しょうたいふめい(FF5)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/09(土) 07:05:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 正体不明は、[[FINAL FANTASY Ⅴ]]の大海溝に登場するモンスター群である。 全4種類(厳密には5種類)で、共通点としてアンデッドである事、ゲーム中の表記が全て「しょうたいふめい」で区別が無い事、何より&color(red){大変気持ち悪い外見}が挙げられる。 どうやら4種とも人間に纏わっているらしいが、その辺を突っついたらゲームの年齢制限が上がりそうなぐらい何となく&color(red){ヤバい}。 例え何かしらの拍子にFF5が3Dリメイクされる話が出てきても、実現の壁になるか差し替えが行われそうなぐらい&color(red){グロい}。 当項目では、そんな素敵なモンスター達をヤバくなさそうな順に紹介する。   ◆しょうたいふめい(骸骨) &blankimg(しょうたいふめい3.png,width=91,height=128) LV…47 HP…6500 MP…500 毒属性吸収、地属性無効、聖属性弱点 その名の通り、複数の骸骨が寄り集まって蔦らしき物でぶら下がっている。 内臓らしきものもぶら下がっているが、凝視しなければ(多分)問題無い。 しょうたいふめいの中でHPが一番高い上に「しのせんこく」まで使うので、モタモタしていると戦闘不能者が出てしまう。 的確に弱点を突くなりレクイエムを唄うなりで、面倒にならない内に戦闘を終わらせたい。 なお、地属性無効だがレビテト状態ではないので、浮遊モンスターに無効の攻撃も地属性で無ければ普通に通る。 …ぶら下がってる&color(red){「あれ」}にでも当たってるんだろうか。 ◆しょうたいふめい(芋虫) &blankimg(しょうたいふめい4.png,width=128,height=93) LV…46 HP…2500 MP…500 毒属性吸収、聖属性弱点 攻略本によれば、毒素で変形した巨大芋虫。…人間由来とかいう話もあるらしいが、聞かなかった事にしよう。 由来は(&color(red){聞かなかった事を除けば})マシだが、ボコボコした芋虫なので余りよろしくない外見をしている。 特に虫嫌いの人にはキツめ。 「しょうかえき」や「ねんえき」「まきつき」と言った消極的な攻撃が主で、じっくり相手をしても全滅の危険性は低い。 他のしょうたいふめいと一緒に現れた場合も、後回しにして構わないだろう。 最大3体同時で出るものの、総合的に見て正直実入りは一番良くない。 ◆しょうたいふめい(内臓) &blankimg(しょうたいふめい2.png,width=115,height=128) LV…41 HP…2500 MP…500 毒属性吸収、聖属性弱点 巨人の内臓が生を持ったそうな。妙にリアルなドットの上に巨人由来だからか巨大なので、素直に嫌悪感がこみ上げる外見。 実はステータス違いの2種類がいて(GBA版の図鑑でも区別されている)、3体揃ってしか出現しないものと、1体でも出現するものがある。 しかし1体でも〜の方も3体で出現する事もあるので、実際戦わないとやはり区別は付けられない。 3体でのみ出現する方は全員一遍に倒さないと復活するので、聖属性武器よりはレクイエムや全体魔法連発が効果的。 とは言え見た目で区別出来ない以上、&color(red){「内臓は必ず全体攻撃で倒す」}とだけ覚えれば問題無い。 ◆しょうたいふめい(不定形) &blankimg(しょうたいふめい1.png) LV…47 HP…3500 MP…500 毒属性吸収、水・聖属性弱点 外見も由来も多分一番ヤバい。 ドロドログチョグチョになった人の形をしていて、緑色の液体が流れている。 汚染物が集まって出来たという話と&color(red){嘗ての兵士が邪悪な力によって変わった}という話があるが、…見た目のリアルさからすると&color(red){多分}…。 ムダにデカいグラフィックで現れるのでインパクトも特大、脳裏に嫌なこびり付き方をする。 他同様レクイエムなどの全体攻撃が有効だが、聖属性武器については敢えて勧めない。 バッツ達が充分に育っていたらいざ知らず、うっかり倒し逃したら通常攻撃カウンターの「のりうつり」で道連れにされかねない。 [[封印されし武器>伝説の12の武器(FF5)]]には聖属性武器も混ざっていて絶好の使用機会に思えるが、不定形以外を切り刻むだけにしておこう。 全体の話をすれば、しょうたいふめいはレクイエムを唄うかオーディンやバハムート、シルドラで一掃するのが一番である。 気持ち悪いのが苦手な人や[[逃げたくない事情がある人>チキンナイフ/ブレイブブレイド(FF5)]]は特に、躊躇わず有効な攻撃手段を選択すべきである。 特徴がある程度統一されているので、簡易な攻略法に気付いてしまえば突破は容易いだろう。 極端な話、コマンド位置を「きおく」にして戦闘に突入したら決定ボタン連打で済んでしまうのだし。 ちなみにFF7には、「神羅飛空挺」に出没する「正体不明(1〜3)」という見た目グロのモンスターが出現している。 やはりどちらも強敵揃いである。 &font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){まあ単体でしか出現しないのが救いであるがな!}}} &font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){なお、そいつらは神羅カンパニー(宝条)による生体改造(恐らくジェノバ細胞の注入)で誕生した生物兵器であると思われる。}}} 追記修正は、真っ暗な部屋でこいつらをマジマジと観察しながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 芋虫ってかヘビだよなあれ。蟲嫌いだけどぜんぜん平気だったわ -- 名無しさん (2014-01-21 16:11:09) - ドット絵の芸術だよな。3Dグラフィックじゃこの味わいは出せやしない。 -- 名無しさん (2014-01-21 17:12:06) - このモンスターデザインした人はなにを思ってこれにしたのか -- 名無しさん (2014-01-21 20:02:21) - ああ、こっちか…リヴァイアサンにやられた奴じゃなくて -- 名無しさん (2014-01-21 20:08:32) - まあキモいって言えばキモいけど、そこまでではないかと。乗り移りはウザかった記憶がある -- 名無しさん (2014-01-21 21:17:53) - むしろ仮に3Dでリメイクするに当たって大きな壁になるのはメリュジーヌじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2014-01-21 23:59:21) - ↑ディシディアのくらやみのくもみたいな感じになるんじゃね? あとサイズのせいであんまりキモく感じないのは同意。全方向アレだったエクスデス城のほうが個人的にはキツかった -- 名無しさん (2014-01-25 16:57:28) - ジツハニンゲンデシター!ウロブチズムを感じる裏設定wまあ、相手がただの兵士とかでも敵ならブチ殺すから平気だけどね。 -- 名無しさん (2014-01-25 17:28:26) - なあ、この記事でちょろっとFF7のことに触れられてるけど、しょうたいふめい以上にインパクトあって「こいつバイオのキャラだろ」って思った奴が神羅屋敷にいた気がすんだよなぁ。人型で、頭ふたつで、ふらふら揺れてて、とっとと倒したいのに妙にタフでしかもカメラワークによってはアップになってたような -- 名無しさん (2014-02-24 19:35:36) - ↑イン・ヤンって名前だったと思う。確か双子の実験体みたいな設定じゃないっけ?キモいしアクションがいちいち長くてイライラするし嫌な敵だったわ -- 名無しさん (2014-02-24 21:16:54) - >人型で、頭ふたつ ・・・FF2のデュアルヘッド思い出した 3DCGならまさに 同属には不死化した緑色のゾンビ2ヘッドもいるでよ -- 名無しさん (2014-07-02 18:38:29) - グラフィックが大幅に強化されたスマホ版でこいつら(骸骨以外)に遭遇した時の嫌悪感は異常だったな…。内臓とか正直、不定形よりずっとヤバかった…。 -- 名無しさん (2016-01-04 04:47:45) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/09(土) 07:05:25 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 正体不明は、[[FINAL FANTASY Ⅴ]]の大海溝に登場するモンスター群である。 全4種類(厳密には5種類)で、共通点としてアンデッドである事、ゲーム中の表記が全て「しょうたいふめい」で区別が無い事、何より&color(red){大変気持ち悪い外見}が挙げられる。 どうやら4種とも人間に纏わっているらしいが、その辺を突っついたらゲームの年齢制限が上がりそうなぐらい何となく&color(red){ヤバい}。 例え何かしらの拍子にFF5が3Dリメイクされる話が出てきても、実現の壁になるか差し替えが行われそうなぐらい&color(red){グロい}。 当項目では、そんな素敵なモンスター達をヤバくなさそうな順に紹介する。   ◆しょうたいふめい(骸骨) &blankimg(しょうたいふめい3.png,width=91,height=128) LV…47 HP…6500 MP…500 毒属性吸収、地属性無効、聖属性弱点 その名の通り、複数の骸骨が寄り集まって蔦らしき物でぶら下がっている。 内臓らしきものもぶら下がっているが、凝視しなければ(多分)問題無い。 しょうたいふめいの中でHPが一番高い上に「しのせんこく」まで使うので、モタモタしていると戦闘不能者が出てしまう。 的確に弱点を突くなりレクイエムを唄うなりで、面倒にならない内に戦闘を終わらせたい。 なお、地属性無効だがレビテト状態ではないので、浮遊モンスターに無効の攻撃も地属性で無ければ普通に通る。 …ぶら下がってる&color(red){「あれ」}にでも当たってるんだろうか。 ◆しょうたいふめい(芋虫) &blankimg(しょうたいふめい4.png,width=128,height=93) LV…46 HP…2500 MP…500 毒属性吸収、聖属性弱点 攻略本によれば、毒素で変形した巨大芋虫。…人間由来とかいう話もあるらしいが、聞かなかった事にしよう。 由来は(&color(red){聞かなかった事を除けば})マシだが、ボコボコした芋虫なので余りよろしくない外見をしている。 特に虫嫌いの人にはキツめ。 「しょうかえき」や「ねんえき」「まきつき」と言った消極的な攻撃が主で、じっくり相手をしても全滅の危険性は低い。 他のしょうたいふめいと一緒に現れた場合も、後回しにして構わないだろう。 最大3体同時で出るものの、総合的に見て正直実入りは一番良くない。 ◆しょうたいふめい(内臓) &blankimg(しょうたいふめい2.png,width=115,height=128) LV…41 HP…2500 MP…500 毒属性吸収、聖属性弱点 巨人の内臓が生を持ったそうな。妙にリアルなドットの上に巨人由来だからか巨大なので、素直に嫌悪感がこみ上げる外見。 実はステータス違いの2種類がいて(GBA版の図鑑でも区別されている)、3体揃ってしか出現しないものと、1体でも出現するものがある。 しかし1体でも〜の方も3体で出現する事もあるので、実際戦わないとやはり区別は付けられない。 3体でのみ出現する方は全員一遍に倒さないと復活するので、聖属性武器よりはレクイエムや全体魔法連発が効果的。 とは言え見た目で区別出来ない以上、&color(red){「内臓は必ず全体攻撃で倒す」}とだけ覚えれば問題無い。 ◆しょうたいふめい(不定形) &blankimg(しょうたいふめい1.png) LV…47 HP…3500 MP…500 毒属性吸収、水・聖属性弱点 外見も由来も多分一番ヤバい。 ドロドログチョグチョになった人の形をしていて、緑色の液体が流れている。 汚染物が集まって出来たという話と&color(red){嘗ての兵士が邪悪な力によって変わった}という話があるが、…見た目のリアルさからすると&color(red){多分}…。 ムダにデカいグラフィックで現れるのでインパクトも特大、脳裏に嫌なこびり付き方をする。 他同様レクイエムなどの全体攻撃が有効だが、聖属性武器については敢えて勧めない。 バッツ達が充分に育っていたらいざ知らず、うっかり倒し逃したら通常攻撃カウンターの「のりうつり」で道連れにされかねない。 [[封印されし武器>伝説の12の武器(FF5)]]には聖属性武器も混ざっていて絶好の使用機会に思えるが、不定形以外を切り刻むだけにしておこう。 全体の話をすれば、しょうたいふめいはレクイエムを唄うかオーディンやバハムート、シルドラで一掃するのが一番である。 気持ち悪いのが苦手な人や[[逃げたくない事情がある人>チキンナイフ/ブレイブブレイド(FF5)]]は特に、躊躇わず有効な攻撃手段を選択すべきである。 特徴がある程度統一されているので、簡易な攻略法に気付いてしまえば突破は容易いだろう。 極端な話、コマンド位置を「きおく」にして戦闘に突入したら決定ボタン連打で済んでしまうのだし。 ちなみにFF7には、「神羅飛空挺」に出没する「正体不明(1〜3)」という見た目グロのモンスターが出現している。 やはりどちらも強敵揃いである。 &font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){まあ単体でしか出現しないのが救いであるがな!}}} &font(#ff0000){&u(){&font(#ffffff){なお、そいつらは神羅カンパニー(宝条)による生体改造(恐らくジェノバ細胞の注入)で誕生した生物兵器であると思われる。}}} 追記修正は、真っ暗な部屋でこいつらをマジマジと観察しながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 芋虫ってかヘビだよなあれ。蟲嫌いだけどぜんぜん平気だったわ -- 名無しさん (2014-01-21 16:11:09) - ドット絵の芸術だよな。3Dグラフィックじゃこの味わいは出せやしない。 -- 名無しさん (2014-01-21 17:12:06) - このモンスターデザインした人はなにを思ってこれにしたのか -- 名無しさん (2014-01-21 20:02:21) - ああ、こっちか…リヴァイアサンにやられた奴じゃなくて -- 名無しさん (2014-01-21 20:08:32) - まあキモいって言えばキモいけど、そこまでではないかと。乗り移りはウザかった記憶がある -- 名無しさん (2014-01-21 21:17:53) - むしろ仮に3Dでリメイクするに当たって大きな壁になるのはメリュジーヌじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2014-01-21 23:59:21) - ↑ディシディアのくらやみのくもみたいな感じになるんじゃね? あとサイズのせいであんまりキモく感じないのは同意。全方向アレだったエクスデス城のほうが個人的にはキツかった -- 名無しさん (2014-01-25 16:57:28) - ジツハニンゲンデシター!ウロブチズムを感じる裏設定wまあ、相手がただの兵士とかでも敵ならブチ殺すから平気だけどね。 -- 名無しさん (2014-01-25 17:28:26) - なあ、この記事でちょろっとFF7のことに触れられてるけど、しょうたいふめい以上にインパクトあって「こいつバイオのキャラだろ」って思った奴が神羅屋敷にいた気がすんだよなぁ。人型で、頭ふたつで、ふらふら揺れてて、とっとと倒したいのに妙にタフでしかもカメラワークによってはアップになってたような -- 名無しさん (2014-02-24 19:35:36) - ↑イン・ヤンって名前だったと思う。確か双子の実験体みたいな設定じゃないっけ?キモいしアクションがいちいち長くてイライラするし嫌な敵だったわ -- 名無しさん (2014-02-24 21:16:54) - >人型で、頭ふたつ ・・・FF2のデュアルヘッド思い出した 3DCGならまさに 同属には不死化した緑色のゾンビ2ヘッドもいるでよ -- 名無しさん (2014-07-02 18:38:29) - グラフィックが大幅に強化されたスマホ版でこいつら(骸骨以外)に遭遇した時の嫌悪感は異常だったな…。内臓とか正直、不定形よりずっとヤバかった…。 -- 名無しさん (2016-01-04 04:47:45) - 不定形の腹から覗いてる明太子が一番生理的にやばい -- 名無しさん (2017-05-20 15:05:38) #comment #areaedit(end) }

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