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株式会社ミノリのアダルトゲームブランド。
流れる様な作画、アニメや映画の様な演出、[[新海誠]]の手掛けた完成度のOPムービーで有名な会社。
作画とOPは間違いなく業界最高峰で、ミノリとタメを張れる会社はおそらく[[Purple software]]くらい。
しかし、当初は完成度が高過ぎた事でシナリオが追い付けなくなり、よく「OP詐欺」と言われていた。
また、よく他社のゲームの背景を外注する。
その懲りようが災いして、新作が出るスペースが長いので、よく空気になる。
FDやドラマCDで自らのゲームをレイプしたりする。
とにかく著作権に厳しい事でも有名な会社。
実況プレイは勿論、下手をすれば体験版やデモムービーすら認めない程厳しい。
だが、割れ厨のせいで売り上げが伸び悩む業界なので、寧ろ正しい行為だと評価されている。
そして、例のエロゲ販売禁止案に反対する動きとして、海外からの公式サイトのアクセスを規制している。
元凶の外国人への対処法で、今では[[ゆずソフト]]等も規制しているが、一番初めに行ったのがミノリ。
外国人にも容赦ないとは、流石です。
外国の人権団体(笑)にキレたオタ達はこの方法を大絶賛したのは言うまでもない。
しかし、当の外国人は逆ギレ。ぶっちゃけ、自業自得だが。
作品一覧
・[[THE恋愛アドベンチャー BITTERSWEET FOOLS]]
・[[Wind -a breath of heart-]]
┣そよかぜのおくりもの
・[[はるのあしおと]]
┣さくらのさくころ
・[[ef - a fairy tale of the two.]]
・[[eden*]]
・すぴぱら
・夏色のペルセウス
・12の月のイヴ(製作中)
最近、全年齢版向けの方針にしたら倒産寸前になるくらいの赤字で、結局、18禁で続けていく事になった。
この度、[[Lycee]]に参戦が決定した……
のだが、このminori1.0でだいぶやらかした。
シュートや新藤千尋(記憶障害)を初めとした雪の底上げ強化と雪単の構築価格の値上げ、ハーモニカなどでの花の強化とまぁ雪と花の大優遇。
パックを割いても出るレアは雪か花という尖りっぷり。尖りすぎて他の属性を涙目にした。
追記、修正よろしく。
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株式会社ミノリのアダルトゲームブランド。2001年発売の『[[BITTERSWEET FOOLS>THE恋愛アドベンチャー BITTERSWEET FOOLS]]』で活動を開始した。
***概要
流れる様な作画、アニメや映画の様な演出、[[新海誠]]氏の手掛けた完成度のOPムービーで有名な会社。
作画とOPは間違いなく業界最高峰で、ミノリとタメを張れる会社はおそらく[[Purple software]]くらい。
しかし、当初は完成度が高過ぎた事でシナリオが追い付けなくなり、よく「OP詐欺」と言われていた。
なお、新海氏がこのブランドのムービーを手がけたのは『[[ef>ef - a fairy tale of the two.]]』までであるが、以降の作品のムービーに対する評価も基本的に高い。
本編でも20時間程度の規模の作品に対しても、差分なしで数百枚レベルのハイクオリティなCGと異常な枚数の差分を用意するため、
よく立ち絵の存在感が希薄になるという、他のブランド作品では珍しい現象が起こることも。
実写さながらの美しい背景美術も極めて評価が高く、しばしば他社のゲームの背景を外注する。
演出に妥協しない姿勢が災いして、新作が出るスペースが比較的長く、よく空気になる。
また、「どん判金ドブ」と揶揄されるほどの実験的な商法を繰り出すこともある。
『[[eden*]]』では本編を全年齢対象とし、18禁要素に該当するディスクを別途発売したが、
コストが嵩んだために売り上げに反して収益は少なかったという。
『すぴぱら』シリーズは異常なまでの演出強化に加えて、全年齢版で分割商法を試みたが、
売り上げが伸びずに頓挫し、一時は会社の存続さえ危ぶまれた。
(ほかに全年齢で分割商法前提の作品作りをしている著名な作品としては[[Key]]の『[[Angel Beats!]]』がある)
『夏空のペルセウス』以降は、ブランドの売りである作画や演出を活かしたオーソドックスな18禁作品を作り続けている。
そのなかで「巨乳のヒロイン」を前面に押し出すようになり、「ペルセウス」以降のヒロインは全員Dカップ以上である。
光や陰影を効果的に用いたエロシーンのCGは必見。
FDやドラマCDで自らのゲームをレイプしたりする。
***著作権と海外への対応
minoriは著作権に対しては特に厳しい規定を設けている。
実況プレイは勿論、体験版やデモムービーのアップロードも認められておらず、削除対象となる(公衆送信権の侵害)。
また、本編の他の語への翻訳パッチをつくることも、当然ながら認めていない(翻訳権の侵害)。
しかし、一部作品のデモムービーは公式が動画サイトにアカウントを作った上で公開されているので、問題なく見ることができる。
正規に購入せずにゲームをプレイしようとする、いわゆる「割れ厨」の影響もあって売り上げが伸び悩む業界なので、
正規購入を促すという意味では正しい行為である。
(新品購入を促進するという目的で、他のいくつかのブランドと同様、インストール時のシリアルナンバー入力のシステムもある。
ナンバーの書かれたハガキを失くしたプレイヤーは泣いていい)
体験版にしても、公式で公開されているものを実際にプレイしてみればいいだけの話といえる。
推奨スペックに達していないPCを使っている人は潔く諦めましょう。
いわゆる「レイプレイ騒動」などに端を発するエロゲ販売への風当たりに抗する動きとして、
海外からの公式サイトのアクセスを遮断するという試みをしている。
以降、[[ゆずソフト]]など、一部メーカーがその試みの後を追っている。
もともと日本専売の、日本語の長文を読むことができる人をターゲットにしているソフトを販売していることもあり、
それらのソフトの情報が海外へ流出するのを避けたものであるという旨を、J-CASTからのインタビューのなかで、
代表取締役の酒井伸和氏は述べている。
実際、国によってはこれらエロゲーを「持っているだけでアウト」になるところもある。
ソフ倫の審査はあくまでも「日本国内」の規定のため、海外では通らないこともあるのだ。
それゆえ、何らかの形でminoriのエロゲーを手にした人が意図せず犯罪者になり、
さらにはエロゲー(とブランド)への風当たりがますます強まることを懸念した結果が、「海外からのアクセス遮断」である。
これについて、酒井氏は「海外において弊社の商品やWebサイトに掲載している画像を単純所持していただけで、当該国において犯罪者となる可能性があるのなら、それは弊社の配慮不足を起因とした問題です」とまで言い切っている。
現在、TPPをはじめとする国際的な協定の取り結びについて議論されるなかで、エロゲにとどまらずアダルトな表現がどのように扱われるのか、
minoriとともに、慎重に目を凝らしてみていきたいところである。
***作品一覧
・[[THE恋愛アドベンチャー BITTERSWEET FOOLS]]
・[[Wind -a breath of heart-]]
┣そよかぜのおくりもの
・[[はるのあしおと]]
┣さくらのさくころ
・[[ef - a fairy tale of the two.]]
・[[eden*]]
・すぴぱら
・夏色のペルセウス
・12の月のイヴ
・ソレヨリノ前奏詩
この度、[[Lycee]]に参戦が決定した……
のだが、このminori1.0でだいぶやらかした。
シュートや新藤千尋(記憶障害)を初めとした雪の底上げ強化と雪単の構築価格の値上げ、ハーモニカなどでの花の強化とまぁ雪と花の大優遇。
パックを割いても出るレアは雪か花という尖りっぷり。尖りすぎて他の属性を涙目にした。
追記、修正よろしく。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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#comment
#areaedit(end)
}