしか浄化できない。
顔の上には操縦した幹部のマークと、身体的特徴が現れる(ウルフルンなら耳と尻尾、アカオーニは角、マジョリーナは頭巾と鷲鼻、といった具合)。
32話ではキイロッパナを黒い絵の具で塗りつぶしてもこの個体になったため、ハイパーアカンベェになれる個体に制限はないのではと推測される。
しかし良い点ばかりあるわけではなく、クロッパナは使うたびに使用者の命を削られるというとんでもないリスクがある。
ただし、作成者のジョーカーが憑依した場合は自身のパワーアップの糧であるため、三幹部のような負担はかからない。
追記・修正しろ!アカンベェ!
アカンッ!?
アッカンベェ〜?
アカ〜ンベェ〜!!
スーパーアカ〜ンベェ〜!!
ハイパーアカ〜ンベェ〜!!!
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/19(木) 22:21:19
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
----
&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
----
世界よ! 最悪の結末
バッドエンドに染まれ!
白紙の未来を黒く塗り潰すのだ!
「いでよ!アカンベェェッ!」
\アカンベェ〜!/\アッカンベェ〜!/
CV:佐々木啓夫
アカンベェとは、スマイルプリキュア!に登場する悪役…もしくは怪物である。
[[バッドエンド王国]]の三幹部によって召喚される。
毎回三幹部が玉を掲げて召喚するが玉の種類によって性能が異なり、赤い色の玉から召喚されるアカッパナ、青い玉から召喚されるアオッパナが存在する。
更には黄色い鼻のアカンベェも登場した。この三色はジョーカーの頭の飾りの色と同じなのだが、関連性は不明である。
◆アカッパナ
「アカンベェ!」
赤い玉から召喚される基本的なアカンベェ。この赤い玉はメルヘンランドから奪ったキュアデコルを、皇帝ピエーロが呪いの赤で染めたものだという。
召喚の際には赤い玉が近くにある物体をスキャン。
その姿はレンガの家やバレーボールなど様々で個性的。
元となったキュアデコルに姿形は左右されないようだ。
巨大な体躯をしているものが大半だが公園のロデオのような小型のものや、タンポポのような極少の個体もいる。
個体によって攻撃パターンや戦法も大きく変わり、場合によってはプリキュアをかなり苦戦させる能力を持っていることもある。
何と個体によっては流暢に喋る奴もいる。
というか召喚主よりも頭が良かったりもする。
プリキュアの力でのみ浄化でき、浄化されるとキュアデコルをドロップする。狩る側は狩られる側でもあるのだ…無念。
全ての個体は舌を出しているピエロ顔という点で共通している。「アカンベェ〜」としか話せないところも一貫している。
常に舌を出しているのにどうやって声を出してるんだとかは言っちゃいけません。
/
気合いだ−!
\
アカオーニが欠伸をした時に一緒に欠伸をしていたり、みゆきの必殺技失敗を見てウルフルンとポカーンとしていたり多少の感情はあるようで、
その愛嬌あるデザインも含めて妙に憎めないモンスターである。
とはいえ無抵抗状態であったなおの家族に攻撃をしかけるなど悪役らしい活躍も見せたが、今のところプリキュア達に阻止されている。
ちなみに、今のところ大規模な破壊活動は一切していない。
バッドエナジーを吸い取る人間がいなくなってしまっては困るからだろうか。
アレ?三幹部は赤い玉を使って召喚しているだけでアカンベェとは関係ないのでは?
と視聴者に思われていたが、狼さんがお好み焼き食べてウルッフーしていた時に体が巨大化。
三幹部と体調が繋がっているというまさかの新事実が発覚した。
以下ちょっと例外物
・色えんぴつアカンベェ
・大太鼓アカンベェ
スマイルプリキュアショーで登場したオリジナルのアカッパナ。
前者はウルフルンが、後者はアカオーニが召喚した。
色えんぴつの能力は絵本の物語をバッドエンドに描き替え、朗読する事によって現実化させること。
描き替えてる時は一所懸命に『ベェ、ベェ』と鳴きながら描いている。可愛い。
大太鼓アカンベェは特定の人物を応援する事によりその人のモチベーションを上下させる。
やはり『ベェ〜、ベェ〜(フレ〜、フレ〜っぽく)』と可愛く鳴く。
どちらも戦闘力はプリキュア3人と張り合える程にはあるが、後一歩及ばないようだった。
が、なんと他のアカッパナのアカンベェと異なりマーチ、ビューティ、サニーの浄化技を続けざまに三度受けても逃げる余力を残しており、
ピースとハッピーを加えた計五回の浄化技でやっと倒せたというタフさを持つ。
ちなみに、色えんぴつは激しく自己アピールしてでしゃばるウルフルンをステージ外に引っ込ませたり、客席やプリキュアにお辞儀したりと、かなり常識的である。
大太鼓は元気を無くす応援をするはずが元気になる応援をしアカオーニにしばかれて、
その後アカオーニの元気を無くして『俺様にしてどうする!』と踏んだり蹴ったりだった。
終いにはプリキュアに釣られて一緒に応援合戦したりとカオスになっている。
◆アオッパナ
「アッカンベェ〜!」
12話で初登場した特殊なアカンベェ。
アカッパナとは幾つかの相違点があり、キュアデコルではないものを暗黒化(何を暗黒化したかは不明)したためプリキュアの通常の浄化技では浄化できない強敵。
しかし、アカッパナより戦闘力は劣るという欠点も存在する。母体がキュアデコルではないからだろうか?
ただし、プリキュア5人の同時攻撃を受けて吹っ飛ばされても平然と立ち上がる辺り、防御力には優れている様である。
他にも鼻が青く、微妙に声の出し方も異なるのが特徴。
だがたまにアカッパナみたいに鳴く。
また、14話ではよく聞けば『アカンベェやで〜!』と鳴いてる(字幕も同様)。
残念ながら浄化してもキュアデコルはドロップしない。
それ以外は基本的にアカッパナと同じである。
◆キイロッパナ
バッドエンド王国での激戦の際に現れた黄色の鼻のアカンベェ。
前もって染められていたのか、デコルデコールが突然変異しキャンディを助けに来たハッピーを強襲した。
不意打ちとはいえパンチ一発でハッピーを一時戦闘不能にした辺りでその強力な力が伺えるが、アオッパナのように浄化技を無効化することはできないようだ。
正式名称は初登場時は語られなかったが、32話でジョーカーが呼んでいた。
◆デカッパナ/スーパーアカンベェ
「ス〜パ〜アカンベェ!」
後半戦に突入し、ジョーカーが新たに作り出したデカッパナ(アカッパナを2つ合体させた物)から現れたアカンベェ。
今までの愛嬌のある顔とは裏腹に目が吊り上がり凶悪な顔になった。
今までのアカンベェとは桁違いに強くなり、プリキュアが手も足も出ず、更に浄化技も通じず寧ろ吸収してしまう程である。
その代わり強力過ぎるせいか幹部の制御も効かず、攻撃は敵味方無差別に行うため下手すればウルフルン達もやられる危険がある。
今の所倒す方法はプリンセスフォームのレインボーバーストしかない。
倒せばキュアデコルを2個ドロップする。
ちなみに、アカッパナはちゃっかりアイキャッチに出て5人+キャンディを驚かせていたりする。意外にお茶目なのかもしれない……
&color(red){「…とうとうデコルがそろってしまいましたか…しかし、何とか間に合いましたねぇ。プリキュアを倒す準備は整いました…。」}
◆クロッパナ/ハイパーアカンベェ
「ハイパーアカンベェ!」
キュアデコルが全部そろってしまった為、ジョーカーが用意したクロッパナから現れたアカンベェ。
アカッパナを闇の黒い絵の具で塗りつぶした物で、ジョーカー曰く「これを超える物は存在しません」と言わしめるほどの強さ。
敵味方関係なく攻撃するスーパーアカンベェを超える力を持ち、ロボットの様に乗り込むことで完全に思いのままあやつる事が出来る。
その上、プリキュアのレインボーバーストも通用せず、ロイヤルクロックを用いた浄化技、ロイヤルレインボーバーストでしか浄化できない。
顔の上には操縦した幹部のマークと、身体的特徴が現れる(ウルフルンなら耳と尻尾、アカオーニは角、マジョリーナは頭巾と鷲鼻、といった具合)。
32話ではキイロッパナを黒い絵の具で塗りつぶしてもこの個体になったため、ハイパーアカンベェになれる個体に制限はないのではと推測される。
しかし良い点ばかりあるわけではなく、クロッパナは使うたびに使用者の命を削られるというとんでもないリスクがある。
ただし、作成者のジョーカーが憑依した場合は自身のパワーアップの糧であるため、三幹部のような負担はかからない。
追記・修正しろ!アカンベェ!
アカンッ!?
アッカンベェ〜?
アカ〜ンベェ〜!!
スーパーアカ〜ンベェ〜!!
ハイパーアカ〜ンベェ〜!!!
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
}