アゴニィ(ニンジャスレイヤー)

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アゴニィ&font(#6495ED){登録日}:2014/9/28 (日) 08:22:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アゴニィとは『[[ニンジャスレイヤー]]』に登場するニンジャであり、&font(red,b){変態}である。 *◆概要な◆ 初登場は「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」。 ジアゲ・ファンドの経営者タメジマがバー「ヨタモノ」の立ち退きを行う最後の手段として依頼したソウカイヤから派遣されたニンジャ。 ひょろく痩せた背の高い体を全身型のレザースーツに身を包み、その上から大量のタタミ針を全身に突き刺しているというおぞましい容姿をしている。コワイ! その上、割と丁寧な口調の会話の端々に恍惚としたよがり声を漏らし、身をくねらせるなどスゴイアブナイ・アトモスフィアを醸し出し、初対面のタメジマに即座に後悔と恐怖を覚えさせた。 そんな彼(?)は超被虐・嗜虐嗜好の持ち主。言うなればにし&font(red,b){ドM}で&font(blue,b){ドS}。 全身に針をぶっ刺す様なマゾ行為を常時続けているかと思えば、標的となった人間に針を突き刺して「オブジェ」とするという残虐行為も平然と行う。 「キックアウト~」後半にてタメジマと共に「ヨタモノ」に来訪。 店内にいたDJやパンクス(不良的な意味合い)達を次々と「オブジェ」に変えていき、タメジマも屈強なバウンサーを盾に度々立ち退きを拒み続けていたオーナーに対して威圧的態度をとる。 ……しかし突如、共にやってきたタメジマさえも殺害する。 アゴニィは最初からソウカイヤが土地を総取りする為に派遣されたニンジャだったのだ。 店内を恐怖で支配して暴虐の限りを尽くす彼だったが、我らが殺戮者・ニンジャスレイヤーがその場に現れる。 交戦を開始すると最初こそ己のジツでニンジャスレイヤーをてこずらせるが、ナラクの意識が表層に出てきた事で状況は一変する。 スリケンを四肢に突き刺されて磔にされると、ジツの性質を見抜いたナラクによって脊髄の一部を引き千切られて痛覚を失ってジツを無力化されてしまう。 その後は爪先から点火されて松明めいて燃え上がり、彼にできるのは情けない悲鳴を上げて命乞いをする他になかった。 罪無き人々を残酷に殺したいだけ殺した挙句、苦しめられながらブザマを晒す姿は正にインガオホー。 最期はニンジャスレイヤーにチョップで脳天を砕かれ、爆発四散した。 *◆ワザ◆ジツ◆ ひょろい体型に似合わず、体に刺さった針をニンジャ筋力を使って発射するという奇妙なカラテを使う。 その狙いはかなり精密らしく、標的の正中線に8本の針を一直線に並べる様に射抜く事も可能。 全方位発射や一点集中などもこなせるなど、かなり器用である。 また弾切れ対策の為に、バイオ巾着袋を腰に下げ、その中に予備の針を用意している。 イタミニンジャ・クランという他者に自分が与えた、または他者が自分に与えた苦痛を力に変換するジツを使うクランに属するニンジャのソウル憑依者であり、人間を「オブジェ」にするのは趣味と実益を兼ねている。 作中でもニンジャスレイヤーの攻撃をノーガードで受けていた。 ちなみに自分で自分を傷付けてもジツは働かないらしく、自分に針を刺しているのはジツとは関係ない。 ナラク曰く同クランのグレーターニンジャともなれば首だけになっても生きているそうだが、アゴニィがそこまでの事ができなかったのを見るに彼に憑依するソウルは格下位階のレッサーニンジャのものだったと思われる。 *◆余談な◆ 「キックアウト~」はボーイ・ミーツ・ガールのジュブナイル的エピソードであり、ネオサイタマに生きる高校生の日常と苦悩、モータル(一般人)から見たニンジャの恐ろしさを書いた忍殺アトモスフィアを理解する為の初心者向けエピソードとしてよく挙げられる。 だがいかんせん、アゴニィのインパクトが強すぎる為、ニュービーの急性ニンジャリアリティショックを懸念するヘッズも少なくない。 しかし彼の様なインパクト絶大なニンジャで耐性を付ける事で、更なるNRSの心配なく作品を読み進める事ができるのだ。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){欺瞞!}} 物理書籍版PVの第2弾にも登場。動きがついてやっぱりコワイ! 「ニンジャスレイヤー殺(キルズ)」の「キックアウト~」コミカライズにより他コミカライズに先駆けて登場した。 ひょろ長い、というよりもスレンダーなモデルめいた体型、所々で見せる艶めかしいポーズが女性的な印象を与えるが、それ以上に 原作に忠実な針だらけの姿に加えて、両乳首にピアスを通していたり、バイオ巾着袋と思しき物体があろう事か股間に装備されていたり これからイクサを挑むニンジャスレイヤーに対して「愛しあいましょう」という爆弾発言をぶっ放すなど、ヘッズのニューロンに多大なダメージを与えた。 そして股間に装備された袋、アゴニィが悶える度に膨らんでいっており、初登場時と後の場面であからさまに大きさが違うのだ! そんな袋にヘッズが付けた名前が『 達 し 袋 』 この恐るべきコトダマはヘッズの間にあっという間に浸透し、ヘッズ達はたちまちTRS(達し袋リアリティショック)に見舞われた。 ちなみにこの袋、ナラク化したニンジャスレイヤーが「本当の苦痛」を教えてやる為に破壊されてしまった。ナムアミダブツ! 追記、修正お願いします。ああー… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 少年漫画重点!アクション重点!!ヒーローアクション重点!!!なキルズに満を持して投入されたニュービー向けエピソードオーに登場したのは 関根センセイの超アレンジによるアゴニィ=サンとその股間の達し袋であった… -- 名無しさん (2014-10-17 11:52:23) - 顎兄さんの項目あったのか -- 名無しさん (2014-12-05 00:36:39) #comment #areaedit(end) }
アゴニィ&font(#6495ED){登録日}:2014/9/28 (日) 08:22:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アゴニィとは『[[ニンジャスレイヤー]]』に登場するニンジャであり、&font(red,b){変態}である。 *◆概要な◆ 初登場は「キックアウト・ザ・ニンジャ・マザーファッカー」。 ジアゲ・ファンドの経営者タメジマがバー「ヨタモノ」の立ち退きを行う最後の手段として依頼したソウカイヤから派遣されたニンジャ。 ひょろく痩せた背の高い体を全身型のレザースーツに身を包み、その上から大量のタタミ針を全身に突き刺しているというおぞましい容姿をしている。コワイ! その上、割と丁寧な口調の会話の端々に恍惚としたよがり声を漏らし、身をくねらせるなどスゴイアブナイ・アトモスフィアを醸し出し、初対面のタメジマに即座に後悔と恐怖を覚えさせた。 そんな彼(?)は超被虐・嗜虐嗜好の持ち主。言うなればにし&font(red,b){ドM}で&font(blue,b){ドS}。 全身に針をぶっ刺す様なマゾ行為を常時続けているかと思えば、標的となった人間に針を突き刺して「オブジェ」とするという残虐行為も平然と行う。 「キックアウト~」後半にてタメジマと共に「ヨタモノ」に来訪。 店内にいたDJやパンクス(不良的な意味合い)達を次々と「オブジェ」に変えていき、タメジマも屈強なバウンサーを盾に度々立ち退きを拒み続けていたオーナーに対して威圧的態度をとる。 ……しかし突如、共にやってきたタメジマさえも殺害する。 アゴニィは最初からソウカイヤが土地を総取りする為に派遣されたニンジャだったのだ。 店内を恐怖で支配して暴虐の限りを尽くす彼だったが、我らが殺戮者・ニンジャスレイヤーがその場に現れる。 交戦を開始すると最初こそ己のジツでニンジャスレイヤーをてこずらせるが、ナラクの意識が表層に出てきた事で状況は一変する。 スリケンを四肢に突き刺されて磔にされると、ジツの性質を見抜いたナラクによって脊髄の一部を引き千切られて痛覚を失ってジツを無力化されてしまう。 その後は爪先から点火されて松明めいて燃え上がり、彼にできるのは情けない悲鳴を上げて命乞いをする他になかった。 罪無き人々を残酷に殺したいだけ殺した挙句、苦しめられながらブザマを晒す姿は正にインガオホー。 最期はニンジャスレイヤーにチョップで脳天を砕かれ、爆発四散した。 *◆ワザ◆ジツ◆ ひょろい体型に似合わず、体に刺さった針をニンジャ筋力を使って発射するという奇妙なカラテを使う。 その狙いはかなり精密らしく、標的の正中線に8本の針を一直線に並べる様に射抜く事も可能。 全方位発射や一点集中などもこなせるなど、かなり器用である。 また弾切れ対策の為に、バイオ巾着袋を腰に下げ、その中に予備の針を用意している。 イタミニンジャ・クランという他者に自分が与えた、または他者が自分に与えた苦痛を力に変換するジツを使うクランに属するニンジャのソウル憑依者であり、人間を「オブジェ」にするのは趣味と実益を兼ねている。 作中でもニンジャスレイヤーの攻撃をノーガードで受けていた。 ちなみに自分で自分を傷付けてもジツは働かないらしく、自分に針を刺しているのはジツとは関係ない。 ナラク曰く同クランのグレーターニンジャともなれば首だけになっても生きているそうだが、アゴニィがそこまでの事ができなかったのを見るに彼に憑依するソウルは格下位階のレッサーニンジャのものだったと思われる。 *◆余談な◆ 「キックアウト~」はボーイ・ミーツ・ガールのジュブナイル的エピソードであり、ネオサイタマに生きる高校生の日常と苦悩、モータル(一般人)から見たニンジャの恐ろしさを書いた忍殺アトモスフィアを理解する為の初心者向けエピソードとしてよく挙げられる。 だがいかんせん、アゴニィのインパクトが強すぎる為、ニュービーの急性ニンジャリアリティショックを懸念するヘッズも少なくない。 しかし彼の様なインパクト絶大なニンジャで耐性を付ける事で、更なるNRSの心配なく作品を読み進める事ができるのだ。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){欺瞞!}} 物理書籍版PVの第2弾にも登場。動きがついてやっぱりコワイ! 「ニンジャスレイヤー殺(キルズ)」の「キックアウト~」コミカライズにより他コミカライズに先駆けて登場した。 ひょろ長い、というよりもスレンダーなモデルめいた体型、所々で見せる艶めかしいポーズが女性的な印象を与える。 &bold(){が}、それ以上に原作に忠実な針だらけの姿に加えて、両乳首にピアスを通していたり、バイオ巾着袋と思しき物体があろう事か股間に装備されていたり これからイクサを挑むニンジャスレイヤーに対して「愛しあいましょう」という爆弾発言をぶっ放すなど 濃すぎるほどにアレンジのきいたキルズ版アゴニィはヘッズのニューロンに多大なダメージを与えた。 そして股間に装備された袋、アゴニィが悶える度に膨らんでいっており、初登場時と後の場面であからさまに大きさが違うのだ! そんな袋にヘッズが付けた名前が『 &bold(){達 し 袋} 』 (元ネタは[[モスキート=サン>モスキート(ニンジャスレイヤー)]]が潜入先のモブを殺害した際の謎の注釈(彼はここでまず達した)からだと思われる。 達したってどういう事かって? [[お察しください>オーガズム]]) この恐るべきコトダマはヘッズの間にあっという間に浸透し、ヘッズ達はたちまちTRS(達し袋リアリティショック)に見舞われた。 ちなみにこの袋、ナラク化したニンジャスレイヤーが「本当の苦痛」を教えてやる為に破壊されてしまった。ナムアミダブツ! 追記、修正お願いします。ああー… #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 少年漫画重点!アクション重点!!ヒーローアクション重点!!!なキルズに満を持して投入されたニュービー向けエピソードオーに登場したのは 関根センセイの超アレンジによるアゴニィ=サンとその股間の達し袋であった… -- 名無しさん (2014-10-17 11:52:23) - 顎兄さんの項目あったのか -- 名無しさん (2014-12-05 00:36:39) #comment #areaedit(end) }

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