TEAM EYES(第二期)

「TEAM EYES(第二期)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

TEAM EYES(第二期) - (2014/04/01 (火) 12:35:06) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2014/04/01 (火) 12:13:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- TEAM EYESとは、円谷プロ製作の特撮TV番組『[[ウルトラマンコスモス]]』及びその関連作品に登場する[[防衛チーム>防衛チーム(ウルトラシリーズ)]]である。 本項目では劇場版『[[ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE]]』に登場するものについて解説する。 TVシリーズ時代のTEAM EYESは[[こちら>超常現象捜査チーム TEAM EYES]]を参照。 【概要】 カオス大戦やサンドロスとの対決を終え、『THE EYES』と呼ばれる伝説の存在となった第一期メンバーの一人、フブキを隊長とした第二期メンバーによるTEAM EYES。 装備や指令室も一新されている。 【隊員】 ◇フブキ ケイスケ隊長 第一期での経験をかわれ隊長になった。 デラシオンの脅威を前に、最後まで希望を捨てずに立ち向かう姿勢を見せ、部下たちにもそう呼びかけている。 ◇カシマ エイイチ副隊長 第二期メンバー副隊長。 フブキ隊長に劣らぬ熱血漢。 ◇クラモト ナツキ隊員 紅一点。 フブキ隊長と行動することが多い。 冷静だが、デラシオンの脅威に戦意喪失をしかけてしまった。 ◇ワタライ カズオミ隊員 アナライズ担当。司令室でのコンソールを主任務とする。 最後までデラシオンと交信を行った。 ◇ショウダ リョウジロウ隊員 エースパイロット。 実行力があり、データ解析も得意とする。少々血気盛んな一面も持つ。 【SRCメンバー】 ◇オオワダ代表 前作では登場しなかったSRC代表。 SRC 本部のバーチャル会議に出現したジュリに対してもその態度と姿勢を崩さない。 かつて地球平和連合TPCの総監を務めていたかどうかは不明。 ◇アカギ審議官 オオワダを補佐する。 かつて[[GUTS>特捜チーム GUTS(ガッツ)]]の隊長を務めていたかどうかは不明。 キノザキ副代表は登場しない。 ◇イケヤマ管理官 怪獣保護地区の管理官でアヤノの上司。ミーニンと共に駆けつけ、ムサシ捜索に活躍した。 ◇ヒウラ ハルミツ 元EYES隊長。SRC技官と大学教授を兼任する。 ◇ドイガキ コウジ 元EYES隊員。SRC科学セクション主任に就任した。 ◇モリモト アヤノ 元EYES隊員。怪獣保護地区の管理員になった。 ムサシ消失後、真っ先に宇宙開発センターに駆けつけ、ムサシの認証票を見つける。 ◇春野ムサシ 元EYES隊員。前作に引き続き宇宙開発センターのアストロノーツを務める。 怪獣達を惑星ジュランに移住させる「ネオユートピア計画」を進める。 【統合防衛軍メンバー】 ◇イヌガイ司令官 前作に引き続き強行路線をとる。 かつて[[HEART>特捜チーム HEART]]の隊長を務めていたかどうかは不明。 ◇ヒジカタ参謀 ギガエンドラ攻撃の指揮をとる。 かつてGUTSの副隊長を務めていたかどうかは不明。 ◇ミズキ シノブ 元EYES副隊長。防衛軍に戻り教官を務める。 【TEAM EYES(第二期)の退治・対処した怪獣】 ・グローカーボーン1体(地球怪獣達の攻撃で弱った所にトドメを刺した) 【メカ】 新生EYESは指令室も一新され、主力メカもテックサンダーシリーズのフルチューンナップ版テックライガーシリーズを使用している。 テックライガーシリーズは地球用の通常タイプと、宇宙用のKSタイプの2種類が存在する。 通常タイプはテクノプラズマエンジンを小型化したテクノプラズマSエンジンを搭載し、テックサンダーの3倍の性能を誇る。 KSタイプはテクノプラズマSIIエンジンを搭載し、ゴールドスーパーストロールを外装にコーティングされている。 ライガー3・4号も設定上は存在するが未登場。またレスキュー機能を重視したテックライガーKS-2は飛行バランスに問題が生じ、実用化に至らなかった。 ◆テックライガー1号、テックライガーKS-1 全長28m 乗員3名 最高速度 1号:M10 KS-1:秒速3000km テックサンダー1号の後継機。 武装はブライトレーザーD射出砲と、強力威嚇団や強力閃光弾・強力麻酔弾等を発射する多機能砲、ミサイルランチャー。 1号はカシマとショウダが、KS-1はフブキとナツキのペアが搭乗した。 ◆テックライガー2号 全長20m 乗員3名 最高速度M7 テックサンダー2号の後継機。 エアインテーク内のレーザー砲、多目的ビーム砲で武装し、レーザーラック射出機や多機能砲等の怪獣保護に特化した装備も有する。 フブキとナツキのペアが搭乗した。 ◆テックライガーKS-3 全長28m 乗員3名 最高速度秒速3000km 武装・装備は多機能砲やレーザーラック射出機等。 カシマが搭乗した。 ◆テックライガーKS-4 全長20m 乗員3名 最高速度秒速3000km ブライトレーザーD射出砲や、エアインテーク内のレーザー砲、多機能砲や多目的ビーム砲など多くの武装を備えている。 ショウダが搭乗した。  ◆コスモ・ノア 地球外惑星に怪獣たちの楽園を築き、生態系に極力干渉せずに怪獣との共生の道を模索する「ネオユートピア計画」用の大型宇宙輸送ロケット。 【装備】 ◆EYESセービングスーツ 濃い青に灰色の配色となり、デザインも大きく変わっている。 性能も向上している。 ◆EYESセービングメット 旧EYESのものより実戦向きなデザインと機能を備えている。 ◆ラウンダーショット グリップ部分と銃身部分が着脱可能なタイプとなっており、性能・機能も上がっている。 モニターサイトも1つに集約され、通信機としても使用可能。 ◆デジタルサーチ 多機能型高性能モバイルとして改良され、腕時計型になった。 追記、修正は希望のメッセージを宇宙に送り続けながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2014/04/01 (火) 12:13:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- TEAM EYESとは、円谷プロ製作の特撮TV番組『[[ウルトラマンコスモス]]』及びその関連作品に登場する[[防衛チーム>防衛チーム(ウルトラシリーズ)]]である。 本項目では劇場版『[[ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE]]』に登場するものについて解説する。 TVシリーズ時代のTEAM EYESは[[こちら>超常現象捜査チーム TEAM EYES]]を参照。 【概要】 カオス大戦やサンドロスとの対決を終え、『THE EYES』と呼ばれる伝説の存在となった第一期メンバーの一人、フブキを隊長とした第二期メンバーによるTEAM EYES。 装備や指令室も一新されている。 【隊員】 ◇フブキ ケイスケ隊長 第一期での経験をかわれ隊長になった。 デラシオンの脅威を前に、最後まで希望を捨てずに立ち向かう姿勢を見せ、部下たちにもそう呼びかけている。 ◇カシマ エイイチ副隊長 第二期メンバー副隊長。 フブキ隊長に劣らぬ熱血漢。 ◇クラモト ナツキ隊員 紅一点。 フブキ隊長と行動することが多い。 冷静だが、デラシオンの脅威に戦意喪失をしかけてしまった。 ◇ワタライ カズオミ隊員 アナライズ担当。司令室でのコンソールを主任務とする。 最後までデラシオンと交信を行った。 ◇ショウダ リョウジロウ隊員 エースパイロット。 実行力があり、データ解析も得意とする。少々血気盛んな一面も持つ。 【SRCメンバー】 ◇オオワダ代表 前作では登場しなかったSRC代表。 SRC 本部のバーチャル会議に出現したジュリに対してもその態度と姿勢を崩さない。 かつて地球平和連合TPCの総監を務めていたかどうかは不明。 ◇アカギ審議官 オオワダを補佐する。 かつて[[GUTS>特捜チーム GUTS(ガッツ)]]の隊長を務めていたかどうかは不明。 キノザキ副代表は登場しない。 ◇イケヤマ管理官 怪獣保護地区の管理官でアヤノの上司。ミーニンと共に駆けつけ、ムサシ捜索に活躍した。 ◇ヒウラ ハルミツ 元EYES隊長。SRC技官と大学教授を兼任する。 ◇ドイガキ コウジ 元EYES隊員。SRC科学セクション主任に就任した。 ◇モリモト アヤノ 元EYES隊員。怪獣保護地区の管理員になった。 ムサシ消失後、真っ先に宇宙開発センターに駆けつけ、ムサシの認証票を見つける。 ◇春野ムサシ 元EYES隊員。前作に引き続き宇宙開発センターのアストロノーツを務める。 怪獣達を惑星ジュランに移住させる「ネオユートピア計画」を進める。 【統合防衛軍メンバー】 ◇イヌガイ司令官 前作に引き続き強行路線をとる。 かつて[[HEART>特捜チーム HEART]]の隊長を務めていたかどうかは不明。 ◇ヒジカタ参謀 ギガエンドラ攻撃の指揮をとる。 かつてGUTSの副隊長を務めていたかどうかは不明。 ◇ミズキ シノブ 元EYES副隊長。防衛軍に戻り教官を務める。 【TEAM EYES(第二期)の退治・対処した怪獣】 ・グローカーボーン1体(地球怪獣達の攻撃で弱った所にトドメを刺した) 【メカ】 新生EYESは指令室も一新され、主力メカもテックサンダーシリーズのフルチューンナップ版テックライガーシリーズを使用している。 テックライガーシリーズは地球用の通常タイプと、宇宙用のKSタイプの2種類が存在する。 通常タイプはテクノプラズマエンジンを小型化したテクノプラズマSエンジンを搭載し、テックサンダーの3倍の性能を誇る。 KSタイプはテクノプラズマSIIエンジンを搭載し、ゴールドスーパーストロールを外装にコーティングされている。 ライガー3・4号も設定上は存在するが未登場。またレスキュー機能を重視したテックライガーKS-2は飛行バランスに問題が生じ、実用化に至らなかった。 ◆テックライガー1号、テックライガーKS-1 全長28m 乗員3名 最高速度 1号:M10 KS-1:秒速3000km テックサンダー1号の後継機。 武装はブライトレーザーD射出砲と、強力威嚇団や強力閃光弾・強力麻酔弾等を発射する多機能砲、ミサイルランチャー。 1号はカシマとショウダが、KS-1はフブキとナツキのペアが搭乗した。 ◆テックライガー2号 全長20m 乗員3名 最高速度M7 テックサンダー2号の後継機。 エアインテーク内のレーザー砲、多目的ビーム砲で武装し、レーザーラック射出機や多機能砲等の怪獣保護に特化した装備も有する。 フブキとナツキのペアが搭乗した。 ◆テックライガーKS-3 全長28m 乗員3名 最高速度秒速3000km 武装・装備は多機能砲やレーザーラック射出機等。 カシマが搭乗した。 ◆テックライガーKS-4 全長20m 乗員3名 最高速度秒速3000km ブライトレーザーD射出砲や、エアインテーク内のレーザー砲、多機能砲や多目的ビーム砲など多くの武装を備えている。 ショウダが搭乗した。  ◆コスモ・ノア 地球外惑星に怪獣たちの楽園を築き、生態系に極力干渉せずに怪獣との共生の道を模索する「ネオユートピア計画」用の大型宇宙輸送ロケット。 【装備】 ◆EYESセービングスーツ 濃い青に灰色の配色となり、デザインも大きく変わっている。 性能も向上している。 ◆EYESセービングメット 旧EYESのものより実戦向きなデザインと機能を備えている。 ◆ラウンダーショット グリップ部分と銃身部分が着脱可能なタイプとなっており、性能・機能も上がっている。 モニターサイトも1つに集約され、通信機としても使用可能。 ◆デジタルサーチ 多機能型高性能モバイルとして改良され、腕時計型になった。 追記、修正は希望のメッセージを宇宙に送り続けながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: