C・HERO カオス

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&font(#6495ED){登録日}:2014/08/11 (月) 09:25:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){&big(){Eを越えたDの力……を越えたCの力、なめるなよ}}} C・HERO カオスとは[[ストラクチャーデッキ>ストラクチャーデッキ(遊戯王OCG)]]の[[HERO's STRIKE>HERO's STRIKE (遊戯王OCG)]]に登場した融合モンスター。 Vジャンプ2014年8月号に掲載された遊戯王GXの読み切りにも登場している。 [[ファングジョ(ry>仮面ライダーW]]でも[[モノク(ry>モノクマ]]でもない。 ***概要 #blockquote(){融合・効果モンスター 星9/闇属性/戦士族/攻3000/守2600 「M・HERO」モンスター×2 このカードはルール上「[[E・HERO]]」モンスターとしても扱う。 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「光」としても扱う。 (2):1ターンに1度、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。 この効果は相手ターンでも発動できる} [[ビヨンド>No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ]]のような自身をE・HEROとしても扱うルール効果と闇属性でありながら場では光属性としても扱う永続効果、 そして相手ターンでも使えるターン終了時まで表側表示のカード1枚の効果を無効にする効果を持つHERO's STRIKEの看板モンスター。 3000打点に加えE・HERO&光属性として扱う効果から、スカイスクレイパーやオネストなどを使えば戦闘では負け知らずであろう。 またフリーチェーンのカードの種類を問わない無効効果により擬似的な耐性も得ているので場持ちもなかなか。 その他にもロック崩しをしたり相手モンスターの耐性を消したりと汎用性は高い。 ……とまぁ、看板になるだけあって強力な効果を持ってはいるが、 やはり&color(#ff0000){M・HERO×2}という重い素材縛りがきつい。 現状、[[M・HERO]]は融合モンスターしか存在しないため、他の融合ヒーローと違って素材確保が困難。 [[轟雷帝ザボルグ]]を自壊させれば2,3セット程、墓地融合するための素材を揃えられるのだがやはり手間がかかる。 漫画版と同様にメインデッキに投入できる下級M・HEROが登場すれば話は別なのだが、現状はない。 やっとこさ同じストラクに再録されたミラクル・フュージョンを使って、出せたらいいな程度に考えていたほうがいいだろう。 専用デッキを組む場合はやはり轟雷帝ザボルグやゲール・ドグラによるエクストラ墓地送りでM・HEROを墓地送りにした方が良い。 ザボルグやゲール・ドグラをデッキに組み込め、かつE・HEROサポートと融合を共有させられるデッキはかなり難しいが、 ザボルグによるエクストラデッキ破壊と相性が良く、かつHEROを素材にできる[[ドラゴエクィテス>波動竜騎士 ドラゴエクィテス(遊戯王OCG)]]は共有しやすい。 このデッキの場合は墓地送りによる墓地融合がしやすい他、マスクチェンジによる正規変身召喚もしやすいので、カオス自体は出しやすいだろう。 問題は出した後、その勢いを継続できるかだが、それは管轄外です。 光・闇属性として扱う効果、カードの効果を無効にする効果、そして東映さんから怒られそうなカラーリング(逆だけど)などなど 漫画GXの象徴とも言えるモンスター[[光と闇の竜>光と闇の竜(遊戯王OCG)]]と共通する点が多い。 無効以上に完全にライダー化しているが、問題はないだろう。 ***読み切りにおいて 漫画GX読切の「十代vs紅葉」戦において十代が使用。 融合によって手札のM・HERO バソールとM・HERO 烈火を融合素材として融合変身した。 した。 具体的な活躍は無いのかって? ……実は読切はここで終わっているのである。おい戦わせてやれよ看板モンスター。 漫画版ではE・HEROとして扱う効果は無かったが、 手札に持てる下級のM・HEROが多数存在するためOCGより段違いに出しやすい。 【余談】 当初、C・HEROの読み方がわからなかったため「もしかしてカオスヒーロー・カオス? だったらダッセェーwww」などといろいろネタにされた。 実際の読み方は「コントラストヒーロー・カオス」であり、「コントラスト(Contrast)」は「対比」や「明暗の差」を意味する英単語である。 なかなか使うのにコツがいるモンスターではあるが、間違いなく[[あのカオスなヒーロー>E・HERO カオス・ネオス]]よりは強い。 追記・修正は「融合」を使った正規融合でC・HERO カオスを融合召喚してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 実際、制圧力はクェーサーに近いレベルではある。だが召喚難易度と打点でクェーサーに劣る。 -- 名無しさん (2014-08-11 09:33:15) - ダブついた轟雷帝を処理出来る崇光なる宣告者で場を繋ぐのもオススメ。 轟雷帝で虹光の宣告者落とせば儀式一式揃うし。 -- 名無しさん (2014-08-11 09:55:05) - 強いけど出しにくい・・・ -- 名無しさん (2014-08-11 10:23:49) - でもメインデッキに入る下級M・HEROが来たら来たで厄介過ぎる性能なんだよね… -- 名無しさん (2014-08-11 10:50:45) - FJとモノクマを例に出すなら、光と闇の竜も挙げてやれよ・・・w -- 名無しさん (2014-08-11 12:57:33) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/08/11 (月) 09:25:29 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#800080){&big(){Eを越えたDの力……を越えたCの力、なめるなよ}}} C・HERO カオスとは[[ストラクチャーデッキ>ストラクチャーデッキ(遊戯王OCG)]]の[[HERO's STRIKE>HERO's STRIKE (遊戯王OCG)]]に登場した融合モンスター。 Vジャンプ2014年8月号に掲載された遊戯王GXの読み切りにも登場している。 [[ファングジョ(ry>仮面ライダーW]]でも[[モノク(ry>モノクマ]]でもない。 ***概要 #blockquote(){融合・効果モンスター 星9/闇属性/戦士族/攻3000/守2600 「M・HERO」モンスター×2 このカードはルール上「[[E・HERO]]」モンスターとしても扱う。 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「光」としても扱う。 (2):1ターンに1度、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。 この効果は相手ターンでも発動できる} [[ビヨンド>No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ]]のような自身をE・HEROとしても扱うルール効果と闇属性でありながら場では光属性としても扱う永続効果、 そして相手ターンでも使えるターン終了時まで表側表示のカード1枚の効果を無効にする効果を持つHERO's STRIKEの看板モンスター。 3000打点に加えE・HERO&光属性として扱う効果から、スカイスクレイパーやオネストなどを使えば戦闘では負け知らずであろう。 またフリーチェーンのカードの種類を問わない無効効果により擬似的な耐性も得ているので場持ちもなかなか。 その他にもロック崩しをしたり相手モンスターの耐性を消したりと汎用性は高い。 ……とまぁ、看板になるだけあって強力な効果を持ってはいるが、 やはり&color(#ff0000){M・HERO×2}という重い素材縛りがきつい。 現状、[[M・HERO]]は融合モンスターしか存在しないため、他の融合ヒーローと違って素材確保が困難。 [[轟雷帝ザボルグ]]を自壊させれば2,3セット程、墓地融合するための素材を揃えられるのだがやはり手間がかかる。 漫画版と同様にメインデッキに投入できる下級M・HEROが登場すれば話は別なのだが、現状はない。 やっとこさ同じストラクに再録されたミラクル・フュージョンを使って、出せたらいいな程度に考えていたほうがいいだろう。 専用デッキを組む場合はやはり轟雷帝ザボルグやゲール・ドグラによるエクストラ墓地送りでM・HEROを墓地送りにした方が良い。 ザボルグやゲール・ドグラをデッキに組み込め、かつE・HEROサポートと融合を共有させられるデッキはかなり難しいが、 ザボルグによるエクストラデッキ破壊と相性が良く、かつHEROを素材にできる[[ドラゴエクィテス>波動竜騎士 ドラゴエクィテス(遊戯王OCG)]]は共有しやすい。 このデッキの場合は墓地送りによる墓地融合がしやすい他、マスクチェンジによる正規変身召喚もしやすいので、カオス自体は出しやすいだろう。 問題は出した後、その勢いを継続できるかだが、それは管轄外です。 光・闇属性として扱う効果、カードの効果を無効にする効果、そして東映さんから怒られそうなカラーリング(逆だけど)などなど 漫画GXの象徴とも言えるモンスター[[光と闇の竜>光と闇の竜(遊戯王OCG)]]と共通する点が多い。 無効以上に完全にライダー化しているが、問題はないだろう。 ***読み切りにおいて 漫画GX読切の「十代vs紅葉」戦において十代が使用。 融合によって手札のM・HERO バソールとM・HERO 烈火を融合素材として融合変身した。 した。 具体的な活躍は無いのかって? ……実は読切はここで終わっているのである。おい戦わせてやれよ看板モンスター。 漫画版ではE・HEROとして扱う効果は無かったが、 手札に持てる下級のM・HEROが多数存在するためOCGより段違いに出しやすい。 【余談】 当初、C・HEROの読み方がわからなかったため「もしかしてカオスヒーロー・カオス? だったらダッセェーwww」などといろいろネタにされた。 実際の読み方は「コントラストヒーロー・カオス」であり、「コントラスト(Contrast)」は「対比」や「明暗の差」を意味する英単語である。 なかなか使うのにコツがいるモンスターではあるが、間違いなく[[あのカオスなヒーロー>E・HERO カオス・ネオス]]よりは強い。 追記・修正は「融合」を使った正規融合でC・HERO カオスを融合召喚してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 実際、制圧力はクェーサーに近いレベルではある。だが召喚難易度と打点でクェーサーに劣る。 -- 名無しさん (2014-08-11 09:33:15) - ダブついた轟雷帝を処理出来る崇光なる宣告者で場を繋ぐのもオススメ。 轟雷帝で虹光の宣告者落とせば儀式一式揃うし。 -- 名無しさん (2014-08-11 09:55:05) - 強いけど出しにくい・・・ -- 名無しさん (2014-08-11 10:23:49) - でもメインデッキに入る下級M・HEROが来たら来たで厄介過ぎる性能なんだよね… -- 名無しさん (2014-08-11 10:50:45) - FJとモノクマを例に出すなら、光と闇の竜も挙げてやれよ・・・w -- 名無しさん (2014-08-11 12:57:33) - まんまファングジョーカーなカラーリングにソウルメモリ側の色を変えた画像とかあって吹いた -- 名無しさん (2014-08-11 13:50:59) #comment #areaedit(end) }

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