Another Century's Episode(初代)

「Another Century's Episode(初代)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Another Century's Episode(初代) - (2014/09/14 (日) 13:58:48) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2014/09/14 (日) 08:38:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- これは、UCE所属の戦艦のようです!! やめろぉー!!やめるんだぁー!! 何をしているのかわかっているのか!? 誰か……あいつらを止めてくれぇー!!! #center{&bold(){&font(#ff0000){壊せ!! 全部壊すんだッ!!!!}}} 2005年1月に発売されたフロムソフトウェア制作、バンプレスト発売のプレイステーション2向けロボットアクションゲーム。 後の2、3にて人気作として名を馳せる&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そしてR、Pで急落する}}通称ACEシリーズの初代作品。 キャッチコピーは「背負えるか、エースの宿命」 初代作品ということで色々模索段階にあったのか後発の作品と比較してもかなり独特。 機体強化は一から順繰りではなく限られたメモリスロットを使って割り振る形式。 しかも比例的に強化されるのでは無く一方を上げたら対応するもう一方の数値は下がるタイプ(一応上昇値の方が数値が高い)。 両方のパラメを強化すれば上昇値のみに出来るがその数値は片側のみを延ばした数値に劣るというなかなか悩ましいシステム。 僚機出撃機能もあるが画面上で活躍する続編とは違って音声と情報のみと少々寂しくどっちかと言えば別動隊出撃状態。 特に操作性はかなり差があり、上下移動、視点移動などは続編と同じ感覚で行おうとするとかなり困惑するだろう。 このように粗が目立つ部分も多く続編の2や3の方がブラッシュアップされていて良い(特にUI周り)と言うプレイヤーも少なくないが&font(#ff0000){ストーリーに関しては話が別。} どちらかといえばスパロボ的展開の目立つ2、3と違って本作では&font(#ff0000){ストーリーもフロムの作ったそれであることがまじまじとわかる内容となっている。} というか冒頭の時点で砂嵐の混じるモノクロ映像と原作キャラの語りによる回想録というかなり変わった演出が取られていたり。 そういう感じでストーリーに関しては本作のようなフロムらしさの目立つダークな雰囲気を継承してほしかったという声も大きい。 &font(#ff0000){特にミッション43の「難民船団阻止」は本作を直接やったことない人でも耳にしたことがあるかもしれない伝説回として名高い。} ○参戦作品 ・[[聖戦士ダンバイン]] ・[[重戦機エルガイム]] ・[[機動戦士Ζガンダム]] ・[[蒼き流星SPTレイズナー]] ・機甲戦記ドラグナー ・[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ・[[新機動戦記ガンダムW]] ・[[ブレンパワード]] ・劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ・バンプレストオリジナル ・フロム・ソフトウェアオリジナル バンプレからスパロボシリーズの量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ、フロムの叢 -MURAKUMO-からクラウドブレイカーが参戦。 (厳密にはクラウドブレイカーを下地にしたオリジナル機だが) 主人公と呼べる存在はおらず各原作キャラの掛け合いが中心となってストーリーが進んでいく。 今は亡き鈴置洋孝氏存命中に作られた作品なので、ストーリーにグイグイ絡んでくるブライトさんも見れる。 オリジナルを除いて、いるだけ作品と呼べる作品も無く大なり小なり全てがストーリーに絡んでくる。 そのこととZ、CCAが一緒にあることからわかるかもしれないが&font(#ffdc00){あの金ピカ大好きヘタレグラサンは}&font(#ff0000){当然の様に裏切りやがります。} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){しかも何とラスボスという厚待遇で。}} 操作性の違いもあって強機体についても後の作品とは結構な違いがあったりする。 2ではシリーズ纏めて最弱候補に分類されてしまうレイズナーのザカールなんかが特に顕著。 OP:Garnet Moon ED:祈り 共に島谷ひとみ 後の3において深紅を歌うことになる島谷ひとみ女史による素晴らしい主題歌と共にリアル頭身のロボットたちが戦場を駆け巡る迫力あるOPムービー。 その光景は正に圧巻の一言に尽き、&font(#ff0000){フロムは初代の時点で変態だったということをこれでもかと思い知らせてくれる。} 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やはり戦車ではスーパーロボットには勝てないのか。あと謙虚なナイトの代名詞は3の深紅のほうじゃないのか? -- 名無しさん (2014-09-14 08:51:46) - OP…あの曲と共に戦場を駆け回るロボットの姿が最高にかっこよかったがやっぱり人気高いんだな -- 名無しさん (2014-09-14 09:20:57) - アクション下手だから半分も楽しめずに売った。 -- 名無しさん (2014-09-14 12:06:19) - 終盤の展開はまさにキャッチコピーの通り、余りにも重く苦いものを背負って、それでもなお地球を護る為に戦わなきゃいけない。 -- 名無しさん (2014-09-14 13:03:33) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2014/09/14 (日) 08:38:06 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- これは、UCE所属の戦艦のようです!! やめろぉー!!やめるんだぁー!! 何をしているのかわかっているのか!? 誰か……あいつらを止めてくれぇー!!! #center{&bold(){&font(#ff0000){壊せ!! 全部壊すんだッ!!!!}}} 2005年1月に発売されたフロムソフトウェア制作、バンプレスト発売のプレイステーション2向けロボットアクションゲーム。 後の2、3にて人気作として名を馳せる&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そしてR、Pで急落する}}通称ACEシリーズの初代作品。 キャッチコピーは「背負えるか、エースの宿命」 初代作品ということで色々模索段階にあったのか後発の作品と比較してもかなり独特。 機体強化は一から順繰りではなく限られたメモリスロットを使って割り振る形式。 しかも比例的に強化されるのでは無く一方を上げたら対応するもう一方の数値は下がるタイプ(一応上昇値の方が数値が高い)。 両方のパラメを強化すれば上昇値のみに出来るがその数値は片側のみを延ばした数値に劣るというなかなか悩ましいシステム。 僚機出撃機能もあるが画面上で活躍する続編とは違って音声と情報のみと少々寂しくどっちかと言えば別動隊出撃状態。 特に操作性はかなり差があり、上下移動、視点移動などは続編と同じ感覚で行おうとするとかなり困惑するだろう。 このように粗が目立つ部分も多く続編の2や3の方がブラッシュアップされていて良い(特にUI周り)と言うプレイヤーも少なくないが&font(#ff0000){ストーリーに関しては話が別。} どちらかといえばスパロボ的展開の目立つ2、3と違って本作では&font(#ff0000){ストーリーもフロムの作ったそれであることがまじまじとわかる内容となっている。} というか冒頭の時点で砂嵐の混じるモノクロ映像と原作キャラの語りによる回想録というかなり変わった演出が取られていたり。 そういう感じでストーリーに関しては本作のようなフロムらしさの目立つダークな雰囲気を継承してほしかったという声も大きい。 &font(#ff0000){特にミッション43の「難民船団阻止」は本作を直接やったことない人でも耳にしたことがあるかもしれない伝説回として名高い。} ○参戦作品 ・[[聖戦士ダンバイン]] ・[[重戦機エルガイム]] ・[[機動戦士Ζガンダム]] ・[[蒼き流星SPTレイズナー]] ・機甲戦記ドラグナー ・[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]] ・[[新機動戦記ガンダムW]] ・[[ブレンパワード]] ・劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ・バンプレストオリジナル ・フロム・ソフトウェアオリジナル バンプレからスパロボシリーズの量産型ゲシュペンストMk-Ⅱ、フロムの叢 -MURAKUMO-からクラウドブレイカーが参戦。 (厳密にはクラウドブレイカーを下地にしたオリジナル機だが) 主人公と呼べる存在はおらず各原作キャラの掛け合いが中心となってストーリーが進んでいく。 今は亡き鈴置洋孝氏存命中に作られた作品なので、ストーリーにグイグイ絡んでくるブライトさんも見れる。 オリジナルを除いて、いるだけ作品と呼べる作品も無く大なり小なり全てがストーリーに絡んでくる。 そのこととZ、CCAが一緒にあることからわかるかもしれないが&font(#ffdc00){あの金ピカ大好きヘタレグラサンは}&font(#ff0000){当然の様に裏切りやがります。} &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){しかも何とラスボスという厚待遇で。}} 操作性の違いもあって強機体についても後の作品とは結構な違いがあったりする。 2ではシリーズ纏めて最弱候補に分類されてしまうレイズナーのザカールなんかが特に顕著。 OP:Garnet Moon ED:祈り 共に島谷ひとみ 後の3において深紅を歌うことになる島谷ひとみ女史による素晴らしい主題歌と共にリアル頭身のロボットたちが戦場を駆け巡る迫力あるOPムービー。 その光景は正に圧巻の一言に尽き、&font(#ff0000){フロムは初代の時点で変態だったということをこれでもかと思い知らせてくれる。} 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やはり戦車ではスーパーロボットには勝てないのか。あと謙虚なナイトの代名詞は3の深紅のほうじゃないのか? -- 名無しさん (2014-09-14 08:51:46) - OP…あの曲と共に戦場を駆け回るロボットの姿が最高にかっこよかったがやっぱり人気高いんだな -- 名無しさん (2014-09-14 09:20:57) - アクション下手だから半分も楽しめずに売った。 -- 名無しさん (2014-09-14 12:06:19) - 終盤の展開はまさにキャッチコピーの通り、余りにも重く苦いものを背負って、それでもなお地球を護る為に戦わなきゃいけない。 -- 名無しさん (2014-09-14 13:03:33) - カメラから見えないとこで敵を墜として支持率守る作品なんて他には無いだろうな -- 名無しさん (2014-09-14 13:58:48) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: