ラード(神羅万象)

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&font(#6495ED){登録日}:2017/02/22 (水) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(7){&bold(){&color(mediumaquamarine){あっら~、あっれ~!?}}}} ラードとは、[[神羅万象チョコ]]シリーズに登場するキャラクター。 **◆データ #blockquote(){NO.12 Power:4 種族:原生モンスター 必殺技:オイルパニック データ:西域の町を荒らすモンスター。油が大好物。 ライバル:× } **◆解説 神羅万象チョコ第一弾から登場した、獣牙地域に生息するモンスター。 見た目は正に豚であり、神羅版オークと考えてもらえば分かりやすい。 上半身は筋肉をアピールするかのように裸で、武器として大きな棍棒を所持している。 台詞からも読み取れるように、あまり知性の高いモンスターとは思えない。 名前で察しが付く人もいるだろうが、油が大好物という設定がある。 遠い場所に油があっても、嗅覚を活かして嗅ぎつける特技も持つ。 また、&bold(){脂ぎった体に反して綺麗好きという意外すぎる公式設定}がある。 この設定は、元ネタの豚が綺麗好きという話を反映させた物だと推測できる。 第一弾の物語では獣牙地域の西域の町を荒らしまわっていた。 アニメPVでは獣牙王エドガーの手下として活躍し、聖龍地域の町を荒らしまわって地獄絵図を作っている。 森にいた聖龍王サイガにも5体程が襲撃を行うが、棍棒による攻撃をジャンプで避けられて唖然としている間にまとめて倒されてしまう。 商品的には典型的なハズレカードでもあり、中古市場では開封しなくても低レートである。 一枚は所持しておいても良いが、複数被ると扱いに困るタイプ。 ハズレ扱いなのはラード種全体の宿命なのだが、何だかんだでキャラクター性も強いので神羅シリーズでは人気のある方の雑魚モンスター。 #center(){&size(18){&b(){&color(black,red){グェへへへヘェーッ!}}}} ***◇洗脳ラード #blockquote(){出身地:地上界・獣牙地域 III:No.025 Power:6 必殺技:ヌルヌルホールド 洗脳:魔導王メビウス } 第三章でメビウス洗脳コレクションの一種として登場した強化型ラード。 メビウスが浮遊島から放った洗脳光線を浴びたことで洗脳されて誕生した新種である。 容姿は体が赤く染まり、言動も典型的な知性のない悪役の笑い声になっている。 というか、[[北斗の拳]]のモヒカンと化している。 洗脳の影響か、パワースペックがやや上昇。 また、ただでさえ多かった体の脂の量が&bold(){増幅した}らしく、結果としてかなりベトベトした身体となっている。 …必殺技の「ヌルヌルホールド」といい、制作側は絶対狙っているだろコレ。 見境なく棍棒を振り回すようになったことで、地上界で大きく暴れまわる。 また、同族のラードにも構わず攻撃を行う相当凶暴な性質となった。 洗脳を逃れたラード側も戦わざるを得なかったようで、[[コロコロコミック]]の挿絵では交戦している姿が描かれている。 スペック的には従来のラードが不利だが、地上の戦士達の助太刀があるので多分大丈夫だろう……。 冷静になって考えると、洗脳された同種を倒さねばならいラードは同族殺しを仕掛けられた訳である。 しかも、洗脳ラードは元は普通に生息していたラード。 ラード達がこの事実をどう思っているかは知らないが、典型的悪役扱いのラードも第三章では苦労してるのだ。 #center(){&size(18){&b(){&color(darkslateblue,mediumaquamarine){獲物だぜ!}}}} #center(){&size(18){&b(){&color(darkslateblue,mediumaquamarine){はらぺこで死ぬかと思ったぜ!}}}} ***◇ヘル・ラード #blockquote(){名前:ヘル・ラード No:天地 021 Power:14 種族:天界進化獣「ヘル・ラード」 属性:金、土 武器:妖豚剣ヘルブレード 敵対:赤い蛇 特技:ブーブー・ボンバー } 天地神明の章第1弾にて登場した新型ラード。 従来のラードが天界で独自進化を果たした強化型という設定の模様。 知性が感じられなかった今までのラードとは異なり、人語を話している。 外見も本来は棍棒の武器が剣になっている他、服装も鎧となって強そう。 一方で、顔はラードのどこか間抜けで愛嬌のあった表情から、睨みを利かせた強烈な容貌となった。 顔の示す通り性格は凶悪かつ食欲が強い様で、綺羅星天アルカナを捕食しようとする。 そんな姿を見たアルカナからは気持ち悪がられ、「近寄るな」やら「豚の丸焼き」にするやら散々言われている。 このやり取りは何かエロ同人みたいなシチュエーションだが、ヘル・ラードが勝つにはスペックと子供向けという二つの壁が厚すぎる。 **◆余談 同人などの二次創作やファンの妄想では、R-18的な意味で人気者としての姿が作り出されている。 理由としてはやはり狙っているとしか思えない外見や設定が理由。 神羅自体も露出の目立つ美少女キャラが多数登場するファンタジー系の世界観ということもあって、 エロ同人的に美少女と絡むラードという構図は本当に似合ってしまう。 凌辱系の同人作品では高確率で竿役として登場する。 カードスペックでは散々な程引き離されていても、エロ同人の世界では補正で勝ってしまうのさ。 「神羅は知らないけど神羅の同人は読む」という人からは、多分主人公勢より知名度があるかもしれない…。 &font(#66cdaa){追記・修正だぜ!暇で死ぬかと思ったぜ!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }

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