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お花見(PM) - (2020/03/31 (火) 13:45:49) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/02(月) 14:02:12?
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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《お花見》とは、[[Precious Memories]]第2弾「ひだまりスケッチ」で登場したイベントカードである。
《お花見》
イベントカード
使用コスト0/発生コスト1/青
《使用条件》:自分の場にキャラが4枚以上いる。
[メイン/自分]:カードを1枚引く。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。
(はぁ〜なんかいい気分ですね。)
カードイラストは[[ゆの>ゆの(ひだまりスケッチ)]]、[[宮子>宮子(ひだまりスケッチ)]]、[[ヒロ>ヒロ(ひだまりスケッチ)]]、[[沙英>沙英(ひだまりスケッチ)]]の4人がお花見をしている場面。
キャラ☆メルVol.4で掲載されたもの。
使用コスト0なのでノーコストで使える。
そして効果により使用時とターン終了時に1枚ずつカードをドローする。
つまり使用条件とタイムラグこそあれど、要はノーコスト2ドロー、すなわち[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]と同等のコストパフォーマンス。
もちろんコスパだけなら同じカードはいくらでも存在するのだが、《お花見》の使用条件は他のドローソースと比べて非常に緩い。
基本的にキャラを出して攻撃していくゲームなので、場数は自然に増える。
キャラ4体程度などゲーム終盤なら確実に満たしており、意識して展開すれば序盤2、3ターンで揃えられる。
しかもサポートキャラまでカウントするので不必要にアタッカーを展開しなくても良い。
さらにノーコストであるためひだまりスケッチ以外のデッキでも使える。
つまりある程度キャラを展開出来るならば&color(red){どんなデッキにも投入可能}。
このように異常に高い汎用性を持つため、プレメモをやるなら4枚は持っておきたい。
……が、このカードのレアリティはレアであり、簡単には当たらない。封入率はせいぜい1箱に1枚程度。
………さて、カードゲームプレイヤーならもうわかっただろう…
ガン積み必須の高汎用性高レアリティカードがどうなるのか…
&color(red){価格高騰}である。
安く見積もっても通常版1枚2000円、ホイル仕様パラレル版は1枚2500〜3000円はする。
それだけの高価格でも売り切れる場合が多いので、ぶっちゃけ正確にはわからない。
(普通レアのカードは高くても1000円程度。)
恐らく現在も価格上昇中。タイトルが増えてプレイヤーも増えれば需要は増すばかりだからだ。
余談だがこのカードが収録されているブースターパック「ひだまりスケッチ」は、その圧倒的な不人気から&color(Blue){価格暴落中}。
1パック定価347円だが250、200円は当たり前。
酷い時は150、100円で叩き売られている。
最近は扱う店すら減ってきた。
ひだまらー涙拭けよwwwww
……だから誰か筆者にハンカチを…
(´;ω;`)
恐らく全体的に収録カードのスペックが低いため実用性が無く作品人気でも[[けいおん!]]が強すぎるためだろう。
《お花見》は低スペックで不人気なパックの中でほぼ唯一の高額レアであり、しかもドローソース。
どうみても《[[強欲で謙虚な壺>強欲で謙虚な壺(遊戯王OCG)]]》です本当にありがとうございました。
発売当初から強いと思われており高価格だったが、高い汎用性が徐々に認識され更なる価格高騰につながっていったという点も似ている。
デメリットを被ってまで《強欲で謙虚な壺》が特殊召喚を多用するデッキへ投入されていった様に、
《お花見》も他作品のデッキへ投入されていった。
ちなみに《強欲で謙虚な壺》を3枚買うための費用と《お花見》を4枚買うための費用もほぼ同じで約10000円。
「&color(red){《お花見》が入らないデッキはデッキじゃない。}」
今のところこの迷言に反論するのは難しい…。
そういう意味では強謙より酷い状況と言える。
しかもあっちは再録決定…
どんなデッキだろうと必要になるカードなので、ひだまらー以外の新規参入プレイヤーにとっては大きな壁となっている。
ただし一作品のみでデッキを作って参加する大会形式(シングルレギュレーション)が新たに開催されることになった。
これで《お花見》を無理に買わなくても妥協せずに全力で楽しめるようにはなったと言える。
追記修正は箱買いで《お花見》を当ててからお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,0)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
#comment
#areaedit(end)
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《お花見》とは、[[Precious Memories]]第2弾「ひだまりスケッチ」で登場したイベントカードである。
《お花見》
イベントカード
使用コスト0/発生コスト1/青
《使用条件》:自分の場にキャラが4枚以上いる。
[メイン/自分]:カードを1枚引く。その場合、ターン終了時にカードを1枚引く。
(はぁ〜なんかいい気分ですね。)
カードイラストは[[ゆの>ゆの(ひだまりスケッチ)]]、[[宮子>宮子(ひだまりスケッチ)]]、[[ヒロ>ヒロ(ひだまりスケッチ)]]、[[沙英>沙英(ひだまりスケッチ)]]の4人がお花見をしている場面。
キャラ☆メルVol.4で掲載されたもの。
使用コスト0なのでノーコストで使える。
そして効果により使用時とターン終了時に1枚ずつカードをドローする。
つまり使用条件とタイムラグこそあれど、要はノーコスト2ドロー、すなわち[[強欲な壺>強欲な壺(遊戯王)]]と同等のコストパフォーマンス。
もちろんコスパだけなら同じカードはいくらでも存在するのだが、《お花見》の使用条件は他のドローソースと比べて非常に緩い。
基本的にキャラを出して攻撃していくゲームなので、場数は自然に増える。
キャラ4体程度などゲーム終盤なら確実に満たしており、意識して展開すれば序盤2、3ターンで揃えられる。
しかもサポートキャラまでカウントするので不必要にアタッカーを展開しなくても良い。
さらにノーコストであるためひだまりスケッチ以外のデッキでも使える。
つまりある程度キャラを展開出来るならば&color(red){どんなデッキにも投入可能}。
このように異常に高い汎用性を持つため、プレメモをやるなら4枚は持っておきたい。
……が、このカードのレアリティはレアであり、簡単には当たらない。封入率はせいぜい1箱に1枚程度。
………さて、カードゲームプレイヤーならもうわかっただろう…
ガン積み必須の高汎用性高レアリティカードがどうなるのか…
&color(red){価格高騰}である。
安く見積もっても通常版1枚2000円、ホイル仕様パラレル版は1枚2500〜3000円はする。
それだけの高価格でも売り切れる場合が多いので、ぶっちゃけ正確にはわからない。
(普通レアのカードは高くても1000円程度。)
恐らく現在も価格上昇中。タイトルが増えてプレイヤーも増えれば需要は増すばかりだからだ。
余談だがこのカードが収録されているブースターパック「ひだまりスケッチ」は、その圧倒的な不人気から&color(Blue){価格暴落中}。
1パック定価347円だが250、200円は当たり前。
酷い時は150、100円で叩き売られている。
最近は扱う店すら減ってきた。
ひだまらー涙拭けよwwwww
……だから誰か筆者にハンカチを…
(´;ω;`)
恐らく全体的に収録カードのスペックが低いため実用性が無く作品人気でも[[けいおん!]]が強すぎるためだろう。
《お花見》は低スペックで不人気なパックの中でほぼ唯一の高額レアであり、しかもドローソース。
どうみても《[[強欲で謙虚な壺>強欲で謙虚な壺(遊戯王OCG)]]》です本当にありがとうございました。
発売当初から強いと思われており高価格だったが、高い汎用性が徐々に認識され更なる価格高騰につながっていったという点も似ている。
デメリットを被ってまで《強欲で謙虚な壺》が特殊召喚を多用するデッキへ投入されていった様に、
《お花見》も他作品のデッキへ投入されていった。
ちなみに《強欲で謙虚な壺》を3枚買うための費用と《お花見》を4枚買うための費用もほぼ同じで約10000円。
「&color(red){《お花見》が入らないデッキはデッキじゃない。}」
今のところこの迷言に反論するのは難しい…。
そういう意味では強謙より酷い状況と言える。
しかもあっちは再録決定…
どんなデッキだろうと必要になるカードなので、ひだまらー以外の新規参入プレイヤーにとっては大きな壁となっている。
ただし一作品のみでデッキを作って参加する大会形式(シングルレギュレーション)が新たに開催されることになった。
これで《お花見》を無理に買わなくても妥協せずに全力で楽しめるようにはなったと言える。
追記修正は箱買いで《お花見》を当ててからお願いします。
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